JP2001138700A5 - 立体模様を有するシートおよびその製造方法 - Google Patents

立体模様を有するシートおよびその製造方法 Download PDF

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【特許請求の範囲】
【請求項1】 異方性反射を生じる凹凸構造により立体模様を表現したシートを製造する方法であって、
所定の記録面と、所定の基準軸と、この基準軸を含む所定の投影面と、立体模様の原画像となる三次元構造体と、を定義する段階と、
前記三次元構造体の表面上に多数の標本点Qを定義し、これら各標本点Qのそれぞれについて法線ベクトルNを求め、この法線ベクトルNを前記投影面に投影して得られる投影ベクトルNと前記基準軸との交差角ξを求める段階と、
前記各標本点Qを前記記録面に投影して得られる投影点Pを定義し、各投影点Pについて、対応する標本点Qについて求められた前記交差角ξに応じた方位角θを定義する段階と、
前記記録面上において、多数の投影点Pについてそれぞれ所定の参照方向Uに対して方位角θをなす方向を向いた方位ベクトルVを求め、前記記録面上に求められた多数の方位ベクトルVに沿った多数のヘアラインHを定義する段階と、
前記多数のヘアラインHを物理的な凹凸構造としてシート上に形成する段階と、
を有することを特徴とする立体模様を有するシートの製造方法。
【請求項2】 請求項1に記載の製造方法において、
記録面に対して直交する基準軸を定義し、この基準軸に平行な方向から見たときに隠面が生じない構造をもった三次元構造体を定義し、交差角ξが、−90°≦ξ≦+90°の範囲となるように設定することを特徴とする立体模様を有するシートの製造方法。
【請求項3】 請求項2に記載の製造方法において、
方位角θを、θ=k・ξ(ただし、kは1未満の定数)なる式に基づいて定義し、方位角θが交差角ξに対して線形関係を維持するように設定することを特徴とする立体模様を有するシートの製造方法。
【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の製造方法において、
XYZ三次元座標系において、変数X,Y,Zの関係式として定義できる幾何学立体を、三次元構造体として定義することを特徴とする立体模様を有するシートの製造方法。
【請求項5】 請求項1〜3のいずれかに記載の製造方法において、
立体模様の原画像となる三次元構造体を直接定義する代わりに、当該三次元構造体の表面上の任意の標本点Qにおける法線ベクトルNを数式で定義することにより、当該三次元構造体を間接的に定義するようにしたことを特徴とする立体模様を有するシートの製造方法。
【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の製造方法において、
記録面上に投影点Pを定義し、この投影点Pから逆に各標本点Qを求めるようにすることを特徴とする立体模様を有するシートの製造方法。
【請求項7】 請求項6に記載の製造方法において、
記録面上にヘアラインHの起点となるべき第1番目の投影点P1を定義し、
第i番目の投影点Piについて求められた方位ベクトルViの方向に、この投影点Piから所定距離Liだけ隔たった位置に、第(i+1)番目の投影点P(i+1)を定義する処理を、i=1〜Iまで合計I回繰り返し行い、
第1番目の投影点P1から第(I+1)番目の投影点P(I+1)に至るまでの合計(I+1)個の投影点を順に連結する曲線に基づいて1本のヘアラインHを定義することを特徴とする立体模様を有するシートの製造方法。
【請求項8】 請求項7に記載の製造方法において、
記録面上に規則的に配置された複数の格子点を定義し、これら格子点の位置を乱数に基づいてランダムに移動させ、移動後の各点の位置にそれぞれ起点となるべき第1番目の投影点P1を定義することを特徴とする立体模様を有するシートの製造方法。
【請求項9】 請求項7または8に記載の製造方法において、
第i番目の投影点Piと第(i+1)番目の投影点P(i+1)との距離Liおよび繰り返し数Iを、乱数に基づいて決定するようにし、個々のヘアラインHの長さがランダムに決定されるようにしたことを特徴とする立体模様を有するシートの製造方法。
【請求項10】 異方性反射を生じる凹凸構造により立体模様を表現したシートを製造する方法であって、
立体模様の原画像となる三次元構造体の表面に配置された多数の標本点Qと、これら各標本点Qの所定の記録面上への投影像に相当する多数の投影点Pとを定義し、前記各標本点Qのそれぞれについて法線ベクトルNを求め、各標本点Qについての法線ベクトルNの特定の方向に関する方向成分に対して相関をもった方位ベクトルVを、前記記録面上の、当該標本点Qに対応する投影点Pの位置に定義し、前記記録面上に定義された多数の方位ベクトルVによって前記記録面上にベクトル場を形成し、このベクトル場に沿った向きに配置された多数のヘアラインHを定義し、これらヘアラインHに相当する条溝によって凹凸構造を形成することを特徴とする立体模様を表現したシートの製造方法。
