JP2001153384A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JP2001153384A JP2001153384A JP33423599A JP33423599A JP2001153384A JP 2001153384 A JP2001153384 A JP 2001153384A JP 33423599 A JP33423599 A JP 33423599A JP 33423599 A JP33423599 A JP 33423599A JP 2001153384 A JP2001153384 A JP 2001153384A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- heat exchanger
- air conditioner
- strainer
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
25の冷媒音を低減して、高効率かつ快適な空気調和を
行うことができる空気調和機を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 冷媒と室内空気とを熱交換させる室内熱
交換器部4と、その冷媒配管の途中に冷媒を減圧する減
圧装置25とを備えた室内機1を有した空気調和機にお
いて、減圧装置25の前後の冷媒配管の途中に各々スト
レーナ26を備えて、除湿運転時の冷媒音を減少させ
る。
Description
運転を可能に構成したセパレート型空気調和機にかか
り、特に室内機の冷媒回路に関するものである。
−241836号公報に記載されたようなものがあっ
た。この公報に記載の空気調和機は、室内機内に隣接し
て収納された2つの熱交換器を冷媒配管で直列に接続す
ると共に、この冷媒配管の途中に減圧装置を設け、除湿
運転の際、この減圧装置の前後の熱交換器をそれぞれ凝
縮器、蒸発器として作用させ、加熱された空気及び冷却
された空気をミックスして室内に送風する方式が記載さ
れていた。
は、室内機の減圧装置で冷媒圧力を減圧されることによ
って生じる冷媒音を低減するために、減圧装置の周囲に
制振材や遮音材を設けて遮音を図っていたが、充分な遮
音効果が得られず更なる冷媒音の低減が強く要望されて
いた。
媒音をより低減して、快適な空気調和を行うことができ
る空気調和機を提供することを目的とする。
め、請求項1にかかる発明は、室内ユニット内に収納さ
れかつ複数の熱交換器を冷媒配管で接続して構成される
室内熱交換器部と、複数の熱交換器を接続する冷媒配管
中に設ける冷媒の減圧装置と、室内ユニット内に収納さ
れる室外熱交換器と、冷媒を圧縮する圧縮機と、冷媒を
減圧する流量調整可能な電動膨張弁とを用いて冷凍サイ
クルを成した空気調和機において、冷媒配管中に設けら
れた減圧装置の前後に消音部を備えて減圧装置の前後で
生じる冷媒音を減少させるようにしたものである。
ーナで構成するものである。
0メッシュから200メッシュの金属網を冷媒流路中に
有するものである。
媒の流れる内径は前記ストレーナが接続される冷媒配管
の1倍から3倍であるものである。
の流路を開閉する電磁弁であるものである。
3を参照して説明する。
外機とから成るすセパレート型空気調和機の冷媒回路図
である。この図において、11は冷媒を圧縮する圧縮
機、12は冷媒と外気との熱交換を行う室外熱交換器、
13は冷媒を減圧する流量調整可能な電動膨張弁、14
は冷媒の流れる方向を制御する4方弁であり、これらの
機器を搭載して室外機を構成している。
熱交換器部、25は除湿運転時に冷媒を減圧する減圧装
置であり、これらの機器を搭載して室内機を構成してい
る。
内機であり、前後に2分割された前ケース部1Aと後ケ
ース部1Bとからなっている。2Aは室内の空気を吸込
む吸気口であり、前ケース部1Aの前面から上面にかけ
て設けられている。2Bは吹出口であり、前ケース部1
Aの前面下部に形成されている。
に引っかけた後、下部を後ケース部1Bにビスで固定す
る構造となっている。前ケース部1Aは、その前面に上
部に回動軸を有して開閉自在に支持した吸込パネル3を
備えている。
吸込まれた室内の空気中の比較的大きな塵(綿ぼこり)
を除塵する機能を有して、前ケース部1Aの前面に着脱
自在に設けられている。
タ6を通過した空気中の小さい塵を除塵する機能を有し
て、プレフィルタ6の裏の前ケース部1Aの前面に着脱
自在に設けられている。
Bを繋いで室内機1の内部に構成されている。この風路
2C中には、送風ファン5が設けられ、室内空気を吸気
口2Aから吸込み、吹出口2Bから吐出す空気流を発生
させている。
対向するように、送風ファンの前方に設けられる。4B
は第2熱交換器であり、第1熱交換器4Aと上端部が接
して、送風ファン5を挟むように逆V字形に対面配置さ
れている。4Cは第3熱交換器であり、第2熱交換器4
Bの上方に接して設けられている。
と第3熱交換器4Cとは室内熱交換器部4を形成してい
る。
ンパクト化するため及び熱的にお互いを断熱するため
に、熱交換器4A1、4A2に上下に分割折曲され、下
