JP2001143575A - 操作装置 - Google Patents

操作装置

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JP2001143575A
JP2001143575A JP32257899A JP32257899A JP2001143575A JP 2001143575 A JP2001143575 A JP 2001143575A JP 32257899 A JP32257899 A JP 32257899A JP 32257899 A JP32257899 A JP 32257899A JP 2001143575 A JP2001143575 A JP 2001143575A
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JP
Japan
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shuttle
switch
jog
jog shuttle
rotation
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JP32257899A
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English (en)
Inventor
Yuji Otani
祐史 大谷
Yoshitaka Osatani
義隆 他谷
Shigeru Shibuya
繁 渋谷
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ジョグシャトルが大型化していたために、リ
モコン装置が大型化していた。 【解決手段】 ジョグシャトル3を上下に移動させるこ
とで、ジョグモードとシャトルモードとを切り換えるよ
うな構成にしたことにより操作性が向上できるととも
に、モード切替は切り換えスイッチにより行い、動作制
御は操作スイッチにより行う構成としたので、構成が簡
素化でき、装置を小型化することができる。また、操作
スイッチ22及び切り換えスイッチ23を、ジョグシャ
トル3が下降した時に、内部に収まるような位置に配し
たので、装置全体を薄型化できるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種AV機器や家
電製品を遠隔操作することができるリモコン装置に利用
して有効な操作装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、操作装置の代表的存在であるリモ
コン装置には、AV機器の操作性向上のために、ジョグ
シャトルと呼ばれる回転操作部を設けることによって、
著しい操作性向上を図ることができている。最近では、
ジョグシャトルを上下に変位させることで、操作の切り
換えを行うようなものが、例えば実開平3−78216
号や実開平5−43335号のように出ている。
【0003】以下、従来の操作装置について説明する。
図6は従来のジョグシャトル装置の切替装置のジョグモ
ードを説明する図、図7は図1におけるシャトルモード
を説明する図である。
【0004】先ず、図6を用いて従来のジョグシャトル
装置の切替装置の全体構成を説明する。第1のシャーシ
30には、第1の貫通穴31が穿設されている。又、第
1のシャーシ30に対して、空間を介して設けられた第
2のシャーシ32には、第1の貫通穴31に対向する第
2の貫通穴33、及び、この第2の貫通穴33の回り
に、第1のシャーシ30方向に突出する第1の突部とし
ての環状突部34がそれぞれ形成されている。又、第2
のシャーシ32には、第1のシャーシ30方向へ延出
し、第1のシャーシ30に当接する取り付け突起32
b,32cが形成され、ピン28,29を用いて第1の
シャーシ30は第2のシャーシ32へ取り付けられてい
る。第1及び第2の貫通穴31,33には、シャフト3
5が挿入されている。このシャフト35の第1のシャー
シ30上より第2のシャーシ32と反対方向に突出する
一方の端部には、ジョグシャトルダイヤル36が取り付
けられている。第1のシャーシ30の貫通穴31には、
シャフト35を回転可能に支持する軸受37が設けれら
れている。
【0005】ジョグシャトルダイヤル側の端部の外周面
