JP2001162554A - ホースレス打込機 - Google Patents

ホースレス打込機

Info

Publication number
JP2001162554A
JP2001162554A JP34429899A JP34429899A JP2001162554A JP 2001162554 A JP2001162554 A JP 2001162554A JP 34429899 A JP34429899 A JP 34429899A JP 34429899 A JP34429899 A JP 34429899A JP 2001162554 A JP2001162554 A JP 2001162554A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air tank
pressure
handle
handle portion
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP34429899A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3716692B2 (ja
Inventor
Shoichi Hirai
昇一 平井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Koki Co Ltd filed Critical Hitachi Koki Co Ltd
Priority to JP34429899A priority Critical patent/JP3716692B2/ja
Priority to US09/727,493 priority patent/US6572000B2/en
Publication of JP2001162554A publication Critical patent/JP2001162554A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3716692B2 publication Critical patent/JP3716692B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧縮空気を貯溜するエアタンク及び減圧弁を
付加したホースレス打込機において、全体の重量バラン
スを改善すると共に体格をコンパクトにし、作業性を向
上すること。 【解決手段】 ほぼ円筒状の出力部1とほぼ直交して設
けたハンドル部2の後端に、減圧弁4を介してエアタン
ク3を連結し、エアタンク3をハンドル部2後方に突出
した垂直部3aとハンドル部2とほぼ平行に延びた水平
部3bとで構成することで、全体の重心40を握り位置
30近傍に位置させ、重量バランスを改善すると共に体
格をコンパクトにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本体に連結したエ
アタンクに出力部の使用圧力より大きい圧力の圧縮空気
を貯溜し、エアタンク内の高圧圧縮空気を減圧弁を介し
て減圧して出力部に供給して出力部を駆動させ、釘等の
止具を打込むホースレス打込機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】出力部が使用可能な圧力よりも大きい圧
力の圧縮空気を貯溜するエアタンクを打込機本体に付加
し、エアタンク内の高圧圧縮空気を減圧して出力部に供
給して出力部を駆動させ、止具を打込むホースレス打込
機を特願平11−73400号により提案した。
【0003】かかるホースレス打込機は、外部の圧縮空
気源からエアホース等を介して圧縮空気が供給されて動
作する通常の打込機に比べ、エアホースを引き回すこと
なく使用でき、また圧縮空気源の設置場所による制限も
ないため作業性が良いという利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、エアタ
ンクや減圧弁等を付加するため、体格が大きくなり重量
も増す。特にエアタンクは、出力部の使用可能な空気圧
力よりも高圧の圧縮空気を貯溜するために、出力部より
も外殻の肉厚を厚くする必要があり重くなる。このため
エアタンクや減圧弁の配置によっては、狭い場所での使
用が困難になったり、全体の重量バランスが悪くなり、
かえって作業性を損ねる場合がある。
【0005】例えば図5に示す如く、減圧弁4、長尺の
エアタンク3をハンドル部2の後端から、ハンドル部2
の軸心70の延長線上に直列に配置した場合、全長が長
くなり、狭い場所での使用が困難になる。また重量の重
いエアタンク3がハンドル部2の握り位置30から遠い
位置にあるため、打込機全体の重心40はハンドル部2
の後方に位置するようになる。ハンドル2を持ち、本体
を保持する時、手にかかるモーメントは、本体重量を
M、握り位置30の中心31から重心40までの距離を
LとするとM・Lである。図5のような場合、Lが長い
ために、手にかかる重心モーメントが大きく、本体全体
の重量バランスが悪く、打込機を目的の方向に向けて保
持するのに大きな力が必要になる等の問題が生じる。
【0006】図6はエアタンク3の取付位置を変えた例
の正面図である。平面20は、出力部1の軸心60とハ
