JP2001160452A - 防水コネクタ - Google Patents

防水コネクタ

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JP2001160452A JP34371599A JP34371599A JP2001160452A JP 2001160452 A JP2001160452 A JP 2001160452A JP 34371599 A JP34371599 A JP 34371599A JP 34371599 A JP34371599 A JP 34371599A JP 2001160452 A JP2001160452 A JP 2001160452A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 離脱時の作業性の向上を図る。 【解決手段】 雌側ハウジング20にはシール部材29
から離間する方向への変位を可能とされた変位可能部3
9を形成した。嵌合状態にロックされている両ハウジン
グ10,20を離脱する際には、ロックアーム33を解
除姿勢へと変位させて押圧部41により被押動部40を
押動させる。すると、この被押動部40と略一体となっ
て変位可能部39がシール部材29から離間する方向へ
変位させられ、キャビティ23(端子接続空間)内の気
密が解除される。離脱の際には、キャビティ23内の負
圧力に起因する離脱抵抗が作用しないので作業性がよ
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防水コネクタに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図7には、従来の防水コネクタを示す。
これは、雄側ハウジング101内に雌側ハウジング10
2を嵌合するとともに、その両ハウジング101,10
2の嵌合周面間にシール部材103を介装することによ
り嵌合周面間を通って雌側ハウジング102内に浸水す
ることを防止し、さらに、雌側ハウジング102内にお
いては、その嵌合端面と反対側の端子挿入口104に雌
端子金具105に嵌着したゴム栓106を嵌合させるこ
とにより、端子挿入口104から雌側ハウジング102
内への浸水を防止する構造となっている。尚、雄側ハウ
ジング101においては、雄端子金具107がインサー
ト成形により一体化されているので、雄側ハウジング1
01内への浸水の虞はない。尚、この種の防水コネクタ
としては、実開平6−86277号公報に開示されてい
るものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる防水コネクタに
おいては、両ハウジング101,102を分離する際に
大きな操作力が要求される。これは、端子金具105,
107同士の間の摩擦、及びハウジング101,102
とシール部材103との間の摩擦に加え、両ハウジング
101,102間及び雌側ハウジング102内がシール
部材103とゴム栓106によって気密状態とされてい
ることに起因する負圧力が離脱抵抗として作用するため
である。このように、従来の防水コネクタでは、離脱の
際の作業性に問題があった。
【0004】本願発明は上記事情に鑑みて創案され、離
脱時の作業性の向上を図ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、端子
金具を備えるとともに嵌合・離脱を可能とされた一対の
ハウジングと、嵌合された前記両ハウジングの嵌合面間
に介装されることでその両ハウジング間に形成される端
子接続空間内を気密状態に保つシール部材とを備えたも
のにおいて、前記一対のハウジングの少なくとも一方に
おいては、嵌合状態において前記シール部材に密着され
る領域の一部を肉薄とすることでそのシール部材から離
間する方向への変位を可能とされた変位可能部が形成さ
れている構成とした。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記変位可能部には被押動部が連成され、前記一対
のハウジングのうちの一方には、両ハウジングを嵌合状
態にロックするロック姿勢とそのロックを解除する解除
姿勢との間での変位を可能とされたロックアームが設け
られており、このロックアームには、前記ロック姿勢か
ら前記解除姿勢へ変位する過程で前記被押動部を押動可
能な押圧部が形成されている構成とした。
【0007】
【発明の作用及び効果】[請求項1の発明]嵌合されて
いる両ハウジングを離脱させる際には、変位可能部をシ
ール部材から離間する方向へ変位させて、その変位可能
部とシール部材との間に隙間を空ける。すると、この隙
