JP2001132880A - ガス器具のガスコード接続構造 - Google Patents

ガス器具のガスコード接続構造

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JP2001132880A
JP2001132880A JP31541599A JP31541599A JP2001132880A JP 2001132880 A JP2001132880 A JP 2001132880A JP 31541599 A JP31541599 A JP 31541599A JP 31541599 A JP31541599 A JP 31541599A JP 2001132880 A JP2001132880 A JP 2001132880A
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JP
Japan
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plug
gas
valve body
socket
appliance
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JP31541599A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Horinaka
清 堀中
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Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L29/00Joints with fluid cut-off means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガス受給部にスリムプラグを用いたガス器具
に対してゴム管を接続すると云う誤用を防ぐ。 【解決手段】 プラグ内に常閉弁を設け、このプラグに
ガスコードの器具側端の接続用コンセントを装着したと
きに限り、上記弁が開通せしめられるよう、プラグ内に
上記コンセントの装着に応動する弁開閉手段を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガス器具におけるガ
ス供給管(ガスコード)接続部の構造に関するもので、
特に器具側端にガス管接続用のソケットを備えたガスコ
ードを用いることを前提に、ガス受給部を上記ソケット
に適合するプラグとしたガス器具のガスコード接続部の
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上述したガスコードの器具側端のソケッ
トは、相手のプラグとの間に機構的な噛合い手段があ
り、プラグに接続するとこの噛合い手段が作動して、ソ
ケット外周にある操作環を操作しない限りソケットをプ
ラグから抜くことが出来ず、単にガスコードを引張るだ
けでは器具からガスコードを外すことが出来ないように
なっているから、不用意に器具からガスコードが抜け
て、ガス漏れを起こすと云うような危険が防止されてい
る。またこのソケットは弁機構を内蔵しており、この弁
機構はソケットをプラグに接続することによって弁を開
通するようになっているので、ソケットを器具から外し
てもガス漏れは起こらないのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のようなガスソケ
ットを用いるように作られているガス器具に対して、ソ
ケットの付いていないガスコードを用いようとする誤用
がなされることがある。この場合器具側のガス受給部で
あるプラグは、普通のゴム管用のガス受給部に比し長さ
が短く、抜け止めの凹凸もないので、挿入したガスコー
ドは抜け易く、自然に抜けたり、ガスコードにつまづい
たりして抜けると云う事故があり、ソケットのないガス
コードではガスの出放しとなって極めて危険であった。
本発明は上述したソケット,プラグが適用されているガ
ス器具にソケット付きでないガスコードを直接接続する
と云う誤用を防止しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】ガス受給部を、器具側端
にソケットを装着したガスコードを接続するプラグとし
たガス器具において、このプラグ内に、上記ソケットの
装着によって開通せしめられる開閉手段を設けた。この
ようにすると、誤ってプラグにゴム管を接続しても、プ
ラグは閉塞されたままで、ガス器具に点火できないか
ら、人は誤りに気付き、ソケット付きのガスコ−ドと取
り替えるから、ゴム管が抜けてガス漏れを起こすと云う
危険が予防できることになる。
【0005】上記開閉手段は、上記プラグ内でプラグの
軸方向に可動な弁体で、プラグ内でプラグ開口端に向っ