ンドル部2の軸心70を含む平面である。エアタンク3
は、平面20の図中左側が大きい形状をしている。エア
タンク3の影響で、打込機全体の重心40は平面20か
ら図中左側に片寄った位置にある。このような構成で
は、ハンドル部2を持ち本体を持ち上げると、重心40
がハンドル部2の鉛直下に位置するように本体がハンド
ル部2の軸心70を中心に回転する。このため、出力部
の軸心60上にある射出部7は斜め下を向くことにな
り、射出部7を打込み位置に合わせにくい(図7)。ま
た、打込み時は出力部の軸心60方向への反動90が生
じ、本体は重心40回りに回転しようとする。図8のよ
うに、重心位置が平面20から離れている場合は、ハン
ドル部2の軸心70回りの回転が起こり本体が傾き、止
具8が曲がって打込まれたり、ドライバブレード9が止
具8から外れて被打込材50を打撃し、被打込材50に
傷が付きやすい。
【0007】本発明の目的は、上記した従来技術の欠点
をなくし、出力部、ハンドル部、エアタンクの配置を工
夫し、体格をコンパクトにすると共に重量バランスを良
くし、作業性を向上できるようにすることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、ハンドル部
後方にエアタンクを設け、全体の重心がハンドル部の握
り位置近傍に位置させるようにすることにより達成され
る。
【0009】また、ハンドル部の軸心と出力部の軸心を
含む平面によって分けられる2つの領域に関して、ハン
ドル部の軸心の両側にある部材の重心モーメントが互い
にほぼ等しくなるよう、エアタンク、減圧弁を配置し、
打込機全体の重心が平面の近傍に位置させるようにする
ことにより達成される。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明による実施形態を図を参照
して説明する。図1は本発明ホースレス打込機の出力部
1、ハンドル部2、エアタンク3、減圧弁4の配置を示
す側面図、図2は図1の平面図、図3は図1の正面図で
ある。
【0011】出力部1は、ほぼ円筒形の外観を有し、ほ
ぼ円筒形のシリンダ5、シリンダ5内に移動可能に設け
られたピストン6、ピストン6の下部に連結され、出力
部1下方の射出部7に保持された止具8を打撃し被打込
材に打込むドライバブレード9等を内蔵している。出力
部1は、ハンドル部2内に貯溜された圧縮空気により動
作する。
【0012】ハンドル部2は円筒状で、その軸心70が
出力部1の軸心60に対しほぼ直交して配置されてい
る。ハンドル部2内は中空で、出力部1へ圧縮空気を供
給する空気通路11を形成している。ハンドル部2の出
力部1側には、出力部1の動作を制御する、外部から操
作可能なトリガ12が設けられ、ハンドル部2の握り位
置30を持ち、トリガ12を操作することで止具8の打
込み作業が行われる。
【0013】ハンドル部2の後端部には減圧弁4が設け
られている。減圧弁4の吐出側はハンドル部2内の空気
通路11に、入気側はエアタンク3内に連通していて、
エアタンク3内の高圧の圧縮空気を出力部1の使用圧力
まで減圧して出力部1へ供給する。
【0014】エアタンク3は、図1において垂直部分3
aと水平部分3bからなるほぼL字状に形成されてい
る。垂直部分3aは、エアタンク3の容積の多くを占め
る主たる部分であり、ハンドル部2の後端部に減圧弁4
を介して連結され、またハンドル部2後方に突出してい
る。垂直部分3aの突出量及び重量は、ハンドル部2の
握り位置30における出力部1側の重心モーメントと、
ハンドル部2の握り位置30における反出力部側の重心
モーメントがほぼ等しくなるように設定している。
【0015】更に垂直部分3aは、平面20に関して、
図3中で右側が左側より大きくなるように配置されてい
る。夫々の振り分けは、図3中平面20の左側にある部
材(エアタンク水平部3bと、エアタンク垂直部3a、
減圧弁4、ハンドル部2、出力部1の一部)と平面20
の右側にある部材(エアタンク垂直部3a、減圧弁4、
ハンドル部2、出力部1の一部)のハンドル部2の軸心
70における重心モーメントが、ほぼ等しくなるように
設定されている。
【0016】一方、水平部分3bは、エアタンク3の容
量を確保しつつ垂直部分3aをできるだけコンパクト
に、かつ本体の全長を短くするためのものである。水平
部分3bは、ハンドル部2とほぼ平行に延びた長尺状の
外観を有し、ハンドル部2及びマガジン13に沿って出
力部1側に延びている。なお水平部分3bは、ハンドル
部2の軸心70と出力部1の軸心60を含む平面20に
関して、図3において左側のみに設けてあるが、これは
マガジン13の操作すなわち止具8の装填等が容易にな
るように、マガジン13の一方の側面を開放するためで
ある。
【0017】以上の構成においては、重量の重い出力部
1とエアタンク3の垂直部分3aをハンドル部2の両側
に配置し、ハンドル部2の握り位置30における出力部
1側の重心モーメントと、ハンドル部2の握り位置30
における垂直部分3a側の重心モーメントがほぼ等しく
なるように設定したことにより、打込機全体の重心40
がハンドル部2の握り位置30の近傍に位置する。よっ
て、握り位置30の中心31から重心40までの距離L
が短く、本体重量をMとすると、手にかかるモーメント
