JP2001136156A - データ伝送速度変換回路 - Google Patents

データ伝送速度変換回路

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JP2001136156A
JP2001136156A JP31702099A JP31702099A JP2001136156A JP 2001136156 A JP2001136156 A JP 2001136156A JP 31702099 A JP31702099 A JP 31702099A JP 31702099 A JP31702099 A JP 31702099A JP 2001136156 A JP2001136156 A JP 2001136156A
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serial
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JP31702099A
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Inventor
Akio Isoma
章雄 磯間
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Toshiba Development and Engineering Corp
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Toshiba Digital Media Engineering Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スリップエラーが生じることなく、伝送速度
変換されたデータを正常に出力することが可能なデータ
伝送速度変換回路を提供する。 【解決手段】 同期信号生成部7は、64KHzの入力
データを2.048MHzに変換する場合、2.048
MHzI/F側のフレーム信号(HWRSYNC)と6
4KHzI/Fのデータ転送クロック(64KHz)を
基に、P/S変換部3でP/S変換するのにスリップエ
ラーの発生しないタイミングの出力データ同期信号(T
SYNC)を生成する。また、同期信号生成部7は、
2.048MHzの入力データを64KHzに変換する
場合、2.048MHzI/F側のフレーム信号(HW
TSYNC)と64KHzI/Fのデータ転送クロック
を基に、P/S変換部6でP/S変換するのにスリップ
エラーの発生しないタイミングの入力データ同期信号
(RSYNC)を生成するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばPHS
(Personal Handyphone System)の無線基地局、デジタ
ルPBX、あるいはデジタルボタン電話で用いられるデ
ータ伝送速度変換回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のデータ伝送速度変換回路は、PH
Sの無線基地局、デジタルPBX、あるいはデジタルボ
タン電話で用いられており、64KHzと2.048M
Hzのデータの速度を相互に変換する。
【0003】そして、データ伝送速度変換回路は、入力
用データ同期信号のタイミングにしたがって入力データ
を取り込んでデータの伝送速度を変換した後、出力用デ
ータ同期信号のタイミングにしたがって速度変換後のデ
ータを出力するようにしている。
【0004】しかしながら、従来のデータ伝送速度変換
回路では、上述した入力用データ同期信号と出力用デー
タ同期信号の位相差によっては、入力データの取り込み
タイミングと速度変換したデータの出力タイミングが重
なってしまい、データのスリップエラーが発生して、出
力されるデータに欠落や重複が生じてしまうという問題
があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のデータ伝送速度
変換回路では、上述した入力用データ同期信号と出力用
データ同期信号の位相差によっては、入力データの取り
込みタイミングと速度変換したデータの出力タイミング
が重なってしまい、データのスリップエラーが発生し
て、出力されるデータに欠落や重複が生じてしまうとい
う問題があった。
【0006】この発明は上記の問題を解決すべくなされ
たもので、入力用データ同期信号と出力用データ同期信
号の位相関係によらず、スリップエラーを防止して、伝
送速度変換されたデータを正常に出力することが可能な
