JP2001163104A - 車両用回転格納型ハンドル - Google Patents

車両用回転格納型ハンドル

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JP2001163104A
JP2001163104A JP35266199A JP35266199A JP2001163104A JP 2001163104 A JP2001163104 A JP 2001163104A JP 35266199 A JP35266199 A JP 35266199A JP 35266199 A JP35266199 A JP 35266199A JP 2001163104 A JP2001163104 A JP 2001163104A
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JP
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handle
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vehicle
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shaft
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English (en)
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Sota Kosasa
壮太 小佐々
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Molten Corp
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Molten Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数及び組立作業工数を削減した車両用
回転格納型ハンドルを提供する。 【解決手段】 車両用回転格納型ハンドル1の端部3b
と車体側に固定される取付部4bとの間の連結を、凹部
8bに設けた軸孔11b,12bと、支承部13b,1
4bに形成した支承突起30の嵌合によって行い、支承
部が撓んで支承突起が軸孔から外れるのを、離脱阻止手
段32にて阻止する。かかる阻止機能は、車両用ハンド
ルが使用位置にあるときのみ生じる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車の天
井、例えばルーフトリムに取りつけられ、搭乗者が握る
ことで体を支持する回転格納型アシストハンドル等の車
両用回転格納型ハンドルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種回転格納型アシストハンド
ルとして、特開平9−71168号公報に開示の構造が
知られている。この公報には、グリップ本体を支承軸を
介して格納位置と使用位置との間で回転可能に支持する
取付台と、グリップ本体の回転を制動する制動部材と、
グリップ本体を格納方向へ回転付勢する戻しバネとを有
する構造が記載されている。かかる構造において、支承
軸はグリップ本体両端の2つの脚部とこれらに連結する
2つの取付台に、それぞれ設けられる。その組み立てに
際しては、各支承軸を端部の軸孔及び取付台の軸孔に貫
通させて、固定されるのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構造のアシストハ
ンドルにあっては、支承軸が各取付台に対応して2本必
要であり、その取りつけもそれぞれ個別の作業としてな
される。本発明は、このような事情に鑑みてなされたも
ので、支承軸を片方の端部のみとし、他方の端部は、単
に取付部を端部に押し込むのみで、結合が可能な車両用
回転型格納型ハンドルを提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明(請求項1)は、
ハンドル本体と、このハンドル本体端部の脚部と、一方
の端部に固定された支承軸と、上記端部と上記支承軸に
て連結され、上記端部を使用位置及び格納位置の間で回
転可能に支持する取付部と、上記ハンドル本体に常時格
納位置方向の回転力を付勢する戻しバネと、上記他方の
端部に回転可能に取りつけられた取付部とを備え、上記
他方の端部に、上記ハンドル本体の使用位置において、
上記ハンドル本体の上記取付部からの離脱を阻止すると
ともに、上記ハンドル本体の使用位置において、上記ハ
ンドル本体の上記取付部からの離脱阻止が解除される離
脱阻止手段を設けたものである。かかる構成において、
ハンドル本体が格納位置から使用位置に回転移動したと
き、離脱阻止手段がはたらき、ハンドル本体は取付部か
らの離脱を阻止される。すなわち、搭乗者がハンドル本
