JP2001156014A - レーザアニーリング装置 - Google Patents

レーザアニーリング装置

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JP2001156014A
JP2001156014A JP33534499A JP33534499A JP2001156014A JP 2001156014 A JP2001156014 A JP 2001156014A JP 33534499 A JP33534499 A JP 33534499A JP 33534499 A JP33534499 A JP 33534499A JP 2001156014 A JP2001156014 A JP 2001156014A
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laser beam
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 処理基板から集光レンズに向かう輻射熱を遮
ることでその温度上昇を抑制し、もって、アニーリング
精度の向上を図る。 【解決手段】 光学系29からのレーザビームを透過さ
せて、ステージ24に保持された処理基板28に照射す
るプロセスウインドウ22を遮蔽する遮熱板11を設
け、処理基板28から光学系に向かう輻射熱を遮断す
る。遮熱板11は、駆動用モータ12により駆動され、
レーザビーム照射時には、プロセスウインドウ22を露
出させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザアニーリン
グ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体製造の分野では、半導体基板にイ
オンを注入した後、そのイオン注入によって生じた結晶
ひずみ(格子欠陥)を除去する目的、あるいは注入され
たイオンを活性化する目的で、その半導体基板の熱処理
(アニーリング)が行なわれる。このようなアニーリン
グ行う装置の一つとして、レーザビームを用いてアニー
リングを行うレーザアニーリング装置が有る。
【0003】レーザアニーリング装置は、また、多結晶
シリコン薄膜を作製する目的で、アモルファスシリコン
薄膜を溶融、再結晶化するためにも使用される。
【0004】従来のレーザアニーリング装置は、レーザ
ビームを発生するレーザ発振器(エキシマレーザ等)
と、レーザ発振器からのレーザビームを整形する光学系
(シリンドリカルレンズ、集光レンズ等を含む)と、処
理基板を保持する保持機構を備え、保持機構に保持され
た処理基板を所定のガス雰囲気下に置くためのプロセス
チャンバとを備えている。
【0005】従来のレーザアニーリング装置に使用され
るプロセスチャンバは、図2に示すように、チャンバ本
体21と、チャンバ本体21に形成された開口に取り付
けられたプロセスウインドウ22と、チャンバ本体21
内部に固定されたレール23と、レール23上を移動す
るように構成されたステージ(保持機構)24と、ステ
ージ24をレール23に沿って移動させるための移動機
構25と、チャンバ本体21内を排気するためのターボ
分子ポンプ26及びドライポンプ27とを有している。
【0006】このレーザアニーリング装置では、チャン
バ本体21内に処理基板28を導入し、ステージ24に
保持させた(あるいは載置した)あと、ターボ分子ポン
プ26及びドライポンプ27を用いてチャンバ本体21
内を排気することによって、処理基板28を真空下に置
く。または、その後、排気を継続しつつ、チャンバ本体
21内にN等のガスを導入し、処理基板28を所定圧
力以下のガス雰囲気下に置く。そして、レーザビームに
よるアニーリングを容易にするために処理基板を所定の
温度にまで加熱して、その表面にレーザビームを照射す
る。このレーザービームは、図示しないレーザ発振器か
ら出射し、光学系29によって整形、集光されたあと、
プロセスウインドウ22を通して処理基板28に照射さ
れる。
【0007】以上のようにして、従来のレーザアニーリ
ング装置では、レーザビームを用いたアニーリングが行
なわれる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のレーザアニーリ
ング装置では、精度よく処理基板の表面にレーザビーム
を集光するため、集光レンズはできるだけ処理基板の近
くに配置される。このため、処理基板28を加熱すると
その表面から輻射熱が発せられ、この輻射熱はプロセス
