JP2001135979A - 電磁波防止プラスチック材およびその製造方法 - Google Patents

電磁波防止プラスチック材およびその製造方法

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JP2001135979A
JP2001135979A JP31787999A JP31787999A JP2001135979A JP 2001135979 A JP2001135979 A JP 2001135979A JP 31787999 A JP31787999 A JP 31787999A JP 31787999 A JP31787999 A JP 31787999A JP 2001135979 A JP2001135979 A JP 2001135979A
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film
electromagnetic wave
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molded article
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Shinichi Okabe
信一 岡部
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Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁波シールド特性に優れた銅を高い生産性
で成膜する真空工法を用いて、密着性および耐食性に優
れた被膜をプラスチック成形品表面に形成した低コスト
の電磁波防止プラスチック材、およびその製造方法を提
供する。 【解決手段】 本発明のプラスチック材は、プラスチッ
ク成形品、該成形品の表面に形成されている銅の第1層
被膜、および該第1層被膜の表面に形成されているSn
−Cu合金の第2層被膜を有する。また、本発明の製造
方法は、プラスチック成形品の表面を前処理する第1工
程、前処理済みの該成形品の表面に銅の第1層被膜を真
空成膜法で形成する第2工程、および該第1層被膜の表
面に上記第2層被膜を真空成膜法で形成する第3工程か
らなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、密着性、電磁波シ
ールド特性および耐食性に優れた銅の薄膜がプラスチッ
ク成形品(以下「成形品」という)の表面に形成された
電磁波防止プラスチック材およびその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、パソコン、携帯電話などの電
気・電子機器には種々の電磁波シールド処理が施されて
きた。電磁波シールド処理を施すために、成形品の中に
導電性金属を混入したり、成形品の表面に導電性塗料を
塗布したり、湿式メッキ法や真空工法により金属薄膜を
該表面に形成する方法が知られている。
【0003】(1)湿式メッキ法により成膜する方法 従来、湿式メッキ法による成膜では、無電解メッキ法が
用いられている。この方法では、エッチング、触媒付加
などの前処理が行われるため、成形品と金属薄膜との密
着力は強固であるが、次の(a)〜(c)の問題があ
る。すなわち、(a)廃液処理が必要である、(b)メ
ッキ時間が長く、量産性に難がある、(c)成形品の両
面にメッキしないように、塗装やマスキングなどを片面
に施す必要があり、コスト上昇の原因になっている。
【0004】(2)真空工法により成膜する方法 従来、真空工法による成膜では、アルミニウムを厚膜に
成膜する方法や、銅・ニッケル・チタンなどの導電性・
耐食性金属を成膜する方法が一般的である。真空工法は
他の方法に比べて生産性が高い。なお、ニッケル・チタ
ンなどの銅以外の導電性・耐食性金属は、次の(a)〜
(c)の短所がある。すなわち、(a)成膜速度が銅に
比べて遅く、生産性に劣る、(b)原料コストが銅に比
べて高い、(c)蒸発温度が高いために、蒸発源からの
輻射熱で成形品が変形する恐れがある。
【0005】真空工法により銅を成膜する方法は、例え
ば特開平6−157797号公報や特開平7−3549
7号公報で提案されている。すなわち、特開平6−15
7797号公報では、厚さ0.7〜5.0μmのCu膜
