JP2001171701A - キャップ付き容器 - Google Patents
キャップ付き容器Info
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- JP2001171701A JP2001171701A JP36058499A JP36058499A JP2001171701A JP 2001171701 A JP2001171701 A JP 2001171701A JP 36058499 A JP36058499 A JP 36058499A JP 36058499 A JP36058499 A JP 36058499A JP 2001171701 A JP2001171701 A JP 2001171701A
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- container
- opening
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- screw cap
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Abstract
(57)【要約】
【課題】スクリューキャップの傾きに起因した液漏れを
防止する。 【解決手段】外周面にねじ部を有する内容物充填用の開
口部を備えた容器本体と、この容器本体の開口部のねじ
部に係合して容器本体の充填空間を密封するスクリュー
キャップからなるキャップ付き容器において、前記開口
部に、その外周面の少なくとも一カ所に、ねじ部のねじ
山相互間においてスクリューキャップのねじ山先端部と
強固に接して該スクリューキャップの弛みを防止する係
止突起を設け、この係止突起に隣接して、その突出端よ
りも低いがねじ山相互間の谷底よりも高い先端部を有
し、スクリューキャップの開口部に対する傾きを回避す
る傾き防止部分を配置する。
防止する。 【解決手段】外周面にねじ部を有する内容物充填用の開
口部を備えた容器本体と、この容器本体の開口部のねじ
部に係合して容器本体の充填空間を密封するスクリュー
キャップからなるキャップ付き容器において、前記開口
部に、その外周面の少なくとも一カ所に、ねじ部のねじ
山相互間においてスクリューキャップのねじ山先端部と
強固に接して該スクリューキャップの弛みを防止する係
止突起を設け、この係止突起に隣接して、その突出端よ
りも低いがねじ山相互間の谷底よりも高い先端部を有
し、スクリューキャップの開口部に対する傾きを回避す
る傾き防止部分を配置する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、液状の洗剤や化粧
品あるいは洗浄・除菌剤等の内容物を充填した容器をス
クリューキャップにて密封したキャップ付き容器に関
し、とくに、スクリューキャップを容器本体の開口部に
係合させる際のキャップの傾きに起因した内容物の漏れ
を効果的に回避しようとするものである。
品あるいは洗浄・除菌剤等の内容物を充填した容器をス
クリューキャップにて密封したキャップ付き容器に関
し、とくに、スクリューキャップを容器本体の開口部に
係合させる際のキャップの傾きに起因した内容物の漏れ
を効果的に回避しようとするものである。
【０００２】
【従来の技術】液状の内容物を充填・保持する容器は、
一般に、容器本体内に通じる開口部の外周にねじ部が形
成されていて、この開口部にスクリューキャップをねじ
込んで係合させ、該キャップの内部に設置したシール用
のパッキンに、開口部の先端を押し当てるようにして容
器の充填空間を密閉するようになっている。
一般に、容器本体内に通じる開口部の外周にねじ部が形
成されていて、この開口部にスクリューキャップをねじ
込んで係合させ、該キャップの内部に設置したシール用
のパッキンに、開口部の先端を押し当てるようにして容
器の充填空間を密閉するようになっている。
【０００３】ところで、この種の容器は、スクリューキ
ャップを容器本体の開口部に強くねじ込んで係合させて
も、その搬送過程や容器の取り扱いの際の振動や衝撃に
よってキャップが自然に弛んでしまい、ときとして容器
内の内容物が漏れてしまうことがある。
ャップを容器本体の開口部に強くねじ込んで係合させて
も、その搬送過程や容器の取り扱いの際の振動や衝撃に
よってキャップが自然に弛んでしまい、ときとして容器
内の内容物が漏れてしまうことがある。
【０００４】このため、従来は、キャップの弛み止め防
止策として、開口部のねじ山の相互間（ねじの谷部）に
局所的な突起を設けて、キャップのねじ込みに際して、
かかる突起にキャップのねじ部を乗り上げさせることに
よってキャップの開口部に対する係合力を高めるように
しており、この点に関する先行文献としては、例えば、
実公昭５６−１２２０４号公報等が参照される。
止策として、開口部のねじ山の相互間（ねじの谷部）に
局所的な突起を設けて、キャップのねじ込みに際して、
かかる突起にキャップのねじ部を乗り上げさせることに
よってキャップの開口部に対する係合力を高めるように
しており、この点に関する先行文献としては、例えば、
実公昭５６−１２２０４号公報等が参照される。
【０００５】しかしながら、突起にキャップのねじ部を