には歯が刻設された第1のギヤ部38aが、他端部には
断面形状が多角形とされた回り止め部38cが、それぞ
れ形成されたジョイントブッシュ38がシャフト35に
固着されている。ストロボプレート39の中心部には、
ジョイントブッシュ38の回り止め部38cに係合する
第1の中心穴が穿設され、第2のシャーシ32側の面
は、環状突部34に当接している。シャトルカム40の
中心部には、シャフト35が遊嵌する第2の中心穴40
aが穿設され、第1のシャーシ30側の端面は、軸受3
7に当接し、第2のシャーシ32側の他端面にはストロ
ボプレート39の第1のシャーシ30側の面に当接する
第2の突部としての第2の環状突部が形成され、シャト
ルカム40のシャフト35の軸方向の移動は禁止されて
いる。又、第2の中心穴40aの回りには、ジョイント
ブッシュ38の第1のギヤ部38aが噛合する第2のギ
ヤ部40cが形成されている。
【0006】次に、従来の操作装置のロック機構Lを説
明する。第2のシャーシ32の第1のシャーシ30と対
向する面とは反対側の面には、ロックハウジング41が
形成されている。このロックハウジング41には、前記
シャフト35の移動方向と略直交し、装置外部より第2
の貫通穴33に向かって穿設された穴が設けられてい
る。穴42内には、スプリング43が配設され、更に、
このスプリング43を介して、シャフト35側には鋼球
(ボール)44が、他方側にはねじ45が螺合し、スプ
リング43は、鋼球44をシャフト35方向へ付勢して
いる。
【0007】一方、シャフト35の第2のシャーシ32
側の端部には、鋼球44が係合し、シャフト35の位置
を保持する第1の係合溝,第2の係合溝46,47が円
周方向に沿って形成されている。これら、第1の係合
溝,第2の係合溝46,47の位置は、ジョイントブッ
シュ38の第1のギヤ部38aがシャトルカム40の第
2のギヤ部40cに噛合したときと、両者が完全離反し
たときに、鋼球44がそれぞれ係合するように設定され
ている。又、シャフト35の他方の端部には、Eリング
等を用いて1条のラック50が固着されている。一方、
装置本体側には、図示しないモータによって、回転駆動
され、ラック50に噛合可能なギヤ51が配設されてい
る。
【0008】次に、上記構成の作動を説明する。ジョグ
状態を示す図1において、ジョグシャフトダイヤル36
を回転させると、シャフト35を介してジョイントブッ
シュ38が回転する。ストロボプレート39はジョイン
トブッシュ38の回り止部38cに係合しているので、
このジョイントブッシュ38と共に回転する。ストロボ
プレート39の回転速度及び回転方向は図示しないセン
サによって検出され、ジョグシャトルダイヤル36の回
転方向及び回転速度に応じて、テープを走行させ、テー
プの頭出しを行う。
【0009】この状態より、ギヤ51を図において矢印
方向に回転させると、ギヤ51がラック50を押上げ、
シャフト35及びこのシャフト35に固着されているジ
ョイントブッシュ38も共に移動する。すると、スプリ
ング43により、シャフト35方向へ付勢されている鋼
球44が第2の係合溝47より離脱し、今度は、第1の
係合溝46へ嵌入し、更に、ジョイントブッシュ38の
第1のギヤ部38aがシャトルカム40の第2のギヤ部
40cに噛合するシャトルモードへ移行する。シャフト
35の移動は、ラック50がギヤ51より離脱し、ギヤ
51が空回りするまで行われる。そして、所定時間経過
後、図示しないモータへの通電が停止する。この時点で
の鋼球44の第1の係合溝46に対する係合は、図3に
示すように不完全な係合である。
【0010】しかし、鋼球44を介して第1の係合溝4
6の斜面に作用するスプリング43の付勢力のシャフト
35の軸方向分力によって、シャフト35はギヤ51方
向に若干戻り、鋼球44と第1の係合溝46との完全係
合、及び、ラック50とギヤ51との噛合が行われ、図
2に示すような状態となる。
【0011】この図2の状態で、シャトルジョグダイヤ
ル36を回転すると、今度は、ストロボプレート39及
びジョイントブッシュ38を介して噛合状態にあるシャ
トルカム40も回転する。シャトルカム40の回転量に
より、テープの走行スピードが決定される。
【0012】そして、このシャトルモードよりジョグモ
ードへ移行するには、モータを前述とは逆方向(図2に
おける矢印方向)に回転させ、図1に示す状態に復帰さ
