JP2001137281A - 吸収性物品 - Google Patents
吸収性物品Info
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Abstract
性に優れた吸収性物品を提供すること。 【解決手段】 液吸収性の透過性の表面シート2、液不
透過性の防漏シート3及び液保持性の吸収体4を備え、
実質的に縦長であり、長手方向左右両側部に立体ガード
弾性部材64が配された一対の立体ガード6が設けられ
ており、背側部Bの左右両側部B1,B2にファスニン
グテープ11を備えており、複数の立体ガード弾性部材
64は、図1及び2に示すように、使い捨ておむつ1の
股下部Cにおいては、使い捨ておむつ1の長手方向に向
けて直線状に配設され、且つ使い捨ておむつ1の背側部
Bにおいては、端部64aがファスニングテープ11側
に位置するように、湾曲して配設されている吸収性物品
1。
Description
く、脚回りからの漏れ防止性に優れた吸収性物品に関す
る。
り、立体ガード弾性部材が配された立体ガードを有し且
つ背側部の左右両側にファスニングテープを有する使い
捨ておむつ等の吸収性物品は、種々用いられている。そ
して、このような従来の使い捨ておむつにおける立体ガ
ード弾性部材は、使い捨ておむつの長手方向に沿って設
けられている。しかし、このような構造の使い捨ておむ
つでは、立体ガードの着用者に対するフィット性が十分
でないため、脚回りからの漏れ防止性が十分でないとい
う問題がある。
好で、脚回りからの漏れ防止性に優れた吸収性物品を提
供することにある。
面シート、液不透過性の防漏シート及び液保持性の吸収
体を備え、実質的に縦長であり、長手方向左右両側部に
立体ガード弾性部材が配された立体ガードが設けられて
おり、背側部の左右両側部にファスニングテープを備え
た吸収性物品において、前記立体ガード弾性部材は、吸
収性物品の股下部においては、吸収性物品の長手方向に
向けて配設され、且つ吸収性物品の背側部においては、
端部が前記ファスニングテープ側に位置するように、湾
曲して配設されている吸収性物品を提供することによ
り、前記目的を達成したものである。
態について説明する。本発明の吸収性物品としての使い
捨ておむつ1は、図1〜3に示すように、液吸収性の透
過性の表面シート2、液不透過性の防漏シート3及び液
保持性の吸収体4を備え、実質的に縦長であり、長手方
向左右両側部に立体ガード弾性部材64が配された一対
の立体ガード6が設けられており、背側部Bの左右両側
部B1,B2にファスニングテープ11を備えている。
本実施形態の使い捨ておむつ1は、表面シート2及び防
漏シート3で吸収体4を狭持固定してなる。また、防漏
シート3は、吸収体4の左右両側部上方に巻き上げられ
ている。また、防漏シート3の表面には、外層不織布5
が配されている。外層不織布5は、その両側縁部が、吸
収体4の側縁4aよりも外方に位置するように延出され
ており、この延出された部分と立体ガード形成用のシー
ト材61とが貼り合わされて、左右一対のサイドフラッ
プ部7が形成されている。また、シート材61は、吸収
体4の側部上方において表面シート2に固着されて、基
端60を形成している。
おいて、複数の立体ガード弾性部材64は、図1及び2
に示すように、使い捨ておむつ1の股下部Cにおいて
は、使い捨ておむつ1の長手方向に向けて直線状に配設
され、且つ使い捨ておむつ1の背側部Bにおいては、端
部64aがファスニングテープ11側に位置するよう
に、湾曲して配設されている。
体ガード弾性部材64は、それぞれ、ひも状で、ほぼ一
定の間隔を開けて5本設けられているが、弾性部材を設
ける本数はこれに制限されず、1〜10本とすることが
できる。立体ガード6は、帯状であり、立体ガード弾性
部材64は、立体ガード形成用のシート材61により狭
持固定されている。立体ガード6の幅W(自由端縁63
から基端60までの長さ、図2参照)は、10〜150
mmであるのが好ましく、各立体ガード弾性部材64の
間隔t(図2参照)は、1〜20mmとするのが股部か
らの漏れ防止の点で好ましい。そして、立体ガード弾性
部材64は、立体ガード弾性部材の向きをほぼ90°変
えるように、背側部Bと股下部Cとの境界部分から背側
部の側縁部に向けて湾曲されている。立体ガード弾性部
材の湾曲率は、本実施形態においては、90°である
が、10〜90°とするのが、使い捨ておむつ装着時に
ファスニングテープ端部を引っ張る力が立体ガード弾性
部材に伝わり、立体ガードを装着者の体に沿って密着さ
せることができる点で好ましい。吸収性物品の長手方向
に配設された立体ガード弾性部材が、ファスニングテー
