JP2001126200A - 飛行場灯火監視制御装置 - Google Patents

飛行場灯火監視制御装置

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JP2001126200A
JP2001126200A JP30616299A JP30616299A JP2001126200A JP 2001126200 A JP2001126200 A JP 2001126200A JP 30616299 A JP30616299 A JP 30616299A JP 30616299 A JP30616299 A JP 30616299A JP 2001126200 A JP2001126200 A JP 2001126200A
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airfield
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lan
lighting
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JP30616299A
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Shoichi Hosoi
昌一 細井
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】航空機の航行の安全と操作員の業務の軽減を図
ることのできる飛行場灯火監視制御装置を得ること。 【解決手段】飛行場に離着陸する航空機の位置と種別
(航空会社名,便名と機種名)をレーダを介して検知す
る無線監視装置1の入力信号を共用LAN4に入力し、
スポット管理システム2の入力信号も共用LAN4に入
力する。灯火監視表示装置3では、共用LAN4に入力
された航空機の位置と種別の信号に従って、飛行場の模
擬画面上に航空機の位置と種別を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飛行場灯火監視制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】飛行場灯火監視制御装置は、飛行場にお
ける航空機の運航の安全を第一の目的とした視覚援助施
設の一部で、滑走路及び誘導路の灯火の照度を調整して
点灯し、消灯するための制御とその状態を監視すること
で、航空機のパイロットに対して航行すべき方向と航行
すべきでない方向を灯火の状態によって視認させるもの
である。
【0003】特に、低視程時(視界不良時)の飛行場に
おいては必要不可欠な施設の一つであり、灯火の点灯・
消灯制御とその状態には高い信頼性と確実性が要求され
る。したがって、万一、この飛行場灯火監視制御装置の
動作に不備があると、航空機のニアミスや接触などの事
故の発生要因にもなるおそれがあるので、飛行場の運用
に携わる操作員の業務は、それだけ精神的にも厳しいも
のとなっている。
【0004】飛行場の灯火は、主に着陸してくる航空機
のための滑走路側のものと、エプロンから滑走路に向け
て走行し離陸する航空機及び着陸後にエプロンに向けて
走行するための誘導路側のものとの二つに大別され、灯
火の個数は飛行場の規模によっても異なるが、小規模の
飛行場の数百から大規模の飛行場の数万個まである。
【0005】通常の飛行場灯火監視制御装置では、管制
官が監視装置の操作スイッチを操作することにより、滑
走路の運用方向、背景輝度、雲底高、視程の4条件を選
択することで、灯火監視制御装置により、現在あるべき
最適な照度の状態に制御している。
【0006】すなわち、背景輝度が昼間の高い場合や視
程の悪い状態のとき又は雲底高が低い状態では、照度を
増し、逆に夜間や視程が良い状態または雲底高が高い状
態では、照度を低くする制御を行って、灯火を視認しや
すいようにしている。その灯火の状態を基に、パイロッ
トは航空機を航行,離発着又は走行させる。
【0007】このように、飛行場の灯火監視制御装置の
運用は安全を第一の目的としたものであるので、人間系
が係わるものについては、できるだけ労力の軽減が可能
なものが要求される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の飛行
場灯火監視制御装置においては、飛行場に接近する航空
機や飛行場を走行する航空機の情報は表示されることな
く、その内容は別の無線装置の監視面において行ってい
る。
【0009】すなわち、航空機と灯火の監視は、個別の
装置として確立しているために、相互の関連性がなく、
飛行場の灯火を監視する業務と、飛行場に接近する航空
機及び飛行場を走行する航空機の監視業務が別の業務と
なっている。したがって、実際に航行中の航空機に対し
