JP2001154286A - 写真処理装置 - Google Patents
写真処理装置Info
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- JP2001154286A JP2001154286A JP34171499A JP34171499A JP2001154286A JP 2001154286 A JP2001154286 A JP 2001154286A JP 34171499 A JP34171499 A JP 34171499A JP 34171499 A JP34171499 A JP 34171499A JP 2001154286 A JP2001154286 A JP 2001154286A
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- light
- source lamp
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- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 光源ランプと、前記光源ランプから照射され
る光を用いて写真フィルムからの写真画像の読み取りま
たは感光材料への写真画像の書き込みを行う写真処理装
置において、写真処理装置の機種に関らず適用可能で、
その光源ランプの点灯状態を常時監視できる写真処理装
置を提供する。 【解決手段】 光源ランプ4から発した光を受け入れる
入力部132aと、入力部132aから進入した光を出
射することによって光源ランプ4の点灯状態を示す出力
部132bとを備えた光ファイバ132を、光源モニタ
ー部130として設けた。
る光を用いて写真フィルムからの写真画像の読み取りま
たは感光材料への写真画像の書き込みを行う写真処理装
置において、写真処理装置の機種に関らず適用可能で、
その光源ランプの点灯状態を常時監視できる写真処理装
置を提供する。 【解決手段】 光源ランプ4から発した光を受け入れる
入力部132aと、入力部132aから進入した光を出
射することによって光源ランプ4の点灯状態を示す出力
部132bとを備えた光ファイバ132を、光源モニタ
ー部130として設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光源ランプと、前
記光源ランプから照射される光を用いて写真フィルムか
らの写真画像の読み取りまたは感光材料への写真画像の
焼付けを行う写真処理装置に関する。ここで、この写真
処理装置は、光源ランプから照射される光を透光性の写
真フィルムに当てて得られる透過光を写真印画紙などの
感光材料上に投影して同感光材料に画像を潜像として焼
付ける投影露光装置であっても良く、また、光源ランプ
から照射される光を透光性の写真フィルムに当てて得ら
れる透過光をCCD等の受光素子手段に入力させてデジ
タルデータに変換するフィルムスキャナであっても良
く、さらには、前記光源ランプから照射される光を、与
えられたデジタル画像情報に基づいて操作される、PL
ZT等のシャッタ素子やDMD等の光反射素子を経由し
て、印画紙などの感光材料に焼付けるデジタル露光装置
でも良い。
記光源ランプから照射される光を用いて写真フィルムか
らの写真画像の読み取りまたは感光材料への写真画像の
焼付けを行う写真処理装置に関する。ここで、この写真
処理装置は、光源ランプから照射される光を透光性の写
真フィルムに当てて得られる透過光を写真印画紙などの
感光材料上に投影して同感光材料に画像を潜像として焼
付ける投影露光装置であっても良く、また、光源ランプ
から照射される光を透光性の写真フィルムに当てて得ら
れる透過光をCCD等の受光素子手段に入力させてデジ
タルデータに変換するフィルムスキャナであっても良
く、さらには、前記光源ランプから照射される光を、与
えられたデジタル画像情報に基づいて操作される、PL
ZT等のシャッタ素子やDMD等の光反射素子を経由し
て、印画紙などの感光材料に焼付けるデジタル露光装置
でも良い。
【0002】
【従来の技術】上述のような写真処理装置では、オペレ
ータは、光源ランプが適切に点灯しているかどうかを常
に把握しておく必要がある。すなわち、光源ランプにラ
ンプ切れや極端な光量低下等の異常が生じた場合には、
早速にランプ交換を実施しなければ、写真処理装置内で
進行する処理が無駄になってしまう等の不都合がある。
ータは、光源ランプが適切に点灯しているかどうかを常
に把握しておく必要がある。すなわち、光源ランプにラ
ンプ切れや極端な光量低下等の異常が生じた場合には、
早速にランプ交換を実施しなければ、写真処理装置内で
進行する処理が無駄になってしまう等の不都合がある。
【0003】従来、光源ランプの点灯状態の監視方法と