て弾撥されてプラグ内のガス流路を閉塞しており、ソケ
ットの装着によりプラグの奥の方向に押し込まれること
で開通せしめられるようにしたものである。上記弁体を
開通方向に押動する手段は、弁体のプラグ開口端側の面
に設けられて一方極性の磁極を外方に向けた磁石と、ソ
ケット側内周面で外方(ソケットの開口端側)に上記磁
極と同極性の磁極を向けて設けられた磁石とであって、
ソケットをプラグに装着したとき、上記両磁極の同極性
の磁極間の反撥力により上記弁体が押し込まれるように
したものである。磁石を用いる代わりに弁体或はソケッ
ト側の部品自体を磁化してもよい。
【0006】或は上記弁体は常時プラグの奥の方に押し
込まれて弁を閉塞するようになっており、プラグにソケ
ットを装着することにより、上記弁体がソケット側に吸
引されることで弁が開通するようにしてもよい。この構
成で、ソケットの装着により弁体をソケット側に吸引す
る手段は、弁体に一方の磁極を外に向けて固着した磁石
と、ソケット内に設けられ、上記磁石のソケットに向う
側の磁極と反対極性の磁極をプラグ側に向けた磁石であ
る。この場合も上例と同様弁体或はソケット部品を磁化
して磁石に代えてもよい。
【0007】上述したプラグ内の弁機構は円筒形のブッ
シュ内に可動に保持された弁体と弁体を上記ブッシュ内
で一方向に弾撥する手段により構成され、このブッシュ
をプラグの開口端からプラグ内に圧入してなるものであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】まずガスコード接続用のソケット
とプラグの一般的な構造と機能について簡単に説明して
おく。図1Aはプラグを示す。図1Bはソケットであ
る。プラグはガス器具Gのガス受給部に用いられ、ソケ
ットはガスコードCの器具側端に取付けられる。ソケッ
トは本体筒1とその外側に軸方向可動に嵌挿された操作
環2と本体筒1内で軸方向摺動可能な内筒3を主要素と
している。内筒3はソケット内の可動弁であり、有底で
ばね4により外方に向け弾撥されている。ソケットをプ
ラグに装着すると、プラグの先端が内筒3をばね4に抗
してソケットを奥方向に押し込み、本体筒1の口端近く
の筒壁の孔に挿入され普段は内筒3の口端部外周上に乗
っていた球5がプラグの外周溝6に落ち込み、普段はこ
の球により前進が阻止されていた操作環2がばね8の作
用で前進し、操作環2の内面の段21が球5の上に乗っ
て、球5がプラグの溝6から浮き上がるのを阻止するの
で、ソケットはプラグから抜けなくなる。このソケット
を抜くには操作環2をばね8に抗してガスコード側に引
く。そうすると球5は外側からの押えがなくなり、プラ
グの溝6から浮き上がり可能となるので、ソケットをプ
ラグから抜くことができるようになる。ソケットがプラ
グから抜かれるにつれて、内筒3が前進して球5を本体
筒1の孔内で外周側に押し上げる。このとき操作環2は
ガスコード側に引かれているが、球5が本体筒1から突
出してくるので、操作環2の内面の段21が球5に当た
り、操作環は前進が阻止されてガスコード側に引かれた
元の位置に復し、ソケット全体は不使用時の状態に戻
る。内筒3は本体筒1内にピストン状に挿入されてお
り、普段前進位置にあってガスの流通を止めているが、
プラグに押されて本体筒1の奥方に押し込まれると、内
筒3側壁の窓孔30が本体筒1の奥方の拡径部11に臨
んで、ガスが窓孔30から内筒3内に入り、ガスが流通
するようになる。
【0009】上述したプラグにおいて、この実施形態で
はプラグの口端部に、弁体を内蔵したブッシュ10が圧
入固定されている。図2にこのブッシュの内部構造の一
例を示す。このブッシュは奥端部に内向きの突縁12が
形成されており、この突縁をガイドとして弁体13が挿
入されている。弁体13は奥端が閉じられた筒で、前端
部外周には外向きにフランジ14が形成してある。ブッ
シュ口端にはこの弁体13に対する抜け止め環15が嵌
着固定(接着材剤による)してあり、ブッシュ内にはば
ね16が介装されて、弁体13はブッシュの口端側つま
り外向きに弾撥されている。この弾撥力は弁体がガス圧
だけでは動かない程度に選定される。以下の例でも同
じ。弁体13は周壁に窓17が設けられ、通常この窓は
ブッシュの突縁12より外側に位置している(図の状
態)。弁体13は磁性樹脂で成型されており、軸方向に
に磁化されて、ブッシュ口端側が例えばN極になるよう
にしてある。ソケットA側には、その内筒3の口端面に
環状の磁石31が接着してある。この磁石はプラグBに
向う面がN極,反対面がS極になるように磁化してある
ので、ソケットをプラグに装着すると、プラグ側の弁体
13の口端側N極とソケット側の磁石31のプラグ側の
N極との間の反撥力により、弁体13はプラグの奥方向
に押し込まれ、窓17がブッシュ10の内向き突縁12
を越えてプラグ奥のガス流路に臨むので、プラグは開通
してガス器具にガス供給可能となる。