せることによって行なわれる。
【0013】次に、手動で行う場合を説明する。
【0014】更に、本構成では、手動でも、ジョグ/シ
ャトルモードの切替を行うことができる。具体的には、
モータが停止した状態で、図1に示すジョグモードから
図2に示すシャトルモードへの切替は、ジョグシャトル
ダイヤル36を引き上げることで、又、シャトルモード
からジョグモードへの切替は、ジョグシャトルダイヤル
36を押すことで行える。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、ジョグシャトルを上下させた時の動作切り
換え手段は、第1のシャーシ30内に設けられているた
め、全体の高さ寸法L2を薄くすることができず、この
ような装置をリモコン装置に利用した場合、リモコン装
置が大型化してしまうという問題点を有していた。さら
に、部品点数も多く、製造工数が増えるとともにコスト
アップにつながってしまうという問題点を有していた。
【0016】本発明は上記問題点を鑑み、薄型化ができ
るとともにさらなる小型化も実現でき、かつ簡単な構成
にすることができるので、コストダウンをすることもで
きる操作装置を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の操作装置は、上下移動が可能でかつ上下移動
に伴い動作モードを切り換え可能な操作装置であって、
回転することで各種操作を行うことができる回転操作手
段と、前記回転操作手段の内面縁周に複数設けられた突
起部と、前記回転操作手段の内面の略中央に配された突
部と、前記回転操作手段を回転させた時に前記突起部が
当接することによりON/OFF動作を行う第1のスイ
ッチと、前記回転操作手段を一方向へ付勢する付勢手段
と、前記回転操作手段を前記付勢手段の付勢力に抗して
変位させた時に前記突部が当接することによりON/O
FF動作を行う第2のスイッチとからなるものである。
【0018】上記構成により、薄型化ができるとともに
さらなる小型化も実現でき、かつ簡単な構成にすること
ができるので、コストダウンをすることもできる操作装
置が得られる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1〜3に記載の発
明は、上下移動が可能でかつ上下移動に伴い動作モード
を切り換え可能な操作装置であって、回転することで各
種操作を行うことができる回転操作手段と、前記回転操
作手段の内面縁周に複数設けられた突起部と、前記回転
操作手段の内面の略中央に配された突部と、前記回転操
作手段を回転させた時に前記突起部が当接することによ
りON/OFF動作を行う第1のスイッチと、前記回転
操作手段を一方向へ付勢する付勢手段と、前記回転操作
手段を前記付勢手段の付勢力に抗して変位させた時に前
記突部が当接することによりON/OFF動作を行う第
2のスイッチとからなるものであり、上記構成により、
薄型化ができるとともにさらなる小型化も実現でき、か
つ簡単な構成にすることができるので、コストダウンを
することもできる操作装置が得られる。
【0020】以下、本発明の実施の形態について、図面
を用いて説明する。
【0021】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1の操作装置を用いたリモコン装置の構成を示す上面
図、図2は同実施の形態における操作装置の断面図を示
すものである。図1において、1は例えばビデオテープ
レコーダーなどの被制御機器に対して制御信号を赤外線
などの無線信号で送信するリモコン、2は予約録画の設
定や、再生や早送りなどの各種操作が可能な操作釦で、
リモコン1の上面または裏面に複数個設けられている。
3は矢印A方向のように時計方向または反時計方向に回
転させることで早送り再生やコマ送りなどの操作が行え
る回転操作手段であるジョグシャトルで、図2に示すよ
うに上下に変位させることができ、図2(a)に示す上
部位置ではコマ送り動作が可能なジョグモード、図2
(b)に示す下部位置では早送り再生や巻き戻し再生な
どの操作が可能なシャトルモードになる。
【0022】図2において、同図(a)はジョグシャト
ル3が上部位置にある状態を示し、ジョグモードとなっ
ている。また同図(b)はジョグシャトル3が下部位置
にある状態を示し、シャトルモードになっている。ジョ
