JP2001143898A - 超電導高周波空胴およびその製造方法 - Google Patents

超電導高周波空胴およびその製造方法

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JP2001143898A JP32832599A JP32832599A JP2001143898A JP 2001143898 A JP2001143898 A JP 2001143898A JP 32832599 A JP32832599 A JP 32832599A JP 32832599 A JP32832599 A JP 32832599A JP 2001143898 A JP2001143898 A JP 2001143898A
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pressure medium
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English (en)
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Kazuhiro Obara
一浩 小原
Kazutoshi Takaishi
和年 高石
Masayuki Ishikawa
昌幸 石川
Sumiichi Shibuya
純市 澁谷
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】超電導特性の劣化を防止し、製造が簡単で、か
つ製造コストの低減化に寄与することにある。 【解決手段】素材管に複数のセル間のつなぎ目となる部
分を形成する工程と、この工程で形成されたセル間の一
方のつなぎ目部分部に対応させて固定側金型を、他方の
つなぎ目部分に対応させて可動側金型をそれぞれ配置す
る工程と、素材管内部の両金型に対応する部位をシール
治具により閉塞してシールする工程と、一方のシール治
具に有する圧力媒体流入口より圧力媒体を注入する工程
と、可動側金型を固定側金型に寄せて前記素材管を膨出
させることによりセルを成形するバルジ工程と、一方の
シール治具の圧力媒体流出口より圧力媒体を抜取ると共
に、両シール治具を除去する工程とを備え、前記素材管
の各セル間のつなぎ目部分に対して上記各工程を順繰返
してマルチセルを成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、荷電粒子ビームの
加速器に使用される超電導高周波加速空胴とその製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】加速器は、電子、陽子、イオン等の荷電
粒子を電磁力で数十億電子ボルト(数GeV)程度の高
エネルギ状態に加速するための装置であり、もともとは
原子核や素粒子の研究のために開発されてきた。
【0003】近年では、真空中をほぼ光速で伝搬する電
子が偏向磁場によりその軌道が曲げられたとき、その軌
道の接線方向に発生する放射光(SOR光と呼ばれる)
を利用して、超LSI微細加工(リソグラフィ)や物質
研究等、生命科学等の広範な科学技術分野まで適用範囲
を広げている。
【0004】加速器には荷電粒子の加速や、SOR光と
して失われたエネルギを補給するため、そのビームライ
ンに高周波加速空胴が設けられている。
【0005】この高周波加速空胴内に供給された高周波
は、発振によって高電界を発生させ、荷電粒子ビームを
加速する。この場合、高電界が発生すると高周波加速空
胴の内表面に循環電流が流れ、この電流は高周波電流で
あるため、高周波加速空胴の内面の材質に応じた表皮深
さ部分を流れてジュール損失を生じる。
【0006】ところで、CuやAl等で作られた常電導
高周波加速空胴で荷電粒子ビームの加速に必要な高電界
を得るには、上述したジュール損失が極めて大きくな
り、このジュール損失を補うために大きな高周波電力を
供給できる大出力の高周波発振器が必要となる。
【0007】しかし、かかる高周波電力を賄えるだけの
高周波発振器は現存していない。さらに、高周波加速空
胴の冷却上でも問題になり、常電導高周波加速空胴の適
用には限界がある。
【0008】そこで、高周波加速空胴の内面に電流が流
れてもジュール損失が生じないように、電気抵抗がほぼ
0Ωである超電導材で高周波加速空胴を形成することが
考えられる。
【0009】超電導高周波加速空胴の使用分野は多方面
に渡るが、特に荷電粒子ビーム加速器に関しては、近年
になって世界各地で計画、建設が進められている大型電
子蓄積リング用として、限られた電力、限られた空間の
範囲で出来るだけ高いエネルギを持った電子を得るため
に超電導高周波加速空胴の実現が切望されている。
【0010】従来、超電導高周波加速空胴は、次のよう
な工程の製造方法により作られている。
