JP2001142017A - 走査光学装置 - Google Patents
走査光学装置Info
- Publication number
- JP2001142017A JP2001142017A JP32560999A JP32560999A JP2001142017A JP 2001142017 A JP2001142017 A JP 2001142017A JP 32560999 A JP32560999 A JP 32560999A JP 32560999 A JP32560999 A JP 32560999A JP 2001142017 A JP2001142017 A JP 2001142017A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scanning
- sub
- scanning direction
- scanning optical
- optical device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Lenses (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
向倍率の低減を図り、高精細な印字、及び環境変動(温
度変化)に強く、また複数光束の走査にも対応可能であ
るコンパクトな走査光学装置を提供する。 【解決手段】 6はfθ特性を有するfθレンズ系6
a,6bより成る走査光学手段である。第1光学素子6
aは、主走査方向、副走査方向ともに凸の異なるパワー
を有するアナモフィックレンズであり、第1面、第2面
ともにトーリック面で構成されている。主走査方向は第
2面が非球面形状である。第2光学素子6bは、第1面
が副走査方向に凸のパワーを有するシリンドリカル面、
第2面は平面C上に主走査方向、副走査方向ともに凸の
パワーを有するように回折光学素子が形成されている。
これらのfθレンズ系6a,6bは、ともにプラスチッ
ク材料で成形される。
Description
リンタやデジタル複写機等に用いられる走査光学装置に
関し、特に、温度変化に伴うピント変化を低減して、高
精細度の画像を出力させる走査光学装置に関する。
ル複写機等に用いられている走査光学装置は、光源から
射出された光束を偏向手段で偏向し、前記偏向された光
束を走査光学手段により被走査面である感光ドラム面上
にスポット状に結像させ、前記被走査面上を光走査す
る。
向断面図である。半導体レーザー等より成る光源手段1
1から射出した光束は、コリメータレンズ12によって
略平行光束に変換される。変換された略平行光束は、開
口絞り13によって最適なビーム形状に整形されシリン
ドリカルレンズ14に入射する。前記シリンドリカルレ
ンズ14は副走査方向にのみパワーを有し、回転多面鏡
等より成る偏向手段15の偏向面15a近傍に、主走査
方向に長手の線状光束として結像する。ここで主走査方
向とは偏向走査方向に平行な方向、副走査方向とは偏向
走査方向に垂直な方向である。前記線状光束は偏向手段
15により等角速度で反射偏向され、fθ特性を有する
fθレンズ系より成る走査光学手段16により、被走査
面18である感光ドラム等より成る記録媒体上にスポッ
ト形状として、等速度で結像走査される。
光学手段は低価格化及びコンパクト化の要求から、プラ
スチックレンズを使用したものが主流となっている。し
かし、プラスチックレンズは温度変化に伴い屈折率が変
化するため、プラスチックレンズを用いた走査光学装置
では環境変動によるピント変化等が生じる。このような
ピント変動を低減することは、たとえば、レンズ面上に
回折光学素子を形成し、走査光学装置の温度変動に伴う
ピント変化を、前記走査光学手段の屈折部と回折部との
パワー変化と、前記光源である半導体レーザーの波長変
動により補正することによって可能となる。
た走査光学装置の主走査方向の要部断面図(主走査断面
図)である。
備えた走査光学装置の副走査方向の要部断面図(副走査
断面図)である。
等より成る光源1から射出した光束は、コリメータレン
ズ2によって略平行光束に変換される。変換された略平
行光束は、開口絞り3によって最適なビーム形状に整形
されシリンドリカルレンズ4に入射する。前記シリンド
リカルレンズ4は副走査方向にのみパワーを有し、回転
多面鏡等より成る偏向手段5の偏向面5a近傍に、主走
査方向に長手の線状光束として結像する。前記線状光束
は偏向手段5により等角速度で反射偏向され、fθ特性
を有する走査光学手段6により、被走査面8である感光
ドラム等より成る記録媒体上にスポット形状として等速
度で結像走査される。走査光学手段6の第2光学素子の