と、厚さ0.05〜2.0μmのSn膜とを順次、高周
波励起プラズマにより成形品の一面に形成する。また、
特開平7−35497号公報では、厚さ0.7μm以上
のCu膜と、厚さ0.1μm以上のSn−Ag膜とを順
次、高周波励起プラズマにより成形品の一面に形成す
る。
【0006】しかしながら、上記公報で提案されている
方法では、次の(a)〜(c)のような問題を抱えてい
る。すなわち、(a)Sn膜が柱状化または針状化しや
すいため、耐食性が劣る、(b)真空蒸着法により成膜
するとCu膜とSn膜との密着が悪くなるため、真空蒸
着法を用いることができない(以上、特開平6−157
797号公報)、(c)上記Sn膜の問題は解決される
が、Sn膜にAgを含ませるためコストが高くなる(特
開平7−35497号公報)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事情に
鑑み、電磁波シールド特性に優れた銅を高い生産性で成
膜する真空蒸着法などの真空工法を用いて、密着性およ
び耐食性に優れた被膜を成形品表面に形成した低コスト
の電磁波防止プラスチック材、およびその製造方法を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1(第1発
明)の電磁波防止プラスチック材は、成形品、該成形品
の表面に形成されている銅の第1層被膜、および該第1
層被膜の表面に形成されているSn−Cu合金の第2層
被膜を有する。
【0009】第1発明の好ましい態様は、次の(1)〜
(3)の通りである。
【0010】(1)第1層被膜は、膜厚が0.5〜5μ
mである。
【0011】(2)第2層被膜は、Cu組成が1〜30
重量%である。
【0012】(3)第2層被膜は、膜厚が0.2〜5μ
mである。
【0013】また、本発明の第2(第2発明)の電磁波
防止プラスチック材の製造方法は、第1発明を製造する
方法であり、成形品の表面を前処理する第1工程、前処
理済み成形品の表面に銅の第1層被膜を真空成膜法で形
成する第2工程、および該第1層被膜の表面にSn−C
u合金の第2層被膜を真空成膜法で形成する第3工程か
らなる。
【0014】第2発明において、第2工程または第3工
程の真空成膜法は、真空蒸着法、イオンプレーティング
法などを採用することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】(1)電磁波防止プラスチック材 (a)成形品 本発明の電磁波防止プラスチック材を構成する成形品の
材料には、電気・電子機器などに多く用いられている、
ABS、ABSとポリカーボネイト(PC)との混合物
(ABS/PC)、PCなどの樹脂が挙げられる。
【0016】(b)第1層被膜 第1層被膜は、優れた導電性・電磁波シールド特性・密
着性・耐食性を有し、かつ安価な銅の薄膜であり、成形
品表面に形成されている。
【0017】第1層被膜の膜厚は、厚い方が抵抗値がよ
り低くなりより優れた電磁波シールド特性を示すが、
0.5〜5μmが好ましい。5μmを超えて厚くする
と、電磁波シールド特性がほとんどバルク材に近くなっ
てより以上に向上せず、生産性・経済性が劣っていく。
一方、第1層被膜の膜厚が0.5μm未満では、十分な
電磁波シールド特性が得られない。
【0018】(c)第2層被膜 第1層被膜(銅薄膜)の耐食性を向上させるために、第
1層被膜を保護する第2層被膜(保護膜)であるSn−
Cu合金薄膜を該第1層被膜上に形成する。第2層被膜
が第1層被膜の保護膜となるのは、Snに添加した第2
層被膜中のCuが第1層被膜と第2層被膜との密着性を
向上させるとともに、第2層被膜中のSnの柱状化・針
状化を抑制して耐食性を向上させるためであると考えら
れる。
【0019】第2層被膜であるSn−Cu合金薄膜は、
Cu組成が1〜30重量%であるのが好ましい。Cu組
成が1重量%未満では第1層被膜と第2層被膜との密着
性が不十分であり、一方、30重量%を超えると耐食性
が悪くなる。
【0020】また、第2層被膜の膜厚は、0.2〜5μ
mが好ましい。0.2μm未満では、十分な耐食性向上
が得られない。一方、5μmを超えると、生産性・経済
性の面で不利である。
【0021】(2)電磁波防止プラスチック材の製造方
法 (a)成形品の前処理 超音波洗浄、プライマー塗装、プラズマエッチング、ブ