データ伝送速度変換回路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、第1の通信速度を有する入力データ
を第2の通信速度のデータに変換するデータ伝送速度変
換回路において、入力データをシリアル信号からパラレ
ル信号に変換するシリアル/パラレル変換手段と、この
シリアル/パラレル変換手段にてパラレル信号に変換さ
れた入力データを、第1の同期信号でラッチして、一時
的に蓄積するデータバッファ手段と、このデータバッフ
ァ手段に蓄積されたデータを、第2の同期信号で読み出
し、パラレル信号から第2の通信速度を有するシリアル
信号のデータに変換するパラレル/シリアル変換手段
と、第2の同期信号に基づいて、パラレル/シリアル変
換手段がパラレル/シリアル変換するタイミングと重な
らないタイミングを有する第1の同期信号を生成する同
期信号生成手段とを具備して構成するようにした。
【0008】また、上記の目的を達成するために、この
発明は、第1の通信速度を有する入力データを第2の通
信速度のデータに変換するデータ伝送速度変換回路にお
いて、入力データをシリアル信号からパラレル信号に変
換するシリアル/パラレル変換手段と、このシリアル/
パラレル変換手段にてパラレル信号に変換された入力デ
ータを、第1の同期信号でラッチして、一時的に蓄積す
るデータバッファ手段と、このデータバッファ手段に蓄
積されたデータを、第2の同期信号で読み出し、パラレ
ル信号から第2の通信速度を有するシリアル信号のデー
タに変換するパラレル/シリアル変換手段と、第1の同
期信号に基づいて、パラレル/シリアル変換手段がパラ
レル/シリアル変換するタイミングと重ならないタイミ
ングを有する第2の同期信号を生成する同期信号生成手
段とを具備して構成するようにした。
【0009】上記構成のデータ伝送速度変換回路では、
パラレル信号に変換された入力データをデータバッファ
手段でラッチして一時的に蓄積するタイミングを示す第
1の同期信号と、データバッファ手段に蓄積されたデー
タを読み出してパラレル信号から第2の通信速度を有す
るシリアル信号のデータに変換するタイミングを示す第
2の同期信号が、同じタイミングとならないように、い
ずれか一方の同期信号を生成するようにしている。
【0010】したがって、上記構成のデータ伝送速度変
換回路によれば、パラレル信号に変換された入力データ
がデータバッファ手段でラッチされるタイミングと、デ
ータバッファ手段に蓄積されたデータが読み出されてパ
ラレル信号から第2の通信速度を有するシリアル信号の
データに変換されるタイミングが重ならないので、スリ
ップエラーが生じることなく伝送速度変換されたデータ
を正常に得ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の一実施形態について説明する。図1は、この発明の一
実施形態に係わるデータ伝送速度変換回路の構成を示す
ものである。
【0012】データ伝送速度変換回路は、S/P変換部
1、データバッファ部2、P/S変換部3、S/P変換
部4、データバッファ部5、P/S変換部6、同期信号
生成部7、位相差検出部8、データシフト部9、データ
選択部10を備えている。
【0013】S/P変換部1は、64KHzI/F(図
示しない)より入力される入力データ(RFDI)が後
述するデータ選択部10を通じて選択的に入力され、こ
の入力データを64KHzI/Fのデータ転送クロック
(64KHz)を用いてS/P(シリアル/パラレル)
変換する。
【0014】データバッファ部2は、S/P変換部1で
S/P変換されたデータを、後述する同期信号生成部7
で生成された64KHzの同期信号(TSYNC)を用
いて、内部でラッチする。
【0015】P/S変換部3は、データバッファ部2に
てラッチしたデータを、2.048MHzのフレーム信
号(HWRSYNC)でロードして、2.048MHz
I/F(図示しない)のデータ転送クロックを用いてP
/S(パラレル/シリアル)変換し、これにより得た
2.048MHzの出力データ(PCMDO)を2.0
48MHzI/F(図示しない)に出力する。
【0016】S/P変換部4は、2.048MHzI/
Fより入力される2.048MHzの入力データ(PC
MDI)を、2.048MHzI/Fのデータ転送クロ
ックでS/P変換する。
【0017】データバッファ部5は、S/P変換部4で
S/P変換されたデータを、2.048MHzのフレー
ム信号(HWTSYNC)を用いて、内部ラッチする。
P/S変換部6は、データバッファ部5にてラッチした
データを、同期信号生成部7で生成された64KHzの