被走査面側には回折光学素子Dが形成されており、走査
光学装置の温度変動に伴う副走査方向のピント変化を、
前記走査光学手段6の屈折部と回折部とのパワー変化
と、前記光源である半導体レーザー1の波長変動により
補正されるようにしている。
備えた走査光学装置の具体例を示す表である。
備えた走査光学装置の走査光学手段の非球面係数及び位
相係数を示す表である。
の屈折部と回折部とでピント変化等を補正する走査光学
装置では、像面湾曲の温度変化が十分小さいとはいえな
い。
面湾曲を示している。同図において点線は常温での像面
湾曲、実線は25℃昇温した時の像面湾曲を表わしてい
る。図に示したグラフから分かる通り、副走査方向像面
湾曲が昇温により増加している。
横倍率|β|は約3.7倍の高倍率になっている。この
ため、走査光学装置を構成する各光学部品の位置精度を
厳しく抑える必要があり、コスト高の要因となる。
いて走査する光学装置が考えられている。しかし副走査
方向の倍率が像高ごとにばらついていると、被走査面上
における複数の走査線の間隔にも誤差が生じ、良好な画
像を得ることが出来なくなる。 図23は、各像高の副
走査方向倍率比を表したグラフである。横軸に像高、縦
軸に軸上の倍率に対する各像高の倍率比誤差を示す。同
図より最軸外の倍率は、軸上に対し5%近く誤差が生じ
ていることが分かる。
査光学手段の副走査方向倍率の低減を図り、高精細な印
字、及び環境変動(温度変化)に強く、また複数光束の
走査にも対応可能であるコンパクトな走査光学装置を提
供することを課題としている。
決するための本発明は、光源から射出された少なくとも
1つの光束を偏向手段により偏向し、前記偏向手段によ
り偏向された光束を走査光学手段により被走査面上にス
ポット状に結像させ、前記被走査面上を光走査する走査
光学装置において、前記走査光学手段は、アナモフィッ
クレンズよりなる第1光学素子と、回折面を有する第2
光学素子とを含み、前記第2光学素子の少なくとも一つ
の面は、副走査方向に屈折によるパワーを有するように
している。
施の形態について説明する。
の主走査方向の要部断面図(主走査断面図)である。
面図)である。
ーザーより成る光源である。2はコリメータレンズであ
り、光源1から射出した発散光束を略平行光束に変換し
ている。3は開口絞りであり、コリメータレンズ2から
射出した光束を所望の最適なビーム形状に整形してい
る。4はシリンドリカルレンズであり、副走査方向にの
み所定のパワーを有し、開口絞り3から射出した光束を
後述する偏向手段5の偏向面5a上付近に副走査断面内
において結像(主走査断面においては長手の線像)す
る。5は例えば回転多面鏡より成る偏向手段であり、図
示しないモーター等の駆動手段により図中矢印A方向に
一定速度で回転している。
6bより成る走査光学手段である。第1光学素子6a
は、主走査方向、副走査方向ともに凸の異なるパワーを
有するアナモフィックレンズであり、第1面、第2面と
もにトーリック面で構成されている。主走査方向は第2
面が非球面形状である。第2光学素子6bは、第1面が
副走査方向に凸のパワーを有するシリンドリカル面、第
2面は平面C上に主走査方向、副走査方向ともに凸のパ
ワーを有するように回折光学素子が形成されている。こ
れらのfθレンズ系6a,6bは、ともにプラスチック
材料で成形される。さらに本走査光学手段は、副走査方
向において偏向面5aと被走査面7との間を共役関係に
することにより、倒れ補正機能を有している。
は、コリメータレンズ2により略平行光束に変換され、
開口絞り3によって所望のビーム形状に整形される。そ
して、前記光束はシリンドリカルレンズ4により偏向手
段5の偏向面5a付近に、副走査方向に関して結像され
る。その後偏向面5aにより反射偏向された光束は、走
査光学手段6により被走査面7(感光ドラム面)上にス
ポット形状に結像され、前記偏向手段5を矢印A方向に
回転させることによって前記感光ドラム面7上を矢印B
方向に等速度で光走査される。
である。
である。
子面と光軸との交点を原点とし、光軸方向をX軸、主走
査断面内において光軸に垂直な方向をY軸、副走査断面
内において光軸に垂直な方向をZ軸としている。
体例を示す表である。
系の非球面係数及び回折系の位相係数を示す表である。
副走査方向に凸のパワーを有するシリンドリカル面にす
ることにより、副走査方向における第2光学素子の凸パ
ワーを強め、走査光学手段6全系の副走査方向倍率の低
減を図っている。走査光学手段6の副走査方向横倍率β
については、|β|=2.84であるので、 1<|β|<3 (1) を満たしており、公差を緩和することが可能となる。
段6の光学素子が被走査面側に近づき、光学素子及び走
査光学装置全体が大型化して良くない。また、条件式
