JP2001126570A - マグネット式開閉器における投入マグネット用コイルの切替スイッチ - Google Patents

マグネット式開閉器における投入マグネット用コイルの切替スイッチ

Info

Publication number
JP2001126570A
JP2001126570A JP30230499A JP30230499A JP2001126570A JP 2001126570 A JP2001126570 A JP 2001126570A JP 30230499 A JP30230499 A JP 30230499A JP 30230499 A JP30230499 A JP 30230499A JP 2001126570 A JP2001126570 A JP 2001126570A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plunger
coil
insertion hole
switch
movable electrode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30230499A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Saito
伸治 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Saneisha Seisakusho KK
Original Assignee
Saneisha Seisakusho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Saneisha Seisakusho KK filed Critical Saneisha Seisakusho KK
Priority to JP30230499A priority Critical patent/JP2001126570A/ja
Publication of JP2001126570A publication Critical patent/JP2001126570A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Circuit Breakers (AREA)
  • Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 切替スイッチのために別途リンク機構を設け
ることなく、密閉ボックスの内部にガスを充満させた場
合でも容易かつ確実に切替えることができる。 【解決手段】 ボビン2の中空部に一端を閉じた挿通孔
2aを設けたコイル部の端面に、投入マグネット用コイ
ル3から保持マグネット用コイル4への通電を切替え
る、可動電極9及び固定電極10から成る常閉型の切替
スイッチを設け、上記端面に挿通孔2a内部に連絡した
排気口11を設け、プランジャー6の一側面を削ってプ
ランジャー6の前方から連絡された排気道2bを挿通孔
2a内に設け、この排気道2bは排気口11に連絡さ
せ、プランジャー6の投入によりプランジャー6に設け
た突起6bが可動電極9の一端を押圧して回動させて切
替スイッチを開いた際に生じるアーク12を、プランジ
ャー6の投入時に発生する圧縮ガスを排気口11へ排気
させて消弧する構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、マグネット式開
閉器において投入マグネット用コイルに通電してプラン
ジャーを投入して主接点を閉じた後、当該プランジャー
の投入状態を小電流で保持するための保持マグネット用
コイルに通電を切替える切替スイッチに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、マグネット式開閉器において
は、別途設けられたトグルリンク機構によって、円筒状
のコイル部に投入されるプランジャーが常時開放状態に
抑えられており、この円筒状のコイル部は、プランジャ
ーを投入する挿通孔を中心にその外側に投入マグネット
用コイルを設け、さらにその外側に保持マグネット用コ
イルを設けている。
【0003】この様なマグネット式開閉器を閉じた状態
にするには、当該マグネット式開閉器を区画する密閉ボ
ックスの外部に設けたスイッチの操作により行う。当該
スイッチを入れると投入マグネット用コイルに電流が流
れ、当該投入マグネット用コイルの磁力により、上記ト
グルリンク機構の力に抗して、上記プランジャーが円筒
状のコイル部の挿通孔に投入される。このプランジャー
の動きに連動して開閉器の主接点が入る。そしてプラン
ジャー投入後、コイル部においてプランジャーをこの状
態に維持するために、投入マグネット用コイルから保持
マグネット用コイルに切替える切替スイッチを設けてい
る。この切替スイッチは、通常トグルスイッチを用いて
密閉ボックスの外側に設置し、上記プランジャー投入時
