JP2001164648A - バルコニー隔てスクリーンのベースブロックおよびその施工方法 - Google Patents

バルコニー隔てスクリーンのベースブロックおよびその施工方法

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JP2001164648A
JP2001164648A JP34955299A JP34955299A JP2001164648A JP 2001164648 A JP2001164648 A JP 2001164648A JP 34955299 A JP34955299 A JP 34955299A JP 34955299 A JP34955299 A JP 34955299A JP 2001164648 A JP2001164648 A JP 2001164648A
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JP
Japan
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balcony
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base
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Withdrawn
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JP34955299A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Ishiyama
哲雄 石山
Takatsugu Takada
隆次 高田
Masao Obata
政雄 小畑
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Denko KK
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バルコニー隔てスクリーンのベースブロック
の施工性を改善する。 【解決手段】 バルコニー隔てスクリーンのベースブロ
ック10をコンクリート成形品からなる下部ブロック1
2と上部ブロック11とにより構成し、下部ブロックを
バルコニー床面に固定してその上部に逆U形断面の上部
ブロックを装着する。下部ブロックの厚みをバルコニー
の床面の水勾配に対応させて先端側を漸次厚くする。下
部ブロックにアンカーホール13を形成しておく。上部
ブロックの先端を端板14により閉塞してそれにより下
部ブロックの先端面12aを被覆する。上部ブロックの
端板に縦溝15を設けて排水溝を区画するための区画板
を装着する。ベースブロックの施工は、下部ブロック1
2をバルコニーの床面に対してアンカーボルト20によ
り定着するとともに接着して固定した後、その上部に上
部ブロック11を装着して接着することで行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集合住宅建物等に
設置されるバルコニー隔てスクリーンのベースブロック
およびその施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、集合住宅建物ではバルコ
ニーを各住戸ごとに区画するための隔てスクリーンが設
置されることが多い。図12は従来一般の隔てスクリー
ンの設置例を示すもので、アングル材からなるフレーム
1を外壁2および手摺3に対して固定して設置して、そ
の内側に緊急時の避難のために破壊可能な板体4を装着
した構成のものである。
【0003】そして、そのような隔てスクリーンの下部
にはベースブロック5が設けられることが多い。そのベ
ースブロック5は、隔てスクリーンの下部を通して小物
が隣戸に転がったり、床面の清掃や植物への散水の際に
水が不用意に隣戸に流れ出すことを防止する(逆に隣戸
からの流れ込みを防止する)ことを主たる目的とするも
のであって、バルコニーを横断する長さのコンクリート
製の成形品を(d)に示すように敷きモルタル6を介し
てアンカーボルト7により定着することが一般的であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な隔てスクリーンの設置に際してのベースブロック5の
施工は手間のかかる面倒な作業であり、必ずしも簡単に
行えるものではない。
【0005】すなわち、図12(a)に示すようにバル
コニーの先端側には排水溝8が設けられ、したがってバ
ルコニーの床面は先端側に向かって下がるような水勾配
が設けられることが通常であるため、上記のベースブロ
ック5を水平に設置するためには敷きモルタル6の厚さ
を水勾配に合わせて徐々に変えてその上面が水平になる
ように敷き込む必要があり、その手間が面倒であった。
また、そのようにして敷き込んだ敷きモルタル6の上に
ベースブロック5を置いたときにはその重量により敷き
モルタル6が潰れて両側にはみ出すので、それを見込ん