乗り上げさせてキャップの係合力を高める形式のものに
おいては、キャップが簡単に弛むことはないものの、キ
ャップが径方向に押し広げられるような力が常時付加さ
れるため、例えば、容器を誤って落下させるなどしてキ
ャップに衝撃が加わった場合に破損しやすくなる。
乗り上げさせてキャップの係合力を高める形式のものに
おいては、キャップが簡単に弛むことはないものの、キ
ャップが径方向に押し広げられるような力が常時付加さ
れるため、例えば、容器を誤って落下させるなどしてキ
ャップに衝撃が加わった場合に破損しやすくなる。
【０００６】このため、キャップのねじ山に対する突起
の押圧力を小さくしてキャップの径方向に加わる力の軽
減を図るべく、図１に示すように、突起１の一部分（Ｒ
が形成されている面等）にキャップ２のねじ部２ａが接
触してキャップの弛み止め防止効果を発揮させるように
しているが、このような構造のものでは、キャップ２の
ねじ部２ａと突起１の接触が不安定になり、図２に示す
如く、キャップ２が開口部３において傾いて装着される
場合があって、開口部３の先端とキャップ２の内側に配
置したシール用のパッキン４との間に部分的ではあるが
すき間ｔが生じ、キャップを装着しているにもかかわら
ず内容物が漏れ出してしまう問題がある。
の押圧力を小さくしてキャップの径方向に加わる力の軽
減を図るべく、図１に示すように、突起１の一部分（Ｒ
が形成されている面等）にキャップ２のねじ部２ａが接
触してキャップの弛み止め防止効果を発揮させるように
しているが、このような構造のものでは、キャップ２の
ねじ部２ａと突起１の接触が不安定になり、図２に示す
如く、キャップ２が開口部３において傾いて装着される
場合があって、開口部３の先端とキャップ２の内側に配
置したシール用のパッキン４との間に部分的ではあるが
すき間ｔが生じ、キャップを装着しているにもかかわら
ず内容物が漏れ出してしまう問題がある。
【０００７】本発明の課題は、容器本体に対するキャッ
プの弛み止め効果が期待でき、かつ、容器本体の開口部
にキャップが傾いた状態で装着されることのない新規な
キャップ付き容器を提案する。
プの弛み止め効果が期待でき、かつ、容器本体の開口部
にキャップが傾いた状態で装着されることのない新規な
キャップ付き容器を提案する。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、外周面にねじ
部を有する内容物充填用の開口部を備えた容器本体と、
この容器本体の開口部のねじ部に係合して容器本体の充
填空間を密封するスクリューキャップからなるキャップ
付き容器において、前記開口部は、その外周面の少なく
とも一カ所に、ねじ部のねじ山相互間においてスクリュ
ーキャップのねじ山先端部と強固に接して該スクリュー
キャップの弛みを防止する係止突起を備え、この係止突
起に隣接して、その突出端よりも低いがねじ山相互間の
谷底よりも高い先端部を有し、スクリューキャップの開
口部に対する傾きを回避する傾き防止部分を設けたこと
を特徴とするキャップ付き容器である。
部を有する内容物充填用の開口部を備えた容器本体と、
この容器本体の開口部のねじ部に係合して容器本体の充
填空間を密封するスクリューキャップからなるキャップ
付き容器において、前記開口部は、その外周面の少なく
とも一カ所に、ねじ部のねじ山相互間においてスクリュ
ーキャップのねじ山先端部と強固に接して該スクリュー
キャップの弛みを防止する係止突起を備え、この係止突
起に隣接して、その突出端よりも低いがねじ山相互間の
谷底よりも高い先端部を有し、スクリューキャップの開
口部に対する傾きを回避する傾き防止部分を設けたこと
を特徴とするキャップ付き容器である。
【０００９】傾き防止部分は、係止突起との間で段差を
形成するものとするのが好ましい。
形成するものとするのが好ましい。
【００１０】また、係止突起は、その突出端に容器本体
の底部に向かう傾斜面を有するものであり、傾き防止部
分はその先端部に係止突起の傾斜面につながり、さらに
容器本体の底部に向けて傾斜した傾斜面を有するものが
好適である。
の底部に向かう傾斜面を有するものであり、傾き防止部
分はその先端部に係止突起の傾斜面につながり、さらに
容器本体の底部に向けて傾斜した傾斜面を有するものが
好適である。
【００１１】スクリューキャップは、トリガー式吐出器
を備えたものを適用することもできる。
を備えたものを適用することもできる。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を具
体的に説明する。図３は本発明に従うキャップ付き容器
の要部を模式的に示したものであって、図中番号５は熱
可塑性樹脂の如き素材をブロー成形によって製造される
容器本体であり、この容器本体５は外周面にねじ部５ａ
を有する内容物充填用の開口部５ｂを備える。また、６
は開口部５ｂのねじ部５ａに係合して容器本体内の充填
空間を密封するスクリューキャップである。
体的に説明する。図３は本発明に従うキャップ付き容器
の要部を模式的に示したものであって、図中番号５は熱
可塑性樹脂の如き素材をブロー成形によって製造される
容器本体であり、この容器本体５は外周面にねじ部５ａ
を有する内容物充填用の開口部５ｂを備える。また、６
は開口部５ｂのねじ部５ａに係合して容器本体内の充填
