JP2001172144A - 泡状に形成される口腔用組成物 - Google Patents
泡状に形成される口腔用組成物Info
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Abstract
合した実質的に研磨剤無配合の液体口腔用組成物を、内
容物に押圧力を付与することにより該内容物を空気と混
合せしめてその噴出口より泡状に噴出させる非エアゾー
ル型のノンガス常圧容器に充填してなることを特徴とす
る容器からの噴出時に泡状に形成される口腔用組成物。 【効果】 本発明の口腔用組成物は、歯牙表面への細菌
付着を大きく低下させ、これにより歯垢形成を抑制し、
口腔疾患の予防(う蝕予防及び歯周疾患予防)に有効で
あると共に、ブラッシング時の潤滑性に優れ、歯磨使用
に適したものである。
Description
腔用組成物に関し、カチオン性ポリマーと界面活性剤と
を配合した液体口腔用組成物を非エアゾール型のノンガ
ス容器に充填して、使用時に泡状に噴出、適用するよう
にした泡状に形成される口腔用組成物に関する。
面改質による歯垢抑制技術として、カチオン性ポリマー
を配合した口腔用組成物に関し、特開平8−26885
3号、特開平10−17446号公報など、いくつかの
提案がなされている。ここで提案されている口腔用組成
物のうち、歯磨剤は、練状、液状等の形態に調製される
が、練歯磨剤においては、配合される研磨剤へのカチオ
ン性ポリマーの吸着が生じ、実際に歯牙表面へ作用する
有効成分量の低下が避けられない。また、液体歯磨剤
は、研磨剤への吸着は考えられないが、液体を口に含ん
だままあるいは吐き出した後にブラッシングするため、
使用性に問題がある上、発泡成分を殆ど含まないかある
いは低発泡性であり、使用時に泡立ちがないため、ブラ
ッシング時の潤滑性がなく、使用感がよくない。このよ
うな点から、カチオン性ポリマーを配合し、かつ研磨剤
を配合しない使用感の優れたブラッシング用の口腔用組
成物が求められていた。
発明者は、上記要望に応えるため、研磨剤を実質的に含
まず、ブラッシングの使用性に優れたカチオン性ポリマ
ーを含む口腔用組成物について鋭意検討を重ねた結果、
カチオン性ポリマーと界面活性剤を含有し、実質的に研
磨剤無配合の液体口腔用組成物を、内容物に押圧力を付
与することにより該内容物を空気と混合せしめて、その
噴出口より泡状に噴出させる非エアゾール型のノンガス
常圧容器に充填することにより、使用時に泡状であるの
で、容易にブラシにのせて使用でき、ブラッシング時の
潤滑性が高く、使用感が優れ、効率的に歯垢抑制効果を
得るために好適な泡状口腔用組成物を得ることができる
ことを知見し、本発明をなすに至った。
界面活性剤とを含有し、実質的に研磨剤無配合の液体口
腔用組成物を、内容物に押圧力を付与することにより該
内容物を空気と混合せしめてその噴出口より泡状に噴出
させる非エアゾール型のノンガス常圧容器に充填してな
ることを特徴とする容器からの噴出時に泡状に形成され
る口腔用組成物を提供するものである。
本発明の口腔用組成物の調製に用いるカチオン性ポリマ
ーとしては、例えば塩化ジメチルジアリルアンモニウム
のホモポリマー、塩化ジメチルジアリルアンモニウムと
少なくとも1種類以上のエチレン性不飽和炭化水素を有
する重合可能なモノマーとのコポリマー、カチオン化デ
キストラン、カチオン化セルロース、ヒドロキシエチル
セルロース・ジメチルジアリルアンモニウム、カチオン
化ポリビニルピロリドン、カチオン化ポリアミド、カチ
オン化メタクリレート、カチオン化ポリアクリルアミ
ド、カチオン化メタクリレートとアクリルアミドとのコ
ポリマー、カチオン化メタクリレートとメタクリレート
のコポリマー、ポリエチレンイミド、カチオン化デンプ
ン、カチオン化アミロース、カチオン化グアガム、カチ
オン化ローストビーガム、カチオン化寒天などから選ば
れるポリマーの1種又は2種以上の混合物が挙げられ
る。
ーは、下記構造式(1)で示される塩化ジメチルジアリ
ルアンモニウムを重合させたホモポリマー、又はこの塩
化ジメチルジアリルアンモニウムと下記構造式(2)で
示されるエチレン性不飽和炭化水素基を有する重合可能
なモノマーの少なくとも1種以上とを共重合させたコポ
リマーである。
R2は水素原子又はメチル基等の炭素数1〜5の低級ア
ルキル基である。)
基を有する重合可能なモノマーとしては、例えばアクリ