で敷きモルタル6の厚さを調節しておく必要があるし、
はみ出した部分に対しては金鏝による仕上げも必要であ
ってこれも面倒である。そして、そのような施工法によ
ることでは完成後の見映えが必ずしも良くない場合があ
るし、敷きモルタル6が経年変化によりひび割れたり剥
離することもこともあり、以上のことから有効な改善策
が必要とされていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、バル
コニーを長さ方向に区画する隔てスクリーンのベースブ
ロックであって、バルコニーを横断するようにその床面
に固定される下部ブロックと、該下部ブロックの上部に
装着される逆U形断面の上部ブロックからなり、それら
下部ブロックおよび上部ブロックはいずれもコンクリー
ト成形品からなるものである。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明のベー
スブロックであって、前記下部ブロックをバルコニーの
床面に固定したときにその上面が水平となるように該下
部ブロックの厚みをバルコニーの床面の水勾配に対応さ
せて先端側を漸次厚くしてなるものである。
【0008】請求項3の発明は、請求項1または2の発
明のベースブロックであって、前記下部ブロックには該
下部ブロックをバルコニーの床面に定着するためのアン
カーボルトを通すアンカーホールが形成されているもの
である。
【0009】請求項4の発明は、請求項1,2または3
の発明のベースブロックであって、前記上部ブロックの
先端を閉塞する端板を設け、該上部ブロックを前記下部
ブロックに装着したときに該下部ブロックの先端面を前
記端板により被覆可能としたものである。
【0010】請求項5の発明は、請求項4の発明のベー
スブロックであって、前記端板に縦溝を設け、バルコニ
ーの先端側の床面に形成されている排水溝を区画する通
水孔付きの区画板を該縦溝に装着可能としたものであ
る。
【0011】請求項6の発明は、請求項1,2,3,4
または5の発明のベースブロックをバルコニーの床面に
設置するための施工方法であって、前記下部ブロックを
床面に対してアンカーボルトにより定着するとともに接
着して固定した後、該下部ブロックの上部に前記上部ブ
ロックを装着して接着するようにしたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】図1〜図5を参照して本発明のベ
ースブロックの実施形態を説明する。図1は本実施形態
のベースブロック10をバルコニーに設置した状態を示
す図である。本実施形態のベースブロック10は、図2
に示す上部ブロック11と、図3に示す下部ブロック1
2とからなり、それらを図4に示すように組み合わせて
用いるようにしたものである。
【0013】まず、図3に示す下部ブロック12は中実
矩形断面のコンクリート成形品であって、その厚みはこ
れが設置されるバルコニーの床面の水勾配に対応して基
端側(図3(a)において左端側)から先端側(同、右
端側)にかけて漸次厚くなるようにされ、したがってバ
ルコニーの床面に設置されるとその上面が自ずと水平と
なるようにされている。また、この下部ブロック12に
は適宜の位置たとえば先端側と基端側の2カ所程度にア
ンカーホール13が形成されている。
【0014】また、図2に示す上部ブロック11は上記
の下部ブロック12の上部に装着される逆U形断面のコ
ンクリート成形品であり、その基端(図2(a)におい
て左端)は開放されているが、先端(同、右端)には端
板14により閉塞されており、図4に示すようにこの上
部ブロック11を下部ブロック12に装着するとその端
板14が下部ブロック12の先端面12aを覆い隠すよ
うになっている。
【0015】また、その端板14には縦溝15が形成さ
れており、その縦溝15には図5に示すように区画板1
6が装着されるようになっている。区画板16は通水孔
17を有する金属板からなるもので、その先端部が曲げ
加工されて手摺3に突き当てられかつ基端側が上記の縦
溝15に差し込まれて排水溝8内に装着されることで、
通水孔17により通水機能を確保しつつ排水溝8を住戸
ごとに区画するためのものである。
【0016】なお、上記の下部ブロック12および上部
ブロック11としては、設置対象のバルコニーの幅寸法
に対応する長さのものを製作して用いれば良いが、ある
いは所定規格の定尺品を必要な長さに切断して用いるこ
とでも良い。
【0017】上記のベースブロック10の施工手順を図
6〜図10を参照して説明する。
【0018】まず、図6に示すように、バルコニーの床
面にアンカーボルト20の位置の墨出しを行って穿孔
し、アンカーボルト20を固定する。
【0019】バルコニーの床面と下部ブロック12の下
面の双方に接着材を塗布した後、図7に示すようにアン
カーホール13にアンカーボルト20を通して下部ブロ
ック12を床面上に設置する。
【0020】図8に示すようにアンカーボルト20にナ
ットを取り付けて下部ブロック12を床面に対して強固
に締結し固定する。そして、アンカーボルト20の頭部
