JP2001161458A - 紙製ボード組立品 - Google Patents

紙製ボード組立品

Info

Publication number
JP2001161458A
JP2001161458A JP34610899A JP34610899A JP2001161458A JP 2001161458 A JP2001161458 A JP 2001161458A JP 34610899 A JP34610899 A JP 34610899A JP 34610899 A JP34610899 A JP 34610899A JP 2001161458 A JP2001161458 A JP 2001161458A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
paper board
cardboard
surface side
fold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34610899A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuji Yamada
哲二 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YAMADA ORIYA HANBAI KK
Original Assignee
YAMADA ORIYA HANBAI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YAMADA ORIYA HANBAI KK filed Critical YAMADA ORIYA HANBAI KK
Priority to JP34610899A priority Critical patent/JP2001161458A/ja
Publication of JP2001161458A publication Critical patent/JP2001161458A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cabinets, Racks, Or The Like Of Rigid Construction (AREA)
  • Display Racks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 折り目で折りやすくするとともに破れにくく
して耐久性を高め、大型の組立品や重量物を受ける組立
品等にも広く適用することができるようにする。 【解決手段】 収納用ラックは、厚紙1をコ字状に折っ
てなる縦板部材11と棚板部材12とを切欠13,14
において差し込み合うことにより構成されたものであ
る。厚紙1をコ字状に折るための二つの折り目4におい
て、谷面側には切り罫5としてのVカット溝が山面側の
表層用紙3を切らない深さに形成され、山面側には伸縮
性のあるコーナー支持層6としてのポリエステル不織布
が接着剤により貼着されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙製ボードを折っ
て組み立てた収納用家具、店舗用什器、包装用容器等の
各種組立品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、厚紙、段ボール等の紙製ボー
ドを折って組み立てた包装用容器は、簡易、軽量かつ安
価なため、広く使用されている。紙製ボードは、折り目
をそのまま折るか又は折り目に押し罫を形成して折りや
すくしてから折るかしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記紙製ボードよりな
る包装用容器には、次のような問題がある。 (1)厚紙を使用する場合、比較的薄手の厚紙を折って
小型の包装用容器を組み立てる際には問題は少ないが、
比較的厚手の厚紙を折って大型の包装用容器を組み立て
る際には、厚紙を折り目で折りにくいとか、厚紙の質に
よっては折り目で割れて破れやすいという問題がある。
また、使用時においても折り目が弱って破れることがあ
り、耐久性に欠ける。包装用容器においてすらこの問題
があるため、収納用家具(収納用ラック等)や店舗用什
器(陳列棚等)のような大型の組立品や重量物を受ける
組立品を厚紙により製造することは、ほとんど行われて
いない。
【0004】(2)段ボールを使用する場合、段ボール
の折り目の谷面側に押し罫を形成すると、該谷面側が湾
曲して歪むため見栄えが悪くなる。また、山面側から見
てもアールの付いた折り目になり、シャープな折り目が
得られない。従って、単なる運送用又は保管用の包装用
