JP2001150315A - レンズ研削加工方法およびレンズ研削加工装置 - Google Patents

レンズ研削加工方法およびレンズ研削加工装置

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JP2001150315A
JP2001150315A JP33432599A JP33432599A JP2001150315A JP 2001150315 A JP2001150315 A JP 2001150315A JP 33432599 A JP33432599 A JP 33432599A JP 33432599 A JP33432599 A JP 33432599A JP 2001150315 A JP2001150315 A JP 2001150315A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被加工レンズのカーブの曲率に拘わりなく、
一定の大きさのヤゲンを形成することのできるレンズ研
削加工方法とレンズ研削加工装置とを提供する。 【解決手段】 キャリッジ20と、このキャリッジ20
の先端部に設けられレンズ回転軸22a,22bと、研
削砥石11と、レンズ回転軸22a,22bと砥石軸と
の軸間距離を調整する軸間距離調整手段Cとを備え、傾
斜面12A,12Bを有する仕上砥石部12を研削砥石
11に設け、被加工レンズLのコバ面の後側の一方を仕
上砥石部12とその傾斜面12Aに接触させて研削加工
し、この後、前記コバ面の他方を仕上砥石部12とその
傾斜面12Bに接触させて研削加工するように軸間距離
調整手段Cとキャリッジの左右方向の移動を制御する制
御部を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、被加工レンズを
回転駆動される研削砥石で研削加工するレンズ研削加工
方法とレンズ研削加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のレンズ研削装置では、一般にヤゲ
ンを形成するためにヤゲン溝を有するヤゲン砥石により
研削加工を行っている。例えば、特開昭61−2748
59号公報に記載されているように、ヤゲン砥石は一定
の開き角を有するV字状のヤゲン溝を有している。この
V字状により、被加工レンズのコバ面には一定の角度を
もった山状のヤゲンが形成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、被加工レン
ズはレンズカーブをもっているため、ヤゲンをそのカー
ブに合わせて形成しなければならない。ところが、ヤゲ
ン砥石のヤゲン溝は周方向に沿って直線状に延びている
ため、被加工レンズのカーブ曲面に倣ってヤゲン加工を
行うと、カーブの曲率が小さい箇所ではヤゲン砥石と形
成されたヤゲンとが干渉してしまい、この結果、ヤゲン
が部分的に小さくなってしまうという問題があった。
【0004】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、被加工レンズのカーブの曲率
に拘わりなく、一定の大きさのヤゲンを形成することの
できるレンズ研削加工方法とレンズ研削加工装置とを提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、被加工レンズのコバ面にヤゲン
を形成するレンズ研削加工方法であって、前記被加工レ
ンズのコバ面の前側又は後側の一方を研削し、この後、
そのコバ面の他方を研削してヤゲンを形成することを特
徴とする。
【0006】請求項2の発明は、被加工レンズのコバ面
にヤゲンを形成するレンズ研削加工方法であって、円柱
部と、この円柱部の両側端部に形成した傾斜面とを有し
ている仕上砥石部を設け、前記被加工レンズのコバ面の
前側又は後側の一方を前記仕上砥石の一方の傾斜面およ
び円柱部に接触させて研削加工し、この後、前記コバ面
の他方を仕上砥石の他方の傾斜面および円柱部に接触さ
せて研削加工してヤゲンを形成することを特徴とする。
【0007】請求項3の発明は、被加工レンズのコバ面
にヤゲンを形成するレンズ研削加工方法であって、円柱
部と、この円柱部の両側端部に形成した傾斜面とを有し