【0010】図3はブッシュ10の別の形態を示す。こ
の例では、弁体13は通常ブッシュの奥の方に向けて弾
撥されてガス流路を閉じており、ソケットが装着された
ときソケットA側の磁石31の作用でブッシュ口端側に
吸い寄せられてガス流路を開くようになっている。即ち
ブッシュ10の口端側に内向きの突縁12が形成されて
いて、この突縁をガイドとして弁体13がブッシュ10
内に挿入されており、弁体13の奥向きの端部の外周フ
ランジ14とブッシュ口端の内向き突縁12との間にば
ね16が介装されて、弁体13は通常ブッシュの奥方向
に弾撥されている。図に明らかなように、弁体13は前
端側が閉じた筒で、周壁に窓17が穿たれており、通常
図のようにガス流路は閉じられている。弁体13は前例
と同じく磁性プラスチックで軸方向に磁化してあり、ソ
ケット側には環状の磁石31が固着してあって、この例
の場合、弁体13の外向き面の磁極とソケット側の磁石
31のプラグ側の面の磁極とは互いに反対極性で、ソケ
ットを装着したとき両磁石の吸引力で弁体13がプラグ
より引き出され、窓17がブッシュ10の突縁12より
外に出るので、ガス流路が開通するのである。
【0011】上述した各例においては、弁体全体13を
磁性体として軸方向に磁化したが、弁体自体を磁石とせ
ず、弁体のソケット側の端面に磁性環を接着してもよ
い。またソケット側の内筒3の口端面に磁性環31が接
着してあるが、これは内筒3全体を磁性樹脂成型体とし
て軸方向に磁化したものとしてもよい。また上記各例
は、ブッシュ10に弁機構を保持させるようにしてある
が、これはプラグ製造の容易化或はプラグ製造工程で既
存設備を余り改変することなしに、つまりプラグ自体の
形を既製品より余り形を変えないで、本発明を適用する
ための工夫であって、本発明自体は弁機構を有するブッ
シュをプラグに嵌着すると云う形に限られるものではな
く、図1,3等に示したブッシュ内の構造をプラグ内に
直接構成するようにして、ブッシュと云う部品を用いな
い形を基本としたものであることは云うまでもない。
【0012】図4は弁体13を板状にした例である。こ
の場合弁体自体を磁性体の板で作ってもよく、或は板状
磁石を貼着してもよい。図4Aは弁体13がばね16で
プラグ口縁内に嵌着された弁座19に押圧されており、
ソケットが装着されるとソケットの内筒3の磁石により
反撥されてプラグの奥へ押し込まれ、ガス流路が開通す
る。これは弁体13が、図4の下に示したようにプラグ
内径に緩く嵌合する円板で、周囲に切欠13Nが設けて
あり、この切欠より内側が弁座19と当接していること
で、通常ガス流路を閉じているのである。図4Bは弁体
13がばね16でプラグの奥の方へと弾撥されて、プラ
グ内に形成した弁座19に押し当てられており、ソケッ
トを装着すると、磁力でソケット側に吸引されてガス流
路が開くようになっている。
【0013】図5は本発明の更に他の形態で、弁体13
は円板状で、その外周の一部でプラグ内に蝶番状に連結
されており、弁体13はその連結部の弾性によりガス流
路を閉じている。この弁体自身が磁化されていることは
前例と同じであり、図5Aは磁石間の吸引力で弁体13
がプラグの前方に向かって弁を開く型、図5Bは磁石間
の反揆力で弁体13がプラグの奥方向に押されガス流路
を開くようにした型である。
【0014】上記各例は磁力で弁を開く構成であるが、
弁を開く機構を機械的なものとすることも勿論可能であ
る。図6はその一例を示す。10は環状のブッシュで、
図1,3の例に比し短いが、全体が弁体13のガイドと
なっている。弁体13は端部に外向きフランジ13’が
形成されており、ブッシュ10の口端面とこのフランジ
との間にばね16が介装されて、弁体13はプラグ前面
より突出している。弁体13は奥端が閉じた筒状で、窓
17が穿たれており、通常この窓はブッシュ10に囲ま
れていてガス流路は閉じている(図の状態)。ソケット
を装着すると、ソケット内の内筒3がこの弁体13をプ
ラグの奥に押し込むので、窓17がブッシュ10より奥
の方に移り、ガス流路が開通する。弁体13には抜け止
め環13Rが嵌着してあるので、弁体3がブッシュ10
から抜けることはない。
【0015】本発明は上述各実施の形態に限られるもの
ではなく、本発明の趣旨の範囲で多様な実施形態がある
ことは云うまでもない。本発明によれば、ガス器具側の
ガス受給部であるプラグは通常ガス流路を閉じており、
ガスコード側のソケットが装着されたときに限りガス流
路を開くものであって、誤ってゴムホースをプラグに接
続しても器具にはガスが通じないから、使用者には器具
に接続すべきガスコードを間違ったことが直ちに判明し
て、ガスコードをソケット付きの物に変えることにな
る。従ってゴムホースを接続して器具を用い、途中で自
然に或はゴムホースにつまづいたりしてホースが器具か
