JP2001151521A - モールド内で曲げられるガラスパネルの中央部分を支持する方法と装置 - Google Patents
モールド内で曲げられるガラスパネルの中央部分を支持する方法と装置Info
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B23/00—Re-forming shaped glass
- C03B23/02—Re-forming glass sheets
- C03B23/023—Re-forming glass sheets by bending
- C03B23/025—Re-forming glass sheets by bending by gravity
- C03B23/027—Re-forming glass sheets by bending by gravity with moulds having at least two upward pivotable mould sections
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 中央の支えが自動連続窯炉内でも実施できる
ような方法でモールド内で曲げられるガラスパネルの中
央部分を支持するための方法と装置を提供する。 【解決手段】 ガラスパネルの予熱工程時にパネルの中
央部分が、モールド搬送台(5)と共に載せられた中央
支持要素(11−19)によって支持されている。曲げ
工程の初期に中央の支えが、モールド搬送台の底(5
a)を通して支持ロッド(21)を押し上げることで解
除される。その後ガラスパネルの中央部はガラスパネル
温度測定(28)の制御下ガラスパネルを支持ロッド
(21)上に降下することによって支持される。支持ロ
ッドの制御された昇降が搬送台エレベータ(7)にある
昇降機構(23、27)により行われる。本発明は中央
の支えを自動操作連続窯炉においても実施可能にする。
ような方法でモールド内で曲げられるガラスパネルの中
央部分を支持するための方法と装置を提供する。 【解決手段】 ガラスパネルの予熱工程時にパネルの中
央部分が、モールド搬送台(5)と共に載せられた中央
支持要素(11−19)によって支持されている。曲げ
工程の初期に中央の支えが、モールド搬送台の底(5
a)を通して支持ロッド(21)を押し上げることで解
除される。その後ガラスパネルの中央部はガラスパネル
温度測定(28)の制御下ガラスパネルを支持ロッド
(21)上に降下することによって支持される。支持ロ
ッドの制御された昇降が搬送台エレベータ(7)にある
昇降機構(23、27)により行われる。本発明は中央
の支えを自動操作連続窯炉においても実施可能にする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モールド内で曲げ
られるガラスパネルの中央部分を支持するための方法に
関し、この方法では、モールド上に置かれたガラスパネ
ルの中央部分が炉内での搬送及び予熱工程時に支持さ
れ、そしてその支えは、ガラスパネルがその中央部分に
亘ってモールドで支えられるようにそらせるために曲げ
工程の初めに解除される。
られるガラスパネルの中央部分を支持するための方法に
関し、この方法では、モールド上に置かれたガラスパネ
ルの中央部分が炉内での搬送及び予熱工程時に支持さ
れ、そしてその支えは、ガラスパネルがその中央部分に
亘ってモールドで支えられるようにそらせるために曲げ
工程の初めに解除される。
【0002】また本発明は、モールド内で曲げられるガ
ラスパネルの中央部分を支持するための装置に関し、こ
の装置は、モールドあるいはモールド搬送台に固定され
た、ガラスパネルの中央部分を支持するための支持要素
と曲げ工程の初めに中央部分の支持を解除するための要
素とからなる。
ラスパネルの中央部分を支持するための装置に関し、こ
の装置は、モールドあるいはモールド搬送台に固定され
た、ガラスパネルの中央部分を支持するための支持要素
と曲げ工程の初めに中央部分の支持を解除するための要
素とからなる。
【0003】
【従来の技術】バスやトラックのフロントガラスのよう
な大きなガラスを曲げる工程において、モールド上に置
かれたガラスの中央部分に亘って支持されてない間の距
離あるいは支えている距離が非常に長くなるという問題
点がある。それによりガラスは冷却状態での搬送工程あ