M・Lが小さくなるので、重量バランスが良く、打込機
の操作が容易になる。すなわち打込機を目的の方向に向
け保持するのに小さい力ですむ。また、平面20の左側
にある部材と平面20の右側にある部材の、ハンドル部
2の軸心70における重心モーメントを、ほぼ等しくな
るように設定しているため、打込機全体の重心40は平
面20の近傍に位置する。これにより、ハンドル2を持
ち本体を持ち上げた時に、元々重心40がハンドル2の
鉛直下方に位置しているため、本体の回転が少なく、射
出部7の位置決めが容易となる。また、打込み時の反動
の方向すなわち出力部1の軸心60方向に重心40があ
るので、反動に起因する本体の重心回りの回転が少な
い。よって本体が傾き、止具8が曲がって打込まれた
り、ドライバブレード9が止具8から外れて被打込材を
打撃し、被打込材を傷付けることが少なくなる。なお前
記近傍とは、ハンドル2を握った際におおよそ掌のある
領域を示す。
【0018】図4は本発明の他の実施形態を示す。マガ
ジン13の形状によってはエアタンク3の水平部分3b
を軸心70に関し対称となるように配置しても良い。こ
の場合、垂直部分3aも、軸心70に関し対称形にする
ことで、重心40を平面20近傍に位置させることがで
きる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、エアタンクを付加した
ホースレス打込機において、全体の重心をハンドル部の
握り位置近傍に位置させることにより、重量バランスを
改善し、作業性を向上することができる。また、ホース
レス打込機の体格をコンパクトにすることができる。
【0020】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ホースレス打込機の一実施形態を示す側
面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】図1の正面図。
【図4】本発明ホースレス打込機の他の実施形態を示す
正面図。
【図5】考えられるホースレス打込機の一例を示す側面
図。
【図6】ホースレス打込機の他の例を示す正面図。
【図7】図6のホースレス打込機を保持した状態を示す
正面図。
【図8】図6のホースレス打込機の打込み時を示す正面
図。
【符号の説明】
1は出力部、2はハンドル部、3はエアタンク、4は減
圧弁、5はシリンダ、6はピストン、9はドライバブレ
ード、8は止具、10はトリガ、20は平面、30は握
り位置、40は重心である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ、シリンダ内に移動可能に設け
    られたピストン、ピストンに装着されたドライバブレー
    ドから構成され、シリンダ内に供給された圧縮空気によ
    ってピストン、ドライバブレードが駆動される出力部
    と、出力部とほぼ直交して設けられたハンドル部と、出
    力部が使用可能な圧力よりも大きい圧力の圧縮空気を貯
    溜するエアタンクと、エアタンク内の圧縮空気を出力部
    が使用可能な圧力に減圧して出力部に供給する減圧弁と
    を有するホースレス打込機であって、 前記エアタンクをハンドル部後方に取付け、全体の重心
    がハンドル部の握り位置近傍に位置させたことを特徴と
    するホースレス打込機。
  2. 【請求項2】 シリンダ、シリンダ内に移動可能に設け
    られたピストン、ピストンに装着されたドライバブレー
    ドから構成され、シリンダ内に供給された圧縮空気によ
    ってピストン、ドライバブレードが駆動される出力部
    と、出力部とほぼ直交して設けられたハンドル部と、出
    力部が使用可能な圧力よりも大きい圧力の圧縮空気を貯
    溜するエアタンクと、エアタンク内の圧縮空気を出力部
    が使用可能な圧力に減圧して出力部に供給する減圧弁と
    を有するホースレス打込機であって、 前記ハンドル部及び出力部の軸心を含む平面によって分
    けられる2つの領域に関して、前記ハンドル部の軸心の
    一側及び他側にある部材の重心モーメントがほぼ等しく
    なるように、前記エアタンク、減圧弁を配置し、全体の
    重心が前記平面の近傍に位置するようにしたことを特徴
    とするホースレス打込機。
  3. 【請求項3】 前記エアタンクの幅をハンドル部の幅よ
    り大きくすると共に、エアタンクを、鉛直下方に延びる
    垂直部及び垂直部下方から出力部に向かってハンドル部
    とほぼ平行に延びる水平部により構成したことを特徴と
    する請求項1または2記載のホースレス打込機。
JP34429899A 1999-12-03 1999-12-03 ホースレス打込機 Expired - Fee Related JP3716692B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34429899A JP3716692B2 (ja) 1999-12-03 1999-12-03 ホースレス打込機
US09/727,493 US6572000B2 (en) 1999-12-03 2000-12-04 Driving tool