グシャトル3の上下移動は操作者が矢印CまたはD方向
に任意に操作することができる。3aはジョグシャトル
3の内面円周上に複数個配された突起部で、内面全周に
渡って配されている。3bはジョグシャトル3の内面中
央部に下方向に向かって突設した突部で、突起部3a及
び突部3bの構成は、図5に示すジョグシャトル3の下
面図からわかるように、突起部3aは外周縁部に全周に
渡って多数設けられている。
【0023】21はジョグシャトル3の他各種回路が実
装されたプリント基板、22はジョグシャトル3が回転
することで突起部3aによりON/OFFのスイッチン
グ動作が行われる第1のスイッチである操作スイッチ、
23はジョグシャトル3を図2(a)の状態から矢印C
方向に押し込んで図2(b)に示す状態になった時に突
部3bにより押圧されてON状態となる第2のスイッチ
である切り換えスイッチで、図2(a)に示すOFF状
態の時は本装置はジョグモードとなっており、図2
(b)に示すON状態の時はシャトルモードとなってい
る。ここで、操作スイッチ22は例えば2ウェイディテ
クタスイッチなどのように、通常状態でOFFとなり、
2方向にON動作をすることができるスイッチが用いら
れる。切り換えスイッチ23は例えばゴム接点スイッチ
などのように、押すことでON状態、離間することでO
FF状態となるスイッチが用いられる。これらのスイッ
チはあくまで一実施の形態であって、同様の動作をする
ものであれば、他のスイッチを用いてよいことは言うま
でもない。また、操作スイッチ22及び切り換えスイッ
チ23は、少なくともジョグシャトル3が図2(b)に
示す下部位置に変位した時に、ジョグシャトル3内に収
まるような位置及び大きさを有している。
【0024】ここで、ジョグモードとはジョグシャトル
3を回転させることで、突起部3aが操作スイッチを1
回ONにすることでテレビジョン受像器上の映像が1コ
マ(1フレーム)づつ正方向または逆方向に送ることが
できるモードである。シャトルモードとはジョグシャト
ル3を押し込みながら回転させることで、早送り再生や
巻き戻し再生やスロー再生などを行うことができるモー
ドであり、正方向及び逆方向に、それぞれスロー再生か
ら早送り再生まで7段階づつ速度を可変することができ
るようになっている。
【0025】例えば、ジョグシャトル3を少し正方向回
転させて突起部3aが1回操作スイッチ22をONにす
ると、画面上では最低速度のスロー再生が始まり、さら
に回転させて2つ目の突起部3aが操作スイッチ22を
2回目のONにすると、前述のスロー再生より少し速い
スロー再生を行う。同様に、3回目でさらに速いスロー
再生、4回目で通常再生、5回目でやや速い早送り再
生、さらに6回目、7回目と速くなる早送り再生が行わ
れる。本実施の形態では、全部で7段階の変速再生を可
能にしたが、段階数は7に限られるものではない。ま
た、ジョグシャトル3は正方向及び逆方向に1回転する
ような構成となっていて、シャトルモードの時は、テー
プがある限り無限数のコマ送りが可能であるが、シャト
ルモードの時は、予め設定された段階数のみ操作が可能
で、設定以上の操作を行っても、最大速度(最高速度の
早送り再生)または最低速度(最低速度のスロー再生)
で固定動作となる。
【0026】24はジョグシャトル3の内部略中央に配
され常時上方向に付勢している付勢手段であるバネで、
本実施の形態ではコイルバネを用いたが上方向に付勢で
きるものであれば、他のものでもよい。
【0027】以上のように構成された本実施の形態の操
作装置について、以下その動作について説明する。
【0028】まず、ジョグモードの動作について説明す
る。
【0029】ジョグモードは図2(a)に示すように、
ジョグシャトル3を押し込まず、バネ24により上方向
に付勢された状態で、時計方向または反時計方向に回転
させることで操作することができる。
【0030】まず、リモコン1の操作釦2の中の再生釦
を押すことで、ビデオテープを再生モードにする。この
状態からジョグシャトル3を時計方向に少し回転させる
と、突起部3aが操作スイッチ22を1回ONにする。
すると、テレビジョン受像器の画面上では、再生中の映
像が静止画として一時停止する。さらにジョグシャトル
3を時計方向に少し回転させて、2つ目の突起部3aが
操作スイッチ22に対して2回目のON動作を行うと、