るいは曲げ温度に達する前の予熱工程時にその自重によ
り曲ってしまい、割れることがある。従来からガラスの
破損を防ぐための様々な中央支持システムを持つモール
ドが提案されている。しかしながら、従来から知られて
いる中央支持システムでは、自動化された連続する炉内
での実施が不可能であった。
な大きなガラスを曲げる工程において、モールド上に置
かれたガラスの中央部分に亘って支持されてない間の距
離あるいは支えている距離が非常に長くなるという問題
点がある。それによりガラスは冷却状態での搬送工程あ
るいは曲げ温度に達する前の予熱工程時にその自重によ
り曲ってしまい、割れることがある。従来からガラスの
破損を防ぐための様々な中央支持システムを持つモール
ドが提案されている。しかしながら、従来から知られて
いる中央支持システムでは、自動化された連続する炉内
での実施が不可能であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ガラ
スパネル中央部の支持を自動連続炉内でも実施できるよ
うな方法でモールド内で曲げられるガラスパネルの中央
部分を支持するための方法と装置を提供することであ
る。
スパネル中央部の支持を自動連続炉内でも実施できるよ
うな方法でモールド内で曲げられるガラスパネルの中央
部分を支持するための方法と装置を提供することであ
る。
【0005】本発明の第二の目的は、曲げ工程時にガラ
ス中央部の支持体の降下を制御できる方法と装置を提供
することである。
ス中央部の支持体の降下を制御できる方法と装置を提供
することである。
【0006】本発明の第三の目的は、複雑な作動装置を
備えた搬送台及びモールドの組み立てを必要とすること
なく、前記の二つの目的を達成でき、全てのモールドに
共通する作動装置に置き変え及び曲げる所に据え付が可
能な方法と装置を提供することである。
備えた搬送台及びモールドの組み立てを必要とすること
なく、前記の二つの目的を達成でき、全てのモールドに
共通する作動装置に置き変え及び曲げる所に据え付が可
能な方法と装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、モールド
(6)上に置かれたガラスパネル(G)の中央部分を搬
送工程及び予熱工程時に支持し、その支えを、更にその
ガラスパネルの中央部分に亘ってモールド(6)で支え
られるようにガラスパネルをそらせるために曲げ工程の
初めに解除することからなる、モールド内で曲げられる
ガラスパネルの中央部分を支持するための方法であっ
て、ガラス中央部を支持する支持要素(11−19)が
モールド搬送台上に支持され、モールド搬送台の底部
(5a)を介して支持ロッド(21)を押上げることに
よりガラス中央部の支持を解除し、ガラスパネル中央部
はガラスパネルの温度が上昇するにつれてガラスパネル
を徐々に前記支持ロット(21)上に降下させることに
よって支持され、支持ロッド(21)を曲げ部(1h)
にある昇降機構(23、27)によって昇降させること
を特徴とする方法にある。
(6)上に置かれたガラスパネル(G)の中央部分を搬
送工程及び予熱工程時に支持し、その支えを、更にその
ガラスパネルの中央部分に亘ってモールド(6)で支え
られるようにガラスパネルをそらせるために曲げ工程の
初めに解除することからなる、モールド内で曲げられる
ガラスパネルの中央部分を支持するための方法であっ
て、ガラス中央部を支持する支持要素(11−19)が
モールド搬送台上に支持され、モールド搬送台の底部
(5a)を介して支持ロッド(21)を押上げることに
よりガラス中央部の支持を解除し、ガラスパネル中央部
はガラスパネルの温度が上昇するにつれてガラスパネル
を徐々に前記支持ロット(21)上に降下させることに
よって支持され、支持ロッド(21)を曲げ部(1h)
にある昇降機構(23、27)によって昇降させること
を特徴とする方法にある。
【0008】また本発明は、モールド(6)あるいはモ
ールド搬送台(5)に固定されたガラスパネル(G)の
中央部分を支持する支持要素(11−19)と、曲げ工
程の初めにガラス中央部の支持を解除するための要素
(21、23、27)とを含むモールド(6)内で曲げ
られるガラスパネルの中央部分を支持するための装置に
おいて、前記支持要素によるガラス中央部の支持を解除
する要素(21、23、27)が、モールド搬送台
