JP2001173605A - 建設機械の制御装置 - Google Patents

建設機械の制御装置

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JP2001173605A
JP2001173605A JP36390299A JP36390299A JP2001173605A JP 2001173605 A JP2001173605 A JP 2001173605A JP 36390299 A JP36390299 A JP 36390299A JP 36390299 A JP36390299 A JP 36390299A JP 2001173605 A JP2001173605 A JP 2001173605A
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JP
Japan
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engine
control valve
construction machine
fuel
hydraulic pump
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Pending
Application number
JP36390299A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Sakai
紀幸 坂井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd filed Critical Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
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  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 建設機械の油圧アクチュエータ用コントロー
ルバルブを切換えるリモコン弁操作レバーの急操作時に
於いて、エンジン回転数の急速な低下を防ぐと共に、燃
費及び排ガスの悪化を防止する。 【解決手段】 本発明はエンジン2によって駆動される
油圧ポンプ1を有し、該油圧ポンプ1の油路には油圧ア
クチュエータのコントロールバルブ3が接続されてお
り、該コントロールバルブ3はリモコン弁4によって操
作され、且つ、前記エンジン2はコントローラ7からの
指令信号により燃料流量を制御されて、所定トルクとな
るように構成された建設機械に於いて、前記リモコン弁
4の操作レバー13の操作速度を圧力センサ15にて検
出し、該検出値が所定値を超えたとき、コントローラ7
からの指令信号によりエンジン2に燃料を増量供給する
ように構成された建設機械の制御装置を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は建設機械の制御装
置に関するものであり、特に、建設機械の油圧ポンプを
作動させるためのエンジンの燃費及び排気ガスの改善を
図った建設機械の制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の此種建設機械の制御装置を図5乃
至図8に従って説明する。図5は建設機械の制御回路図
を示す。
【0003】図に於いて1は油圧ポンプであり、該油圧
ポンプ1はエンジン2によって駆動され、該油圧ポンプ
1の油路には油圧アクチュエータのコントロールバルブ
3が接続されている。該コントロールバルブ3はリモコ
ン弁4によって切換えられる。又、前記エンジン2はエ
ンジンコントロールアクチュエータ5によって燃料噴射
量が調整されると共に、回転センサ6によって回転数が
検出される。該回転センサ6の検出信号はコントローラ
7によって演算処理され、該コントローラ7から前記エ
ンジンコントロールアクチュエータ5に燃料流量制御信
号が出力されている。
【0004】そして、前記エンジン2の出力トルクは、
前記コントローラ7による燃料流量制御信号に従って前
記エンジンコントロールアクチュエータ5が燃料流量を
変化させることにより、図6に示す性能となるように設
定されている。即ち、前記エンジン2の回転数に比例し
てエンジン2の出力トルクは増大し、該エンジン2の出
力トルクが前記油圧ポンプ1の最大トルク値を超えると
該エンジン2の出力トルクは該最大トルク値を下回らな
いように維持されるように設定されている。尚、図中符
号9はパイロットポンプを示し、10,11はタンクで
あり、12はバツテリを示す。
【0005】而して、オペレータが前記リモコン弁4の
操作レバー13を急操作し前記コントロールバルブ3が
