JP2001168495A - 電子写真法を用いた回路形成方法 - Google Patents

電子写真法を用いた回路形成方法

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JP2001168495A
JP2001168495A JP35123699A JP35123699A JP2001168495A JP 2001168495 A JP2001168495 A JP 2001168495A JP 35123699 A JP35123699 A JP 35123699A JP 35123699 A JP35123699 A JP 35123699A JP 2001168495 A JP2001168495 A JP 2001168495A
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Japan
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transfer
ceramic green
green sheet
circuit
circuit pattern
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JP35123699A
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English (en)
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Akihiko Kamata
明彦 鎌田
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】所定の電界強度を維持しながら剥離放電を防止
し、転写量の増加と回路パターンの乱れ防止とを両立で
きる電子写真法を用いた回路形成方法を提供する。 【解決手段】感光体1の表面に回路パターン状の静電潜
像を形成し、その静電潜像に回路形成用荷電性粉末を静
電的に付着させ、回路パターン状の回路形成用荷電性粉
末による像をセラミックグリーンシート10上に転写さ
せた後、熱によって定着させる回路形成方法である。そ
の転写工程を、1×108 〜9×1012Ω/□の表面抵
抗率を持つ転写補助材11をセラミックグリーンシート
10の下に敷いて実施する。そのため、転写後に感光体
1とセラミックグリーンシート10を分離する際に剥離
放電が生じず、感光体1上に描いた回路パターン状の回
路形成用荷電性粉末による像が乱れることなく、セラミ
ックグリーンシート10に転写することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子写真法を用いた
回路形成方法、特にセラミックグリーンシート上に電子
写真法を用いて回路パターンを形成する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多層基板の製造方法の1つに積層
法と呼ばれるものがある。この方法は、セラミックグリ
ーンシートの成形、所定寸法へのカット、導通穴の形
成、導通穴への導体ペースト充填、スクリーンマスクを
用いた配線印刷、所定枚数の積層、圧着、焼成という工
程を含むものである。これらの工程においては、セラミ
ックグリーンシートの表面抵抗値は影響を及ぼさないた
め、その表面抵抗値をコントロールする必要がなく、多
層配線基板用に用いられるセラミックグリーンシートの
表面抵抗率は1×1013Ω/□を越える。また、セラミ
ックグリーンシートを裏打ちしたキャリアフィルムは耐
熱性,機械強度に注意が払われ、電気特性には注意が払
われていない。そのため、キャリアフィルムの表面抵抗
率もまた1×1013Ω/□を越えている。
【0003】近年、スクリーンマスクを用いた配線印刷
法に代わる新規な印刷法として電子写真法が提案されて
いる。この方式は、感光体の表面に回路パターン状の電
荷の像(静電潜像)を形成し、その静電潜像に回路形成
用荷電性粉末を静電的に付着させ、回路パターン状の回
路形成用荷電性粉末による像をセラミックグリーンシー
ト上に転写させた後、熱によって定着させるものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、感光体上に
得られた回路形成用荷電性粉末を極力多くセラミックグ
リーンシート上に転写するためには、セラミックグリー
ンシートと感光体との間の電界強度を強くする必要があ
る。ところが、一般にセラミックグリーンシートやキャ
リアフィルムは1×1013Ω/□より高い表面抵抗率を
有するので、電界強度を強くすると、転写後でもセラミ