容器では問題とならないが、見栄えが要求されるファッ
ショナブルな包装容器では問題となる。ましてや、収納
用家具や店舗用什器のような見栄えが要求される組立品
を段ボールにより製造することは、ほとんど行われてい
ない。
【0005】本発明の目的は、上記課題を解決し、折り
目で折りやすくするとともに破れにくくして耐久性を高
めることができ、もって大型の組立品や重量物を受ける
組立品等に適用することができ、また、折り目の谷面側
の歪みを無くすとともに山面側をシャープに見せること
ができ、もって見栄えが要求される組立品に適用するこ
とができる紙製ボード組立品を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の紙製ボード組立品は、紙製ボードを折って
組み立てた組立品であって、該紙製ボードの折り目の谷
面側に切り罫を形成し、該紙製ボードの折り目の山面側
に伸縮性のあるコーナー支持層を取着したことを特徴と
する。
【0007】「紙製ボード」の種類は、特に限定されな
いが、次のものを例示できる。 厚紙:ボール紙、プレスボード等を例示できる。厚
紙の構造は、特に限定されず、例えば厚くすいた一層構
造でも、薄紙を積層して厚くした複数層構造でもよい。
厚さは、特に限定されないが、1〜5mmが好ましく、
1.5〜3.5mmがさらに好ましい。 段ボール:波形の中芯の両面又は片面に平紙を貼り
付けたもので、一層構造でも複数層構造でもよい。厚さ
は、特に限定されないが、1〜50mmが好ましく、2
〜8mmがさらに好ましい。 ペーパーコア:内側に貫通孔を有する六角形状(ハ
ニカム)、円形状、波形状、リブ形状、折紙形状等のセ
ル壁がボードの面方向に多数結合してなるものである。
ペーパーコアの両面又は片面に平紙を貼り付けたものも
含む。厚さ(セル壁の高さ)は、特に限定されないが、
1〜50mmが好ましく、2〜20mmがさらに好まし
い。
【0008】「谷面側」とは紙製ボードを折ったときに
折り目を中心にして180度未満の内角をなす面側をい
い、「山面側」とは同じく180度を越える外角をなす
面側をいう。それらの内角及び外角は特定の角度に限定
されない。
【0009】「切り罫」の種類及び形状は、特に限定さ
れないが、紙製ボードの折り目の谷面側をその内角に対
して略補角をなす断面V字状に切除してなるVカット溝
とすることが好ましい。紙製ボードを折る際に、予定さ
れた内角通りに正確かつ容易に折ることができるからで
ある。また、内角が例えば150度以上と大きければ紙
製ボードの谷面側を切り込んだだけの切り込み線でもよ
い。
【0010】「切り罫」は、紙製ボードの谷面側から山
面側にまで抜ける(切断する)ように形成してもよい
し、山面側に紙製ボードの一部厚みを残すように形成し
てもよい。
【0011】好ましくは、紙製ボードは山面側に表層用
紙が貼られたものであり、切り罫は表層用紙を切らない
深さに形成したものである。表層用紙としては、特に限
定されないが、グラビア紙、アート紙等の印刷に適した
紙や、クラフト紙等の引裂強度が高い紙が好ましい。
【0012】「コーナー支持層」の伸縮性は、紙製ボー
ドを折るときに折り目の山面側でその周長増加に対応し
て伸び得る程度以上のものであればよい。コーナー支持
層は、紙製ボードより薄いものが好ましい。また、コー
ナー支持層は、単位厚さ当たりの引裂強度が紙製ボード
のそれよりも高いものが好ましく、さらに、採用厚さの
引裂強度が折り目でない部位における紙製ボードのそれ
と同程度以上であることが好ましい。これらの条件を満
たしうるコーナー支持層として、次の〜を例示でき
る。 不織布 ポリウレタン糸等の伸縮性糸による織布 ポリウレタン、熱可塑性エラストマー、ゴム等の伸
縮性高分子材料によるシート(フィルム) 同伸縮性高分子材料による発泡シート 同伸縮性高分子材料による付着層 〜は折り目の山面側に宛って例えば接着剤により貼
着し、は折り目の山面側に直接成形することにより取
着したり、塗布により取着したりする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施形
態例について、図面を参照して説明する。まず、図1〜
図3は本発明を収納用家具としての収納用ラックに具体
化した第一実施形態を示している。この収納用ラック1
0は、厚紙1をコ字状に折ってなる複数(図示例では左
右二つ)の縦板部材11と複数(図示例では上下二つ)
の棚板部材12とを、前者の後部(コ字連結部)に形成
したスリット状の切欠13と後者の前部(コ字開放部)
に形成したスリット状の切欠14とにおいて差し込み合
うことにより構成されたものである。縦板部材11に挿
通された支持バー15により棚板部材12の棚板部分を
受け支えて、重量物の載置に耐えられるようなってい