(5)の床(5a)にある開口部を介してに軸方向に移
動可能な垂直支持ロッド(21)と、前記支持要素によ
るガラス中央部の支持を解除し、前記支持要素に代わっ
てガラス中央部を支持ロッド(21)が支持する位置に
支持ロッドを上昇させるために曲げ部(1h)に配置さ
れた昇降機構(23、27)とを含み、前記昇降機構
(23、27)が、ガラスパネルの温度が上昇するにつ
れてガラス中央部を支持する前記支持ロッドが降下する
ように制御可能であることを特徴とする装置にもある。
ールド搬送台(5)に固定されたガラスパネル(G)の
中央部分を支持する支持要素(11−19)と、曲げ工
程の初めにガラス中央部の支持を解除するための要素
(21、23、27)とを含むモールド(6)内で曲げ
られるガラスパネルの中央部分を支持するための装置に
おいて、前記支持要素によるガラス中央部の支持を解除
する要素(21、23、27)が、モールド搬送台
(5)の床(5a)にある開口部を介してに軸方向に移
動可能な垂直支持ロッド(21)と、前記支持要素によ
るガラス中央部の支持を解除し、前記支持要素に代わっ
てガラス中央部を支持ロッド(21)が支持する位置に
支持ロッドを上昇させるために曲げ部(1h)に配置さ
れた昇降機構(23、27)とを含み、前記昇降機構
(23、27)が、ガラスパネルの温度が上昇するにつ
れてガラス中央部を支持する前記支持ロッドが降下する
ように制御可能であることを特徴とする装置にもある。
【0009】
【発明の実施の形態】図2に示す連続炉は、複数の連続
した予熱部1aとその下に位置する複数の連続した冷却
部2とからなる。曲げられるガラスパネルと共にモール
ドがモールド搬送台5の中に置かれていて、例えば、そ
の底と両側は閉じ、上部側は開放されている。それによ
りガラスパネルを予熱部1aや実際の曲げ部1hの天井
に設けられた加熱抵抗(図示せず)によって加熱するこ
とができる。モールド搬送台5の形状は特に限定されな
い。搬送台は例えばその底部が開放していても良い。そ
れによって連続した炉の下側トラック上での冷却でガラ
スパネルの持つ熱を上側トラック上のガラスパネルを加
熱するために利用することができる。モールド搬送台5
は、曲げ部1hにおいてのみ図示されているが、炉が作
動状態にあるときは、連続した複数のモールド搬送台5
は上方トラック3と下方トラック4の両方に矢印で示す
循環方向に間欠的に進行する。
した予熱部1aとその下に位置する複数の連続した冷却
部2とからなる。曲げられるガラスパネルと共にモール
ドがモールド搬送台5の中に置かれていて、例えば、そ
の底と両側は閉じ、上部側は開放されている。それによ
りガラスパネルを予熱部1aや実際の曲げ部1hの天井
に設けられた加熱抵抗(図示せず)によって加熱するこ
とができる。モールド搬送台5の形状は特に限定されな
い。搬送台は例えばその底部が開放していても良い。そ
れによって連続した炉の下側トラック上での冷却でガラ
スパネルの持つ熱を上側トラック上のガラスパネルを加
熱するために利用することができる。モールド搬送台5
は、曲げ部1hにおいてのみ図示されているが、炉が作
動状態にあるときは、連続した複数のモールド搬送台5
は上方トラック3と下方トラック4の両方に矢印で示す
循環方向に間欠的に進行する。
【0010】図1にさらに詳細に示すように、搬送台レ
ール5rが搬送台5の側部に沿って設けられており、搬
送台5がトラック3と4のローラ上を移動する。曲げ部
1hには搬送台エレベータ7が設けられており、エレベ
ータ7が上部あるいは底部に位置するとき、エレベータ
7はトラック3および4の延長部分になる車輪システム
7rを有している。エレベータ7は、例えば、やまば歯
車9を介してモータ10により回転できる直立型のらせ
ん状シャフト8によって昇降する。エレベータ7の構造
的な設計や操作機構については、本発明に関する限り、
その重要性は二次的であり、様々な方法で実施すること
ができる。
ール5rが搬送台5の側部に沿って設けられており、搬
送台5がトラック3と4のローラ上を移動する。曲げ部
1hには搬送台エレベータ7が設けられており、エレベ
ータ7が上部あるいは底部に位置するとき、エレベータ
7はトラック3および4の延長部分になる車輪システム
7rを有している。エレベータ7は、例えば、やまば歯
車9を介してモータ10により回転できる直立型のらせ
