JP2001130346A - 給電装置 - Google Patents

給電装置

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JP2001130346A
JP2001130346A JP31253599A JP31253599A JP2001130346A JP 2001130346 A JP2001130346 A JP 2001130346A JP 31253599 A JP31253599 A JP 31253599A JP 31253599 A JP31253599 A JP 31253599A JP 2001130346 A JP2001130346 A JP 2001130346A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】リード線同士が絡み付くのを防止すること。 【解決手段】車両のスライドドアを開閉する際に、先に
出没する可動接点14に接続されるリード線21と、後
から出没する可動接点14に接続されるリード線21と
を別々のチューブ25,27によって束ねる。そして、
それぞれに束ねられた各リード線群26,28における
リード線21の分岐位置25a,27aを異ならせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばドアロック
やパワーウインドウのモーター等にバッテリーから電源
を供給する給電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の給電装置は、車両のス
ライドドア側に設けられている。給電装置は、ハウジン
グを備えており、そのハウジング内には出没可能な可動
接点が複数個設けられている。各可動接点の内端には、
リード線がそれぞれ接続されている。そして、スライド
ドアを閉じると、可動接点がハウジング内に没入して車
両のボディ側に設けた固定接点に接触する。この状態に
おいて、可動接点は、圧縮バネの付勢力により固定接点
に圧接される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の給電
装置においては、可動接点が没入するのに伴い、そこに
接続されている各リード線が逃げ場を失って曲がるた
め、これらリード線同士が絡み付くおそれがある。特
に、ドアを閉める際に、全ての可動接点は同時に没入す
るのではなく、半ドアを検知するために一部の可動接点
のみが先に没入する。そのため、各リード線が曲がろう
する際の動きにばらつきが生じる。この結果、リード線
同士がいっそう絡み付きやすくなる。更に、通常リード
線の被覆材は弾性を有するものを使用しており、低温下
ではその被覆材は硬化しやすい。そのため、冬期に外気
温が低い状態でリード線が一旦曲げられてしまうと、リ
ード線は元の形態に戻りにくくなる。この場合において
も、リード線同士が絡み付きやすくなる原因となってい
た。
【0004】本発明は上記の課題に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、リード線同士が絡み付くのを防止
することが可能な給電装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1に記載の発明では、ハウジング内に弾性
部材の付勢力により所定の方向に付勢される可動接点を
設け、各可動接点の一端にリード線がそれぞれ接続され
た給電装置において、前記各リード線のうち複数本を束
ね部材によりそれぞれ束ねて複数のリード線群とし、各
リード線群におけるリード線が拡がる分岐位置を、各リ
ード線群ごとにそれぞれ異ならせたことをその要旨とす
る。
【0006】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の給電装置において、前記束ね部材は、複数本のリー
ド線を挿入可能な可撓性のチューブによって構成され、
前記各リード線群におけるチューブの長さをそれぞれ異
ならせることにより、リード線の接続位置から分岐位置
までの距離が異なっていることをその要旨としている。
【0007】請求項3に記載の発明では、請求項1又は
2に記載の給電装置において、前記束ね部材は重ね合わ
せるようにして配置されていることをその要旨としてい
る。以下、本発明の「作用」について説明する。
【0008】請求項1に記載の発明によると、リード線
が拡がる分岐位置が各リード線群ごとにそれぞれ異なら
しめられている。そのため、可動接点がハウジングから
出没するのに伴って、各リード線が曲げられても、各リ
ード線同士が絡み付くことが防止される。
【0009】請求項2に記載の発明によると、束ね部材
を、複数本のリード線を挿入可能な可撓性のチューブか
ら構成した。そのため、各チューブの一端の位置を合わ
せた状態で、例えば粘着テープ等で固定すれば、各チュ
ーブの他端の位置を確実にずらすことができる。よっ
て、各リード線群における分岐位置をそれぞれ確実に異
ならせることができる。
【0010】請求項3に記載の発明によると、束ね部材
を重ね合わせるように配置したことにより、各リード線
群の分岐位置を同一直線状に配置することができる。従
って、各リード線同士が絡み付くのをいっそう確実に防
止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を車両のスライドド
アに用いられる給電装置に具体化した一実施形態を図面
に基づき詳細に説明する。
【0012】車両のドア側には、図1(a),(b)に
示すドア給電装置11が設けられている。この給電装置
11はドアロックやパワーウインドウに用いられるモー
ターにバッテリーから電源を供給するものである。ドア
給電装置11はハウジング12を備えており、そのハウ
ジング12には複数の接点収容孔13が形成されてい