ている鏡面仕上砥石部を設け、前記被加工レンズのコバ
面の前側又は後側の一方を前記鏡面仕上砥石部の一方の
傾斜面および円柱部に接触させて研削加工し、この後、
前記コバ面の他方を鏡面仕上砥石部の他方の傾斜面およ
び円柱部に接触させて研削加工してヤゲンを形成するこ
とを特徴とする。
【0008】請求項4の発明は、後部を中心にして上下
方向に回動し且つ左右方向に移動可能なキャリッジと、
このキャリッジの先端部に回転可能に設けられ且つ被加
工レンズを保持するレンズ回転軸と、このレンズ回転軸
と平行な砥石軸を有し且つこの砥石軸回りに回転する研
削砥石と、前記レンズ回転軸と砥石軸との軸間距離を調
整する軸間距離調整手段とを備えたレンズ研削加工装置
であって、円柱部とこの円柱部の両側端部に傾斜面とを
有する仕上砥石部を前記研削砥石に設け、前記被加工レ
ンズのコバ面の前側又は後側の一方を前記仕上砥石部の
一方の傾斜面および円柱部に接触させて研削加工し、こ
の後、前記コバ面の他方を仕上砥石部の他方の傾斜面お
よび円柱部に接触させて研削加工するように前記軸間距
離調整手段とキャリッジの左右方向の移動を制御する制
御部を設けたことを特徴とする。
【0009】請求項5の発明は、円柱部とこの円柱部の
両側端部に傾斜面とを有する鏡面仕上砥石部を前記研削
砥石に設けたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係るレンズ研削
加工方法を実施するレンズ研削加工装置の実施の形態を
図面に基づいて説明する。
【0011】図1において、レンズ研削加工装置(レン
ズ研削装置)すなわち玉摺機は筐体10を有し、筐体1
0には砥石室10Aが設けられている。この砥石室10
Aの中には、図示しないモ−タで砥石軸11J回りに高
速回転される研削砥石11が収納されている。
【0012】この研削砥石11は、図2に示すように、
ガラスレンズ用の粗砥石部11Aと、ガラスレンズ用の
仕上砥石部12と、プラスチックレンズ用の粗砥石部1
1Bと、プラスチックレンズ用の鏡面砥石部13とが設
けられている。仕上砥石部12および鏡面砥石部13は
粗砥石部11Aおよび粗砥石部11Bの径より大きな径
の円柱状に形成されており、仕上砥石部12の両側端部
には一定の角度(径方向に対する所定角度)で傾斜した
傾斜面12A,12Bが形成されている。同様に、鏡面
砥石部13の両側端部にも傾斜面13A,13Bが形成
されている。
【0013】筐体10の後には軸受14が設けられ、こ
の軸受14にはキャリッジ旋回軸21が回動自在且つ軸
方向に移動可能に嵌挿されている。このキャリッジ旋回
軸21にはキャリッジ20の後端部が固着されている。
これによりキャリッジ20はキャリッジ旋回軸21の軸
回りに旋回可能でかつ軸方向に摺動可能となっている。
【0014】このキャリッジ20の自由端部には同軸上
に配設したレンズ保持軸22a,22bが保持され、こ
のレンズ保持軸22a,22bには被加工レンズLが挟
着保持される様になっている。このレンズ保持軸22
a,22bの軸線と研削砥石11の砥石軸11Jは平行
に設けられている。
【0015】また、レンズ保持軸22a,22bは、キ
ャリッジ20内に配置された駆動モータ25により、公
知の回転伝達機構Qを介して回転される。レンズ保持軸
22bの他端22cはキャリッジ20の側方から突出し
ている。
【0016】筐体10の側方には、キャリッジ横移動手
段Bが配設されている。このキャリッジ横移動手段Bは
L形ア−ム部材30を備え、このア−ム部材30は筐体
10の側壁から張り出された軸状のレ−ル部材15に摺
動可能に支持されている。また、ア−ム部材30の一端
部34は、キャリッジの旋回軸21に軸線回りに回動可
能に且つ横移動不能に取付けられている。
【0017】キャリッジ横移動手段Bは、図示しない固
定フレーム側に固定された横移動用(Y方向移動用)の
駆動モ−タ(Y方向駆動手段)32と、駆動モータ32
の出力軸に取り付けられた送りネジ33を有する。この
送りネジ33は、キャリッジ旋回軸21と平行に設けら
れていると共に、アーム部材30に螺着されている。そ
して、このモ−タ32の回転により送りネジ33を正回
転(正転)又は逆回転(逆転)させると、ア−ム部材3
