JP2001158472A - エア緩衝材 - Google Patents

エア緩衝材

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JP2001158472A JP34366799A JP34366799A JP2001158472A JP 2001158472 A JP2001158472 A JP 2001158472A JP 34366799 A JP34366799 A JP 34366799A JP 34366799 A JP34366799 A JP 34366799A JP 2001158472 A JP2001158472 A JP 2001158472A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 道具を用いずに簡単に素早く空気を抜くこと
ができるエア緩衝材を提供する。 【解決手段】 空気を吹き込んで膨らませるようにした
個々のエアバッグ(1)を多数連続して有するエア緩衝
材において、上記エアバッグ(1)の連設方向に沿って
開封帯(5)を個々のエアバッグ(1)に部分的に融着
して一体的に取り付けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、梱包時に被保定物
への衝撃を緩和したり、物品と収容容器との空隙を埋め
るために使用するエア緩衝材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、これまで空気を吹き込んで
膨らませるようにした個々のエアバッグを多数連続して
有するエア緩衝材を開発している(例えば、実願平1−
120288号、特願平2−270115号)。
【0003】上記に述べたエア緩衝材は、図4に示すよ
うに、基本的に連続して形成された膨張可能な多数の個
々のエアバッグ(1)と、各エアバッグ(1)を貫通し
て共通した空気吹き込み通路を形成する吹き込みチュー
ブ(2)とからなり、吹き込みチューブ(2)は各エア
バッグ(1)内に位置する少なくとも1個の自封式弁
(3)を備えている。個々のエアバッグ(1)は、帯状
をなす2枚の熱融着性フィルムを重ねてその両側縁をヒ
ートシールして形成された偏平な袋状部材の内部に吹き
込みチューブ(2)を貫通させた上から、所定間隔で横
断的に袋状部材を熱融着することにより(図4におい
て、(4)は熱融着部を示す)、個々に仕切られたエア
バッグ(1)として形成される。尚、袋状部材を熱融着
するとき、吹き込みチューブ(2)の少なくとも該当部
分の内周面に非融着性のテープまたは粉体などを介在さ
せて加熱加圧することにより、袋状部材の上部フィルム
と下部フィルム、並びに袋状部材の上部フィルム及び下
部フィルムと吹き込みチューブ(2)とはお互いに融着
するが、吹き込みチューブ(2)の内周面同士は融着し
ないで空気通路を残すように構成されている。
【0004】上記エア緩衝材の使用に際しては、被保定
物、例えばガラス瓶などの周りに巻きつけるか、または
物品と収納容器との隙間に差し込んだ後、吹き込みチュ
ーブ(2)の端部からエアコンプレッサなどの吹き込み
手段により空気を吹き込むと、個々のエアバッグ(1)
の自封式弁(3)が開いて各エアバッグ(1)内に空気
を吹き込み、各エアバッグ(1)を膨張させる。各エア
バッグ(1)が所要限度に膨らんだところで空気の吹き
込みを止めると、エアバッグ(1)内の空気圧によって
自封式弁(3)が閉じられ、各エアバッグ(1)は膨ら
んだ状態を維持して緩衝あるいは梱包の役を果たす。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記エア緩
衝材は、空気を吹き込んでエアバッグ(1)を一度膨ら
ませたら、減容化するためには個々のエアバッグ(1)
を一個ずつ刃物(ナイフ、ハサミなど)で切り裂いて空
気抜きせねばならず、刃物を用意する必要があるととも
に、刃物でエアバッグ(1)を切り裂く際に、刃物が手
指や被保定物に触れて損傷をきたす危険性がある。
【0006】そのため、エア緩衝材を刃物などの道具を
用いずに空気抜きする方法として、エアバッグ(1)の
両側縁にあるヒートシール部にVノッチなどの引き裂き
部を設けておき、この引き裂き部を利用してエアバック
(1)を引き裂く方法があるが、この方法では連設され
る個々のエアバック(1)のすべてに引き裂き部を設け