切換わると、図7に示す如く、前記油圧ポンプ1のトル
クが急激に上昇し、これによって前記エンジン2の回転
数が急低下し、該回転数の低下が前記圧力センサ6の検
出信号として前記コントローラ7に伝達され、該コント
ローラ7は目標回転数Nnまで復帰させるために過渡的
に燃料を大量に供給する信号を前記エンジンコントロー
ルアクチュエータ5に出力する。この信号に従って該エ
ンジンコントロールアクチュエータ5は過渡的に燃料を
大量に供給する(図中符号イで示す)が、該大量に供給
された燃料が燃費の悪化及び排ガスの悪化を招いてい
た。又、前記油圧ポンプ1のトルクに対する前記エンジ
ン2のトルクの余裕が少なくなる程、この悪化の程度が
大きくなる。
【0006】一方、オペレータが前記操作レバー13を
緩操作した場合は、図8に示すように前記油圧ポンプ1
のトルクは緩慢に上昇し、これに伴って前記コントロー
ラ7の指令信号による前記エンジンコントロールアクチ
ュエータ5の供給燃料も緩慢に増量するため、前記エン
ジン2の回転数の低下はなく、従って、該エンジンコン
トロールアクチュエータ5から過渡的に燃料を大量供給
する現象は発生しない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例の建設機械
の制御回路は、オペレータがリモコン弁の操作レバーを
急操作し、油圧アクチュエータ用コントロールバルブを
切換えると油圧ポンプのトルクが急激に上昇し、エンジ
ンの回転数が急低下するため、コントローラが目標回転
数まで復帰させるべく過渡的に燃料を大量に供給する信
号を出力し、これによって大量に供給された燃料が燃費
の悪化及び排ガスの悪化を招くという欠陥があった。
【0008】そこで、建設機械の油圧アクチュエータ用
コントロールバルブを切換えるリモコン弁操作レバーの
急操作時にエンジン回転数の急速な低下を防ぐと共に、
燃費及び排ガスの悪化を防止するために解決すべき技術
的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、エンジンによって駆
動される油圧ポンプを有し、該油圧ポンプの油路には油
圧アクチュエータのコントロールバルブが接続されてお
り、該コントロールバルブはリモコン弁によって操作さ
れ、且つ、前記エンジンはコントローラからの指令信号
により燃料流量を制御されて、所定トルクとなるように
構成された建設機械に於いて、前記リモコン弁の操作レ
バーの操作速度を圧力センサにて検出し、該検出値が所
定値を超えたとき、コントローラからの指令信号により
エンジンに燃料を増量供給するように構成された建設機
械の制御装置を提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1乃至図4に従って詳述する。尚、説明の都合上、従来
例と同一構成部分については同一符号を付してその説明
を省略する。
【0011】図1は建設機械の制御回路の一例を示す。
該建設機械の制御回路は、油圧ポンプ1の油路の油圧ア
クチュエータ用コントロールバルブ3の下流にネガコン
絞り14が配設され、該ネガコン絞り14と前記コント
ロールバルブ3の油路間に圧力センサ15が設けられ
る。そして、前記ネガコン絞り14の上流の圧力を前記
圧力センサ15で検出し、オペレータが操作するリモコ
ン弁4の動作を前記コントローラ7が監視できるように
構成されている。
【0012】而して、前述したとおり、従来例の前記リ
モコン弁4の操作レバー13の急操作時に、前記エンジ
ン2に過渡的に大量の燃料が供給される現象は、急激な
前記油圧ポンプ1のトルクの変化により前記エンジン2
の回転数が急低下して発生したが、これは、該エンジン
2の回転数の低下に対応して、適正な燃料供給が間に合
わないために該エンジン2の回転数の急低下を招いてい
た。
【0013】そこで、本発明に於いては、図2に示す如
く、前記操作レバー13の急操作時に前記圧力センサ1
5のネガコン圧の変化と、前記油圧ポンプ1のトルクの
変化の発生時期とには時差があることを利用して、即
ち、ネガコン圧の変化が早く発生するのを利用して、前
記操作レバー13が急操作されたとき、その操作を前記
圧力センサ15で検出し、前記油圧ポンプ1の急激なト
ルクの上昇が前記エンジン2に負荷される前に該エンジ
ン2に燃料を増量供給(図2に於いて符号ロで示す斜線
部分)する。
【0014】これにより、前記油圧ポンプ1のトルクが
前記エンジン2に負荷されるときは、事前に燃料が増量
供給された分、該エンジン2の出力が上昇しており、従
って、該油圧ポンプ1のトルクの上昇による該エンジン
2の回転数の急激な低下が防止でき、依って、従来例の
過渡的な大量の燃料供給がなくなるため、燃費、排ガス
の悪化が改善される。
【0015】尚、前記操作レバー13の緩操作時は図3
