JP2001151438A - 流体圧駆動式エレベーター - Google Patents

流体圧駆動式エレベーター

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JP2001151438A
JP2001151438A JP33927599A JP33927599A JP2001151438A JP 2001151438 A JP2001151438 A JP 2001151438A JP 33927599 A JP33927599 A JP 33927599A JP 33927599 A JP33927599 A JP 33927599A JP 2001151438 A JP2001151438 A JP 2001151438A
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JP
Japan
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fluid
pressure
car
drive pipe
supply
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JP33927599A
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Kengo Takizawa
兼吾 瀧澤
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IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電気を用いることなく簡単な構成で流体圧力に
よってカゴを昇降させることができ、低コストに構成す
ることのできる流体圧駆動式エレベーターを提供する。 【解決手段】エレベーター1は、昇降空間10の側部に
流体供給路31と流体排出路32が接続された駆動パイ
プ11が鉛直に配設されると共に、駆動パイプ11をカ
ゴ20に設けられた支持機構22のローラー対22Aが
挟んでおり、流体供給路31を介して駆動パイプ11に
所定圧力の流体を供給することで駆動パイプ11の硬直
長さが増大してカゴ20が上昇し、流体排出路32から
圧力流体を排出することでカゴ20が下降するように構
成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、垂直空間内をカゴ
が流体圧力によって昇降駆動される流体圧駆動式エレベ
ーターに関する。
【0002】
【従来の技術】鉛直な昇降空間内でカゴを昇降させるエ
レベーターは、通常、電気モーターによって昇降駆動さ
れるように構成されている。
【0003】即ち、図8にその一例であるトラックショ
ンドライブ巻き上げ方式のエレベーターの概念図を示す
が、この構成では、カゴ20′とカウンターバランス2
0B′とを連結した昇降ロープ20A′を、図示しない
電気モーターによって駆動される巻き上げ機の綱車20
Cに掛け回し、この綱車20Cの回転によってカゴ2
0′を昇降駆動するようになっているものである。尚、
図中符号20Dはそらし車である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、エレベータ
ーはオフィスビルや高層住居に限らず工場やプラント設
備等にも用いられるが、火気を嫌う場所に設置されるも
のでは、モーター,電源ボックス及びスイッチ等の電気
系の全ての構成機器類を防爆仕様としなければならな
い。これら防爆仕様の機器類は特別注文品となるために
高価であり、その結果、極めてコストが高いという問題
があった。
【0005】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
であって、電気を用いることなく簡単な構成で流体圧力
によってカゴを昇降させることができ、低コストに構成
することのできる流体圧駆動式エレベーターを提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決する為の手段】上記目的を達成する本発明
の流体圧駆動式エレベーターは、垂直空間内をカゴが昇
降するエレベーターであって、可撓性部材によって形成
されて前記カゴの昇降経路に沿って配設された駆動パイ
プ部材と、前記駆動パイプ部材に接続された圧力流体供
給・排出手段と、を備えると共に、前記カゴには前記駆