る。支持バー15には紙管が使用されている。
【0014】収納用ラック10の高さは、図示例のもの
は600〜1000mmを想定しているが、部材11,
12の寸法及び数を適宜変更することにより300〜2
500mmの範囲で適宜設定でき、特に500mm以上
の大型のものにおいて本発明の適用が好ましい。
【0015】各縦板部材11及び棚板部材12におい
て、図3(a)に示すように、厚紙1は厚さ2.5mm
のプレスボード2の山面側及び谷面側に表層用紙3とし
てのグラビア紙が貼られたものである。この厚紙1をコ
字状に折るための二つの折り目4において、谷面側には
切り罫5としてのVカット溝が山面側の表層用紙3を切
らない深さに形成され、山面側には伸縮性のあるコーナ
ー支持層6としてのポリエステル不織布が(厚紙1より
薄い)山面に跨るように宛われて接着剤により貼着され
ている。折り目4の谷面側の内角は90度なので、該内
角に対して補角すなわち90度をなすVカット溝とされ
ている(仮に内角100度とすると、補角80度とな
る)。なお、図1及び図2では、コーナー支持層6にハ
ッチングを付して分かりやすく示した。
【0016】この厚紙1を図3(b)のように折ると
き、谷面側に切り罫5が形成されているため、厚紙1の
強さを感じることなく容易に折ることができる。一方、
山面側に貼着された伸縮性のあるコーナー支持層6は折
るときの周長増加に対応して伸びて張った状態となり、
折り目4のコーナー形状を保持するとともに、該コーナ
ーに要求される強度の大半を引き受けて、該コーナーを
支持する。このコーナー支持層6は、単位厚さ当たりの
引裂強度が厚紙1のそれよりも高い(さらに好ましくは
採用厚さの引裂強度が折り目でない部位における厚紙1
のそれと同程度以上である)ので、紙製ボードのように
折るときに割れるとか使用時に弱って破れるとかいうこ
とがなく、耐久性に優れる。
【0017】従って、本実施形態のように大型で重量物
を受ける収納用ラック10であっても、厚紙1により実
用上十分な強度及び耐久性を持つように製造することが
できる。そして収納用ラック10は、厚紙1による軽量
性、簡便性、安価性等の利点を備え、老朽化したときに
は燃えるゴミとして容易に廃棄することができる。
【0018】また、本実施形態の収納用ラック10は、
容易に組立可能であるとともに組立後も容易に分解可能
である。そして、コ字状に折られる縦板部材11及び棚
板部材12を平らに展開して運搬したり片付けたりする
ことができ、この折りと展開とを繰り返したとしても、
伸縮性があり引裂強度が高いコーナー支持層6は耐久性
に優れるためほとんど痛まない。
【0019】切り罫5としてのVカット溝を採用したこ
とにより、厚紙1を図3(b)のように折るときの谷面
側の歪みを無くすことができ、また、山面側をアールの
小さいシャープな折り目に見せることができる。従っ
て、収納用ラック10のような見栄えが要求される組立
品にも適する。
【0020】次に、図4及び図5は本発明を店舗用什器
としての陳列棚20に具体化した第二実施形態を示して
いる。この陳列棚20は、第一実施形態と同様の厚紙1
をコ字状に折るとともにこれを内外二重に重ねてなる複
数(図示例では左右二つ)の縦板部材21を左右に連結
し、該縦板部材21と厚紙1を折らずに使用して形成し
た複数(図示例では上下三つ)の棚板部材22とを、前
者の前部及び連結部に形成したスリット状の切欠23と
後者の前部及び後部中央に形成したスリット状の切欠2
4とにおいて差し込み合うことにより構成されたもので
ある。縦板部材21に挿通された支持バー25により棚
板部材22の棚板部分を受け支えて、重量物の載置に耐
えられるようなっている。26は支持バー25の両端に
嵌着した抜止め部材である。支持バー25及び抜止め部
材26には紙管が使用されている。
【0021】陳列棚20の高さは、図示例のものは70
0〜1200mmを想定しているが、部材21,22の
寸法及び数を適宜変更することにより300〜2500
mmの範囲で適宜設定でき、特に500mm以上の大型
のものにおいて本発明の適用が好ましい。
【0022】本実施形態においても、前出の図3のよう
に厚紙1の折り目4の谷面側に切り罫5を形成し、該折
り目4の山面側に伸縮性があり引裂強度が高いコーナー
支持層6を貼着しているので、第一実施形態と同様の作
用効果が得られる。
【0023】次に、図6及び図7は本発明を包装用容器
30に具体化した第三実施形態を示している。この包装
用容器30は、第一実施形態と同様の厚紙1をコ字状に
折りその開放両端部をさらに内側へ折ってなる三面部材
31を、厚紙1を折らずに使用して形成した背面部材3
2に鋲止めし、両部材31,32の内底部に設けられた
ストッパ33に底板部材34を載せて構成されたもので
