JP2001133902A - 感光材料搬送装置 - Google Patents

感光材料搬送装置

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JP2001133902A
JP2001133902A JP31872899A JP31872899A JP2001133902A JP 2001133902 A JP2001133902 A JP 2001133902A JP 31872899 A JP31872899 A JP 31872899A JP 31872899 A JP31872899 A JP 31872899A JP 2001133902 A JP2001133902 A JP 2001133902A
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photosensitive material
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Toshirou Akira
肇郎 明楽
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Noritsu Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ペーパーの搬送速度が所望になるように補正
することのできる感光材料搬送装置を提供すること。 【解決手段】 ペーパー3を所定の搬送経路に沿って搬
送させるための搬送部材2,6a,22,17a,18
a・・・と、この搬送部材を駆動する駆動部と、搬送部
材によるペーパー3の搬送速度を補正する補正手段とを
備え、駆動部は、補正手段による補正値に基づいて搬送
部材を駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感光材料を所定の
搬送経路に沿って搬送させるための搬送部材と、この搬
送部材を駆動する駆動部とを備えた感光材料搬送装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】写真処理装置においては、感光材料に対
する画像露光・現像処理・乾燥処理等の一連の処理が行
なわれた後、装置の外部に排出されて仕分けがされる。
かかる一連の処理を行うために感光材料は所定の経路に
沿って搬送部材により搬送されるように構成されてい
る。
【0003】ここで搬送部材による搬送機構の一例を説
明すると、写真処理装置において感光材料に画像露光を
行なう前に感光材料収容マガジンから引き出された長尺
状の感光材料を所定のプリントサイズにカッターにより
カットしてから露光部に送り出す機構が知られている。
これは挟持搬送ローラ機構(搬送部材に相当する。)に
より感光材料を搬送しカッターから所定量送り出した後
に、感光材料を停止させてカッターを作動させてプリン
トサイズにカットして露光部に送り出す。
【0004】所定の長さのプリントサイズにカットする
ためには、挟持搬送ローラ機構により感光材料は所定の
搬送量だけ送られるようにしなければならない。たとえ
ば、挟持搬送ローラ機構を駆動するための駆動部にパル
スモータを用いた場合には、所定の搬送量に対応した駆
動パルス数がパルスモータに供給される。ところが、そ
のような駆動パルス数を供給したとしても実際には挟持
搬送ローラ機構のローラ径の製造誤差等により所望の搬
送量を実現できないことがある。
【0005】そのためにはパルスモータに供給する駆動
パルス数を補正値により適宜増減することにより所望の
搬送量を実現するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記の例で挟
持搬送ローラ機構のローラ径の製造誤差等があると、所
望の搬送量とならないだけでなく、搬送速度も所望の搬
送速度にならない。上記のように感光材料を所定の長さ
のプリントサイズにカットすることのみに着目するなら
ば、搬送量のみを補正するようにすれば良いが、次に説
明するように搬送速度についても考慮しなければならな
いことが多々ある。
【0007】写真処理装置においては、感光材料が感光
材料収容マガジンから引き出されて最終的に装置の外部
に排出されるまでに、単一の搬送系により搬送されるの
ではなく、複数の搬送系を経由しながら搬送経路に沿っ
て搬送される。そして、各搬送系においてはそれぞれ別
個の駆動部(駆動源)により駆動されることも少なくな
い。
【0008】この場合、感光材料が上手側の搬送系と下
手側の搬送系とにまたがった状態で搬送される状態を考
えてみる。仮に、上手側の搬送系による搬送速度の方が
下手側の搬送系の搬送速度よりも速くなってしまうと感
光材料にたるみが生じ、搬送経路において感光材料が詰