空間を密封するスクリューキャップである。
【００１３】また、７はスクリューキャップ６の弛みを
防止するための係止突起であって、この係止突起７は、
開口部５ｂの周りのねじ山相互間に、好適には３箇所程
度等間隔で設けられ、スクリューキャップ６のねじ山先
端部と強固に接するようになっていて、これによってス
クリューキャップ６の弛みを防止する。
防止するための係止突起であって、この係止突起７は、
開口部５ｂの周りのねじ山相互間に、好適には３箇所程
度等間隔で設けられ、スクリューキャップ６のねじ山先
端部と強固に接するようになっていて、これによってス
クリューキャップ６の弛みを防止する。
【００１４】また、８は係止突起７に隣接配置され、該
係止突起７の突出端よりも低いがねじ山相互間の谷底よ
りも高い先端部を有し、スクリューキャップ６の開口部
５ｂに対する傾きを回避する傾き防止部分である。
係止突起７の突出端よりも低いがねじ山相互間の谷底よ
りも高い先端部を有し、スクリューキャップ６の開口部
５ｂに対する傾きを回避する傾き防止部分である。
【００１５】本発明においては、スクリューキャップ６
のねじ部が係止突起７から外れるようなことがあって
も、該係止突起７に続く傾き防止部分８でキャップ６の
ねじ部を受け止められ、結果としてキャップ６が、開口
部５ｂに対してセンターリングされることになるので、
従来のように、キャップ６の内側に配置されるパッキン
６ａと開口部５ｂの先端部との間ですき間が生じること
はない。
のねじ部が係止突起７から外れるようなことがあって
も、該係止突起７に続く傾き防止部分８でキャップ６の
ねじ部を受け止められ、結果としてキャップ６が、開口
部５ｂに対してセンターリングされることになるので、
従来のように、キャップ６の内側に配置されるパッキン
６ａと開口部５ｂの先端部との間ですき間が生じること
はない。
【００１６】図４は上掲図３に示した係止突起７と傾き
防止部分８の外観を示したものである。傾き防止部分８
は基本的には、係止突起７との間で段差が形成されてい
るのでキャップ６をその径方向に押し広げるような力が
作用することはない。サイズや形状については特に限定
されないが、図示のようにリブ状のものが適用できる。
防止部分８の外観を示したものである。傾き防止部分８
は基本的には、係止突起７との間で段差が形成されてい
るのでキャップ６をその径方向に押し広げるような力が
作用することはない。サイズや形状については特に限定
されないが、図示のようにリブ状のものが適用できる。
【００１７】図５（ａ）（ｂ）は、キャップ６の弛み止
め効果をより一層高めるために係止突起７の幅をねじ部
に沿って延長した構成のものである。このような構成の
ものにおいては、図６に示すように傾き防止部分８を２
つ、あるいは複数個設けることができる。
め効果をより一層高めるために係止突起７の幅をねじ部
に沿って延長した構成のものである。このような構成の
ものにおいては、図６に示すように傾き防止部分８を２
つ、あるいは複数個設けることができる。
【００１８】図７（ａ）（ｂ）は、係止突起７と傾き防
止部分８の間に段差を設けるかわりに、その両者に容器
本体５の底部に向かう連続した傾斜面を設け、その幅に
関しても係止突起７から傾き防止部分８にかけて徐々に
小さくした例である。
止部分８の間に段差を設けるかわりに、その両者に容器
本体５の底部に向かう連続した傾斜面を設け、その幅に
関しても係止突起７から傾き防止部分８にかけて徐々に
小さくした例である。
【００１９】このような構成においてはスクリューキャ
ップ６の装着がスムーズであるだけでなく、高い弛み止
め機能を保持しつつ、キャップ６の傾きによる内容物の
漏れを回避できる。
ップ６の装着がスムーズであるだけでなく、高い弛み止
め機能を保持しつつ、キャップ６の傾きによる内容物の
漏れを回避できる。
【００２０】本発明に適合するキャップ付き容器は、容
器本体の開口部を単に密封する一般的なキャップの他、
トリガー式の吐出器を備えたものにも適用できるもので
あり、キャップの種類に関してはとくに限定はされな
い。係止突起７及び傾き防止部分８は容器本体５と同材
質のものにて構成することができ、容器本体の製作に際
して同時に成形される。
器本体の開口部を単に密封する一般的なキャップの他、
トリガー式の吐出器を備えたものにも適用できるもので
あり、キャップの種類に関してはとくに限定はされな
い。係止突起７及び傾き防止部分８は容器本体５と同材
質のものにて構成することができ、容器本体の製作に際
して同時に成形される。
【００２１】
【発明の効果】本発明によれば、キャップの弛みを防止
する係止突起からキャップのねじ部がずれるようなこと
があっても、該ねじ部の先端は傾き防止部分で受け止め
られセンターリングされるので、キャップが開口部にお
いて大きく傾いて装着されることがなく、従ってこの傾
きに起因した液漏れを回避できる。
する係止突起からキャップのねじ部がずれるようなこと
があっても、該ねじ部の先端は傾き防止部分で受け止め
られセンターリングされるので、キャップが開口部にお
いて大きく傾いて装着されることがなく、従ってこの傾
きに起因した液漏れを回避できる。
【図１】従来形式のキャップ付き容器の構成を示した図
である。
である。