ある。この包装用容器30は、包装用のみならず、例え
ばおもちゃの片づけ箱やゴミ箱等としても使用すること
ができる。
【0024】本実施形態においても、前出の図3のよう
に厚紙1の折り目4の谷面側に切り罫5を形成し、該折
り目4の山面側に伸縮性があり引裂強度が高いコーナー
支持層6を貼着しているので、第一実施形態と同様の作
用効果が得られる。
【0025】なお、本発明は前記実施形態に限定される
ものではなく、例えば次のように、発明の趣旨から逸脱
しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
【0026】(1)前記厚紙1に代えて(又は加え
て)、図8及び図9に示すように、波形の中芯42の両
面(又は片面)に平紙43を貼り付けた段ボール41を
使用することもできる。厚紙1の場合と同様に、折り目
4の谷面側に切り罫5としてのVカット溝を山面側の
(表層用紙としての)平紙43を切らない深さに形成
し、山面側にコーナー支持層6としてのポリエステル不
織布を宛って貼着する。図8に示すように中芯42の縦
目方向に切り罫5を形成してもよいし、図9に示すよう
に中芯42の横目方向に切り罫5を形成してもよい。こ
の段ボール41を図8(b)及び図9(b)のように折
るときも、容易に折ることができ、コーナー支持層6が
コーナーを支持するため、前記実施形態と同様の作用・
効果が得られる。また、段ボールに押し罫を形成したと
きのような谷面側の歪みを無くすことができ、また、山
面側をアールの小さいシャープな折り目に見せることが
できる。従って、収納用家具や店舗用什器のような見栄
えが要求される組立品にも適する。
【0027】(2)前記厚紙1に代えて(又は加え
て)、図10及び図11に示すように、いわゆるペーパ
ーコア51の両面(又は片面)に表層用紙52を貼り付
けたものを使用することもできる。厚紙1の場合と同様
に、折り目4の谷面側に切り罫5としてのVカット溝を
山面側の表層用紙52を切らない深さに形成し、山面側
にコーナー支持層6としてのポリエステル不織布を宛っ
て貼着する。図11において(a)は六角形状(ハニカ
ム)のセル壁、(b)は円形状(S字状の連続したも
の)のセル壁、(c)は波形状のセル壁、(d)はリブ
形状のセル壁、(e)は折紙形状のセル壁、をそれぞれ
もつペーパーコア51を例示しており、何れも使用可能
である。このペーパーコア51を図10(b)のように
折るときも、容易に折ることができ、コーナー支持層6
がコーナーを支持するため、前記実施形態と同様の作用
・効果が得られる。また、ペーパーコアを折るときの谷
面側の歪みを無くすことができ、また、山面側をアール
の小さいシャープな折り目に見せることができる。従っ
て、収納用家具や店舗用什器のような見栄えが要求され
る組立品にも適する。
【0028】
【発明の効果】本発明の紙製ボード組立品は、上記の通
り構成されているので、折り目で折りやすくするととも
に破れにくくして耐久性を高めることができ、もって大
型の組立品や重量物を受ける組立品等に適用することが
でき、また、折り目の谷面側の歪みを無くすとともに山
面側をシャープに見せることができ、もって見栄えが要
求される組立品に適用することができる、という優れた
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態に係る収納用ラックの斜
視図である。
【図2】同収納用ラックの部分分解斜視図である。
【図3】同収納用ラックの折り目部分の断面図である。
【図4】本発明の第二実施形態に係る陳列棚の斜視図で
ある。
【図5】同陳列棚の分解斜視図である。
【図6】本発明の第三実施形態に係る包装用容器の斜視
図である。
【図7】同包装用容器の分解斜視図である。
【図8】縦目方向に切り罫を形成した段ボールを使用し
た変更例における折り目部分の断面図である。
【図9】横目方向に切り罫を形成した段ボールを使用し
た変更例における折り目部分の断面図である。
【図10】ペーパーコアを形成した段ボールを使用した
変更例における折り目部分の断面図である。
【図11】ペーパーコアの態様を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 厚紙 2 プレスボード 3 表層用紙 4 折り目 5 切り罫 6 コーナー支持層 10 収納用ラック 11 縦板部材 12 棚板部材 13 切欠 14 切欠 15 支持バー 20 陳列棚 21 縦板部材 22 棚板部材 23 切欠 24 切欠 25 支持バー 26 抜止め部材 30 包装用容器 31 三面部材 32 背面部材 33 ストッパ 34 底板部材 41 段ボール 42 中芯 43 平紙 51 ペーパーコア 52 表層用紙

