JP2001151520A - ガラス板の曲げ成形方法及び装置 - Google Patents

ガラス板の曲げ成形方法及び装置

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JP2001151520A
JP2001151520A JP33552699A JP33552699A JP2001151520A JP 2001151520 A JP2001151520 A JP 2001151520A JP 33552699 A JP33552699 A JP 33552699A JP 33552699 A JP33552699 A JP 33552699A JP 2001151520 A JP2001151520 A JP 2001151520A
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    • C03B29/00Reheating glass products for softening or fusing their surfaces; Fire-polishing; Fusing of margins
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】コーナー部に生じる皺を抑制できるガラス板の
曲げ成形方法及び装置を提供する。 【解決手段】ガラス板10の上面コーナー部にブロアノ
ズル36から高温高速エアを吹き付けながら曲げ成形す
る。これにより、コーナー部に皺を発生させることなく
ガラス板10を曲げ成形できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガラス板の曲げ成形
方法及び装置に係り、特にガラス板を自重で曲げ成形す
るガラス板の曲げ成形方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のフロントガラスなどでは、長辺
方向だけでなく短辺方向にも湾曲したガラス板を用いる
ことがある。このように長辺方向と短辺方向の両方向に
湾曲したガラス板は、曲げ型を用いて自重で曲げ成形す
ることが可能である。すなわち、ガラス板の下面周縁部
を曲げ型で支持し、この状態でガラス板を軟化点近くま
で加熱することにより、ガラス板は自重で曲げ成形され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように自重でガラス板を曲げ成形する場合、その曲げ量
(特に短辺方向の曲げ量)が大きくなると、曲げ成形し
たガラス板のコーナー部に皺が発生しやすくなるという
欠点がある。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みて成され
たもので、コーナー部に生じる皺を抑制できるガラス板
の曲げ成形方法及び装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ガラス板を曲
げ型上に載置した状態で加熱炉内を搬送することにより
ガラス板を所定温度まで加熱して、ガラス板の自重によ
りガラス板を曲げ型にならうように曲げ成形するガラス
板の曲げ成形方法において、加熱炉内に設置されたノズ
ルからガラス板のコーナー部に高温高速のエアを吹き付
け、そのエア圧でコーナー部を押さえながらガラス板を
曲げ成形することを特徴とするガラス板の曲げ成形方法
を提供する。
【0006】また本発明は、加熱炉と、ガラス板が載置
された状態で加熱炉内を搬送する所望の湾曲形状に形成
された曲げ型とを備え、ガラス板を曲げ型上に載置した
状態で加熱炉内を搬送することによりガラス板を所定温
度まで加熱して、ガラス板の自重によりガラス板を曲げ
型にならうように曲げ成形するガラス板の曲げ成形装置
において、ガラス板のコーナー部に高温高速のエアを吹
き付けるノズルが加熱炉内に備えられていることを特徴
とするガラス板の曲げ成形装置を提供する。
【0007】これらの発明によれば、ガラス板のコーナ
ー部に高温高速エアを吹き付けながら曲げ成形する。こ
れにより、ガラス板の曲げ成形に伴い発生するコーナー
部の膨らみが、吹き付けられた高温高速のエアの圧力で
押さえ込まれ、皺の生成が抑制される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