部の熱交換器4A1は冷房運転時及び除湿運転時には蒸
発器、暖房運転時には凝縮器として作用し、上部の熱交
換器4A2は冷房運転時には蒸発器、暖房運転時には凝
縮器、除湿運転時には凝縮器として作用している。
冷房運転時には蒸発器、暖房運転時には凝縮器、除湿運
転時には凝縮器として作用している。
器4Cの横幅は、第1熱交換器4Aより短く形成されて
いて、その時にできる空間に減圧装置25が配設され、
これにより室内機1の熱交換器の大型化を防いている。
弁を使用することが可能であるが安価で構造が簡単な電
磁弁25を使用するのがよい。
に全閉となるが、全閉時に弁の閉止部の小さな切り欠き
から冷媒が漏洩する構造となっている。このため通電時
には絞り機構として働き、冷媒を減圧することが可能と
なっている。
なり除湿時に全閉となる。
の構成を説明する。冷房運転時には電動膨張弁13は所
定量開弁し絞り機構として働き、また電磁弁25は全開
され、冷媒は4方弁16により実線矢印で示す方向に循
環する。
のガスとなった冷媒は、室外熱交換器12に供給され、
外気と熱交換して凝縮し中温高圧の液になる。そして凝
縮した冷媒は、電動膨張弁13で減圧されて低温低圧の
液となって室内機1に供給される。
器4C、熱交換器4A2、第2熱交換器4B、熱交換器
4A1を順次流れて室内空気と熱交換して蒸発し低温低
圧のガスになる。このとき、電磁弁25は全開されてい
るので、室内熱交換器部4は全て蒸発器として作用して
室内空気を効率よく冷却し、蒸発した冷媒は低温低圧の
ガスとなって圧縮機11に戻る。
開弁し絞り機構として働き、また電磁弁25は全開され
て、冷媒は4方弁16により点線矢印で示す方向に循環
する。
のガスとなった冷媒は、室内機1の室内熱交換器部4に
供給され、室内熱交換器部4を順次循環し室内空気と熱
交換して凝縮する。なお電磁弁25は全開されているの
で、室内熱交換器部4は全て凝縮器として作用して、室
内空気を効率よく加熱することができる。
弁13で減圧されて低温低圧の液となって室外熱交換器
12に供給される。室外熱交換器12は蒸発器として作
用して外気を冷却し、蒸発した冷媒は低温低圧のガスと
なって圧縮機11に戻る。
れ、また電磁弁25は全閉され絞り機構として働き、冷
媒は4方弁16により実線の矢印で示す方向に循環す
る。
圧のガスとなった冷媒は、室外熱交換器12で外気と熱
交換して凝縮しながら、室内機1に順次供給される。
冷媒は、第3熱交換器4C、熱交換器4A2、第2熱交
換器4Bを順次流れて室内空気と熱交換してさらに凝縮
する。
て低温の液とガスの混合状態の冷媒となり、熱交換器4
A1に供給され蒸発して低温低圧のガスとなって圧縮機
11に戻る。
熱交換器4C、熱交換器4A2を通過した空気は暖めら
れて暖気となり、熱交換器4A1を通過した空気は冷却
除湿されて冷気となる。
B、第3熱交換器4C、熱交換器4A2からの暖気と、
熱交換器4A1からの冷気とをミキシングして室内へ送
風することになる。
風することが可能になり、快適な除湿運転が可能にな
る。
送風ファン(図示せず)の風量を調節することにより室
内機1での冷媒の凝縮量を調節して室内機1の吹き出し
温度を上下させて行い、様々な条件に適合した例えば暖
房運転ぎみの除湿運転、冷房運転ぎみの除湿運転等を適
宜実施する事ができる。
は絞り機構として働くため、それに伴う冷媒音が発生す
る。そこで従来から、その冷媒音を低減するために電磁
弁25に制振材や遮音材を設けて対応を図っていたが、
本案ではさらに電磁弁25の前後の冷媒配管の途中に各
々消音部(マフラ)を備えて、より冷媒音を低減を図る
ことができた。さらに消音部としてストレーナ26を設
けることにより更なる冷媒音を低減を図ることができ
た。
部(マフラ)の内部に冷媒配管内部の異物をろ過するフ
ィルタ27を備えた構成で、フィルタ27は50メッシ
ュから200メッシュの金属網から成り、ストレーナ2
6の胴体部28は接続する冷媒配管の1倍から3倍の内
径を有する場合に効果が高い。冷媒音の低減の原因は不
均一な気液混合状態の冷媒がフィルタ27を通過するこ
とでより均一化するためと考えられる。なおフィルタ2
7はその取付方向による冷媒音を低減効果の差は見られ
なかった。またストレーナ26は言うまでもなく冷媒配
管中の異物のろ過を行うという本来の効果も得ることが
できた。
26は第2熱交換器4Bからの不均一な気液混合状態の
冷媒に対して効果があり、電磁弁25の下流に設けたス
トレーナ26は電磁弁25からの不均一な気液混合状態
の冷媒に対して効果があった。
発明によれば、冷媒と室内空気とを熱交換させ、冷媒配
管で接続された複数の熱交換器よりなる室内熱交換器部
と、複数の熱交換器を接続する冷媒配管の途中にある冷
媒を減圧する減圧装置と、冷媒と外気とを熱交換させる
室外熱交換器と、冷媒を圧縮する圧縮機と、冷媒を減圧
する流量調整可能な電動膨張弁とを有した空気調和機に
おいて、減圧装置の前後の冷媒配管の途中に各々消音部
を備えて、除湿運転時の冷媒音を減少させることによ
り、減圧装置の冷媒音を低減して、高効率かつ快適な空
気調和を行う空気調和機を提供することができる。