同期信号(RSYNC)でロードして、64KHzI/
Fのデータ転送クロック(64KHz)を用いてP/S
変換する。
【0018】同期信号生成部7は、64KHzの入力デ
ータを2.048MHzに変換する場合においては、
2.048MHzI/F側のフレーム信号(HWRSY
NC)と64KHzI/Fのデータ転送クロック(64
KHz)を基に、P/S変換部3でP/S変換するのに
スリップエラーの発生しないタイミングの出力データ同
期信号(TSYNC)を生成する。
【0019】また、同期信号生成部7は、2.048M
Hzの入力データを64KHzに変換する場合において
は、2.048MHzI/F側のフレーム信号(HWT
SYNC)と64KHzI/Fのデータ転送クロック
(64KHz)を基に、P/S変換部6でP/S変換す
るのにスリップエラーの発生しないタイミングの入力デ
ータ同期信号(RSYNC)を生成する。
【0020】位相差検出部8は、64KHzの入力デー
タを2.048MHzに変換する場合においては、64
KHzI/Fより入力されるデータ(RFDI)のフレ
ーム信号(RFTSYNC)と、同期信号生成部7で生
成された64KHzI/F側の出力データ同期信号(T
SYNC)を、それぞれ64KHzI/F側のデータ転
送クロック(64KHz)でサンプリングして、両者間
の位相差を検出する。
【0021】また、位相差検出部8は、2.048MH
zの入力データを64KHzに変換する場合において
は、64KHzI/Fより出力されるデータ(RFD
O)のフレーム信号(RFRSYNC)と、同期信号生
成部7で生成された64KHzI/F側の入力データ同
期信号(RSYNC)を、それぞれ64KHzI/F側
のデータ転送クロック(64KHz)でサンプリングし
て、両者間の位相差を検出する。
【0022】データシフト部9は、64KHzの入力デ
ータを2.048MHzに変換する場合においては、上
記入力データ(RFDI)を、64KHzI/F側のデ
ータ転送クロック(64KHz)で、8パターンにシフ
トしてデータ(SRFDI)を得る。
【0023】また、データシフト部9は、2.048M
Hzの入力データを64KHzに変換する場合において
は、P/S変換部6にてP/S変換されたデータを、6
4KHzI/F側のデータ転送クロック(64KHz)
で、8パターンにシフトしてデータ(SRFDO)を得
る。
【0024】データ選択部10は、位相差検出部8で検
出された位相差に応じて、データシフト部9にて8パタ
ーンにシフトされたデータのうち、いずれかを選択して
出力する。
【0025】次に、上記構成のデータ伝送速度変換回路
の動作について説明する。まず、図2のタイミングチャ
ートを参照して、64KHzの入力データ(RFDI)
を2.048MHzに変換して出力する場合の動作につ
いて説明する。
【0026】同期信号生成部7では、P/S変換部3が
データバッファ部2よりデータをロードするのに用いる
2.048MHzI/F側のフレーム信号(HWRSY
NC)に基づいて、P/S変換部3のP/S変換するタ
イミングと重ならずに、データスリップエラーが発生し
ないタイミングを有する出力データ同期信号(TSYN
C)を生成する。
【0027】そして、位相差検出部8が、入力データ
(RFDI)のフレーム信号(RFTSYNC)と、同
期信号生成部7で生成された出力データ同期信号(TS
YNC)との位相差を64KHzのデータ転送クロック
で検出する。
【0028】そして、データシフト部9が、図3に示す
ように、入力データ(RFDI)を64KHzのデータ
転送クロックを用いて8パターンにシフトして、SRF
DI信号(0)〜(7)を得る。
【0029】そして次に、データ選択部10が、位相差
検出部8で検出した位相差に基づいて、データシフト部
9で生成された8パターンのシフトデータ(SRFDI
(0)〜(7))の中から1つのデータを選択して出力
する。
【0030】なお、図3の例では、位相差検出部8で検
出される、RFTSYNC信号とTSYNC信号との位
相差が1クロック分であることより、データ選択部10
はSRFDI(1)を選択出力している。
【0031】そして、S/P変換部1が、データ選択部
10で選択されたシフトデータを64KHzでS/P変
換し、このS/P変換されたデータをデータバッファ部
2が、同期信号生成部7で生成された出力データ同期信
号(TSYNC)でラッチする。
【0032】そして、P/S変換部3が、データバッフ
ァ部2でラッチされたデータを、フレーム信号(HWR
SYNC)でロードして、このロードしたデータを2.
