JP2001126173A - ホームセキュリティ情報通知システム - Google Patents

ホームセキュリティ情報通知システム

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JP2001126173A
JP2001126173A JP30705799A JP30705799A JP2001126173A JP 2001126173 A JP2001126173 A JP 2001126173A JP 30705799 A JP30705799 A JP 30705799A JP 30705799 A JP30705799 A JP 30705799A JP 2001126173 A JP2001126173 A JP 2001126173A
Authority
JP
Japan
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abnormality
house
information notification
notification system
home security
Prior art date
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Pending
Application number
JP30705799A
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English (en)
Inventor
Masaru Kanzaki
賢 神崎
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NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Solution Innovators Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Solution Innovators Ltd filed Critical NEC Solution Innovators Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 家屋に異常が発生した場合に外出中の加入者
に該異常を即座にかつ正確に通知する。 【解決手段】 家屋100内に設置された複数のセンサ
110−1〜110−nにて家屋100内の異常を検知
した場合、パソコン140において、センサ110−1
〜110−nにて検知された異常に対応する警告メッセ
ージをデータベース130から取得し、該警告メッセー
ジをデジタルカメラ120−1〜120−nにおいて撮
影された家屋100内の映像とともに携帯電話機300
に対して送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家屋内の異常を検
知し該異常を通知するホームセキュリティ情報通知シス
テムに関し、特に、家屋内の異常を外出中の加入者に通
知するホームセキュリティ情報通知システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、留守中の家屋の監視等に、家
屋内の異常を検知し該異常をセキュリティセンター等に
通知するホームセキュリティ情報通知システムが利用さ
れている。
【0003】図11は、従来のホームセキュリティ情報
通知システムの一構成例を示す図である。
【0004】本従来例は図11に示すように、セキィリ
ティセンター520と専用回線または公衆回線をを介し
て接続される家屋510内に、煙、ガス、侵入物等を検
知する複数のセンサ511−1〜511−nと、家屋5
10内を撮影する複数のカメラ512−1〜512−n
と、センサ511−1〜511−nにて家屋510内の
異常が検知された場合に警報を発する警報器513と、
センサ511−1〜511−nにて家屋510内の異常
が検知された場合に、警報器513から警報を発すると
ともに該異常をセキュリティセンター520に通知し、
また、カメラ512−1〜512−nにて撮影された映
像をセキュリティセンター520に送信する制御部51
4とが設けられており、また、セキュリティセンター5
20内に、家屋510内のカメラ512−1〜512−
nにて撮影された映像をモニタ出力するモニタ521
と、モニタ521におけるモニタ出力を制御する制御部
522とが設けられている。
【0005】上記のように構成されたホームセキュリテ
ィ情報通知システムにおいては、センサ511−1〜5
11−nにて家屋510内の異常が検知された場合、制
御部514によって、該異常がセキュリティセンター5
20に通知されるとともに、カメラ512−1〜512
−nにて撮影された映像がセキュリティセンター520