してストレーナを用いることにより、減圧装置の冷媒音
を低減して、高効率かつ快適な空気調和を行う空気調和
機を提供することができる。
ナは50メッシュから200メッシュの金属網を有する
ことにより、減圧装置の冷媒音を低減して、高効率かつ
快適な空気調和を行う空気調和機を提供することができ
る。
ナはストレーナが接続する冷媒配管の1倍から3倍の内
径の胴体部を有することにより、減圧装置の冷媒音を低
減して、高効率かつ快適な空気調和を行う空気調和機を
提供することができる。
は電磁弁であることにより、高効率かつ快適な空気調和
を行う空気調和機を提供することができる。
である。
断面図である。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 室内ユニット内に収納されかつ複数の熱
交換器を冷媒配管で接続して構成される室内熱交換器部
と、前記複数の熱交換器を接続する前記冷媒配管中に設
ける冷媒の減圧装置と、室内ユニット内に収納される室
外熱交換器と、冷媒を圧縮する圧縮機と、冷媒を減圧す
る流量調整可能な電動膨張弁とを用いて冷凍サイクルを
成した空気調和機において、 前記冷媒配管中に設けられた前記減圧装置の前後に消音
部を備えて前記減圧装置の前後で生じる冷媒音を減少さ
せることを特徴とする空気調和機。 - 【請求項2】前記消音部はストレーナで構成されること
を特徴とする請求項1に記載の空気調和機。 - 【請求項3】前記ストレーナは50メッシュから200
メッシュの金属網を冷媒流路中に有することを特徴とす
る請求項1及び2に記載の空気調和機。 - 【請求項4】前記ストレーナの冷媒の流れる内径は前記
ストレーナが接続される冷媒配管の1倍から3倍である
ことを特徴とする請求項1乃至3に記載の空気調和機。 - 【請求項5】前記減圧装置は冷媒の流路を開閉する電磁
弁であることを特徴とする請求項1乃至4に記載の空気
調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33423599A JP2001153384A (ja) | 1999-11-25 | 1999-11-25 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33423599A JP2001153384A (ja) | 1999-11-25 | 1999-11-25 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001153384A true JP2001153384A (ja) | 2001-06-08 |
Family
ID=18275066
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33423599A Pending JP2001153384A (ja) | 1999-11-25 | 1999-11-25 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001153384A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1291593A2 (en) * | 2001-08-31 | 2003-03-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Silencer for air conditioner |
JP2004293805A (ja) * | 2003-03-25 | 2004-10-21 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置 |
WO2008026647A1 (fr) * | 2006-08-31 | 2008-03-06 | Daikin Industries, Ltd. | Climatiseur |
CN103245007A (zh) * | 2012-02-09 | 2013-08-14 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器的室内机和空调器 |
KR20160083239A (ko) * | 2014-12-30 | 2016-07-12 | 주식회사 우성테크원 | 필터링 기능을 갖는 냉장고용 소음기 |
CN113701873A (zh) * | 2020-05-19 | 2021-11-26 | 广州汽车集团股份有限公司 | 冷媒流动声检测装置、系统及方法 |
WO2021240599A1 (ja) * | 2020-05-25 | 2021-12-02 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
-
1999
- 1999-11-25 JP JP33423599A patent/JP2001153384A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1291593A2 (en) * | 2001-08-31 | 2003-03-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Silencer for air conditioner |