ん状シャフト8によって昇降する。エレベータ7の構造
的な設計や操作機構については、本発明に関する限り、
その重要性は二次的であり、様々な方法で実施すること
ができる。
【0011】図1はモールド搬送台5の中のモールド6
を示し、円形状のモールドリング6mを有する。モール
ドリングは実際の型面を構成し、ヒンジ6aにより蝶つ
がい式に旋回できる端部を有している。モールドリング
により決定される輪郭に沿ってガラスパネルが重力によ
って曲げられるように充分加熱され、軟化させられると
同時に、6Wの重さが作用することによって端部は1点
鎖線で示される位置に旋回する。結合部6a間の距離が
あまり長いと、中央の支えなしでは、ガラスパネルGは
その中央部で割れてしまう。
を示し、円形状のモールドリング6mを有する。モール
ドリングは実際の型面を構成し、ヒンジ6aにより蝶つ
がい式に旋回できる端部を有している。モールドリング
により決定される輪郭に沿ってガラスパネルが重力によ
って曲げられるように充分加熱され、軟化させられると
同時に、6Wの重さが作用することによって端部は1点
鎖線で示される位置に旋回する。結合部6a間の距離が
あまり長いと、中央の支えなしでは、ガラスパネルGは
その中央部で割れてしまう。
【0012】中央支持要素11−19はモールド搬送台
と共に移動可能であるが、この場合モールド6に固定さ
れている。この中央支持要素を図3および4に具体的に
示す。これら支持要素は、ガラスパネルGの長手方向に
延びる縁部に隣接し、垂直方向に延びたロッド12の端
部に取り付けられている水平の支持パッド11を有して
いる。垂直ロッド12は水平フレームチューブ13の端
部に連結している。フレームチューブ13は、中間のフ
レームチューブ14内に入れ子式に挿入可能である。そ
れにより支持パッド11間の距離は各種ガラスパネルの
幅に対応できるように調整可能である。フレームチュー
ブ14の底部には突起15が設けられており、この突起
はブレース16の上端部にある軸17を受けるための下
方が開口したスロットを有している。ブレース16の下
端部には、軸19が設けられており、モールドの底部フ
レーム5bに固定された突起18で受けられる。ブレー
ス16は、フレーム要素13、14の重さによってその
支持位置を保持しているが、フレーム要素13、14を
わずかに上昇させるとその支持位置から開放される。そ
れにより、ブレース16は自重によって実質的にに水平
位置に旋回する。
と共に移動可能であるが、この場合モールド6に固定さ
れている。この中央支持要素を図3および4に具体的に
示す。これら支持要素は、ガラスパネルGの長手方向に
延びる縁部に隣接し、垂直方向に延びたロッド12の端
部に取り付けられている水平の支持パッド11を有して
いる。垂直ロッド12は水平フレームチューブ13の端
部に連結している。フレームチューブ13は、中間のフ
レームチューブ14内に入れ子式に挿入可能である。そ
れにより支持パッド11間の距離は各種ガラスパネルの
幅に対応できるように調整可能である。フレームチュー
ブ14の底部には突起15が設けられており、この突起
はブレース16の上端部にある軸17を受けるための下
方が開口したスロットを有している。ブレース16の下
端部には、軸19が設けられており、モールドの底部フ
レーム5bに固定された突起18で受けられる。ブレー
ス16は、フレーム要素13、14の重さによってその
支持位置を保持しているが、フレーム要素13、14を
わずかに上昇させるとその支持位置から開放される。そ
れにより、ブレース16は自重によって実質的にに水平
位置に旋回する。
【0013】ブレース16を解除し、ガラス中央部を支
持するために、モールド搬送台の底部5bにある開口部
を通して移動するように設けられた支持ロッド21があ
る。支持ロッド21を動かすために、図1に示す搬送台
エレベータ7は昇降機構27と連動しており、モールド
搬送台5が搬送台エレベータ7の中に置かれたときに支
持ロッド21の軸と一致する持ち上げバー23を上昇さ
せる。フレームチューブ14には、その横手方向に延び
る応答要素22が設けられており、これは、前記支持ロ
ッド21が持上げバー23によりその最高到達点に押し
上げられると、支持ロッド21の上端部と接触する。ブ
レース16を倒し、ガラス中央部の支持を支持ロッド2
1及び持ち上げバー23上で解除することによりガラス