【請求項11】 請求項1〜10のいずれかに記載の製造方法において、
1本のヘアラインHの線幅を、両端部において漸減させるようにしたことを特徴とする立体模様を有するシートの製造方法。
【請求項12】 請求項1〜11のいずれかに記載の製造方法におけるヘアラインHを定義する段階までを演算処理によって実行し、ヘアラインHの内部領域と外部領域とからなる二値画像を示す画像データを作成する機能を有するシート用画像データの作成装置。
【請求項13】 請求項1〜11のいずれかに記載の製造方法におけるヘアラインHを定義する段階までの演算処理を、コンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
【請求項14】 請求項1〜11のいずれかに記載の製造方法におけるヘアラインHを定義する段階までを実行することにより記録面上に得られた多数のヘアラインが、物理的な凹凸構造として形成されていることを特徴とするシート
【請求項15】 異方性反射を生じる凹凸構造により立体模様が記録されているシートであって、
記録面上には、多数のヘアライン条溝からなる凹凸構造が形成されており、各ヘアライン条溝は、記録面上に定義された所定のベクトル場に沿った向きに配置されており、
立体模様の原画像となる三次元構造体の表面上の標本点Qについての法線ベクトルNの特定の方向に関する方向成分と、前記標本点Qの前記記録面上への投影点Pにおける前記ベクトル場の示す方向との間に所定の相関関係が形成されていることを特徴とする立体模様が記録されているシート
【請求項16】 請求項15に記載のシートにおいて、
立体模様の原画像となる三次元構造体の表面上の標本点Qについての法線ベクトルNについて、所定の基準軸を含む投影面上への投影ベクトルNを定義した場合に、前記基準軸と前記投影ベクトルNとのなす交差角ξと、前記標本点Qの記録面上への投影点Pにおけるベクトル場の示す方向との間に所定の相関関係が形成されていることを特徴とする立体模様が記録されているシート
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、立体模様を有するシートおよびその製造方法に関し、特に、建材・家具の表面や車両の内装などを構成するシートに、ヘアライン条溝を形成することにより立体模様を表現する技術に関する。
そこで本発明は、任意の立体模様をヘアライン条溝によって表現したシートおよびその製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
(1) 本発明の第1の態様は、異方性反射を生じる凹凸構造により立体模様を表現したシートを製造する方法において、
所定の記録面と、所定の基準軸と、この基準軸を含む所定の投影面と、立体模様の原画像となる三次元構造体と、を定義する段階と、
定義した三次元構造体の表面上に多数の標本点Qを定義し、これら各標本点Qのそれぞれについて法線ベクトルNを求め、この法線ベクトルNを投影面に投影して得られる投影ベクトルNと基準軸との交差角ξを求める段階と、
各標本点Qを記録面に投影して得られる投影点Pを定義し、各投影点Pについて、対応する標本点Qについて求められた交差角ξに応じた方位角θを定義する段階と、
記録面上において、多数の投影点Pについてそれぞれ所定の参照方向Uに対して方位角θをなす方向を向いた方位ベクトルVを求め、記録面上に求められた多数の方位ベクトルVに沿った多数のヘアラインHを定義する段階と、
この多数のヘアラインHを物理的な凹凸構造としてシート上に形成する段階と、
を行うようにしたものである。
(2) 本発明の第2の態様は、上述の第1の態様に係る立体模様を有するシートの製造方法において、
記録面に対して直交する基準軸を定義し、この基準軸に平行な方向から見たときに隠面が生じない構造をもった三次元構造体を定義し、交差角ξが、−90°≦ξ≦+90°の範囲となるように設定するようにしたものである。
(3) 本発明の第3の態様は、上述の第2の態様に係る立体模様を有するシートの製造方法において、
方位角θを、θ=k・ξ(ただし、kは1未満の定数)なる式に基づいて定義し、方位角θが交差角ξに対して線形関係を維持するように設定するようにしたものである。
(4) 本発明の第4の態様は、上述の第1〜3の態様に係る立体模様を有するシートの製造方法において、
XYZ三次元座標系において、変数X,Y,Zの関係式として定義できる幾何学立体を、三次元構造体として定義するようにしたものである。
(5) 本発明の第5の態様は、上述の第1〜3の態様に係る立体模様を有するシートの製造方法において、
立体模様の原画像となる三次元構造体を直接定義する代わりに、当該三次元構造体の表面上の任意の標本点Qにおける法線ベクトルNを数式で定義することにより、当該三次元構造体を間接的に定義するようにしたものである。