(1)の上限を越えると走査光学手段6の副走査方向倍
率が高くなり、公差が厳しくなるので良くない。
方向に所望の凸パワーに設定している。回折系のパワー
を所望の凸に設定することにより、走査光学手段6の環
境変動によるレンズ材質の屈折率変化で生じるピント移
動を、光源の波長変動に起因する回折パワーの変化によ
って補正することが可能となる。
走査方向の像面湾曲を示している。同図において、点線
は常温での像面湾曲、実線は25℃昇温した時の像面湾
曲を表している。ここで、25℃昇温した時の光学素子
6a,6bの屈折率n* 、及び光源手段1の波長λ*
はそれぞれ、 n* =1.5221 λ* =786.4nm とする。同図よりピント移動が良好に補正されているこ
とが解る。
状のブレーズド格子であるが、階段状の回折格子から成
るバイナリー回折格子でも良い。
て、走査光学手段の副走査方向倍率の低減による公差の
緩和を可能とし、高精細な印字、及び環境変動(温度変
化)に強いコンパクトな走査光学装置の提供が可能にな
る。
査方向の要部断面図(副走査断面図)である。主走査方
向に関しては本実施形態1と同一形状である。
6bより成る走査光学手段である。第1光学素子6a
は、主走査方向、副走査方向ともに凸の異なるパワーを
有するアナモフィックレンズであり、第1面、第2面と
もにトーリック面で構成されている。主走査方向は第2
面が非球面形状である。第2光学素子6bは、第1面が
平面であり、第2面は副走査方向に凸のパワーを有する
シリンドリカル面で構成され、且つ前記シリンドリカル
面C上に主走査方向、副走査方向ともに凸のパワーを有
するように回折光学素子が形成されている。これらのf
θレンズ系6a,6bは、ともにプラスチック材料で成
形される。さらに本走査光学手段は、副走査方向におい
て偏向面5aと被走査面7との間を共役関係にすること
により、倒れ補正機能を有している。
示す表である。
折系の非球面係数及び回折系の位相係数を示す表であ
る。
副走査方向に凸のパワーを有するシリンドリカル面にす
ることにより、副走査方向における第2光学素子の凸パ
ワーを強め、走査光学手段6全系の副走査方向倍率の低
減を図っている。走査光学手段6の副走査方向横倍率β
については、|β|=2.78であるので、条件式
(1)を満たしている。条件式(1)の下限を越えると
走査光学手段6の光学素子が被走査面側に近づき、光学
素子及び走査光学装置全体が大型化して良くない。ま
た、条件式(1)の上限を越えると走査光学手段6の副
走査方向倍率が高くなり、公差が厳しくなるので良くな
い。
方向に所望の凸パワーに設定し、走査光学装置全系にお
いて温度補償効果を有している。
副走査方向の像面湾曲を示している。同図において、点
線は常温での像面湾曲、実線は25℃昇温した時の像面
湾曲を表している。ここで、25℃昇温した時の光学素
子26a,26bの屈折率n * 、及び光源手段1の波
長λ* はそれぞれ、 n* =1.5221 λ* =786.4nm とする。同図よりピント移動が良好に補正されているこ
とが解る。
歯状のブレーズド格子であるが、階段状の回折格子から
成るバイナリー回折格子でも良い。
走査光学手段の副走査方向倍率の低減による公差の緩和
を可能とし、高精細な印字、及び環境変動(温度変化)
に強いコンパクトな走査光学装置の提供が可能になる。
走査方向の要部断面図(副走査断面図)である。主走査
方向に関しては本実施形態1と同一形状である。
6bより成る走査光学手段である。第1光学素子6a
は、主走査方向、副走査方向ともに凸の異なるパワーを
有するアナモフィックレンズであり、第1面、第2面と
もにトーリック面で構成されている。また、第2面は主
走査方向が非球面形状であり、副走査方向は曲率半径が
光軸から離れるに従い連続的に変化している。第2光学
素子6bは、第1面が副走査方向に凸のパワーを有する
シリンドリカル面であり、曲率半径が光軸から離れるに
従い連続的に変化している。第2面は平面C上に主走査
方向、副走査方向ともに凸のパワーを有するように回折
光学素子が形成されている。これらのfθレンズ系6
a,6bは、ともにプラスチック材料で成形される。さ
らに本走査光学手段は、副走査方向において偏向面5a
と被走査面7との間を共役関係にすることにより、倒れ
補正機能を有している。
を示す表である。
折系の非球面係数及び回折系の位相係数を示す表であ
る。
副走査方向に凸のパワーを有するシリンドリカル面にす
ることにより、副走査方向における第2光学素子の凸パ
ワーを強め、走査光学手段6全系の副走査方向倍率の低
減を図っている。走査光学手段6の副走査方向横倍率β
については、|β|=2.54であるので、条件式
