JP2001127884A - 構内交換機用診断プログラムのアップデート方法 - Google Patents

構内交換機用診断プログラムのアップデート方法

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JP2001127884A
JP2001127884A JP30839199A JP30839199A JP2001127884A JP 2001127884 A JP2001127884 A JP 2001127884A JP 30839199 A JP30839199 A JP 30839199A JP 30839199 A JP30839199 A JP 30839199A JP 2001127884 A JP2001127884 A JP 2001127884A
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diagnostic program
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update file
program
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Ryuichiro Kino
隆一郎 城野
Tomoaki Yamada
智明 山田
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Fujitsu I Network Systems Ltd
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Fujitsu I Network Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 交換局まで構内交換機用診断プログラムの保
守要員が出向いてアップデート作業を行うことなく、構
内交換機用診断プログラムを起動要求時に自動的にアッ
プデートする方法を提供する。 【解決手段】 診断プログラム起動要求時に、保守コン
ソール6の使用者が入力する当該構内交換機の機種情報
および現在使用中の構内交換機用診断プログラムのバー
ジョン情報に基づきインターネット7上の所定URLを
有するサーバー8に公開された機種毎の構内交換機用診
断プログラムのアップデートファイルを検索し、当該機
種用の構内交換機用診断プログラムのアップデートファ
イルがあった場合には当該アップデートファイルを保守
コンソール6にダウンロードし、ダウンロードしたアッ
プデートファイルを構内交換機の交換機制御部1の記憶
部4のRAM4aに展開して、対応する構内交換機用診
断プログラムを起動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、診断プログラム起
動要求時にインターネットを介して構内交換機用診断プ
ログラムを自動的にアップデートする方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、構内交換機を診断するために構内
交換機に内蔵されている診断プログラムとしては、交換
用ソフトウエアに予め組み込まれている組込型の診断プ
ログラムと、別途フロッピーディスク等の記録媒体から
ダウンロードして交換用ソフトウエアに組み込むダウン
ロード型の診断プログラムとがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したような構内交
換機用診断プログラムを最新バージョンのものにアップ
デートする際には、組込型の診断プログラムを用いる場
合には、交換用ソフトウエア自体をアップデート後のも
のに入れ換える必要があるため、一旦交換用ソフトウエ
アの運用を開始してしまうと、ファイル入換作業等を伴
うアップデート作業が困難であり、かつ面倒である。一
方、ダウンロード型の診断プログラムを用いる場合に
は、組込型の場合に比べればアップデート作業が容易で
あるが、アップデートの対象となるプログラムファイル
の入れ換え作業を行うために、交換用ソフトウエアを運
用している交換局まで構内交換機用診断プログラムの保
守要員が出向かねばならない。
【0004】本発明は、交換局まで構内交換機用診断プ
ログラムの保守要員が出向いてアップデート作業を行う
ことなく、構内交換機用診断プログラムを起動要求時に
自動的にアップデートする方法を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的のため、請求項
1に記載の第1発明は、機種毎に用意された構内交換機
用診断プログラムのアップデートファイルをインターネ
ット上の所定URLに公開しておき、診断プログラム起
