JP2003039892A - 関数によって生成した幾何学模様を彫刻する凹版印刷版面の作製方法および凹版版面 - Google Patents

関数によって生成した幾何学模様を彫刻する凹版印刷版面の作製方法および凹版版面

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JP2003039892A
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engraving
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engraving tool
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plate surface
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Tsuyoshi Oshita
剛志 大下
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、金属、プラスチック等の基
材上に3次元の数値データに基づいた線画模様を彫刻す
る方法に関する。 【解決手段】 模様を基材表面に彫刻する方法、特に
凹版版面の彫刻方法において、前記模様が関数によって
定義される曲線であり、前記曲線の平面座標から構成さ
れる彫刻工具位置となる軌跡を決定し、かつ前記彫刻工
具位置はコンピュータにより制御され、前記彫刻工具の
基材表面からの彫刻深度が彫刻深度を定めた前記コンピ
ュータに記憶されている参照テーブルに記載された値に
より決定されることを特徴とする彫刻方法を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属、プラスチッ
ク等の基材上に3次元の数値データに基づいた線画模様
を彫刻する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】模様を基材表面に彫刻する方法、特に凹
版版面の作製方法においては、特表2000-512231号公報
「エンボスプレートの作成方法」に開示されているよう
に、基材表面に複数の線で限定された少なくとも1部の
領域が定められ、その1部の領域の縁が所望の輪郭を定
め、輪郭の内側に位置する工具軌道が領域の内側に所望
の軌道及び彫版工具の食い込み深さを決定する所望深さ
から決定されて彫刻する方法がある。
【0003】また、特開平10-58282号公報「線画模様の
直刻方法」に開示されているような、2次平面上に自由
曲線で表現された線画模様と、濃淡で表現された任意の
ビットマップ画像とを個別に描き、それら線画模様とビ
ットマップ画像とを重ね合わせて、彫刻工具軌跡と彫刻
工具の深度を決定する彫刻方法がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】銀行券や証書類に施さ
れている彩紋模様は、三角関数、スプライン関数、ベジ
ェ関数、指数関数、対数関数などの数学関数により生成
し、精密プロッターやフィルムセッターなどからフィル
ム出しされ、そのフィルムをもとに腐食法により金属や
樹脂の凹版版面を作製している。腐食法の欠点としては
金属の化学反応を利用するため、腐食むらができるこ
と、また版面の作製に長時間かかることである。一方直
刻法による凹版版面の作製法としては特表2000-512231
号公報のような模様の輪郭を定めてその輪郭の内側を彫
刻する方法があるが、この方法では、画線幅数ミクロン
の微細な曲線を精度良く彫刻することが困難である。ま
た特開平10-58282号公報に開示された自由曲線のみでは
表現に限界があり彩紋や万線パターンなどの幾何学的模
様の彫刻には不向きである。
【0005】
【課題を解決する手段】上記課題を解決するために本発
明は、模様を基材表面に彫刻する方法、特に凹版版面の
彫刻方法において、前記模様が関数によって定義される
曲線であり、前記曲線の平面座標から構成される彫刻工
具位置となる軌跡を決定し、かつ前記彫刻工具位置はコ
ンピュータにより制御され、前記彫刻工具の基材表面か
らの彫刻深度が彫刻深度を定めた前記コンピュータに記
憶されている参照テーブルに記載された値により決定さ
れることを特徴とする彫刻方法を提供する。