のトグルリンク機構の動作に連動させて、別途設けたリ
ンク機構の動作により切替を行っていた。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】しかしながら、上記切替スイッチのために
別途リンク機構を設けると、密閉ボックスからリンク機
構を突出させるため、構造が複雑になり、またコストア
ップに繋がる。また上記切替スイッチを密閉ボックス内
に設けた場合、上記の動作を気中で行うのは容易である
が、SF6ガス等の中で行う場合、上記コイルを流れる
電流が直流となっているために、切替が困難であった。
【0005】そこでこの発明は、切替スイッチのために
別途リンク機構を設けることなく、また密閉ボックスの
内部にガスを充満させた場合でも容易かつ確実に切替え
ることができる切替スイッチを設けて、上記課題を解決
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1項の発明は、ボ
ビンの外周に投入マグネット用コイル、この上に保持マ
グネット用コイルを重ね、当該ボビンの中空部に一端が
閉じた挿通孔を設けて成る略円筒形状のコイル部の当該
挿通孔にプランジャーを投入して主接点を投入する配電
用高圧開閉器において、上記挿通孔の開口部を有する上
記コイル部の端面に、投入マグネット用コイルから保持
マグネット用コイルへの通電を切替える、回動自在な可
動電極及び固定電極から成る常閉型の切替スイッチを設
け、これらの可動電極及び固定電極付近の上記端面の適
宜の位置に上記挿通孔内部に連絡した排気口を設け、上
記プランジャーの長手方向の一側面を削って当該プラン
ジャーの前方から連絡された排気道を上記挿通孔内に設
け、この排気道は上記排気口に連絡させ、当該プランジ
ャーの投入によりこのプランジャーの尾部側面に設けた
突起が上記可動電極の一端を押圧して回動させて上記切
替スイッチを開いた際、当該可動電極と固定電極との間
に生じるアークを、上記プランジャー投入時に当該挿通
孔の奥部に圧縮されたガスを上記排気道より上記排気口
へ排気させ、この圧縮ガスを吹き抜けることによって消
弧する、マグネット式開閉器における投入マグネット用
コイルの切替スイッチである。
【0007】請求項2項の発明は、ボビンの外周に投入
マグネット用コイル、この上に保持マグネット用コイル
を重ね、当該ボビンの中空部に一端が閉じた挿通孔を設
けて成る略円筒形状のコイル部の当該挿通孔にプランジ
ャーを投入して主接点を投入する配電用高圧開閉器にお
いて、上記挿通孔の開口部を有する上記コイル部の端面
に、投入マグネット用コイルから保持マグネット用コイ
ルへの通電を切替える、回動自在な可動電極及び固定電
極から成る常閉型の切替スイッチを設け、これらの可動
電極及び固定電極付近の上記端面の適宜の位置に上記挿
通孔内部に連絡した排気口を設け、上記プランジャーの
長手方向の一側面を削って当該プランジャーの前方から
連絡された排気道を上記挿通孔内に設け、この排気道は
上記排気口に連絡させ、さらにこのプランジャーの先端
部からプランジャー内を通って上記排気道に面した側面
に連絡した排気孔を設け、当該プランジャーの投入によ
りこのプランジャーの尾部側面に設けた突起が上記可動
電極の一端を押圧して回動させて上記切替スイッチを開
いた際、当該可動電極と固定電極との間に生じるアーク
を、上記プランジャー挿入時に当該挿通孔の奥部に圧縮
されたガスを上記排気道より上記排気口へ排気させ、こ
の圧縮ガスを吹き抜けることによって消弧する、マグネ
ット式開閉器における投入マグネット用コイルの切替ス
イッチである。
【0008】
【実施の形態例】この発明のマグネット式開閉器におい
て投入マグネット用コイル3から保持マグネット用コイ
ル4へ通電を切替える切替スイッチについて、図1乃至
図3に基づいて説明する。このマグネット式開閉器のコ
イル部1は円筒形状であって、その内部にはボビン2が
設置されており、このボビン2の外周に投入マグネット
用コイル3が、さらにその外周に保持マグネット用コイ
ル4を重ねており、このボビン2の中心の挿通孔2aの
一端に当該挿通孔2aを塞ぐ固定部5を設けている。上
記挿通孔2aにはプランジャー6が挿入自在に成ってお
り、この挿通孔2aの奥部の固定部5からプランジャー
ガイドピン5aを挿通孔2a内略中心位置に突出させて
いる。
【0009】コイル部1における上記固定部5を配置し
た面と反対の面には、中央にプランジャー6を貫通する
孔7aを穿った正方形状の板体であるマグネットフラン
ジ部7が取り付けられている。当該マグネットフランジ
部7の表面の上記孔7aの一側には、小さい方形の絶縁
板8が、当該孔7a及び挿通孔2aの一側を後述するよ
うに塞ぐ位置に取り付けられており、その表面には、投
入マグネット用コイル3から保持マグネット用コイル4
への通電を切替える切替スイッチの可動電極9及び固定
電極10が設けられている。可動電極9は、その中央部