【0011】例えば図4(A)に示すように、上型22
と下型21とを用いて平板状の超電導材料23をプレス
加工し、図11(B)に示す形状にする。
【0012】次いで、図4(C)に示す開先加工をし
て、図4(D)に示すハーフセル25を成形する。続い
て、図4(E)に示すように2つのハーフセル25を図
4(F)のように合わせた後、電子ビーム溶接により図
4(G)のようなシングルセル26を作る。
【0013】更に、図4(H)のような複数個のシング
ルセル26を電子ビーム溶接により接合し、図11
(I)に示すようなマルチセル(多連空胴)28を作
る。
【0014】なお、図4(G)及び(I)において、2
7はビーム溶接により接合部に形成されたビード線であ
る。
【0015】また、上記とは異なる超電導高周波加速空
胴の製造方法としては、例えば特開平6−47567号
公報に示されるようなものがある。この製造方法は、図
5に示すように、凹形状金型32bを用いて超電導材料
製のパイプ31の両開口端にそれぞれ凸形状金型32a
を押し込んで、連結ハーフセル33を成形し、このよう
に成形された複数個の連結ハーフセル33を連接させ、
その両端部に別途に作られたハーフセル35を突合わせ
てその接続部を溶接接合することによって、マルチセル
36を形成することでアイリス部34の溶接を不要とし
たものである。
【0016】しかし、この方法では、連結ハーフセル2
の押し広げられた接合端部、つまり赤道部を外側から溶
接することになり、溶接欠陥を生じやすい。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の超電
導高周波加速空胴の製造方法においては、電子ビーム溶
接が不可欠であり、溶接欠陥により超電導状態の破壊
(クエンチ)が生じる。
【0018】さらに、溶接ビードの存在によりキャビテ
ィ性能が低下する。また、溶接前には、半セルやビーム
ポートなどの部品の高い成形精度が要求され、成形精度
が確保出来ない場合には、溶接時に溶け落ちてしまう。
その上、溶接後には、キャビティ内面の研磨などが必要
となる。
【0019】このように、電子ビーム溶接には、多大な
手間と時間がかかり、キャビティ製作コストの面で、好
ましくない。
【0020】本発明は上述した問題点を解決するために
なされたもので、超電導特性の劣化を防止し、製造が簡
単で、かつ製造コストの低減化に寄与できる高性能で経
済的な超電導高周波加速多連空胴の製造方法を提供する
ことを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、次のような工程により超電導高周波加速
空胴を製造するものである。
【0022】請求項1に対応する発明は、荷電粒子ビー
ムにエネルギを与える高周波加速空胴の製造方法におい
て、素材管に複数のセル間のつなぎ目となる部分を形成
する工程と、この工程で形成されたセル間の一方のつな
ぎ目部分に対応させて固定側金型を、他方のつなぎ目部
分に対応させて可動側金型をそれぞれ配置する工程と、
前記素材管内部の前記両金型に対応する部位を圧力媒体
の流出を防ぐシール治具により閉塞してシールする工程
と、前記一方のシール治具に有する圧力媒体流入口より
圧力媒体を注入する工程と、前記可動側金型を前記固定
側金型側に移動させて前記素材管を膨出させるバルジ工
程と、このバルジ工程により前記素材管にセルの成形が
完了した後、前記一方のシール治具の圧力媒体流出口よ
り圧力媒体を抜取ると共に、前記両シール治具を除去す
る工程とを備え、前記素材管の各セル間のつなぎ目部分
に対して上記各工程を順繰返してマルチセルを成形す
る。
【0023】請求項2に対応する発明は、請求項1に対
応する発明の超電導高周波空胴の製造方法において、前
記可動側金型に対応するシール治具は、バルジ加工時に
素材管を加圧する可動側金型の動きに追従させる。
【0024】請求項3に対応する発明は、請求項1に対
応する発明の超電導高周波加速空胴の製造方法におい
て、前記可動側金型に対応するシール治具は、バルジ加
工時の圧力媒体の圧力による弾性変形により素材管内径
に固定され、圧力媒体の流出を防ぐ。
【0025】請求項4に対応する発明は、請求項1に対
応する発明の超電導高周波加速空胴の製造方法におい
て、前記可動側金型に対応するシール治具の外径が、バ
ルジ加工時の圧力媒体の圧力により弾性変形して前記素
材管に固定され、圧力媒体の圧力を除荷すると前記セル
の最小内径よりも小さく収縮し、セル内部より前記シー
ル治具の取出しを可能とする。
【0026】請求項5に対応する発明は、請求項1乃至
請求項4のいずれかに対応する発明の製造方法によって
製造された超電導高周波空胴である。
【0027】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。
【0028】図1は、本発明による超電導高周波加速空