に送信される。また、制御部514の制御によって警報
器513から警報が発せられる。
【0006】セキュリティセンター520においては、
家屋510から送信されてきた映像が受信されると、該
映像が制御部522における制御によってモニタ521
にてモニタ出力される。
【0007】しかしながら、このようなホームセキィリ
ティ情報通知システムにおいては、加入者が外出してい
る場合、加入者にはホームセキュリティ情報が通知され
ないという問題点がある。
【0008】そこで、特開昭64−18899号公報に
おいて、家屋内に異常が発生した場合にポケットベルに
よって加入者を呼び出し、その後、加入者が公衆電話等
から所定のダイヤル操作を行うことにより、家屋の異常
を音声または映像で認識することができるホームセキュ
リティシステムが開示されている。
【0009】しかしながら、このようなホームセキュリ
ティシステムにおいては、加入者がポケットベルの鳴動
を確認した後、公衆電話等から所定のダイヤル操作を行
わなければ家屋の異常を認識することができないため、
加入者の近辺に公衆電話がなかったり、加入者が公衆電
話等からダイヤルできない状況にいた場合に、家屋の異
常を即座に認識することができないという問題点があ
る。
【0010】そこで、特開平9−288791号公報に
おいては、家屋内に異常が発生した場合に加入者の保有
する携帯電話機に家屋の異常を音声または映像で送信
し、それにより、加入者に家屋の異常を通知するセキュ
リティシステムが開示されており、加入者が外出してい
る場合においても、家屋に発生した異常を加入者が即座
に認識することができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
9−288791号公報に開示されたセキュリティシス
テムにおいては、家屋内に設置されたカメラにて撮影さ
れた映像や家屋内に設置されたマイクにて収録された音
声が、加入者が保有する携帯電話機に送信され、送信さ
れた映像または音声によって加入者が家屋の異常を認識
しているため、異常が検知された後、該異常がカメラに
て撮影不可能な状態になったりマイクにて収録不可能な
状態になったりした場合、その後に加入者が携帯電話機
を用いて家屋の異常を確認しようとしてもどのような異
常が発生しているのか認識することができなくなる虞れ
がある。
【0012】例えば、家屋内に侵入者が現れた場合に、
侵入者をカメラにて一度撮影したものの、加入者が携帯
電話機を用いて異常を認識しようとした時に、侵入者が
カメラにて撮影不可能な場所に移動してしまった場合、
加入者は侵入者が現れたことを認識することができな
い。
【0013】本発明は、上述したような従来の技術が有
する問題点に鑑みてなされたものであって、家屋に異常
が発生した場合に該異常を即座にかつ正確に加入者に通
知することができるホームセキュリティ情報通知システ
ムを提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、家屋内の異常を検知する複数の検知手段
と、前記家屋内を撮影する複数の撮影手段と、前記検知
手段にて検知された情報と前記撮影手段にて撮影された
映像とを所定の回線を介して出力する制御手段と、前記
回線を介して出力された情報を受信する移動端末とを有
し、前記移動端末を用いて前記家屋内の異常が認識され
るホームセキュリティ情報通知システムにおいて、前記
検知手段にて検知された異常の種類に対応したメッセー
ジが格納されたデータベースを有し、前記制御手段は、
前記検知手段にて異常が検知された場合に、前記データ
ベースに格納されたメッセージのうち当該異常に対応す
るメッセージと前記撮影手段にて撮影された映像とを編
集し、編集された情報を所定の回線を介して出力するこ
とを特徴とする。
【0015】また、前記制御手段は、前記移動端末を含
む所定の電子メールアドレスが格納された電子メールア
ドレス記憶手段と、前記検知手段から前記家屋内の異常
を示す旨の信号を受信する第1の受信手段と、前記第1
の受信手段にて前記検知手段からの前記家屋内の異常を
示す旨の信号が受信された場合に前記撮影手段に対して
前記家屋内を撮影する旨の命令を出力する第1の送信手
段と、前記撮影手段にて撮影された映像を受信する第2
の受信手段と、前記検知手段にて検知された異常に対応
するメッセージを前記データベースから取得する検索手
段と、前記第2の受信手段にて受信した映像と前記検索
手段にて取得したメッセージとを編集する編集手段と、
前記編集手段にて編集された情報を前記電子メールアド
レス記憶手段に格納された電子メールアドレスに対して
所定の回線を介して出力する第2の送信手段とを有する
ことを特徴とする。
【0016】また、前記移動端末は、前記制御手段に対
して本システムをON/OFFするための制御信号を出