動要求時に前記所定URLを検索して当該機種用の構内
交換機用診断プログラムのアップデートファイルの有無
を判別し、前記所定URLに当該機種用の構内交換機用
診断プログラムのアップデートファイルが存在した場合
には当該アップデートファイルを当該構内交換機にダウ
ンロードし、ダウンロードしたアップデートファイルに
対応する構内交換機用診断プログラムを当該構内交換機
において起動することを特徴とする。
【0006】請求項2に記載の第2発明は、診断プログ
ラム起動要求時に、当該構内交換機の機種情報および現
在使用中の構内交換機用診断プログラムのバージョン情
報の入力を促すガイドメッセージを送出することを特徴
とする。
【0007】請求項3に記載の第3発明は、診断プログ
ラム起動要求時に、当該構内交換機の機種情報および現
在使用中の構内交換機用診断プログラムのバージョン情
報の少なくとも一方を取得することを特徴とする。
【0008】請求項4に記載の第4発明は、前記インタ
ーネット上の所定URLに公開される構内交換機用診断
プログラムのアップデートファイルは、新たなアップデ
ートファイルが作成される毎に上書き記録することを特
徴とする。
【0009】第1発明によれば、機種毎に用意された構
内交換機用診断プログラムのアップデートファイルがイ
ンターネット上の所定URLに公開されており、構内交
換機において診断プログラム起動要求が発せられたとき
に前記所定URLが検索される。この検索においては、
当該アップデートファイルによる構内交換機用診断プロ
グラムのアップデートを済ませていない場合には、当該
機種用の構内交換機用診断プログラムのアップデートフ
ァイルが存在することになるため、当該アップデートフ
ァイルが当該構内交換機にダウンロードされ、ダウンロ
ードされたアップデートファイルに対応する構内交換機
用診断プログラムが当該構内交換機において起動され
る。したがって、交換局まで構内交換機用診断プログラ
ムの保守要員が出向くアップデート作業を行うことな
く、構内交換機用診断プログラムを起動要求時に自動的
にアップデートすることができ、構内交換機用診断プロ
グラムのメンテナンスが極めて容易になる。
【0010】第2発明によれば、診断プログラム起動要
求時には、当該構内交換機の機種情報および現在使用中
の構内交換機用診断プログラムのバージョン情報の入力
を促すガイドメッセージが送出される。したがって、当
該構内交換機において、診断プログラム起動要求時に送
出される上記ガイドメッセージに従って当該構内交換機
の機種情報および現在使用中の構内交換機用診断プログ
ラムのバージョン情報を入力するだけで当該診断プログ
ラムのアップデートが可能であるので、当該構内交換機
のユーザがアップデート作業を行うことができる。ま
た、このようにして入力された機種情報およびバージョ
ン情報に基づいて、前記所定URLに当該機種用の構内
交換機用診断プログラムのアップデートファイルが存在
するか否かを判別することができる。
【0011】第3発明によれば、診断プログラム起動要
求時には、当該構内交換機の機種情報および現在使用中
の構内交換機用診断プログラムのバージョン情報の少な
くとも一方が取得される。したがって、上記機種情報お
よびバージョン情報の少なくとも一方の入力を省略する
ことができ、ユーザの作業性が向上する。
【0012】第4発明によれば、前記インターネット上
の所定URLに公開される機種毎の構内交換機用診断プ
ログラムのアップデートファイルは、新たなアップデー
トファイルが作成される毎に上書き記録される。したが
って、機種毎に用意された構内交換機用診断プログラム
のアップデートファイルの管理者が、新たなアップデー
トファイルが作成される毎にアップデートファイルを入
れ換える(上書きする)だけで、常に最新バージョンの
アップデートファイルが当該構内交換機にダウンロード
されることになるので、当該構内交換機のユーザは、構
内交換機用診断プログラムの最新の機能を利用し得るよ
うになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき詳細に説明する。図1は本発明の構内交換機用
診断プログラムのアップデート方法の実施に用いる第1
実施形態のシステム構成を例示する図である。図1にお
いて、1は構内交換機の交換機制御部を示す。この交換
機制御部1は、LAN接続された保守コンソール6を介
してインターネット7に接続されている。
【0014】上記交換機制御部1は、中央制御装置(C
PU)2と、交換処理部3aおよび診断処理部3bより
成るプログラム部3と、RAM4aおよびROM4bよ
り成る記憶部4と、LANコントローラ5等を具備して
成る。上記中央制御装置2は、プログラム部3内の交換
処理部3aでの交換制御および診断処理部3bでの診断
制御、ならびに記憶部4に対する情報の書込/読出制御
を司るとともに、LANコントローラ5を介して接続さ
れる外部ネットワーク(インターネット7、公衆電話回
線網、LAN、WAN等)に対する情報の入出力制御を
司る。
【0015】上記保守コンソール6は、構内交換機のメ
ンテナンス作業を行うときに当該構内交換機のユーザ等
が使用するものであり、後述する「構内交換機診断プロ
グラムの自動アップデート処理」は、この保守コンソー
ル6からの指令に基づいて実行される。なお、上記イン
ターネット7は公衆電話回線、LAN、WAN等によっ
て接続される複数の端末(パーソナルコンピュータ、サ
ーバー等)により構成されているが、これら複数の端末
の中で、特に、構内交換機用診断プログラムのアップデ
ートに用いる機種毎のアップデートファイルが公開(ア
ップロード)されている端末のことをサーバー8と称す
ることとし、このサーバー8は所定URL(uniform re
source locator)を有しているものとする。
【0016】次に、本発明の第1実施形態における構内
交換機用診断プログラムのアップデート方法を図2〜図
4を用いて説明する。図2は第1実施形態において構内
交換機用診断プログラムのアップデートファイルをイン
ターネット7上に公開するためのファイル転送処理を示
すフローチャートである。この図2のファイル転送処理
は、例えば構内交換機用診断プログラムのアップデート
ファイルの管理者が実行するものとする。まず、図2の
ステップ11では、インターネット7上の所定URLを
有するサーバー8に予め機種毎に用意しておいた構内交
換機用診断プログラムのアップデートファイルを公開す
る(このステップ11の処理は初回のみ実行するものと
する)。次のステップ12では、新たなアップデートフ
ァイルを作成したか否かを判定し、新たなアップデート
ファイルを作成した場合に限り、次のステップ13で現
在記録されているアップデートファイルに新たなアップ
デートファイルを上書き記録する。
【0017】以上のファイル転送処理の実行により、新
たなアップデートファイルが作成される毎に、インター
ネット7上の所定URLを有するサーバー8上のアップ
デートファイルが入れ換えられるため、サーバー8上に
公開される機種毎の構内交換機用診断プログラムのアッ
プデートファイルは、常に最新バージョンのアップデー
トファイルとなるように管理されることになる。
【0018】なお、本実施形態で用いる構内交換機用診
断プログラムのアップデートファイルは下位バージョン
と差し替え可能な完全アップデートファイルとし、下位
バージョンに対する差分アップデートファイルは用いな
いこととする。したがって、構内交換機用診断プログラ
ムの前回の起動から今回の起動までの間隔が長くなっ
て、その間に複数回のアップデートが行われた場合であ
っても、途中のアップデートを省略して最新バージョン
のアップデートファイルによるアップデートだけを行え
ばよい。
【0019】図3は第1実施形態におけるプログラム起
動要求の監視処理を示すフローチャートである。まず、
図3のステップ21ではプログラム起動要求の有無をチ
ェックし、プログラム起動要求があった場合に限り、次
のステップ22で当該プログラム起動要求が診断プログ
ラム起動要求であるか否かを判定する。この判定におい
て診断プログラム起動要求であると判定された場合に
は、次のステップ23で構内交換機用診断プログラムの
自動アップデート処理を実行する。
【0020】図4は第1実施形態における構内交換機用
診断プログラムの自動アップデート処理を示すフローチ
ャートである。この図4の自動アップデート処理は、上
記図3のステップ23に対応するものであり、保守コン
ソール6の使用者(例えば当該構内交換機のユーザ)が
保守コンソール6から構内交換機用診断プログラムを起
動したときに実行するものとする。
【0021】まず、図4のステップ31では、当該構内
交換機の機種情報(システム種別情報)および現在使用
中の構内交換機用診断プログラムのバージョン情報の入
力を促すガイドメッセージを保守コンソール6に送出す
る。次のステップ32では、上記ガイドメッセージに従
って保守コンソール6の使用者が入力した機種情報およ
びバージョン情報に基づいてインターネット7上の所定
URLを有するサーバー8を検索してそこに当該機種用
のアップデートファイルが存在するか否かを判定する。
この判定においては、例えば当該機種用のサーバー8上
のアップデートファイルのバージョン方が現在使用中の
構内交換機用診断プログラムのバージョンよりも高い場
合にはアップデートファイルが存在すると判定し、両者
のバージョンが一致する場合にはアップデートファイル
が存在しないと判定するものとする。なお、バージョン
の比較の代わりに特定ファイルのタイムスタンプの新旧