ル酸、メタクリル酸、アクリルアミド等が好適である。
ウム含有ポリマーとして具体的には、カルゴン社製マー
コート(商品名)が好適に利用でき、例えば塩化ジメチ
ルジアリルアンモニウムのホモポリマーであるマーコー
ト100、塩化ジメチルジアリルアンモニウムとアクリ
ル酸とのコポリマーであるマーコート280、塩化ジメ
チルジアリルアンモニウムとアクリルアミドとのコポリ
マーであるマーコート550、塩化ジメチルジアリルア
ンモニウムとアクリル酸とアクリルアミドの3成分のコ
ポリマーであるマーコート3330等が挙げられる。
ン化度が0.01〜1が良好であり、具体的には名糖産
業社製のカチオン化デキストラン CDC−L,CD
C,CDC−3M,CDC−Hなどが挙げられる。
化度が0.01〜1が良好であり、具体的にはライオン
社製のレオガードG,レオガードKG,レオガードMG
P,レオガードMPL、ユニオン・カーバイト・コーポ
レーション製のポリマーJR−125,ポリマーJR−
400,ポリマーJR−30Mなどが使用し得る。
アリルアンモニウムとしては、日本エヌエスシー社から
製品化されているセルコート L−200,セルコート
H−100などが挙げられる。
は、G.A.Fコーポレーション製のGAFQUAT
743,GAFQUAT 745、カチオン化ポリアミ
ドとして協和有機社製のハイモロックQ−101、カチ
オン化ポリメタクリレートとして住友化学工業社製のス
ミフロックFC−A,スミフロックFC−B、カチオン
化ポリアクリルアミドとして三洋化学工業社製のサンフ
ロックC−450,サンフロックC−454,協立有機
社製のハイモロックM−966,住友化学工業社製のス
ミフロックFC−L、カチオン化メタクリレートとアク
リルアミドのコポリマーとして協立有機社製のハイモロ
ックMP−373,住友化学工業社製のスミフロックF
C−373,スミフロックFC−220,スミフロック
FC−C、カチオン化メタクリレートとメタクリレート
のコポリマーとして住友化学工業社製のスミフロックF
C−E、ポリエチレンイミドとして日本触媒化学工業社
製のエポミンP−1000などが使用し得る。
物全体の0.001〜2.0重量%、特に0.005〜
0.5重量%が好ましく、0.001重量%未満では十
分な効果が得られない場合があり、2.0重量%を超え
ると粘度が上昇し、組成物配合が困難となる場合があ
る。
ウム、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、α−ス
ルホ脂肪酸アルキルエステルナトリウム、アルキルリン
酸エステルナトリウム、ポリオキシエチレンアルキルリ
ン酸ナトリウムなどのアニオン性界面活性剤、ショ糖脂
肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリ
オキシエチレンポリオキシプロピレンブロックポリマ
ー、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリグリセ
リン脂肪酸エステル、アルキルグリコシド類、ソルビタ
ン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪
酸エステル、アルキルジメチルアミンオキシドなどの非
イオン性界面活性剤、アルキルジメチルアミノ酢酸ベタ
イン、脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイ
ンなどの酢酸ベタイン型両性界面活性剤、N−脂肪酸ア
シル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルエ
チレンジアミン塩などのイミダゾリン型両性界面活性剤
などが挙げられる。
全体の0.1〜10重量%、特に0.5〜5重量%が望
ましく、0.1重量%未満では泡の保型性が悪くなる場
合があり、10重量%を超えると口腔粘膜刺激が増すな
ど、使用感が悪くなる場合がある。
界面活性剤又は両性界面活性剤とを組み合わせて使用す
る場合、アニオン性界面活性剤の配合量は、組成物全体
の0.1重量%以上、特に0.1〜3重量%とすること
が好ましく、配合量が0.1重量%未満では発泡性が劣
る場合がある。また、非イオン性界面活性剤又は両性界
面活性剤の配合量は、組成物全体の0.1〜5重量%、
特に0.5〜4重量%が好ましく、この範囲で添加する
ことで泡の保型性が顕著に改善されるものであり、配合
