JP2001141070A - 二つの要素間の空間をシールするシール装置 - Google Patents

二つの要素間の空間をシールするシール装置

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JP2001141070A
JP2001141070A JP2000286523A JP2000286523A JP2001141070A JP 2001141070 A JP2001141070 A JP 2001141070A JP 2000286523 A JP2000286523 A JP 2000286523A JP 2000286523 A JP2000286523 A JP 2000286523A JP 2001141070 A JP2001141070 A JP 2001141070A
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housing
sleeve
cap
sealing device
sealing
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Mikael Josefsson
ヨセフソン マイケル
Christer Bennefors
ベネフオルス クリスター
Jonas Lindgren
リンドグレン ヨナス
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    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/16Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/32Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
    • F16J15/3248Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings provided with casings or supports
    • F16J15/3252Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings provided with casings or supports with rigid casings or supports
    • F16J15/3256Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings provided with casings or supports with rigid casings or supports comprising two casing or support elements, one attached to each surface, e.g. cartridge or cassette seals
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】極度の湿気と汚れた状況で働く機械用に改善し
たシール装置を提供すること。 【解決手段】互いに回転可能な二つの要素の間の空間を
シールするシール装置が、一方の要素と接続可能なスリ
ーブ形状部30を有するハウジング4と、スリーブ形状
部から角度を成して別の要素を向く環状部32から成
る。シール装置は、スリーブ形状部を備えたキャップ6
と、スリーブ形状部から角度を成して第一要素を向く環
状部10とから成る。前記環状部10が、少なくとも一
つのシールリップを支持する。キャップ6がそのスリー
ブ形状部に、ハウジング及びキャップを共に軸線方向に
ロックするため、ハウジング4の角付環状部の縁部を越
えてハブ42の方向に収納可能な縁部12の収納後に、
ハウジングの環状部32に接合するシールリップ24を
支持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、例えばシャフトと
ハブのように互いに回転可能な二つの要素間の空間をシ
ールする、カセットシール型のシール装置に関連する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】本発明によるシール装
置は、主に回転可能ホイールハブ用であり、互いに回転
可能な要素の第一部に接続可能なスリーブ形状部と、ス
リーブ形状部に対し角度を成して、第二要素を向いた環
状部とから成る。またシール装置は、第二要素と接続可
能なスリーブ形状部を有するキャップから成り、第一要
素を向いた環状要素を有する。前記環状部は、ハウジン
グのスリーブ形状部に摺動可能に接合するシールリップ
を支持する。そのスリーブ形状部ではキャップが、第一
要素の方向に角度付縁部を越えて収めることができる縁
部及び、シール装置のキャップとハウジングを軸線方向