力する送信手段と、前記第2の送信手段から所定の回線
を介して送信されてきた情報を受信する受信手段と、前
記受信手段にて受信された情報を出力する出力手段とを
有し、前記制御手段は、前記移動端末から送信された制
御信号に基づいて本システムをON/OFF制御するス
イッチ手段を有することを特徴とする。
【0017】また、前記スイッチ手段は、前記移動端末
から送信された制御信号を受信した場合、送信元の移動
端末の電子メールアドレスが前記電子メールアドレス記
憶手段に格納されているかどうか検索し、送信元の移動
端末の電子メールアドレスが前記電子メールアドレス記
憶手段に格納されている場合に前記制御信号に基づいて
本システムをON/OFF制御することを特徴とする。
【0018】また、前記複数の検知手段は、煙感知セン
サ、ガス感知センサ、水感知センサ及び人感知センサで
あることを特徴とする。
【0019】また、前記複数の撮影手段は、デジタルカ
メラであることを特徴とする。
【0020】(作用)上記のように構成された本発明に
おいては、家屋内に設置された複数の検知手段にて家屋
内の異常が検知されると、制御手段において、検知手段
にて検知された異常に対応する警告メッセージがデータ
ベースから取得されるとともに、撮影手段において家屋
内が撮影される。その後、制御手段においてデータベー
スから取得された警告メッセージと撮影手段にて撮影さ
れた映像とが編集され、ホームセキュリティ情報通知メ
ッセージとして所定の回線を介して出力される。所定の
回線を介して出力されたホームセキュリティ情報通知メ
ッセージは、移動端末にて受信され、加入者は移動端末
にて出力される警告メッセージと映像とからなるホーム
セキュリティ情報通知メッセージによって任意のタイミ
ングで家屋内の異常を認識することになる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0022】図1は、本発明のホームセキュリティ情報
通知システムの実施の一形態を示す図である。
【0023】本形態は図1に示すように、異常検知が行
われる家屋100と、家屋100にて異常が検知された
場合に該異常が通知されるセキュリティセンター200
及び加入者が保有する電子メール送受信機能を備えた移
動端末である携帯電話機300とから構成されており、
家屋100とセキィリティセンター200とは専用回線
もしくは公衆回線を介して互いに接続されており、ま
た、家屋100及びセキュリティセンター200と携帯
電話機300とは公衆回線を介して互いに接続されてい
る。
【0024】また、家屋100内には、家屋100内の
異常を検知し、警告信号を出力する複数の検知手段であ
るセンサ110−1〜110−nと、家屋100内を撮
影する複数の撮影手段であるデジタルカメラ120−1
〜120−nと、センサ110−1〜110−nから出
力された警告信号の種類に対応した警告メッセージ等の
情報が格納されたデータベース130と、電子メールク
ライアント機能を備えた専用のプログラム制御により動
作し、センサ110−1〜110−nから出力された警
告信号を取り込むとともに、デジタルカメラ120−1
〜120−nに対して撮影命令を出力し、デジタルカメ
ラ120−1〜120−nにて撮影された映像を取り込
み、また、センサ110−1〜110−nから出力され
た警告信号の種類に対応する警告メッセージをデータベ
ース130から取り込み、デジタルカメラ120−1〜
120−nから取り込んだ映像とデータベース130か
ら取り込んだ警告メッセージとをセキュリティセンター
200及び携帯電話機300に対して送信する制御手段
であるパソコン140とが設けられている。なお、セン
サ110−1〜110−nにおいては、煙を検知する煙
感知センサやガスを検知するガス感知センサや水を検知
する水感知センサや侵入者を検知する人感知センサ等が
挙げられる。
【0025】また、セキュリティセンター200内に
は、家屋100内のデジタルカメラ120−1〜120
−nにて撮影された映像をモニタ出力するモニタ210
と、家屋100から送信されてきた警告メッセージを受
信し、該警告メッセージを携帯電話機300に転送する
とともに、モニタ210におけるモニタ出力を制御する
パソコン220とが設けられている。
【0026】図2は、図1に示した家屋100内に設け
られたパソコン140の一構成例を示す図である。な
お、本構成例については、本発明に関わる部分のみを抽
出しており、その他の構成要素も含まれる。
【0027】図2に示すように本形態におけるパソコン
140には、携帯電話機300を含む所定の電子メール
アドレスが格納された電子メールアドレス記憶部142
と、センサ110−1〜110−nから出力された警告
信号を受信する第1の受信手段であるデータ受信部14
3と、データ受信部143にてセンサ110−1〜11