なければならないとともに、個々のエアバッグ(1)を
1個ずつ引き裂かなければならず、空気抜き作業が非常
に面倒である。
【0007】本発明は、上記に述べた事情に鑑みてなさ
れたもので、道具を用いずに簡単に素早く空気を抜くこ
とができるエア緩衝材を提供するこことを目的とするも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、空気を吹き込んで膨らませるようにした
個々のエアバッグを多数連続して有するエア緩衝材にお
いて、上記エアバッグの連設方向に沿って開封帯を個々
のエアバッグに点融着して一体的に取り付けたものであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図3に示す本発明
の実施形態について説明する。尚、図1乃至図3におい
て、従来技術を示す図4と対応する部分には同一の参照
符号を表示し、重複する事項に関しては説明を省略す
る。
【0010】図1は本発明の実施形態に係るエア緩衝材
を示す斜視図、図2は本発明の実施形態に係るエア緩衝
材の空気抜き時を示す斜視図である。
【0011】図1及び図2に示すように、本発明のエア
緩衝材は、個々のエアバッグ(1)を一括して空気抜き
するための開封帯(5)を有する。この開封帯(5)
は、エアバッグ(1)の引き裂きに耐えるようにエアバ
ッグ(1)よりも強度が高い熱融着性フィルムからな
り、エアバッグ(1)の連設方向に沿って個々のエアバ
ッグ(1)上に宛がわれた状態で個々のエアバッグ
(1)に点融着して一体的に取り付けられている(図1
において斜線を施した部分は融着点(6)を示す)。開
封帯(5)の取り付けは、個々のエアバッグ(1)を形
成する工程と同時に個々のエアバッグ(1)に点融着し
て取り付けている。
【0012】本発明のエア緩衝材の使用に際しては従来
の場合と同様である。即ち、被保定物、例えばガラス瓶
などの周りに巻きつけるか、または物品と収納容器との
隙間に差し込んだ後、吹き込みチューブ(2)の端部か
らエアコンプレッサなどの吹き込み手段により空気を吹
き込むと、個々のエアバッグ(1)の自封式弁(3)が
開いて各エアバッグ(1)内に空気を吹き込み、各エア
バッグ(1)を膨張させる。各エアバッグ(1)が所要
限度に膨らんだところで空気の吹き込みを止めると、エ
アバッグ(1)内の空気圧によって自封式弁(3)が閉
じられ、各エアバッグ(1)は膨らんだ状態を維持す
る。
【0013】本発明のエア緩衝材において、使用後の廃
棄に際しては、開封帯(5)に手指を掛けて当該開封帯
(5)をエアバッグ(1)の連設方向に沿って引っ張る
と、開封帯(5)の強度がエアバッグ(1)よりも高い
ため、開封帯(5)の各融着点(6)により順次に個々
のエアバッグ(1)が連続して引き裂かれ、これにより
一括して個々のエアバッグ(1)を空気抜きすることが
できる。
【0014】本発明のエア緩衝材によれば、開封帯
(5)に手指を掛けて引っ張るだけで個々のエアバッグ
(1)を一括して空気抜きすることができるから、道具
(刃物)を用いずに簡単に素早く空気抜きが行なえると
ともに、道具を用いずに空気抜きが行なえるから、道具
により手指や被保定物に損傷をきたす危険性を防止でき
る。また、開封帯(5)を個々のエアバッグ(1)を形
成する工程と同時に個々のエアバッグ(1)に部分的に
融着して取り付けているから、開封帯(5)の取り付け
に接着剤が不要であるとともに、開封帯(5)を引っ張
る際に手指を掛けるのが容易である上、任意のエアバッ
グ(1)からでも空気抜きが可能であり、しかも、エア
バッグ(1)と開封帯(5)との隙間を利用して被保定
物に巻き付けることができて非常に便利である。
【0015】尚、本発明のエア緩衝材において、開封帯
(5)の融着点(6)の形状を工夫することにより、エ
アバッグ(1)の引き裂きを容易にすることができ、そ
の一例を図3(a)〜(c)に示す。図3(a)〜
(c)に示す開封帯(5)の融着点(6)の形状は、開
封帯(5)をエアバッグ(1)に点溶着する際の金型の
形状によって決められる。
【0016】また、本発明のエア緩衝材において、エア
バッグ(1)の引き裂きに耐える強度であれば、開封帯
(5)は細くてもよく、糸状のものでも構わない。
【0017】更に、上述した実施形態では、吹き込みチ
ューブ(2)から自封式弁(3)を介して個々のエアバ
ッグ(1)内に空気を吹き込んで膨らませるようにして
いるが、空気を吹き込みながらヒートシールして個々の