ラスト処理など公知の前処理方法を用いることができ
る。また、本出願人が提案したブラスト処理を用いる次
の前処理方法(特願平11−191052号)を用いる
こともできる。すなわち、平均粒径が20〜100μm
のアルミナ粒子を圧力が2〜5kg/cm 2の空気で吹
き付けてブラスト処理した後、成形品に残留するアルミ
ナ粒子を超音波洗浄などで除去する方法である。
【0022】(b)第1層被膜の形成 前処理を施した成形品は、真空槽に入れ、真空成膜法に
より膜厚が0.5〜5μmの銅薄膜を形成する。真空成
膜法は、一般的に行われているものであり、特に限定さ
れない。具体的には、真空蒸着法、イオンプレーティン
グ法などが挙げられる。イオンプレーティング法は、イ
オン化した金属を蒸着させて、密着性に特に優れた緻密
な被膜を得る方法として知られている。しかし、イオン
化しない金属を蒸着させる真空蒸着法でも密着性が十分
な被膜を得ることができる。イオンプレーティング法を
用いて成膜する場合にイオン化する方法は、アーク放
電、グロー放電、高周波放電、ホロカソード放電など公
知の方法のいずれでもよい。
【0023】(c)第2層被膜の形成 第2層被膜が所望の組成になるようにSnとCuとの混
合物や合金を蒸発材料としてハース内に入れ、真空成膜
法により膜厚が0.2〜5μmのSn−Cu合金薄膜を
形成する。Sn−Cu合金の蒸発材料を用いると、Sn
とCuとの混合物を用いるよりコスト高になるが、出発
原料が安価であるため、市販のSn−Ag材よりは安価
に製造できる。真空成膜法については、上記(b)項
(第1層被膜の形成)で述べたのと同様である。
【0024】
【実施例】[実施例1] (1)前処理 縦100mm、横50mm、厚さ3mmのABSテスト
ピースをエタノールで超音波洗浄し、電子ビーム方式の
イオンプレーティング装置に設置した後、真空度2×1
-5Torrまで該装置内を排気した。その後、Arガ
スを5×10-4Torrまで導入し、RFアンテナに1
kW出力し、RF放電中にABSテストピースを5分間
曝した。
【0025】(2)第1層被膜の形成 引き続き、ペレット状の金属銅を電子ビームで溶解・蒸
発させ、1分間蒸着した。
【0026】(3)第2層被膜の形成 次に、Sn120g、Cu12gをハース内に充填し、
溶解・蒸発させ、10秒間蒸着した。
【0027】(4)測定・評価 得られた被膜の、(a)膜厚(第1層被膜(Cu)およ
び第2層被膜(Sn−Cu))、(b)Cu含有量(第
2層被膜(Sn−Cu))、(c)密着性および(d)
表面抵抗を測定し、(e)耐食性を評価した。なお、耐
食性を評価した後にも、(c)項と同様にして密着性を
測定した。また、各々の測定・評価方法は、次の(a)
〜(e)の通りである。
【0028】(a)膜厚は、蛍光X線を用いて測定し
た。
【0029】(b)Cu含有量は、EPMAで測定し
た。
【0030】(c)密着性は、ASTM D 3359
−78に規定されたクロスカット・テープテストにより
測定した。
【0031】(d)表面抵抗は、4端子法により測定し
た。
【0032】(e)耐食性は、JIS Z 5401に
準拠した耐塩水噴霧試験を24時間行った後に、外観変
化の有無を観察して評価した。
【0033】得られた測定・評価結果を表1に示す。
【0034】
【表1】
【0035】[実施例2] (1)前処理 縦100mm、横50mm、厚さ3mmのABS/PC
テストピースをエタノールで超音波洗浄し、電子ビーム
方式のイオンプレーティング装置に設置した後、真空度
2×10-5Torrまで該装置内を排気した。その後、
Arガスを5×10-4Torrまで導入し、RFアンテ
ナに1.0kW出力し、RF放電中にABS/PCテス
トピースを5分間曝した。
【0036】(2)第1層被膜の形成 続いて、RFアンテナに1.5kW出力しながら、ペレ
ット状の金属銅を電子ビームで溶解・蒸発させ、2分間
成膜した。
【0037】(3)第2層被膜の形成 次に、RFアンテナの出力を1.0kWにして、Sn−
3重量%Cu合金を溶解・蒸発させ、30秒間成膜し
た。
【0038】(4)測定・評価 得られた被膜について実施例1と同様に測定・評価し
た。なお、耐食性は、試験時間を48時間とした耐塩水
噴霧試験も行った。その結果は、次の(a)〜(d)の
通りであった。
【0039】(a)膜厚は、第1層被膜(Cu)が3.