しては、光源ランプのフィラメントに流れる電流を検出
可能な光源ランプ監視専用の電気回路を設け、ランプ切
れに基づいて前記回路に発生する電流値の変化によって
点灯状態をチェックすると言う方法があった。また、光
源ランプを収納するランプハウスが写真処理装置の本体
に外付けされている場合には、オペレータが適当なタイ
ミングで写真処理装置の背後に回ってランプハウスの背
面に設けられた排気口から光が漏れているかどうかチェ
ックする等の監視方法が取られる場合もあった。
しては、光源ランプのフィラメントに流れる電流を検出
可能な光源ランプ監視専用の電気回路を設け、ランプ切
れに基づいて前記回路に発生する電流値の変化によって
点灯状態をチェックすると言う方法があった。また、光
源ランプを収納するランプハウスが写真処理装置の本体
に外付けされている場合には、オペレータが適当なタイ
ミングで写真処理装置の背後に回ってランプハウスの背
面に設けられた排気口から光が漏れているかどうかチェ
ックする等の監視方法が取られる場合もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の方法のうち、専用の電気回路を設ける方法では、
基板の製造コストが高いため、チェックすべき内容の単
純さの割には写真処理装置のコストアップの比較的大き
な要因の一つをなしていた、また、電気回路用の基板の
ための設置用スペースを写真処理装置の設計時の配慮に
加える必要があることも間接的に写真処理装置の一つの
コストアップ要因であった。
従来の方法のうち、専用の電気回路を設ける方法では、
基板の製造コストが高いため、チェックすべき内容の単
純さの割には写真処理装置のコストアップの比較的大き
な要因の一つをなしていた、また、電気回路用の基板の
ための設置用スペースを写真処理装置の設計時の配慮に
加える必要があることも間接的に写真処理装置の一つの
コストアップ要因であった。
【0005】また、写真処理装置の本体に外付けされた
ランプハウスの背面からの漏洩光をチェックする方法
は、適用可能な機種に限りがあり、また、オペレータが
椅子から立ち上がって写真処理装置の背後に回らねばな
らないので、ランプ切れが生じていることを認識するこ
とが遅れる場合があって、光源ランプの点灯状態を実質
的に常時監視できる方法とは言えなかった。
ランプハウスの背面からの漏洩光をチェックする方法
は、適用可能な機種に限りがあり、また、オペレータが
椅子から立ち上がって写真処理装置の背後に回らねばな
らないので、ランプ切れが生じていることを認識するこ
とが遅れる場合があって、光源ランプの点灯状態を実質
的に常時監視できる方法とは言えなかった。
【0006】したがって、本発明の目的は、上に例示し
た従来技術による写真処理装置の持つ前述した欠点に鑑
み、どのような機種の写真処理装置にも適用可能で、そ
の光源ランプの点灯状態を実質的に常時監視でき、しか
も、発明実施のための費用負担増が可及的に少ない写真
処理装置を提供することにある。
た従来技術による写真処理装置の持つ前述した欠点に鑑
み、どのような機種の写真処理装置にも適用可能で、そ
の光源ランプの点灯状態を実質的に常時監視でき、しか
も、発明実施のための費用負担増が可及的に少ない写真
処理装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る写真処理装置は、特許請求の範囲の請
求項1から2に記された特徴構成を備えている。因み
に、本発明の請求項1による写真処理装置は、前記光源
ランプからの光を受け入れる入力部と、前記入力部から
進入した光を出射することによって前記光源ランプの点
灯状態を示す出力部とを備えた光ファイバが設けられて
いることを特徴構成としている。
に、本発明に係る写真処理装置は、特許請求の範囲の請
求項1から2に記された特徴構成を備えている。因み
に、本発明の請求項1による写真処理装置は、前記光源
ランプからの光を受け入れる入力部と、前記入力部から
進入した光を出射することによって前記光源ランプの点
灯状態を示す出力部とを備えた光ファイバが設けられて
いることを特徴構成としている。
【0008】このような特徴構成を備えているために、
本発明の請求項1による写真処理装置では、一端を光源
ランプから照射される光の光路の一部に置いた光ファイ
バを1本設けるだけで良いので、どのような機種の写真
処理装置にも適用可能であり、また、費用負担増が少な
い。そして、光ファイバの他端を、通常の作業位置に位
置するオペレータの視野内付近などに置きさえすれば、
光源ランプの点灯状態を実質的に常に監視可能となるの
で、光源ランプの点灯状態に大きな変化が起きれば即刻
これを認識し、対処することができる。また、この監視
手段は光源ランプから照射される光の一部を光ファイバ
を介してオペレータの手元等に導いているだけの構成な