0−nからの警告信号が受信された場合にデジタルカメ
ラ120−1〜120−nに対して撮影命令を出力する
第1の送信手段であるデータ送信部144と、デジタル
カメラ120−1〜120−nにて撮影された映像を受
信する第2の受信手段であるデータ受信部145と、デ
ータ受信部143にて受信された警告信号に対応する警
告メッセージをデータベース130から取得するデータ
検索部146と、データ受信部145にて受信した映像
とデータ検索部146にて取得した警告メッセージとを
編集するデータ編集部147と、データ編集部147に
て編集されたデータをセキュリティセンター200及び
携帯電話機300に対してホームセキュリティ情報通知
メッセージとして送信する第2の送信手段であるデータ
送信部148と、携帯電話機300からセキュリティシ
ステムをON/OFFするための制御信号を受信し、電
子メールアドレス記憶部142内に制御信号の送信元の
電子メールアドレスが格納されているかどうかを検出
し、該電子メールアドレスが格納されていた場合に、該
制御信号にしたがってシステムをON/OFFするスイ
ッチ部141とが設けられている。
【0028】図3は、図1に示したセキュリティセンタ
ー200内に設けられたパソコン220の一構成例を示
す図である。なお、本構成例については、本発明に関わ
る部分のみを抽出しており、その他の構成要素も含まれ
る。
【0029】図3に示すように本形態におけるパソコン
220には、家屋100内のパソコン140から送信さ
れてきたホームセキュリティ情報通知メッセージを受信
するデータ受信部221と、携帯電話機300を含む所
定の電子メールアドレスが格納された電子メールアドレ
ス記憶部222と、データ受信部221にて受信された
ホームセキュリティ情報通知メッセージをモニタ210
に表示させるデータ表示制御部223と、データ受信部
221にて受信されたホームセキュリティ情報通知メッ
セージを編集するデータ編集部224と、データ編集部
224にて編集されたホームセキュリティ情報通知メッ
セージを電子メールアドレス記憶部222に格納された
電子メールアドレスに対して送信するデータ送信部22
5とが設けられている。
【0030】図4は、図1に示した携帯電話機300の
一構成例を示す図である。なお、本構成例については、
本発明に関わる部分のみを抽出しており、その他の構成
要素も含まれる。
【0031】図4に示すように本形態における携帯電話
機300には、家屋100内のパソコン140に対して
セキュリティシステムをON/OFFするための制御信
号を送信するデータ送信部311と、家屋100内のパ
ソコン140やセキュリティセンター200内のパソコ
ン220から送信されたホームセキュリティ情報通知メ
ッセージを受信するデータ受信部312と、データ受信
部312にて受信されたホームセキュリティ情報通知メ
ッセージを表示器(不図示)に出力するデータ出力部3
13とが設けられている。
【0032】以下に、上記のように構成されたホームセ
キュリティ情報通知システムの動作について説明する。
【0033】まず、携帯電話機300から送信された制
御信号に基づく家屋100内のパソコン140の動作に
ついて説明する。
【0034】図5は、図1及び図2に示したホームセキ
ュリティ情報通知システムにおける携帯電話機300か
ら送信された制御信号に基づく家屋100内のパソコン
140の動作を説明するためのフローチャートである。
【0035】セキュリティシステムをONもしくはOF
Fに設定する電子メールが携帯電話機300から送信さ
れ、パソコン140内のスイッチ部141にて受信され
ると(ステップS1)、まず、該電子メールの送信元の
電子メールアドレスが電子メールアドレス記憶部142
に格納されているかどうかが検索され(ステップS
2)、該電子メールアドレスが電子メールアドレス記憶
部142に格納されていた場合、当該電子メールがセキ
ュリティシステムをONに設定するものかどうかが判断
される(ステップS3)。
【0036】ステップS3において当該電子メールがセ
キュリティシステムをONに設定するものであると判断
された場合は、セキュリティシステムがONに設定され
(ステップS4)、また、当該電子メールがセキュリテ
ィシステムをOFFに設定するものであると判断された
場合は、セキュリティシステムがOFFに設定される
(ステップS5)。
【0037】また、ステップS2において当該電子メー
ルアドレスが電子メールアドレス記憶部142に格納さ
れていないことが検出された場合は処理を終了する。
【0038】次に、図5に示したステップS4において
セキィリティシステムがONに設定された場合における
家屋100内のシステムの動作について説明する。
【0039】図6は、図1及び図2に示したホームセキ
ュリティ情報通知システムにおける家屋100内のパソ
