JP2001134650A - 訪問保証型広告装置及び訪問保証型広告方法と移動体 - Google Patents
訪問保証型広告装置及び訪問保証型広告方法と移動体Info
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Abstract
用者が実際に訪問したかを、広告効果として確認でき、
広告主に訪問保証型広告という仕組みを提供することを
課題とする。 【解決手段】 センターから配信される電子的な広告を
受信する移動体の訪問保証型広告装置、複数の広告デー
タを受信して格納する広告データベースと、前記広告デ
ータを利用者に提示する広告提示部と、現在時刻を取得
する時間取得部と、前記移動体の現在位置を取得する位
置取得部と、前記時間取得部と前記位置取得部からの情
報をパラメータとして前記広告データベースから利用者
が訪問した前記広告データを検出し、広告効果データと
して出力する訪問広告検出部と、前記訪問広告検出部が
出力した前記広告効果データを格納する広告効果データ
ベースと、前記訪問広告検出部が出力した前記広告効果
データをセンターに送信する広告効果送信部とからなる
ことを特徴とする。
Description
可能で電子的な広告を受信する移動体端末により、利用
者が広告に関連する位置を訪問したことを取得してその
取得情報を送信し、広告の効果を確認可能にする訪問保
証型広告装置および訪問保証型広告方法と移動体、更に
該訪問保証型広告方法をプログラムとしてコンピュータ
が読み取ることのできる記録媒体に関する。
バナー広告に見られるように、広告を提供する利用者へ
の最低提示回数を保証して、広告効果を保証する装置や
方法が存在する。
掲載されている広告のことをいい、バナーとは旗、新聞
の全段抜きの大見出しなどを意味し、バナー広告は広告
内容を四角い画像ファイルを表示し、広告主が希望する
サイトへのリンクを張り、静止画だけを表示する固定バ
ナーと、一定の表示領域内に複数の広告主の広告を代わ
る代わる表示するローテーションバナーがある。バナー
広告の場合、サイト自体の表示件数をカウントでき、バ
ナーに対してクリックした件数に応じて広告費がアップ
する方式のサイトもある。
証して、広告効果を保証する装置や方法が存在する。
際に該当広告の製品/サービスを購入する金額や回数を
保証して広告効果を保証する装置や方法も存在する。
ストランでの食事のように、実際にその場所を訪問する
必要があり、電子的な手段だけでは購入することのでき
ない製品/サービスが存在する。もちろん、レストラン
の広告を提示して宣伝することはできるが、広告を見
て、訪問したかどうかの広告効果の確認をすることは、
レストランで利用者にアンケートするなどの手段をとる
必要があり、非常に手間がかかる。
る場所に、利用者が実際に訪問したかどうかを簡単に広
告主が知ることができれば、広告効果を確認でき、広告
代のコストパフォーマンスがどの程度かを確認できるこ
とを課題として、広告主に訪問保証型広告という広告効
果の高い広告の仕組みを提供するものである。
に移動可能な電子的な広告を受信する端末により、前記
利用者が広告に関連する位置を訪問したことを取得して
その情報を送信し、広告の効果を確認可能にする訪問保
証型広告装置において、センターから送信される前記電
子的な広告であり前記広告に関連した位置の情報を含む
広告データを格納する広告データベースと、前記広告デ
ータに関連する位置を訪問した情報である広告の効果を
示す広告効果データを格納する広告効果データベース
と、前記広告データを利用者に提示する広告提示部と、
現在時刻を取得する時間取得部と、現在位置を取得する
位置取得部と、前記時間取得部と前記位置取得部からの
情報を考慮して前記広告データベースから利用者が訪問
した前記広告データを検出し、前記広告効果データとし
て出力する訪問広告検出部と、前記訪問広告検出部が出
力した前記広告効果データをセンターに送信する広告効
果送信部とからなることを特徴とする。
な電子的な広告を受信する端末により、前記利用者が広
告に関連する位置を訪問したことを取得してその情報を
送信し、広告の効果を確認可能にする訪問保証型広告方