ので、監視手段を駆動するための電力などが一切不要で
ある。さらに、写真処理装置内の各ユニットどうしの間
を適宜通すことができるような、非常に細い1本の光フ
ァイバを配置するだけなので、特別な設置用スペースを
写真処理装置の設計時の配慮に加える必要もない。
本発明の請求項1による写真処理装置では、一端を光源
ランプから照射される光の光路の一部に置いた光ファイ
バを1本設けるだけで良いので、どのような機種の写真
処理装置にも適用可能であり、また、費用負担増が少な
い。そして、光ファイバの他端を、通常の作業位置に位
置するオペレータの視野内付近などに置きさえすれば、
光源ランプの点灯状態を実質的に常に監視可能となるの
で、光源ランプの点灯状態に大きな変化が起きれば即刻
これを認識し、対処することができる。また、この監視
手段は光源ランプから照射される光の一部を光ファイバ
を介してオペレータの手元等に導いているだけの構成な
ので、監視手段を駆動するための電力などが一切不要で
ある。さらに、写真処理装置内の各ユニットどうしの間
を適宜通すことができるような、非常に細い1本の光フ
ァイバを配置するだけなので、特別な設置用スペースを
写真処理装置の設計時の配慮に加える必要もない。
【0009】特に、読み取られた写真画像または焼付け
られる写真画像を処理する画像処理部と、前記読み取り
または焼付けに関する指示を前記画像処理部内の制御手
段に入力するための操作パネル部とが設けられた場合、
前記光ファイバの前記出力部が前記操作パネル部上に設
けられている構成とすることができる。このように構成
すれば、オペレータは非常に簡単に、例えば操作パネル
部に各種の指示を入力する作業をしながらでも、光源ラ
ンプの点灯状態をチェックできる。
られる写真画像を処理する画像処理部と、前記読み取り
または焼付けに関する指示を前記画像処理部内の制御手
段に入力するための操作パネル部とが設けられた場合、
前記光ファイバの前記出力部が前記操作パネル部上に設
けられている構成とすることができる。このように構成
すれば、オペレータは非常に簡単に、例えば操作パネル
部に各種の指示を入力する作業をしながらでも、光源ラ
ンプの点灯状態をチェックできる。
【0010】本発明によるその他の特徴および利点は、
以下図面を用いた実施形態の説明により明らかになるで
あろう。
以下図面を用いた実施形態の説明により明らかになるで
あろう。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態の一例について
図面に基づいて解説する。図1は、本発明に係る写真処
理装置の一例としての、プリンタプロセッサを示す。 (プリンタプロセッサの全体構成)プリンタプロセッサ
1は、図1及び図2に示すように、大きく分けて、写真
フィルム6を通過した透過光を印画紙10上に投影露光
して画像の潜像を焼付ける投影露光式の露光部100
と、焼付けされた印画紙10を湿式で現像処理して像を
顕在化し、さらに乾燥することで、安定したシート状な
どの写真を得る現像処理部300とを有する。露光部1
00と現像処理部300の間には、露光部100にて露
光処理された印画紙10を複数列の搬送列に振り分け
て、プリンタプロセッサ1の上方に位置する現像処理部
300の入口まで、図2で真上向きに示された矢印方向
に沿って搬送するための振り分け搬送機構200が設け
られている。露光部100、振り分け搬送機構200、
並びに現像処理部300は、写真フィルム6に担持され
た画像情報を加工して、最終的に印画紙上のプリントと
して出力する加工処理部を構成している。尚、前記加工
処理部には、これらの加工処理のために設けられた各部
材のほぼ全体の操作を統括制御するためのコントローラ
(不図示)が含まれている。露光部100では、図2に
示すように、上下に配置される二つの印画紙マガジン1
7に備えられたロール状の印画紙の何れか一方が必要量
だけ引き出されて、カッタ18にて設定プリントサイズ
に切断され、切断後の矩形シート状の印画紙10は、さ
らに水平な固定台とこの固定台上に沿って移動可能なベ
ルト3とからなる露光台2上に載置され、露光台2上で
静止した前記ベルト3上に静止した状態で画像を露光処
理される。
図面に基づいて解説する。図1は、本発明に係る写真処
理装置の一例としての、プリンタプロセッサを示す。 (プリンタプロセッサの全体構成)プリンタプロセッサ
1は、図1及び図2に示すように、大きく分けて、写真
フィルム6を通過した透過光を印画紙10上に投影露光
して画像の潜像を焼付ける投影露光式の露光部100
と、焼付けされた印画紙10を湿式で現像処理して像を
顕在化し、さらに乾燥することで、安定したシート状な
どの写真を得る現像処理部300とを有する。露光部1
00と現像処理部300の間には、露光部100にて露
光処理された印画紙10を複数列の搬送列に振り分け