プ側部に至る間で屈曲したり、10mm以下の曲率半径
で湾曲させても良いが、体に沿って密着させるために
は、曲率半径10mm以上で滑らか湾曲させるのが好ま
しい。ここで、湾曲率は、ファスニングテープ側の立体
ガード弾性部材の端部での接線から、立体ガード弾性部
材端を中心として反時計方向に吸収性物品の長手方向線
に至るまでの角度である。
性部材64の背側部B側の端部は、前記ファスニングテ
ープ11の基端部を背側部Bの側部B1,B2に固定し
て形成された固定部12に位置する。そして、立体ガー
ド形成用のシート材61は、固定部12に固定されてい
るので、立体ガード弾性部材64は、ファスニングテー
プ11に連結された状態とされている。
グテープ11間には、ウエスト立体ガード弾性部材94
を有するウエスト立体ガード9が設けられており、ウエ
スト立体ガード9のウエスト立体ガード弾性部材94
は、その両端部94aがそれぞれファスニングテープ1
1を背側部Bの側部B1,B2に固定して形成された固
定部12に位置する。ウエスト立体ガード9も、立体ガ
ード6と同様にシート材91とウエスト立体ガード弾性
部材94とからなり、吸収体4の端部上で表面シート2
に固着されて基端を形成している。ウエスト立体ガード
弾性部材94は、本実施形態においては、それぞれ、等
間隔且つ直線状に、5本設けられている。
用いる材料や伸張率を調節することにより、適宜調整可
能であり、立体ガード弾性部材64の伸張率を10%〜
200%とするのが、おむつを装着したとき、立体ガー
ドの体との密着性が良くなり、股部からの漏れ防止を図
れる点で好ましい。また、ウエスト立体ガード弾性部材
94の伸張率は、10%〜200%とするのが、ウエス
ト立体ガードが体と密着し、おなか回りからの漏れ防止
を図れる点で好ましい。
いては、レッグ部71及びウエスト部8に弾性部材を配
していない。更に、腹側部A側にもウエスト立体ガード
弾性部材94を1本有する立体ガードが配されたウエス
ト立体ガード9’が配されている。
成する各部材の形成材料について説明する。前記表面シ
ート2、前記防漏シート3、前記吸収体4及び前記ファ
スニングテープ11の形成材料としては、通常、使い捨
ておむつに用いられるものを特に制限なく用いることが
できる。
布5は、その耐水圧(撥水度)が、3.0g/cm2 以
上であるのが好ましく、5.0g/cm2 以上であるの
が更に好ましい。耐水圧が3.0g/cm2 未満である
と、立体ガードを乗り越えた排泄物のにじみ漏れが起き
やすくなる。また、前記外層不織布5は、そのCD方向
の強度(破断強度)が、1000cN/50mm以上で
あるのが好ましく、1200cN/50mm以上である
のが更に好ましい。強度が1000cN/50mm未満
であると、ファスニングテープが付け根から破れること
がない。このような条件を満足する材料としては、ヒー
トロール不織布、スパンボンド不織布、スパンボンド−
メルトブローン−スパンボンド(SMS)、スパンボン
ド−メルトブローン−メルトブローン−スパンボンド
(SMMS)等が好ましく用いられる。
(強度)は、それぞれ、下記のようにして測定される。 耐水圧;耐水圧;JIS−L1092に準ずる。 破断強度;原反の流れ方向(MD)に巾25mm、流れ
方向と直交する方向(CD)に長さ150mmの試験片
を切り出した。この試験片について、テンシロン引張試
験機〔(株)オリエンテック社製〕を用い、チャック間
50mm、CD方向の引張速度300mm/minで引
張試験を行い、破断時の強度を測定した。
ト立体ガード弾性部材94としては、天然糸ゴム、ウレ
タン系ゴム、平ゴム、エラストマーフィルム、ポリウレ
タンフィルム、エラストマーフォーム、ポリウレタンフ
ォーム、熱収縮性フィルム等が用いられるが、伸縮性の
ある素材であれば特に限定されず、弾性率は、1.1〜
2.5とするのが好ましい。
展開型の使い捨ておむつと同様に使用することができ
る。そして、本実施形態の使い捨ておむつ1は、立体ガ
ード弾性部材64が背側部側で湾曲されているので、フ
ァスニングテープ11と連動して、ファスニングテープ
11を止着すると、それにより、立体ガード弾性部材6
4が引っ張られて股下部Cの立体ガード6が着用者の脚
回りに密着する。このため、脚回りのフィット性が向上
され、その結果、漏れ防止性が向上する。この効果は、
立体ガード弾性部材64の端部64aが固定部12に位
置し、固着されている本実施形態においては、より向上
されている。さらに、本実施形態においては、ウエスト
立体ガード9を構成するウエスト立体ガード弾性部材9
4がファスニングテープ11と連動させているので、ウ
エスト部8におけるおむつのずれを防ぎ、腰回りからの