動パイプ部材を所定の力で挟む支持機構が設けられてお
り、前記カゴは、内部に供給された圧力流体によって硬
直化した前記駆動パイプ部材によって、前記支持機構を
介して支持され、前記圧力流体供給・排出手段による前
記駆動パイプ部材への圧力流体の供給によって上昇し、
前記圧力流体供給・排出手段による圧力流体の排出によ
って下降するように構成されていることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本願発
明の実施の形態について説明する。
【0008】図1は、本願発明に係る流体圧駆動式エレ
ベーターの概念構成を示し、(A)は平面図,(B)は
正面図である。
【0009】図示エレベーター1は、昇降空間10の側
部に駆動パイプ部材としての駆動パイプ11と断面形状
コ字状の昇降ガイド12が鉛直に配設され、滑車1Aを
掛け回したロープ20Aを介してカウンターバランス2
0Bと連結されたカゴ20が、駆動パイプ11によって
移動駆動されると共に昇降ガイド12によって案内され
て、昇降空間10内を昇降するようになっている。
【0010】駆動パイプ11は、図2に断面図を示すよ
うに、可撓性と気密性とを有する素材による所定幅の二
枚の平板11Aをその側縁部で接合して形成され、その
下端に圧力流体供給・排出手段としての流体供給路31
と流体排出路32が接続されている。そして、流体供給
路31を介して内部に所定圧力の流体が供給されると図
2(A)に示すように断面形状が円形に近く膨らんで全
体として所定の剛性を有する柱状に硬直化し、流体排出
路32を介して内部の流体を排出しつつ押し潰すと図2
(B)に示すように平板状となるようになっている。
【0011】カゴ20は、昇降ガイド12に移動不能に
嵌合するガイドローラー機構21と、駆動パイプ11に
係合する支持機構22とを備えており、ガイドローラ機
構21が昇降ガイド12に嵌合してその移動(昇降)方
向が規定され、支持機構22を介して駆動パイプ11に
よって支持される。
【0012】支持機構22は、ローラー対22Aがスプ
リング22Bによって所定の力で圧接付勢されて構成さ
れ、ローラー対22Aの間に駆動パイプ11を挟むよう
に設置されている。
【0013】ここで、駆動パイプ11は前述のごとく内
部に圧力流体が供給されると硬直化(剛性体化)する
が、その駆動パイプ11の剛性によってカゴ20及びそ
の搭載物の重量を支持し得るように流体圧力を設定する
と共に、カゴ20の支持機構22のローラー対22Aの
圧接圧力を流体を漏洩させない圧力となるように設定す
る。
【0014】而して、上記のごとき構成によれば、流体
供給路31を介して駆動パイプ11に所定圧力の流体を
供給することにより、支持機構22Aより下側の駆動パ
イプ11が硬直化して支持機構22を介してカゴ20を
保持する。そして、圧力流体の供給を継続することで駆
動パイプ11の硬直長さ(高さ)が増大してカゴ20を
上昇させ、流体排出路32から圧力流体を排出すること
でカゴ20を下降させることができるものである。
【0015】次に、図3及び図4に示すより具体的な構
成例を説明する。図3は正面図,図4は平面図である。
【0016】図示流体圧エレベーター1′は、カゴ20
と対応する断面形状矩形で鉛直な昇降空間10の内部
を、流体としての空気の圧力によってカゴ20を昇降駆
動するものである。
【0017】昇降空間10には、駆動パイプ11(11
A,11B)、昇降ガイド12(図3には示さず)、制
御回路収容管路13が設けられている。また、図4中の
符号14は昇降空間10の外面に設けられた脱出用の梯
子である。
【0018】駆動パイプ11は、昇降空間10の対向す
る二面のそれぞれ中央に、サポート15に支持されて配
設されており、その下端に圧力流体としての空気を供給
・排出する圧力流体供給・排出手段としての空気供給・
排出路30が接続されている。
【0019】空気供給・排出路30は、コンプレッサー
41からボリュームタンク42を介して各駆動パイプ1
1A,11Bを並列に接続して配管され、駆動パイプ1
1Aの上流側と駆動パイプ11Bの下流側にそれぞれ油
圧によって操作される開閉弁(供給側遮断弁43,排出
側遮断弁44)が介設され、両駆動パイプ11A,11
Bを結ぶ管路中に均圧弁45が介設されている。
【0020】ボリュームタンク42は、圧縮空気を供給
して駆動パイプ11を最大に伸長させても圧力変化が少
ない充分な容量に設定されている。
【0021】昇降ガイド12は、溝形鋼等の断面形状C