量が0.1重量%未満では満足な効果が得られない場合
があり、5重量%を超えると粘膜刺激性が強くなり、両
性界面活性剤においては分離析出することもある。
され、これを後述する容器に収容するが、この液体口腔
用組成物には、上記成分以外に、その剤型に応じて適宜
な任意成分を配合することができる。具体的には、粘稠
剤としてソルビット、グリセリン、エチレングリコー
ル、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコー
ル、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコー
ル、キシリット、マルチット、ラクチット等(通常配合
1〜50重量%)を配合することができる。
クエン酸、コハク酸、酢酸、フマル酸、リンゴ酸及び炭
酸並びにそれらのカリウム塩、ナトリウム塩及びアンモ
ニウム塩、アミノ酸及びその塩類、リボ核酸及びその塩
類、更に水酸化ナトリウム、ホウ砂、塩酸炭酸水素塩な
どの1種又は2種以上を用いることができ、通常、液体
口腔用組成物はpH5〜9に調整される。
ンナトリウム、ステビオサイド、ネオヘスペリジルジヒ
ドロカルコン、グリチルリチン、ペリラルチン、タウマ
チン、アスパラチルフェニルアラニンメチルエステル、
p−メトキシシンナミックアルデヒド、ショ糖、果糖、
サクラミン酸ナトリウム等の甘味料、スペアミント油、
ペパーミント油、ウインターグリーン油、サッサフラス
油、チョウジ油、ユーカリ油、セージ油、マヨナラ油、
タイム油、レモン油、オレンジ油、リモネン、シネオー
ル、メントン、チモール、オイゲノール、l−メントー
ル、カルボン、アネトール、サリチル酸メチル等の香
料、トリクロサン、塩化セチルピリジニウム、塩化ベン
ザルコニウム、塩化ベンゼトニウム等の殺菌剤、フッ化
ナトリウム、フッ化錫、モノフルオロリン酸ナトリウム
等のフッ化物、カルボキシメチルセルロース、メチルセ
ルロース、ヒドロキシメチルセルロース、カルボキシメ
チルヒドロキシメチルセルロースナトリウム、ポリビニ
ルアルコール、ポリビニルピロリドン、カラギーナン、
アルギン酸塩などの水溶性高分子、イプシロンアミノカ
プロン酸、トラネキサム酸、デキストラナーゼ、アミラ
ーゼ、プロテアーゼ、ムタナーゼ、リゾチーム、溶菌酵
素、リティックエンザイム等の酵素、クロロヘキシジン
塩類(グルコン酸クロロヘキシジン、塩酸クロロヘキシ
ジンなど)、ヒドロコレステロール、グリチルレチン塩
類、グリチルレチン酸、クロロフィリン、カロペプタイ
ド、ビタミン類(ビタミンA,ビタミンC,ビタミンE
等)、アズレン、歯石防止剤、歯垢防止剤、乳酸アルミ
ニウム、硝酸カリウム等を添加することができる。な
お、これらの任意成分の添加量は、本発明の効果を妨げ
ない範囲で通常量とすることができる。
磨剤は配合しない。
を内容物に押圧力を付与することにより該内容物を空気
と混合せしめてその噴出口より泡状に噴出させる非エア
ゾール型のノンガス常圧容器に充填し、使用時に泡状に
するものである。
イズ式、ディスペンサー式のものなどを使用することが
でき、例えば実公平7−6108号、実開平7−825
1号、実公平6−47577号公報に記載のものなどを
用いることができ、具体的には各種の市販品を使用する
ことができる。
細菌付着を大きく低下させ、これにより歯垢形成を抑制
し、口腔疾患の予防(う蝕予防及び歯周疾患予防)に有
効であると共に、ブラッシング時の潤滑性に優れ、歯磨
使用に適したものである。
体的に説明するが、本発明は下記実施例に制限されるも
のではない。なお、各例中の%はいずれも重量%であ
る。
製し、液体口腔用組成物については、ノンガスの常圧容
器として実公平6−47577号公報に記載の容器を使
用してこれに充填し、容器からの噴出時に泡状となる液
体口腔用組成物とした。次に、各組成物について0.5
gずつ採取し、精製水1.5gを加えた希釈溶液を作成
し、評価サンプルとした。微生物による歯面での細菌付
着抑制実験として、評価サンプルについて唾液被覆ヒド
ロキシアパタイト板へのストレプトコッカス・サンギス
ATCC10556の付着抑制効果を下記方法で評価し
た。結果を表1に示す。
イト片(旭光学工業社製)を用い、人の濾過唾液に37
℃,2時間浸漬した。 (2)表1に示すサンプルに30分浸漬後、蒸留水で洗
浄した。 (3)ストレプトコッカス・サンギスをOD550=0.