て灯火制御が最適に行われているか否かは、相互の監視
装置を比較しなければ判別できない。
【0010】さらに、着陸後の航空機へのエプロン割り
振り装置(以後スポット管理システムと呼ぶ。)とは、
個別の装置として監視制御を行っているため、操作員の
判断業務は繁雑となり、精神的負担が増え、前述した労
力の軽減の要求に応えられない。
【0011】このように従来の飛行場灯火監視制御装置
では、管制官の操作によって、現在のあるべき灯火制御
状態を監視面で監視しており、飛行中と走行中の航空機
の状態は、別の無線装置の監視面で行っている。
【0012】したがって、飛行中と走行中の航空機に対
して最適な灯火の状態で制御されているか否かの判断
は、二つの監視装置の監視面を比較しながら行わなけれ
ばならない状態となっている。
【0013】また、着陸後の航空機をエプロンに導くス
ポット管理システムも、飛行場灯火監視制御装置とは個
別の装置として監視制御を行っているために、操作員は
灯火の状態とは別に、航空機をエプロンへ割り振る業務
が加わるので、労力を軽減するうえでの障害となる。そ
こで、本発明は、航空機の航行の安全と操作員の業務の
軽減を図ることのできる飛行場灯火監視制御装置を得る
ことを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1に対応する発明
は、飛行場に離着陸する航空機の位置と種別を検知する
レーダの検知信号が入力される無線監視装置と、この無
線監視装置から検知信号が入力される共用LANと、こ
の共用LANから検知信号が入力され航空機の位置及び
種別と飛行場の灯火設備の灯火状態を表示部に表示する
灯火監視表示装置を備えたことを特徴とする。
【0015】請求項2に対応する発明は、飛行場のエプ
ロンに到着する航空機又はエプロンから出発する航空機
の位置と種別の情報を出力するスポット管理システム
と、このスポット管理システムから出力された航空機の
情報が入力される共用LANと、この共用LANから航
空機の情報が入力され、飛行場の灯火設備の灯火状態と
航空機の位置及び種別を表示部に表示する灯火監視表示
装置を備えたことを特徴とする。
【0016】このような手段によって、請求項1に対応
する発明では、灯火監視表示装置の表示部に灯火の点灯
・消灯状態を表示するとともに、無線装置から出力され
た信号を離着陸する航空機の位置としてその表示部に該
当する航空機の種別を判別するシンボルで表示する。
【0017】この表示部によって、飛行中と走行中の航
空機に対して灯火監視表示装置で灯火される灯火設備が
最適な灯火状態であることを確認する。したがって、最
適な灯火状態でない場合には、最適な状態となるように
制御を行うことも容易に可能となる。
【0018】請求項2に対応する発明では、灯火監視表
示装置の表示部に灯火の点灯・消灯状態を表示するとと
もに、その表示部にエプロンから出発する航空機の種別
を判別するシンボルで表示する。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の飛行場灯火監視制
御装置の一実施形態を図面を参照して説明する。図1
は、本発明の飛行場灯火監視制御装置の一実施形態を示
すブロック図である。
【0020】本発明の飛行場灯火監視制御装置は、図1
に示すように、詳細後述する無線監視装置1と、同じく
後述するスポット管理システム2と、灯火監視表示装置
3及びこれらに接続された共用LAN4で構成されてい
る。
【0021】このうち、無線監視装置1には、飛行場を
離着陸する飛行機の位置と、その種別、すなわち、航空
会社名及び便名と機種名を飛行機から発せられた信号を
レーダ5で受信する。
【0022】この飛行機の位置と航空会社名,便名,機
種名の種別の信号は、この無線監視装置1に組み込まれ
たCPU6に入力され、入力装置7を経て共用LANに
入力される。
【0023】次に、スポット管理システム2には、エプ
ロンから出発する飛行機及びエプロンに向けて走行する
飛行機をCRTで監視する監視装置8が設けられ、この
監視装置8の出力信号は、このスポット管理システム2
に組み込まれたCPU9を経て、前述した共用LAN4
に入力されている。なお、このスポット管理システム2
には、共用LAN4に入力された飛行機の情報を取り出
してプリントアウトするプリンタ10が組み込まれてい
る。
【0024】一方、灯火監視表示装置3には、飛行場に
離着陸する飛行機の滑走路の運用方向や背景輝度、雲底
高及び視程を管制官が選択する操作スイッチが操作盤に
組み込まれた監視装置11が設置され、この監視装置11に
は、CRTが組み込まれている。
【0025】この管制官による操作スイッチの操作情報
は、灯火設備13の電源部に入力されて、所定の状態に灯
火が点灯され照度が制御される。さらに、灯火監視表示
装置3では、無線監視装置1とスポット管理システム2