法において、センターから送信される前記電子的な広告
と前記広告に関連した領域の情報を含む広告データを広
告データベースに格納する工程と、前記広告データに関
連する位置を訪問した情報である広告の効果を示す広告
効果データを広告効果データベースに格納する工程と、
広告提示部に前記広告データを提示する工程と、現在時
刻を取得する時刻取得工程と、現在位置を取得する位置
取得工程と、前記時刻取得工程と前記位置取得工程とか
ら前記広告データベースから利用者が訪問した前記広告
データを検出し、前記広告効果データとして出力する訪
問広告検出工程と、前記訪問広告検出工程で出力した前
記広告効果データを前記センターに送信する工程とから
なることを特徴とする。
ば、利用者とともに移動可能な電子的な広告を受信する
端末により、利用者が広告に関連する位置を訪問したこ
とを取得してその情報を送信し、広告の効果を確認可能
にする訪問保証型広告装置および訪問保証型広告方法に
おいて、センターから送信される電子的な広告であり広
告に関連した位置の情報を含む広告データ100、10
1、102と、訪問保証型広告装置がセンターに送信す
る広告データ100、101、102に関連する位置を
訪問した情報である広告の効果を示すデータの広告効果
データ120、121、122と、広告データ100、
101、102を受信し任意個格納する広告データベー
ス110と、広告データ100、101、102を利用
者に提示する広告提示部111と、現在時刻を取得する
時間取得部112と、訪問保証型広告装置の現在位置を
取得する位置取得部113と、時間取得部112と位置
取得部113からの情報を考慮して広告データベース1
10から利用者が訪問した前記広告データ100、10
1、102を検出し、広告効果データ120、121、
122として出力する訪問広告検出部114と、訪問広
告検出部114が出力した広告効果データ120、12
1、122を格納する広告効果データベース117と、
訪問広告検出部114が出力した広告効果データ12
0、121、122をセンターに送信する広告効果送信
部116からなる。
ると、広告データ100、101、102が、広告デー
タを一意に識別するための値を記述するID200と、
利用者に提示する広告内容を記述するコンテンツ201
と、広告に関連する位置を領域として任意個記述する位
置202と、広告に関連する位置にどれだけの時間滞在
したら訪問したとみなすかの時間を記述する最低滞在時
間203からなり、広告効果データ120、121、1
22が、広告データ100、101、102を一意に識
別するための値を記述するID300と、広告効果デー
タ120、121、122を送信するユーザを識別する
ためのユーザID301と、広告データ100、10
1、102に関連する位置に滞在した日時を記述する滞
在日時302とからなる。
出部114が、利用者が訪問した広告データを検出する
と、即座に広告効果送信部116に広告効果データ12
0、121、122を出力、または、即座に広告効果送
信部116に出力せず、時間取得部112からの出力を
考慮して定期的に広告効果データベース117に格納さ
れている広告効果データ120、121、122をまと
めて広告効果送信部116に出力する。
120、121、122のユーザID301を一意に設
定する処理、または、広告効果データ120、121、
122のユーザID301を広告効果データ送信のたび
にランダムに設定する処理をおこなう。
部114が、位置取得部113の出力した現在位置と広
告データ120、121、122の位置202を比較し
て領域内にあったら、時間取得部112が出力した現在
時刻を滞在開始時間とし、現在位置から移動したことを
位置取得部113から得て、その時間を時間取得部11
2から得て滞在終了時間とし、広告データ120、12
1、122の最低滞在時間203よりも滞在終了時間か
ら滞在開始時間を引いた値が大きかったら、広告データ
120、121、122のIDを広告効果データ12
0、121、122のID300とし、滞在日時302
に滞在開始時間と滞在終了時間を記述して広告効果デー
タ120、121、122を作成し出力する処理をおこ