ウインドウ22や集光レンズに到達する。プロセスウイ
ンドウ22及び集光レンズは、その温度が上昇すると歪
み、レーザアニーリング装置のアニーリング精度を低下
させる。そこで、従来のレーザアニーリング装置では、
処理基板からの輻射熱によるアニーリング精度の低下を
防止するため、プロセスウインドウ22及び集光レンズ
(あるいは光学系29)を冷却する冷却手段が設けられ
ている。
【0009】しかしながら、従来の冷却手段は、プロセ
スウインドウ及び集光レンズの周囲に冷却水路を配置し
て冷却水を循環させるようにしているので、処理基板の
加熱温度が高い場合には、充分な冷却効果が得られな
い、あるいは、充分な冷却効果を得るには長時間を要す
る、という問題点がある。
【0010】本発明は、処理基板から集光レンズに向か
う輻射熱を遮ることにより、プロセスウインドウ及び集
光レンズの温度上昇を抑制して歪の発生を防ぎ、もっ
て、アニーリング精度の向上を図ることができるレーザ
アニーリング装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、処理基
板に照射すべきレーザビームを発生するレーザ発振器
と、前記レーザビームを前記処理基板に照射するための
プロセスウインドウ及び集光レンズと、前記処理基板を
保持するための保持手段とを備えたレーザアニーリング
装置において、前記プロセスウインドウ及び集光レンズ
と前記保持手段との間に進入/退避可能な遮熱板を設け
たことを特徴とするレーザアニーリング装置が得られ
る。
【0012】具体的には、本発明のレーザアニーリング
装置は、前記保持手段を内蔵し、当該保持手段と前記プ
ロセスウインドウ及び集光レンズとの間に前記レーザビ
ームを透過させるウインドウを備えたプロセスチャンバ
と、前記遮熱板を駆動するための前記プロセスチャンバ
に固定されたモータとを有し、該モータを用いて前記遮
熱板を駆動して前記ウインドウを遮蔽/露出させるよう
にしたことを特徴とする。
【0013】また、前記モータが前記プロセスチャンバ
の外側に位置し、前記遮熱板が前記プロセスチャンバの
内側に位置し、前記モータの駆動軸が前記プロセスチャ
ンバを貫通していることを特徴とする。
【0014】また、本発明のレーザアニーリング装置で
は、前記遮熱板として、ステンレス製の板が使用でき
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、本発明の
実施の形態について詳細に説明する。
【0016】本実施の形態によるレーザアニーリング装
置は、従来と同様、レーザビームをパルス発振するレー
ザ発振器と、レーザ発振器からのレーザビームを整形
し、集光して処理基板に照射する光学系と、処理基板を
所定雰囲気下に置くためのプロセスチャンバとを有して
いる。レーザ発振器及び光学系については、従来のもの
と同一なのでその説明を省略し、以下、プロセスチャン
バについて詳細に説明する。
【0017】図1に本発明の一実施の形態によるレーザ
アニーリング装置に使用されるプロセスチャンバを示
す。
【0018】図1のプロセスチャンバは、従来同様、チ
ャンバ本体21と、チャンバ本体21に形成された開口
に取り付けられたプロセスウインドウ22と、チャンバ
本体21内部に固定されたレール23と、レール23上
を移動するように構成されたステージ(保持機構)24
と、ステージ24をレール23に沿って移動させるため
の移動機構25と、チャンバ本体21内を排気するため
のターボ分子ポンプ26及びドライポンプ27とを有し
ている。そして、このレーザアニーリング装置は、上記
構成に加え、遮熱板(シャッター)11と、この遮熱板
11を駆動又は移動させるための駆動用モータ12とを
有している。また、このレーザアニーリング装置は、チ
ャンバ本体21の上面、駆動用モータ12、及びプロセ
スウインドウ22、更に必要なら光学系29を冷却する
為の冷却器(水冷装置、図示せず)を有している。
【0019】遮熱板11は、例えばステンレス製の板で
あって、その表面(図の下側の面)は、鏡面光沢仕上げ
されている。この遮熱板11は、チャンバ本体21の内
部に配置される。
【0020】駆動用モータ12は、チャンバ本体21の
外側上面であって、プロセスウインドー22の近傍に固
定される。チャンバ本体21には、駆動用モータ12の
駆動軸を挿入する為の貫通孔が形成されており、駆動用
モータ12は、その貫通孔に駆動軸を挿入した状態で、
かつ気密を保った状態で固定される。駆動用モータの1
2の駆動軸の先端は、チャンバ本体21の内部に突出し
ており、そこには遮熱板11が固定される。