間を介して端子接続空間内が大気中に連通されて気密が
解除されるため、両ハウジングを離脱する際に端子接続
空間内が負圧にならずに済み、負圧力が作用しない分だ
け離脱抵抗が軽減される。
【0008】[請求項2の発明]嵌合状態にロックされ
ている両ハウジングを離脱する際には、ロックアームを
ロック姿勢から解除姿勢へと変位させると、押圧部によ
り被押動部で押圧力が作用する。すると、この押圧力に
よって被押動部と連成されている変位可能部がシール部
材から離間する方向へ変位させられ、これによって端子
接続空間内の気密が解除される。端子接続空間内の気密
解除とロックアームのロック解除操作とをワンアクショ
ンで行えるので、操作性がよい。
【0009】
【発明の実施の形態】[実施形態1]以下、本発明を具
体化した実施形態1を図1乃至図6を参照して説明す
る。本実施形態のコネクタは、互いに嵌合及び離脱を可
能とされた雄側ハウジング10と雌側ハウジング20と
を備えている。雄側ハウジング10は合成樹脂製であっ
て、前方へ向けて突出する角筒状のフード部11を有
す。このフード部11は、前方から視ると上下寸法に対
して左右方向(幅方向)の寸法が大きい横長の方形状を
なす。かかる雄側ハウジング10には、横一列に並列さ
れた複数本の細長い雄端子金具12がインサート成形に
より一体化されているとともにフード部11内に突出さ
れている。フード部11の外周上面における横方向中央
位置には、ロック突起13が形成されている。また、フ
ード部11の内周面は、シール部材29に対して外周側
から気密状に密着されるシール面とされている。
【0010】雌側ハウジング20は合成樹脂製であっ
て、フード部11内に嵌入される本体部21と、この本
体部21の外周から前方へ角筒状に突出してフード部1
1への外嵌を可能とされたガイド筒部22とを有してい
る。本体部21は、フード部11に内嵌される形状であ
ることから正面から視ると横長の方形状をなし、ガイド
筒部22もフード部11に外嵌されることから同様に横
長の方形状をなす。本体部21内には、その前後両端面
に開口されるとともに上記各雄端子金具12と対応する
ように複数のキャビティ23(本発明の構成要件である
端子接続空間)が並列して形成されている。各キャビテ
ィ23内には、夫々、その後端の端子挿入口24から雌
端子金具25が後方から挿入されている。雌端子金具2
5の後端部の電線接続部26には、電線27が圧着によ
り接続されているとともに、この電線27における電線
接続部26の後方近傍位置には円筒形をなすゴム栓28
が嵌着されている。キャビティ23の端子挿入口24は
ゴム栓28の外径寸法よりも小さい径の円形をなし、こ
の端子挿入口24にゴム栓28が嵌合されている。した
がって、この端子挿入口24においては、その内周面と
電線27の外周との間がゴム栓28によって気密状態に
塞がれている。
【0011】また、本体部21におけるガイド筒部22
内領域の外周には、シール部材29が外嵌されている。
シール部材29は、本体部21の全周に亘って密着し得
るように横長略方形のリング状をなすとともに、本体部
21の外周に形成したストッパ30と前方から本体部2
1に取り付けたリテーナ31との間で前後方向(両ハウ
ジング10,20の嵌合・離脱方向)の遊動が規制され
ている。また、ガイド筒部22における上面壁の幅方向
中央位置は切欠され、その切欠部32にはロックアーム
33が設けられている。このロックアーム33は、前後
方向に長い板状をなし、その左右両側縁における前後方
向中央位置において左右一対の支持部34を介して上面
壁に支持されている。支持部34は、シール部材29の
後端部と対応する位置に配置され、ロックアーム33の
傾動中心となる。かかるロックアーム33の支持部34
よりも前方領域にはロック孔35が形成され、このロッ
ク孔35の前端縁に上記雄側ハウジング10のロック突
起13が係止される。また、ロックアーム33の支持部
34よりも後方領域はガイド筒部22よりも後方へ延出
された解除操作部36とされている。かかるロックアー
ム33は、常には、両ハウジング10,20の嵌合・離
脱方向とほぼ平行なロック姿勢(図1及び図2を参照)
と、解除操作部36を本体部21側へ接近させる解除姿
勢(図3を参照)との間で弾性的に傾動変位し得るよう
になっている。
【0012】上記両ハウジング10,20を嵌合した状
態では、その両ハウジング10,20の周面及び対向端
面の間に形成された空間37、及びキャビティ23内は
シール部材29及びゴム栓28によって気密状態に保た
れる。そして、本実施形態では、その空間37及びキャ
ビティ23内の気密を解除するための手段が設けられて