0はキャリッジ旋回軸21に沿って左右方向に移動し、
このア−ム部材30の移動によりキャリッジ20も同量
同方向に移動される様になっている。
【0018】また、筐体10の側方には、軸間距離調整
手段(進退手段)Cが設けられている。この軸間距離調
整手段Cは、図2に示すように、筺体10に設けた軸5
0に回動自在に取り付けたベース盤51と、ベース盤5
1に取り付けられてその上面から上方に延び且つその上
面に対して直交したガイドレール53と、ガイドレール
53と平行に且つ回動可能にベース盤51に設けられた
スクリュー軸54と、ベース盤51の下面に取り付けら
れそのスクリュー軸54を回動させるパルスモータ(駆
動モータ)55と、スクリュー軸54の回動によりガイ
ドレール53に沿って上下動する受台56とを備えてい
る。
【0019】ベース盤51の軸50は研削砥石11の軸
線と同一直線上に設けられており、ガイドレール53と
スクリュー軸54とがその軸50を挟み込む位置から上
方へ延びている。また、レンズ保持軸22bの一端22
cがガイドレール53とスクリュー軸54との間に挟み
込まれているとともにガイドレール53に沿って移動可
能となっている。そして、受台56は軸50の中心(研
削砥石11の回転中心)とレンズ保持軸22bの一端2
2cの中心(レンズ保持軸22bの回転中心)とを結ぶ
直線M上に沿って上下動することになる。
【0020】受台56にはレンズ保持軸22bの一端2
2cを受けており、受台56がガイドレール53に沿っ
て上下動(進退)することによりキャリッジ20がキャ
リッジ旋回軸21を中心にして回動する。また、ガイド
レール53の上端部には補強部材57が固定され、この
補強部材57はスクリュー軸54の上端部を回動自在に
保持している。
【0021】駆動モータ25,32およびパルスモータ
55は図3に示す制御装置(制御部)100によって制
御されるものである。この制御装置100は、CPU等
を備えており、データ入力装置101から入力されるフ
レーム形状データなどに基づいて各モータ25,32,5
5を制御するものである。この制御装置100は筺体1
0内に設けられている。
【0022】次に、レンズ研削加工装置の動作について
説明する。
【0023】先ず、駆動モータ32およびパルスモータ
55によりキャリッジ20を右方向に移動させるととも
に上下に回動させて、被加工レンズLのコバ面を図3の
破線に示すように研削砥石11の粗砥石部11Aに接触
させて粗研削を行う(工程I)。
【0024】次に、駆動モータ32およびパルスモータ
55によりキャリッジ20を左方向に移動させるととも
に上下に回動させて、図4の一点鎖線に示すように、仕
上砥石部12およびその傾斜面12Aを被加工レンズL
のコバ面の右側(後側)に接触させて研削加工していく
(工程II)。
【0025】この後、駆動モータ32およびパルスモー
タ55によりキャリッジ20を左方向に移動させるとと
もに上下に回動させて、図4の二点鎖線に示すように、
仕上砥石部12およびその傾斜面12Bを被加工レンズ
Lのコバ面の左側(前側)に接触させて研削加工してい
く(工程III)。
【0026】このように、被加工レンズLのコバ面を片
側づつ研削加工するものであるから、被加工レンズLの
カーブの曲率に拘わりなく、一定の大きさのヤゲンを形
成することができる。また、ヤゲンの高さや幅を任意の
大きさに形成することができる。さらに、被加工レンズ
のカーブに合わせてヤゲンを形成することができる。
【0027】また、被加工レンズLのコバ面の端部を仕
上砥石部12の傾斜面12A,12Bだけに接触させれ
ば、レンズコバ縁の面取加工も行うことができる。
【0028】プラスチックレンズを研削加工する場合
も、上記と同様にして、粗砥石部11B,鏡面砥石部1
3,傾斜面13A,13Bにレンズコバ面を接触させれ
ば、レンズのコバ面にヤゲンを形成することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、被加工レンズのカーブの曲率に拘わりなく、一定の
大きさのヤゲンを形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のレンズ研削装置の構成を示した斜視