体を握って強く引っ張ってもこれが取付部から外れるお
それはない。
【0005】本発明(請求項2)にあっては、上記他方
の端部に2つの壁面を有する凹部が形成されるとともに
この壁面に孔が形成され、他方の取付部に上記凹部に入
り込む2つの凸部及びこの凸部の外側面に突起が形成さ
れ、この突起が上記孔に回転可能に嵌合されてなるもの
であって、上記離脱阻止手段は、上記取付部において上
記壁面との間に間隙を有して形成された突起よりなり、
上記間隙に上記凸部が格納時のみ入り込むものである。
かかる構成において、ハンドル本体を引き起こして使用
位置にしたとき、上記間隙に上記凸部が入り込み、その
撓み変形が阻止されるから、凸部の突起が孔から抜ける
ことはない。
【0006】
【発明の実施の形態】図1,2において、1は、車両用
回転格納型アシストハンドルで、自動車車体の天井例え
はルーフトリムの両側に取りつけられ、搭乗者が片手で
握り、姿勢を維持するものである。このアシストハンド
ル1は、使用しないときは、天井に接するごとく弾性付
勢されており(格納位置)、使用時には、手で握り下方
に引張り或いは体重をかけることにより、下方へ約90
度回転し(使用位置)、手を離すと再び元の格納位置に
もどる。アシストハンドル1は、略U字状のハンドル本
体2とその両端の端部3a,3bよりなり、ポリプロピ
レン等の樹脂にて一体成形されている。4aは、端部3
aに支承軸5を介して回転可能に取りつけられた取付都
で、支承軸5は端部3aに固定されている。4bは、他
方の端部3bに回転可能に取りつけられた取付部であ
り、これらの取付部4a,4bは、ポリアセタール等の
樹脂にて、支承軸5もまたポリアセタール等の樹脂にて
形成することができる。
【0007】6は、支承軸5に挿通されたコイルスプリ
ングよりなる戻しバネで、その一端はハンドル本体2に
当接し、他端は取付部4aに当接して、ハンドル本体2
及び取付部4aを両者が接触する方向、すなわち格納方
向にねじれ弾発力を付与している。2つの取付部4a,
4bは、ネジ孔7a,7bを介してネジ(図示せず)に
て車体天井に固定される。
【0008】図2〜4において、8aは端部3aに形成
された凹部で、この凹部8aの相対する2つの壁面9
a,10aには、それぞれ軸孔11a,12aが穿設さ
れている。この軸孔11a,12aに支承軸5の両端が
圧入、嵌合せしめられることにより、支承軸5は端部3
aに回転不可能な状態で固定される。支承軸5は、その
一端側(図2,3中左側)が細く、他端側(図2,3中
右側)が太く形成され、これに対応して軸孔11aは小
さく、軸孔12aは大きく形成されている。13a,1
4aは、取付部4aに形成された2つの支承部で、半円
形突部状に形成され、支承部13aの外側は壁面10a
の内側に接し、他方の支承部14aの外側は壁面9aの
内側に接している。一方の支承部14aは厚く、他方の
支承部13aは薄く形成されている。15a,16a
は、それぞれ支承部13a,14aに形成された軸孔
で、これに支承軸5が貫通する。
【0009】支承軸5は、径の異なる4つの円柱状部分
から構成され、第1段部分17が最も小径かつ長く、第
2段部分18、第3段部分19にいくにしたがって径が
大きくなり第4段部分20が最も大きい径を有する。2
1は、第2段部分18に、軸方向に形成されたV字状の
溝である。22は、第2段部分18に嵌合する円筒体形
状の制動部材で、ゴム弾性を有する耐磨耗性材料、たと
えば天然ゴムにて構成することができる。この制動部材
22の内側にはV字状の突条23が形成されており、こ
の突条23が溝21に係合することにより、制動部材2
2は支承軸5に回転不可能な状態で固定されるのであ
る。第3段部分19は、第2段部分18に嵌合された制
動部材22の位置決めをなす作用を有する。第1段部分
17は、壁面10aの軸孔11aに嵌合し、第4段部分
20は、他方の壁面9aの軸孔12aに嵌合し、支承軸
5を取付部4aに固定する作用をなす。
【0010】支承部13aの軸孔15a及び他方の支承
部14aの図中左側の軸孔16aは、第1段部分17の
径より僅か大きい径を有し、したがって第1段部分17
は、この軸孔15a,16a内において回転可能であ
る。支承部14a内には断面円形の空間24が形成さ
れ、支承軸5の第2,3段部分18,19がこの空間2
4に位置している。第2段部分18に嵌合された制動部
材22の外周面が、図4に示すように空間24の内面に
弾性接触し、制動部材22は、この空間24の内面との
間に生じる摩擦抵抗により制動作用が得られる。この摺
接面にグリス等の潤滑油を付着し、回転運動を滑らかな
ものとすることができる。
【0011】寸法の一例をあげると、第1〜4段部分1
7,18,19,20の直径は、それぞれ5,6,9,
10mm,長さはそれぞれ25,5,3,6mm,制動
部材22の内径5.8mm,外径9.6mm,幅1.9
mmとすることができ、制動部材22の材料である天然
ゴムの硬度(JISA)は70とすることができる。な