なう。
を前記広告データベース110に格納すると共に、広告
データベース110に格納したことを送信部である広告
効果送信部116を用いてセンター10に通信しておけ
ば、広告データベース110に格納した広告データの数
と広告効果データベース117に格納された広告効果デ
ータの数とにより、その移動体の広告対応率(広告効果
データ数/広告データ数)を検出することができると共
に、センター10に通知された広告データを受信格納し
た移動体の数と、広告効果データの数とから、その広告
の広告効果率(広告効果データ数/通知移動体の数)を
検出することができ、広告効果の数値的管理さえを可能
とすることができる。
図面を参照しつつ詳細に説明する。
形態による訪問保証型広告装置及びそのシステムについ
て、図1乃至図6を参照して説明する。
システムや特に本発明の広告データを広告主から有線回
線又は無線回線によって受信して送受信部を有する移動
体と送受信するセンターであり、11はその移動体であ
り、車載用移動体、携帯電話、ハンディホン等が該当す
る。また、本発明による広告提供システムは、広告デー
タと移動体とは、広大な地域で、広告データの示す位置
がポツン・ポツンとある領域で用いることを想定すると
理解しやすい。
らの広告データを放送形態で配信し、散在する移動体に
対してその広告データを送付し、その広告データの効果
を各移動体から回答を得て、広告効果を広告主に報告す
る広告情報供給元となるセンター10と、主に広告デー
タを提供され広告効果を出力する移動体の訪問保証型広
告装置11とから構成されている。センター10と移動
体の訪問保証型広告装置11とは主に無線で接続され、
センター10のアンテナ140と訪問保証型広告装置1
1のアンテナ141とで、予め定めてある無線周波数で
相互通信を実行する。
に車載用移動体として、放送波又は無線波によって、セ
ンター10から広告データを受け、広告データベース1
10に格納すると共にディスプレイ或いはスピーカ等の
広告掲示部111によって、広告データを掲示する。ま
た、広告データベース110からの広告データ101,
102と当該広告掲示部111からの掲示広告を訪問し
たユーザによる時間取得部112及びその位置取得部と
から訪問広告検出部により検出され、広告効果データベ
ース117の広告効果データ121,122に格納する
と共に、広告効果送信部116からセンター10に広告
効果データを送出する。
図2の広告データは広告データID200と、その内容
のコンテンツ201と、移動器の位置202と、最低滞
在時間203とから構成されている。また、図3は広告
効果データの構成を示し、広告効果ID300と、ユー
ザID301と、滞在日時302とから構成されてい
る。
り、例えば広告データID200を1とし、コンテンツ
201を「テキスト=”ABCレストランの夏の・・
・”とし静止画=そのレストランの地図とし、移動器の
位置202を緯度=X1,経度=Y1,緯度=X2,経
度=Y2,緯度=X3,経度=Y3,緯度=X4,経度
=Y4とし、最低滞在時間203=30分とした広告デ
ータがあるとする。
である。例えば、広告効果ID300=1とし、ユーザ
ID301を12とし、滞在日時302を1999−0
9−24T11:52:05から1999−09−24
T12:45:39とした広告効果データとする。ま
た、図6は広告提示部の例を示す図である。
す図である。図6によれば、全画面が広告の画像であ
り、地図とキャラクタの店名と特徴とが記載されてい
る。
0、101、102は、センターから送信される電子的
な広告であり、広告に関連した位置の情報を含む。例え
ば、Webのバナー広告が考えられるが、これに限定し
ない。ここで、広告に関連した位置とは、コンテンツに
関連する地理的な位置をいい、例えばこのコンテンツに
関連する駐車場の位置や公園の領域、地域名所の広告で
あればその名所領域や観光領域など、近年の広告業界の
発展に従って、多岐に亘る地理的な位置を特定できる。
この地理的な位置或いは領域を特定しておけば、広告デ
ータを掲示し、それを視聴した移動体の広告受領者が、
その位置或いは領域に所定時間滞在した場合には、広告