パネルGはわずかに上方に曲げられる。もし本発明が一
つの炉あるいはトンネル炉に適用する場合には、搬送台
エレベータは必要ない。この場合、昇降機構27は、曲
げ部に達した搬送台の底部下面に位置するように曲げ部
の床上にセットされる。
持するために、モールド搬送台の底部5bにある開口部
を通して移動するように設けられた支持ロッド21があ
る。支持ロッド21を動かすために、図1に示す搬送台
エレベータ7は昇降機構27と連動しており、モールド
搬送台5が搬送台エレベータ7の中に置かれたときに支
持ロッド21の軸と一致する持ち上げバー23を上昇さ
せる。フレームチューブ14には、その横手方向に延び
る応答要素22が設けられており、これは、前記支持ロ
ッド21が持上げバー23によりその最高到達点に押し
上げられると、支持ロッド21の上端部と接触する。ブ
レース16を倒し、ガラス中央部の支持を支持ロッド2
1及び持ち上げバー23上で解除することによりガラス
パネルGはわずかに上方に曲げられる。もし本発明が一
つの炉あるいはトンネル炉に適用する場合には、搬送台
エレベータは必要ない。この場合、昇降機構27は、曲
げ部に達した搬送台の底部下面に位置するように曲げ部
の床上にセットされる。
【0014】所定のタイプのガラスパネルを最初に曲げ
る際、ガラスの中央部分の支持の降下は手動で制御さ
れ、ガラスの曲げを監視するために曲げ部の窓が利用さ
れ(例えば、モールド6の端部の旋回を監視するた
め)、そして昇降機構27用のモータ25が制御ユニッ
ト26用の手動入力データMで制御される。曲げ工程の
間、様々な曲げ具合に合い、高温計28から得られるガ
ラス温度示数が制御ユニット26によってメモリーに記
憶される。
る際、ガラスの中央部分の支持の降下は手動で制御さ
れ、ガラスの曲げを監視するために曲げ部の窓が利用さ
れ(例えば、モールド6の端部の旋回を監視するた
め)、そして昇降機構27用のモータ25が制御ユニッ
ト26用の手動入力データMで制御される。曲げ工程の
間、様々な曲げ具合に合い、高温計28から得られるガ
ラス温度示数が制御ユニット26によってメモリーに記
憶される。
【0015】以下、ガラス中央部の支持体の降下の制御
をガラスパネル温度測定の制御下で行うことができる。
それゆえ、ガラス中央部の支持をバー23によって下方
に移動さるための移動装置24を用いて、制御ユニット
26が昇降機構27用のモータ25を駆動させることに
よって高温計28(あるいは熱電対のような他の測定セ
ンサー)は、ガラスパネルの温度を測定しつづける。移
動装置24とバー23との間の係合は、スクリュースピ
ンドルあるいはギアラックによって行ってもよい。
をガラスパネル温度測定の制御下で行うことができる。
それゆえ、ガラス中央部の支持をバー23によって下方
に移動さるための移動装置24を用いて、制御ユニット
26が昇降機構27用のモータ25を駆動させることに
よって高温計28(あるいは熱電対のような他の測定セ
ンサー)は、ガラスパネルの温度を測定しつづける。移
動装置24とバー23との間の係合は、スクリュースピ
ンドルあるいはギアラックによって行ってもよい。
【0016】本発明は、単に手動制御M下でのガラス中
央部の支持の降下の制御を行うことによりその目的を達
成できるので、中央部の支持体の降下を温度測定に基づ
いて行う必要はない。しかしながら、温度に依存する降
下を行う方法を装置に知らせた後では、温度測定に基づ
く制御によってオペレータの制御に拘わる負担を軽減す
る利益が得られる。
央部の支持の降下の制御を行うことによりその目的を達
成できるので、中央部の支持体の降下を温度測定に基づ
いて行う必要はない。しかしながら、温度に依存する降
下を行う方法を装置に知らせた後では、温度測定に基づ
く制御によってオペレータの制御に拘わる負担を軽減す
る利益が得られる。
【0017】持上げバーは支持ロッド21の半径より小
さい半径を有し、持上げバー23は、厳密な公差なく、
支持ロッド21を案内する軸受筒内に合わせることがで
きる。モールド搬送台の底部5bに載せられ、同時に底
の穴を塞ぐプレートキャップ21aと共に底の位置にそ
の自重で降下するので、支持ロッド21は丈夫な中実の
金属製シャフトであることが好ましい。図示の態様の場
合は、支持ロット21と持上げバー23の数は、各々四
つであるが、二つのロッドとバー(従って、図4に示す