【0021】駆動用モータ12を駆動すると、遮熱板1
1が移動し、プロセスウインドウ22を遮蔽し、又、露
出させる。換言すると、遮熱板11は、駆動用モータ1
2に駆動され、ステージ24とプロセスウインドウ22
との間に進入し、また、これらの間から退避する。これ
は、遮熱板11が光学系29(集光レンズ)とステージ
24との間に進入し、そこから退避することを意味す
る。
【0022】遮蔽板11でプロセスウインドー22を遮
蔽したときは、処理基板28からの輻射熱は、この遮蔽
板11によって完全に遮断され、プロセスウインドー2
2へ到達することができない。従って、処理基板28か
らの輻射熱が、光学系29(プロセスウインドウ22面
する集光レンズ)に到達することはない。
【0023】レーザアニーリング処理においては、処理
全体に要する時間の内、レーザビームを処理基板に照射
している時間の割合は小さい。つまり、アニーリング処
理に要する時間の内、処理基板にレーザビームを照射し
ていない時間の割合が大きい。従って、レーザビームの
照射に同期させて駆動用モータ12を駆動し、レーザビ
ームを処理基板28に照射するときは、プロセスウイン
ドウ22を露出させ、レーザビームの照射を行わない間
は、遮熱板11でプロセスウインドウ22を遮蔽するよ
うにすることで、処理基板28からの輻射熱による集光
レンズの温度上昇を大幅に抑制することができる。その
結果、集光レンズにおける歪の発生を抑制することがで
き、精度の高いアニーリングを行うことができる。この
場合、冷却器で集光レンズを冷却するようにしておけ
ば、更に効果的で、基板温度がより高い場合であって
も、精度の高いアニーリングが可能である。
【0024】以上のように、本実施の形態では、処理基
板28から集光レンズに向かう輻射熱の大部分を遮熱板
11で遮るようにしたことで、より高い精度のアニーリ
ングを行うことができる。
【0025】なお、上記実施の形態では、遮熱板11を
チャンバ本体21内に配置したが、スペースさえあれば
チャンバ本体21の外部に配置するようにしてもよい。
この場合、駆動用モータ12は、必ずしもチャンバ本体
21に固定する必要はない。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、レーザアニーリング装
置の集光レンズと保持機構との間に進入/退避可能な遮
蔽板を設けたことで、集光レンズの温度上昇を抑制する
ことができ、もってアニーリング精度の向上を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のよるレーザアニーリン
グ装置に使用されるプロセスチャンバの構成を示す図で
ある。
【図2】従来のレーザアニーリング装置に使用されるプ
ロセスチャンバの構成を示す図である。
【符号の説明】
11 遮熱板 12 駆動用モータ 21 チャンバ本体 22 プロセスウインドウ 23 レール 24 ステージ 25 移動機構 26 ターボ分子ポンプ 27 ドライポンプ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理基板に照射すべきレーザビームを発
    生するレーザ発振器と、前記レーザビームを前記処理基
    板に照射するための集光レンズと、前記処理基板を保持
    するための保持手段とを備えたレーザアニーリング装置
    において、前記集光レンズと前記保持手段との間に進入
    /退避可能な遮熱板を設けたことを特徴とするレーザア
    ニーリング装置。
  2. 【請求項2】 前記保持手段を内蔵し、当該保持手段と
    前記集光レンズとの間に前記レーザビームを透過させる
    ウインドウを備えたプロセスチャンバと、前記遮熱板を
    駆動するために前記プロセスチャンバに固定されたモー
    タとを有し、該モータを用いて前記遮熱板を駆動して前
    記ウインドウを遮蔽/露出させるようにしたことを特徴
    とする請求項1のレーザアニーリング装置。
  3. 【請求項3】 前記モータが前記プロセスチャンバの外
    側に位置し、前記遮熱板が前記プロセスチャンバの内側
    に位置し、前記モータの駆動軸が前記プロセスチャンバ
    を貫通していることを特徴とする請求項2のレーザアニ
    ーリング装置。
  4. 【請求項4】 前記遮熱板がステンレス製であることを
    特徴とする請求項1,2又は3のレーザアニーリング装
    置。
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