JP2001156187A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JP2001156187A
JP2001156187A JP33920099A JP33920099A JP2001156187A JP 2001156187 A JP2001156187 A JP 2001156187A JP 33920099 A JP33920099 A JP 33920099A JP 33920099 A JP33920099 A JP 33920099A JP 2001156187 A JP2001156187 A JP 2001156187A
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JP
Japan
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memory cell
control gate
floating gate
channel
semiconductor substrate
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JP33920099A
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English (en)
Inventor
Toshio Kuraki
敏夫 椋木
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 過消去の問題を回避し、スプリット型の利点
を残しながら、セル面積の増加を最小限に抑える。 【解決手段】 MOSトランジスタのチャネル上に、電
位供給源に接続されたコントロールゲート20と、周辺
と電気的に絶縁され、コントロールゲート20とウエハ
面方向に隣接している第1のフローティングゲート1及
び第2のフローティングゲート6と、コントロールゲー
ト20下の半導体の基板22中に、半導体の基板22と
伝導形の異なる拡散層23を有し、第1のフローティン
グゲート1と第2のフローティングゲート6への電子の
注入・除去によってデータを記憶することを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電源を供給しない
間もデータを保持することができる不揮発性の半導体記
憶装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体基板上に素子を集積してデータを
記憶する半導体記憶装置には、大きく分けて電源を供給
している間のみデータを保持できる揮発性メモリーと、
電源の供給が無い間もデータを保持できる不揮発性メモ
リーの2つの種類があり、さらにそれぞれの中で方式や
使い方によって分類される。
【0003】その後者の不揮発性メモリーの中で、現在
最も良く用いられている方式の一つに、電気的に書込み
と消去が可能なEEPROMがある。その原理はMOS
トランジスタのチャネル上に周りを酸化膜等で絶縁され
たフローティングゲート(以下FGと略す)を形成し、
そのFGに電子を注入またはFGから電子を引き抜くこ
とでMOSトランジスタのソース−ドレイン間電流が流
れ始めるゲート電圧しきい値(以下Vtと略す)を変化
させてデータを記憶するものである。
【0004】図9は現在広く用いられているスタック型
のEEPROMメモリーセルの断面図である。ウエハー
面に対し垂直方向にFG1と、その電位をコントロール
するためのコントロールゲート(以下CGと略す)2が
形成され、その両端にソース3とドレイン4が配置され
たトランジスタ構造をしている。
【0005】FG1の電位はCG2とのカップリング容
量によってCG2の電位の影響を受けるが、その度合い
はFG1とCG2の間のカップリング容量が、基板やソ
ース3やドレイン4等のその他のノードとのカップリン
グ容量に対し、どの程度の大きさ(以下カップリング比
CRと呼ぶ)であるかによって決まる。
【0006】また、FG1の電位はFG1自身に蓄えら
れている電荷QFGによっても影響を受け、その変動量は
FG1の総容量をCFGとするとQ/CFGとなる。
【0007】したがって、データを読み出すためCG2
に電位VCGが与えられた時、FG1の電位は前述のカッ
プリング比CRとVCGの積VCG*CRにFG1の電荷によ
る変動Q/CFGを加えた値VFG=VCG*CR+Q/CFGにな
る。
【0008】この変動Q/CFGによって、同じ電位をC
G2に与えた時でもFG1の電位が異なり、メモリーセ
ルトランジスタのオン/オフが決定されるのである。
【0009】また、図9に示したEEPROMでは、F
G1より電子を引き抜く消去動作を強く行うと、FG1
に蓄えられている電荷が正になる場合がある。その現象
を過消去現象と呼んでいる。
【0010】CG2に電位ゼロが与えられた時、FG1
の電位はQFG/CFGとなるが、過消去状態にあるセルは
QFGが正となるため、FG1の電位が正となり、その値
がチャネルに反転層を形成されるまで十分に高くなるこ
とがある。
【0011】そうなれば、データの読み出し時に、CG
2が電位ゼロが与えられている非選択のメモリーセルに
も電流が流れ、誤動作へとつながることがある。
【0012】この現象は実際にメモリー製品と使用する
ときに大きな問題となり、その対策として過消去状態に
なったセルを検知して弱い書込みを行い、CGに電位ゼ
ロが与えられたときにメモリーセルに電流が流れること
を防止している。
【0013】過消去の問題は、その対策の為に消去動作
が複雑になることや信頼性の課題となることなど製品の
デメリットへつながることが多い。そのため、過消去の
問題を回避できるスプリット型メモリーが存在する。図
10にそのメモリーセルの断面図、図11にそのメモリ