ックグリーンシートやキャリアフィルムに多量の電荷が
蓄積され、感光体とセラミックグリーンシートを分離す
る際に剥離放電が生じ、著しく回路パターンの形状を乱
す問題がある。通常、空隙電界強度が36MV/mに達
すると、セラミックグリーンシートと感光体との間で剥
離放電が生じる。
【0005】剥離放電を防止するには電界強度を弱くす
ればよいが、電界強度を弱くすると転写量が減少し、焼
成後に得られた回路の導体抵抗が高くなってしまう。こ
のような問題が発生するにもかかわらず、従来では、電
子写真法を用いて配線印刷を行なう際の転写方法に対す
る解決方法は未だ提案されていない。
【0006】そこで、本発明の目的は、所定の電界強度
を維持しながら剥離放電を防止し、転写量の増加と回路
パターンの乱れ防止とを両立できる電子写真法を用いた
回路形成方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、感光体の表面に回路パタ
ーン状の静電潜像を形成し、その静電潜像に回路形成用
荷電性粉末を静電的に付着させ、回路パターン状の回路
形成用荷電性粉末による像をセラミックグリーンシート
上に転写させた後、熱によって定着させる回路形成方法
において、前記転写工程を、表面抵抗率が1×108
9×1012Ω/□の範囲にある転写補助材をセラミック
グリーンシートの下に敷いて実施することを特徴とする
電子写真法を用いた回路形成方法を提供する。
【0008】セラミックグリーンシートの表面抵抗率よ
り低い表面抵抗率を有する転写補助材をセラミックグリ
ーンシートの下に敷いて転写を行なうと、転写補助材の
下に与えた電荷が転写後に効果的にリークする。そのた
め、転写時に感光体とセラミックグリーンシートを分離
する際、剥離放電が生じず、感光体上に高精度に描いた
回路パターン状の回路形成用荷電性粉末による像が乱れ
ることなく、セラミックグリーンシートに転写される。
【0009】転写補助材の表面抵抗率が1×1013Ω/
□を越えると、セラミックグリーンシートに与えた電荷
がリークしにくくなり、剥離放電が生じる欠点があり、
表面抵抗率が9×107 Ω/□を下回ると、転写に必要
な電界強度を確保できず、転写抜け等が生じる。したが
って、表面抵抗率が1×108 〜9×1012Ω/□の範
囲の転写補助材を使用する必要がある。転写補助材とし
ては、例えばカーボンを含有させたプラスチックフィル
ム、金属繊維(導電性フィラ)を含有させた除電紙、ゴ
ムシートなどを使用できる。
【0010】請求項2のように、セラミックグリーンシ
ートが1×1013Ω/□より高い表面抵抗率を有する場
合、セラミックグリーンシートの下に本発明の転写補助
材を直接敷いて転写を行なうと、転写補助材の下に与え
られた電荷が、転写後に効果的にリークし、剥離放電を
防止できる。つまり、キャリアフィルムに代えて本発明
の転写補助材を用いることで、セラミックグリーンシー
トの搬送性と転写時の剥離放電防止とを転写補助材によ
って共に実現できる。
【0011】また、請求項3のように、1×1013Ω/
□より高い表面抵抗率を有するセラミックグリーンシー
トが1×1013Ω/□より高い表面抵抗率を有するキャ
リアフィルム上に成形されている場合には、転写補助材
をキャリアフィルムの下に敷いて転写を行なうと、転写
補助材の下に与えられた電荷が、転写後に効果的にリー
クし、剥離放電を防止できる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明をセラミック多層基
板の製造方法に適用した工程図を示す。まず最初に、セ
ラミックスラリーの調合を行なう(ステップS1)。次
に、セラミックスラリーをシート成形し、セラミックグ
リーンシートを得る(ステップS2)。具体的なシート
成形方法としては、ドクターブレード法、コンマコータ
法、リバースロールコータ法などがある。次に、成形さ
れたセラミックグリーンシートを所定の大きさにカット
する(ステップS3)。次に、カットされたシートに、
メカニカルパンチングやレーザパンチング等を用いて導
通穴をあける(ステップS4)。
次に、形成された導通穴に導体ペースト
をスクリーン印刷法などを用いて充填する(ステップS
5)。次に、セラミックグリーンシート上に後述する電
子写真法により回路パターンを形成する(ステップS
6)。このとき、セラミックグリーンシートを裏打ちす
るキャリアフィルムの下に転写補助材を敷いて転写を行
なう。次に、回路パターンが形成されたセラミックグリ
ーンシートを積層する(ステップS7)。なお、セラミ
ックグリーンシートがキャリヤフィルム上に成形されて
いる場合には、この段階でキャリアフィルムから剥離す
る。次に、積層されたセラミックグリーンシートを圧着