胴の製造方法を説明するための第1の実施の形態を示す
ものである。
【0029】図1(a)に示すように素材管としてNb
などの超電導材料またはCuなどの良熱伝導材料からな
る円筒体1を引抜き加工、押出し加工などにより製造す
る。この円筒体1の両端部にスウェージング加工などよ
り、図1(b)に示すようにビームポートとなる部位を
形成する。この部位はセル間のつなぎ目となる部分であ
る。
【0030】ここで、図1(b)を図2により具体的に
説明する。
【0031】図2(a)は、円筒体1を示す。図2
(b)は、円筒体1の両端部にスウェージング加工など
によりビームポートとなる部位を形成する工程を示す。
スウェージング加工は、スウェージング金型9を円筒1
の軸方向より押しつけ加工する。図2(c)は、ビーデ
ィング加工などにより、セル間のつなぎ目となる部分を
形成する工程を示す。ビーディング加工では、ビーディ
ング可動金型10を回転させながら円筒体1の側面に押
しつけ、ビーディング固定金型11で受けることによ
り、溝となる部分を形成する。ビーディング固定金型1
1の形状は、図のように山形形状としない方が、加工性
が良く成形精度が良い。図2(d)は、ビーディングに
よりビームポートと溝部分を成形したものであるであ
る。
【0032】このように製作された円筒体1に、図1
(c)に示すようにバルジ加工に用いる固定側金型2と
可動側金型3とをビームポートとなる部位に対応させて
それぞれ配置すると共に、固定側金型2側に固定側シー
ル治具5を、可動側金型3側に可動側シール治具6をそ
れぞれ配置する。
【0033】ここで、図1(c)を図3により具体的に
説明する。
【0034】図3(a)は、スウェージングを終了した
円筒体1に、円筒体1を保持できるように軸方向に複数
分割した固定側金型2および可動側金型3を配置し、固
定側シール治具5および可動側シール治具6により、圧
力媒体4が漏れないようにシールする工程である。
【0035】バルジ加工を行う際に固定する金型側の円
筒体内部には、従来から用いられているOリングによる
シール治具を配置する。固定側シール治具5には、圧力
媒体4を注入するための圧力媒体流入口7および内部圧
力を一定に保つための圧力媒体流出口8が設けられてい
る。
【0036】また、可動金型側の円筒内部には、カップ
型の可動側シール治具6を配置する。この場合、カップ
型シール治具6の先端は、平坦な形状でもよい。
【0037】このカップ型のシール治具6は、アイリス
部の内径よりも小さい外径となっているため、アイリス
内部に配置することができる。図3(b)は、液圧の媒
体となる流体4を固定側のシール治具5より注入した状
態である。
【0038】図3(c)は、液圧を例えば50kgf/
cm2程度バルジ加工時の状態まで上昇させる工程を示
す。この時の内圧により、カップ型の可動側シール治具
6に対して外側に拡がるような力が作用する。
【0039】この力により、治具開口部が拡がりシール
される。また、可動側シール治具6は、カップ形状にな
っているため、内圧と外圧(大気圧)との差を生じる部
分が大きくなり、開口部の弾性変形量が大きく拡大され
る。
【0040】図3(d)は、シールされた状態で可動側
金型3を固定側金型2に寄せて行き、成形終了となった
状態を示す。この後、圧力媒体4の圧力を下げ、可動側
シール治具6が弾性変形量を回復させる。この弾性回復
により、可動側シール治具6の外径は、再びアイリス部
の内径よりも小さい外径となり、キャビティ内部より取
り出すことが可能となる。
【0041】このようなバルジ工程を経てから、図1
(d)に示すようにシールされた状態で金型を寄せて行
き、成形終了となる。この工程を分割型の金型で繰り返
せば、マルチセルを成形することが可能である。図1
(e)は、マルチセルを成形した3セルの場合を示す。
【0042】このように本実施の形態では、素材管とし
てNbなどの超電導材料またはCuなどの良熱伝導材料
からなる円筒体1の両端部にビームポートとなる部位形
成し、セル間のつなぎ目となる部分を形成する工程と、
この工程で形成されたセル間のつなぎ目部分となる一方
の溝部に対応させて固定側金型2を、他方の溝部に対応
させて可動金型3をそれぞれ配置し、且つ前記円筒体1
内部の固定側金型に対応する部位に圧力媒体流入口7及
び流出口8を有する固定側シール治具5を、前記可動側
金型に対応する部位に弾性変形可能な可動側シール治具
6を配置する工程と、前記固定側シール治具5の圧力媒
体流入口7より圧力媒体4を注入し、前記可動側シール
治具を弾性変形させた後、前記可動側金型を固定側金型
に寄せて前記円筒体1の溝部間を膨出させることにより
セルを成形する工程と、この工程によりセルが成形され
た後、前記固定側シール治具の圧力媒体流出口より圧力
媒体を抜取ると共に、前記固定側シール治具及び可動側