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙製ボードを折って組み立てた組立品で
    あって、該紙製ボードの折り目の谷面側に切り罫を形成
    し、該紙製ボードの折り目の山面側に伸縮性のあるコー
    ナー支持層を取着したことを特徴とする紙製ボード組立
    品。
  2. 【請求項2】 前記切り罫は、前記紙製ボードの折り目
    の谷面側をその内角に対して略補角をなす断面V字状に
    切除してなるVカット溝である請求項1記載の紙製ボー
    ド組立品。
  3. 【請求項3】 前記紙製ボードは厚紙、段ボール又はペ
    ーパーコアよりなるものである請求項1又は2記載の紙
    製ボード組立品。
  4. 【請求項4】 前記紙製ボードは山面側に表層用紙が貼
    られたものであり、前記切り罫は該表層用紙を切らない
    深さに形成したものである請求項1、2又は3記載の紙
    製ボード組立品。
JP34610899A 1999-12-06 1999-12-06 紙製ボード組立品 Pending JP2001161458A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34610899A JP2001161458A (ja) 1999-12-06 1999-12-06 紙製ボード組立品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34610899A JP2001161458A (ja) 1999-12-06 1999-12-06 紙製ボード組立品

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001161458A true JP2001161458A (ja) 2001-06-19

Family

ID=18381200

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34610899A Pending JP2001161458A (ja) 1999-12-06 1999-12-06 紙製ボード組立品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001161458A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020096506A (ko) * 2001-06-20 2002-12-31 엄영섭 목판재 및 그 제조 방법
KR20030018295A (ko) * 2001-08-28 2003-03-06 주식회사 크라텍 무늬목을 라운드지게 꺾는 방법 및 그에 의해 제조된 무늬목
EP1570967A2 (en) 2004-03-03 2005-09-07 Ecoboard Co. Ltd. Formwork for concrete beam
JP2007117155A (ja) * 2005-10-25 2007-05-17 Rengo Co Ltd 商品陳列具
JP2008289634A (ja) * 2007-05-24 2008-12-04 Sekisui House Ltd 組立て家具ユニット
JP2012012058A (ja) * 2010-06-30 2012-01-19 Shunwa:Kk 紙製のパレット
CN107140276A (zh) * 2017-06-29 2017-09-08 宜昌市综艺包装有限公司 一种包装件

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020096506A (ko) * 2001-06-20 2002-12-31 엄영섭 목판재 및 그 제조 방법
KR20030018295A (ko) * 2001-08-28 2003-03-06 주식회사 크라텍 무늬목을 라운드지게 꺾는 방법 및 그에 의해 제조된 무늬목
EP1570967A2 (en) 2004-03-03 2005-09-07 Ecoboard Co. Ltd. Formwork for concrete beam
EP1570967A3 (en) * 2004-03-03 2006-06-07 Ecoboard Co. Ltd. Formwork for concrete beam
US7353641B2 (en) 2004-03-03 2008-04-08 Ecoboard Co., Ltd. Void forming core formwork for concrete beam
JP2007117155A (ja) * 2005-10-25 2007-05-17 Rengo Co Ltd 商品陳列具
JP2008289634A (ja) * 2007-05-24 2008-12-04 Sekisui House Ltd 組立て家具ユニット
JP2012012058A (ja) * 2010-06-30 2012-01-19 Shunwa:Kk 紙製のパレット
CN107140276A (zh) * 2017-06-29 2017-09-08 宜昌市综艺包装有限公司 一种包装件

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2010530775A5 (ja)
JP2001161458A (ja) 紙製ボード組立品
JP2015168449A (ja) 包装具及び被包装体付き包装具
JP2014511313A (ja) 圧縮状態にあるティッシュ用の箱体
US5484241A (en) Collapsible void filler
US6033115A (en) Expandable rib storage pouch
JP2001199435A (ja) 包装用ケース形成シート及び包装用ケース
JP3953609B2 (ja) 展示用紙箱
JP3150520U (ja) 仕切り付き袋
GB2382256A (en) Collapsible, foldable loudspeaker
JP4887723B2 (ja) ランチボックス
JP3242475U (ja) 折りたたみ式猫用リタートイレ
JP3875739B2 (ja) スライド伸縮表示板
JP3235530U (ja) 箱用シート
JPH0128009Y2 (ja)
JP7400368B2 (ja) 衛生用紙収納容器
JP3233569U (ja) シートセット
JP3002269U (ja) ポケットティッシュ箱
JPH068223U (ja) 瓶収納箱
JP4028037B2 (ja) 包装箱用仕切中枠
JP4172976B2 (ja) 段ボール製緩衝材
JP5589521B2 (ja) スリーブおよび容器
JP3757257B2 (ja) バイアル起立台とアンプル収納部を具備した容器
JP3194311U (ja) ブックケース兼包装箱用シート及びブックケース兼包装箱
JPH0128008Y2 (ja)