する(ステップS8)。最後に、積層されたセラミック
グリーンシートを焼成することで、多層基板を得る(ス
テップS9)。
【0013】図2は、セラミックグリーンシートに回路
パターンを形成するための電子写真システムの一例を示
す。図において、1は感光体ドラム、2は帯電器、3は
露光装置、4は現像装置、5は転写装置、6は定着装
置、7はクリーニング装置である。
【0014】まず感光体ドラム1を矢印方向に回転させ
ながら、帯電器2により感光体ドラム1の表面電位を一
定電位(例えば−電荷)に均一に帯電させる。具体的な
帯電方法としては、スコロトロン帯電法,ローラ帯電
法,ブラシ帯電法などがある。次に、露光装置3で画像
信号に応じて光を感光体ドラム1に照射し、照射部分の
−電荷を除去し、感光体ドラム1の表面に回路パターン
状の電荷の像(静電潜像)を形成する。照射光はレーザ
発振器やLED等により発生する。次に、現像装置4で
感光体ドラム1上の静電潜像に回路形成用荷電性粉末
(トナー)4aを静電的に付着させ、可視像を形成す
る。現像装置4には予め−電荷を持つトナー4aが貯留
されており、このトナー4aを供給ドラム4bによって
感光体ドラム1に反転現像する。
【0015】転写装置5では、転写補助材11の裏面を
+電位に帯電させ、ドラム1表面のトナー4aをセラミ
ックグリーンシート10上に転写する。具体的には、コ
ロナ転写法、ローラ転写法、ベルト転写法などの公知の
方法で転写すればよい。セラミックグリーンシート10
は転写補助材11の上に載せられている。なお、図2で
は、セラミックグリーンシート10の下に転写補助材1
1を直接敷いて転写する例を示したが、セラミックグリ
ーンシート10をキャリアフィルムの上に形成し、この
キャリアフィルムの下に転写補助材11を敷いて転写し
てもよい。転写補助材11は、カーボンを含有させたプ
ラスチックフィルム、金属繊維(導電性フィラー)を含
有させた除電紙やゴムシートなどよりなり、その表面抵
抗率が1×108 〜9×1012Ω/□の範囲に設定され
ている。
【0016】転写時にセラミックグリーンシート10を
ドラム1から分離する際、剥離放電が生じる可能性があ
るが、+電位に帯電したセラミックグリーンシート10
にトナー4aが転写された後、転写補助材11の下に与
えられた+電荷は転写後に効果的にリークするので、セ
ラミックグリーンシート10に多量の電荷が蓄積されな
い。そのため、剥離放電が生じることなく、回路パター
ンの形状が乱されることがない。
【0017】表面にトナー4aが転写されたセラミック
グリーンシート10は定着装置6へ送られ、トナー4a
を熱によって定着させ、回路パターン12が形成され
る。定着には、熱ローラ定着、オーブン定着、フラッシ
ュ定着、溶剤定着などの種々の定着法を用いることがで
きる。一方、転写後のドラム1はクリーニング装置7に
よって、表面に残ったトナー4aが除去され、回収され
る。
【0018】
〔実験例1〕
転写補助材:カーボンを含有させた厚さ50μmのPE
T(ポリエチレンテレフタレート)フィルム セラミックグリーンシート:Ba−Si−Al−O系セ
ラミック70wt%,有機系バインダ30wt%からな
る厚さ10μmのセラミックグリーンシート,表面抵抗
率7×1013Ω/□ キャリアフィルム:厚み25μmのPETフィルム,表
面抵抗率3×1013Ω/□
【0019】
【表1】
【0020】〔実験例2〕 転写補助材:カーボンを含有させた厚さ50μmのPE
Tフィルム セラミックグリーンシート:Ba−Si−Al−O系セ
ラミック70wt%,有機系バインダ30wt%からな
る厚さ300μmのセラミックグリーンシート,表面抵
抗率6×1013Ω/□ キャリアフィルム:厚み100μmのPETフィルム,
表面抵抗率8×1013Ω/□
【0021】
【表2】
【0022】〔実験例3〕 転写補助材:導電フィラーを分散させた厚さ37μmの
紙 セラミックグリーンシート:Ba−Si−Al−O系セ
ラミック70wt%,有機系バインダ30wt%からな
る厚さ10μmのセラミックグリーンシート,表面抵抗
率7×1013Ω/□ キャリアフィルム:厚み25μmのPETフィルム,表
面抵抗率3×1013Ω/□
【0023】
【表3】
【0024】〔実験例4〕 転写補助材:導電フィラーを分散させた厚さ37μmの
紙 セラミックグリーンシート:Ba−Si−Al−O系セ
ラミック70wt%,有機系バインダ30wt%からな
る厚さ300μmのセラミックグリーンシート,表面抵
抗率6×1013Ω/□ キャリアフィルム:厚み100μmのPETフィルム,
表面抵抗率8×1013Ω/□
【0025】
【表4】
【0026】前記実験ではセラミックグリーンシート1
