JP2001134203A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JP2001134203A
JP2001134203A JP31336799A JP31336799A JP2001134203A JP 2001134203 A JP2001134203 A JP 2001134203A JP 31336799 A JP31336799 A JP 31336799A JP 31336799 A JP31336799 A JP 31336799A JP 2001134203 A JP2001134203 A JP 2001134203A
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JP
Japan
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optical fiber
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incident
side end
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JP31336799A
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English (en)
Inventor
Masakuni Iwanaga
正国 岩永
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 R用、G用、B用の3枚の液晶表示パネルを
用い、且つ、多数本の光ファイバを用いて、1つの合成
画像を表示する表示装置において、光ファイバの組込作
業を容易とする。 【解決手段】 光ファイバブロック5を構成する光ファ
イバシート6R、6G、6Bは、複数本の光ファイバの
出射面側端部が帯状の光ファイバ支持板8の上面に一定
の間隔をおいて設けられた溝内に収納されて固定され、
複数本の光ファイバの入射面側端部が一の面上に密接さ
れて配列されていると共に相互に固定され、複数本の光
ファイバの両端部を除く部分がその配列方向に湾曲する
ように整形された構造となっている。そして、光ファイ
バシート6R、6G、6Bの光ファイバ支持板8は交互
に積層されて1つの出射面12が形成され、同種の光フ
ァイバシートの入射面側端部はそれぞれ積層されて入射
面11R、11G、11Bが形成されている。したがっ
て、この光ファイバブロック5を組込めばよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数の表示パネ
ルを用いて1つの合成画像を表示する表示装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】表示装置には、複数の液晶表示パネルを
用いて1つの合成画像を表示するようにしたものがあ
る。例えば、特開平6−324321号公報には、R
(赤)用、G(緑)用、B(青)用の3枚の液晶表示パ
ネルを用い、それぞれ多数本のR用、G用、B用の光フ
ァイバの各一端部をまとめて対応する液晶表示パネルの
表面側に配置し、各他端部をばらばらにして1枚のパネ
ルに設けられた多数の貫通孔のそれぞれ対応するものに
挿入して固定したものが開示されている。この場合、R
用、G用、B用の各1本の光ファイバの他端部はパネル
上において1組にまとめられ、1画素を形成するように
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
このような表示装置では、それぞれ多数本のR用、G
用、B用の光ファイバの各他端部をばらばらにして1枚
のパネルのそれぞれ対応する貫通孔にひとつずつ挿入し
て固定しなければならず、光ファイバの組込作業が極め
て面倒であるという問題がある。この発明の課題は、複
数の表示パネルを用い、光ファイバを用いた導光体によ
って1つの合成画像を表示するようにした表示装置にお
いて、光ファイバの組込作業を容易とすることができる
ようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、出射面側端
部と入射面側端部を有する複数本の光ファイバの出射面
側端部を帯状の支持部材の一の面に一定の間隔をおいて
配列されて形成された複数種類の光ファイバシートが交
互に複数枚積層されて形成された1つの出射面と、該光
ファイバシートの種類毎に、各光ファイバの入射面側端
部を一の面上において密接させて配列すると共に積層さ
れて形成された複数の入射面を有する光ファイバブロッ