効果としての訪問が成されたと判断できる。
0、101、102は、ID200、コンテンツ20
1、位置202、最低滞在時間203からなる。図4に
広告データ100、101、102にレストランを記述
した例を示す。
101、102を一意に識別するための値を記述する。
例えば、数値や文字列を記述する。図4の例では、ID
200に数値「1」を記述してある。
提示する広告内容を記述する。例えば、静止画像、動画
像、音声、テキスト・キャラクタを用いて、レストラン
・博物館・遊園地パーク・デパートなどの広告を記述す
ることが考えられる。図4の例では、コンテンツ201
は、テキストと静止画からなり、テキストには”ABC
レストラン夏の…”、静止画にはレストランの地図を記
述してあり、具体的には図6に示すような画面を広告掲
示部111に表示・掲示する。
を領域として任意個記述する。例えば、広告データがレ
ストランであった場合、そのコンテンツに関連ある位置
202にはレストランの店舗と駐車場の領域を記述す
る。例えば、領域が多角形である場合、多角形の各頂点
を緯度経度で記述したり、領域が円形である場合、円形
の中心点を緯度・経度で記述し、半径を記述することが
考えられる。図4の例では、位置202に多角形の4頂
点を緯度・経度で記述してある。
置にどれだけの時間滞在したら訪問したとみなすかの時
間を記述する。いわゆる時間的なしきい値である。図4
の例では、最低滞在時間203に30分レストランに滞
在したら、訪問したとみなすと記述してある。この滞在
時間はコンテンツの内容によって可変される。例えば広
告主がレストランの場合には30分、公園の場合には1
時間というように、広告主と相談の上最低滞在時間を決
定してもよい。
は、訪問保証型広告装置がセンターに送信する広告デー
タ100、101、102に関連する位置を訪問したと
いう実績情報である広告の効果を示すデータである。
果データ120、121、122は、ID300、ユー
ザID301、滞在日時302からなる。図5に広告効
果データ120、121、122にレストランを訪問し
た場合の記述例を示す。
1、102のID200と同じく「1」としており、広
告データ100、101、102を一意に識別するため
の値を記述する。例えば、数値や文字列を記述する。図
5の例では、ID300に図4のレストランを示す
「1」を記述してある。
0、121、122を送信する移動体の訪問保証型広告
装置11の保持者であるユーザを識別するための値を記
述する。例えば、数値や文字列を記述する。図5の例で
は、ユーザID301に「12」を記述してある。
01、102に関連する位置に滞在した日時を記述す
る。図5の例では、滞在開始した日時を1999年9月
24日11時52分5秒、滞在終了した日時を1999
年9月24日12時45分39秒と記述してある。
信した広告データ100、101、102を任意個格納
する。例えば、コンピュータのファイルシステムや、関
係データベースが考えられるが、これに限定しない。
101、102を利用者に提示する。例えば、広告デー
タ100、101、102のコンテンツ201を利用者
に提示する。コンテンツ201が映像の場合にはモニタ
・ディスプレイが、音声の場合にはスピーカが考えられ
るがこれに限定しない。例えば、コンテンツ201がテ
キストと静止画であった場合、図6に示したように、モ
ニタにテキストと静止画を表示する。
る。例えば、時計が考えられ、訪問保証型広告装置11
内のCPU用クロックをに基づいて時間をカウントして
もよい。
11の現在位置を取得する。例えば、GPAS用アンテ
ナ142を用いたGPS(Global Positioning Syste
m)が考えられるが、これに限定しない。例えば、地磁
気センサーや、車輪センサー、ジャイロセンサー等を、
車載の制御装置であるECU(Electronic Control Uni
t)によって演算制御されて現在位置を取得できる。例
えば、GPS装置では、数mの誤差率で、緯度・経度が
測定できるので、本実施形態の滞在位置と滞在時間を特
定するためによく、カーナビゲータに常設されている可
能性が高いので、容易に位置取得部112が設定され得