コン140の動作を説明するためのフローチャートであ
る。
【0040】図5に示したステップS4においてセキィ
リティシステムがONに設定された場合、センサ110
−1〜110−nが作動する。
【0041】センサ110−1〜110−nにおいて、
煙、水、不法侵入などの異常が検知された場合(ステッ
プS11)、異常を検知したセンサからパソコン140
に対して警告信号が出力される(ステップS12)。
【0042】パソコン140に対して出力された警告信
号はパソコン140内のデータ受信部143にて受信さ
れ、それにより、データ送信部144からデジタルカメ
ラ120−1〜120−nのうち警告信号が出力された
センサに対応するデジタルカメラに対して撮影命令が出
力される(ステップS13)。
【0043】データ送信部144から送信された撮影命
令を受信したデジタルカメラにおいては、家屋100内
の撮影が行われ、撮影した映像が画像ファイルとしてパ
ソコン140内のデータ受信部145に対して出力さ
れ、該映像がデータ受信部145にて取り込まれる(ス
テップS14)。
【0044】次に、データ検索部146において、デー
タ受信部143にて受信された警告信号に対応する警告
メッセージがデータベース130から取得される(ステ
ップS15)。
【0045】例えば、センサ110−1〜110−nに
て侵入者を検知した場合、「侵入者有り」という警告メ
ッセージがデータベース130から取得される。また、
センサ110−1〜110−nにて煙を検知した場合
は、「火災発生」という警告メッセージがデータベース
130から取得される。
【0046】次に、データ編集部147において、デー
タ受信部145にて受信された映像とデータ検索部14
6にて取得された警告メッセージとからホームセキュリ
ティ情報通知メッセージが編集される(ステップS1
6)。
【0047】その後、データ送信部148において、デ
ータ編集部147にて編集されたホームセキュリティ情
報通知メッセージが、電子メールアドレス記憶部142
に格納された電子メールアドレスを用いて携帯電話機3
00に対して送信されるとともに、セキュリティセンタ
ー200に対して送信される(ステップS17)。
【0048】次に、図6に示したステップS17におい
てホームセキュリティ情報通知メッセージがセキュリテ
ィセンター200に対して送信された場合におけるセキ
ュリティセンター200の動作について説明する。
【0049】図7は、図1及び図3に示したホームセキ
ュリティ情報通知システムにおけるセキュリティセンタ
ー200の動作を説明するためのフローチャートであ
る。
【0050】家屋100からホームセキュリティ情報通
知メッセージが送信されると、該ホームセキュリティ情
報通知メッセージはセキュリティセンター200内のデ
ータ受信部221にて受信される(ステップS21)。
【0051】データ受信部221にて受信されたホーム
セキュリティ情報通知メッセージは、データ表示制御部
223における制御によってモニタ210にて表示され
るとともに(ステップS22)、データ編集部224に
おいて編集される(ステップS23)。
【0052】その後、データ送信部225において、デ
ータ編集部224にて編集されたホームセキュリティ情
報通知メッセージが電子メールアドレス記憶部222に
格納された電子メールアドレスを用いて携帯電話機30
0に対して送信される(ステップS24)。
【0053】その後、図6に示したステップS17にて
家屋100内のパソコン140から送信されたホームセ
キュリティ情報通知メッセージや図7に示したステップ
S24にてセキュリティセンター200内のパソコン2
10から送信されたホームセキュリティ情報通知メッセ
ージは、公衆回線を介して携帯電話機300内のデータ
受信部312にて任意のタイミングで受信され、携帯電
話機300内のデータ出力部313における制御によっ
て出力される。
【0054】上述した一連の動作によって、家屋100
内に異常が発生した場合、加入者が携帯電話機300を
用いて、該異常を認識することが可能となる。
【0055】なお、本形態においては、家屋100にて
異常が検知された場合に該異常の通知先をセキュリティ
センター200及び携帯電話機300のみとしたが、警
察や消防署に家屋100における異常を通知することも
可能である。
【0056】(他の実施の形態)上述した実施の形態に
用いたセンサ110−1〜110−nとして人体の異常
を検出するセンサを用い、人体異常情報通知システムと
して構成することもできる。
【0057】例えば、振動を検出するセンサを人体に取
り付け、該センサにて検出される振動に基づいて人体の
異常を検知し、該異常を加入者が保有する携帯電話機に
通知する。
【0058】以下に、図1〜図4に示したホームセキュ
リティ情報通知システムにおけるセンサ110−1〜1