クの複数の入射面側にそれぞれ表示パネルを配置したも
のである。この発明によれば、複数本の光ファイバによ
って形成された複数種類の光ファイバシートを交互に複
数枚積層して、1つの出射面及び複数の入射面を有する
光ファイバブロックを形成しているので、表示装置にこ
の光ファイバブロックを組込めばよく、したがって光フ
ァイバの組込作業を容易とすることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の一実施形態にお
ける表示装置の要部の斜視図を示したものである。この
表示装置は、R用、G用、B用の3枚の液晶表示パネル
1R、1G、1Bを備えている。この場合、液晶表示パ
ネル1R、1G、1Bは、それぞれ対応するR、G、B
の色成分の画像を白黒で表示する白黒表示の液晶表示パ
ネルであり、同一垂直面上において左右方向に所定の間
隔をおいて配置されている。各液晶表示パネル1R、1
G、1Bの裏面側にはエッジライト型のバックライト2
R、2G、2Bが配置されている。バックライト2R、
2G、2Bは、導光板3R、3G、3Bの上面側に蛍光
管4R、4G、4Bが設けられた構造となっている。こ
の場合、蛍光管4R、4G、4Bは、それぞれR、G、
Bの各単色光を発光するものからなっている。
【0006】3枚の液晶表示パネル1R、1G、1Bの
表面側には1つの光ファイバブロック5が配置されてい
る。光ファイバブロック5は、後述するように、それぞ
れ複数枚のR用、G用、B用の3種類の光ファイバシー
ト6R、6G、6Bが交互に積層されて形成されてい
る。
【0007】R用の光ファイバシート6Rは、図2に示
すように、複数本の光ファイバ7の出射面側端部が帯状
の光ファイバ支持板8の上面に一定の間隔をおいて設け
られた溝(図示せず)内に収納されて固定され、複数本
の光ファイバ7の入射面側端部が一の面上に密接されて
配列されていると共に相互に固定され、複数本の光ファ
イバ7の両端部を除く部分がその配列方向左側から離れ
るに従って漸次大きく湾曲するように整形された構造と
なっている。
【0008】G用の光ファイバシート6Gは、図3に示
すように、複数本の光ファイバ7の出射面側端部が帯状
の光ファイバ支持板8の上面に一定の間隔をおいて設け
られた溝(図示せず)内に収納されて固定され、複数本
の光ファイバ7の入射面側端部が一の面上に密接されて
配列されていると共に相互に固定され、複数本の光ファ
イバ7の両端部を除く部分がその配列方向中央部から離
れるに従って漸次大きく湾曲するように整形された構造
となっている。
【0009】B用の光ファイバシート6Bは、図4に示
すように、複数本の光ファイバ7の出射面側端部が帯状
の光ファイバ支持板8の上面に一定の間隔をおいて設け
られた溝(図示せず)内に収納されて固定され、複数本
の光ファイバ7の入射面側端部が一の面上に密接されて
配列されていると共に相互に固定され、複数本の光ファ
イバ7の両端部を除く部分がその配列方向右側から離れ
るに従って漸次大きく湾曲するように整形された構造と
なっている。なお、各光ファイバシート6R、6G、6
Bを構成する光ファイバ7の本数は同じである。また、
光ファイバ7の出射面側端部の配列ピッチは、光ファイ
バ支持板8の厚さを含めた、光ファイバブロック5の出
射面12における各光ファイバシートの積層ピッチの3
倍となっている。
【0010】ここで、光ファイバシート6R、6G、6
Bの形成方法の一例について説明する。まず、図5に示
すように、図示しない複数のリールからそれぞれ繰り出
された光ファイバ7の各先端部を配列板9に所定のピッ
チで設けられた円孔10に挿通する。次に、この挿通さ
れた光ファイバ7の各先端部をその下側に配置された光
ファイバ支持板8の上面に設けられた溝内に収納し、接
着剤(または接着テープ)で固定する。この場合、複数
本の光ファイバ7の各先端部を光ファイバ支持板8の溝
内に収納するのは容易であり、しかもその後に接着剤の
塗布により一度に固定することができるので、この作業
を簡単に行うことができる。次に、光ファイバ支持板8
と共に光ファイバ7を所定の長さだけ引き出し、この引
き出された光ファイバ7の後端部を切断する。
【0011】次に、このようにして得られたものを光フ
ァイバ整形用板(図示せず)の上面に載置し、光ファイ
バ支持板8に一端部を支持された複数本の光ファイバ7
の他端側を集めて密接させると共に、複数本の光ファイ
バ7の両端部を除く部分を所期の通り湾曲させて整形す
る。次に、複数本の光ファイバ7の他端側を接着剤を用
いてあるいは加熱処理により相互に接着する。次に、複
数本の光ファイバ7の他端側の不要な部分を切断して除
去する。このとき、光ファイバ7の一端部が光ファイバ
