JP2001160997A - オーディオ再生装置 - Google Patents
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Abstract
ディオ信号をヘッドホンにより3D再生しても、低域レ
ベルが低下しないようにする。 【解決手段】 入力オーディオ信号SLF〜SLFE のうち
のオーディオ信号SFE〜SRBを、ヘッドホン7で再生し
ても、スピーカで再生したときに得られる再生音場と同
等の再生音場の得られるオーディオ信号に変換する変換
回路3F、3Bを設ける。入力オーディオ信号SLF〜S
LFE のうちの低域成分のオーディオ信号SLFE を、変換
回路3F、3Bから出力されるオーディオ信号に加算す
る加算回路4L、4Rとを設ける。加算回路4L、4R
から出力されるオーディオ信号SL、SR をヘッドホン
7に供給する。
Description
ーディオ信号をヘッドホンにより再生するためのオーデ
ィオ再生装置に関する。
て、AC−3(いわゆるドルビーデジタル)方式におけ
る5.1 チャンネルのデジタルオーディオ信号がある。こ
の5.1チャンネルのデジタルオーディオ信号S5.1 は、 SLF :リスナの左前方チャンネルのオーディオ信号 SRF :リスナの右前方チャンネルのオーディオ信号 SCF :リスナの中央前方チャンネルのオーディオ信号 SLB :リスナの左後方(あるいは左側方)チャンネル
のオーディオ信号 SRB :リスナの右後方(あるいは右側方)チャンネル
のオーディオ信号 SLFE :例えば120Hz 以下の低域成分のオーディオ信号 を、1つのシリアルデータにエンコードした信号であ
る。
1 を、例えばDVDにビデオ信号とともに記録した場合
には、その映像を再生したとき、映像中の音源と実際に
聞こえてくる音像の位置とが一致したり、自然な広がり
をもった音場が確立されるなどの効果が得られる。
1 はスピーカによる再生を基本としているが、ヘッドホ
ンによっても同等の再生音場を再現できるようにしたオ
ーディオ再生装置が考えられている。
そのようなオーディオ再生装置の一例を示し、符号10
0はDVDプレーヤを示す。
ャンネルのデジタルオーディオ信号S5.1 が取り出さ
れ、このオーディオ信号S5.1 がオーディオ再生装置2
00のデコーダ回路10に供給されて各チャンネルのデ
ジタルオーディオ信号SLF〜SLFE がデコードされる。
そして、このデコードされたオーディオ信号SLF、SRF
が、加算回路21、22を通じて後述する変換回路3F
に供給され、オーディオ信号SLB、SRBが、加算回路2
3、24を通じて変換回路3Bに供給される。
ナの中央前方に配置したスピーカに供給される信号であ
るが、この信号SCFを左前方および右前方にそれぞれ配
置したスピーカに供給しても、同等の効果を得られるの
で、信号SCFは加算回路21、22に供給されてオーデ
ィオ信号SLF、SRFに加算される。さらに、オーディオ
信号SLFE は120Hz 以下の低域信号であり、その再生音
は方向感を持たないので、加算回路21〜24に供給さ
れて信号SLF〜SRBにそれぞれ加算される。
LF、SRFをヘッドホンで再生しても、スピーカで再生し
た場合と同等の再生音場の得られるオーディオ信号に変
換するものである。
3Fの出力オーディオ信号SLF、SRFをヘッドホンに供
給したとき、変換前のオーディオ信号SLF、SRFを、リ
スナの左前方および右前方にそれぞれ配置したスピーカ
に供給したときに得られる再生音場と同等の再生音場が
得られるように、もとのオーディオ信号SLF、SRFを処
理するものである。
Bの出力オーディオ信号SLB、SRBをヘッドホンに供給
したとき、変換前のオーディオ信号SLB、SRBを、リス
ナの左後方および右後方にそれぞれ配置したスピーカに
供給したときに得られる再生音場と同等の再生音場が得
られるように、もとのオーディオ信号SLB、SRBを処理
するものである。なお、変換回路3F、3Bの具体的な
構成については、後述する。
号SLFと、変換回路3Bからのオーディオ信号SLBと
が、加算回路4Lにおいて加算されて左チャンネルのデ
ジタルオーディオ信号SL とされる。また、変換回路3