る。
2と位置取得部113からの情報を考慮して、広告デー
タベース110から利用者が訪問した広告データ10
0、101、102を検出し、滞在時間を計算して、所
定時間以上の滞在を確認したならば、広告効果データ1
20、121、122として出力する。
して用いられる受信部に対する送信部と共通に用いるこ
とができ、移動体と基地局にあるセンター10との音
声、ビデオ、データ通信の一つに広告効果の送信通知が
あるとみてもよい。また、不図示の移動体の受信部から
復調した広告データは、広告掲示部111に表示出力等
を行うと共に、広告データを広告データベース110に
格納した場合には、その送信部116からセンター10
宛に広告データを格納した旨の通信メッセージを送出す
る。
訪問広告検出部114の処理方法について説明する。ま
ず、日本のように狭い領域でサービス広告主が密集して
いる場合よりも、例えば米国のように広告主が散発的に
存在し、広告主のサービス地域周辺には1つだけの場合
が多い地域を例示する。
ータ100、101、102が存在するかチェックする
(S100)。この場合、例えば高速道路のレストラン
の場合、そのレストランが広告主であって広告データを
センター10を介して訪問保証型広告装置11に広告デ
ータベース110に登録しているものとする。その広告
データが存在したらS101へ、存在しなかったら、も
う一度チェックするためS100へ移行する。広告デー
タベース110から広告データ100、101、102
を一つ取り出す(S101)。位置取得部113から訪
問保証型広告装置11の現在位置を取得する(S10
2)。
広告データの位置202の領域内にあるかチェックし、
領域内にあるならばS104へ、領域内にないならばS
100へ移行する(S103)。時間取得部112から
現在時刻を取得し、S101で取り出した広告データの
滞在開始時間とする(S104)。位置取得部113か
ら訪問保証型広告装置11の現在位置を取得し、現在位
置がS101で取り出した広告データの位置202の領
域内にあるかチェックし、領域内にあるならば再びS1
05へ、領域内にないならばS106へ移行する(S1
05)。
取得し、S101で取り出した広告データの滞在終了時
間とする(S106)。滞在終了時間から滞在開始時間
を引いた時間が、S101で取り出した広告データの最
低滞在時間203を超えていたら、訪問したとしS10
8へ、超えていないならばS100へ移行する(S10
7)。広告効果データのID300をS101で取り出
した広告データのID200とし、広告効果データの滞
在日時302に滞在開始時間と滞在終了時間を設定し
て、即座に広告効果データベース117に格納すると共
に、即座に広告効果送信部116に広告効果データを出
力、または、即座に広告効果送信部116に出力せず、
時間取得部112からの出力を考慮して、定期的に広告
効果データベース117に格納されている広告効果デー
タ120、121、122をまとめて、広告効果送信部
116に出力し、S100へと処理する(S108)。
してはリアルタイムに訪問広告を検出するのではなく、
定期的に時間取得部112と位置取得部113から得た
情報を、位置とその位置を訪問した時間の組で記憶して
おき、訪問広告検出部114が定期的に先の位置とその
位置を訪問した時間の組と広告データベース110に格
納されている広告データ100、101、102を比較
することで、どの広告データに訪問したかを検出するこ
とも考えられる。
検出部114が出力した広告効果データ120、12
1、122を格納する。
114が出力した広告効果データ120、121、12
2をセンターに送信する。
ついて説明する。広告効果送信部116が、広告効果デ
ータ120、121、122のユーザID301を一意
に設定する処理を行う。例えば、広告データに訪問する
利用者の同意が得られていれば、利用者毎に固有のユー
ザID301を設定することで、どのような利用者がど
の広告に関連する位置を訪問したかを知ることができ
る。
して、受信したことを広告データベース110に格納す
ると共に、広告データベース110にその広告データを