10−nとして人体センサを用いた場合の人体異常情報
通知システム動作について説明する。
【0059】まず、携帯電話機300から送信された制
御信号に基づく家屋100内のパソコン140の動作に
ついて説明する。
【0060】図8は、図1及び図2に示したホームセキ
ュリティ情報通知システムを人体異常情報通知システム
とした場合における携帯電話機300から送信された制
御信号に基づく家屋100内のパソコン140の動作を
説明するためのフローチャートである。
【0061】人体異常情報通知システムをONもしくは
OFFに設定する電子メールが携帯電話機300から送
信され、パソコン140内のスイッチ部141にて受信
されると(ステップS101)、まず、該電子メールの
送信元の電子メールアドレスが電子メールアドレス記憶
部142に格納されているかどうかが検索され(ステッ
プS102)、該電子メールアドレスが電子メールアド
レス記憶部142に格納されていた場合、当該電子メー
ルが人体異常情報通知システムをONに設定するものか
どうかが判断される(ステップS103)。
【0062】ステップS103において当該電子メール
が人体異常情報通知システムをONに設定するものであ
ると判断された場合は、人体異常情報通知システムがO
Nに設定され(ステップS104)、また、当該電子メ
ールが人体異常情報通知システムをOFFに設定するも
のであると判断された場合は、人体異常情報通知システ
ムがOFFに設定される(ステップS105)。
【0063】また、ステップS102において当該電子
メールアドレスが電子メールアドレス記憶部142に格
納されていないことが検出された場合は処理を終了す
る。
【0064】次に、図8に示したステップS104にお
いて人体異常情報通知システムがONに設定された場合
における家屋100内のシステムの動作について説明す
る。
【0065】図9は、図1及び図2に示したホームセキ
ュリティ情報通知システムを人体異常情報通知システム
とした場合における家屋100内のパソコン140の動
作を説明するためのフローチャートである。
【0066】図8に示したステップS104において人
体異常情報通知システムがONに設定された場合、人体
に取り付けられたセンサ110−1〜110−nが作動
する。
【0067】センサ110−1〜110−nにおいて、
人体の異常が検知された場合(ステップS111)、異
常を検知したセンサからパソコン140に対して警告信
号が出力される(ステップS112)。
【0068】パソコン140に対して出力された警告信
号はパソコン140内のデータ受信部143にて受信さ
れ、それにより、データ送信部144からデジタルカメ
ラ120−1〜120−nに対して撮影命令が出力され
る(ステップS113)。
【0069】データ送信部144から送信された撮影命
令を受信したデジタルカメラ120−1〜120−nに
おいては、家屋100内の撮影が行われ、撮影した映像
が画像ファイルとしてパソコン140内のデータ受信部
145に対して出力され、該映像がデータ受信部145
にて取り込まれる(ステップS114)。
【0070】次に、データ検索部146において、デー
タ受信部143にて受信された警告信号に対応する警告
メッセージがデータベース130から取得される(ステ
ップS115)。
【0071】次に、データ編集部147において、デー
タ受信部145にて受信された映像とデータ検索部14
6にて取得された警告メッセージとから人体異常情報通
知メッセージが編集される(ステップS116)。
【0072】その後、データ送信部148において、デ
ータ編集部147にて編集された人体異常情報通知メッ
セージが、電子メールアドレス記憶部142に格納され
た電子メールアドレスを用いて携帯電話機300に対し
て送信されるとともに、セキュリティセンター200に
対して送信される(ステップS117)。
【0073】次に、図9に示したステップS117にお
いて人体異常情報通知メッセージがセキュリティセンタ
ー200に対して送信された場合におけるセキュリティ
センター200の動作について説明する。
【0074】図10は、図1及び図3に示したホームセ
キュリティ情報通知システムを人体異常情報通知システ
ムとした場合におけるセキュリティセンター200の動
作を説明するためのフローチャートである。
【0075】家屋100から人体異常情報通知メッセー
ジが送信されると、該人体異常情報通知メッセージはセ
キュリティセンター200内のデータ受信部221にて
受信される(ステップS121)。
【0076】データ受信部221にて受信された人体異
常情報通知メッセージは、データ表示制御部223にお
ける制御によってモニタ210にて表示されるとともに
(ステップS122)、データ編集部224において編
集される(ステップS123)。