て、プリンタプロセッサ1の上方に位置する現像処理部
300の入口まで、図2で真上向きに示された矢印方向
に沿って搬送するための振り分け搬送機構200が設け
られている。露光部100、振り分け搬送機構200、
並びに現像処理部300は、写真フィルム6に担持され
た画像情報を加工して、最終的に印画紙上のプリントと
して出力する加工処理部を構成している。尚、前記加工
処理部には、これらの加工処理のために設けられた各部
材のほぼ全体の操作を統括制御するためのコントローラ
(不図示)が含まれている。露光部100では、図2に
示すように、上下に配置される二つの印画紙マガジン1
7に備えられたロール状の印画紙の何れか一方が必要量
だけ引き出されて、カッタ18にて設定プリントサイズ
に切断され、切断後の矩形シート状の印画紙10は、さ
らに水平な固定台とこの固定台上に沿って移動可能なベ
ルト3とからなる露光台2上に載置され、露光台2上で
静止した前記ベルト3上に静止した状態で画像を露光処
理される。
【0012】この印画紙10の前記露光処理のために、
露光部100には、図2に示すように、投影露光装置1
00Aとデジタルプリント装置100Bとが設けられて
いる。投影露光装置100Aでは、フィルムマスク5に
支持された写真フィルム6の画像が露光台2上に位置す
る印画紙10に投影露光される。投影露光装置100A
には、ランプハウス4a内に収納された光源4、写真フ
ィルム6を保持するフィルムマスク5、および、ズーム
レンズ等を含むレンズユニット7が備えられている。フ
ィルムマスク5には、写真フィルム6の各画像駒に担持
された画像情報の濃度情報を事前にチェックするための
プレスキャン用のラインスキャナ5aが設けられてい
る。また、ランプハウス4aの下部には、前記プレスキ
ャンの結果として得られた写真フィルム6の濃度情報に
基づいて、仕上がりプリントの色バランスが最適となる
ように調整するための調光フィルタ4b、および調光フ
ィルタ4bを出た光を均一に混合するミラートンネル4
cが設けられている。
露光部100には、図2に示すように、投影露光装置1
00Aとデジタルプリント装置100Bとが設けられて
いる。投影露光装置100Aでは、フィルムマスク5に
支持された写真フィルム6の画像が露光台2上に位置す
る印画紙10に投影露光される。投影露光装置100A
には、ランプハウス4a内に収納された光源4、写真フ
ィルム6を保持するフィルムマスク5、および、ズーム
レンズ等を含むレンズユニット7が備えられている。フ
ィルムマスク5には、写真フィルム6の各画像駒に担持
された画像情報の濃度情報を事前にチェックするための
プレスキャン用のラインスキャナ5aが設けられてい
る。また、ランプハウス4aの下部には、前記プレスキ
ャンの結果として得られた写真フィルム6の濃度情報に
基づいて、仕上がりプリントの色バランスが最適となる
ように調整するための調光フィルタ4b、および調光フ
ィルタ4bを出た光を均一に混合するミラートンネル4
cが設けられている。
【0013】また、プリンタプロセッサ1の本体の筐体
上には、ランプハウス4aと左右に並列するように、モ
ニタ110と操作パネル部120が設けられている。モ
ニタ110には、ラインスキャナ5aによるプレスキャ
ンで得られた画像を画像駒毎に表示することができ、こ
の表示結果を参照しながら、RGBの各色毎の調光フィ
ルタ4bの差込量を、操作パネル部120から前記コン
トローラに入力することができる。また、プリンタプロ
セッサ1には、ラインスキャナ5aによるプレスキャン
時に得られた各駒画像の画像イメージをリスト状に作表
して示す所謂インデックスプリントを作成する機能が設
けられており、モニタ110には、このインデックスプ
リントの仕上がり状態を表示することができる。そし
て、操作パネル部120からは、インデックスプリント
を構成する各画像駒を並べ替えるなどの加工操作を入力
することができる。
上には、ランプハウス4aと左右に並列するように、モ
ニタ110と操作パネル部120が設けられている。モ
ニタ110には、ラインスキャナ5aによるプレスキャ
ンで得られた画像を画像駒毎に表示することができ、こ
の表示結果を参照しながら、RGBの各色毎の調光フィ
ルタ4bの差込量を、操作パネル部120から前記コン
トローラに入力することができる。また、プリンタプロ
セッサ1には、ラインスキャナ5aによるプレスキャン
時に得られた各駒画像の画像イメージをリスト状に作表
して示す所謂インデックスプリントを作成する機能が設
けられており、モニタ110には、このインデックスプ
リントの仕上がり状態を表示することができる。そし
て、操作パネル部120からは、インデックスプリント
を構成する各画像駒を並べ替えるなどの加工操作を入力
することができる。