(6) 本発明の第6の態様は、上述の第1〜5の態様に係る立体模様を有するシートの製造方法において、
記録面上に投影点Pを定義し、この投影点Pから逆に各標本点Qを求めるようにしたものである。
(7) 本発明の第7の態様は、上述の第6の態様に係る立体模様を有するシートの製造方法において、
記録面上にヘアラインHの起点となるべき第1番目の投影点P1を定義し、
第i番目の投影点Piについて求められた方位ベクトルViの方向に、この投影点Piから所定距離Liだけ隔たった位置に、第(i+1)番目の投影点P(i+1)を定義する処理を、i=1〜Iまで合計I回繰り返し行い、
第1番目の投影点P1から第(I+1)番目の投影点P(I+1)に至るまでの合計(I+1)個の投影点を順に連結する曲線に基づいて1本のヘアラインHを定義するようにしたものである。
(8) 本発明の第8の態様は、上述の第7の態様に係る立体模様を有するシートの製造方法において、
記録面上に規則的に配置された複数の格子点を定義し、これら格子点の位置を乱数に基づいてランダムに移動させ、移動後の各点の位置にそれぞれ起点となるべき第1番目の投影点P1を定義するようにしたものである。
(9) 本発明の第9の態様は、上述の第7または第8の態様に係る立体模様を有するシートの製造方法において、
第i番目の投影点Piと第(i+1)番目の投影点P(i+1)との距離Liおよび繰り返し数Iを、乱数に基づいて決定するようにし、個々のヘアラインHの長さがランダムに決定されるようにしたものである。
(10) 本発明の第10の態様は、異方性反射を生じる凹凸構造により立体模様を表現したシートを製造する方法において、
立体模様の原画像となる三次元構造体の表面に配置された多数の標本点Qと、これら各標本点Qの所定の記録面上への投影像に相当する多数の投影点Pとを定義し、各標本点Qのそれぞれについて法線ベクトルNを求め、各標本点Qについての法線ベクトルNの特定の方向に関する方向成分に対して相関をもった方位ベクトルVを、記録面上の、当該標本点Qに対応する投影点Pの位置に定義し、記録面上に定義された多数の方位ベクトルVによって記録面上にベクトル場を形成し、このベクトル場に沿った向きに配置された多数のヘアラインHを定義し、これらヘアラインHに相当する条溝によって凹凸構造を形成するようにしたものである。
(11) 本発明の第11の態様は、上述の第1〜10の態様に係る立体模様を有するシートの製造方法において、
1本のヘアラインHの線幅を、両端部において漸減させるようにしたものである。
(12) 本発明の第12の態様は、上述の第1〜11の態様に係る立体模様を有するシートの製造方法におけるヘアラインHを定義する段階までを演算処理によって実行し、ヘアラインHの内部領域と外部領域とからなる二値画像を示す画像データを作成する機能を有するシート用画像データの作成装置を構成するようにしたものである。
(13) 本発明の第13の態様は、上述の第1〜11の態様に係る立体模様を有するシートの製造方法におけるヘアラインHを定義する段階までの演算処理をコンピュータに実行させるためのプログラムを、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録するようにしたものである。
(14) 本発明の第14の態様は、上述の第1〜11の態様に係る立体模様を有するシートの製造方法におけるヘアラインHを定義する段階までを実行することにより得られるヘアラインを、物理的な凹凸構造としてシート上に形成するようにしたものである。
(15) 本発明の第15の態様は、異方性反射を生じる凹凸構造により立体模様が記録されているシートにおいて、
記録面上には、多数のヘアライン条溝からなる凹凸構造が形成されており、各ヘアライン条溝は、記録面上に定義された所定のベクトル場に沿った向きに配置されており、
立体模様の原画像となる三次元構造体の表面上の標本点Qについての法線ベクトルNの特定の方向に関する方向成分と、標本点Qの記録面上への投影点Pにおけるベクトル場の示す方向との間に所定の相関関係が形成されているようにしたものである。
(16) 本発明の第16の態様は、上述の第15の態様に係るシートにおいて、
立体模様の原画像となる三次元構造体の表面上の標本点Qについての法線ベクトルNについて、所定の基準軸を含む投影面上への投影ベクトルNを定義した場合に、基準軸と投影ベクトルNとのなす交差角ξと、標本点Qの記録面上への投影点Pにおけるベクトル場の示す方向との間に所定の相関関係が形成されているようにしたものである。
【0075】
【発明の効果】
以上のとおり本発明に係る立体模様を有するシートによれば、任意の立体模様をヘアライン条溝によって表現することが可能になる。
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