ーセルを用いたアレイの平面図の一例を示す。
【0014】図10の断面図は、図11におけるA点と
B点の間に相当する断面を示すものである。このスプリ
ット型メモリーセルはスタック型メモリーセルと異な
り、図10に示すように、ソース3とドレイン4間のウ
エハー面方向にFG1とCG2がシリアルに形成されて
いる。
【0015】そのため、たとえFG1が過消去状態にな
ったとしても、CG2下のチャネルはCG2の電位によ
ってカットオフされるため、非選択のメモリーセルに電
流が流れることはない。このメモリーセルは、図11の
様な構成でアレイを組むことが可能である。
【0016】図11においては、FG1および6および
10および13、CG2および7、ソース3、ドレイン
4および8および11および14、ビット線5および9
および12および15によって、それぞれメモリーセル
16および17および18および19の4つのメモリー
セルを構成している。
【0017】なお、CG2はメモリーセル16とメモリ
ーセル19で、CG7はメモリーセル17とメモリーセ
ル19で、ソース3はメモリーセル16とメモリーセル
17とメモリーセル18とメモリーセル19で、それぞ
れ共有している。
【0018】また、ドレイン4とビット線5、ドレイン
8とビット線9、ドレイン11とビット線12、ドレイ
ン14とビット線15は、それぞれ電気的に接続されて
いる。
【0019】図11では4つのメモリーセルしか図示し
ていないが、同様な構成と共有化によって多数のセルア
レイを構成することは可能である。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】以上のようなメリット
のあるメモリーセルであるが、同時にデメリットも存在
する。それはFG1とCG2を横方向に配置するため、
スタック型に比べ、原理的にセル面積が大きくなる点で
ある。この点は厳しいコスト競争が続くメモリー市場に
おいては、大きなハンディとなる。
【0021】本発明は、かかる点に鑑み、過消去の問題
が回避できるスプリット型のメリットを残しながら、ス
タック型に対するセル面積の増加を最小限に抑え、メモ
リー市場におけるコスト面の不利を解決する半導体記憶
装置を提供することを目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の半導体記憶装置は、MOSトランジスタの
チャネル上に、電位供給源に接続されたコントロールゲ
ートと、周辺と電気的に絶縁され、かつ前記コントロー
ルゲートとウエハ面方向に隣接している第1のフローテ
ィングゲートと、周辺と電気的に絶縁され、かつ前記コ
ントロールゲートとウエハ面方向に隣接している第2の
フローティングゲートと、前記コントロールゲート下の
半導体基板中に、前記半導体基板と伝導形の異なる拡散
領域を有し、前記第1のフローティングゲートおよび第
2のフローティングゲートへの電子の注入・除去によっ
てデータを記憶することを特徴とする。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の半導体記憶装置は、MO
Sトランジスタのチャネル上に、電位供給源に接続され
たコントロールゲートと、周辺と電気的に絶縁され、か
つ前記コントロールゲートとウエハ面方向に隣接してい
る二つのフローティングゲートと、前記コントロールゲ
ート下の半導体基板中に、前記半導体基板と伝導形の異
なる拡散領域を有し、前記二つのフローティングゲート
への電子の注入・除去によってデータを記憶する構成に
より、過消去の問題が回避できるスプリット型のメリッ
トを残しながら、スタック型に対するセル面積の増加を
最小限に抑えるものである。
【0024】以下、本発明の実施形態について説明す
る。図1は本発明の第1の実施形態に係るEEPROM
メモリーセルの断面図である。図10の従来のスプリッ
ト型メモリーセルと同様に、CG2に隣接してFG1が
存在するが、FG1の反対側にCG2に隣接してFG6
が存在する。また、FG1にはドレイン4が隣接し、F
G6にはドレイン8が隣接する。
【0025】図2の平面図で説明すれば、図11の従来
例でセル16と17で別々に設けていたCG2とCG7
を、図2のCG20に共有化しているのである(メモリ
ーセル18とメモリーセル19についても同様)。
【0026】また、図10のソース3は図1においては
CG20の下に紙面に対し垂直方向に存在するチャネル
になる。すなわち、図2の平面図において、ソースのメ
モリーセル16、17、18、19間の共有化は、図1
1の従来例のソース3と異なり、ソース21につながる
CG20下のチャネルによって行われる。
【0027】ただし、ソース21とメモリーセル16〜
19との共通接続をロングチャンネルトランジスタのみ
で行った場合、そのチャネルの高抵抗によってメモリー
セルに十分な電流が供給できず、その結果、従来に比べ
書き込み特性と読み出し特性が劣化する恐れがある。
【0028】その様なデメリットの発生を防ぐため、図
1のメモリーセル断面図に示す様にコントロールゲート
下に、紙面に対し垂直方向に抵抗率の低い拡散層23を
設ける。
【0029】図2で説明すると、ソース21が線23に
示す様にCG20の下まで延長された形をとるのであ
る。それによってメモリーセル16〜19への電流供給
能力を確保する。
【0030】ただし、CG20下のチャネルを形成する
活性領域は図11の従来例の様に紙面の上下方向のみで
はなく、図2に示す様に左右方向にも存在するので、メ
モリーセル16〜19のカットオフをCG20のみで行
える様にするため、図2の線24で示した様にCG20
より細くする必要がある。
【0031】このようにCGを共有化しても、アレイを
構成している各メモリーセルに対し書き込み、消去、読
み出しの動作が行えることを、図3〜図7を使って説明
する。