まってしまうという事態が発生する可能性がある。
【0009】したがって、感光材料にかるみを生じさせ
ないようにするために、下手側の搬送系の搬送速度を上
手側の搬送系の搬送速度よりもわずかに速くなるように
設定する技術が知られている。しかしながら、この場合
は感光材料にテンションをかけてしまうという問題があ
る。
【0010】本発明は上記実情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、感光材料の搬送速度が所望になるよ
うに補正することのできる感光材料搬送装置を提供する
ことである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明に係る感光材料搬送装置は、感光材料を所定の搬
送経路に沿って搬送させるための搬送部材と、この搬送
部材を駆動する駆動部と、前記搬送部材による前記感光
材料の搬送速度を補正する補正手段とを備え、前記駆動
部は、前記補正手段による補正値に基づいて前記搬送部
材を駆動することを特徴とするものである。
【0012】この構成によると、感光材料は搬送部材に
より所定の搬送経路に沿って搬送される。搬送部材とし
ては、挟持搬送ローラやベルト等があげられる。搬送部
材を駆動する機能を有するのは駆動部であり、例えば、
駆動源としてのモータやモータを駆動するためのドライ
バ等が備えられている。そして、搬送部材による感光材
料の搬送速度を補正する補正手段を備えており、この補
正手段による補正値に基づいて搬送部材を駆動するよう
にしている。これにより、搬送部材により感光材料を所
望の搬送速度で搬送させることができる。
【0013】以上のように、感光材料の搬送速度が所望
になるように補正することのできる感光材料搬送装置を
提供することができた。
【0014】本発明の好適な実施形態として、前記補正
手段は前記感光材料の搬送量を補正可能であり、前記搬
送量の補正値は、基準搬送量と実際の搬送量との差から
求められるものがあげられる。
【0015】この構成によると、補正手段により搬送量
と搬送速度の補正を行なうことができる。例えば、搬送
量の補正を行なう場合には、所定の駆動パルス数により
パルスモータを駆動してみて、実際の感光材料の搬送量
を基準の搬送量と比較し、その差に相当する補正値(補
正パルス数)により駆動パルス数を補正することによ
り、所望の搬送量を得ることが可能である。
【0016】本発明の別の好適な実施形態として、前記
搬送量の補正値から前記搬送速度の補正値が求められる
ものがあげられる。この構成によると、搬送量の補正値
を利用して搬送速度の補正値を求めることができるか
ら、搬送量の補正値を求めるための機構と、搬送速度の
補正値を求めるための機構とを別個に設ける機構に比べ
て、搬送速度の補正値を求めるための機構を簡素化する
ことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施形態を図面を
用いて説明する。図1は、本発明による感光材料搬送装
置が搭載されている写真処理装置の実施形態の構成を示
す図である。この写真処理装置は、大きく分けてネガフ
ィルム1のコマ画像をペーパー3に投影露光するプリン
ト部P1と、露光済みのペーパー3(感光材料に相当す
る。)の現像処理等を行うプロセッサー部P2とを備え
ている。
【0018】<写真処理装置の全体構成>プリント部P
1には、光源11、ネガフィルム1に照射する光の色バ
ランスを調整する調光フィルタ12、調光フィルタ12
を通過した光を均一に混色するミラートンネル13、ネ
ガフィルム1のコマ画像をペーパー3上に結像させるズ
ームレンズ式の焼付レンズ14、シャッタ15、及びフ
ィルム搬送経路にネガキャリア20が露光光路をなす同
一光軸上に設けられている。
【0019】ペーパー3はペーパーマガジン3p(感光
材料収容マガジンに相当する。)にロール状に収納され
ており、ペーパーマガジン3pから引き出されたペーパ
ー3は、アドバンスローラ4と搬送ローラ対2にて搬送
された後に、カッター5で所定のサイズのプリントサイ
ズにカットされる。露光台6の所定位置にカットされた
ペーパー3が送られると、ネガフィルム1のコマ画像が
露光される。露光済みのペーパー3は、所定の搬送経路
を通過した後、ローラ7によりプロセッサー部P2に送
られて、現像処理部8、乾燥処理部9を通過すると排出
部10から仕上がりプリントとして排出される。 <各部の構成>ペーパーマガジン3pから引き出された
ペーパー3はアドバンスローラ4によりターンさせら
れ、センサー21によりペーパー3の先端が検出される
と搬送ローラ対2によりカッター5から所定の長さ送り
出すようにする。カッター5の位置から所定長さ送り出
されると、一旦ペーパー3を停止させてペーパー3を所
定のプリントサイズにカットする。カットされたペーパ