から共用LAN4に入力された航空機の位置と種別の情
報をCPU12を介して監視装置11の表示部に図2の模擬
表示面に示す表示例に示すように表示する。
【0026】図2において、滑走路16や誘導路及びこれ
らの周辺に示されたドットは灯火を示し、ターミナルビ
ル14から滑走路16側に突き出て形成されたエプロン15の
先端には、エプロン15から乗客を乗せ或いは乗客をエプ
ロンに降ろす3機の航空機がシンボルとして方向ととも
に示され、この航空機に隣接して、この航空機の所属会
社名及び便名と機種名が表示されている。
【0027】また、エプロン15の滑走路側には、誘導路
からエプロン15に向けて走行する飛行機が2機と、誘導
路から滑走路16側に走行する飛行機が1機同じくシンボ
ルで示されている。
【0028】このように構成された飛行場灯火監視制御
装置においては、監視装置11に設けられた図2で示す飛
行場の模擬表示面に対して、航空機が移動するすべての
場所のアドレスを割り付け、無線監視装置1の入力装置
7から航空機の位置と種別の情報を共用LAN4から灯
火監視表示装置3に入力する。
【0029】この入力された情報によって、航空機の位
置及び種別と灯火の状態を灯火監視制御装置の画面上に
表示し監視することで、各航空機毎に最適な灯火状態で
あるか否かを容易に視認することができるので、監視員
の精神的労力を軽減し疲労の蓄積を防ぐことができるだ
けでなく、走行及び離着陸する航空機の安全の確保も容
易となる。
【0030】
【発明の効果】請求項1に対応する発明によれば、飛行
場に離着陸する航空機の位置と種別を検知するレーダの
検知信号が入力される無線監視装置と、この無線監視装
置から検知信号が入力される共用LANと、この共用L
ANから検知信号が入力され航空機の位置及び種別と飛
行場の灯火設備の灯火状態を表示部に表示する灯火監視
表示装置を備えることで、灯火監視表示装置の表示部に
灯火の点灯・消灯状態を表示するとともに、無線装置か
ら出力された信号を離着陸する航空機の位置としてその
表示部に該当する航空機の種別を判別可能なシンボルで
表示し、飛行中と走行中の航空機に対して灯火監視表示
装置で灯火される灯火設備が最適な灯火状態であること
を確認可能としたので、航空機の航行の安全と操作員の
業務の軽減を図ることのできる飛行場灯火監視制御装置
を得ることができる。
【0031】請求項2に対応する発明によれば、飛行場
のエプロンに到着する航空機又はエプロンから出発する
航空機の位置と種別の情報を出力するスポット管理シス
テムと、このスポット管理システムから出力された航空
機の情報が入力される共用LANと、この共用LANか
ら航空機の情報が入力され、飛行場の灯火設備の灯火状
態と航空機の位置及び種別を表示部に表示する灯火監視
表示装置を備えることで、灯火監視表示装置の表示部に
灯火の点灯・消灯状態を表示するとともに、その表示部
にエプロンから出発する航空機の種別を判別可能なシン
ボルで表示したので、航空機の航行の安全と操作員の業
務の軽減を図ることのできる飛行場灯火監視制御装置を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の飛行場灯火監視制御装置の一実施形態
を示すブロック図。
【図2】本発明の飛行場灯火監視制御装置の一実施形態
の表示例を示す説明図。
【符号の説明】
1…無線監視装置、2…スポット管理システム、3…灯
火監視表示装置、4…共用LAN、5…レーダ、6,
9,12…CPU、7…入力装置、8,11…監視装置、10
…プリンタ、13…灯火設備、14…旅客ターミナルビル、
15…エプロン、16…滑走路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飛行場に離着陸する航空機の位置と種別
    を検知するレーダの検知信号が入力される無線監視装置
    と、この無線監視装置から前記検知信号が入力される共
    用LANと、この共用LANから前記検知信号が入力さ
    れ前記航空機の位置及び種別と前記飛行場の灯火設備の
    灯火状態を表示部に表示する灯火監視表示装置を備えた
    飛行場灯火監視制御装置。
  2. 【請求項2】 飛行場のエプロンに到着する航空機又は
    前記エプロンから出発する航空機の位置と種別の情報を
    出力するスポット管理システムと、このスポット管理シ
    ステムから出力された前記航空機の情報が入力される共
    用LANと、この共用LANから前記航空機の情報が入
    力され、前記飛行場の灯火設備の灯火状態と前記航空機
    の位置及び種別を表示部に表示する灯火監視表示装置を
    備えた飛行場灯火監視制御装置。
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