画面上では映像が1コマ送られることになる。同様に、
ジョグシャトル3を回転させていくと、突起部3aが操
作スイッチ22をONにする毎に、映像が1コマずつ送
られていくようになる。いわゆるコマ送り再生が可能に
なる。ジョグシャトル3を反時計方向に回転させた時も
同様で、突起部3aが操作スイッチ22を、逆方向にO
N動作することにより、逆方向に映像が1コマずつ送ら
れていくこととなる。
【0031】次に、シャトル動作について説明する。
【0032】シャトルモードは図2(a)の状態から矢
印C方向に押し込んで、図2(b)に示す状態にして時
計方向または反時計方向に回転させることで操作するこ
とができる。この時、操作スイッチ22と切り換えスイ
ッチ23とは、ジョグシャトル3の内部に収まるような
位置に設けられている。
【0033】まず、図2(a)の状態からジョグシャト
ル3を押し込むと、突部3bの先端が切り換えスイッチ
23を押圧し、内部回路(図示せず)がシャトルモード
に切り替わり、以降ジョグシャトル3を回転させるとシ
ャトル動作が行われる。操作釦2の中の再生釦を操作し
てまずビデオテープを再生状態にし、次にジョグシャト
ル3を押し込んで時計方向に少し回転させると、1つ目
の突起部3aが操作スイッチ22を1回目のON状態に
し、この時シャトルモードがONとなって、テレビジョ
ン受像器の画面上では映像が、最低速度のスロー再生が
始まる。さらにジョグシャトル3を時計方向に回転さ
せ、2つ目の突起部3aが操作スイッチ22を2回目の
ON状態にすると、前述のスロー再生よりもわずかに速
いスロー再生が行われる。同様に3回目のスイッチング
動作でさらに速いスロー再生、4回目のスイッチング動
作で通常再生となる。さらに、ジョグシャトル3を回転
させて5回目のスイッチング動作が行われると、通常再
生よりも速い早送り再生となる。6回目のスイッチング
動作でさらに速い早送り再生、7回目のスイッチング動
作で最高速度の早送り再生を行うことができる。
【0034】なお、本実施の形態では、スロー3段階と
早送り再生3段階と通常再生の、合計7段階の変速再生
を行っているため、7段階目の最高速度の早送り再生に
おいてさらにジョグシャトル3を回転させても、最高速
度のままで固定速度となる。
【0035】一方、通常再生状態からジョグシャトル3
を押し込んで反時計方向に回転させると、逆スロー再生
が始まり、反時計方向にさらに回転させ操作スイッチ2
2を逆方向にスイッチングしていくことで、3段階の逆
スロー再生、通常逆再生、3段階の巻き戻し再生の、合
計7段階の逆方向変速再生が可能となる。この例におい
ても、7段階の逆変速再生となっており、最高速の巻き
戻し再生状態からさらにジョグシャトル3を反時計方向
に回転させても、最高速の巻き戻し再生のまま固定速度
となる。
【0036】シャトルモードを中止するときは、押し込
んでいたジョグシャトル3を手から離すことで、バネ2
4の上方向への付勢力により図2(b)に示す状態から
矢印D方向に移動し、図2(a)に示す状態に復帰す
る。
【0037】以上のように本実施の形態によれば、ジョ
グシャトル3を上下に移動させることで、ジョグモード
とシャトルモードとを切り換えるような構成にしたこと
により操作性が向上できるとともに、モード切替は切り
換えスイッチにより行い、動作制御は操作スイッチによ
り行う構成としたので、構成が簡素化でき、装置を小型
化することができる。また、操作スイッチ22及び切り
換えスイッチ23を、ジョグシャトル3が下降した時
に、内部に収まるような位置に配したので、装置全体を
薄型化できるものである。
【0038】(実施の形態2)図3は本発明の第2の実
施の形態の操作装置を用いたリモコン装置の構成を示す
上面図、図4は同実施の形態における操作装置の断面図
を示すものである。図3において、1は例えばビデオテ
ープレコーダーなどの被制御機器に対して制御信号を赤
外線などの無線信号で送信するリモコン、2は予約録画
の設定や、再生や早送りなどの各種操作が可能な操作釦
で、リモコン1の上面または裏面に複数個設けられてい
る。4は矢印B方向のように時計方向または反時計方向
に回転させることで早送り再生やコマ送りなどの操作が
行える回転操作手段であるジョグシャトルで、図4に示
すように上下に変位させることができ、図4(a)に示
す上部位置ではコマ送り動作が可能なジョグモード、図