ー3は、露光台6へと送り出される。
【0020】露光台6に搬送されてきたペーパー3はネ
ガフィルム1のコマ画像が焼き付け露光される。露光台
6にはベルト6aが設けられており不図示の吸引機構に
よりペーパー3をベルト6aに吸引した状態でペーパー
3の搬送制御を行なう。露光済みのペーパー3は、大径
ローラ22、第1圧着ローラ23、第2圧着ローラ24
を備えたスイッチバック機構に送り込まれる。このスイ
ッチバック機構は、ペーパー3の表裏を反転させるため
の機構であり、ペーパー3の乳剤面が現像処理部8にお
いて現像処理上好ましい方向になるようにするものであ
る。
【0021】露光済みのペーパー3は、まず、大径ロー
ラ22と第1圧着ローラ23により図1の時計方向に回
転させられた後、大径ローラ22と第2圧着ローラ24
により上方に向けてペーパー3を送り出す。スイッチバ
ック機構には、ペーパー3が所望の動きをするようにガ
イド部材が設けられているが図1においては図示を省略
している。
【0022】スイッチバック機構から送り出されたペー
パー3は、振り分け搬送機構17により1列搬送状態か
ら2列搬送状態に切り換えられる。先端揃え機構18
は、2列のペーパー3の先端位置が揃った状態になる
と、現像処理部8へと2列でペーパー3を送り出すので
ある。振り分け搬送機構17は、一対の搬送ベルト17
aによりペーパー3を挟持して搬送する。また、ペーパ
ー3を1列から2列に振り分けるために振り分け搬送機
構17全体が図1の紙面に垂直な方向に移動できるよう
に構成されている。また、先端揃え機構18も一対の搬
送ベルト18aを備えており、この一対の搬送ベルト1
8aにペーパー3を挟持して搬送する。
【0023】以上説明してきたアドバンスローラ4、搬
送ローラ対2、露光台6のベルト6a、スイッチバック
機構、振り分け搬送機構17、先端揃え機構18は、感
光材料搬送装置の一要素として機能する。もちろん、そ
れ以外のペーパー3を搬送するための機構も感光材料搬
送装置の一要素である。
【0024】<制御ブロック図>図2は、写真処理装置
の制御ブロック図を示す。制御装置30は、写真処理装
置の各部の作動を制御するものであるが、ここでは代表
的な機能のみを図示している。
【0025】駆動部31は、アドバンスローラ4、搬送
ローラ対2、露光台6のベルト6a、振り分け搬送機構
17の搬送ベルト17a、先端揃え機構18の搬送ベル
ト18a、スイッチバック機構の大径ローラ22等(こ
れらはそれぞれ、搬送部材に相当する。)の駆動を行な
う部分であり、駆動用のパルスモータや駆動回路等で構
成されている。制御装置30は、センサー21から入力
されるペーパー3の先端情報に基づいてカッター5から
所定量の送り出しができるように搬送ローラ対2を制御
する。所定量の設定は、例えば、パルスモータに対して
所定数の駆動パルス数を供給することにより行なわれ
る。
【0026】<搬送量の補正>ここで搬送ローラ対2に
よるペーパー3の搬送量について検討する。パルスモー
タに対して所定量の駆動パルス数を供給した場合に、ペ
ーパー3もそれに対応した所望の搬送量となることが理
想であるが、実際には搬送ローラ対2を構成する駆動ロ
ーラの外径寸法の製造誤差等により所望の搬送量とはな
らない。上記の場合だと、所望のサイズのプリントサイ
ズにカットされないことになり、プリント品質を低下さ
せる原因となる。
【0027】そこで、補正値入力部32を設けることで
搬送量の補正値を入力可能にしている。補正値として
は、上記の例では駆動パルス数を補正する。具体的な数
値を上げて説明すると、パルスモータを1000pps
で駆動したときに1000パルスでペーパー3が100
mm(基準搬送量)が搬送されるべきところが、実際に
は90mmしか搬送されなかった場合には、供給する駆
動パルス数が 1000×100/90パルス となるように補正値を入力すれば良い。
【0028】ペーパー3が所望の搬送量だけ送られてい
るかどうかをチェックする方法としては、例えば、ペー
パー3の搬送に連動する従動ローラを設けておき、この
従動ローラから発生されるエンコーダパルス数から搬送
量を求める方法がある。これら従動ローラ等は図2の補
正値入力部32(補正手段に相当する。)として機能
し、このようにして求められた搬送量は制御装置30に
入力される。制御装置30においては、実際に得られた
搬送量と基準搬送量(あらかじめ記憶されている)とを
比較して、その差に相当する補正値(補正パルス数)を
演算し、この補正値に基づいてペーパー3を駆動するよ
うに駆動部31に指令を与える。
【0029】搬送量をチェックするほかの方法として
は、ペーパー3に対して所定のパターンを露光させ、こ
のパターンの露光されたプリントにおいてパターンの長
さを測定することで実際の搬送量を求めるようにするこ