【0032】図3は図1のメモリーセルのCG20に正
の電位が印加されたときの状態を示す。CG20下の半
導体の基板22中にCG20の電位によって反転層が発
生し、チャネルが構成されている。
【0033】このチャネルは図2のソース21につなが
っており、ソース21を通じてチャネルの電位を所望の
値にすることができる。ドレイン4およびドレイン8に
はそれぞれビット線5およびビット線9によって電位を
印加することができ、またCG20と半導体の基板22
には直接電位を印加することができる。
【0034】以下、各動作の方法を説明するため図3の
デバイスを図4の様な回路図に簡略化する。図4におい
て番号を付している各構成要素は図3と対応しており、
21はチャネルおよび拡散層23によって接続されてい
るソースを表す。
【0035】図5は書き込み時のバイアス条件である。
まず、CG20に6Vの電位を印加してチャネルを形成
する。次に、データ0を書き込むセルのドレイン4にの
み6Vを印加してメモリーセルに電流を流し、FG1に
電子を注入することでFG1下のVtを高くする。
【0036】一方、データ1を書き込むセルのドレイン
8には0Vを印加する。ソース21の電位は0Vなので
セルに電流は流れず、FG6下のVtは変化しない。
【0037】図6は書き込んだデータを読み出す時のバ
イアス条件である。CG20に3.3Vを印加するた
め、CG20下はチャネルが形成されオン状態になる
が、データ0が書き込まれたセルのFG1下のVtは高
くなっているため、その部分でセル電流はカットオフさ
れる。
【0038】一方、データ1を書き込んだセルのFG6
下のVtは低いままなので、そのトランジスタはオンし
てセル電流が流れる。この電流の差を検知することでデ
ータをセルから読み出すことができる。
【0039】図7は書き込んだデータを消去する時のバ
イアス条件である。CG20には−7Vが印加されるた
めチャネルは生じないが、FG1とドレイン4の電位差
によるトンネル電流によってFG1にある電子を引く抜
くので問題はない。
【0040】本実施形態のメモリーセルアレイは、以上
の様なバイアス条件でメモリーとして必要な動作を行う
ことができる。
【0041】尚、図8に示す様に、拡散層23をフィー
ルド酸化厚膜や埋め込み酸化膜の様な素子分離領域の下
に形成し、その上にCG20を形成する構成をとること
も可能である。
【0042】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、コントロ
ールゲートCGを共有化することでメモリーセル面積を
縮小することができる。
【0043】また、サイドウォールによってフローティ
ングゲートFGを形成する場合は、片側のFGだけをエ
ッチングする工程が必要でなくなるため、プロセス工程
の簡略化ができる。
【0044】また、CGの下に低抵抗率の拡散層を形成
することで、メモリーセルにおけるCG下のロングチャ
ネルトランジスタの高抵抗によって、書き込み動作や読
みだし動作の特性が、従来のメモリーセルに比べ劣化す
ることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るメモリーセルの
断面図
【図2】図1のメモリセルアレイの平面図
【図3】本実施形態のメモリーセルの動作を示す断面図
【図4】本実施形態のメモリーセルの簡略化した回路を
示す図
【図5】本実施形態のメモリーセルの書き込み動作のバ
イアス条件を示す図
【図6】本実施形態のメモリーセルの読み出し動作のバ
イアス条件を示す図
【図7】本実施形態のメモリーセルの消去動作のバイア
ス条件を示す図
【図8】本発明の第2の実施形態に係るメモリーセルの
断面図
【図9】従来のスタック型メモリーセルを示す断面図
【図10】従来のスプリット型メモリーセルを示す断面
【図11】図10のメモリセルアレイの平面図
【符号の説明】
1,6,10,13 フローティングゲート(FG) 4,8,11,14 ドレイン 5,9,12,15 ビット線 16,17,18,19 メモリーセル 20 コントロールゲート(CG) 21 ソース 22 基板 23 拡散層 24 チャネル領域

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 MOSトランジスタのチャネル上に、電
    位供給源に接続されたコントロールゲートと、 周辺と電気的に絶縁され、かつ前記コントロールゲート
    とウエハ面方向に隣接している第1のフローティングゲ
    ートと、 周辺と電気的に絶縁され、かつ前記コントロールゲート
    とウエハ面方向に隣接している第2のフローティングゲ
    ートと、 前記コントロールゲート下の半導体基板中に、前記半導
    体基板と伝導形の異なる拡散領域を有し、 前記第1のフローティングゲートおよび第2のフローテ
    ィングゲートへの電子の注入・除去によってデータを記
    憶する半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記コントロールゲート下の半導体基板
    中に、素子分離酸化膜領域を有する請求項1記載の半導
    体記憶装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110265545A (zh) * 2015-10-21 2019-09-20 格罗方德半导体公司 形成内存设备结构的方法及内存设备结构

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110265545A (zh) * 2015-10-21 2019-09-20 格罗方德半导体公司 形成内存设备结构的方法及内存设备结构
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