ように、一組のロッド21とバー23が、只一つのロッ
ド21と一つのバー23で置き換えられる)でも装置は
完全に機能する。
さい半径を有し、持上げバー23は、厳密な公差なく、
支持ロッド21を案内する軸受筒内に合わせることがで
きる。モールド搬送台の底部5bに載せられ、同時に底
の穴を塞ぐプレートキャップ21aと共に底の位置にそ
の自重で降下するので、支持ロッド21は丈夫な中実の
金属製シャフトであることが好ましい。図示の態様の場
合は、支持ロット21と持上げバー23の数は、各々四
つであるが、二つのロッドとバー(従って、図4に示す
ように、一組のロッド21とバー23が、只一つのロッ
ド21と一つのバー23で置き換えられる)でも装置は
完全に機能する。
【0018】冷却されたガラスがモールドからはずされ
た後、ガラス中央部の支持はブレース16により支持さ
れるように手でフレーム13、14を持上げて作動位置
にリセットすることができる。突起15のスロットの中
にブレースを容易に案内するために正確な角度位置に調
整可能なブラケット20がブレース16を持上げる。更
に加えて、ブラケット20はブレース16及びそれゆえ
横方向におけるすべての支持機構を支持している。
た後、ガラス中央部の支持はブレース16により支持さ
れるように手でフレーム13、14を持上げて作動位置
にリセットすることができる。突起15のスロットの中
にブレースを容易に案内するために正確な角度位置に調
整可能なブラケット20がブレース16を持上げる。更
に加えて、ブラケット20はブレース16及びそれゆえ
横方向におけるすべての支持機構を支持している。
【0019】本発明の中央の支えが提供する特に有利な
ことは、モールド6及びモールド搬送台5と共に運ばれ
るそれらの要素が、それらの中の複数のものは各炉に必
要とされるものであるが、簡単、軽量、そして相応な価
格であるということである。但し、搬送台エレベータ7
と共に連続した炉の場合には、装置の自動操作を助ける
昇降機構27が曲げ部に配置されているので、炉当たり
一つの昇降機構27が必要である。只一つあるいはトン
ネル状の炉の場合、搬送台エレベータがないときは、曲
げ部の床が、昇降機構27を受け入れるための適当な凹
部や窪みを備えていても良い。機構27は、支持ロッド
21のみを持ち上げ及びブレースから中央の支えを解除
する限られた引き揚げ作用をする。それ以外には中央部
の支えの降下を制御するという機能を有する。
ことは、モールド6及びモールド搬送台5と共に運ばれ
るそれらの要素が、それらの中の複数のものは各炉に必
要とされるものであるが、簡単、軽量、そして相応な価
格であるということである。但し、搬送台エレベータ7
と共に連続した炉の場合には、装置の自動操作を助ける
昇降機構27が曲げ部に配置されているので、炉当たり
一つの昇降機構27が必要である。只一つあるいはトン
ネル状の炉の場合、搬送台エレベータがないときは、曲
げ部の床が、昇降機構27を受け入れるための適当な凹
部や窪みを備えていても良い。機構27は、支持ロッド
21のみを持ち上げ及びブレースから中央の支えを解除
する限られた引き揚げ作用をする。それ以外には中央部
の支えの降下を制御するという機能を有する。
【図1】図2のI−I線に沿った断面の本発明の装置を
示し、曲げ工程の初期の準備段階にある装置を示す。
示し、曲げ工程の初期の準備段階にある装置を示す。
【図2】ガラスパネルの曲げ工程で使用し、本発明の方
法と装置を適用するための自動連続炉を横から見た模式
図である。
法と装置を適用するための自動連続炉を横から見た模式
図である。
【図3】図4のIII−III線に沿った断面と一致してより
詳細に設計した本発明の中央支持装置を示す。
詳細に設計した本発明の中央支持装置を示す。
【図4】IVの方向(図1を見る方向に一致して)から見
た時の図3の装置を示す。
た時の図3の装置を示す。
G:ガラスパネル M:手動制御 1a:予熱部 1h:曲げ部 2:冷却部 3、4:トラック 5:モールド搬送台 6:モールド 7:搬送台エレベータ 8:直立型螺旋シャフト 9:やまば歯車 10、25:モータ 11:支持パッド 12:垂直ロッド 13:水平フレームチューブ 14:中間フレームチューブ 15、18:突起 16:ブレース 17、19:軸 20:調整ブラケット 21:支持ロッド 22:応答要素 23:持ち上げバー 24:移動装置 26:制御ユニット 27:昇降機構 28:高温計