4(b)に示す下部位置では早送り再生や巻き戻し再生
などの操作が可能なシャトルモードになる。5はジョグ
シャトル4の中央部に設けられた方向指示操作手段であ
るカーソルキーで、上下左右方向に変位させることがで
き、それによりテレビジョン受像器の画面上に表示され
ているカーソルを移動させることができる。
【0039】図4において、同図(a)はジョグシャト
ル4が上部位置にある状態を示し、ジョグモードとなっ
ている。また同図(b)はジョグシャトル4が下部位置
にある状態を示し、シャトルモードになっている。ジョ
グシャトル4の上下移動は操作者が矢印CまたはD方向
に任意に操作することができる。4aはジョグシャトル
4の内面円周上に複数個配された突起部で、内面全周に
渡って配されている。4bはジョグシャトル4の内面中
央から偏心した位置に下方向に向かって突設した突部
で、ジョグシャトル3が如何なる回転位置にあってもス
イッチング動作が行えるように、略円筒形状を成してい
る。21はジョグシャトル4の他各種回路が実装された
プリント基板、22はジョグシャトル4が回転すること
で突起部4aによりON/OFFのスイッチング動作が
行われる第1のスイッチである操作スイッチ、23はジ
ョグシャトル4を図4(a)の状態から矢印C方向に押
し込んで図4(b)に示す状態になった時に突部4bに
より押圧されてON状態となる第2のスイッチである切
り換えスイッチで、図4(a)に示すOFF状態の時は
本装置はジョグモードとなっており、図4(b)に示す
ON状態の時はシャトルモードとなっている。
【0040】操作スイッチ22は例えば2ウェイディテ
クタスイッチなどのように、通常状態でOFFとなり、
前後2方向にON動作をすることができるスイッチが用
いられる。切り換えスイッチ23は例えばゴム接点スイ
ッチなどのように、押すことでON状態、離間すること
でOFF状態となるスイッチが用いられる。これらのス
イッチはあくまで一実施の形態であって、同様の動作を
するものであれば、他のスイッチを用いてよいことは言
うまでもない。また、操作スイッチ22及び切り換えス
イッチ23は、少なくともジョグシャトル4が図4
(b)に示す下部位置に変位した時に、ジョグシャトル
4内に収まるような位置及び大きさを有している。本実
施の形態では、ジョグシャトル3の中央にカーソルキー
5が配されているため、突部4bは偏心した位置に設
け、それに合わせて切り換えスイッチ23も偏心した位
置でかつ円筒状に設けた。
【0041】ここで、ジョグモードとはジョグシャトル
4を回転させることで、突起部4aが操作スイッチを1
回ONにすることでテレビジョン受像器上の映像が1コ
マ(1フレーム)づつ正方向または逆方向に送ることが
できるモードである。シャトルモードとはジョグシャト
ル4を押し込みながら回転させることで、早送り再生や
巻き戻し再生やスロー再生などを行うことができるモー
ドであり、正方向及び逆方向に、それぞれスロー再生か
ら早送り再生まで7段階づつ速度を可変することができ
るようになっている。
【0042】例えば、ジョグシャトル4を少し正方向回
転させて突起部4aが1回操作スイッチ22をONにす
ると、画面上では最低速度のスロー再生が始まり、さら
に回転させて2つ目の突起部4aが操作スイッチ22を
2回目のONにすると、前述のスロー再生より少し速い
スロー再生を行う。同様に、3回目でさらに速いスロー
再生、4回目で通常再生、5回目でやや速い早送り再
生、さらに6回目、7回目と速くなる早送り再生が行わ
れる。本実施の形態では、全部で7段階の変速再生を可
能にしたが、段階数は7に限られるものではない。ま
た、ジョグシャトル4は正方向及び逆方向に1回転する
ような構成となっていて、シャトルモードの時は、テー
プがある限り無限数のコマ送りが可能であるが、シャト
ルモードの時は、予め設定された段階数のみ操作が可能
で、設定以上の操作を行っても、最大速度(最高速度の
早送り再生)または最低速度(最低速度のスロー再生)
で固定動作となる。
【0043】24はジョグシャトル4の内部略中央に配
され常時上方向に付勢している弾性手段であるバネで、
本実施の形態ではコイルバネを用いたが上方向に付勢す
る手段であれば他のものでもよい。本実施の形態では、
バネ24の内部にはカーソルキー5が位置している。
【0044】以上のように構成された本実施の形態の操