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34429899A JP3716692B2 (ja) 1999-12-03 1999-12-03 ホースレス打込機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001162554A true JP2001162554A (ja) 2001-06-19
JP3716692B2 JP3716692B2 (ja) 2005-11-16

Family

ID=18368165

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34429899A Expired - Fee Related JP3716692B2 (ja) 1999-12-03 1999-12-03 ホースレス打込機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3716692B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7845532B2 (en) 2006-11-09 2010-12-07 Stanley Fastening Systems, L.P. Cordless fastener driving device
WO2011010634A1 (ja) * 2009-07-24 2011-01-27 株式会社マキタ 打込み工具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7845532B2 (en) 2006-11-09 2010-12-07 Stanley Fastening Systems, L.P. Cordless fastener driving device
WO2011010634A1 (ja) * 2009-07-24 2011-01-27 株式会社マキタ 打込み工具

Also Published As

Publication number Publication date
JP3716692B2 (ja) 2005-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6572000B2 (en) Driving tool
JP2002337068A (ja) 打込工具
TWI308100B (en) Fastener driving tool and magazine device
JP2011025362A (ja) 打込み工具
JP2004017219A (ja) 釘打機における釘の傾倒防止機構
CN101500760B (zh) 动力工具及其冲击机构
JP5348456B2 (ja) 打込機
WO2005037493A1 (ja) 釘打機およびマガジン
JP2001162554A (ja) ホースレス打込機
JP2014083656A (ja) 釘打機
US6123245A (en) Nailer with nail guiding channel
JP2002346948A (ja) 釘打機
JP3622194B2 (ja) 仕上げ材損傷防止用プロテクター付きファスナー打ち機
JP2000334674A (ja) 動力工具
JP4239687B2 (ja) 釘打機の釘収納用マガジン
JP2023059134A (ja) 可搬型動力工具
JP2003145444A (ja) 圧縮空気駆動衝撃工具の排気構造
TWI286503B (en) Nailing machine
JP2001225280A (ja) 釘打機の傾き保持機構
JP4066158B2 (ja) 釘打機の打込ガイド機構
JP2001025979A (ja) 釘打ち機の釘ガイド装置
JP2001078804A (ja) ヒール用留め金具打込み機
JP2002273669A5 (ja)
JP2001001279A (ja) 携帯用釘打機
US20080006673A1 (en) Fastener feeding device for stapler

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040812

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040831

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041101

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050208

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050407

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20050412

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050809

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050822

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090909

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090909

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100909

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100909

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110909

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110909

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120909

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130909

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140909

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees