JP2001130091A - シールド構造体を有する画像形成装置 - Google Patents

シールド構造体を有する画像形成装置

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JP2001130091A
JP2001130091A JP31695799A JP31695799A JP2001130091A JP 2001130091 A JP2001130091 A JP 2001130091A JP 31695799 A JP31695799 A JP 31695799A JP 31695799 A JP31695799 A JP 31695799A JP 2001130091 A JP2001130091 A JP 2001130091A
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JP
Japan
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shield structure
lid member
shield
image forming
image processing
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JP31695799A
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English (en)
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Shigeru Okazaki
滋 岡崎
Toshiaki Tomino
俊彰 冨野
Takahiko Gochi
孝彦 後地
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Konica Minolta Inc
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像処理基板の周囲を、金属導体からなる開
口を形成したシールド構造体と蓋部材とをネジ止め固定
して遮蔽をしているが、電磁波との共振を防ぐために短
い間隔でネジ数止めすることが望まれている。しかし、
大きなサイズの蓋部材を短い間隔でネジ止めすると、ネ
ジ止め数が増してコストアップにつながると同時に、市
場での点検、修理の際に手間が掛かるという問題があっ
た。 【解決手段】 回路部品を実装した回路基板の周囲を金
属導体で遮蔽するとともに、その一部に形成した開口を
金属導体からなる蓋部材で遮蔽する構成のシールド構造
体を有する画像形成装置において、シールド構造体と蓋
部材とを複数のネジで固定し、複数のネジ固定部の間で
あって、少なくともシールド構造体または蓋部材の結合
面に設けた突起に押圧が掛かるように構成したことを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザープリン
タ、LEDプリンタ、デジタル複写機、ファクシミリ装
置、或いはプリンタ機能、複写機能、ファクシミリ機能
などを兼ね備えた複合機など、デジタル信号で画像処理
を行う画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタル複写機等の画像形成装置は、ス
キャナーを介して読みとった原稿の画像情報をデジタル
信号に変換して画像処理を行い、変換したデジタル信号
に基づいた画像を記録用紙へプリントする構成を有し、
画像処理を行う画像処理基板に高周波クロックで動作す
るCPUを搭載している。このような構成においては、
画像処理基板の高周波クロックによって発生する電磁波
で他の電子装置が誤動作しないように、耐電波対策を施
す必要がある。例えば、画像処理動作中のデジタル複写
機の近くで使用する携帯電話が誤作動しないように対策
を講じなければならない。対策方法として、画像処理基
板を金属導体のシールド構造体で遮蔽して、外部に漏れ
る電磁波を低減させることが望ましい。しかし、画像処
理基板をシールド構造体で完全に遮蔽してしまうと、画
像処理基板の点検や修理が必要なときに、取り外し等に
時間がかかってしまう。そこで、シールド構造体の一部
に画像処理基板の点検や修理を行うための開口を設け、
通常は金属導体からなる蓋部材で蓋をして遮蔽し、点検
や修理時に蓋部材をはずせるようにしてある。
【0003】一方、画像処理基板は、原稿を正確に複写
するために複雑な画像処理を行っており、そのために基
板サイズが大きくならざるを得ず、したがって遮蔽する
シールド構造体はもちろん、基板を点検あるいは修理す
るために使用する開口も大きくする必要がある。例え
ば、カラー画像の画像処理を行う画像処理基板は、A3
サイズの如く大きな基板となるので、開口に蓋をする蓋
部材もA3サイズと同等の大きさとなってしまう。この
ような大きなサイズの蓋部材のシールド構造体への据え
付けは、蓋部材とシールド構造体との結合面に充分な押
圧を与えて確実に接触させて電気抵抗を低下させない
と、結合面がアンテナとなり発生する電磁波が増大して
しまう。そこで、従来は、蓋部材とシールド構造体との
結合面をネジで多数箇所固定して、充分なる結合面の緊
締を保っていた。
【0004】図1に内部に画像処理基板を収納して遮蔽
する、従来のネジ固定によるシールド構造体と蓋部材と
の結合の模式図を示す。(A)はシールド構造体の開口
に蓋部材をネジ止めして固定したときの斜視図、(B)
は前記(A)をP−Qで切断し、V−V方向にみた断面
図である。図中、14、15、16、17の壁面と18
の底面で構成した金属導体からなるシールド構造体、3
0は金属導体からなる蓋部材、20は蓋部材とシールド
構造体とを固定する複数のネジである。シールド構造体
の内部に納められる図示しない画像処理基板の点検は、
複数のネジ20をはずして、蓋部材30を取り去って容
易に行える。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記構成において、シ
ールド構造体と蓋部材とをネジ止めにより接触させる間
隔を、画像処理基板から発生する電磁波と共振しないよ
うに下記の式で求めた値より短くすることが望まれる。
【0006】 ネジ止め間隔=3×108/4×F F:発生する電磁波の上限周波数 ここで、例えば、デジタル複写機で発生する電磁波の上
限周波数が1GHzとすると、ネジ止め間隔は75mm
となる。
【0007】しかしながら、大きなサイズの蓋部材を上
述のような短い間隔でネジ止めすると、ネジ止め数が増
してコストアップにつながると同時に、市場での点検、
修理の際に手間が掛かるという問題があった。
【0008】本発明は上記問題に鑑みされたもので、そ
の目的は、開口を形成したシールド構造体と蓋部材との
結合面のネジ止めによる接触と同等の効果をもたせなが
ら、ネジ止めの数を減らしたシールド構造体を有する画
像形成装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の前記目的は、以
下の構成により達成することができる。
【0010】(1)回路部品を実装した回路基板の周囲
を金属導体で遮蔽するとともに、その一部に形成した開
口を金属導体からなる蓋部材で遮蔽する構成のシールド
構造体を有する画像形成装置において、前記シールド構
造体と前記蓋部材とを複数のネジで固定し、複数のネジ
固定部の間であって、少なくとも前記シールド構造体ま
たは蓋部材の結合面に設けた突起に押圧が掛かるように
構成したことを特徴とする画像形成装置。
【0011】(2)前記シールド構造体と前記蓋部材と
の結合面は平板であり、ネジ固定部と前記突起とを実質
的に交互に有することを特徴とする(1)に記載の画像
形成装置。
【0012】(3)前記シールド構造体の開口を、前記
回路基板の回路部品を実装した面の上方に形成すること
を特徴とする(1)または(2)に記載の画像形成装
置。
【0013】(4)前記シールド構造体の開口を、前記
回路基板の回路部品を実装した面の直角方向に形成する
ことを特徴とする(1)または(2)に記載の画像形成
装置。
【0014】
【発明の実施の形態】図2に本発明のシールド部で遮蔽
した画像処理基板を有する画像形成装置を示す。画像形
成装置本体Aは、画像読み取り装置1、画像処理基板1
1を遮蔽するシールド部2、画像書き込み部3、画像形
成部4、給紙カセット5、定着部7、排紙部8、反転部
9を備えている。本体Aの上部には、自動原稿送り装置
ADFが設置されており、ADFは原稿載置台48上の
原稿Dを、矢印に従って搬送ドラム50に送り、読み取
りガラス42の上を通過させ、搬送ローラ51から原稿
排紙台47へ排紙する。画像読み取り装置1は、原稿D
の画像を搬送途中の読み取りガラス42から、光源とミ
ラーユニットとからなる露光ユニット44及びVミラー
ユニット45によって、撮像素子46に送り、電気信号
に変換した画像情報として読み取る。読みとった原稿D
の画像情報は、画像処理基板11により、デジタル信号
に変換して画像処理が行われる。画像処理基板11は、
発生する電磁波の影響を低減するために金属導体からな
るシールド部2により遮蔽されている。画像書き込み部
3は、画像処理基板11からの画像情報に基づいた制御
信号により、半導体レーザ駆動し、レーザー光を画像形
成部4の像担持体に照射して潜像を形成する。画像形成
部4は、像担持体に形成された潜像を現像してトナー画
像とした後、現像したトナー画像を給紙カセット5から
給紙された記録用紙Pに転写する。記録用紙Pは、定着
部7に搬送されて、転写されたトナー画像が定着され、
排紙部8により装置外に設けてある排紙トレイ49に排
出される。記録用紙の両面にコピーを行うときは、片面
に転写された記録用紙Pを、反転部9で表裏を逆にした
後、再び画像形成部4に搬送し、転写されていない面に
前述と同様に形成される他のトナー像を転写させる。
【0015】本発明の第一の実施の形態を、図3を用い
て説明する。図3は、画像形成装置に搭載した画像処理
基板を遮蔽するシールド部の第一の実施形態の模式図で
あり、(A)はシールド部2の展開図、(B)はシール
ド部の平面図、(C)はシールド部の側面の一部であ
る。図中、前述した部材と同じ部材は同一の参照記号を
付してある。Lは画像処理基板から発生する電磁波と共
振しないようにネジ止めする間隔、2はシールド部、3
5は金属導体からなるシールド構造体、31は後述する
突起を設けた金属導体からなる蓋部材、25は蓋部材に
設けた凹部、11は画像処理基板、14、15、16、
17はシールド構造体の壁面、E、F、G、Hは前記シ
ールド構造体の壁面の上面であり、蓋部材31との結合
面を示す。20は複数のネジ、22は蓋部材に設けた突
起、23は蓋部材のネジ貫通穴、21はネジ止めする間
隔Lでネジ止めする位置に、ネジ止めする代わりに蓋部
材のシールド構造体と結合する面側に設けた突起22の
位置を示す印である。
【0016】シールド部2は、画像処理基板11の回路
部品を実装した面の上方に開口を形成したシールド構造
体35と蓋部材31とで構成されている。蓋部材31は
表面積を増すために中央に凹部25を設け、画像処理基
板11から発生する熱の放熱効果を高めている。蓋部材
31の凹部25は、放熱のためのもので、シールド構造
体35と結合する箇所はないので結合する面ではない。
蓋部材31と結合するシールド構造体35の結合面であ
るE面、F面、G面、H面と、前記シールド構造体35
のE面、F面、G面、H面と結合する蓋部材31の結合
面は平板状である。位置21で示すように、蓋部材31
のシールド構造体との結合面上でかつ、ネジ固定部の間
にあって、ネジ止め間隔Lでネジ止めする位置に高さ数
mmのエンボス状の突起22を設けている。このため、
蓋部材31を複数のネジ20でシールド構造体35に固
定すると、シールド構造体35と蓋部材31の結合面が
平板状なので、ネジ固定部の間にある突起22に押圧が
掛かり、蓋部材の突起22とシールド構造体35とは確
実に接触する。
【0017】突起の形状は、ネジ止め固定部の間にあっ
て、シールド構造体と蓋部材とを固定したときに押圧が
掛かる形状であればエンボス形状に限らない。さらに、
突起の配置は、実施の形態ではネジ止め固定部と突起と
を交互に配置したが、ネジ止め間隔L以下の位置に突起
を複数箇所に設けてもよい。上述の構成では、ネジ止め
固定部と複数箇所の突起とが実質的に交互に配置され
る。図4に第一の実施の形態と異なる突起の形状の模式
図と断面の一例を示す。バーリング形状の模式図が
(A)、断面が(E)、半抜き形状の模式図が(B)、
断面が(F)、切り起こし形状の斜視図が(C)、断面
が(G)、は凹凸形状の模式図が(D)、断面が(H)
である。
【0018】また、第一の実施の形態では蓋部材に突起
を設けたが、シールド構造体、あるいは、蓋部材とシー
ルド構造体との両方に突起を設けても同様に押圧が掛か
るので、蓋部材に設けた突起と同様に蓋部材とシールド
構造体は確実に接触する。
【0019】図1の画像形成装置に搭載するA3サイズ
大の画像処理基板を、本発明の突起を設けた蓋部材で構
成したシールド部と、従来の如くすべてネジ止めの蓋部
材で構成したシールド部とで遮蔽したときの電磁波の測
定結果を表1に示す。
【0020】
【表1】
【0021】比較例1 ネジ止め間隔200mmで、す
べてネジ止めして蓋部材を固定 比較例2 ネジ止め間隔 70mmで、すべてネジ止め
して蓋部材を固定 本発明 間隔70mmで、ネジ止めと突起とを交互に
配置して蓋部材を固定 シールド構造体は、厚さ1mmの鉄板の壁面と底面、蓋
部材も厚さ1mmの鉄板である。本発明の突起を設けた
蓋部材上の突起は、高さ1mm、ネジ止め間隔Lは70
mmで、第一の実施の形態と同様にネジ止め固定部と突
起とを交互に配置してシールド構造体に固定した。従来
の蓋部材は、すべてネジ止め固定として、ネジ止め間隔
Lは70mmと、200mmとの2種類とした。電磁波
の測定は、10m離れた位置で電磁波の受信機に垂直ア
ンテナをつなげて行った。測定の結果から、突起を設け
た本発明に係る蓋部材とシールド構造体との接触でも、
すべてネジ固定の蓋部材のものと同等の電磁波の低減効
果が確認された。
【0022】次に、本発明の第二の実施の形態を図5を
用いて説明する。第一の実施の形態においては、画像処
理基板の実装面の上方に開口を形成したシールド構造体
と蓋部材との構成を示したが、図5の第二の実施の形態
のシールド部6は、画像処理基板11の回路部品を実装