0をキャリアフィルムの上に形成し、このキャリアフィ
ルムの下に転写補助材11を敷いて転写を行ったが、キ
ャリアフィルムを省略し、セラミックグリーンシート1
0の下に転写補助材11を直接敷いて転写しても同様の
結果を得ることができた。なお、キャリアフィルムを用
いた場合には、例えば転写補助材を電子写真装置の転写
ドラム(転写部においてセラミックグリーンシートの裏
面を支えるドラム)の表面に形成しておけば、キャリア
フィルムの下に転写補助材をいちいち敷かなくても、剥
離帯電を確実に防止できる。
【0027】本発明にかかる回路形成方法は、多層配線
基板だけでなく、積層セラミックコンデンサなどの積層
部品の回路パターン形成にも適用することができる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、1×108 〜9×1012Ω/□の表面抵抗率を
持つ転写補助材をセラミックグリーンシートの下に敷い
て感光体上に得られた回路パターン状の回路形成用荷電
性粉末による像をセラミックグリーンシート上に転写す
るようにしたので、転写時に転写補助材の下にに与えた
電荷が転写後に効果的にリークする。そのため、転写後
に感光体とセラミックグリーンシートを分離する際に剥
離放電が生じず、感光体上に描いた回路パターン状の回
路形成用荷電性粉末による像が乱れることなく、セラミ
ックグリーンシートに転写することができる。その結
果、微細配線でも高品質な回路パターンを得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】多層基板の製造工程を示すフロー図である。
【図2】本発明にかかる電子写真法による回路形成装置
の構造図である。
【符号の説明】
1 感光体ドラム 2 帯電器 3 露光装置 4 現像装置 5 転写装置 6 定着装置 10 セラミックグリーンシート 11 転写補助材 12 回路パターン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光体の表面に回路パターン状の静電潜像
    を形成し、その静電潜像に回路形成用荷電性粉末を静電
    的に付着させ、回路パターン状の回路形成用荷電性粉末
    による像をセラミックグリーンシート上に転写させた
    後、熱によって定着させる回路形成方法において、前記
    転写工程を、表面抵抗率が1×108 〜9×1012Ω/
    □の範囲にある転写補助材をセラミックグリーンシート
    の下に敷いて実施することを特徴とする電子写真法を用
    いた回路形成方法。
  2. 【請求項2】前記セラミックグリーンシートは1×10
    13Ω/□より高い表面抵抗率を有し、このセラミックグ
    リーンシートの下に前記転写補助材が直接配置されるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の電子写真法を用いた回
    路形成方法。
  3. 【請求項3】前記セラミックグリーンシートは1×10
    13Ω/□より高い表面抵抗率を有し、このセラミックグ
    リーンシートは1×1013Ω/□より高い表面抵抗率を
    有するキャリアフィルム上に成形され、このキャリアフ
    ィルムの下側に前記転写補助材が配置されることを特徴
    とする請求項1に記載の電子写真法を用いた回路形成方
    法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104308968A (zh) * 2014-09-30 2015-01-28 佛山市博晖机电有限公司 一种彩色陶瓷砖激光打印布料方法及其激光打印装置
JP2015036814A (ja) * 2013-08-15 2015-02-23 ゼロックス コーポレイションXerox Corporation 転写補助部材
JP2015036815A (ja) * 2013-08-15 2015-02-23 ゼロックス コーポレイションXerox Corporation 転写補助部材

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015036814A (ja) * 2013-08-15 2015-02-23 ゼロックス コーポレイションXerox Corporation 転写補助部材
JP2015036815A (ja) * 2013-08-15 2015-02-23 ゼロックス コーポレイションXerox Corporation 転写補助部材
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