支持板8から突出されている場合には、この突出されて
いる光ファイバ7を切断して除去する。すると、図2〜
図4にそれぞれ示す光ファイバシート6R、6G、6B
が得られる。なお、複数本の光ファイバ7の他端側の不
要な部分の切断は、実際には、次に説明するように、後
工程で行う。
【0012】次に、3種類の光ファイバシート6R、6
G、6Bを用いて光ファイバブロック5を形成する場合
について説明する。まず、第1番目の光ファイバシート
6Rの光ファイバ支持板8の上面に第1番目の光ファイ
バシート6Gの光ファイバ支持板8を接着して積層す
る。次に、第1番目の光ファイバシート6Gの光ファイ
バ支持板8の上面に第1番目の光ファイバシート6Bの
光ファイバ支持板8を接着して積層する。
【0013】次に、第1番目の光ファイバシート6Bの
光ファイバ支持板8の上面に第2番目の光ファイバシー
ト6Rの光ファイバ支持板8を接着して積層すると共
に、第2番目の光ファイバシート6Rの光ファイバ7の
入射面側端部を第1番目の光ファイバシート6Rの光フ
ァイバ7の入射面側端部の上面に接着して積層する。次
に、第2番目の光ファイバシート6Rの光ファイバ支持
板8の上面に第2番目の光ファイバシート6Gの光ファ
イバ支持板8を接着して積層すると共に、第2番目の光
ファイバシート6Gの光ファイバ7の入射面側端部を第
1番目の光ファイバシート6Gの光ファイバ7の入射面
側端部の上面に接着して積層する。次に、第2番目の光
ファイバシート6Gの光ファイバ支持板8の上面に第2
番目の光ファイバシート6Bの光ファイバ支持板8を接
着して積層すると共に、第2番目の光ファイバシート6
Bの光ファイバ7の入射面側端部を第1番目の光ファイ
バシート6Bの光ファイバ7の入射面側端部の上面に接
着して積層する。
【0014】以下、同様の工程を経ることにより、それ
ぞれ複数枚の光ファイバシート6R、6G、6Bを交互
に積層する。次に、各光ファイバシート6R、6G、6
Bの光ファイバ7の入射面側端部の不要な部分を切断す
る。次に、各光ファイバシート6R、6G、6Bの光フ
ァイバ7の入射面側端部の切断面を研磨する。また、積
層された光ファイバ支持板8の前面を研磨する。かくし
て、図1に示す光ファイバブロック5が得られる。
【0015】このようにして得られた光ファイバブロッ
ク5では、各光ファイバシート6R、6G、6Bの光フ
ァイバ7の入射面側端部の研磨面がそれぞれ入射面11
R、11G、11Bとなり、光ファイバ支持板8の前面
の研磨面が1つの出射面12となる。この場合、入射面
11R、11G、11Bの縦横のサイズは、それぞれ対
向して配置された液晶表示パネル1R、1G、1Bの縦
横のサイズと同じとなっている。また、出射面12の縦
横のサイズは入射面11R、11G、11Bの縦横のサ
イズつまり液晶表示パネル1R、1G、1Bの縦横のサ
イズのおよそ3倍となっており、出射面12の縦横の比
は入射面11R、11G、11Bの縦横の比と等しくな
っている。そして、表示装置を構成するには、この光フ
ァイバブロック5を組込めばよく、したがって光ファイ
バ7の組込作業を容易とすることができる。
【0016】ところで、3種類の光ファイバシート6
R、6G、6Bの光ファイバ支持板8を同じように積層
した場合、光ファイバブロック5の出射面12における
各光ファイバ7の出射面R、G、Bの画素配列は、図6
に示すように、横ストライプ配列となる。また、3種類
の光ファイバシート6R、6G、6Bの光ファイバ支持
板8を光ファイバ7の出射面側の配列ピッチの1/2ず
つずらして積層した場合、光ファイバブロック5の出射
面12における各光ファイバ7の出射面R、G、Bの画
素配列は、図7に示すように、デルタ配列となる。更
に、3種類の光ファイバシート6R、6G、6Bの光フ
ァイバ支持板8を光ファイバ7の出射面側の配列ピッチ
の1/3ずつずらして積層した場合、光ファイバブロッ
ク5の出射面12における各光ファイバ7の出射面R、
G、Bの画素配列は、図8に示すように、斜め上下方向
配列となる。なお、図7、図8においては、光ファイバ
支持板8の厚さを無視して示している。
【0017】次に、図1に示す表示装置による画像表示
について説明する。バックライト2R、2G、2Bの蛍
光管4R、4G、4BからそれぞれR、G、Bの各単色
光が発光されると、この発光された各単色光は導光板3
R、3G、3Bの前面から液晶表示パネル1R、1G、
1Bの裏面に照射される。すると、各液晶表示パネル1
R、1G、1Bの表示駆動に応じた画像光が各液晶表示
パネル1R、1G、1Bの表面から出射される。この場
合、液晶表示パネル1R、1G、1Bはそれぞれ対応す