EP1291593A3 (en) * | 2001-08-31 | 2004-02-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Silencer for air conditioner |
JP2004293805A (ja) * | 2003-03-25 | 2004-10-21 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置 |
WO2008026647A1 (fr) * | 2006-08-31 | 2008-03-06 | Daikin Industries, Ltd. | Climatiseur |
CN103245007A (zh) * | 2012-02-09 | 2013-08-14 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器的室内机和空调器 |
KR20160083239A (ko) * | 2014-12-30 | 2016-07-12 | 주식회사 우성테크원 | 필터링 기능을 갖는 냉장고용 소음기 |
KR101681166B1 (ko) * | 2014-12-30 | 2016-12-12 | 주식회사 우성테크원 | 필터링 기능을 갖는 냉장고용 소음기 |
CN113701873A (zh) * | 2020-05-19 | 2021-11-26 | 广州汽车集团股份有限公司 | 冷媒流动声检测装置、系统及方法 |
WO2021240599A1 (ja) * | 2020-05-25 | 2021-12-02 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
JP7330380B2 (ja) | 2020-05-25 | 2023-08-21 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002130743A (ja) | 室外熱交換器ユニット構造、室外機ユニット及びガスヒートポンプ式空気調和機 | |
JP3242527B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP3283706B2 (ja) | 空気調和装置 | |
KR20030095626A (ko) | 공기조화기의 냉난방 시스템 | |
WO2020244207A1 (zh) | 空调系统 | |
JP2001153384A (ja) | 空気調和機 | |
KR20040045095A (ko) | 공기조화기의 소음 저감방법 | |
JP2010078288A (ja) | 冷凍装置 | |
CN1267689C (zh) | 空调机 | |
JP2006317012A (ja) | エアコン | |
JP2010078246A (ja) | 空調システム | |
JP3724011B2 (ja) | 空気調和機 | |
CN114738856A (zh) | 新风除湿一体机 | |
JP2002250540A (ja) | 薄形ヒートポンプ式外気処理空調機 | |
KR100655382B1 (ko) | 냉동사이클을 이용한 폐열 회수형 공기조화시스템 | |
JP3276918B2 (ja) | 空気調和機 | |
KR100465722B1 (ko) | 제습 겸용 히트펌프식 공기조화기 | |
JP3565276B2 (ja) | ヒートポンプ式空調機 | |
KR100365401B1 (ko) | 2차 열교환기능을 가진 열교환장치 | |
CN212869971U (zh) | 空调器 | |
JPH055406Y2 (ja) | ||
JPH06272992A (ja) | 空気調和装置 | |
JPH07324848A (ja) | 空気調和機の除霜運転装置 | |
KR100911789B1 (ko) | 제습용 에어컨 | |
JP3422421B2 (ja) | 低騒音形ヒートポンプ式外気処理空調機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20051226 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060510 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080905 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081118 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090116 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090929 |