に相互にロックするため、ハウジング環状部を有する。
【0003】本発明の目的は、前記種類のカセット形シ
ールの改善したシール装置を提供することであり、シー
ル装置を、極度の湿気と汚れた状況で働く機械用シール
装置への高い要求に応じて改良する。シール装置は、基
本的に回転可能ホイールハブ用を目的としており、シー
ル装置が水及び塵をその方法で、ハブに入るのを防ぎ得
るのと同時に、油がハブから漏れるのを防ぐ機能を有し
得る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による装置は、キャップの収納可能縁部が、
収納可能縁部の収納後にハウジングの環状部と摺動可能
に接合するシールリップを支持することを特徴とする。
【0005】好ましくはキャップは、互いに軸線のそば
に配置され、ハウジングのスリーブ形状部に摺動可能に
接合する二つのシールリップを支持しており、好適にシ
ールリップにはバネ負荷が加えられて、ハウジングのス
リーブ形状部と接合する。
【0006】また、確実に水も塵もハブに入らないよう
にするため、ハブにキャップの環状部は、ハウジングの
環状部に摺動可能に接合するシールリップを支持するの
に適しており、キャップの収納可能縁部によって支持さ
れたシールリップ及び、キャップの環状部によって支持
されたシールリップは、ハウジングの環状部の面と接合
する。それら面は、互いに曲げられる。
【0007】シール装置における二つの要素の位置を互
いに画定するため、キャップの収納縁部は、ハウジング
の環状部に面した摩損肩部を有し、好ましくは弾性材料
から成る。
【0008】ハウジングの角付環状部は、ハウジングの
スリーブ形状部に隣接して、それと共に直角を形成する
部分を有し、またキャップの角付環状部に向かって延び
る傾斜部分を有しており、そしてハウジングのスリーブ
形状部と直角を成す縁部を有する。それによって、キャ
ップの収納縁部によって支持されたシールリップが適切
に、ハウジングの角付環状部の傾斜部に摺動可能に接合
され、キャップの環状部によって支持されたシールリッ
プは、ハウジングの角付環状部の縁部に摺動可能に接合
する。
【0009】好ましくは、キャップのスリーブは互いに
回転可能な要素の一方に、キャップのスリーブと前記要
素との間に備えられる弾性材料によって、接続される。
前記材料は好ましくは、リムに備えられる。
【0010】また適切には、キャップは非回転シャフト
と接続され、ハウジングはシャフトを囲むハブと接続さ
れ且つ回転可能である。これは、キャップのシールリッ
プが、シールリップの機能に肯定的な影響を及ぼす固定
部であることを表している。
【0011】発明の実施例を、以下に添付図面を参照し
て説明する。
【0012】
【発明の実施の形態】図面に示されたカセットシール
は、固定シャフトとシャフトの周囲を回転するハブとの
間をシールすることを目的としている。カセットシール
は二つの要素2及び3から成り、要素2は固定シャフト
上に配置され、要素4はハブに配置する。図1は、カセ
ットシールを装着する前の、カセットシールの二つの要
素2及び4を示している。要素2は、金属からなり、ス
リーブ形状部8とスリーブ形状部と直角を成す外向環状
部10とを有する環状ハブ6を具備している。スリーブ
形状部8は、厚さが少ない縁部12を有しており、前記
縁部12は、環状部10と並行になる位置へ収納するこ
とができる。
【0013】キャップ6は、キャップを加硫処理するゴ
ム材料によって囲まれ、要素4の外周には油に対してシ
ールするシールリップ14を形成し、このシールリップ
の軸線のそばに水に対してシールするシールリップ16
を有する。シールリップ14及び16は、ねじバネ18
及び20によって負荷が加えられ、シールリップ14及
び16を放射状外方に変位しようとする。
【0014】キャップ6によって支持されたゴム材料
が、キャップ6の環状部10の側部に、塵、ほこり、及
び水がシールに浸入するのを防ぐことを目的とした、側
方傾斜シールリップ22を形成する。
【0015】キャップ部分の収納可能部12の縁部で
は、ゴム材料が、また塵、泥、そして水がシールに浸入
するのを防ぐことを目的とした、別のシールリップ24
を形成する。収納可能部12の側部には、互いに要素2
及び4を配置するため、収納可能部12を収納した後
に、カセットシールの要素4に接合することを目的と
し、シールリップ24に接続する摩損肩部26を、ゴム
材料が形成する。
【0016】放射状内面には、要素2のスリーブ形状部
8が、要素2に対するシャフトの固定を堅固にすること
を目的とした環状リム28を形成するゴム材料の層を有
する。
【0017】カセットシールの要素4は、金属によって
構成され、把持力によって回転ホイールハブに固定する
のに適合した、スリーブ形状部30を有する。内向環状
部32は、スリーブ形状部30と、スリーブ形状部30
に隣接して、それに直角な部分34によって、接続され