にモルタル21を所定高さで盛り込み、これを上部ブロ
ック11を水平に位置決めするためのスペーサとする。
なお、モルタル21に代えて他の適宜のスペーサを下部
ブロック12の上面に取り付けるようにしても良い。
【0021】下部ブロック12の側面に接着材を塗布し
た後、図9に示すように下部ブロック12に上部ブロッ
ク11を装着すれば、上記のスペーサによりその上面は
自ずと水平になり、そのまま所定の養生期間が経過すれ
ば上部ブロック11は下部ブロック12に対して強固に
接着されてしまう。
【0022】最後に、図10に示すように区画板16を
取り付けて作業が完了する。
【0023】以上のように、上記のベースブロック10
を上記手順で施工することにより、従来のように敷きモ
ルタル6の施工に係わる面倒な作業を無くすことがで
き、したがって施工性を格段に向上させることができ、
左官工も不要であるので労務費の削減も図ることができ
る。また、従来においては敷きモルタル6が経年変化に
よりひび割れたり剥離することもこともあったが、この
ベースブロック10ではそのような不具合も生じない
し、保守も不要である。
【0024】特に、下部ブロック12はその厚みがバル
コニー床面の水勾配に対応して形成されていることから
自ずと水平に設置できるし、アンカーホール13が形成
されているのでアンカーボルト20による定着作業も容
易である。また、このベースブロック10はその寸法か
らしてさほど重いものではないし、従来の単なるベース
ブロック5をより小断面の下部ブロック12とU形断面
の上部ブロック11とに分割した形態であるので、下部
ブロック12および上部ブロック11のそれぞれは従来
の単なるベースブロック5よりも軽量であって取り扱い
易いものであり、この点においても施工性に優れる。勿
論、本実施形態のベースブロック10は所定規格で大量
生産することで十分に安価に製作することができ、これ
を用いることによるコスト増は些少で済む。
【0025】また、下部ブロック12および上部ブロッ
ク11はともに工場製作により精度良く製作できるの
で、施工精度が自ずと向上し、仕上げや見映えも格段に
向上する。特に、アンカーボルト20の頭部や下部ブロ
ック12の先端面12aが露出したままであると見苦し
いが、それらが上部ブロック11により覆い隠されるの
ですっきりとした優れた外観とできる。
【0026】さらに、上部ブロック11の先端の端板1
4に区画板16を装着することで、排水溝8も含めてバ
ルコニー全体を住戸ごとに完全に区画することができる
し、その区画板16は端板14に設けた縦溝15に差し
込むだけで極めて容易に装着でき、必要に応じて容易に
取り外すこともできる。
【0027】なお、上記実施形態では下部ブロック12
の厚みを水勾配に対応させて変化させてその上面が自ず
と水平になるようにしたが、下部ブロック12に装着す
る上部ブロック11の上面を容易に水平にできる場合に
は、下部ブロック12の上面は必ずしも水平でなくても
良いしその厚みも水勾配に厳密に対応させなくても良
く、たとえば図11に示すように下部ブロック12の厚
みを一定にして上部ブロック11を水平に装着すること
でも良い。また、区画板16についてはその有無も含め
て任意に変更可能であることは当然である。
【0028】
【発明の効果】請求項1の発明は、バルコニー隔てスク
リーンのベースブロックを、コンクリート成形品からな
る下部ブロックと上部ブロックとにより構成し、下部ブ
ロックをバルコニー床面に固定してその上部に逆U形断
面の上部ブロックを装着するようにしたので、従来の敷
きモルタルによる施工の場合に比べて施工性を大きく改
善できるし、施工精度や見映えも向上させることができ
る。
【0029】請求項2の発明は、下部ブロックの厚みを
バルコニーの床面の水勾配に対応させて先端側を漸次厚
くしたので、これを床面に設置することでその上面が自
ずと水平になり、施工性に優れる。
【0030】請求項3の発明は、下部ブロックにアンカ
ーホールを形成しているので、アンカーボルトによる床
面に対する定着作業を容易に行い得る。
【0031】請求項4の発明は、上部ブロックの先端を
閉塞する端板を設けてその端板により下部ブロックの先
端面を被覆可能としたので、下部ブロックの上面に取り
付けられるアンカーボルトの頭部を上部ブロックにより
隠すことができることに加え、下部ブロックの先端面も
上部ブロックの端板により覆い隠され、したがってそれ
らが露出している場合の見苦しさを無くすことができ
る。
【0032】請求項5の発明は、上部ブロックの端板に
縦溝を設けて、それに排水溝を区画するための通水孔付
きの区画板を装着可能としたので、排水溝も含めてバル
コニー全体を完全に区画することができるし、その区画
板は端板に設けた縦溝に差し込むだけで極めて容易に装
着でき、必要に応じて容易に取り外すこともできる。
【0033】請求項6の発明は、上記のベースブロック
の施工に際して、下部ブロックをバルコニーの床面に対
してアンカーボルトにより定着するとともに接着して固
定した後、その下部ブロックの上部に上部ブロックを装