るR、G、Bの色成分の画像を白黒で表示するものであ
るが、それぞれ出射される画像光はR、G、Bの単色光
となる。
【0018】そして、R、G、Bの各単色画像光は光フ
ァイバブロック5のそれぞれ対応する入射面11R、1
1G、11Bに入射される。この入射されたR、G、B
の各単色画像光はそれぞれ対応する光ファイバシート6
R、6G、6Bの光ファイバ7を通った後、光ファイバ
ブロック5の1つの出射面12から1つのカラー合成画
像光として出射される。そして、この出射カラー合成画
像光が視認されることになる。
【0019】なお、上記実施形態では、3つの液晶表示
パネル1R、1G、1Bを同一垂直面上において左右方
向に所定の間隔をおいて配置した場合について説明した
が、これに限定されるものではない。例えば、図示して
いないが、図1に示すような表示装置を90°回転させ
て、3つの液晶表示パネル1R、1G、1Bを同一垂直
面上において上下方向に所定の間隔をおいて配置するよ
うにしてもよい。この場合、光ファイバブロック5の出
射面12の画素配列は、図6に示す画素配列に対応する
場合には、これを90°回転させると、図9に示すよう
に、縦ストライプ配列となる。また、図示していない
が、図7及び図8にそれぞれ示す画素配列に対応する場
合も、これらを90°回転させた画素配列となる。
【0020】また、上記実施形態では、蛍光管4R、4
G、4BとしてそれぞれR、G、Bの各単色光を発光す
るものを用いた場合について説明したが、これに限定さ
れるものではない。例えば、蛍光管4R、4G、4Bと
してすべて白色光を発光するものを用い、導光体3R、
3G、3Bと光ファイバブロック5の入射面11R、1
1G、11Bとの間のどこかにR、G、Bのカラーフィ
ルタを設けるようにしてもよい。また、帯状のR、G、
Bのカラーフィルタを光ファイバシート6R、6G、6
Bの光ファイバ支持板8の前面に貼り付けるようにして
もよい。また、1つの白色光源からの白色光をダイクロ
イックミラーでR、G、Bの各単色光に分光し、この分
光されたR、G、Bの各単色光をそれぞれ対応する導光
体3R、3G、3Bに入射させるようにしてもよい。
【0021】また、上記実施形態では、白黒表示の液晶
表示パネル1R、1G、1Bを用いた場合について説明
したが、これに限定されるものではない。例えば、液晶
表示パネル1R、1G、1BとしてR、G、Bの各単色
カラーフィルタを有するものを用いるようにしてもよ
い。この場合、蛍光管4R、4G、4Bとしてはすべて
白色光を発光するものを用いる。
【0022】また、フルカラー表示の液晶表示パネルを
用い、蛍光管としてはすべて白色光を発光するものを用
いるようにしてもよい。フルカラー表示の液晶表示パネ
ルを用いる場合には、光ファイバブロックを構成する光
ファイバシートは2種類以上とする。また、光ファイバ
ブロックを構成する光ファイバシートを偶数種類とし、
対応する偶数枚のフルカラー表示の液晶表示パネルを用
いた場合には、光ファイバブロックの出射面の画素配列
を横ストライプ配列または縦ストライプ配列とし、一方
の半数の光ファイバシートに対応する半数の液晶表示パ
ネルで立体表示の一方側データを表示し、他方の半数の
光ファイバシートに対応する残りの半数の液晶表示パネ
ルで立体表示の他方側データを表示し、且つ、両光ファ
イバシートの出射面側の各光ファイバ支持板の前面に互
いに直交する帯状の偏光板を貼り付け、これにより立体
表示を行うようにすることもできる。
【0023】更に、表示パネルとしては、液晶表示パネ
ルに限らず、EL表示パネル、LED表示パネル、プラ
ズマ表示パネル等であってもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、複数の表示パネルを用い、光ファイバを用いた導光
体によって1つの合成画像を表示するようにした表示装
置において、導光体を、複数本の光ファイバによって形
成された複数種類の光ファイバシートを交互に複数枚積
層して、1つの出射面及び複数の入射面を有する光ファ
イバブロックによって形成しているので、表示装置にこ
の光ファイバブロックを組込めばよく、したがって光フ
ァイバの組込作業を容易とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態における表示装置の要部
の斜視図。
【図2】R用の光ファイバシートの平面図。
【図3】G用の光ファイバシートの平面図。
【図4】B用の光ファイバシートの平面図。
【図5】光ファイバシートの形成方法の一例を説明する
ために示す斜視図。
【図6】光ファイバブロックの出射面の画素配列を横ス
トライプ配列とした場合を説明するために示す図。