【0014】また、図2と図3に示すように、プリンタ
プロセッサ1には、光源ランプ4の点灯状態をリアルタ
イムで常に示す光源モニター部130が設けられてい
る。光源モニター部130は、ランプハウス4a内部と
操作パネル部120とを結ぶ1本の光ファイバ132か
らなる。光ファイバ132の入力側端部132a(入力
部の一例)は、光源ランプ4から調光フィルタ4bに向
かう光ビームの光路内に進入した状態で、且つ、光ファ
イバ132の軸芯がほぼ光源ランプ4側を向くようにブ
ラケット4d等で固定支持されている。入力側端部13
2aから延びた光ファイバ132は、ランプハウス4a
の内壁に沿って、プリンタプロセッサ1の本体の筐体内
に進入し、図2の左向きに延びて、最終的に、操作パネ
ル部120のパネル面に形成された貫通孔120aを介
して、出力側端部132b(出力部の一例)としてプリ
ンタプロセッサ1外に開いている。光ファイバ132と
しては、プラスチックファイバを用いることができる。
プロセッサ1には、光源ランプ4の点灯状態をリアルタ
イムで常に示す光源モニター部130が設けられてい
る。光源モニター部130は、ランプハウス4a内部と
操作パネル部120とを結ぶ1本の光ファイバ132か
らなる。光ファイバ132の入力側端部132a(入力
部の一例)は、光源ランプ4から調光フィルタ4bに向
かう光ビームの光路内に進入した状態で、且つ、光ファ
イバ132の軸芯がほぼ光源ランプ4側を向くようにブ
ラケット4d等で固定支持されている。入力側端部13
2aから延びた光ファイバ132は、ランプハウス4a
の内壁に沿って、プリンタプロセッサ1の本体の筐体内
に進入し、図2の左向きに延びて、最終的に、操作パネ
ル部120のパネル面に形成された貫通孔120aを介
して、出力側端部132b(出力部の一例)としてプリ
ンタプロセッサ1外に開いている。光ファイバ132と
しては、プラスチックファイバを用いることができる。
【0015】すなわち、光源ランプ4から発した光の一
部が、入力側端部132aから光ファイバ132の断面
内に進入し、殆ど光ファイバ132内で実質的な損失を
受けることなく、操作パネル部120のパネル面内に設
置された出力側端部132bから光ファイバ132外に
出る。出力側端部132bは、操作パネル部120に向
かって作業をしているオペレータに向かって開いてい
る。したがって、オペレータは、加工に関する指示を操
作パネル部120のキーボード等から加工処理部内の制
御手段に入力する作業に従事しながら、勿論作業用のス
ツール等から立ち上がったり、そこから離れるまでもな
く、光源ランプ4の点灯状態をリアルタイムでチェック
することができる。また、入力側端部132aは、光源
ランプ4から発された光を、調光フィルタ4bによる調
整を受ける前にピックアップして、オペレータに示すの
で、オペレータは光源ランプ4の光源色をも、調光フィ
ルタ4bによる色の影響を受けること無くチェックでき
る。
部が、入力側端部132aから光ファイバ132の断面
内に進入し、殆ど光ファイバ132内で実質的な損失を
受けることなく、操作パネル部120のパネル面内に設
置された出力側端部132bから光ファイバ132外に
出る。出力側端部132bは、操作パネル部120に向
かって作業をしているオペレータに向かって開いてい
る。したがって、オペレータは、加工に関する指示を操
作パネル部120のキーボード等から加工処理部内の制
御手段に入力する作業に従事しながら、勿論作業用のス
ツール等から立ち上がったり、そこから離れるまでもな
く、光源ランプ4の点灯状態をリアルタイムでチェック
することができる。また、入力側端部132aは、光源
ランプ4から発された光を、調光フィルタ4bによる調
整を受ける前にピックアップして、オペレータに示すの
で、オペレータは光源ランプ4の光源色をも、調光フィ
ルタ4bによる色の影響を受けること無くチェックでき
る。
【0016】ハロゲンランプ等からなる光源4から照射
された光ビームは、写真フィルム6の濃度情報に基づい
て色バランスが最適となるように調整するための調光フ
ィルタ4b、および調光フィルタ4bを出た光を均一に
混合するミラートンネル4cを通過した後に、フィルム
マスク5に保持された写真フィルム6を照射する。写真
フィルム6を通過した透過光は、レンズユニット7を介
して露光台2上の印画紙10に達するが、この時、写真
フィルム6に担持されている画像が印画紙10の乳剤面
上に結像され、前記画像の潜像が乳剤面上に形成され
る。
された光ビームは、写真フィルム6の濃度情報に基づい
て色バランスが最適となるように調整するための調光フ
ィルタ4b、および調光フィルタ4bを出た光を均一に
混合するミラートンネル4cを通過した後に、フィルム
マスク5に保持された写真フィルム6を照射する。写真
フィルム6を通過した透過光は、レンズユニット7を介