に示すように過渡的な燃料の大量供給状態は発生しない
ため、前述のような事前の燃料の増量供給は行われな
い。
【0016】次に、前記操作レバー13の操作が急操作
か緩操作かの判定の方法について図4に従って説明す
る。
【0017】前記圧力センサ15にて検出されるネガコ
ン圧力P1 のうち、前記操作レバー13の未操作時の圧
力とフル操作時の圧力の間の任意の圧力PN1 とPN2
を定数として設定し、且つ、PN1 <PN2 として設定
して、予め該定数を前記コントローラ7に記憶させてお
く。又、前記検出されるネガコン圧力P1 の任意の時間
1 秒前に検出されるネガコン圧力も前記コントローラ
7に記憶できるようにしておく。
【0018】而して、前記ネガコン圧力がP1 <PN1
となったとき、そのt1 秒前のネガコン圧力P1 と前記
任意の圧力PN2 とを比較演算し、パターンAの如くP
1 >PN2 のとき、前記操作レバー13は急操作された
と判定し、パターンBの如くP1 ≦PN2 のとき緩操作
と判定する。この判定により前記操作レバー13の急操
作時は事前に燃料を増量供給し、緩操作時は事前の燃料
の増量供給は行われない。尚、前記操作レバー13の急
操作時の事前に行う燃料の増量供給は、前述の従来例で
発生した過渡的な燃料の大量供給に比較して少量であ
り、従って、燃費の悪化及び排ガスの悪化等を招くこと
はない。
【0019】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0020】
【発明の効果】本発明は上記一実施の形態に詳述したよ
うに、建設機械の油圧アクチュエータ用コントロールバ
ルブを切換える操作レバーの操作速度を圧力センサにて
検出し、該検出値が所定値を超えたとき、コントローラ
からの指令信号によりエンジンに燃料を増量供給するよ
うに構成したから、操作レバーの急操作時に油圧ポンプ
のトルクがエンジンに負荷される前に燃料を増量供給す
ることが可能となり、従って、エンジンの回転数の低下
が防止でき、該エンジン回転数の低下に伴う過渡的な燃
料の大量の供給がなくなるため、燃費、排ガスの悪化が
改善される等、正に著大なる効果を奏する発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、建設機械の油圧
制御回路図。
【図2】操作レバーの急操作時の各種検出値を示すグラ
フ。
【図3】操作レバーの緩操作時の各種検出値を示すグラ
フ。
【図4】操作レバーの操作時のネガコン圧力と時間の関
係を示すグラフ。
【図5】従来例を示し、建設機械の制御回路図。
【図6】エンジン出力トルク及び油圧ポンプ最大トルク
とエンジン回転数の関係を示すグラフ。
【図7】従来例を示し、操作レバーの急操作時に於ける
各種検出値を示すグラフ。
【図8】従来例を示し、操作レバーの緩操作時に於ける
各種検出値を示すグラフ。
【符号の説明】
1 油圧ポンプ 2 エンジン 3 コントロールバルブ 4 リモコン弁 7 コントローラ 13 操作レバー 15 圧力センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3G093 AA10 AA15 BA19 BA20 DB07 DB22 EA05 FA11 FB01 3G301 HA28 JA02 JA21 MA11 NA08 PG00Z 3H089 AA60 BB15 BB16 CC01 DA02 DA13 DB32 EE15 EE22 EE31 FF07 GG02 JJ01

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンによって駆動される油圧ポンプ
    を有し、該油圧ポンプの油路には油圧アクチュエータの
    コントロールバルブが接続されており、該コントロール
    バルブはリモコン弁によって操作され、且つ、前記エン
    ジンはコントローラからの指令信号により燃料流量を制
    御されて、所定トルクとなるように構成された建設機械
    に於いて、前記リモコン弁の操作レバーの操作速度を圧
    力センサにて検出し、該検出値が所定値を超えたとき、
    コントローラからの指令信号によりエンジンに燃料を増
    量供給するように構成されたことを特徴とする建設機械
    の制御装置。
JP36390299A 1999-12-22 1999-12-22 建設機械の制御装置 Pending JP2001173605A (ja)

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Cited By (6)

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040309