お制動部材22の材料として、天然ゴムのほか、ニトリ
ルゴム等が使用でき、その硬度は60〜95の範囲で設
定できる。
【0012】戻しバネ6は、2つの支承部13a,14
aの間において、支承軸5の第1段部分17に嵌装され
ている。25は、凹部8aの図中下方壁面の内側に形成
された段部で、この上に戻しバネ6の一方の端部26が
乗せられる。この端部26は段部25に乗せられるため
に、折り曲げられている。戻しバネ6の他方の端部27
は、直線状であり、その先端は、凸部13a,14aを
連結する壁28に当接する。戻しバネ6の端部26,2
7は、それぞれの当接面にねじれ弾発力をもって接して
おり、それ故アシストハンドル1には常時格納方向に弾
性付勢されている。29aは、取付部4aの基部で、垂
直方向にネジ孔7aが形成されており、この孔7aを介
してネジにて天井に固定される。
【0013】図5に示すように、他方の端部3bには、
前述の構造と同様の凹部8bが形成されており、取付部
4bの2つの支承部13b,14bがこれに回転可能に
取りつけられている。すなわち取付部4bの支承部13
b,14bにはその外壁面に円柱状の支承突起30が形
成されており、この支承突起30が、凹部8bの壁面9
b,10bに形成された軸孔11b,12bに嵌合され
るのである。支承突起30の直径は孔11b,12bの
直径より僅か小さく形成されており、それ故取付部4b
はグリップ本体2に対して回転可能である。31は、壁
面9b,10b内側において、壁面端部から軸孔l1
b,12bに通ずる部分に形成されたガイド溝で、支承
突起30を軸孔l1b,12bに嵌入するとき、支承突
起30をこの溝31に当て、取付部4bを端部3b方向
に押し込むと、支承部13b,14bは内側に撓んで溝
31内を移動し、軸孔l1b,12bに嵌合する。なお
端部3bと取付部4bとの結合は、取付部4bの基部2
9bがグリップ本体2の表面と平行な状態(図示破線で
示す取付部4bを90度上方へ回転させた状態)でなさ
れる。
【0014】32は、凹部8bの底面に形成された離脱
阻止手段で、細長い突条に形成されている。この離脱阻
止手段32と壁面9b,l0bとの間に支承部13b,
14bの厚さより僅かに大きい幅の間隙33が形成され
ており、取付部4bを使用位置に回転したとき(図中破
線で示す位置)、支承部13b,14bの先端がこの間
隙33に入り、支承部13b,14bの内側への撓み変
形を阻止し、端部3bの取付部4aからの離脱を阻止す
るのである。すなわち、アシストハンドル1は、使用位
置にあるときは、取付部4bからの離脱が阻止され、格
納位置にあるときは、離脱阻止は解除されるのである。
それ故、前述したように端部3bと取付部4bとの連結
は、図1に示すように取付部4bを倒した状態(格納状
態)にてなされる。
【0015】上記構造のアシストハンドル1について、
その動作を説明する。アシストハンドル1を手で握って
いないときは、戻しバネ6のねじれ弾発力により、取付
部4a,4bの基部29a,29bが端部3a,3bに
接する格納位置にある。搭乗者がアシストハンドル1を
手に持って引張り或いは体重をかけると、アシストハン
ドル1は、戻しバネ6の弾発力に抗して、かつ制動部材
22の取付部4aとの接触面に摩擦抵抗を生じながら略
90度回転し、引き起こされて使用位置に達する。次い
で搭乗者が、アシストハンドル1から手を離すと、戻し
バネ6の弾発力により、ハンドル本体2は格納位置方向
に回転するが、このとき制動部材22が取付部4aに弾
性接触しているから、その摩擦抵抗により回転移動はゆ
るやかなものとなり、格納位置まで戻って停止したと
き、天井に当たって打音を生じることはない。かくし
て、アシストハンドル1の回転移動は静かなものとな
り、搭乗者に不快感を覚えさせることはない。
【0016】図6,7は、支承軸34の変形構造を示
し、支承軸34と制動部材35を樹脂の一体成形にて形
成したものである。支承軸34を構成する樹脂として、
熱可塑性樹脂例えばポリブチレンテレフタレート(PB
T)樹脂が使用され、制動部材35として、熱可塑性エ
ラストマー例えばポリエステル系エラストマーが使用で
きる。成形方法としてインサートが採用でき、先ず、支
承軸34を成形し、これをインサート部材として、熱可
塑性エラストマーを射出注入し、両者を溶着し一体的に
結合させるのである。支承軸34の材料であるPBT樹
脂と、制動部材35の材料であるポリエステル系エラス
トマーは相溶性を有し、熱溶着するから、接着剤は不要
である。なお上記構造では、制動部材35は、その表面
を0リング形状としている。支承軸34の材料と制動部
材35の材料を相溶性を有しない材料とした場合、制動
部材35を形成する支承軸34部分の形伏を4角形等角
形に形成し、両者を機械的に回転不可能な結合状態とす
ることができる。
【0017】上記実施形態では、車両の天井に取りつけ
られるアシストハンドルにつき説明したが、かかる構造