格納したことをセンター10側に知らせるように、送信
部の一形態の広告効果送信部116を介して、所定のコ
ードパターンでセンター10に送信しておく。そうする
と、所定期間内のその移動体の広告対応率(広告効果デ
ータ数/広告データ数)を検出することができる。ま
た、センター10に通知された広告データを受信格納し
た移動体の数と、広告効果データの数とから、その広告
の広告効果率(広告効果データ数/通知移動体の数)を
検出することができる。そうすれば、広告効果の数値的
管理が現実的となる。
122のユーザID301を、広告効果データの送信の
たびに、ランダムに設定する処理をおこなう。例えば、
利用者のプライバシーを考慮して、広告効果データ送信
のたびにランダムに設定することで利用者を特定できな
いようにすることで、個人のプライバシーを守ることも
できる。
ータ及びその広告データの指定する領域に所定時間滞在
することを特定できる場合について説明したが、近い将
来、GPS等により車載用移動体の位置が微細に特定で
きるようになり、広告データが増加しても各広告データ
が特定する位置を確実に確保できるように性能的に向上
すれば、広大な地域のみ成らず、密集した領域になって
も、この広告効果を確実に検出できるようになる。ま
た、車載用移動機に限らず、携帯用の移動体であって
も、位置取得部113の性能の向上によって、車載用移
動体と同様に広告効果を容易に検出できる状態になるこ
とが予測できる。
にはフロッピー(登録商標)ディスクやスマートメモリ
ー等の記録媒体150が記載されており、当該訪問保証
型広告装置11に予め格納されている本装置に用いるコ
ンピュータプログラムやデータベース等をソフトウェア
として記録媒体に格納することができる。この記録媒体
によって、広告データの広告効果を求めるプログラムを
他の移動体に移植して、該プログラムをコンピュータで
動作させ、センターに広告データに対応する広告効果を
送信することで、スポンサーである広告主に広告効果の
報告をセンターを介して行うことができる。
メータとして利用者の位置と滞在時間を設定したが、広
告データによっては、コンテンツに関連する位置を特定
できない場合があるが、例えば通信サービス業や鉄道運
搬業等などであるが、この場合には広告主が何を指標と
して広告効果を計れるのかを特定して、位置の代わりに
その指標に基づいて、広告効果を検出できるようにして
おけばよい。通信サービス業のプロバイダでは、広告デ
ータをブロードキャスト的に放送し、そのうち回答受付
時間毎に何局がサービスを受けるのかをもって広告効果
とする場合には、パラメータをユーザ数、時間として広
告効果を判断できる。
食事のように、実際にその場所を訪問する必要があり、
電子的な手段だけでは購入することのできない製品/サ
ービスの広告でも、利用者に提示した広告に関連する場
所に、利用者が実際に訪問したかどうかと、その滞在日
時を取得し、その情報を簡単に広告主が知ることができ
れば、広告効果を確認でき、広告主に訪問保証型広告と
いう広告効果の高い広告の仕組みを提供できる。
る。
ある。
る。
である。
ック S108 広告効果データ出力
Claims (18)
- 【請求項1】 利用者とともに移動可能な電子的な広告
を受信する端末により、前記利用者が広告に関連する位
置を訪問したことを取得してその情報を送信し、広告の
効果を確認可能にする訪問保証型広告装置において、 センターから送信される前記電子的な広告であり前記広
告に関連した位置の情報を含む広告データを格納する広
告データベースと、 前記広告データに関連する位置を訪問した情報である広
告の効果を示す広告効果データを格納する広告効果デー
タベースと、 前記広告データを利用者に提示する広告提示部と、 現在時刻を取得する時間取得部と、 現在位置を取得する位置取得部と、 前記時間取得部と前記位置取得部からの情報を考慮して
前記広告データベースから利用者が訪問した前記広告デ
ータを検出し、前記広告効果データとして出力する訪問
広告検出部と、 前記訪問広告検出部が出力した前記広告効果データをセ
ンターに送信する広告効果送信部とからなることを特徴