【図7】光ファイバブロックの出射面の画素配列をデル
タ配列とした場合を説明するために示す図。
【図8】光ファイバブロックの出射面の画素配列を斜め
上下方向配列とした場合を説明するために示す図。
【図9】光ファイバブロックの出射面の画素配列を縦ス
トライプ配列とした場合を説明するために示す図。
【符号の説明】
1R、1G、1B 液晶表示パネル 2R、2G、2B バックライト 3R、3G、3B 導光板 4R、4G、4B 蛍光管 5 光ファイバブロック 6R、6G、6B 光ファイバシート 7 光ファイバ 8 光ファイバ支持板 11R、11G、11B 入射面 12 出射面

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出射面側端部と入射面側端部を有する複
    数本の光ファイバの出射面側端部を帯状の支持部材の一
    の面に一定の間隔をおいて配列されて形成された複数種
    類の光ファイバシートが交互に複数枚積層されて形成さ
    れた1つの出射面と、該光ファイバシートの種類毎に、
    各光ファイバの入射面側端部を一の面上において密接さ
    せて配列すると共に積層されて形成された複数の入射面
    を有する光ファイバブロックの複数の入射面側にそれぞ
    れ表示パネルを配置したことを特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の発明において、前記支持
    部材は一の面に、前記光ファイバを収納する、一定の間
    隔をおいて設けられた溝を備えていることを特徴とする
    表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の発明において、前記光フ
    ァイバブロックの出射面の縦横の比はその入射面の縦横
    の比に等しいことを特徴とする表示装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の発明において、前記複数
    種類の光ファイバシートは、その種類毎に入射面側端部
    と出射面側端部を除く部分の湾曲形状が異なることを特
    徴とする表示装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の発明において、前記複数
    種類の光ファイバシートはR用、G用、B用の3種類で
    あり、前記複数の表示パネルもR用、G用、B用の3種
    類であることを特徴とする表示装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の発明において、前記3種
    類の表示パネルは同一垂直面上において左右方向に配置
    されていることを特徴とする表示装置。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の発明において、前記光フ
    ァイバブロックの出射面の画素配列は横ストライプ配列
    となっていることを特徴とする表示装置。
  8. 【請求項8】 請求項5記載の発明において、前記3種
    類の表示パネルは同一垂直面上において上下方向に配置
    されていることを特徴とする表示装置。
  9. 【請求項9】 請求項8記載の発明において、前記光フ
    ァイバブロックの出射面の画素配列は縦ストライプ配列
    となっていることを特徴とする表示装置。
  10. 【請求項10】 請求項6または8記載の発明におい
    て、前記光ファイバブロックの出射面の画素配列はデル
    タ配列となっていることを特徴とする表示装置。
  11. 【請求項11】 請求項6または8記載の発明におい
    て、前記光ファイバブロックの出射面の画素配列は斜め
    上下方向配列となっていることを特徴とする表示装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100880795B1 (ko) * 2002-06-29 2009-02-02 매그나칩 반도체 유한회사 엘씨디 패널과 화소 사이즈 및 광전송경로를 이용한 대형디스플레이 장치
US9092196B2 (en) 2012-11-28 2015-07-28 Samsung Display Co., Ltd. Multi-panel display apparatus
KR101825550B1 (ko) * 2010-12-20 2018-02-05 엘지디스플레이 주식회사 액정표시장치의 백라이트 유닛

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