【0006】また、前記参照テーブルが階調画像の濃度
値より定められることを特徴とする彫刻方法である。
【0007】また、彫刻工具の先端形状の断面が逆三角
形、U字形あるいは長方形であることを特徴とする彫刻
方法である。
【0008】また、本発明は上記記載の彫刻方法におい
て決定された軌跡を複数回彫刻する方法であって、1回
目の彫刻工具と異なる断面形状の彫刻工具に交換して2
回目以降の彫刻を行う彫刻方法である。
【0009】本発明は、表面に模様が彫刻された基材、
特に凹版版面において、前記模様が関数によって定義さ
れる曲線であり、前記曲線の平面座標から構成される彫
刻工具位置となる軌跡を決定し、かつ前記彫刻工具位置
はコンピュータにより制御され、前記彫刻工具の基材表
面からの彫刻深度が彫刻深度を定めた前記コンピュータ
に記憶されている参照テーブルに記載された値により決
定され作製されてなることを特徴とする凹版版面であ
る。
【0010】本発明は、前記参照テーブルが階調画像で
あることを特徴とする凹版版面である。
【0011】また、本発明は、前記彫刻工具の先端形状
の断面が逆三角形であることを特徴とする凹版版面であ
る。
【0012】また、本発明は前記彫刻工具の先端形状の
断面がU字形であることを特徴とする凹版版面である。
【0013】また、本発明は、前記彫刻工具の先端形状
の断面が長方形であることを特徴とする凹版版面であ
る。
【0014】また、本発明は、工具軌跡を数回に分けて
彫刻された凹版版面であって、1回目の彫刻工具と異な
る断面形状の彫刻工具に交換して2回目以降の彫刻を行
い作製されてなることを特徴とする凹版版面である。
【0015】また、本発明は、前記彫刻工具で作製され
た幅が一定で深度のみ変化する彫刻画線が、先端形状の
断面が長方形である彫刻工具で彫刻されたことを特徴と
する凹版版面である。
【0016】
【発明の実施の形態】(実施例1)関数により定義した
曲線群を彫刻するには、xy平面上に表現された関数から
生成される座標群(xn,yn)n=0,1,2…とz方向の深さの
値zn (n=0,1,2…)を与える必要がある。、xy平面上に
表現された関数から生成される図9に図示する座標群6
と所望の深さデータをあらかじめ順次列記した図10に
図示するテーブル7をコンピュータ1の記憶領域に用意
しておき、座標群6の値をテーブル7に記載された値に
対応させながら図11に図示する工具軌跡の座標群8
(xn,yn,zn)n=0,1,2…を生成する。図4に示すように
コンピュータ1に生成された工具軌跡座標群8を通信手
段により数値制御彫刻機2の数値制御部3に転送する。
数値制御彫刻機2には基材4と彫刻工具5が取り付けら
れる。実施例4ではこのテーブルが階調画像である場合
を示す。
【0017】図4のような断面形状をもつ逆三角形状バ
イトは、工具の先端にいくにしたがって細くなっている
ため、数ミクロン程度の微細な画線を彫刻することが可
能である。さらに、参照濃度値として図7のような階調
画像を使用した場合、線の幅、深度を変化させることが
できる。仮に、濃度の濃い部分を深度を浅く、濃度の淡
い部分を深度深く設定したとすると、深度に応じて幅も
変化するので図8のような線が得られる。図5のような
断面形状をもつ長方形状バイトは、幅が一定で深度のみ
変化する彫刻線を得るのに有効である。具体的な関数に
ついては実施例2から4に示したような関数である。
【0018】(実施例2)xy平面座標において、角度t
による媒介変数表示により表した関数数式1であらわせ
る曲線群を図示したのが図1の帯彩紋である。
【0019】
【数1】
【0020】(実施例3)数式2は円の媒介変数表示を
発展させたもので、極座標における円の半径rを単振動
させるとき、この振動の初期位相を変化させながら反復
描画すると図2のような円形彩紋となる。
【0021】
【数2】
【0022】(実施例4)帯彩紋の生成式数式1に対し
数列cによる平行移動を施すことで反復描画が可能とな
り、数式3で表現できる。それが図3に示した万線パタ
ーンである。
【0023】
【数3】
【0024】
【発明の効果】関数によって与えられる曲線群をコンピ
ュータ上で生成し、その図形を数値制御式自動彫刻機に
て彫刻することにより、微細で精密な幾何学的な凹版画
線が短期間で彫刻可能となる。
【0025】
【図面の簡単な説明】