を回転自在に軸支されたレバー型であり、一方の端部の
裏面に可動電極接点9aが設けられている。またこの可
動電極接点9aがコイル部1側に回動した位置に固定電
極10が設けられており、この固定電極は10は、略L
字状で屈曲部を上記絶縁板8の縁に架けて固定されてお
り、屈曲していない方の端部の表面に、上記可動電極接
点9aと当接自在な固定電極接点10aが設けられてい
る。この切替スイッチの回路は、図3に示す様に常閉型
であって、常時投入マグネット用コイル3のみが通電さ
れ、この切替スイッチが開くと、電流は投入マグネット
用コイル3及び保持マグネット用コイル4に流れるよう
になっている。またその為に可動電極9は、常に固定電
極10に接するようにバネ9bで付勢されている。さら
に絶縁板8の表面のこれらの設置された固定電極10と
可動電極9の間には、上記挿通孔2aに連絡した排気口
11が設けられている。
【0010】上記コイル部1の挿通孔2a、プランジャ
ーフランジ部7の孔7aに挿通されるプランジャー6
は、その一側を一部長手方向に先端部から後方まで欠削
しており、これにより挿通孔2aにプランジャー6を投
入した際、排気道2bが形成される。またこのプランジ
ャー6の先端部の中央から、長手方向にプランジャーガ
イドピン5aを挿入する排気孔6aが設けられており、
この排気孔6aは真っ直に上記プランジャーガイドピン
5aの長さ以上に一定長設けられた後、屈曲して、上記
排気道2bに続いている。また上記排気口11はこの排
気道2bに通じている。さらに当該プランジャー6の尾
部の側面には、略背びれ状の小さな突起6bが設けられ
ている。
【0011】次にこの発明における、投入マグネット用
コイル3から保持マグネット用コイル4への切替スイッ
チを使用した場合を説明する。スイッチ(図示省略)の
操作によって、投入マグネット用コイル3に電流が流れ
ると、トグルリンク機構(図示省略)の力によって、開
の状態に抑えられていたプランジャー6が、この投入マ
グネット用コイル3の磁力に引かれ、トグルリンク機構
の抑えの力に抗して、円筒状のコイル部1の挿通孔2a
内に投入され、コイル部1の固定部5に立設されたプラ
ンジャーガイドピン5aをこのプランジャー6の内部の
排気孔6aに取り込むことにより誘導されて、コイル部
1の挿通孔2a内に嵌め入れられる。このプランジャー
6の動きに連動して当該開閉器の図外の主接点が入る。
【0012】これによりプランジャー6のコイル部1へ
の投入が完了するが、これと同時に投入マグネット用コ
イル3から保持マグネット用コイル4へと電流の流れが
切り替わる。即ち上記プランジャー6の進行によって、
当該プランジャー6の尾部に設けた突起6bが、上記可
動電極9の一方の端部を押圧して、当該可動電極9の可
動電極接点9aを開の方向に回動させて、固定電極接点
10aとの接続を解除する。この際回動する可動電極接
点9aと固定電極接点10aとの間にアーク12が発生
しても、プランジャー6がコイル部1の挿通孔2aに投
入された際、当該挿通孔2a内において、プランジャー
6の進行により空気が圧縮されて圧縮ガスと成り、プラ
ンジャー6の排気孔6a及び挿入孔2aの排気道2bを
吹き抜け、絶縁板8上に設けられた排気口11から勢い
よくこの圧縮ガスが噴射して、アーク12を瞬時にして
消弧する。排気道2bを設けた分、コイル部1の挿通孔
2aの間に空間ができるが、マグネットフランジ7の孔
7aの開口縁には絶縁板8が上述のようにこの空間を塞
いでいるので、この空間から圧縮ガスが排出されること
はない。よって絶縁板8上に設けられた排気口11から
勢いよく上記圧縮ガスが噴射される。
【0013】ここで使用する開閉器は、気中式でもガス
式でもどちらのものでも、同様の効果を奏する。また上
記実施の形態例では、排気口11を固定電極10と可動
電極9との間の位置に設けたが、切替スイッチを開いた
際発生するアーク12を確実かつ瞬時に消弧できるなら
ば、この位置に限るものではない。またプランジャーガ
イドピン5aを設け、排気孔6aに挿通してプランジャ
ー6の投入を誘導する構成としたが、これらはこの発明
の必須要件ではない。さらに可動電極9を軸支されたレ
バー型としたが、回動自在でプランジャー6に設けた突
起6bによって、押圧して回動できるものであれば、レ
バー型に限るものではない。
【0014】
【発明の効果】請求項1項の発明は、プランジャーの長
手方向の一側面を削って当該プランジャーの前方から連
絡された排気道を上記挿通孔内に設けているので、切替
スイッチによる投入マグネット用コイルから保持マグネ
ット用コイルへの通電切替えの際、当該切替スイッチか
ら生じるアークを、プランジャー投入時に上記排気道よ
り排気口へ排気する圧縮ガスによって確実に、かつ切れ
味よく瞬時に消弧することができる。また従来のガス開
閉器では、当該開閉器を設けた密閉ボックス内におい
て、切替スイッチを切替えるのは困難であったが、この