Fからのオーディオ信号SRFと、変換回路3Bからのオ
ーディオ信号SRBとが、加算回路4Rにおいて加算され
て右チャンネルのデジタルオーディオ信号SR とされ
る。
が、D/Aコンバータ回路5L、5Rに供給されてアナ
ログオーディオ信号SL 、SR にD/A変換され、これ
らオーディオ信号SL 、SR が、アンプ6L、6Rを通
じてヘッドホン7の左および右チャンネルの音響ユニッ
ト(信号/音響変換素子)7L、7Rに供給される。
の変換回路3Fは、リスナの左前方および右前方のスピ
ーカからリスナの両耳までの伝達関数を、デジタルフィ
ルタによりオーディオ信号に畳み込んむことにより、上
記の変換を実現するものである。
ディオ信号SLF、SRFが、加算回路31Lおよび減算回
路31Rに供給されて和信号および差信号が形成され、
これら和信号および差信号がデジタルフィルタ32L、
32Rにそれぞれ供給される。
それぞれ、縦続接続された複数段のの遅延回路321
と、複数の係数回路322と、加算回路323とを有す
る。そして、デジタルフィルタ32L、32RはFIR
型に構成されているもので、入力信号が遅延回路321
の初段に供給されて順次遅延され、遅延回路321の各
段の出力信号が係数回路322に供給されて所定の係数
が乗算され、この乗算結果の信号が加算回路323によ
り互いに加算されてフィルタ出力として取り出される。
2Rの出力信号が、減算回路33Lおよび加算回路33
Rに供給されて差信号および和信号が形成され、これら
差信号および和信号が、変換回路3Fの出力信号SLF、
SRFとして取り出される。
L、32Rを所定の特性とすることにより、リスナの左
前方および右前方のスピーカからリスナの両耳までの頭
部伝達関数が、オーディオ信号SLF、SRFに畳み込まれ
る。なお、変換回路3Bも、変換回路3Fと同様に構成
することができるので、説明は省略する。
00によれば、左前方、中央前方、右前方、左後方およ
び右後方に配置した5個のスピーカと、低域用のスピー
カとにより得られる再生音場と同等の再生音場を、ヘッ
ドホン7により再現することができる。
ディオ再生装置200の場合、ヘッドホン7から出力さ
れる再生音は、低域成分のオーディオ信号SLFE によっ
て得られるはずの低音が、不足してしまうことが判明し
た。そして、この低域不足の理由は、本発明の発明者の
考察によると、次のような理由であることも判明した。
ヘッドDHDの右前方30°の位置にスピーカSP30を配置
し、このスピーカSP30の再生音をダミーヘッドDHDの
左耳および右耳(マイクロフォン)が聴取したときの周
波数特性を測定すると、例えば図6に示すような特性と
なる。そして、この測定結果からもわかるように、方向
感を持たない低音(特に、低域信号SLFE に対応する帯
域)であっても、左耳の受音レベルは、右耳の受音レベ
ルよりも低下している。
換回路3Fは、スピーカによる再生音場をヘッドホンに
より再現できるようにするため、前方チャンネルの信号
SLF、SRFに対して、この低域レベルの低下も再現して
いる。
て、低域信号SLFE を、加算回路21〜24により、各
チャンネルのオーディオ信号SLF〜SRBに加算しても、
その加算された低域信号SLFE は、変換回路3Fにより
レベルが低下することになり、その結果、リスナの両耳
に達する低音のレベルは低下することになる。
結果を示す。この測定結果は、図5に示すように、ダミ
ーヘッドDHDの右前方60°の位置にスピーカSP60を配
置し、このスピーカSP60の再生音をダミーヘッドDHD
の左耳および右耳が聴取したときに対応する、変換回路
3Fの出力信号の周波数特性である。
に、変換回路3Fは、オーディオ信号SLF、SRFの低域
のレベルを低下させている。そして、変換回路3Bにつ
いても、同様のことが言える。
21〜24により、オーディオ信号SLF〜SRBに加算し
ても、その加算された低域信号SLFE は、変換回路3
F、3Bによりレベルが低下することになり、その結
果、リスナの両耳に達する低音のレベルは低下すること
になる。
て、ヘッドホンにより多チャンネルステレオの再生を行
うとき、低域成分のオーディオ信号によって得られる低