【0077】その後、データ送信部225において、デ
ータ編集部224にて編集された人体異常情報通知メッ
セージが電子メールアドレス記憶部222に格納された
電子メールアドレスを用いて携帯電話機300に対して
送信される(ステップS124)。
【0078】その後、図9に示したステップS117に
て家屋100内のパソコン140から送信された人体異
常情報通知メッセージや図10に示したステップS12
4にてセキュリティセンター200内のパソコン210
から送信された人体異常情報通知メッセージは、公衆回
線を介して携帯電話機300内のデータ受信部312に
て任意のタイミングで受信され、携帯電話機300内の
データ出力部313における制御によって出力される。
【0079】上述した一連の動作によって、加入者宅の
老人や乳幼児に異常が発生した場合、加入者が携帯電話
機300を用いて、該異常を認識することが可能とな
る。
【0080】なお、本形態においては、加入者宅の老人
や乳幼児に異常が検知された場合に該異常の通知先をセ
キュリティセンター200及び携帯電話機300のみと
したが、医療機関に該異常を通知することも可能であ
る。
【0081】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
家屋内に設置された複数の検知手段にて家屋内の異常が
検知された場合、制御手段において、検知手段にて検知
された異常に対応する警告メッセージがデータベースか
ら取得され、該警告メッセージが撮影手段において撮影
された家屋内の映像とともに移動端末に対して送信され
る構成としたため、加入者は、外出した場合において
も、移動端末にて出力される警告メッセージと映像とか
らなるホームセキュリティ情報通知メッセージによって
家屋内の異常を即座に認識することができ、また、異常
が検知された後であれば任意のタイミングで該異常を認
識することができる。
【0082】また、移動端末に、本システムをON/O
FFするための制御信号を家屋内の制御手段に出力する
送信手段を設けた場合は、加入者が外出する際にホーム
セキュリティシステムをONにし忘れたとしても、外出
先からONに設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のホームセキュリティ情報通知システム
の実施の一形態を示す図である。
【図2】図1に示した家屋内に設けられたパソコンの一
構成例を示す図である。
【図3】図1に示したセキュリティセンター内に設けら
れたパソコンの一構成例を示す図である。
【図4】図1に示した携帯電話機の一構成例を示す図で
ある。
【図5】図1及び図2に示したホームセキュリティ情報
通知システムにおける携帯電話機から送信された制御信
号に基づく家屋内のパソコンの動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【図6】図1及び図2に示したホームセキュリティ情報
通知システムにおける家屋内のパソコンの動作を説明す
るためのフローチャートである。
【図7】図1及び図3に示したホームセキュリティ情報
通知システムにおけるセキュリティセンターの動作を説
明するためのフローチャートである。
【図8】図1及び図2に示したホームセキュリティ情報
通知システムを人体異常情報通知システムとした場合に
おける携帯電話機から送信された制御信号に基づく家屋
内のパソコンの動作を説明するためのフローチャートで
ある。
【図9】図1及び図2に示したホームセキュリティ情報
通知システムを人体異常情報通知システムとした場合に
おける家屋内のパソコンの動作を説明するためのフロー
チャートである。
【図10】図1及び図3に示したホームセキュリティ情
報通知システムを人体異常情報通知システムとした場合
におけるセキュリティセンターの動作を説明するための
フローチャートである。
【図11】従来のホームセキュリティ情報通知システム
の一構成例を示す図である。
【符号の説明】
100 家屋 110−1〜110−n センサ 120−1〜120−n デジタルカメラ 130 データベース 140,220 パソコン 141 スイッチ部 142,222 電子メールアドレス記憶部 143,145,221,312 データ受信部 144,148,225,311 データ送信部 146 データ検索部 147,224 データ編集部 200 セキュリティセンター 210 モニタ 223 データ表示制御部 300 携帯電話機 313 データ出力部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/18 H04B 7/26 109M Fターム(参考) 5C054 AA01 CH05 CH06 CH10 GB04 HA18 HA20 5C087 AA02 AA03 AA08 AA19 BB12 BB46 BB65 DD04 DD05 DD07 DD24 EE05 EE06 EE08 FF01 FF02 FF04 FF23 FF30 GG12 GG67 GG70 5K067 AA21 AA35 BB27 BB28 DD17 DD52 EE02 FF02 FF18 FF23 HH05 HH22 HH23 5K101 KK02 KK14 NN06

