JP2001137016A - 簡単に取り付け取り外しができる取付部品また線コキ - Google Patents

簡単に取り付け取り外しができる取付部品また線コキ

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JP2001137016A
JP2001137016A JP36143399A JP36143399A JP2001137016A JP 2001137016 A JP2001137016 A JP 2001137016A JP 36143399 A JP36143399 A JP 36143399A JP 36143399 A JP36143399 A JP 36143399A JP 2001137016 A JP2001137016 A JP 2001137016A
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JP
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plate
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belt
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Yasutoshi Oishi
康年 大石
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Abstract

(57)【要約】 【目的】両端ともに切れていないベルトや紐５に簡単に
取り付け取り外しができる取付部品また線コキである。 【構成】板また棒２を外枠本体１より大きめの長さに
し、板また棒２の一方の端に外枠本体１が引っかかるツ
メ３を設け、板また棒２の残り一方の端に外枠本体１が
通る穴４を設け、外枠本体１を板また棒２の穴４に通し
た取付部品また線コキ。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、切れ目が無いベ
ルトまた紐５に取り付け取り外しが簡単にできる取付部
品また線コキである。
【０００２】また、両端に部品が付いているベルトまた
紐５に取り付け取り外しが簡単にできる取付部品また線
コキである。
【０００３】
【従来の技術】従来、取付部品また線コキは、ベルトま
た紐５の切れ目を取付部品また線コキに通して使用する
ものしか無かった。そのため端が切れていないベルトま
た紐５には取り付けができなかった。
【０００４】また、ベルトまた紐５の端には物を取りつ
ける前に取付部品や線コキを予め取りつけておく必要が
あった。
【０００５】その結果、取付部品や線コキを取りつける
面倒がでたり、取り付けた後に取り外しが困難になって
しまった。
【０００６】また、ベルトクリップなどは、ベルトまた
紐５の両端が切れていなくても取り付け取り外しが簡単
にできたが、安定性がなくベルトクリップが簡単にずれ
てしまったり、簡単に外れてしまった。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、端が切れて
ないベルトまた紐５に簡単に取り付け取り外しができ、
取り付けた場合には簡単にずれたり外れたりしない取付
部品また線コキの研究を重ねた。
【０００８】
【問題を解決するための手段】上記目的を達するため
に、本発明の取付部品また線コキにおいては、板また棒
２を外枠本体１より大き目の長さにする。
【０００９】板また棒２の一方の端に外枠本体１が引っ
かかるツメ３を設ける。
【００１０】板また棒２の残り一方の端に外枠本体１が
通る穴４を設ける。
【００１１】板また棒２の穴４に外枠本体１を通した取
付部品また線コキである。
【００１２】また、板また棒２や外枠本体１にすべり止
めを付けた取付部品また線コキである。
【００１３】また、板また棒２を複数使用し、複数の板
また棒２の穴４に外枠本体１を通した取付部品また線コ
キである。
【００１４】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例にもと
づいき図面を参照して説明する。本案の実施例について
説明する。上記目的を達するために、本発明の取付部品
また線コキにおいては、板また棒２を外枠本体１より大
き目の長さにする。
【００１５】板また棒２の一方の端に外枠本体１が引っ
かかるツメ３を設ける。
【００１６】板また棒２の残り一方の端に外枠本体１が
通る穴４を設ける。
【００１７】板また棒２の穴４に外枠本体１を通した取
付部品また線コキである。
【００１８】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、以下に記載されるような効果を奏する。本発
明の板また棒２のツメ３を外枠本体１から外して穴４を
軸に回転させ開く。
【００１９】端が切れていない、また両端に大きな物が
固着されているベルトまた紐５の何れかの位置を折り曲
げる。曲げた状態で外枠本体１にベルトまた紐５を板ま
た棒２の長さより長く通す。
【００２０】通されたベルトまた紐５の折り曲げた部分
を広げる。広げられた部分に板また棒２を通す。
【００２１】外枠本体１に通したベルトまた紐５の両端
を広げるように引っ張るか、ベルトまた紐５と取付部品
また線コキを引っ張る。ベルトまた紐５が板また棒２に
引っかかる。
【００２２】その結果、板また棒２はベルトまた紐５に
抑えられてもとに戻り、ツメ３の部分が外枠本体１に密
着する。この時、ツメ３を押して外枠本体１に引っ掛け
れば取付部品また線コキはベルトまた紐５に固定され
る。
【００２３】取付部品また線コキを取り外す場合は、板
また棒２に引っかかっているベルトまた紐５を引っ張
る。
【００２４】板また棒２のツメ３を外枠本体１から外
し、穴４を軸に板また棒２を回転させてベルトまた紐５
から板また棒２を外し、ベルトまた紐５から取付部品と
線コキを取り外す。
【００２５】外枠本体１にツメ３を引っ掛けてもとに戻
る。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の板また棒２の正面図、側面図である。
【図２】本発明の外枠本体１の正面図、側面図である。
【図３】本発明の正面図、側面図である。
【図４】本発明の実施後の側面図である。
【符号の説明】
１ 外枠本体 ２ 板また棒 ３ ツメ ４ 穴 ５ ベルトまた紐

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 板また棒２を外枠本体１より大きめの長
    さにし、板また棒２の一方の端に外枠本体１が引っかか
    るツメ３を設け、板また棒２の残り一方の端に外枠本体
    １が通る穴４を設け、外枠本体１を板また棒２の穴４に
    通した取付部品また線コキ。
  2. 【請求項２】 板また棒２を複数使用し、外枠本体１を
    複数の板また棒２の穴４に通した請求項１の取付部品ま
    た線コキ。
  3. 【請求項３】 請求項１〜５記載の板また棒２や外枠本
    体１に滑り止めを設けた取付部品また線コキ。
JP36143399A 1999-11-15 1999-11-15 簡単に取り付け取り外しができる取付部品また線コキ Pending JP2001137016A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007054347A (ja) * 2005-08-25 2007-03-08 M & K Yokoya:Kk ベルト長さの調整具
KR200473927Y1 (ko) 2013-06-03 2014-08-13 (주)디티에스아이엔씨 스키고글 밴드조절 버클

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