発明によれば確実に切替えられる。さらに従来のものの
ように、切替スイッチを動かすために、別途リンク機構
を設ける必要がなく、またプランジャー挿入の際の圧縮
ガスを利用してアークを消弧させるという、いわゆるパ
ッファー効果によるものであり効率がよい。さらにコイ
ル部の端面に切替スイッチを設けて投入マグネット用コ
イルから保持マグネット用コイルへの切替を行うので、
従来の市販されているトグルスイッチを使用したものよ
り、簡単で安価にでき、経済的である。さらにプランジ
ャーの投入動作の完了間際で投入マグネット用コイルか
ら保持マグネット用コイルに切替えることができるた
め、投入動作完了に至るまで有効にマグネットの投入力
が使用できる。
【0015】また請求項2項の発明は、上記請求項1項
の発明の効果に加え、プランジャー投入により圧縮され
たガスをプランジャーの先端部からプランジャー内を通
って排気道に面した側面に連絡した排気孔からも吹き抜
けるようにしたので、多くの量の圧縮ガスが後方に向か
い、より一層確実にアークを消弧することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態例におけるコイル部にプ
ランジャーを投入した状態を示す一部断面正面図であ
る。
【図2】この発明の実施の形態例におけるコイル部にプ
ランジャーを投入した状態を示す側面図である。
【図3】この発明の実施の形態例における切替スイッチ
の回路図である。
【符号の説明】
1 コイル部 2 ボビン 2b 排気道 3 投入マ
グネット用コイル 4 保持マグネット用コイル 5 固定部 6 プランジャー 6a 排気孔 6b 突起 9 可動電
極 10 固定電極 11 排気
口 12 アーク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボビンの外周に投入マグネット用コイ
    ル、この上に保持マグネット用コイルを重ね、当該ボビ
    ンの中空部に一端が閉じた挿通孔を設けて成る略円筒形
    状のコイル部の当該挿通孔にプランジャーを投入して主
    接点を投入する配電用高圧開閉器において、上記挿通孔
    の開口部を有する上記コイル部の端面に、投入マグネッ
    ト用コイルから保持マグネット用コイルへの通電を切替
    える、回動自在な可動電極及び固定電極から成る常閉型
    の切替スイッチを設け、これらの可動電極及び固定電極
    付近の上記端面の適宜の位置に上記挿通孔内部に連絡し
    た排気口を設け、上記プランジャーの長手方向の一側面
    を削って当該プランジャーの前方から連絡された排気道
    を上記挿通孔内に設け、この排気道は上記排気口に連絡
    させ、当該プランジャーの投入によりこのプランジャー
    の尾部側面に設けた突起が上記可動電極の一端を押圧し
    て回動させて上記切替スイッチを開いた際、当該可動電
    極と固定電極との間に生じるアークを、上記プランジャ
    ー投入時に当該挿通孔の奥部に圧縮されたガスを上記排
    気道より上記排気口へ排気させ、この圧縮ガスを吹き抜
    けることによって消弧することを特徴とした、マグネッ
    ト式開閉器における投入マグネット用コイルの切替スイ
    ッチ。
  2. 【請求項2】 ボビンの外周に投入マグネット用コイ
    ル、この上に保持マグネット用コイルを重ね、当該ボビ
    ンの中空部に一端が閉じた挿通孔を設けて成る略円筒形
    状のコイル部の当該挿通孔にプランジャーを投入して主
    接点を投入する配電用高圧開閉器において、上記挿通孔
    の開口部を有する上記コイル部の端面に、投入マグネッ
    ト用コイルから保持マグネット用コイルへの通電を切替
    える、回動自在な可動電極及び固定電極から成る常閉型
    の切替スイッチを設け、これらの可動電極及び固定電極
    付近の上記端面の適宜の位置に上記挿通孔内部に連絡し
    た排気口を設け、上記プランジャーの長手方向の一側面
    を削って当該プランジャーの前方から連絡された排気道
    を上記挿通孔内に設け、この排気道は上記排気口に連絡
    させ、さらにこのプランジャーの先端部からプランジャ
    ー内を通って上記排気道に面した側面に連絡した排気孔
    を設け、当該プランジャーの投入によりこのプランジャ
    ーの尾部側面に設けた突起が上記可動電極の一端を押圧
    して回動させて上記切替スイッチを開いた際、当該可動
    電極と固定電極との間に生じるアークを、上記プランジ
    ャー投入時に当該挿通孔の奥部に圧縮されたガスを上記
    排気道より上記排気口へ排気させ、この圧縮ガスを吹き
    抜けることによって消弧することを特徴とした、マグネ
    ット式開閉器における投入マグネット用コイルの切替ス
    イッチ。