比較を用いて上記判定を行ってもよい。このステップ3
2の判定がYESの場合には処理を次のステップ33に
進め、NOの場合には処理を後述するステップ37に進
める。
【0022】ステップ33では、保守コンソール6から
サーバー8に当該アップデートファイルのダウンロード
要求を送出する。このダウンロード要求に応じてダウン
ロードを行っている間はステップ34〜ステップ35の
実行によりウエイトを掛け、ダウンロードが完了したと
きに処理をステップ36に進める。ステップ36では、
ダウンロードしたアップデートファイルを保守コンソー
ル6から記憶部4のRAM4a上に展開する。そして、
次のステップ37では当該構内交換機用診断プログラム
の先頭番地に起動を掛け、次のステップ38で当該構内
交換機用診断プログラムを実行する。それにより、更新
(アップデート)された構内交換機用診断プログラムが
実行されることになる。なお、上記ステップ32の判定
がNOの場合には処理を直ちにステップ37に進めるの
で、ステップ38では更新(アップデート)していない
構内交換機用診断プログラムが実行されることになる。
【0023】上記図4の構内交換機用診断プログラムの
自動アップデート処理におけるアップデートファイルの
流れを図5に基づいて説明する。図5に示すように、保
守コンソール6からインターネット7を介してサーバー
8に送出されたダウンロード要求に応じて、サーバー8
からインターネット7を介して保守コンソール6に当該
機種用の構内交換機用診断プログラムのアップデートフ
ァイルが送出される。このアップデートファイルは保守
コンソール6でから交換機制御部1の記憶部4送出され
てRAM4a上に展開されることになる。
【0024】本実施形態によれば、構内交換機用診断プ
ログラムの起動要求時に送出されるガイドメッセージに
応じて保守コンソール6の使用者が当該構内交換機の機
種情報および現在使用中の構内交換機用診断プログラム
のバージョン情報を入力するだけで、機種毎に用意され
た構内交換機用診断プログラムのアップデートファイル
が公開されているインターネット7上の所定URLを有
するサーバー8が検索され、そこに当該機種用の構内交
換機用診断プログラムのアップデートファイルが存在す
る場合には当該アップデートファイルが当該構内交換機
にダウンロードされ、ダウンロードされたアップデート
ファイルに対応する構内交換機用診断プログラムが当該
構内交換機において起動されるから、交換局まで構内交
換機用診断プログラムの保守要員が出向くアップデート
作業を行うことなく、構内交換機用診断プログラムを起
動要求時に自動的にアップデートすることができ、構内
交換機用診断プログラムのメンテナンスが極めて容易に
なる。
【0025】また、保守コンソール6の使用者が当該構
内交換機の機種情報および現在使用中の構内交換機用診
断プログラムのバージョン情報を入力するだけで当該診
断プログラムのアップデートが可能であるので、当該構
内交換機のユーザがアップデート作業を行うことができ
る。
【0026】さらに、インターネット7上の所定URL
を有するサーバー8に公開される機種毎の構内交換機用
診断プログラムのアップデートファイルは、新たなアッ
プデートファイルが作成される毎に上書き記録されるか
ら、構内交換機用診断プログラムのアップデートファイ
ルの管理者が新たなアップデートファイルが作成される
毎にアップデートファイルを入れ換える(上書きする)
だけで、常に最新バージョンのアップデートファイルが
当該構内交換機にダウンロードされることになり、当該
構内交換機のユーザは、構内交換機用診断プログラムの
最新の機能を利用し得るようになる。
【0027】なお、上記第1実施形態では、「構内交換
機用診断プログラムが起動要求時に自動的にアップデー
トされること」を保守コンソール6の使用者に認知させ
るために、当該構内交換機の機種情報および現在使用中
の構内交換機用診断プログラムのバージョン情報を入力
するようにしたが、上記機種情報およびバージョン情報
の少なくとも一方の入力を省略することも可能である。
この場合、保守コンソール6での構内交換機用診断プロ
グラムの起動要求時に、上記機種情報およびバージョン
情報の内の入力を省略すべき情報を自動的に取得するよ
うに上記図4の構内交換機用診断プログラムのステップ
31を変更すればよいが、「構内交換機用診断プログラ
ムが起動要求時に自動的にアップデートされること」を
表わすガイドメッセージを送出するようにするのが望ま
しい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の構内交換
機用診断プログラムのアップデート方法によれば、構内
交換機用診断プログラムの起動要求に応じたインターネ