ており、また内向環状部は内向傾斜部36を具備し、部
分34と並行、すなわちスリーブ形状部30に対して直
角を成す内縁部38を最終的に形成する。
【0018】図2には、本発明によるカセットシールが
示されており、装着位置で、カセットシールの要素2及
び4が、互いに共働し、同時に互いに摺動する。要素2
におけるスリーブ形状部8の収納可能部12が、スリー
ブ形状部8の他の部分に対して90°で収納され、要素4
の環状部32の縁部38を超えて外方へ延びる。収納可
能部12上に配置されたシールリップ24は、環状部3
2における傾斜部36の外面と接合する。摩損肩部26
は、同時に要素4における環状部32の縁部38の方に
曲がって、互いに要素2及び4の位置を画定する。
【0019】シールリップ22は、要素4における環状
部32の縁部38の内面に接合し、シールリップ22及
び24は、塵、ほこり及び水が外側からシールへ浸入す
るのを防ぐことを目的としている。シールリップ14及
び16は、要素4におけるスリーブ形状部30の内面に
接合して、ねじバネ18及び20によって、この内面に
対し力を加えられる。シールリップ16は、水がシール
及びシャフトとハブとの間のシールの内側に配置される
軸受に入ることを防ぐことを目的としており、シールリ
ップ14が、カセットシールの油シールを構成し且つ、
カセットシールの主シールリップを構成する。
【0020】図3には本発明によるカセットシールが示
されており、固定シャフト40と回転可能ハブ42との
間に装着されている。ローラー軸受44は、シャフト4
0とハブ40との間に配置されている。シャフト40
は、シャフトと固く接続される要素46を支持し、本発
明によるカセットシールが、要素46上の円筒状面48
とハブ42における円筒状面50との間に配置される。
カセットシールの要素4は、把持力で要素4のスリーブ
形状部30が、面50と接続されることによって、カセ
ットシールの要素4は面50と固く接続される。要素2
は、環状リム28が面48に固く接合することによっ
て、シャフト40と接続される。従って、要素2は固定
シャフト40と固く接続され、要素4はハブ42と接続
され、それと共に回転するようになっている。
【0021】本発明によるカセットシールは、極度な湿
気とほこりのある状況で働く機械に使用されることを目
的としており、シールリップ24は、塵、ほこり及び水
がカセットシールに浸入することを防ぐ、効果的なバー
から構成されるまたは、その能力を妨げるまたは低下さ
せる。別のシールリップ22及び16は、塵、ほこり及
び水の浸入に対して別の防護力を構成して、シールリッ
プ14は前記のように、油がカセットシール内の空間か
ら噴出するのを防ぐ。外側収納可能部12及び摩損火炎
部26は、全ての状況で、カセットシールの要素2と4
との間の適切な相互位置を確保する。カセットシールの
要素は、またカセットシールのシールリップ14、1
6、22及び24に適切な機能を提供する。
【0022】本発明は、前記請求項の範囲内で変形する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】二つの要素からなる本発明によるカセットシー
ルの軸線方向断面であり、互いに二つの要素を接続する
前を示した断面図
【図2】カセットシールの二つの要素を互いに接続した
後の、カセットシールの軸線方向断面図
【図3】固定シャフトと回転可能ハブとの間の空間をシ
ールするため、装着されたカセットシールの軸線方向断
面図。
【符号の説明】
2要素 4要素 6キャップ(環状ハブ) 8スリーブ形状部 10環状部 12縁部(収納可能部) 14シールリップ 16シールリップ 18ねじバネ 20ねじバネ 22シールリップ 24シールリップ 26肩部 28環状リム 30スリーブ形状部 32内向環状部 34部分 36内向傾斜部 38内縁部 40固定シャフト 42回転可能ハブ 44ローラ軸受 46要素 48円筒状面 50円筒状面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヨナス リンドグレン スウエーデン国 エス−330 15 ボル, ヴアルヴエゲン 6

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シャフト(40)とハブ(42)など、互
    いに回転可能な二つの要素の間の空間をシールするシー
    ル装置が、一方の要素と接続可能なスリーブ形状部(3
    0)を有するハウジング(4)と、スリーブ形状部から
    角度を成して別の要素に向く環状部(32)から成り、
    更に別の要素(40)と接続可能な、スリーブ形状部
    (8)を備えたキャップ(6)と、スリーブ形状部
    (8)から角度を成して第一要素を向いた環状部(1
    0)とから成り、前記環状部(10)が、ハウジングの
    スリーブ形状部に摺動可能に接触する少なくとも一つの