音が、不足しないようにするものである。
えば、複数チャンネルのオーディオ信号のうちの主たる
オーディオ信号を、ヘッドホンで再生しても、スピーカ
で再生した場合と同等の再生音場の得られるオーディオ
信号に変換する変換回路と、上記複数チャンネルのオー
ディオ信号のうちの補助のオーディオ信号を、上記変換
回路から出力されるオーディオ信号に加算する加算回路
とを有し、この加算回路から出力されるオーディオ信号
をヘッドホンに供給するようにしたオーディオ再生装置
とするものである。したがって、低域成分のオーディオ
信号は、レベルが低下することなく、各チャンネルのオ
ーディオ信号に加算される。
の発明によるオーディオ再生装置の一例を示す。
ャンネルのデジタルオーディオ信号S5.1 が取り出さ
れ、このオーディオ信号S5.1 がオーディオ再生装置3
00のデコーダ回路10に供給されて各チャンネルのデ
ジタルオーディオ信号SLF〜SLFE がデコードされる。
号SLF、SRFが、加算回路21、22を通じて変換回路
3Fに供給され、オーディオ信号SLB、SRBが、そのま
ま変換回路3Bに供給される。また、オーディオ信号S
CFは、信号SCFは加算回路21、22に供給されてオー
ディオ信号SLF、SRFに加算される。
4により説明したように構成され、オーディオ信号SLF
〜SRBは、ヘッドホン7で再生しても、スピーカで再生
した場合と同等の再生音場の得られるオーディオ信号に
変換される。
3Fからのオーディオ信号SLFと、変換回路3Bからの
オーディオ信号SLBと、デコーダ回路10からの低域成
分のオーディオ信号SLFE とが加算されて左チャンネル
のデジタルオーディオ信号SL とされる。
Fからのオーディオ信号SRFと、変換回路3Bからのオ
ーディオ信号SRBと、デコーダ回路10からの低域成分
のオーディオ信号SLFE とが加算されて右チャンネルの
デジタルオーディオ信号SRとされる。
が、D/Aコンバータ回路5L、5Rに供給されてアナ
ログオーディオ信号SL 、SR にD/A変換され、これ
らオーディオ信号SL 、SR が、アンプ6L、6Rを通
じてヘッドホン7の左および右チャンネルの音響ユニッ
ト7L、7Rに供給される。
0によれば、リスナの左前方、中央前方、右前方、左後
方および右後方に配置した5個のスピーカと、低域用の
スピーカとにより得られる再生音場と同等の再生音場
を、ヘッドホン7により再現することができる。
信号SLFE は、変換回路3F、3Bを通じることなくオ
ーディオ信号SLF〜SRBに加算されるので、そのレベル
が変換回路3F、3Bの特性により低下することがな
く、したがって、低域信号SLFE による低音を本来のレ
ベルで出力することができる。
E を加算回路4L、4Rに供給するだけでよく、変換回
路3F、3Bに特別の特性を追加する必要がない。
コード回路10からのオーディオ信号SLF〜SRBに含ま
れる低域成分についても、変換回路3F、3Bによりレ
ベルが低下しないようにした場合である。
るオーディオ信号SLF〜SRBが、図1の再生装置300
と同様に後段の回路に供給されるとともに、デコーダ回
路10から出力される低域信号SLFE が加算回路86を
通じて加算回路4L、4Rに供給される。
オーディオ信号SLF〜SRBが、ローパスフィルタ81〜
85に供給されて低域信号SLFE と等しい帯域の低域成
分のオーディオ信号が取り出され、この信号が加算回路
86に供給されて低域信号SLFE に所定のレベルあるい
は割り合いで加算される。
1 のうちのオーディオ信号SLF〜SRBに含まれる低域成
分についても、変換回路3F、3Bによりレベルの低下
することが防止される。
は、DSPにより構成することができる。また、そのD
SPに、加算回路21、22、4L、4Rを含ませるこ
ともできる。
SLFE を加算回路4L、4Rに供給するとき、遅延回路
により変換回路3F、3Bにおける遅延時間と等しい遅
延を与えておくこともできる。また、低域信号SLFE を
加算回路4L、4Rに供給するとき、そのレベルを例え
ば大きくすれば、低域の増強を行うことができる。
との間をワイヤレス化することもできる。そして、その