して露光台2上の印画紙10に達するが、この時、写真
フィルム6に担持されている画像が印画紙10の乳剤面
上に結像され、前記画像の潜像が乳剤面上に形成され
る。
【0017】他方、デジタルプリント装置100Bに
は、受けた電子ビームに応じて光を出射する真空蛍光素
子を多数備えたVFヘッドと呼ばれる露光エンジンが設
けられている。VFヘッド上には、多数の真空蛍光素子
が主走査方向に配置されており、このVFヘッド自身を
印画紙10面上で副走査方向(図2に示された水平な矢
印の方向)に移動させながら指示された時間長さだけ各
真空蛍光素子から出射することによって、印画紙10上
に面状の潜像が形成される。蛍光プリント装置100B
の前記副走査方向への移動操作、及び各蛍光発光素子の
光出射タイミングと光出射の時間長さは、前記コントロ
ーラにて制御される。前記コントローラは、プリントし
ようとする画像の各画素の各色の濃度に応じて上記蛍光
発光素子夫々による露光時間を設定し、蛍光プリント装
置100Bに対して各色別に印画紙横幅方向の1ライン
の画素列ごとにその設定したデータを順次送信する。こ
の送信タイミングは、蛍光プリント装置100Bを1画
素の幅に相当する距離を移動させるごとにデータを切り
換え、これによって1枚の面画像を露光形成する。
は、受けた電子ビームに応じて光を出射する真空蛍光素
子を多数備えたVFヘッドと呼ばれる露光エンジンが設
けられている。VFヘッド上には、多数の真空蛍光素子
が主走査方向に配置されており、このVFヘッド自身を
印画紙10面上で副走査方向(図2に示された水平な矢
印の方向)に移動させながら指示された時間長さだけ各
真空蛍光素子から出射することによって、印画紙10上
に面状の潜像が形成される。蛍光プリント装置100B
の前記副走査方向への移動操作、及び各蛍光発光素子の
光出射タイミングと光出射の時間長さは、前記コントロ
ーラにて制御される。前記コントローラは、プリントし
ようとする画像の各画素の各色の濃度に応じて上記蛍光
発光素子夫々による露光時間を設定し、蛍光プリント装
置100Bに対して各色別に印画紙横幅方向の1ライン
の画素列ごとにその設定したデータを順次送信する。こ
の送信タイミングは、蛍光プリント装置100Bを1画
素の幅に相当する距離を移動させるごとにデータを切り
換え、これによって1枚の面画像を露光形成する。
【0018】尚、前述したように、露光台2の上面近傍
には、モータによって回動可能な無端状の吸着ベルト3
が配置されている。カッタ18によって所定のプリント
サイズに切り出された印画紙10は、この吸着ベルト3
の一端に配置され、吸着ベルト3の前記回動操作によっ
て、露光台2の中央に位置する露光位置まで送られるよ
うに構成されている。無端帯状の吸着ベルト3は、倒立
した三角形の各頂点に回転可能に配置された合計3対の
ローラ12,14,16間に巻き回されている。吸着ベ
ルト3には多数の小孔が穿設されており、前記三角形の
内部を真空ポンプ等で減圧することによって印画紙10
は吸着ベルト3の表面の任意箇所に固定される。上記の
投影露光装置100A又は蛍光プリント装置100Bに
て焼付露光された印画紙10は、振り分け搬送機構20
0によって、本体1に固定された受け入れユニット21
0に引き渡され、そこから現像処理部300へ送られ
る。
には、モータによって回動可能な無端状の吸着ベルト3
が配置されている。カッタ18によって所定のプリント
サイズに切り出された印画紙10は、この吸着ベルト3
の一端に配置され、吸着ベルト3の前記回動操作によっ
て、露光台2の中央に位置する露光位置まで送られるよ
うに構成されている。無端帯状の吸着ベルト3は、倒立
した三角形の各頂点に回転可能に配置された合計3対の
ローラ12,14,16間に巻き回されている。吸着ベ
ルト3には多数の小孔が穿設されており、前記三角形の
内部を真空ポンプ等で減圧することによって印画紙10
は吸着ベルト3の表面の任意箇所に固定される。上記の
投影露光装置100A又は蛍光プリント装置100Bに
て焼付露光された印画紙10は、振り分け搬送機構20
0によって、本体1に固定された受け入れユニット21
0に引き渡され、そこから現像処理部300へ送られ
る。
【0019】振り分け搬送機構200は、上下方向と図
2の紙面を直角に貫通する方向とに移動可能で、且つ、
図2の紙面を直角に貫通するように延びた軸芯周りで揺
動可能な挟持搬送ユニット60を備えている。挟持搬送
ユニット60は、回転駆動可能な一対のローラを備えて
おり、露光台2から右側端部向きに排出された露光済み
の印画紙10を、前記一対の挟持ローラを駆動すること
で挟着し、次に、前記一対の挟持ローラの回転を止めて
印画紙10を挟着保持したまま軸芯周りで90°揺動し
ながら上方に移動して、ここで再び前記一対の挟持ロー
ラを駆動することで受け入れユニット210に引き渡