シール治具を除去する工程を繰返してマルチセルを成形
するようにしたものである。
【0043】従って、電子ビーム溶接によりセル相互間
を接合しないでも、超電導高周波空洞を製造できるの
で、製造が簡単で、製造コストの低減化を図ることがで
き、高性能で経済的に有利である。
【0044】また、このような製造方法により作られた
超電導高周波空洞には、溶接ビードが存在しないため、
キャビティ性能が低下したり、キャビティ内面の研磨な
どが不要となり、これらに要する手間及び時間を大幅に
短縮できる。
【0045】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、超電
導特性の劣化を防止し、製造が簡単で、かつ製造コスト
の低減化に寄与できる高性能で経済的な超電導高周波加
速多連空胴の製造方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(e)は、本発明による超電導高周波
加速空胴の第1の実施の形態を示す説明図。
【図2】(a)〜(d)は、図1の(b)に示す工程を
具体的に示す説明図。
【図3】(a)〜(d)は、図1の(c)に示す工程を
具体的に示す説明図。
【図4】従来の超電導高周波加速空胴の製造方法の一例
を示す説明図。
【図5】従来の超電導高周波加速空胴の製造方法の他の
例を示す説明図。
【符号の説明】
1…円筒 2…固定側金型 3…可動側金型 4…圧力媒体 5…固定側シール治具 6…可動側シール治具 7…圧力媒体流入口 8…圧力媒体流出口 9…スウェージング金型 10…ビーディング可動金型 11…ビーディング固定金型 12…キャビティ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石川 昌幸 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 澁谷 純市 神奈川県横浜市鶴見区末広町2丁目4番地 株式会社東芝京浜事業所内 Fターム(参考) 2G085 AA13 BA05 EA02 EA04

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷電粒子ビームにエネルギを与える高周
    波加速空胴の製造方法において、 素材管に複数のセル間のつなぎ目となる部分を形成する
    工程と、この工程で形成されたセル間の一方のつなぎ目
    部分に対応させて固定側金型を、他方のつなぎ目部分に
    対応させて可動側金型をそれぞれ配置する工程と、前記
    素材管内部の前記両金型に対応する部位を圧力媒体の流
    出を防ぐシール治具により閉塞してシールする工程と、
    前記一方のシール治具に有する圧力媒体流入口より圧力
    媒体を注入する工程と、前記可動側金型を前記固定側金
    型側に移動させて前記素材管を膨出させるバルジ工程
    と、このバルジ工程により前記素材管にセルの成形が完
    了した後、前記一方のシール治具の圧力媒体流出口より
    圧力媒体を抜取ると共に、前記両シール治具を除去する
    工程とを備え、 前記素材管の各セル間のつなぎ目部分に対して上記各工
    程を順繰返してマルチセルを成形することを特徴とする
    超電導高周波空胴の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の超電導高周波空胴の製造
    方法において、前記可動側金型に対応するシール治具
    が、バルジ加工時に素材管を加圧する可動側金型の動き
    に追従させることを特徴とする超電導高周波加速空胴の
    製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の超電導高周波加速空胴の
    製造方法において、前記可動側金型に対応するシール治
    具が、バルジ加工時の圧力媒体の圧力による弾性変形に
    より素材管内径に固定され、圧力媒体の流出を防ぐこと
    を特徴とする超電導高周波加速空胴の製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の超電導高周波加速空胴の
    製造方法において、前記可動側金型に対応するシール治
    具の外径が、バルジ加工時の圧力媒体の圧力により弾性
    変形して前記素材管に固定され、圧力媒体の圧力を除荷
    すると前記セルの最小内径よりも小さく収縮し、セル内
    部より前記シール治具が取出し可能なことを特徴とする
    超電導高周波加速空胴の製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載
    の製造方法によって製造された超電導高周波空胴。
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