    シールリップ(14,16)を支持し、キャップがその
    スリーブ形状部(8)にハウジング(4)の角付環状部
    (32)の縁部を越えて、第一要素(40)の方向に収
    納可能な縁部(12)を有して、ハウジング及びキャッ
    プを共に軸線方向にロックするシール装置であり、キャ
    ップ(6)の収納可能縁部(12)が、収納可能な縁部
    (12)の収納後に、ハウジングの環状部(32)に接
    合するシールリップ(24)を支持することを特徴とす
    るシール装置。
  2. 【請求項2】キャップ(6)が、お互い軸線のそばに配
    置され、ハウジングのスリーブ形状部(30)に摺動可
    能に接合する二つのシールリップ(14及び16)を、
    支持することを特徴とする請求項1に記載のシール装
    置。
  3. 【請求項3】ハウジングのスリーブ形状部に摺動可能に
    接合されるシールリップ(14)が、ばね負荷をかけら
    れて、ハウジングのスリーブ形状部(30)と接合する
    ことを特徴とする請求項1に記載のシール装置。
  4. 【請求項4】ハウジングのスリーブ形状部(30)に接
    合する二つのシールリップ(14及び16)が、ばね
    (18及び20)の負荷をかけられて、ハウジングのス
    リーブ形状部(30)と組み合わさることを特徴とする
    請求項2に記載のシール装置。
  5. 【請求項5】キャップ(6)の環状部(10)が、ハウ
    ジングの環状部(32)に摺動可能に接合するシールリ
    ップ(22)を支持することを特徴とする請求項1〜4
    のいずれか一項に記載のシール装置。
  6. 【請求項6】キャップ(6)の収納可能な縁部(12)
    によって支持されるシールリップ(24)及び、キャッ
    プ(6)の環状部(10)によって支持されるシールリ
    ップ(22)が、ハウジングの環状部(32)の面に接
    合して、それら面が互いに曲げられることを特徴とする
    請求項5に記載のシール装置。
  7. 【請求項7】キャップ(6)の収納可能縁部(12)
    が、ハウジングの環状部の方向に曲げられ、好ましくは
    弾性材料から成る摩損肩部(26)を有することを特徴
    とする請求項1〜6のいずれか一項に記載のシール装
    置。
  8. 【請求項8】ハウジング(4)の角付環状部(32)
    が、ハウジングのスリーブ形状部(30)と隣接して、
    スリーブ形状部と直角を形成する部(34)を有し、ま
    たキャップ(6)の角付環状部(10)に向かって延び
    る傾斜延長部(36)を有し、そしてハウジングのスリ
    ーブ形状部(30)と直角を成す縁部(38)を形成す
    ることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載
    のシール装置。
  9. 【請求項9】キャップの収納可能縁部(12)によって
    支持されるシールリップ(9)が、ハウジング(4)の
    角付環状部(32)の傾斜延長部(36)に、摺動可能
    に接合し、キャップの環状部(10)によって支持され
    るシールリップ(22)が、ハウジングの角付環状部
    (32)の縁部(38)に摺動可能に接合することを特
    徴とする請求項1、5、8のいずれか一項に記載のシー
    ル装置。
  10. 【請求項10】摩損肩部(26)が、ハウジング(4)
    における角付環状部(32)の縁部(38)に対して、
    曲げられることを特徴とする請求項7または8に記載の
    シール装置。
  11. 【請求項11】キャップ(6)のスリーブ形状部(8)
    が、キャップのスリーブ形状部と別の要素との間に配置
    された弾性材料によって、別の要素(40)と接続さ
    れ、好ましくは弾性材料がリム(28)に備えられるこ
    とを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載の
    シール装置。
  12. 【請求項12】キャップ(6)及び、それによって支持
    されたシールリップ(14、16、22及び24)が、
    固定シャフト(40)と接続され、ハウジング(4)が
    シャフトを囲む回転可能ハブ(42)と接続されること
    を特徴とする請求項1〜11のいずれか一項に記載のシ
    ール装置。
JP2000286523A 1999-10-28 2000-09-21 二つの要素間の空間をシールするシール装置 Pending JP2001141070A (ja)

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SE9903883-8 1999-10-28

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