係るガラス板の曲げ成形方法及び装置の好ましい実施の
形態について詳説する。
【0009】図1、図2は、それぞれ本実施の形態のガ
ラス板の曲げ成形装置の要部の構成を示す正面図と平面
図である。
【0010】ガラス板10は曲げ型12に載置された状
態で加熱炉14の加熱ゾーンを搬送され、その搬送過程
で軟化点近くまで加熱されてる。加熱炉14内には、ブ
ローゾーン16が設けられており、加熱炉14内で加熱
され、自重により曲げ成形されつつあるガラス板10が
ブローゾーン16に到達する。
【0011】ガラス板10を搬送する曲げ型12は、曲
げ成形するガラス板10の形状に沿ったリング状であ
り、所望の湾曲形状に形成されており、台車12A上に
設置されている。台車12Aは図示しない走行駆動手段
に駆動されることにより加熱炉内を走行する。
【0012】ブローゾーン16には、その両側面部にそ
れぞれ2台ずつブローベンド装置18が設置されてい
る。このブローベンド装置18は、ブローゾーン16を
搬送されるガラス板10の上面四隅(コーナー部)に高
温高速のエアを吹き付ける。
【0013】図3、図4は、それぞれブローベンド装置
18の構成を示す側面図と平面図である。同図に示すよ
うにブローベンド装置18は、主として導入管20と、
その導入管20を移動させる導入管移動機構22とから
構成されている。
【0014】導入管20は、図5に示すように、その基
端部にエア供給配管24とバーナ26とが連結されてい
る。エア供給配管24は、サイレンサ25を介してブロ
ア28に連結されており、このブロア28から所定流量
のエアが導入管20内に供給される。一方、バーナ26
には、燃料供給配管30を介してガバナ32及び燃料噴
射ポンプ34が連結されており、この燃料噴射ポンプ3
4によって所定量の燃料がバーナ26に供給される。バ
ーナ26から噴射された燃料は、点火プラグ(不図示)
に着火されて燃焼され、このバーナ26による燃焼熱に
よってブロア28から供給されたエアが加熱される。そ
して、この加熱されたエアが、導入管20の先端部に設
けられたブロアノズル36から噴射される。
【0015】なお、この導入管20内には、温度センサ
38A及び圧力センサ38Bが設置されており、この各
センサの検出値に基づいて制御装置40がエアの供給量
及び燃料の供給量をコントロールして、ブロアノズル3
6から噴射されるエアの温度及び流速を制御する。
【0016】導入管移動機構22は、導入管20を前
後、左右、上下動させる機構である。この導入管移動機
構22は、図3、図4に示すように、導入管20を軸線
方向に沿って前後移動自在に支持する導入管支持フレー
ム42を備えている。この導入管支持フレーム42は、
その先端部近傍及び後端部近傍にそれぞれ一対の支持ロ
ーラ(不図示)を備えており、この一対の支持ローラに
よって導入管20を上下方向から挟持することにより、
導入管20を軸線方向に沿って前後移動自在に支持す
る。
【0017】導入管支持フレーム42の後端上部にはモ
ータ支持板44が固定されている。モータ支持板44上
には前後移動用モータ(不図示)が設置されており、前
後移動用モータにはギアボックス46が連結されてい
る。このギアボックス46にはピニオンギア(不図示)
が内蔵されており、ピニオンギアはラック48に噛合さ
れている。そして、ラック48は、その一方端が導入管
20の基端部に固着されたブラケット50の先端部にピ
ン52を介して連結されている。
【0018】以上の構成により、前後移動用モータを駆
動すると、ギアボックス46内のピニオンギアが回転
し、これによりラック48が前後移動する。そして、こ
のラック48が前後移動することにより、導入管20が
導入管支持フレーム42に沿って前後移動する。
【0019】導入管支持フレーム42の先端上部にはブ
ラケット50が固着されている。ブラケット50はピン
52によってアーム54の下端部に連結されている。こ
のアーム54は旋回フレーム56の先端下部に垂直に固
定されている。
【0020】旋回フレーム56は水平に配設されてお
り、その後端上部にはモータ支持板58が固定されてい
る。モータ支持板58は、上板58Aと下板58Bとか
ら構成されており、下板58Bは旋回フレーム56の後
端上部に固定されている。そして、この下板58Bに対
して上板58Aがピン58Cを介して揺動自在に支持さ
れている。上板58A上には上下移動用モータ60が設