作装置について、以下その動作について説明する。
【0045】まず、ジョグモードの動作について説明す
る。
【0046】ジョグモードは図4(a)に示すように、
ジョグシャトル4を押し込まず、バネ24により上方向
に付勢された状態で、時計方向または反時計方向に回転
させることで操作することができる。
【0047】まず、リモコン1の操作釦2の中の再生釦
を押すことで、ビデオテープを再生モードにする。この
状態からジョグシャトル4を時計方向に少し回転させる
と、突起部4aが操作スイッチ22を1回ONにする。
すると、テレビジョン受像器の画面上では、再生中の映
像が静止画として一時停止する。さらにジョグシャトル
4を時計方向に少し回転させて、2つ目の突起部4aが
操作スイッチ22に対して2回目のON動作を行うと、
画面上では映像が1コマ送られることになる。同様に、
ジョグシャトル4を回転させていくと、突起部4aが操
作スイッチ22をONにする毎に、映像が1コマずつ送
られていくようになる。いわゆるコマ送り再生が可能に
なる。ジョグシャトル4を反時計方向に回転させた時も
同様で、突起部4aが操作スイッチ22を、逆方向にO
N動作することにより、逆方向に映像が1コマずつ送ら
れていくこととなる。
【0048】次に、シャトル動作について説明する。
【0049】シャトルモードは図4(a)の状態から矢
印C方向に押し込んで、図4(b)に示す状態にして時
計方向または反時計方向に回転させることで操作するこ
とができる。この時、操作スイッチ22と切り換えスイ
ッチ23とは、ジョグシャトル4の内部に収まるような
位置に設けられている。
【0050】まず、図4(a)の状態からジョグシャト
ル4を押し込むと、突部4bの先端が切り換えスイッチ
23を押圧し、内部回路(図示せず)がシャトルモード
に切り替わり、以降ジョグシャトル4を回転させるとシ
ャトル動作が行われる。操作釦2の中の再生釦を操作し
てまずビデオテープを再生状態にし、次にジョグシャト
ル4を押し込んで時計方向に少し回転させると、1つ目
の突起部4aが操作スイッチ22が1回目のON状態と
なり、この時シャトルモードがONとなって、テレビジ
ョン受像器の画面上では映像が、最低速度のスロー再生
が始まる。さらにジョグシャトル4を時計方向に回転さ
せ、2つ目の突起部4aが操作スイッチ22を2回目の
ON状態にすると、前述のスロー再生よりもわずかに速
いスロー再生が行われる。同様に3回目のスイッチング
動作でさらに速いスロー再生、4回目のスイッチング動
作で通常再生となる。さらに、ジョグシャトル4を回転
させて5回目のスイッチング動作が行われると、通常再
生よりも速い早送り再生となる。6回目のスイッチング
動作でさらに速い早送り再生、7回目のスイッチング動
作で最高速度の早送り再生を行うことができる。
【0051】なお、本実施の形態では、スロー3段階と
早送り再生3段階と通常再生の、合計7段階の変速再生
を行っているため、7段階目の最高速度の早送り再生に
おいてさらにジョグシャトル4を回転させても、最高速
度のままで固定速度となる。
【0052】一方、通常再生状態からジョグシャトル4
を押し込んで反時計方向に回転させると、逆スロー再生
が始まり、反時計方向にさらに回転させ操作スイッチ2
2を逆方向にスイッチングしていくことで、3段階の逆
スロー再生、通常逆再生、3段階の巻き戻し再生の、合
計7段階の逆方向変速再生が可能となる。この例におい
ても、7段階の逆変速再生となっており、最高速の巻き
戻し再生状態からさらにジョグシャトル4を反時計方向
に回転させても、最高速の巻き戻し再生のまま固定速度
となる。
【0053】シャトルモードを中止するときは、押し込
んでいたジョグシャトル4を手から離すことで、バネ2
4の上方向への付勢力により図4(b)に示す状態から
矢印D方向に移動し、図4(a)に示す状態に復帰す
る。
【0054】カーソルキー5を用いたカーソル動作は、
カーソルキー5を図2において上下左右方向に押圧する
ことにより、例えば、テレビジョン受像器の画面上に表
示されたOSD(オンスクリーンディスプレイ)表示に
おいてカーソルを所望の位置へ移動できるようになって
いる。
【0055】以上のように本実施の形態によれば、ジョ
グシャトル4を上下に移動させることで、ジョグモード
とシャトルモードとを切り換えるような構成にしたこと