ット上の所定URLの検索によって当該機種用の構内交
換機用診断プログラムのアップデートファイルが見つか
った場合には当該アップデートファイルが当該構内交換
機にダウンロードされて対応する構内交換機用診断プロ
グラムが当該構内交換機において起動されるから、交換
局まで構内交換機用診断プログラムの保守要員が出向く
アップデート作業を行うことなく、構内交換機用診断プ
ログラムを起動要求時に自動的にアップデートすること
ができ、構内交換機用診断プログラムのメンテナンスが
極めて容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の構内交換機用診断プログラムのアッ
プデート方法の実施に用いる第1実施形態のシステム構
成を例示する図である。
【図2】 第1実施形態において構内交換機用診断プロ
グラムのアップデートファイルをインターネット7上に
公開するためのファイル転送処理を示すフローチャート
である。
【図3】 第1実施形態におけるプログラム起動要求の
監視処理を示すフローチャートである。
【図4】 第1実施形態における構内交換機用診断プロ
グラムの自動アップデート処理を示すフローチャートで
ある。
【図5】 第1実施形態の構内交換機用診断プログラム
の自動アップデート処理におけるアップデートファイル
の流れを説明するための図である。
【符号の説明】
1 交換機制御部 2 中央制御装置(CPU) 3 プログラム部 3a 交換処理部 3b 診断処理部 4 記憶部 4a RAM 4b ROM 5 LANコントローラ 6 保守コンソール 7 インターネット 8 サーバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 智明 東京都新宿区西新宿6丁目12番1号 富士 通アイ・ネットワークシステムズ株式会社 内 Fターム(参考) 5K019 AA02 BA46 CA05 DA04 5K049 AA08 BB01 BB04 CC11

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機種毎に用意された構内交換機用診断プ
    ログラムのアップデートファイルをインターネット上の
    所定URLに公開しておき、 診断プログラム起動要求時に前記所定URLを検索して
    当該機種用の構内交換機用診断プログラムのアップデー
    トファイルの有無を判別し、 前記所定URLに当該機種用の構内交換機用診断プログ
    ラムのアップデートファイルが存在した場合には当該ア
    ップデートファイルを当該構内交換機にダウンロード
    し、 ダウンロードしたアップデートファイルに対応する構内
    交換機用診断プログラムを当該構内交換機において起動
    することを特徴とする、構内交換機用診断プログラムの
    アップデート方法。
  2. 【請求項2】 診断プログラム起動要求時に、当該構内
    交換機の機種情報および現在使用中の構内交換機用診断
    プログラムのバージョン情報の入力を促すガイドメッセ
    ージを送出することを特徴とする、請求項1記載の構内
    交換機用診断プログラムのアップデート方法。
  3. 【請求項3】 診断プログラム起動要求時に、当該構内
    交換機の機種情報および現在使用中の構内交換機用診断
    プログラムのバージョン情報の少なくとも一方を取得す
    ることを特徴とする、請求項1記載の構内交換機用診断
    プログラムのアップデート方法。
  4. 【請求項4】 前記インターネット上の所定URLに公
    開される構内交換機用診断プログラムのアップデートフ
    ァイルは、新たなアップデートファイルが作成される毎
    に上書き記録することを特徴とする、請求項1〜3の何
    れか1項記載の構内交換機用診断プログラムのアップデ
    ート方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012147188A (ja) * 2011-01-11 2012-08-02 Nakayo Telecommun Inc 通信装置の保守方法、およびゲートウェイ
WO2013006923A1 (en) * 2011-07-14 2013-01-17 Norwood Systems Pty Ltd Method and device for configuring a communication system
KR20190021852A (ko) * 2017-08-24 2019-03-06 에릭슨엘지엔터프라이즈 주식회사 소프트웨어 업그레이드 방법 및 그를 위한 전화 교환기

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