置されており、上下移動用モータ60にはギアボックス
62が連結されている。ギアボックス62にはピニオン
ギア(不図示)が内蔵されており、ピニオンギアはラッ
ク64に噛合されている。そして、ラック64は、その
一方端が導入管支持フレーム42の後端部に連結された
L字型の連結アーム66の先端部にピン68を介して連
結されている。
【0021】以上の構成により、上下移動用モータ60
を駆動すると、ギアボックス62内のピニオンギアが回
転し、これによりラック64が上下移動する。そして、
ラック64が上下移動することにより、導入管支持フレ
ーム42がピン52を中心に上下方向に揺動し、これに
応じて導入管20が上下方向に揺動する。
【0022】旋回フレーム56の先端上部には旋回軸7
0が垂直に立設されている。この旋回軸70は、固定フ
レーム72に設けられた軸受73に回転自在に支持され
ている。
【0023】固定フレーム72は水平に配設されてお
り、その先端部が加熱炉14の外壁面に固定されてい
る。この固定フレーム72の後端上部にはモータ支持板
74が配設されている。モータ支持板74は、その下面
中央部に回転軸74Aが固着されており、回転軸74A
は固定フレーム72の後端下部に固着されたブッシュ7
2Aに軸支されている。これによりモータ支持板74は
固定フレーム72に対して回転自在に支持される。
【0024】モータ支持板74上には旋回用モータ76
が設置されており、旋回用モータ76にはギアボックス
78が連結されている。このギアボックス78にはピニ
オンギア(不図示)が内蔵されており、ピニオンギアは
ラック80に噛合されている。そして、ラック80は、
その一方端が旋回フレーム56の後端部に連結された連
結アーム82にピン83を介して連結されている。
【0025】以上の構成により、旋回用モータ76を駆
動すると、ギアボックス内のピニオンギアが回転し、こ
れによりラック80が横方向に移動する。そして、この
ラック80が横方向に移動することにより、旋回フレー
ム56が旋回軸70を中心に横方向に揺動し、これに応
じて導入管20が横方向に揺動する。
【0026】以上の構成の導入管移動機構22によれ
ば、導入管20は、前後移動用モータを駆動することに
より、軸線に沿って前後移動し、上下移動用モータ60
を駆動することにより、ピン52を中心に上下方向に揺
動する。そして、旋回用モータ76を駆動することによ
り、旋回軸70を中心に横方向に揺動する。
【0027】なお、導入管20は加熱炉14の壁面に形
成された導入孔84を通って加熱炉14内に導入され
る。そして、この導入孔84には導入管支持フレーム4
2との間に蛇腹状に形成された耐熱シール86が取り付
けられる。
【0028】前記のごとく構成された本実施の形態のガ
ラス板の曲げ成形装置の作用は次のとおりである。
【0029】ガラス板10は曲げ型12に載置された状
態で加熱炉14の加熱ゾーンを搬送される。そして、そ
の搬送過程で軟化点近くまで加熱されて、曲げ型12の
湾曲形状に周縁部が沿い、中央部が自重により垂れ下が
るようにガラス板10は曲げ成形されていく。
【0030】ガラス板10がブローゾーン16に到達す
ると、導入管20、20、…が加熱炉14の両壁面から
繰り出され、その先端部に設けられたブロアノズル3
6、36、…が、ガラス板10の各コーナー部の上方位
置に位置する。そして、各ブロアノズル36、36、…
からガラス板10の上面コーナー部に向けて高温高速の
エアが噴射される。
【0031】このように、ガラス板10は、そのコーナ
ー部にブロアノズル36、36、…から高温高速のエア
が吹き付けられながら、ヒータ14A、14Aで加熱さ
れて曲げ成形される。そして、このように各コーナー部
に高温高速のエアを吹き付けながらガラス板10を曲げ
成形することにより、ガラス板10は、コーナー部をエ
ア圧で押さえ付けられながら曲げ成形される。これによ
り、曲げに伴ってガラス板10のコーナー部に生じる膨
らみが抑えられ、皺の生成が抑止される。
【0032】なお、噴射したエアがガラス板10のコー
ナー部周辺に均一に吹き付けられるようにするために、
ブロアノズル36は動かしながら(たとえば円を描くよ
うに動かす)エアを吹き付けることが好ましい。
【0033】また、本実施の形態ではブロアノズル36
から噴射するエアの温度を特に規定していないが、エア
の温度はガラス板10の曲げ成形に悪影響を与えない範