いる。以下、その構造を説明する。雌側ハウジング20
の本体部21におけるシール部材29との密着領域は正
面から視て略方形をなすが、そのうちの上面部分は左右
方向のほぼ全域に亘って肉薄となっている。この肉薄部
は、本体部21内にその後端面に開口する横長スリット
状をなす肉抜き部38を設けることによって形成されて
いる。この肉抜き部38の奥端部はシール部材29との
密着領域まで達しており、この肉薄部分のうちシール部
材29と対応する領域が変位可能部39とされている。
かかる変位可能部39は、シール部材29の内周から離
間する方向(肉抜き部38側へ進出する方向)へ弾性変
形することが可能となっている。また、この肉薄部分の
うちの変位可能部39よりも後方の領域は、変位可能部
39と面一状に連なる被押動部40とされていて、この
被押動部40は、変位可能部39とほぼ一体的に弾性変
形し得るようになっている。一方、ロックアーム33に
は、その支持部34よりも後方の解除操作部36から下
方(被押動部40側)へ向けて突出する押圧部41が形
成されている。ロックアーム33がロック姿勢にあると
きには押圧部41は被押動部40と非接触であるが、ロ
ックアーム33が解除姿勢に変位すると押圧部41が被
押動部40を下方(肉抜き部38内に進出する方向であ
り、変位可能部39をシール部材29から離間させる方
向)へ押し下げるようになっている。
【0013】次に、本実施形態の作用を説明する。両ハ
ウジング10,20を嵌合する際には、雄側ハウジング
10のフード部11を雌側ハウジング20の本体部21
とガイド筒部22との間に嵌入させるようにする。嵌合
の過程では、ロックアーム33の先端がロック突起13
に干渉してこのロック突起13に乗り上がりつつ解除姿
勢へ変位させられる。このロックアーム33の変位に伴
い、被押動部40が押圧部41で押し下げられ、変位可
能部39がシール部材29から離間する方向に弾性撓み
を生じる。このとき、後方から視ると、図5に示すよう
に、被押動部40と変位可能部39の変位量は幅方向中
央部分において最も大きく、両端側に向かって撓み量は
小さくなる。この変位可能部39の変形により、変位可
能部39の外面とシール部材29の内周面との間に隙間
Sが空くため、フード部11の先端がシール部材29に
密着しても、この隙間Sによって両ハウジング10,2
0で囲まれた空間37は、大気に連通された状態とな
る。したがって、嵌合が進んで両ハウジング10,20
の間に形成される空間37の容積が減少しても、この空
間37内の圧力が上昇することがなく、両ハウジング1
0,20間の空間37の圧力増大に起因する嵌合抵抗が
なく、その分、嵌合操作性が良い。
【0014】そして、両ハウジング10,20が正規嵌
合状態に至ると、ロックアーム33がロック姿勢に弾性
復帰してロック突起13がロック孔35の前端縁に係止
され、もって両ハウジング10,20が嵌合状態にロッ
クされる。ロックアーム33がロック姿勢に復帰するの
に伴い、押圧部41による被押動部40への押し下げが
解除されるため、その被押動部40と変位可能部39は
弾性復帰し、変位可能部39とシール部材29との隙間
Sが塞がれる(図2を参照)。これにより、両ハウジン
グ10,20の間の空間37及びキャビティ23内が気
密状態に保たれ、内部への浸水が防止された防水状態と
なる。
【0015】この嵌合状態にある両ハウジング10,2
0を離脱する際には、解除操作部36を押してロックア
ーム33を解除姿勢へ弾性変形させることにより、両ハ
ウジング10,20のロックを解除する。すると、押圧
部41が被押動部40を押し下げて弾性撓みさせ、この
被押動部40の変形に伴って変位可能部39がシール部
材29から離間する方向へ弾性撓みする。これにより、
変位可能部39とシール部材29との間に隙間Sが空
き、両ハウジング10,20間の空間37及びキャビテ
ィ23が大気に連通して気密状態が解除される(図3を
参照)。あとは、この状態を保ちつつ両ハウジング1
0,20を引き離せばよい。
【0016】引き離しの際には、変位可能部39とシー
ル部材29との間に隙間Sが空くことにより、両ハウジ
ング10,20の間の空間及びキャビティ23内が気密
状態から解放される。したがって、両ハウジング10,
20が離間してその両ハウジング10,20間の空間3
7の容積が増大しても、この空間37内及びキャビティ
23内が負圧にならずに済むのであり、負圧力が作用し
ない分だけ離脱抵抗が軽減される。よって、離脱の際の
作業性にも優れている。
【0017】また、ロックアーム33に押圧部41を形
成するとともに、変位可能部39と一体的に変位可能な