とする訪問保証型広告装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の訪問保証型広告装置に
おいて、 前記広告データは、前記広告データを一意に識別するた
めの値を記述するIDと、前記利用者に提示する広告内
容を記述するコンテンツと、前記広告内容に関連する位
置を領域として任意個記述する位置と、前記広告内容に
関連する位置にどれだけの時間滞在したら訪問したとみ
なすかの時間を記述する最低滞在時間とから構成され、 前記広告効果データは、前記広告データを一意に識別す
るための値を記述するIDと、前記広告効果データを送
信するユーザを識別するためのユーザIDと、前記広告
データに関連する位置に滞在した日時を記述する滞在日
時とから構成されることを特徴とする訪問保証型広告装
置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の訪問保証型広告装置に
おいて、 前記訪問広告検出部が前記利用者が訪問した広告データ
を検出すると、前記広告効果送信部に前記広告効果デー
タを出力することを特徴とする訪問保証型広告装置。 - 【請求項4】 請求項1に記載の訪問保証型広告装置に
おいて、 前記訪問広告検出部が、前記利用者が訪問した広告デー
タを検出し、前記時間取得部からの出力を考慮して定期
的に前記広告効果データベースに格納されている前記広
告効果データをまとめて前記広告効果送信部に出力する
ことを特徴とする訪問保証型広告装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の
訪問保証型広告装置において、 前記訪問広告検出部が前記位置取得部の出力した現在位
置と前記広告データの前記位置とを比較して前記領域内
にあった場合、前記時間取得部が出力した現在時刻を滞
在開始時間とし、前記現在位置から移動したことを前記
位置取得部から得た時間を前記時間取得部から得て滞在
終了時間とし、前記広告データの前記最低滞在時間より
も前記滞在終了時間から前記滞在開始時間を引いた値が
大きかった場合、前記広告データのIDを前記広告効果
データのIDとし、前記広告データに関連する位置に滞
在した日時を記述する滞在日時項目に滞在開始時間と滞
在終了時間を記述した前記広告効果データを作成し出力
する処理を行うことを特徴とする訪問保証型広告装置。 - 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の
訪問保証型広告装置において、 前記広告効果送信部は前記広告効果データのユーザID
を一意に設定する処理を行うことを特徴とする訪問保証
型広告装置。 - 【請求項7】 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の
訪問保証型広告装置において、 前記広告効果送信部は前記広告効果データのユーザID
を広告効果データ送信のたびにランダムに設定する処理
を行うことを特徴とする訪問保証型広告装置。 - 【請求項8】 請求項2に記載の訪問保証型広告装置に
おいて、 前記コンテンツが、映像、音声、テキストが単独、また
は各組み合わせからなることを特徴とする訪問保証型広
告装置。 - 【請求項9】 利用者とともに移動可能な電子的な広告
を受信する端末により、前記利用者が広告に関連する位
置を訪問したことを取得してその情報を送信し、広告の
効果を確認可能にする訪問保証型広告方法において、 センターから送信される前記電子的な広告と前記広告に
関連した領域の情報を含む広告データを広告データベー
スに格納する工程と、前記広告データに関連する位置を
訪問した情報である広告の効果を示す広告効果データを
広告効果データベースに格納する工程と、広告提示部に
前記広告データを提示する工程と、現在時刻を取得する
時刻取得工程と、現在位置を取得する位置取得工程と、
前記時刻取得工程と前記位置取得工程とから前記広告デ
ータベースから利用者が訪問した前記広告データを検出
し、前記広告効果データとして出力する訪問広告検出工
程と、前記訪問広告検出工程で出力した前記広告効果デ
ータを前記センターに送信する工程とからなることを特