囲(500〜700℃)に設定することが好ましい。
【0034】また、ブロアノズル36から噴射するエア
は、ガラス板10の上面コーナー部を9.8〜14.7
kPa(1000〜1500mmAq)の圧力で押圧す
るように、その流速を設定することが好ましい。
【0035】さらに、本実施の形態では、ブローベンド
装置18を加熱炉14のブローゾーン16に4台設置し
ているが、ブローベンド装置18の設置数はこれに限定
されるものではなく、ブローゾーン16の長さに応じて
適宜増減させることが好ましい。
【0036】また、曲げ型の形状は、ガラス板の周縁形
状に概略一致し、所望の湾曲形状に形成されたリング状
のもののほか、ガラス板の最終湾曲形状に概略一致した
面形状を有するものを例示できる。加熱炉内において、
ガラス板の温度を所定の温度に設定しやすい点から、曲
げ型はリング状に形成されることが好ましい。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る板ガ
ラスの曲げ成形方法及び装置によれば、ガラス板の上面
コーナー部に高温高速エアを吹き付けながらガラス板を
曲げ成形することにより、コーナー部に発生する皺を抑
止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガラス板の曲げ成形装置の要部の構成を示す正
面図
【図2】ガラス板の曲げ成形装置の要部の構成を示す平
面図
【図3】ブローベンド装置の構成を示す側面図
【図4】ブローベンド装置の構成を示す平面図
【図5】導入管の構成を示すブロック図
【符号の説明】
10…ガラス板、12…曲げ型、14…加熱炉、16…
ブローゾーン、18…ブローベンド装置、20…導入
管、22…導入管移動機構、26…バーナ、28…ブロ
ア、34…燃料噴射ポンプ、36…ブロアノズル、38
A…温度センサ、38B…圧力センサ、40…制御装
置、42…導入管支持フレーム、56…旋回フレーム、
72…固定フレーム

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス板を曲げ型上に載置した状態で加
    熱炉内を搬送することによりガラス板を所定温度まで加
    熱して、ガラス板の自重によりガラス板を曲げ型になら
    うように曲げ成形するガラス板の曲げ成形方法におい
    て、 加熱炉内に設置されたノズルからガラス板のコーナー部
    に高温高速のエアを吹き付け、そのエア圧でコーナー部
    を押さえながらガラス板を曲げ成形することを特徴とす
    るガラス板の曲げ成形方法。
  2. 【請求項2】 前記ノズルを動かしながら前記ガラス板
    のコーナー部に高温高速のエアを吹き付けることを特徴
    とする請求項1記載のガラス板の曲げ成形方法。
  3. 【請求項3】 加熱炉と、ガラス板が載置された状態で
    加熱炉内を搬送する所望の湾曲形状に形成された曲げ型
    とを備え、ガラス板を曲げ型上に載置した状態で加熱炉
    内を搬送することによりガラス板を所定温度まで加熱し
    て、ガラス板の自重によりガラス板を曲げ型にならうよ
    うに曲げ成形するガラス板の曲げ成形装置において、 ガラス板のコーナー部に高温高速のエアを吹き付けるノ
    ズルが加熱炉内に備えられていることを特徴とするガラ
    ス板の曲げ成形装置。
  4. 【請求項4】 前記ノズルを移動させる移動手段を備
    え、前記ノズルを動かしながら前記ガラス板のコーナー
    部に高温高速のエアを吹き付けることを特徴とする請求
    項3記載のガラス板の曲げ成形装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108249742A (zh) * 2016-12-29 2018-07-06 Jntc株式会社 成形装置
JP2020007194A (ja) * 2018-07-10 2020-01-16 Agc株式会社 ガラス板の製造方法

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CN108249742A (zh) * 2016-12-29 2018-07-06 Jntc株式会社 成形装置
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