被押動部40を設け、ロックアーム33を解除姿勢へ変
位させるのに伴って押圧部41が被押動部40を押して
変位可能部39をシール部材29から離間させるように
したので、気密解除とロック解除操作とをワンアクショ
ンで行うことができ、この点でも操作性に優れる。 [他の実施形態]本発明は上記記述及び図面によって説
明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次の
ような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さら
に、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更し
て実施することができる。
【0018】(1)上記実施形態ではシール部材を雌側
ハウジングの外周に装着したが、本発明によれば、雄側
ハウジングの内周面に装着してもよい。 (2)上記実施形態ではロックアームのロック解除操作
に連動して気密解除されるようにしたが、本発明によれ
ば、ロックアームのロック解除操作とは独立して気密解
除してもよい。 (3)上記実施形態においてロック状態のときに変位可
能部の変位を規制するために肉抜き部内にスペーサを嵌
入してもよい。
【0019】(4)上記実施形態ではロックアームが変
位可能部の形成されている雌側ハウジングに形成した
が、本発明によれば、ロックアームを変位可能部の形成
されていない側のハウジングに形成してもよい。 (5)上記実施形態ではシール部材が装着されている側
の雌側ハウジングに変位可能部を形成したが、本発明に
よれば、シール部材が形成されていない相手側のハウジ
ングに変位可能部を形成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1において両ハウジングを離脱した状
態を示す断面図
【図2】両ハウジングを嵌合した状態を示す断面図
【図3】嵌合状態にある両ハウジングのロックを解除す
るとともに端子接続空間内の気密を解除した状態を示す
断面図
【図4】ロック状態における雌側ハウジングの背面図
【図5】両ハウジングのロック及び端子接続空間内の気
密を解除した状態における雌側ハウジングの背面図
【図6】図3のX−X−線端面図
【図7】従来例の断面図
【符号の説明】
10…雄側ハウジング 12…雄端子金具 20…雌側ハウジング 23…キャビティ(端子接続空間) 25…雌端子金具 29…シール部材(シール手段) 33…ロックアーム 39…変位可能部 40…被押動部 41…押圧部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 泉 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内 (72)発明者 山口 文博 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 Fターム(参考) 5E021 FA05 FA09 FB07 FB30 FC31 FC36 HC09 5E087 EE02 EE12 FF03 FF06 FF13 GG02 GG24 GG32 HH04 LL03 LL04 LL12 RR12 RR25

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子金具を備えるとともに嵌合・離脱を
    可能とされた一対のハウジングと、 嵌合された前記両ハウジングの嵌合面間に介装されるこ
    とでその両ハウジング間に形成される端子接続空間内を
    気密状態に保つシール部材とを備えたものにおいて、 前記一対のハウジングの少なくとも一方においては、嵌
    合状態において前記シール部材に密着される領域の一部
    を肉薄とすることでそのシール部材から離間する方向へ
    の変位を可能とされた変位可能部が形成されていること
    を特徴とする防水コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記変位可能部には被押動部が連成さ
    れ、前記一対のハウジングのうちの一方には、両ハウジ
    ングを嵌合状態にロックするロック姿勢とそのロックを
    解除する解除姿勢との間での変位を可能とされたロック
    アームが設けられており、このロックアームには、前記
    ロック姿勢から前記解除姿勢へ変位する過程で前記被押
    動部を押動可能な押圧部が形成されていることを特徴と
    する請求項1記載の防水コネクタ。
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