徴とする訪問保証型広告方法。 - 【請求項10】 請求項9に記載の訪問保証型広告方法
において、 前記広告データは、前記広告データを一意に識別するた
めの値を記述するIDと、前記利用者に提示する広告内
容を記述するコンテンツと、前記広告内容に関連する位
置を領域として任意個記述する位置と、前記広告内容に
関連する位置にどれだけの時間滞在したら訪問したとみ
なすかの時間を記述する最低滞在時間とから構成され、 前記広告効果データは、前記広告データを一意に識別す
るための値を記述するIDと、前記広告効果データを送
信するユーザを識別するためのユーザIDと、前記広告
データに関連する位置に滞在した日時を記述する滞在日
時とから構成されることを特徴とする訪問保証型広告方
法。 - 【請求項11】 請求項9に記載の訪問保証型広告方法
において、 前記訪問広告検出工程で前記利用者が訪問した広告デー
タを検出すると、即座に前記広告効果データを前記サー
バに出力することを特徴とする訪問保証型広告方法。 - 【請求項12】 請求項9に記載の訪問保証型広告方法
において、 前記訪問広告検出工程は、前記利用者が訪問した広告デ
ータを検出し、前記時間取得部からの出力を考慮して定
期的に前記広告効果データベースに格納されている前記
広告効果データをまとめて前記サーバに送信することを
特徴とする訪問保証型広告方法。 - 【請求項13】 請求項9乃至12のいずれか1項に記
載の訪問保証型広告方法において、 前記訪問広告検出工程は、前記位置取得工程で出力した
現在位置と前記広告データの前記位置とを比較して前記
領域内にあった場合、前記時間取得工程で出力した現在
時刻を滞在開始時間とし、前記現在位置から移動したこ
とを前記位置取得部から得た時間を前記時間取得部から
得て滞在終了時間とし、前記広告データの前記最低滞在
時間よりも前記滞在終了時間から前記滞在開始時間を引
いた値が大きかった場合、前記広告データのIDを前記
広告効果データのIDとし、前記広告データに関連する
位置に滞在した日時を記述する滞在日時項目に滞在開始
時間と滞在終了時間を記述した前記広告効果データを作
成し出力する処理を行うことを特徴とする訪問保証型広
告方法。 - 【請求項14】 請求項9乃至13のいずれか1項に記
載の訪問保証型広告方法において、 前記広告効果を送信する工程は前記広告効果データのユ
ーザIDを一意に設定する処理を行うことを特徴とする
訪問保証型広告方法。 - 【請求項15】 請求項9乃至14のいずれか1項に記
載の訪問保証型広告方法において、 前記広告効果を送信する工程は前記広告効果データのユ
ーザIDを広告効果データの送信のたびにランダムに設
定する処理を行うことを特徴とする訪問保証型広告方
法。 - 【請求項16】 請求項10に記載の訪問保証型広告方
法において、 前記コンテンツが、映像、音声、テキストが単独、また
は各組み合わせからなることを特徴とする訪問保証型広
告方法。 - 【請求項17】 センターから配信される電子的な広告
を受信して広告効果を報告する移動体において、複数の
広告データを受信して格納する広告データベースと、前
記広告データを利用者に提示する広告提示部と、現在時
刻を取得する時間取得部と、前記移動体の現在位置を取
得する位置取得部と、前記時間取得部と前記位置取得部
からの情報をパラメータとして前記広告データベースか
ら利用者が訪問した前記広告データを検出・演算して広
告効果データとして出力する訪問広告検出部と、前記訪
問広告検出部が出力した前記広告効果データを格納する
広告効果データベースと、前記訪問広告検出部が出力し
た前記広告効果データを前記センターに送信する広告効
果送信部とからなり、前記広告データを受信したことを
前記広告データベースに格納すること及び前記広告効果
データベースに格納された前記広告効果データにより広
告対応率を検出することを特徴とする移動体。 - 【請求項18】 請求項9乃至16に記載の訪問保証型
広告方法をコンピュータが動作可能なプログラムとして
該プログラムを格納したコンピュータが読み取ることの
できる記録媒体。
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