【図1】帯彩紋を示す図である。
【図2】円形彩紋を示す図である。
【図3】万線パターンを示す図である。
【図4】彫刻システムを示す図である。
【図5】逆三角形彫刻バイトの先端形状の断面図であ
る。
【図6】長方形彫刻バイトの先端形状の断面図である。
【図7】階調画像を示す図である。
【図8】画線の形状を示す図である。
【図9】関数から生成された座標群を示す図である。
【図10】深さデータをあらかじめ順次列記した参照テー
ブルを示す図である。
【図11】工具軌跡の座標群を示す図である。
【符号の簡単な説明】
1 コンピュータ 2 数値制御彫刻機 3 数値制御部 4 基材 5 彫刻工具 6 座標群 7 参照テーブル 8 工具軌跡の座標群

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 模様を基材表面に彫刻する方法、特に凹
    版版面の彫刻方法において、前記模様が関数によって定
    義される曲線であり、前記曲線の平面座標から構成され
    る彫刻工具位置となる軌跡を決定し、かつ前記彫刻工具
    位置はコンピュータにより制御され、前記彫刻工具の基
    材表面からの彫刻深度が彫刻深度を定めた前記コンピュ
    ータに記憶されている参照テーブルに記載された値によ
    り決定されることを特徴とする彫刻方法。
  2. 【請求項2】 請求項1の参照テーブルが階調画像の濃
    度値より定められることを特徴とする彫刻方法。
  3. 【請求項3】 前記彫刻工具の先端形状の断面が逆三角
    形であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載
    の彫刻方法。
  4. 【請求項4】 前記彫刻工具の先端形状の断面がU字形
    であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の
    彫刻方法。
  5. 【請求項5】 前記彫刻工具の先端形状の断面が長方形
    であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の
    彫刻方法。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至請求項5いずれか記載の彫
    刻方法において決定された軌跡を複数回彫刻する方法で
    あって、1回目の彫刻工具と異なる断面形状の彫刻工具
    に交換して2回目以降の彫刻を行う彫刻方法。
  7. 【請求項7】 表面に模様が彫刻された基材、特に凹版
    版面において、前記模様が関数によって定義される曲線
    であり、前記曲線の平面座標から構成される彫刻工具位
    置となる軌跡を決定し、かつ前記彫刻工具位置はコンピ
    ュータにより制御され、前記彫刻工具の基材表面からの
    彫刻深度が彫刻深度を定めた前記コンピュータに記憶さ
    れている参照テーブルに記載された値により決定され作
    製されてなることを特徴とする凹版版面。
  8. 【請求項8】 請求項7の参照テーブルが階調画像であ
    ることを特徴とする凹版版面。
  9. 【請求項9】 前記彫刻工具の先端形状の断面が逆三角
    形であることを特徴とする請求項7又は請求項8に記載
    の凹版版面。
  10. 【請求項10】 前記彫刻工具の先端形状の断面がU字
    形であることを特徴とする請求項7又は請求項8記載の
    凹版版面。
  11. 【請求項11】 前記彫刻工具の先端形状の断面が長方
    形であることを特徴とする請求項7又は請求項8に記載
    の凹版版面。
  12. 【請求項12】 工具軌跡を数回に分けて彫刻された凹
    版版面であって、1回目の彫刻工具と異なる断面形状の
    彫刻工具に交換して2回目以降の彫刻を行い作製されて
    なることを特徴とする請求項8乃至請求項11いずれか
    記載の凹版版面。
  13. 【請求項13】 前記彫刻工具で作製された幅が一定で
    深度のみ変化する彫刻画線が、請求項11記載の先端形
    状の断面が長方形である彫刻工具で彫刻されたことを特
    徴とする凹版版面。
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