Claims (11)
- 【請求項1】 モールド(6)上に置かれたガラスパネ
ル(G)の中央部分を搬送工程及び予熱工程時に支持
し、その支えを、更にそのガラスパネルの中央部分に亘
ってモールド(6)で支えられるようにガラスパネルを
そらせるために曲げ工程の初めに解除することからな
る、モールド内で曲げられるガラスパネルの中央部分を
支持するための方法であって、ガラス中央部を支持する
支持要素(11−19)がモールド搬送台上に支持さ
れ、モールド搬送台の底部(5a)を介して支持ロッド
(21)を押上げることによりガラス中央部の支持を解
除し、ガラスパネル中央部はガラスパネルの温度が上昇
するにつれてガラスパネルを徐々に前記支持ロット(2
1)上に降下させることによって支持され、支持ロッド
(21)を曲げ部(1h)にある昇降機構(23、2
7)によって昇降させることを特徴とする方法。 - 【請求項2】 ガラス中央部の支持を、ガラスパネル温
度測定による制御下で降下させることを特徴とする請求
項1に記載の方法。 - 【請求項3】 モールド(6)あるいはモールド搬送台
(5)に固定されたガラスパネル(G)の中央部分を支
持する支持要素(11−19)と、曲げ工程の初めにガ
ラス中央部の支持を解除するための要素(21、23、
27)とを含むモールド(6)内で曲げられるガラスパ
ネルの中央部分を支持するための装置において、前記支
持要素によるガラス中央部の支持を解除する要素(2
1、23、27)が、モールド搬送台(5)の床(5
a)にある開口部を介してに軸方向に移動可能な垂直支
持ロッド(21)と、前記支持要素によるガラス中央部
の支持を解除し、前記支持要素に代わってガラス中央部
を支持ロッド(21)が支持する位置に支持ロッドを上
昇させるために曲げ部(1h)に配置された昇降機構
(23、27)とを含み、前記昇降機構(23、27)
が、ガラスパネルの温度が上昇するにつれてガラス中央
部を支持する前記支持ロッドが降下するように制御可能
であることを特徴とする装置。 - 【請求項4】 昇降機構(23、27)が、連続する窯
炉(1−4)内にある搬送台エレベータ(7)に固定さ
れていることを特徴とする請求項3に記載の装置。 - 【請求項5】 支持要素がブレース(16)を含み、該
ブレースが、支持要素のフレーム要素(13、14)の
重さによってその支持位置を保持し、フレーム要素(1
3、14)をわずかに上昇させたときその支持位置から
解除され、実質的に水平位置に対してそれ自身重力で旋
回することを特徴とする請求項3又は4に記載の装置。 - 【請求項6】 前記昇降機構(23、27)の手動制御
(M)用の要素を備えた制御ユニット(26)を含むこ
とを特徴とする請求項3乃至5のいずれかの項に記載の
装置。 - 【請求項7】 制御ユニット(26)がガラスパネルの
温度を測定する高温計(28)を備えており、該制御ユ
ニット(26)が手動制御(M)により得られた各々の
中央の支えの降下示数及びガラスパネルに対する温度示
数をメモリーに記憶するようにされていることを特徴と
する請求項6に記載の装置。 - 【請求項8】 ガラスパネル温度測定(18)によって
ガラス中央部の支持の降下を制御するために昇降機構
(23、27)が制御されることを特徴とする請求項3
乃至7のいずれかの項に記載の装置。 - 【請求項9】 昇降機構(23、27)が、垂直な持ち
上げバー(23)を含み、該持ち上げバーは、モールド
搬送台(5)が曲げ部(1h)に置かれているか、ある
いは曲げ部にある搬送台エレベータ(7)に置かれてい
るときに支持ロッド(21)の軸線と一致していること
を特徴とする請求項3乃至8のいずれかの項に記載の装
置。 - 【請求項10】 持ち上げバー(23)が、支持ロッド
(21)の半径より小さい半径を有していることを特徴
とする請求項9に記載の装置。 - 【請求項11】 支持ロッド(21)が、丈夫な中実の
固体金属シャフトであり、持ち上げバー(23)が降下
するとその自重により下降し、そして支持ロッド(2
1)が底の位置ではその上部にプレートキャップ(21
a)がモールド搬送台の底部(5b)に載置され、それ
で同時に各底部の穴が塞がれることを特徴とする請求項
9又は10に記載の装置。
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