は、上記のほかドアハンドル、ダッシュボードのハンド
ル等車両に取りつけられる種々のハンドルに適用でき
る。
【0018】
【発明の効果】本発明(請求項1)によれば、離脱阻止
手段を設けることにより、車両用ハンドルの使用時これ
を取付部に確実に固定することができ、安全性を高める
ことができる。またかかる構造とすることにより、端部
と取付部との間の連結を支承軸を使用することなく実現
でき、部品点数及び作業工数の削減が可能となる。
【0019】本発明(請求項2)によれば、離脱阻止手
段は車両用ハンドル使用時のみ作用する。すなわちハン
ドル格納状態では、離脱阻止手段は作用しないことか
ら、この状態では、支承部は撓み変形が可能となり、こ
の撓み変形により、取付部を端部に結合させることがで
きるのであり、その作業は取付部を端部の凹部に押し込
む操作のみでなされ、極めて簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施の形態にかかる車両用回転格納型ハ
ンドルの斜視図である。
【図2】車両用回転格納型ハンドルの要部を示す分解斜
視図である。
【図3】支承軸及び制動部材を示す斜視図である。
【図4】支承軸及び制動部材を取付部に取りつけられた
状態を示す図2の−線断面に対応する断面図であ
る。
【図5】車両用回転格納型ハンドルの要部を示す分解斜
視図である。
【図6】支承軸及び制動部材の変形例を示す斜視図であ
る。
【図7】図6のVII−VII線断面図である。
【符号の説明】
1 車両用回転格納型ハンドル 2 ハンドル本体 3a,3b 端部 4a,4b 取付部 5,34 支承軸 6 戻しバネ 8a,8b 凹部 9a,10a,9b,l0 壁面 13a,14a,13b,14b 支承部 17,18,19,20 第1〜4段部分 21 溝 22,35 制動部材 23 突条 24 空間 25 段部 29a,29b 基部 30 支承突起 32 離脱阻止手段 33 間隙

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドル本体(2)と、このハンドル本
    体(2)の端部(3a,3b)と、一方の端部(3a)
    に固定された支承軸(5,34)と、上記端部(3a)
    と上記支承軸(5,34)にて連結され、上記端部(3
    a)を使用位置及び格納位置の間で回転可能に支持する
    取付部(4a)と、上記ハンドル本体(2)に常時格納
    位置方向の回転力を付勢する戻しバネ(6)と、上記他
    方の端部(3b)に回転可能に取りつけられた取付部
    (4b)とを備え、上記端部(3b)に、上記ハンドル
    本体(2)の格納位置において、上記ハンドル本体
    (2)の上記取付部(4b)からの離脱を阻止するとと
    もに、上記ハンドル本体(2)の使用位置において、上
    記ハンドル本体(2)の上記取付部(4b)からの離脱
    阻止が解除される離脱阻止手段(32)を設けたことを
    特徴とする車両用回転格納型ハンドル。
  2. 【請求項2】 上記端部(3b)に2つの壁面(9b,
    10b)を有する凹部(8b)が形成されるとともにこ
    の壁面(9b,10b)に孔(11a,12b)が形成
    され、上記取付部(4b)に上記凹部(8b)に入り込
    む2つの凸部(13b,14b)及びこの凸部(13
    b,14b)の外側面に突起(30)が形成され、上記
    突起(30)が上記孔(11a,12b)に回転可能に
    嵌合されてなるものであって、上記離脱阻止手段(3
    2)は、上記取付部(4b)において上記壁面(9b,
    10b)との間に間隙(33)を有して形成された突起
    よりなり、上記間隙(33)に上記凸部(13b,14
    b)が格納時のみ入り込むことを特徴とする請求項1記
    載の車両用回転格納型ハンドル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009501663A (ja) * 2005-07-18 2009-01-22 ティーアールダブリュー・オートモーティブ・エレクトロニクス・アンド・コンポーネンツ・ゲーエムベーハー 乗物の手すり

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JP2009501663A (ja) * 2005-07-18 2009-01-22 ティーアールダブリュー・オートモーティブ・エレクトロニクス・アンド・コンポーネンツ・ゲーエムベーハー 乗物の手すり
US8210588B2 (en) 2005-07-18 2012-07-03 Trw Automotive Electronics & Components Gmbh Vehicle grab handle

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