字状であって、昇降空間10の駆動パイプ11が配設さ
れない二面の、左右両隅部近傍にそれぞれ(即ち四条)
配設されている。
【0022】制御回路収容管路13は、昇降空間10の
駆動パイプ11が配設された一方の内面に、駆動パイプ
11を挟んで一対(二本)配設されている。
【0023】カゴ20には、圧接ローラー23Cを備え
た支持機構としての駆動パイプリール23、ガイドロー
ラー機構24、昇降制御機構50の操作装置51が設け
られている。
【0024】駆動パイプリール23は、図5(A)に正
面図,(B)に平面図,(C)に側面図を示すように、
周側面に開口部23aが形成された円筒状容器23Aの
中央に巻取軸23Bが配設されると共に、開口部23a
の両縁にそれぞれ圧接ローラー23Cが設けられて構成
されている。巻取軸23Bは図示しない油圧モーター等
の駆動源によって所定のトルクで正逆両方向に回転駆動
可能であり、圧接ローラー23Cは図示しない付勢手段
によって所定の力で圧接付勢されている。
【0025】ガイドローラー機構24は、カゴ20の外
面に揺動可能に装着されたアーム24Aの先端にローラ
ー24Bが装着されて構成されている。アーム24Aは
図4中に示すように、カゴ20内に設けられた操作ハン
ドル24Cと油圧操作機構24Dを介して連結されて、
操作ハンドル24Cの操作によって揺動駆動されるよう
になっており、これが本構成におけるブレーキ機構を構
成している。尚、ブレーキ機構は各ローラー24Bの回
転を規制するように構成しても良いものである。
【0026】昇降制御機構50は、油圧による制御機構
であって、図3中に示すようにカゴ20内に配設された
操作装置51から油圧管路52が空気供給・排出路30
の開閉弁(供給側遮断弁43,排出側遮断弁44)に接
続されており、操作装置51によって開閉弁43,44
を開閉操作し得るようになっている。即ち、図6(A)
に示すように操作装置51のレバー51Aが中立位置で
は供給側遮断弁43,排出側遮断弁44共に閉止状態、
(B)に示すようにレバー51Aが図中左側に揺動操作
された状態では供給側遮断弁43が開放,排出側遮断弁
44が閉止状態、(C)に示すようにレバー51Aが図
中右側に揺動操作された状態では供給側遮断弁43が閉
止,排出側遮断弁44が開放状態となるようになってい
る。
【0027】操作装置51から開閉弁43,44に至る
油圧管路52は、可撓性を有する素材によって螺旋状に
形成され、制御回路収容管路13内に収容されて、カゴ
20の昇降に追従して伸縮し得るようになっている。
【0028】而して、上記のごとく構成された流体圧エ
レベーターでは、コンプレッサー41によってボリュー
ムタンク42に蓄えられた圧縮空気を、カゴ2内に備え
られた操作装置51のレバー51Aを操作することによ
る開閉弁43,44の開閉によって、駆動パイプ11に
供給又は駆動パイプ11から排出させてカゴ20を昇降
駆動すると共に、ガイドローラー機構24の操作ハンド
ル24Cを操作することによるアーム24Aの揺動によ
ってカゴ20を昇降不能に固定する。
【0029】即ち、操作装置51のレバー51Aが中立
位置では、図6(A)に示すように、供給側遮断弁4
3,排出側遮断弁44共に閉止状態であって、圧縮空気
によって硬直化した駆動パイプ11によってカゴ20が
一定位置に支持され、操作ハンドル24Cの操作によっ
て図7に概念図を示すようにローラー24Bが昇降ガイ
ド12に圧接する方向に揺動操作され、これによって移
動不能に固定(ブレーキ)される。
【0030】この停止状態から、ブレーキ(ローラー2
4Bの昇降ガイド12への圧接付勢)を解除して図6
(B)に示すように、操作装置51のレバー51Aを図
中左側に揺動操作して供給側遮断弁43を開放し、ボリ
ュームタンク42に蓄えられた圧縮空気を空気供給・排
出路30を介して駆動パイプ11に供給することで、駆
動パイプリール23に巻取られていた駆動パイプ11が
引き出されて伸長し、カゴ20が上昇する。左右の駆動
パイプ11に供給される圧縮空気の圧力は均圧弁45に
よって均一化され、バランスを保ってカゴ20を上昇さ
せることができる。所望位置までカゴ20を上昇させた
後、前述のごとく操作装置51のレバー51Aを中立位
置に戻してカゴ20を停止させてブレーキを操作して固
定する。
【0031】下降時には、ブレーキを解除して図6
(C)に示すように、操作装置51のレバー51Aを図
中右側に揺動操作して排出側遮断弁44を開放し、駆動