す。尚、挟持搬送ユニット60は、受け入れユニット2
10に向かって上方に移動する際に、紙面を直角に貫通
する方向にも移動することで、受け入れユニット210
の、紙面を直角に貫通する方向で互いに離間した部位に
引き渡すことでき、これによって、受け入れユニット2
10から下流側では印画紙10が2列状態で搬送される
ことになる。
2の紙面を直角に貫通する方向とに移動可能で、且つ、
図2の紙面を直角に貫通するように延びた軸芯周りで揺
動可能な挟持搬送ユニット60を備えている。挟持搬送
ユニット60は、回転駆動可能な一対のローラを備えて
おり、露光台2から右側端部向きに排出された露光済み
の印画紙10を、前記一対の挟持ローラを駆動すること
で挟着し、次に、前記一対の挟持ローラの回転を止めて
印画紙10を挟着保持したまま軸芯周りで90°揺動し
ながら上方に移動して、ここで再び前記一対の挟持ロー
ラを駆動することで受け入れユニット210に引き渡
す。尚、挟持搬送ユニット60は、受け入れユニット2
10に向かって上方に移動する際に、紙面を直角に貫通
する方向にも移動することで、受け入れユニット210
の、紙面を直角に貫通する方向で互いに離間した部位に
引き渡すことでき、これによって、受け入れユニット2
10から下流側では印画紙10が2列状態で搬送される
ことになる。
【0020】現像処理部300は、現像、定着等のため
の複数の現像処理槽19aを一体に形成した現像処理タ
ンク部19と、現像処理タンク部19による処理が完了
した印画紙10を乾燥する乾燥ユニット25と、現像処
理タンク19及び乾燥ユニット25に亘って印画紙10
を設定速度で搬送する搬送手段TMとが備えられて構成
されると共に、現像処理部300における印画紙10の
搬送状態を管理するために、現像処理部300の入口側
で印画紙10の存否を検出する入口側の印画紙検出セン
サ26と、現像処理部300の出口側で印画紙10の存
否を検出する出口側の印画紙検出センサ27とが備えら
れている。搬送手段TMは、図4に示す搬送ローラ45
の他に図示を省略する搬送ガイドや搬送用モータ等が備
えられて構成され、入口側並びに出口側の印画紙検出セ
ンサ26,27は、何れも受光素子と発光素子とが対向
配置された赤外線光センサにて構成されている。
の複数の現像処理槽19aを一体に形成した現像処理タ
ンク部19と、現像処理タンク部19による処理が完了
した印画紙10を乾燥する乾燥ユニット25と、現像処
理タンク19及び乾燥ユニット25に亘って印画紙10
を設定速度で搬送する搬送手段TMとが備えられて構成
されると共に、現像処理部300における印画紙10の
搬送状態を管理するために、現像処理部300の入口側
で印画紙10の存否を検出する入口側の印画紙検出セン
サ26と、現像処理部300の出口側で印画紙10の存
否を検出する出口側の印画紙検出センサ27とが備えら
れている。搬送手段TMは、図4に示す搬送ローラ45
の他に図示を省略する搬送ガイドや搬送用モータ等が備
えられて構成され、入口側並びに出口側の印画紙検出セ
ンサ26,27は、何れも受光素子と発光素子とが対向
配置された赤外線光センサにて構成されている。
【0021】これらの印画紙検出センサ26,27の検
出信号は、印画紙10の搬送位置を管理する管理手段と
しても機能する前記コントローラに入力され、コントロ
ーラにて現像処理部300における印画紙10の搬送位
置が管理される。このコントローラには、現像処理部3
00内を通過移動している印画紙10夫々についての、
入口側の印画紙検出センサ26にてその存在が検出され
た時間及びその印画紙のオーダーを特定するための情報
を記憶するバッファが、現像処理部300内を通過移動
する印画紙10の最大枚数に相当する数だけ備えられた
データテーブルが設けられている。尚、このデータテー
ブルは、ソフトウェア上で構成してもよいし、ハードウ
ェアとして構成しても良い。
出信号は、印画紙10の搬送位置を管理する管理手段と
しても機能する前記コントローラに入力され、コントロ
ーラにて現像処理部300における印画紙10の搬送位
置が管理される。このコントローラには、現像処理部3
00内を通過移動している印画紙10夫々についての、
入口側の印画紙検出センサ26にてその存在が検出され
た時間及びその印画紙のオーダーを特定するための情報
を記憶するバッファが、現像処理部300内を通過移動
する印画紙10の最大枚数に相当する数だけ備えられた
データテーブルが設けられている。尚、このデータテー
ブルは、ソフトウェア上で構成してもよいし、ハードウ
ェアとして構成しても良い。
【0022】〔別実施形態〕 <1>プリンタプロセッサの本体の筐体から別途に突出
しているランプハウス4aがあり、ここに光源ランプ4
が収納されており、且つ、ランプハウス4aの側壁とオ