る。各接点収容孔13内には細長円柱状の可動接点14
がそれぞれ収容されている。この可動接点14は、接点
収容孔13の両端開口部により摺動可能に支持され、同
接点収容孔13から出没するようになっている。なお、
本実施形態では、可動接点14は6つ設けられている。
【0013】各可動接点14のほぼ中央部には、その径
よりも大きいリテーナ15が設けられている。可動接点
14には弾性部材としての圧縮バネ16が嵌挿され、そ
の一端はリテーナ15に当接され、他端は接点収容孔1
3の内端に形成された段部13aに係合されている。こ
の圧縮バネ16により、可動接点14が接点収容孔13
から突出する方向に付勢されている。そして、車両のボ
ディ側に設けられた図2に示す固定接点17に可動接点
14が圧縮バネ16の付勢力により圧接される。
【0014】図1(a),(b)、図3に示すように、
各可動接点14の内端には、リード線21の一端がそれ
ぞれ接続されている。各リード線21の他端は1つのコ
ネクタ22に接続されている。本実施形態においては、
6本のリード線21が設けられている。
【0015】複数あるリード線21のうち3本は、束ね
部材としての長チューブ25に挿通されることにより、
第1のリード線群26として束ねられている。残り3本
のリード線21は、長チューブ25よりも短い別の束ね
部材としての短チューブ27に挿通されることにより、
第2のリード線群28として束ねられている。本実施形
態において、第1のリード線群26によって束ねられる
リード線21は、前記両接点14,17を接続するとき
に、先に没入する可動接点14に接続されているもので
ある。これに対して、第2のリード線群28によって束
ねられるリード線21は、前記両接点14,17を接続
するときに、後から没入する可動接点14に接続されて
いるものである。
【0016】両チューブ25,27は、断面円形状をな
す可撓性の合成樹脂材料から構成され、それぞれの内径
はほぼ同じになっている。そして、両チューブ25,2
7同士は、重ね合わせられ、それらの固定端の位置を合
わせた状態で粘着テープ29が巻回されている。これに
より、両チューブ25,27の固定端は一体化されてい
る。
【0017】両チューブ25,27の自由端は、リード
線21が拡がっていることから、リード線21の分岐位
置25a,27aとなっている。各分岐位置25a,2
7aは、両チューブ25,27の固定端の位置が一致さ
れていることによって異ならしめられている。より具体
的にいうと、長チューブ25の分岐位置25aは、短チ
ューブ27の分岐位置27aよりも可動接点14に近い
ところにある。要するに、長チューブ25の分岐位置2
5aからリード線21と可動接点14との接続位置まで
の距離は、短チューブ27の分岐位置25aからリード
線21と可動接点14との接続位置までの距離よりも短
くなっている。
【0018】次に、上記のように構成されたドア給電装
置11の作用について説明する。車両のスライドドアを
閉じると、可動接点14の先端が車両のボディ側に設け
られた固定接点17に圧接するとともに、可動接点14
が圧縮バネ16の弾性力に抗して没入する。厳密にいう
と、6つある可動接点14のうち、半ドアを検知する3
つの可動接点14が先に没入した後、残りの可動接点1
4が後から没入する。すると、まず先に没入する可動接
点14に接続された各リード線21が曲げられる。その
後、後から没入する可動接点14に接続されたリード線
21が曲げられる。つまり、第1のリード線群26にお
けるリード線21と、第2のリード線群28におけるリ
ード線21との動きにばらつきが生じる。しかしなが
ら、各リード線群26,28の分岐位置25a,27a
は異なっているため、各リード線群26,28における
リード線21同士が互いに絡み付くことはない。
【0019】又、車両のスライドドアを閉じた場合につ
いても、ドアを閉める場合と基本的に同じである。すな
わち、ドアを閉めた際に後から没入した3つの可動接点
14が先に突出した後、残り3つの可動接点14が突出
する。このときも、第1のリード線群26におけるリー
ド線21と、第2のリード線群28におけるリード線2
1とが時間的差違をもって曲げられる。しかし、各リー
ド線群26,28の分岐位置25a,27aは異なって
いるため、各リード線群26,28におけるリード線2
1は確実に元の形態に戻る。
【0020】従って、本実施形態によれば以下のような
効果を得ることができる。 (1)車両のスライドドアを開閉する際に、先に出没す
る可動接点14に接続されるリード線21と、後に出没
する可動接点14に接続されるリード線21とを別々の
チューブ25,27によって束ねた。そして、それぞれ
に束ねられた各リード線群26,28におけるリード線
21の分岐位置25a,27aを異ならせた。そのた
め、可動接点14の出没によって、各リード線21が曲
げられても、リード線21同士が絡み付くのを防止する
ことができる。特に、各可動接点14の動作に時間的差
違があって、リード線21の動きにばらつきがある場合
において、各リード線21同士が絡み付くのをよりいっ
そう防止することができる。
【0021】(2)各リード線群26,28におけるリ
ード線21は、可撓性のチューブ25,27によって束
ねられている。そのため、各チューブ25,27の固定
端の位置を合わせた状態で、粘着テープ29で固定する
ことにより、各分岐位置25a,27a間の距離を一定
にすることができる。又、各リード線21は汎用性の高
いチューブ25,27によって束ねられているので、低
コスト化を実現することができる。
【0022】(3) 両リード線群26,28同士が重
ね合って配置されているため、分岐位置25a,27a
を同一直線状に配置させることができる。よって、各リ
ード線21同士が絡み付くのをいっそう確実に防止する
ことができる。