ら外れ、ガス漏れが起こると云う危険が予防されるので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すプラグAとソケット
Bの一部断面側面図。
【図2】上例におけるブッシュ内の構造を示す拡大側断
面図。
【図3】ブッシュ内の構造の他の例を示す拡大側断面
図。
【図4】本発明の他の実施形態を示す要部拡大側断面
図。
【図5】弁体を板状にした例を示す要部拡大側断面図。
【図6】本発明を機械的手段で実現した形態を示す要部
拡大側断面図。
【符号の説明】
1 ソケット本体 2 操作環 3 内筒 4 ばね 10 ブッシュ 13 弁体

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス受給部を、器具側端にソケットを装
    着したガスコードを接続するプラグとしたガス器具にお
    いて、このプラグ内に、上記ソケットの装着によってガ
    ス流路が開通せしめられる常閉のガス流路の開閉手段を
    設けたことを特徴とするガス器具のガスコード接続構
    造。
  2. 【請求項2】 ガス器具のガス受給プラグ内に設けられ
    た開閉手段が、上記プラグ内に可動に保持された弁体
    で、上記プラグの開口端に向って弾性的に付勢されてい
    ることでプラグ内のガス流路を閉塞しており、プラグに
    ソケットを装着されたことに応答してプラグの奥の方に
    押し込まれることでガス流路を開通するものであること
    を特徴とする請求項1記載のガス器具のガスコード接続
    構造。
  3. 【請求項3】 プラグ内に可動に保持され、プラグの開
    口端に向って付勢されてガス流路を閉じている弁体をプ
    ラグの奥方向に押し込む手段が、上記弁体自体を磁化し
    或は弁体に磁石を固着することによって、上記磁化によ
    る一方の磁極或は上記磁石の一方の磁極をプラグ外方に
    向け、ソケットの器具側開口部に、上記磁極と同極性の
    磁極を器具側に向けて磁石を設け、両磁極間の反撥力に
    よって上記弁体をプラグの奥方向に押動せしめるように
    したものであることを特徴とする請求項2記載のガス器
    具のガスコード接続構造。
  4. 【請求項4】 プラグ内で可動に保持され、プラグの開
    口端に向かって付勢されてガス流路を閉じている弁体
    を、プラグの奥方向に押し込む手段が、上記付勢によっ
    てプラグ開口端より突出しているようにした上記弁体
    が、ソケットの器具側により押し込まれるようにした構
    造であることを特徴とする請求項2記載のガス器具のガ
    スコード接続構造。
  5. 【請求項5】 ガス器具のガス受給プラグ内に設けられ
    た開閉手段が、上記プラグ内に可動に保持された弁体
    で、上記プラグの奥方向に向かって弾性的に付勢されて
    いることでプラグ内のガス流路を閉塞しており、プラグ
    にソケットが装着されたことに応答して上記付勢に抗し
    てソケット側に引かれることによりガス流路を開通する
    ものであることを特徴とする請求項1記載のガス器具の
    ガスコード接続構造。
  6. 【請求項6】 プラグ内に可動に保持され、プラグの奥
    方向に向って付勢されていてガス流路を閉じている弁体
    を、プラグに装着されたソケットの方に引き寄せる手段
    が、上記弁体自体を磁化し或は弁体に磁石を固着するこ
    とによって、上記磁化による磁極或は磁石の磁極の一方
    の極性の磁極をプラグ外方に向け、ソケットの器具側開
    口部に、上記磁極と反対極性の磁極をプラグ側に向けて
    磁石を設け、両磁極間の吸引力によって上記弁体をソケ
    ット側に吸引するものであることを特徴とする請求項5
    記載のガス器具のガスコード接続構造。
  7. 【請求項7】 プラグ内に設けられる常閉のガス流路開
    閉手段が、プラグ内に挿入嵌着されるブッシュと、その
    中に保持された弁体と、この弁体をガス流路閉塞方向に
    付勢する手段とよりなるものであることを特徴とする請
    求項1乃至6記載のガス器具のガスコード接続構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010169251A (ja) * 2008-12-25 2010-08-05 Rinnai Corp プラグユニット
JP2011157983A (ja) * 2010-01-29 2011-08-18 Osaka Gas Co Ltd プラグユニット
JP2015232359A (ja) * 2014-06-09 2015-12-24 東京瓦斯株式会社 ガスホース接続構造

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