エアバッグ(1)が予め膨らんだ状態にあるエア緩衝材
でも開封帯(5)を個々のエアバッグ(1)に点融着し
ていれば構わない。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
道具(刃物)を用いずに安全な作業で簡単に素早く空気
抜きが行なえるエア緩衝材を安価に提供することがで
き、しかも、このエア緩衝材は、任意のエアバッグから
でも空気抜きが可能であるとともに、エアバッグと開封
帯との隙間を利用して被保定物に巻き付けることができ
て非常に便利であるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るエア緩衝材を示す斜視
図である。
【図2】本発明の実施形態に係るエア緩衝材の空気抜き
時を示す斜視図である。
【図3】開封帯の融着点形状の一例を示す図面である。
【図4】従来のエア緩衝材を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 エアバッグ 2 吹き込みチューブ 3 自封式弁 5 開封帯 6 融着点
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年6月12日(2000.6.1
2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、空気を吹き込んで膨らませるようにした
個々のエアバッグを多数連続して設け、その個々のエア
バッグにその連設方向に沿って開封帯を一体的に取り付
けたエア緩衝材において、上記開封帯を、個々のエアバ
ッグに部分的に融着して取り付けたものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】本発明のエア緩衝材によれば、開封帯
(5)に手指を掛けて引っ張るだけで個々のエアバッグ
(1)を一括して空気抜きすることができるから、道具
(刃物)を用いずに簡単に素早く空気抜きが行なえると
ともに、道具を用いずに空気抜きが行なえるから、道具
により手指や被保定物に損傷をきたす危険性を防止でき
る。また、開封帯(5)を個々のエアバッグ(1)に部
分的に融着して取り付けているから、開封帯(5)を個
々のエアバッグ(1)を形成する際に接着剤を用いずに
個々のエアバッグ(1)に取り付けることができ、開封
帯(5)の個々のエアバッグ(1)への取り付けにコス
トが殆どかからない。更に、開封帯(5)を個々のエア
バッグ(1)に部分的に融着して開封帯(5)の融着点
(6)以外の部分をエアバッグ(1)から遊離させてい
るから、開封帯(5)を引っ張る際に開封帯(5)に手
指を掛け易いとともに、開封帯(5)の任意の位置に手
指を掛けることができ、空気抜きが容易に行なえるとと
もに、任意のエアバッグ(1)からでも空気抜きが可能
であり、しかも、エアバッグ(1)と開封帯(5)との
隙間を利用して被保定物に巻き付けることができて非常
に便利である。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
道具(刃物)を用いずに安全な作業で簡単に素早く空気
抜きが行なえるエア緩衝材を安価に提供することがで
き、しかも、このエア緩衝材は、開封帯の任意の位置に
手指を掛けることができて任意のエアバッグからでも空
気抜きが可能であるとともに、エアバッグと開封帯との
隙間を利用して被保定物に巻き付けることができて非常
に便利であるという効果もある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気を吹き込んで膨らませるようにした
    個々のエアバッグを多数連続して有するエア緩衝材にお
    いて、 上記エアバッグの連設方向に沿って開封帯を個々のエア
    バッグに部分的に融着して一体的に取り付けたことを特
    徴とするエア緩衝材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020203722A (ja) * 2019-06-17 2020-12-24 ホン, ジン ラクHONG, Jin Rak 包装箱アセンブリー
KR20230075920A (ko) * 2021-11-23 2023-05-31 노일훈 포장박스용 완충장치

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