漏れを防止できる。
い捨ておむつの製造に際して用いられる手法を特に制限
なく用いて製造することができる。
態に制限されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しな
い範囲で種々変更可能である。例えば、使い捨ておむつ
の他、生理用ナプキンや失禁パッド等に適用可能であ
る。立体ガード弾性部材64の間隔は一定でなくてよ
く、ウエスト立体ガード弾性部材94の本数や間隔も制
限されない。また、立体ガード弾性部材64の股下部C
における配設方向は、長手方向に向かってさえいれば、
直線状でなく、多少湾曲したり、長手方向と所定の角度
をもって配されていてもよい。
好で、脚回りからの漏れ防止性に優れたものである。
捨ておむつを、その弾性部材を自由状態とした状態を示
す斜視図である。
を伸張させた状態を示す平面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 液透過性の表面シート、液不透過性の防
漏シート及び液保持性の吸収体を備え、実質的に縦長で
あり、長手方向左右両側部に立体ガード弾性部材が配さ
れた立体ガードが設けられており、背側部の左右両側部
にファスニングテープを備えた吸収性物品において、 前記立体ガード弾性部材は、吸収性物品の股下部におい
ては、吸収性物品の長手方向に向けて配設され、且つ吸
収性物品の背側部においては、端部が前記ファスニング
テープ側に位置するように、湾曲して配設されている吸
収性物品。 - 【請求項2】 前記立体ガード弾性部材の前記背側部側
の端部は、前記ファスニングテープを前記背側部の側部
に固定して形成された固定部に位置する請求項1記載の
吸収性物品。 - 【請求項3】 前記背側部における一対のファスニング
テープ間には、ウエスト立体ガード弾性部材を有するウ
エスト立体ガードが設けられており、該ウエスト立体ガ
ードの該ウエスト立体ガード弾性部材は、その両端部が
それぞれ前記ファスニングテープを背側部の側部に固定
して形成された固定部に位置する請求項1又は2記載の
吸収性物品。
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP31996999A Expired - Fee Related JP3904353B2 (ja) | 1999-11-10 | 1999-11-10 | 吸収性物品 |
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---|---|
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004532705A (ja) * | 2001-06-25 | 2004-10-28 | エスシーエー・ハイジーン・プロダクツ・アーベー | 吸収性使い捨て物品 |
JP2009501054A (ja) * | 2005-07-14 | 2009-01-15 | エスセーアー・ハイジーン・プロダクツ・アーベー | 弾性腰バンドを有するパンツ型吸収性物品 |
JP2013248348A (ja) * | 2012-06-04 | 2013-12-12 | Unicharm Corp | 開放型の使い捨ておむつ |
WO2013183603A1 (ja) * | 2012-06-04 | 2013-12-12 | ユニ・チャーム株式会社 | 使い捨ておむつ |
-
1999
- 1999-11-10 JP JP31996999A patent/JP3904353B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2013183603A1 (ja) * | 2012-06-04 | 2013-12-12 | ユニ・チャーム株式会社 | 使い捨ておむつ |
JP2013248351A (ja) * | 2012-06-04 | 2013-12-12 | Unicharm Corp | 使い捨ておむつ |
WO2013183602A1 (ja) * | 2012-06-04 | 2013-12-12 | ユニ・チャーム株式会社 | 使い捨ておむつ |
US9408759B2 (en) | 2012-06-04 | 2016-08-09 | Unicharm Corporation | Disposable diaper |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3904353B2 (ja) | 2007-04-11 |
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