048MHzI/Fデータ転送クロックでP/S変換し
て、2.048MHzI/F出力データ(PCMDO)
を生成する。
【0033】次に、図4のタイミングチャートを参照し
て、2.048MHzの入力データ(PCMDI)を6
4KHzに変換して出力する場合の動作について説明す
る。同期信号生成部7では、データバッファ部5でデー
タをラッチするのに用いる2.048MHzI/F側の
フレーム信号(HWTSYNC)に基づいて、このラッ
チするタイミングと重ならずに、データスリップエラー
が発生しないタイミングを有する入力データ同期信号
(RSYNC)を生成する。
【0034】そして、位相差検出部8が、出力データ
(RFDO)のフレーム信号(RFRSYNC)と、同
期信号生成部7で生成された出力データ同期信号(RS
YNC)との位相差を64KHzのデータ転送クロック
で検出する。
【0035】一方、S/P変換部4では、2.048M
Hzの入力データ(PCMDI)を2.048MHzI
/Fのデータ転送クロックでS/P変換し、この変換さ
れたデータをデータバッファ部5でフレーム信号(HW
TSYNC)を用いてラッチする。
【0036】そして、P/S変換部6は、データバッフ
ァ部5でラッチされたデータを、出力データ同期信号
(RSYNC)でロードして、このロードしたデータを
64KHzI/Fデータ転送クロックでP/S変換す
る。
【0037】そして、データシフト部9が、図5に示す
ように、上記P/S変換部6でP/S変換されたデータ
を64KHzのデータ転送クロックを用いて8パターン
にシフトして、SRFDO信号(0)〜(7)を得る。
【0038】そして次に、データ選択部10が、位相差
検出部8で検出した位相差に基づいて、データシフト部
9で生成された8パターンのシフトデータ(SRFDO
(0)〜(7))の中から1つのデータを選択して、6
4KHzI/F出力データ(RFDO)を生成する。
【0039】なお、図5の例では、位相差検出部8で検
出される、RSYNC信号とRFRSYNC信号との位
相差が7クロック分であることより、データ選択部10
はSRFD0(7)を選択出力している。
【0040】以上のように、上記構成のデータ伝送速度
変換回路では、64KHzの入力データ(RFDI)を
2.048MHzの出力データ(PCMDO)に変換す
る場合には、データバッファ部2にてデータをラッチす
るのに用いる出力データ同期信号(TSYNC)を同期
信号生成部7が生成する際に、2.048MHzI/F
側のフレーム信号(HWRSYNC)に基づいて、P/
S変換部3がデータバッファ部2にてラッチされたデー
タをロードしてP/S変換するタイミングと重ならない
タイミングを有する信号となるように生成している。
【0041】また、上記構成のデータ伝送速度変換回路
では、2.048MHzの入力データ(PCMDI)を
64KHzの出力データ(RFDO)に変換する場合に
は、データバッファ部5でラッチしたデータをP/S変
換部6にロードしてP/S変換するのに用いる入力デー
タ同期信号(TSYNC)を同期信号生成部7が生成す
る際に、2.048MHzI/F側のフレーム信号(H
WTSYNC)に基づいて、データバッファ部5がデー
タをラッチするタイミングと重ならないタイミングを有
する信号となるように生成している。
【0042】したがって、上記構成のデータ伝送速度変
換回路によれば、データバッファ部2(あるいは5)が
データをラッチするタイミングと、P/S変換部3(あ
るいは6)がデータバッファ部2(あるいは5)でラッ
チしたデータをロードしてP/S変換するタイミングが
重ならないようにしているので、スリップエラーが生じ
ることなく伝送速度変換されたデータを正常に出力する
ことができる。
【0043】尚、この発明は上記実施の形態に限定され
るものではない。その他、この発明の要旨を逸脱しない
範囲で種々の変形を施しても同様に実施可能であること
はいうまでもない。
【0044】
【発明の効果】以上述べたように、この発明では、パラ
レル信号に変換された入力データをデータバッファ手段
でラッチして一時的に蓄積するタイミングを示す第1の
同期信号と、データバッファ手段に蓄積されたデータを
読み出してパラレル信号から第2の通信速度を有するシ
リアル信号のデータに変換するタイミングを示す第2の
同期信号が、同じタイミングとならないように、いずれ
か一方の同期信号を生成するようにしている。
【0045】したがって、この発明によれば、パラレル
信号に変換された入力データがデータバッファ手段でラ
ッチされるタイミングと、データバッファ手段に蓄積さ