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 家屋内の異常を検知する複数の検知手段
    と、前記家屋内を撮影する複数の撮影手段と、前記検知
    手段にて検知された情報と前記撮影手段にて撮影された
    映像とを所定の回線を介して出力する制御手段と、前記
    回線を介して出力された情報を受信する移動端末とを有
    し、前記移動端末を用いて前記家屋内の異常が認識され
    るホームセキュリティ情報通知システムにおいて、 前記検知手段にて検知された異常の種類に対応したメッ
    セージが格納されたデータベースを有し、 前記制御手段は、前記検知手段にて異常が検知された場
    合に、前記データベースに格納されたメッセージのうち
    当該異常に対応するメッセージと前記撮影手段にて撮影
    された映像とを編集し、編集された情報を所定の回線を
    介して出力することを特徴とするホームセキュリティ情
    報通知システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のホームセキュリティ情
    報通知システムにおいて、 前記制御手段は、 前記移動端末を含む所定の電子メールアドレスが格納さ
    れた電子メールアドレス記憶手段と、 前記検知手段から前記家屋内の異常を示す旨の信号を受
    信する第1の受信手段と、 前記第1の受信手段にて前記検知手段からの前記家屋内
    の異常を示す旨の信号が受信された場合に前記撮影手段
    に対して前記家屋内を撮影する旨の命令を出力する第1
    の送信手段と、 前記撮影手段にて撮影された映像を受信する第2の受信
    手段と、 前記検知手段にて検知された異常に対応するメッセージ
    を前記データベースから取得する検索手段と、 前記第2の受信手段にて受信した映像と前記検索手段に
    て取得したメッセージとを編集する編集手段と、 前記編集手段にて編集された情報を前記電子メールアド
    レス記憶手段に格納された電子メールアドレスに対して
    所定の回線を介して出力する第2の送信手段とを有する
    ことを特徴とするホームセキュリティ情報通知システ
    ム。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のホームセキュリティ情
    報通知システムにおいて、 前記移動端末は、 前記制御手段に対して本システムをON/OFFするた
    めの制御信号を出力する送信手段と、 前記第2の送信手段から所定の回線を介して送信されて
    きた情報を受信する受信手段と、 前記受信手段にて受信された情報を出力する出力手段と
    を有し、 前記制御手段は、前記移動端末から送信された制御信号
    に基づいて本システムをON/OFF制御するスイッチ
    手段を有することを特徴とするホームセキュリティ情報
    通知システム。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のホームセキュリティ情
    報通知システムにおいて、 前記スイッチ手段は、前記移動端末から送信された制御
    信号を受信した場合、送信元の移動端末の電子メールア
    ドレスが前記電子メールアドレス記憶手段に格納されて
    いるかどうか検索し、送信元の移動端末の電子メールア
    ドレスが前記電子メールアドレス記憶手段に格納されて
    いる場合に前記制御信号に基づいて本システムをON/
    OFF制御することを特徴とするホームセキュリティ情
    報通知システム。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の
    ホームセキュリティ情報通知システムにおいて、 前記複数の検知手段は、煙感知センサ、ガス感知セン
    サ、水感知センサ及び人感知センサであることを特徴と
    するホームセキュリティ情報通知システム。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の
    ホームセキュリティ情報通知システムにおいて、 前記複数の撮影手段は、デジタルカメラであることを特
    徴とするホームセキュリティ情報通知システム。
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