した面と直角方向に開口を形成したシールド構造体33
と、突起を設けた蓋部材32とで構成している。蓋部材
32のシールド構造体33への据え付けは、第一の実施
の形態と同様に、ネジ止め固定部をネジ止めして、蓋部
材のネジ止め固定部の間にあって、所定の間隔で設けた
突起に押圧を掛けて行う。画像処理基板11は、蓋部材
32を取り外して、W方向にスライドさせて、シールド
部6の外部に引き出せる。このため、シールド構造体の
開口の大きさは、画像処理基板の上方に設けた第一の実
施の形態より小さな開口となるため、ネジ数を減らせ
る。
【0023】画像処理基板の点検や修理は、第一の実施
の形態は回路部品を実装した回路基板面の上方から、第
二の実施の形態は回路基板を横にスライドして引き出し
た後に、容易に行える。
【0024】
【発明の効果】本発明により、突起を設けた蓋部材とシ
ールド構造体との接触でも、すべてネジ固定の蓋部材の
ものと同等の電磁波の低減効果をもたせたので、ネジ数
が減ってシールド遮蔽の構成部品を削減できた、と同時
に製造での組立や、市場での点検や修理の際のネジの取
り外しの手間が削減した。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のネジ固定によるシールド構造体に蓋部材
を固定した模式図である。
【図2】本発明のシールド部で遮蔽した画像処理基板を
有する画像形成装置の模式図である。
【図3】本発明の第一の実施の形態のシールド部の模式
図である。
【図4】結合面に設けた突起の形状の一例である。
【図5】本発明の第二の実施の形態のシールド部の模式
図である。
【符号の説明】
2 シールド部 11 画像処理基板 20 ネジ 22 突起 31 突起を設けた蓋部材 35 シールド構造体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 AP03 AP04 AP07 AQ06 CP09 2H071 BA41 EA06 5C062 AA02 AA05 AD02 AD06 BA00 BA01 5E321 AA02 AA03 CC09 CC22 GG01 GG05

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路部品を実装した回路基板の周囲を金
    属導体で遮蔽するとともに、その一部に形成した開口を
    金属導体からなる蓋部材で遮蔽する構成のシールド構造
    体を有する画像形成装置において、 前記シールド構造体と前記蓋部材とを複数のネジで固定
    し、 複数のネジ固定部の間であって、少なくとも前記シール
    ド構造体または蓋部材の結合面に設けた突起に押圧が掛
    かるように構成したことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記シールド構造体と前記蓋部材との結
    合面は平板であり、ネジ固定部と前記突起とを実質的に
    交互に有することを特徴とする請求項1に記載の画像形
    成装置。
  3. 【請求項3】 前記シールド構造体の開口を、前記回路
    基板の回路部品を実装した面の上方に形成することを特
    徴とする請求項1、または、請求項2に記載の画像形成
    装置。
  4. 【請求項4】 前記シールド構造体の開口を、前記回路
    基板の回路部品を実装した面の直角方向に形成すること
    を特徴とする請求項1、または、請求項2に記載の画像
    形成装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007158272A (ja) * 2005-12-08 2007-06-21 Ricoh Co Ltd 電磁波シールド用ガスケットおよび画像形成装置
US9235185B2 (en) 2013-08-27 2016-01-12 Kyocera Document Solutions Inc. Image forming apparatus including a shield case in which a circuit board mounted with an electric circuit is contained
US9363933B2 (en) 2012-06-01 2016-06-07 Denso Corporation Electrical device
JP2017228746A (ja) * 2016-06-24 2017-12-28 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 アースプレートの取り付け構造、アースプレート、および画像形成装置

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