(1)を満たしている。条件式(1)の下限を越えると
走査光学手段6の光学素子が被走査面側に近づき、光学
素子及び走査光学装置全体が大型化して良くない。ま
た、条件式(1)の上限を越えると走査光学手段6の副
走査方向倍率が高くなり、公差が厳しくなるので良くな
い。
方向に所望の凸パワーに設定し、走査光学装置全系にお
いて温度補償効果を有している。
副走査方向の像面湾曲を示している。同図において、点
線は常温での像面湾曲、実線は25℃昇温した時の像面
湾曲を表している。ここで、25℃昇温した時の光学素
子6a,6bの屈折率n*、及び光源手段1の波長λ*
はそれぞれ、 n* =1.5221 λ* =786.4nm とする。同図よりピント移動が良好に補正されているこ
とが解る。
と第2光学素子第1面の副走査方向曲率半径を光軸から
離れるに従い連続的に変化させている。このことによ
り、全像高において副走査方向の倍率をほぼ一定に補正
し、複数の光束を走査する場合に生じる走査線間隔の誤
差を良好なレベルに抑えることが可能になる。
走査方向倍率比を表したグラフである。横軸に像高、縦
軸に軸上の倍率に対する各像高の倍率比誤差を示す。同
図より、副走査方向倍率比誤差が全像高にわたり1%以
下に補正されていることが分かる。
状のブレーズド格子であるが、階段状の回折格子から成
るバイナリー回折格子でも良い。
て、走査光学手段の副走査方向倍率の低減を図ってい
る。又、回折面を有する前記第2光学素子において、第
1面をトーリック面等にすることにより主走査方向コマ
収差を低減させたり、第2面を球面、トーリック面等に
することにより回折パワーを副走査方向に所望の凸パワ
ーに設定している。
射出された少なくとも1つの光束を偏向手段により偏向
し、前記偏向手段により偏向された光束を走査光学手段
により被走査面上にスポット状に結像させ、前記被走査
面上を光走査する走査光学装置において、前記走査光学
手段が主走査方向、副走査方向ともに異なるパワーを有
するアナモフィックレンズより成る第1光学素子と、回
折面を有する第2光学素子の2枚より構成され、前記第
2光学素子は少なくとも1面副走査方向に屈折によるパ
ワーを有することにより、走査光学手段の副走査方向倍
率の低減を図り、高精細な印字、及び環境変動(温度変
化)に強く、また複数光束の走査にも対応可能であるコ
ンパクトな走査光学装置の提供が可能になる。
向断面図
状を表す式
状を表す式
数及び回折系の位相係数を示す表
曲を示すグラフ
係数及び回折系の位相係数を示す表
湾曲を示すグラフ
図
係数及び回折系の位相係数を示す表
湾曲を示すグラフ
副走査方向倍率比を示すグラフ
置の主走査方向断面図
置の副走査方向断面図
置の具体例を示す表
置の屈折系の非球面係数及び回折系の位相係数を示す表
置の昇温前後の像面湾曲を示すグラフ
置の各像高における副走査方向倍率比を示すグラフ
Claims (6)
- 【請求項1】 光源から射出された少なくとも1つの光
束を偏向手段により偏向し、前記偏向手段により偏向さ
れた光束を走査光学手段により被走査面上にスポット状
に結像させ、前記被走査面上を光走査する走査光学装置
において、 前記走査光学手段は、アナモフィックレンズよりなる第
1光学素子と、回折面を有する第2光学素子とを含み、 前記第2光学素子の少なくとも一つの面は、副走査方向
に屈折によるパワーを有することを特徴とする走査光学
装置。 - 【請求項2】 前記第2光学素子の副走査方向における
屈折によるパワーが凸であることを特徴とする請求項1
記載の走査光学装置。 - 【請求項3】 前記副走査方向横倍率βは、 1<|β|<3 を満足することを特徴とする請求項2記載の走査光学装
置。 - 【請求項4】 前記走査光学手段の少なくとも二つの面
は、副走査方向の曲率が軸上から軸外に向かい連続的に
変化することを特徴とする請求項2記載の走査光学装
置。 - 【請求項5】 前記第2光学素子の副走査方向における
回折によるパワーが凸であることを特徴とする請求項2
記載の走査光学装置。 - 【請求項6】 前記回折光学素子は、環境変動によって
発生する走査光学手段の収差変動を、環境変動によって
生じる光源の波長変動によって相殺することを特徴とす
る請求項5記載の走査光学装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32560999A JP4652506B2 (ja) | 1999-11-16 | 1999-11-16 | 走査光学装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32560999A JP4652506B2 (ja) | 1999-11-16 | 1999-11-16 | 走査光学装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001142017A true JP2001142017A (ja) | 2001-05-25 |