1μm、第2層被膜(Sn−Cu)が1.2μmであっ
た。
【0040】(b)Cu含有量(第2層被膜(Sn−C
u))は、3.0重量%であった。
【0041】(c)密着性・表面抵抗の測定結果、およ
び耐食性(試験時間:24時間)の評価結果は、実施例
1と同等であった。
【0042】(d)耐食性(試験時間:48時間)は、
外観に著しい変化は見られず、密着性も十分であった。
【0043】[比較例1] (1)前処理および第1層被膜の形成 実施例1と同様に行った。
【0044】(2)第2層被膜の形成 次に、Snをハース内に充填し、溶解・蒸発させ、蒸着
した。
【0045】(3)測定・評価 実施例1と同様の方法により、得られた被膜の密着性を
測定し、耐食性を評価した。その結果は、次の(a)、
(b)の通りであった。
【0046】(a)密着性試験では、第1層被膜(C
u)と第2層被膜(Sn)との界面で剥離が生じた。
【0047】(b)耐塩水噴霧試験では、外観に青錆が
見られた。
【0048】
【発明の効果】本発明により、導電性・電磁波シールド
特性・密着性・耐食性に優れた被膜が形成された安価な
電磁波防止プラスチック材、および高い生産性で成膜す
る真空蒸着法などの真空工法を用いて該プラスチック材
を製造する方法を提供することができる。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチック成形品、該プラスチック成
    形品の表面に形成されている銅の第1層被膜、および該
    第1層被膜の表面に形成されているSn−Cu合金の第
    2層被膜を有する電磁波防止プラスチック材。
  2. 【請求項2】 第1層被膜は、膜厚が0.5〜5μmで
    ある請求項1に記載の電磁波防止プラスチック材。
  3. 【請求項3】 第2層被膜は、Cu組成が1〜30重量
    %である請求項1に記載の電磁波防止プラスチック材。
  4. 【請求項4】 第2層被膜は、膜厚が0.2〜5μmで
    ある請求項1または3に記載の電磁波防止プラスチック
    材。
  5. 【請求項5】 プラスチック成形品の表面を前処理する
    第1工程、前処理済みプラスチック成形品の表面に銅の
    第1層被膜を真空成膜法で形成する第2工程、および該
    第1層被膜の表面にSn−Cu合金の第2層被膜を真空
    成膜法で形成する第3工程からなる電磁波防止プラスチ
    ック材の製造方法。
  6. 【請求項6】 第2工程または第3工程の真空成膜法
    は、真空蒸着法またはイオンプレーティング法である請
    求項5に記載の電磁波防止プラスチック材の製造方法。
  7. 【請求項7】 第1層被膜は、0.5〜5μmの膜厚に
    形成する請求項5に記載の電磁波防止プラスチック材の
    製造方法。
  8. 【請求項8】 第2層被膜は、Cuを1〜30重量%含
    むように形成する請求項5に記載の電磁波防止プラスチ
    ック材の製造方法。
  9. 【請求項9】 第2層被膜は、0.2〜5μmの膜厚に
    形成する請求項5または8に記載の電磁波防止プラスチ
    ック材の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103096698A (zh) * 2011-10-31 2013-05-08 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 电磁屏蔽方法及制品
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