場合には、例えば、再生装置300においては、D/A
コンバータ回路5L、5Rから出力されるオーディオ信
号SL 、SR をFM信号に変換し、そのFM信号を赤外
線をキャリアとして送信し、ヘッドホン7においては、
その赤外線を受光してFM信号を得、このFM信号から
もとのオーディオ信号SL 、SR を復調すればよい。
ディオ信号が、AC−3方式における5.1 チャンネルの
デジタルオーディオ信号の場合であるが、多チャンネル
のオーディオ信号の1つが、低域成分のオーディオ信号
の場合であれば、この発明を適用することができる。さ
らに、その多チャンネルのオーディオ信号の伝送方法お
よびその伝送するための媒体について、特に問わない。
例えば、DSBであってもよい。
送 DSP:Digital Signal Processor DVD:Digital Versatile Disc FM :Frequency Modulation;周波数変調
れる多チャンネルステレオの再生音場と同等の再生音場
をヘッドホンにより再現することができる。そして、そ
の場合、低域成分のオーディオ信号による低音を本来の
レベルで出力することができる。しかも、そのために、
特別の回路を追加する必要がない。
図である。
および3B…変換回路、4Lおよび4R…加算回路、5
Lおよび5R…D/Aコンバータ回路、6Lおよび6R
…アンプ、7…ヘッドホン、7Lおよび7R…音響ユニ
ット、100…DVDプレーヤ、300…オーディオ再
生装置
Claims (6)
- 【請求項1】複数チャンネルのオーディオ信号のうちの
主たるオーディオ信号を、ヘッドホンで再生しても、ス
ピーカで再生した場合と同等の再生音場の得られるオー
ディオ信号に変換する変換回路と、 上記複数チャンネルのオーディオ信号のうちの補助のオ
ーディオ信号を、上記変換回路から出力されるオーディ
オ信号に加算する加算回路とを有し、 この加算回路から出力されるオーディオ信号をヘッドホ
ンに供給するようにしたオーディオ再生装置。 - 【請求項2】請求項1に記載のオーディオ再生装置にお
いて、 上記補助のオーディオ信号が、方向感を与えない低域成
分のオーディオ信号であるようにしたオーディオ再生装
置。 - 【請求項3】請求項2に記載のオーディオ再生装置にお
いて、 上記主たるオーディオ信号から上記低域成分のオーディ
オ信号と等しい帯域の信号成分を取り出すフィルタを有
し、 このフィルタにより取り出された信号成分を、上記加算
回路に供給するようにしたオーディオ再生装置。 - 【請求項4】入力オーディオ信号が、リスナの左前方、
右前方、中央前方、左後方(または左側方)および右後
方(または右側方)に配置された第1〜第5のスピーカ
と、低域用のスピーカとにそれぞれ供給される6チャン
ネルステレオのオーディオ信号であって、上記第1〜第
5のスピーカおよび上記低域用のスピーカの再生音によ
り所定の再生音場を形成するオーディオ信号であると
き、 上記入力オーディオ信号のうち、上記第1〜第5のスピ
ーカに供給されるオーディオ信号を、ヘッドホンで再生
しても、上記第1〜第5のスピーカで再生したときに得
られる再生音場と同等の再生音場の得られるオーディオ
信号に変換する変換回路と、 上記低域用のスピーカに供給されるオーディオ信号を、
上記変換回路から出力される上記オーディオ信号に加算
する加算回路とを有し、 この加算回路から出力されるオーディオ信号をヘッドホ
ンに供給するようにしたオーディオ再生装置。 - 【請求項5】請求項4に記載のオーディオ再生装置にお
いて、 上記低域用のスピーカに供給されるオーディオ信号が、
方向感を与えない低域成分のオーディオ信号であるよう
にしたオーディオ再生装置。 - 【請求項6】請求項5に記載のオーディオ再生装置にお
いて、 上記入力オーディオ信号のうち、上記第1〜第5のスピ
ーカに供給されるオーディオ信号から上記低域成分のオ
ーディオ信号と等しい帯域の信号成分を取り出すフィル
タを有し、 このフィルタにより取り出された信号成分を、上記加算
回路に供給するようにしたオーディオ再生装置。
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