着して接着するので、その施工を十分に効率的に行い得
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態であるベースブロックの設
置状況を示す図である。
【図2】 同ベースブロックの上部ブロックを示す図で
ある。
【図3】 同ベースブロックの下部ブロックを示す図で
ある。
【図4】 同ベースブロックの下部ブロックと上部ブロ
ックとを組み合わせた状態を示す図である。
【図5】 同ベースブロックの区画板を示す図である。
【図6】 同ベースブロックの施工手順を示すもので、
床面にアンカーボルトを取り付けた状態を示す図であ
る。
【図7】 同、下部ブロックを設置した状態を示す図で
ある。
【図8】 同、アンカーボルトにより締結した状態を示
す図である。
【図9】 同、上部ブロックを装着した状態を示す図で
ある。
【図10】 同、区画板を装着した状態を示す図であ
る。
【図11】 本発明の他の実施形態であるベースブロッ
クの設置状況を示す図である。
【図12】 従来一般のベースブロックの設置状況を示
す図である。
【符号の説明】
8 排水溝 10 ベースブロック 11 上部ブロック 12 下部ブロック 13 アンカーホール 14 端板 15 縦溝 16 区画板 17 通水孔 20 アンカーボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高田 隆次 神奈川県川崎市川崎区大川町5−1 昭和 電工株式会社総合研究所川崎研究室内 (72)発明者 小畑 政雄 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バルコニーを長さ方向に区画する隔てス
    クリーンのベースブロックであって、バルコニーを横断
    するようにその床面に固定される下部ブロックと、該下
    部ブロックの上部に装着される逆U形断面の上部ブロッ
    クからなり、それら下部ブロックおよび上部ブロックは
    いずれもコンクリート成形品からなることを特徴とする
    バルコニー隔てスクリーンのベースブロック。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のベースブロックであっ
    て、前記下部ブロックをバルコニーの床面に固定したと
    きにその上面が水平となるように該下部ブロックの厚み
    をバルコニーの床面の水勾配に対応させて先端側を漸次
    厚くしてなることを特徴とするバルコニー隔てスクリー
    ンのベースブロック。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のベースブロック
    であって、前記下部ブロックには該下部ブロックをバル
    コニーの床面に定着するためのアンカーボルトを通すア
    ンカーホールが形成されていることを特徴とするバルコ
    ニー隔てスクリーンのベースブロック。
  4. 【請求項4】 請求項1,2または3記載のベースブロ
    ックであって、前記上部ブロックの先端を閉塞する端板
    を設け、該上部ブロックを前記下部ブロックに装着した
    ときに該下部ブロックの先端面を前記端板により被覆可
    能としたことを特徴とするバルコニー隔てスクリーンの
    ベースブロック。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のベースブロックであっ
    て、前記端板に縦溝を設け、バルコニーの先端側の床面
    に形成されている排水溝を区画する通水孔付きの区画板
    を該縦溝に装着可能としたことを特徴とするバルコニー
    隔てスクリーンのベースブロック。
  6. 【請求項6】 請求項1,2,3,4または5記載のベ
    ースブロックをバルコニーの床面に設置するための施工
    方法であって、前記下部ブロックを床面に対してアンカ
    ーボルトにより定着するとともに接着して固定した後、
    該下部ブロックの上部に前記上部ブロックを装着して接
    着することを特徴とするバルコニー隔てスクリーンのベ
    ースブロックの施工方法。
JP34955299A 1999-12-08 1999-12-08 バルコニー隔てスクリーンのベースブロックおよびその施工方法 Withdrawn JP2001164648A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001303658A (ja) * 2000-04-26 2001-10-31 Tajima Inc 集合住宅ベランダ部の遮水工法及びその為の流水遮蔽部材
JP2017008518A (ja) * 2015-06-18 2017-01-12 株式会社Lixil テラス囲い
JP2018003416A (ja) * 2016-06-30 2018-01-11 東リ株式会社 仕切り部材、及び床面仕切り構造

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