パイプ11内の空気を空気供給・排出路30を介して排
出させると共に、駆動パイプリール23の巻取軸23A
を巻取側に回転駆動する。これにより、圧力空気排出に
伴って駆動パイプ11が駆動パイプリール23に巻取ら
れて駆動パイプ11の長さ(高さ)が低下し、カゴ20
が下降する。所望位置まで下降した段階で、前述と同様
にしてカゴ20を停止・固定させるものである。
【0032】尚、上記構成例では、駆動パイプ11を二
本,昇降ガイド12を四本備えた例であるが、これらの
数はこれに限らず適宜変更可能なものである。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように、本願発明に係る流体
圧駆動式エレベーターは、可撓性部材によって形成され
てカゴの昇降経路に沿って配設された駆動パイプ部材
と、駆動パイプ部材に接続された圧力流体供給・排出手
段と、を備えると共に、カゴには前記駆動パイプ部材を
所定の力で挟む支持機構が設けられており、カゴは、内
部に供給された圧力流体によって硬直化した駆動パイプ
部材によって、支持機構を介して支持され、圧力流体供
給・排出手段による駆動パイプ部材への圧力流体の供給
によって上昇し、圧力流体供給・排出手段による圧力流
体の排出によって下降するように構成されていることに
より、簡単な構成で電気を用いることなく流体圧力によ
ってカゴを昇降させることができる。このため、高価な
防爆仕様の電気機器類を使用する必要が無く、低コスト
に構成することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係る流体圧駆動式エレベーターの概
念構成を示し、(A)は平面図,(B)は正面図であ
る。
【図2】駆動パイプの断面図であり、(A)は圧力流体
充填状態,(B)は圧力流体排出状態を示す。
【図3】他の構成例の正面図である。
【図4】図3の平面図である。
【図5】駆動パイプリールを示し、(A)は正面図,
(B)は底面図,(C)は側面図である。
【図6】昇降制御機構の操作装置による操作説明図であ
って、(A)は停止,(B)は上昇,(C)は下降であ
る。
【図7】ブレーキ作動の概念説明図である。
【図8】従来例としてのエレベーターの構成を示す概念
図である。
【符号の説明】
1,1′ エレベーター(流体圧式エレベーター) 11(11A,11B) 駆動パイプ(駆動パイプ部
材) 20 カゴ 22 支持機構 23 駆動パイプリール(支持機構) 30 空気供給・排出路(圧力流体供給・排出手段) 31 流体供給路(圧力流体供給・排出手段) 32 流体排出路(圧力流体供給・排出手段) 41 コンプレッサー(圧力流体供給・排出手段) 42 ボリュームタンク(圧力流体供給・排出手段) 43 供給側遮断弁(圧力流体供給・排出手段) 44 排出側遮断弁(圧力流体供給・排出手段) 45 均圧弁(圧力流体供給・排出手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】垂直空間内をカゴが昇降するエレベーター
    であって、 可撓性部材によって形成されて前記カゴの昇降経路に沿
    って配設された駆動パイプ部材と、前記駆動パイプ部材
    に接続された圧力流体供給・排出手段と、を備えると共
    に、前記カゴには前記駆動パイプ部材を所定の力で挟む
    支持機構が設けられており、 前記カゴは、内部に供給された圧力流体によって硬直化
    した前記駆動パイプ部材によって、前記支持機構を介し
    て支持され、前記圧力流体供給・排出手段による前記駆
    動パイプ部材への圧力流体の供給によって上昇し、前記
    圧力流体供給・排出手段による圧力流体の排出によって
    下降するように構成されていることを特徴とする流体圧
    駆動式エレベーター。
JP33927599A 1999-11-30 1999-11-30 流体圧駆動式エレベーター Pending JP2001151438A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101844721A (zh) * 2010-05-18 2010-09-29 沈阳三洋电梯有限公司 四导轨两套安全钳液压汽车电梯
KR101160644B1 (ko) 2011-06-17 2012-06-28 전귀동 공압을 이용한 엘리베이터

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