ペレータの間に視覚的な障害物がない形態の場合、光フ
ァイバ132の出力側端部132bは、このランプハウ
ス4aの正面の壁部に設けた貫通孔内に設置しても良
い。この場合も、出力側端部132bは、操作パネル部
120と向き合ったオペレータに向かって開いているよ
うに構成すれば、オペレータは、加工に関する指示を操
作パネル部120のキーボード等から加工処理部内の制
御手段に入力する作業に従事しながら、勿論作業用のス
ツール等から立ち上がったり、そこから離れるまでもな
く、光源ランプ4の点灯状態をリアルタイムでチェック
することができる。
しているランプハウス4aがあり、ここに光源ランプ4
が収納されており、且つ、ランプハウス4aの側壁とオ
ペレータの間に視覚的な障害物がない形態の場合、光フ
ァイバ132の出力側端部132bは、このランプハウ
ス4aの正面の壁部に設けた貫通孔内に設置しても良
い。この場合も、出力側端部132bは、操作パネル部
120と向き合ったオペレータに向かって開いているよ
うに構成すれば、オペレータは、加工に関する指示を操
作パネル部120のキーボード等から加工処理部内の制
御手段に入力する作業に従事しながら、勿論作業用のス
ツール等から立ち上がったり、そこから離れるまでもな
く、光源ランプ4の点灯状態をリアルタイムでチェック
することができる。
【0023】<2>光ファイバ132の入力側端部13
2aは、光源ランプ4と調光フィルタ4bの間ではな
く、調光フィルタ4bの下流側、例えばミラートンネル
4cの直前やミラートンネル4cの直後に設置すること
もできる。この場合、オペレータは、光源ランプ4の点
灯状態のみでなく、調光フィルタ4bの差し込み具合
や、差し込まれた調光フィルタ4bで調整後の光源色な
ども光源モニター部130でチェックできる。
2aは、光源ランプ4と調光フィルタ4bの間ではな
く、調光フィルタ4bの下流側、例えばミラートンネル
4cの直前やミラートンネル4cの直後に設置すること
もできる。この場合、オペレータは、光源ランプ4の点
灯状態のみでなく、調光フィルタ4bの差し込み具合
や、差し込まれた調光フィルタ4bで調整後の光源色な
ども光源モニター部130でチェックできる。
【図1】写真処理装置の外観の概略斜視図
【図2】図1の写真処理装置の各部の機能を示す概略正
面図
面図
【図3】光源モニター部を示す要部の一部破断側面図
4 光源ランプ 4a ランプハウス 4d ブラケット 120 操作パネル部 120a 貫通孔 132 光ファイバ 132a 入力側端部(入力部) 132b 出力側端部(出力部)
Claims (2)
- 【請求項1】 光源ランプと、前記光源ランプから照射
される光を用いて写真フィルムからの写真画像の読み取
りまたは感光材料への写真画像の焼付けを行う写真処理
装置であって、 前記光源ランプからの光を受け入れる入力部と、前記入
力部から進入した光を出射することによって前記光源ラ
ンプの点灯状態を示す出力部とを備えた光ファイバが設
けられている写真処理装置。 - 【請求項2】 読み取られた写真画像または焼付けられ
る写真画像を処理する画像処理部と、前記読み取りまた
は焼付けに関する指示を前記画像処理部内の制御手段に
入力するための操作パネル部とが設けられており、前記
光ファイバの前記出力部は、前記操作パネル部上に設け
られている請求項1に記載の写真処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34171499A JP2001154286A (ja) | 1999-12-01 | 1999-12-01 | 写真処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34171499A JP2001154286A (ja) | 1999-12-01 | 1999-12-01 | 写真処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001154286A true JP2001154286A (ja) | 2001-06-08 |
Family
ID=18348220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34171499A Withdrawn JP2001154286A (ja) | 1999-12-01 | 1999-12-01 | 写真処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001154286A (ja) |
-
1999
- 1999-12-01 JP JP34171499A patent/JP2001154286A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070206 |