【図２】従来形式のキャップ付き容器においてキャップ
が傾いて装着された状態を示した図である。
が傾いて装着された状態を示した図である。
【図３】本発明に従うキャップ付き容器の構成説明図で
ある。
ある。
【図４】図３の要部の外観を示した図である。
【図５】本発明に従うキャップ付き容器の他の構成例を
示したものであって、（ａ）はその外観を、（ｂ）はそ
の断面をそれぞれ示したものである。
示したものであって、（ａ）はその外観を、（ｂ）はそ
の断面をそれぞれ示したものである。
【図６】本発明に従うキャップ付き容器の他の構成例を
示したものである。
示したものである。
【図７】本発明に従うキャップ付き容器の他の構成例を
示したものであり、（ａ）はその外観を、（ｂ）はその
断面をそれぞれ示したものである。
示したものであり、（ａ）はその外観を、（ｂ）はその
断面をそれぞれ示したものである。
１ 突起 ２ キャップ ３ 開口部 ４ パッキン ５ 容器本体 ６ スクリューキャップ ７ 係止突起 ８ 傾き防止部分 ｔ すき間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 3E084 AA12 AA24 AB01 BA02 CA01 DA01 DB12 FA09 FB01 FB07 GA04 GB04 HA03 HB09 HD01 KB01 LC01 LC06 LD21
Claims (4)
- 【請求項１】 外周面にねじ部を有する内容物充填用の
開口部を備えた容器本体と、この容器本体の開口部のね
じ部に係合して容器本体の充填空間を密封するスクリュ
ーキャップからなるキャップ付き容器において、 前記開口部は、その外周面の少なくとも一カ所に、ねじ
部のねじ山相互間においてスクリューキャップのねじ山
先端部と強固に接して該スクリューキャップの弛みを防
止する係止突起を備え、 この係止突起に隣接して、その突出端よりも低いがねじ
山相互間の谷底よりも高い先端部を有し、容器本体の開
口部に対するスクリューキャップの傾きを回避する傾き
防止部分を設けたことを特徴とするキャップ付き容器。 - 【請求項２】傾き防止部分が、係止突起との間で段差を
形成するものである、請求項１記載のキャップ付き容
器。 - 【請求項３】係止突起は、その突出端に容器本体の底部
に向かう傾斜面を有するものであり、傾き防止部分はそ
の先端部に係止突起の傾斜面につながり、さらに容器本
体の底部に向けて傾斜した傾斜面を有するものである、
請求項１記載のキャップ付き容器。 - 【請求項４】スクリューキャップは、トリガー式吐出器
を備えたものである、請求項１〜３の何れかに記載のキ
ャップ付き容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36058499A JP4323040B2 (ja) | 1999-12-20 | 1999-12-20 | キャップ付き容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36058499A JP4323040B2 (ja) | 1999-12-20 | 1999-12-20 | キャップ付き容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001171701A true JP2001171701A (ja) | 2001-06-26 |
| JP4323040B2 JP4323040B2 (ja) | 2009-09-02 |
Family
ID=18470045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36058499A Expired - Fee Related JP4323040B2 (ja) | 1999-12-20 | 1999-12-20 | キャップ付き容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4323040B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015215070A (ja) * | 2014-05-13 | 2015-12-03 | 積水化学工業株式会社 | 管継手 |
-
1999
- 1999-12-20 JP JP36058499A patent/JP4323040B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015215070A (ja) * | 2014-05-13 | 2015-12-03 | 積水化学工業株式会社 | 管継手 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4323040B2 (ja) | 2009-09-02 |
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Legal Events
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| A521 | Written amendment |
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