25で分散させた緩衝液(0.05M KCl,1mM
KH2PO4,1mM CaCl2,0.1mMMgC
l2)に37℃,18時間浸漬し、菌を付着させた。 (4)蒸留水で洗浄後、フクシン染色し、画像解析によ
り菌体付着面積を算出した。 (5)コントロールに対する細菌付着抑制率を下記の式
に従って計算により求めた。 細菌付着抑制率(%)={(コントロールの菌付着面積
−サンプルの菌付着面積)/(コントロールの菌付着面
積)}×100
磨、液体歯磨を歯ブラシに取り、ブラッシング時の潤滑
性についての評価を下記基準に従い、5名のパネラーに
て官能評価を行い、平均点を求めた。なお、液体歯磨に
ついては液体10mlを口に含み、20秒間よくすすい
で吐き出した後にブラッシングを行い、同様の評価を行
った。 5点:潤滑性が高く、使用感が優れる 3点:潤滑性は認められるが、使用感はやや劣る 1点:潤滑性が低く、使用感が劣る
ポリマーと界面活性剤とを配合した研磨剤無配合の液体
口腔用組成物を、内容物に押圧力を付与することにより
該内容物を空気と混合せしめて、その噴出口より泡状に
噴出させる非エアゾール型のノンガス常圧容器に充填し
てなる口腔用組成物は、歯牙表面への細菌付着を大きく
低下させ、これにより歯垢形成を抑制し、口腔疾患の予
防(う蝕予防及び歯周疾患予防)に有効であると共に、
ブラッシング時の潤滑性が高く、使用感に優れた口腔用
組成物であることが確認された。
した。これは、いずれも実施例1と同様のノンガス発泡
容器に充填され、容器からの噴出時に泡状に形成され
て、使用されるものである。
Claims (1)
- 【請求項1】 カチオン性ポリマーと界面活性剤とを配
合した実質的に研磨剤無配合の液体口腔用組成物を、内
容物に押圧力を付与することにより該内容物を空気と混
合せしめてその噴出口より泡状に噴出させる非エアゾー
ル型のノンガス常圧容器に充填してなることを特徴とす
る容器からの噴出時に泡状に形成される口腔用組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35434499A JP2001172144A (ja) | 1999-12-14 | 1999-12-14 | 泡状に形成される口腔用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35434499A JP2001172144A (ja) | 1999-12-14 | 1999-12-14 | 泡状に形成される口腔用組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001172144A true JP2001172144A (ja) | 2001-06-26 |
Family
ID=18436929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35434499A Pending JP2001172144A (ja) | 1999-12-14 | 1999-12-14 | 泡状に形成される口腔用組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001172144A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006199680A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-08-03 | Lion Corp | 練歯磨組成物 |
US8414868B2 (en) | 2010-02-04 | 2013-04-09 | Ultradent Products, Inc. | In situ foamable dental bleaching compositions and methods, systems and kits for bleaching teeth using such compositions |
WO2017104152A1 (ja) * | 2015-12-14 | 2017-06-22 | 花王株式会社 | 泡吐出容器入り液体口腔用組成物 |
-
1999
- 1999-12-14 JP JP35434499A patent/JP2001172144A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN108366948A (zh) * | 2015-12-14 | 2018-08-03 | 花王株式会社 | 泡沫喷出容器装液体口腔用组合物 |
JPWO2017104152A1 (ja) * | 2015-12-14 | 2018-10-11 | 花王株式会社 | 泡吐出容器入り液体口腔用組成物 |
CN108366948B (zh) * | 2015-12-14 | 2021-02-05 | 花王株式会社 | 泡沫喷出容器装液体口腔用组合物 |
TWI740832B (zh) * | 2015-12-14 | 2021-10-01 | 日商花王股份有限公司 | 泡噴出容器裝之液體口腔用組合物 |
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A977 | Report on retrieval |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051028 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051207 |