ともできる。この場合は、キーボード等から補正値を入
力し、このキーボードが補正値入力部32として機能す
る。
【0030】<搬送速度の補正>次に、ペーパー3の搬
送速度について検討する。ペーパー3の搬送される形態
について搬送ローラ対2で考えてみると、ペーパー3が
カッター5によりカットされるまでは、搬送ローラ対2
とベルト6にまたがった状態で搬送される。このばあ
い、搬送ローラ対2を駆動するモータ(駆動系)とベル
ト6を駆動するモータ(駆動系)とは別であり、理想的
には、搬送ローラ対2による搬送速度とベルト6による
搬送速度とが同一であることである。
【0031】しかしながら、実際には搬送系を構成する
部材、特に、搬送ローラの外径寸法の製造誤差等により
両者は同一にはならない。かりに、搬送経路の上手側に
位置する搬送ローラ対2による搬送速度の方が、下手側
に位置するベルト6による搬送速度よりも速かったとす
ると、ペーパー3にたるみを発生させ、これにより搬送
経路においてペーパー3に詰まりを生じさせる原因にな
る。また、ローラで駆動する場合には経時変化によりロ
ーラ径が変化するので、これにより搬送速度が低下して
くるので何らかの対策が必要である。
【0032】そこでペーパー3の搬送速度を測定して、
所望の搬送速度になっていなければ補正値入力部32か
ら補正値を入力する。先ほどの例で、パルスモータを1
000ppsで駆動したときにペーパー3の搬送量が1
00mmであるべきところが90mm であったとする
と、搬送ローラの外径が所定値よりも小さくなっている
ことが考えられ、そうすると搬送速度も本来100mm
/secであるべきところが90mm/secになって
いると考えられる。したがって、パルスモータを駆動す
るにあたり、 1000×100/90pps で駆動すれば所望の搬送速度が得られることになる。
【0033】このように、搬送量の補正値から搬送速度
の補正値を求めることができる。制御装置30は、かか
る補正値に基づいてパルスモータを駆動するように、駆
動部31に指令を与える。
【0034】もちろん、搬送速度の補正値の求め方とし
ては、搬送量とは別個独立したペーパー3の搬送速度を
求める機構を採用して、これにより補正値を求めるよう
にしても良い。
【0035】搬送量や搬送速度の補正値を入力するタイ
ミングとしては、写真処理装置を出荷するタイミングで
行なわれるが、その後は、搬送量が所望にならなくなっ
た時点で行なうようにしても良いし、あるいは、定期的
に搬送量や搬送速度のチェックを行ない、補正値を入力
するようにしても良い。
【0036】<別実施形態>以上、本実施形態では搬送
ローラ対2とベルト6aに関する補正について説明した
が、これに限定されるものではない。たとえば、ペーパ
ー3は搬送ベルト17aと搬送ベルト18aとにまたが
って搬送されることがあるので、この部分についても搬
送速度の補正がなされる。さらに、その他の部分の搬送
系に関しても同様である。
【0037】本実施形態においては、ネガフィルム1に
画像を投影露光するタイプの写真処理装置に用いられて
いる感光材料搬送装置に関して説明したが、もちろんこ
れに限定されるものではなく、デジタル画像を露光する
タイプの写真処理装置の場合にも本発明は応用できるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】感光材料搬送装置が用いられている写真処理装
置の実施形態を示す図
【図2】制御ブロックを示す図
【符号の説明】
2 搬送ローラ対(搬送部材) 3 ペーパー(感光材料) 6a ベルト 17a 搬送ベルト 18a 搬送ベルト 30 制御装置 31 駆動部 32 補正値入力部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光材料を所定の搬送経路に沿って搬送
    させるための搬送部材と、 この搬送部材を駆動する駆動部と、 前記搬送部材による前記感光材料の搬送速度を補正する
    補正手段とを備え、 前記駆動部は、前記補正手段による補正値に基づいて前
    記搬送部材を駆動することを特徴とする感光材料搬送装
    置。
  2. 【請求項2】 前記補正手段は前記感光材料の搬送量を
    補正可能であり、前記搬送量の補正値は、基準搬送量と
    実際の搬送量との差から求められることを特徴とする請
    求項1に記載の感光材料搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記搬送量の補正値から前記搬送速度の
    補正値が求められることを特徴とする請求項2に記載の
    感光材料搬送装置。
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