【0023】なお、本発明の実施形態は以下のように変
更してもよい。 ・ 前記実施形態では、チューブ25,27をそれぞれ
別体で構成した。この構成以外にも、両チューブ25,
27の固定端から自由端付近にかけて一体的に形成して
もよい。この構成にすれば、チューブ25,27同士を
粘着テープ29等で巻回する作業を省略することができ
る。
【0024】・ 前記実施形態では、各チューブ25,
27の断面形状を円形状にした。この構成以外にも、各
チューブ25,27の断面形状を半円状に形成してもよ
い。 ・ 前記実施形態では、チューブ25,27を重ね合わ
せるように配置した。これ以外にも、両チューブ25,
27を並列に配置してもよい。
【0025】・ 前記実施形態では、2つのチューブ2
5,27を用いることにより各リード線21を束ねた。
これ以外にも、それぞれ長さの異なる3つ以上のチュー
ブによってリード線21を束ねてもよい。
【0026】・ 前記実施形態では、各リード線21を
束ねるのに、チューブ25,27を用いた。このチュー
ブ25,27以外にも、複数個のクリップバンド等を用
いてリード線21を束ねてもよい。クリップバンドを使
用する場合には、可動接点14の最も近くにあるクリッ
プバンドの位置を、各リード線群26,28ごとに異な
らせる。このようにすれば、各リード線群26,28に
おける分岐位置25a,27aを異ならせることができ
る。
【0027】・ 前記実施形態では車両のドア側に可動
接点14を設け、ボディ側に固定接点17を設けた。こ
の配置関係を変えて、ドア側に固定接点17を設け、ボ
ディ側に可動接点14を設けてもよい。
【0028】次に、特許請求の範囲に記載された技術的
思想のほかに、前述した実施形態によって把握される技
術的思想を以下に列挙する。 (1) 請求項1〜3のいずれかにおいて、前記各リー
ド線群ごとに設けられた各チューブの一部は一体的に形
成されている。この構成にすれば、各チューブ同士を固
定するという作業を省略することができる。
【0029】(2) ハウジング内に弾性部材の付勢力
により所定の方向に付勢される可動接点を設け、各可動
接点の一端にリード線がそれぞれ接続された給電装置に
おいて、前記各リード線のうち所定のリード線群と、そ
れ以外の他のリード線群とを束ね部材によりそれぞれ束
ね、リード線群におけるリード線の接続位置から各リー
ド線群に設けられている前記束ね部材による分岐位置ま
での距離を、各リード線群ごとにそれぞれ異ならせたこ
とを特徴とする給電装置。
【0030】(3) 車両のボディ及びドアのうちいず
れか一方に固着した固定接点と、他方に出没可能に設け
た可動接点と、ドアを閉じたとき可動接点の先端部が固
定接点に圧接するように可動接点を付勢する弾性部材と
を備えた給電装置において、前記各リード線のうち複数
本を束ね部材によりそれぞれ束ねて複数のリード線群と
し、各リード線群におけるリード線が拡がる分岐位置
を、各リード線群ごとにそれぞれ異ならせたことを特徴
とする給電装置。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1に記載の
発明によれば、リード線同士が絡み付くのを防止するこ
とができる。
【0032】請求項2に記載の発明によれば、各チュー
ブの一端の位置を合わせて固定することにより、各リー
ド線群における分岐位置をそれぞれ確実かつ簡単に異な
らせることができる。又、低コスト化を図ることができ
る。
【0033】請求項3に記載の発明によれば、各リード
線群の分岐位置を同一直線状に配置させることができる
ので、各リード線同士が絡み付くのをいっそう確実に防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態を示し、(a)はドア給電装置の一
部を切り欠いた断面図、(b)はその側面図。
【図2】可動接点と固定接点とが接続されている状態を
示すドア給電装置の一部切り欠き断面図。
【図3】ドア給電装置を裏側からみた斜視図。
【符号の説明】
11…ドア給電装置、12…ハウジング、14…可動接
点、16…圧縮バネ(弾性部材)、21…リード線、2
5…長チューブ(束ね部材)、25a…分岐位置、26
…第1のリード線群、27…短チューブ(束ね部材)、
27a…分岐位置、28…第2のリード線群。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング内に弾性部材の付勢力により
    所定の方向に付勢される可動接点を設け、各可動接点の
    一端にリード線がそれぞれ接続された給電装置におい
    て、 前記各リード線のうち複数本を束ね部材によりそれぞれ
    束ねて複数のリード線群とし、各リード線群におけるリ
    ード線が拡がる分岐位置を、各リード線群ごとにそれぞ
    れ異ならせたことを特徴とする給電装置。
  2. 【請求項2】 前記束ね部材は、複数本のリード線を挿
    入可能な可撓性のチューブによって構成され、前記各リ
    ード線群におけるチューブの長さをそれぞれ異ならせる
    ことにより、リード線の接続位置から分岐位置までの距
    離が異なっていることを特徴とする請求項1に記載の給
    電装置。
  3. 【請求項3】 前記束ね部材は重ね合わせるようにして
    配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載
    の給電装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008137429A (ja) * 2006-11-30 2008-06-19 Sumitomo Wiring Syst Ltd ワイヤハーネスのスイッチケース接続構造

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