により操作性が向上できるとともに、カーソルキー5を
設けて操作性を向上させる構成においても、操作スイッ
チ22及び切り換えスイッチ23を、ジョグシャトル4
が下降した時に、内部に収まるような位置に配したの
で、操作性を向上できるとともに装置全体を小型化及び
薄型化できるものである。
【0056】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ジョグシ
ャトルを上下させてジョグモードとシャトルモードとを
切り換える構成において、切り換えスイッチや操作スイ
ッチをジョグシャトル内に配したので、装置全体を小型
化及び薄型化でき、コストダウンもすることができると
いう優れた効果を奏することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の操作装置を用いたリモ
コン装置の上面図
【図2】(a)同実施の形態においてジョグシャトルが
上部位置にある状態を示す断面図 (b)同実施の形態においてジョグシャトルが下部位置
にある状態を示す断面図
【図3】本発明の実施の形態2の操作装置を用いたリモ
コン装置の上面図
【図4】(a)同実施の形態においてジョグシャトルが
上部位置にある状態を示す断面図 (b)同実施の形態においてジョグシャトルが下部位置
にある状態を示す断面図
【図5】本発明の実施の形態1におけるジョグシャトル
の構成を示す下面図
【図6】従来の操作装置の構成を示す断面図
【図7】従来の操作装置の構成を示す断面図
【符号の説明】
1 リモコン 3、4 ジョグシャトル 3a,4a 突起部 3b,4b 突部 5 カーソルキー 22 操作スイッチ 23 切り換えスイッチ 24 バネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渋谷 繁 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電子 部品株式会社内 Fターム(参考) 3J070 AA07 AA14 BA35 CA47 CC04 CC07 DA41 DA52 5K048 AA03 BA02 DB04 DC01 HA04 HA11

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下移動が可能でかつ上下移動に伴い動
    作モードを切り換え可能な操作装置であって、回転する
    ことで各種操作を行うことができる回転操作手段と、前
    記回転操作手段の内面縁周に複数設けられた突起部と、
    前記回転操作手段の内面の略中央に配された突部と、前
    記回転操作手段を回転させた時に前記突起部が当接する
    ことによりON/OFF動作を行う第1のスイッチと、
    前記回転操作手段を一方向へ付勢する付勢手段と、前記
    回転操作手段を前記付勢手段の付勢力に抗して変位させ
    た時に前記突部が当接することによりON/OFF動作
    を行う第2のスイッチとからなることを特徴とする操作
    装置。
  2. 【請求項2】 上下移動が可能でかつ上下移動に伴い動
    作モードを切り換え可能な操作装置であって、回転する
    ことで各種操作を行うことができる回転操作手段と、前
    記回転操作手段の略中央に設けられた方向指示操作手段
    と、前記回転操作手段の内面縁周に複数設けられた突起
    部と、前記回転操作手段の内面の中央から偏心した位置
    に配された略円筒形状の突部と、前記回転操作手段を回
    転させた時に前記突起部が当接することによりON/O
    FF動作を行う第1のスイッチと、前記回転操作手段を
    一方向へ付勢する付勢手段と、前記回転操作手段を前記
    付勢手段の付勢力に抗して変位させた時に前記突部が当
    接することによりON/OFF動作を行う第2のスイッ
    チとからなることを特徴とする操作装置。
  3. 【請求項3】 第1及び第2のスイッチは、突部が前記
    第2のスイッチを操作するべく位置に回転操作手段が移
    動した時に、前記回転操作手段内部に収まるような位置
    に配したことを特徴とする請求項1及び2記載の操作装
    置。
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