JP30230499A 1999-10-25 1999-10-25 マグネット式開閉器における投入マグネット用コイルの切替スイッチ Pending JP2001126570A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30230499A JP2001126570A (ja) 1999-10-25 1999-10-25 マグネット式開閉器における投入マグネット用コイルの切替スイッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30230499A JP2001126570A (ja) 1999-10-25 1999-10-25 マグネット式開閉器における投入マグネット用コイルの切替スイッチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001126570A true JP2001126570A (ja) 2001-05-11

Family

ID=17907366

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30230499A Pending JP2001126570A (ja) 1999-10-25 1999-10-25 マグネット式開閉器における投入マグネット用コイルの切替スイッチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001126570A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014112482A (ja) * 2012-12-05 2014-06-19 Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd 電磁接触器
JP2014120245A (ja) * 2012-12-14 2014-06-30 Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd 電磁接触器
JP2014120246A (ja) * 2012-12-14 2014-06-30 Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd 電磁接触器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014112482A (ja) * 2012-12-05 2014-06-19 Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd 電磁接触器
JP2014120245A (ja) * 2012-12-14 2014-06-30 Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd 電磁接触器
JP2014120246A (ja) * 2012-12-14 2014-06-30 Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd 電磁接触器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2718012B2 (ja) 限流開閉要素
WO1983003496A1 (en) Circuit breaker
JP2001126570A (ja) マグネット式開閉器における投入マグネット用コイルの切替スイッチ
CN202076163U (zh) 一种小型断路器
JP5149667B2 (ja) 接点装置
JP2010055970A (ja) 開閉器の細隙消弧装置
CN210110587U (zh) 一种直流快速开关
JP2003229038A (ja) パッファ形ガス遮断器
JP4149537B2 (ja) 圧縮空気駆動型気中開閉器
JP6714174B2 (ja) コンタクタ
JP2002042614A (ja) 電流開閉器
JPH07211199A (ja) 遮断装置
JP4058967B2 (ja) 回路しゃ断器
KR20100052328A (ko) 가스 압과 자기력을 함께 이용한 트립 장치를 갖는 배선용 차단기
JP2000003649A (ja) 磁気駆動併用熱パッファ形ガス遮断器
JPH0471134A (ja) 回路遮断器
JP2000285775A (ja) パッファ形ガス遮断器
KR880000702B1 (ko) 회로 차단기
JPH01292721A (ja) パッファ形ガス遮断器
JPH0950747A (ja) パッファ形ガス遮断器
KR200205430Y1 (ko) 전원접속기
JPH117870A (ja) 鉄道車両用電空接触器の空気吹き消し装置
JP5199712B2 (ja) 接点装置
JPS5813562Y2 (ja) 負荷開閉器の消弧室
JPH0126137B2 (ja)