図である。
【図2】レンズ研削装置の研削砥石を示した説明図であ
る。
【図3】レンズ研削装置の制御系の構成を示したブロッ
ク図である。
【図4】研削加工方法の順序を示した説明図である。
【符号の説明】
11 研削砥石 12 仕上砥石部 12A 傾斜面 12B 傾斜面 20 キャリッジ 22a レンズ保持軸 22b レンズ保持軸 L 被加工レンズ C 軸間距離調整手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加工レンズのコバ面にヤゲンを形成す
    るレンズ研削加工方法であって、 前記被加工レンズのコバ面の前側又は後側の一方を研削
    し、この後、そのコバ面の他方を研削してヤゲンを形成
    することを特徴とするレンズ研削加工方法。
  2. 【請求項2】 被加工レンズのコバ面にヤゲンを形成す
    るレンズ研削加工方法であって、 円柱部と、この円柱部の両側端部に形成した傾斜面とを
    有している仕上砥石部を設け、 前記被加工レンズのコバ面の前側又は後側の一方を前記
    仕上砥石の一方の傾斜面および円柱部に接触させて研削
    加工し、 この後、前記コバ面の他方を仕上砥石の他方の傾斜面お
    よび円柱部に接触させて研削加工してヤゲンを形成する
    ことを特徴とするレンズ研削加工方法。
  3. 【請求項3】 被加工レンズのコバ面にヤゲンを形成す
    るレンズ研削加工方法であって、 円柱部と、この円柱部の両側端部に形成した傾斜面とを
    有している鏡面仕上砥石部を設け、 前記被加工レンズのコバ面の前側又は後側の一方を前記
    鏡面仕上砥石部の一方の傾斜面および円柱部に接触させ
    て研削加工し、 この後、前記コバ面の他方を鏡面仕上砥石部の他方の傾
    斜面および円柱部に接触させて研削加工してヤゲンを形
    成することを特徴とするレンズ研削加工方法。
  4. 【請求項4】 後部を中心にして上下方向に回動し且つ
    左右方向に移動可能なキャリッジと、このキャリッジの
    先端部に回転可能に設けられ且つ被加工レンズを保持す
    るレンズ回転軸と、このレンズ回転軸と平行な砥石軸を
    有し且つこの砥石軸回りに回転する研削砥石と、前記レ
    ンズ回転軸と砥石軸との軸間距離を調整する軸間距離調
    整手段とを備えたレンズ研削加工装置であって、 円柱部とこの円柱部の両側端部に傾斜面とを有する仕上
    砥石部を前記研削砥石に設け、 前記被加工レンズのコバ面の前側又は後側の一方を前記
    仕上砥石部の一方の傾斜面および円柱部に接触させて研
    削加工し、この後、前記コバ面の他方を仕上砥石部の他
    方の傾斜面および円柱部に接触させて研削加工するよう
    に前記軸間距離調整手段とキャリッジの左右方向の移動
    を制御する制御部を設けたことを特徴とするレンズ研削
    加工装置。
  5. 【請求項5】 円柱部とこの円柱部の両側端部に傾斜面
    とを有する鏡面仕上砥石部を前記研削砥石に設けたこと
    を特徴とする請求項4のレンズ加工研削装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002057050A1 (fr) * 2001-01-22 2002-07-25 Kabushiki Kaisha Topcon Procede de reglage de position initiale pour un dispositif a affuter
JP2008110422A (ja) * 2006-10-30 2008-05-15 Seiko Instruments Inc 円筒研削盤の切込装置
JP2009545763A (ja) * 2006-08-04 2009-12-24 エシロル アンテルナショナル(コンパーニュ ジェネラル ドプテーク) 眼科用メガネと、嵌め込み用周縁リブをレンズの縁部に形成する方法
CN114700858A (zh) * 2022-03-21 2022-07-05 湖南大学 一种多刀砂轮划片机的无线自动分度调节环及方法

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