JP2001142017A5 JP2001142017A5 (ja) | 2006-12-28 |
JP4652506B2 JP4652506B2 (ja) | 2011-03-16 |
Family
ID=18178788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32560999A Expired - Fee Related JP4652506B2 (ja) | 1999-11-16 | 1999-11-16 | 走査光学装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4652506B2 (ja) |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04172314A (ja) * | 1990-11-05 | 1992-06-19 | Nec Corp | fθレンズ |
JPH04277715A (ja) * | 1991-03-05 | 1992-10-02 | Asahi Optical Co Ltd | アナモフイック光学系 |
JPH04328591A (ja) * | 1991-04-30 | 1992-11-17 | Minolta Camera Co Ltd | レーザプリンタ |
JPH0915520A (ja) * | 1995-06-29 | 1997-01-17 | Canon Inc | 光走査光学装置 |
JPH09179019A (ja) * | 1995-10-27 | 1997-07-11 | Ricoh Co Ltd | 走査結像レンズおよび光走査装置 |
JPH10186225A (ja) * | 1996-12-27 | 1998-07-14 | Ricoh Co Ltd | 走査結像レンズ系 |
JPH10319317A (ja) * | 1997-05-19 | 1998-12-04 | Ricoh Co Ltd | 走査結像レンズ系 |
JPH11119133A (ja) * | 1997-10-09 | 1999-04-30 | Canon Inc | 光走査光学系 |
JPH11223784A (ja) * | 1998-02-06 | 1999-08-17 | Canon Inc | カラー画像形成装置 |
-
1999
- 1999-11-16 JP JP32560999A patent/JP4652506B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04172314A (ja) * | 1990-11-05 | 1992-06-19 | Nec Corp | fθレンズ |
JPH04277715A (ja) * | 1991-03-05 | 1992-10-02 | Asahi Optical Co Ltd | アナモフイック光学系 |
JPH04328591A (ja) * | 1991-04-30 | 1992-11-17 | Minolta Camera Co Ltd | レーザプリンタ |
JPH0915520A (ja) * | 1995-06-29 | 1997-01-17 | Canon Inc | 光走査光学装置 |
JPH09179019A (ja) * | 1995-10-27 | 1997-07-11 | Ricoh Co Ltd | 走査結像レンズおよび光走査装置 |
JPH10186225A (ja) * | 1996-12-27 | 1998-07-14 | Ricoh Co Ltd | 走査結像レンズ系 |
JPH10319317A (ja) * | 1997-05-19 | 1998-12-04 | Ricoh Co Ltd | 走査結像レンズ系 |
JPH11119133A (ja) * | 1997-10-09 | 1999-04-30 | Canon Inc | 光走査光学系 |
JPH11223784A (ja) * | 1998-02-06 | 1999-08-17 | Canon Inc | カラー画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4652506B2 (ja) | 2011-03-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6067106A (en) | Scanning optical apparatus | |