れたデータが読み出されてパラレル信号から第2の通信
速度を有するシリアル信号のデータに変換されるタイミ
ングが重ならないので、スリップエラーが生じることな
く伝送速度変換されたデータを正常に得ることが可能な
データ伝送速度変換回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わるデータ伝送速度変換回路の一
実施の形態の構成を示す回路ブロック図。
【図2】図1に示したデータ伝送速度変換回路における
64KHzの入力データを2.048MHzに変換する
際の動作を説明するためのタイミングチャート。
【図3】図1に示したデータ伝送速度変換回路のデータ
シフト部とデータ選択部のデータ選択動作を説明するた
めのタイミングチャート。
【図4】図1に示したデータ伝送速度変換回路における
2.048MHzの入力データを64KHzに変換する
際の動作を説明するためのタイミングチャート。
【図5】図1に示したデータ伝送速度変換回路のデータ
シフト部とデータ選択部のデータ選択動作を説明するた
めのタイミングチャート。
【符号の説明】
1…S/P変換部 2…データバッファ部 3…P/S変換部 4…S/P変換部 5…データバッファ部 6…P/S変換部 7…同期信号生成部 8…位相差検出部 9…データシフト部 10…データ選択部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 7/34 H04Q 7/04 C Fターム(参考) 5K034 AA06 HH21 MM08 5K047 AA12 GG52 LL04 LL05 MM24 5K067 AA26 BB02 BB04 BB21 CC04 DD25 EE10 EE16 HH21 HH23 KK00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の通信速度を有する入力データを第
    2の通信速度のデータに変換するデータ伝送速度変換回
    路において、 前記入力データをシリアル信号からパラレル信号に変換
    するシリアル/パラレル変換手段と、 このシリアル/パラレル変換手段にてパラレル信号に変
    換された入力データを、第1の同期信号でラッチして、
    一時的に蓄積するデータバッファ手段と、 このデータバッファ手段に蓄積されたデータを、第2の
    同期信号で読み出し、パラレル信号から第2の通信速度
    を有するシリアル信号のデータに変換するパラレル/シ
    リアル変換手段と、 前記第2の同期信号に基づいて、前記パラレル/シリア
    ル変換手段がパラレル/シリアル変換するタイミングと
    重ならないタイミングを有する前記第1の同期信号を生
    成する同期信号生成手段とを具備することを特徴とする
    データ伝送速度変換回路。
  2. 【請求項2】 第1の通信速度を有する入力データを第
    2の通信速度のデータに変換するデータ伝送速度変換回
    路において、 前記入力データをシリアル信号からパラレル信号に変換
    するシリアル/パラレル変換手段と、 このシリアル/パラレル変換手段にてパラレル信号に変
    換された入力データを、第1の同期信号でラッチして、
    一時的に蓄積するデータバッファ手段と、 このデータバッファ手段に蓄積されたデータを、第2の
    同期信号で読み出し、パラレル信号から第2の通信速度
    を有するシリアル信号のデータに変換するパラレル/シ
    リアル変換手段と、 前記第1の同期信号に基づいて、前記パラレル/シリア
    ル変換手段がパラレル/シリアル変換するタイミングと
    重ならないタイミングを有する前記第2の同期信号を生
    成する同期信号生成手段とを具備することを特徴とする
    データ伝送速度変換回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008011577A (ja) * 2001-11-21 2008-01-17 Interdigital Technol Corp 基地局により使用される双方向のシリアル/パラレル・バス・インタフェース

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008011577A (ja) * 2001-11-21 2008-01-17 Interdigital Technol Corp 基地局により使用される双方向のシリアル/パラレル・バス・インタフェース

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