US6094286A (en) | Scanning optical apparatus | |
EP0853253A2 (en) | Optical scanning apparatus | |
US4818046A (en) | Light beam scanning device | |
JP2000019444A (ja) | 光走査光学系及びそれを用いた画像形成装置 | |
JP3397638B2 (ja) | 光走査光学系及びそれを用いた画像形成装置 | |
JP3559711B2 (ja) | 走査光学装置及びマルチビーム走査光学装置 | |
EP0967508A2 (en) | Scanning optical device | |
US5966232A (en) | Scanning optical system | |
JP5269169B2 (ja) | 走査光学装置及びそれを有するレーザービームプリンタ | |
US5818621A (en) | Scanning optical system | |
JP3576817B2 (ja) | 走査光学装置 | |
JP3554157B2 (ja) | 光走査光学系及びレーザービームプリンタ | |
US6295163B1 (en) | Diffractive optical element and scanning optical apparatus using the same | |
US20130077144A1 (en) | Scanning optical apparatus | |
JP4652506B2 (ja) | 走査光学装置 | |
JP2000098283A (ja) | 光走査光学系及びそれを用いた画像形成装置 | |
JPH1144854A (ja) | 光走査光学装置 | |
JP2000131633A (ja) | 走査光学装置 | |
JPH1138343A (ja) | 光走査装置 | |
JPS6353512A (ja) | 面倒れ補正走査光学系 | |
JP2007199730A (ja) | 走査光学装置及びそれを有するレーザービームプリンタ | |
JPH04353815A (ja) | 高解像力を有する走査光学系 | |
JP2005031646A (ja) | 反射型走査光学系 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061113 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061113 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080725 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080804 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081001 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20090324 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20100201 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100309 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100423 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100525 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20100630 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100818 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20100831 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101214 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101216 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131224 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |