JP2001126159A - 防犯装置 - Google Patents

防犯装置

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JP2001126159A
JP2001126159A JP31040699A JP31040699A JP2001126159A JP 2001126159 A JP2001126159 A JP 2001126159A JP 31040699 A JP31040699 A JP 31040699A JP 31040699 A JP31040699 A JP 31040699A JP 2001126159 A JP2001126159 A JP 2001126159A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】装置に近づく者に対して直接的な防犯効果が期
待できるようにした防犯装置を提供する。 【解決手段】扉1の近傍に複数個設けられた人体検知用
のセンサ2と、これらセンサ2からの信号を独立的に入
力する中央制御部3と、扉1及び扉近傍の内少なくとも
一方に設置され、駆動部4により眼球5が移動するよう
に構成された目の模型部6とを備え、前記駆動部4は前
記中央制御部3からの駆動信号により制御され、各セン
サ2における信号強度に応じてその信号強度が最も強い
方向に眼球5を向けるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は防犯装置に関し、更
に詳細には現金自動支払機の出入り口のように比較的高
いセキュリティを要する箇所に適用する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、銀行や金融会社の出先施設として
比較的小さなハウスの内部に現金自動支払(預け払い)
機や自動契約機を設置したものが見られる。
【0003】しかし、この種の施設は警備員などが常駐
している銀行内の現金自動支払機と比較すると、セキュ
リティの面で不安があることは否めない。すなわち、こ
の種の施設は街角や駅など、不特定多数の人が通行する
場所に設けられることが多く、犯罪者の標的となる可能
性が高いためである。
【0004】そこで、従来は建物内外に監視カメラを設
置して監視を行うことで、万一の際の証拠映像を残すこ
とができるようにしている。なお、監視カメラの映像は
電話回線などを使用して警備本部などへ伝送しており、
迅速な対応がとれるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、監視カメ
ラは理性的に考えると犯罪の抑止力として高い効果があ
るが、強盗を働くような者の中にはカメラの存在を意識
せず短絡的な暴挙に走るものも少なくない。したがっ
て、このような場合、犯行後の証拠確保という点では効
果を発揮する監視カメラも、犯罪の抑止という点では必
ずしも万能ではない。
【0006】本発明は前記事項に鑑みなされたものであ
り、犯人に対して直接的な防犯効果が期待できるように
した防犯装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前述した技術的
課題を解決するために以下のように構成されている。す
なわち、扉1の近傍に複数個設けられた人体検知用のセ
ンサ2と、これらセンサ2からの信号を独立的に入力す
る中央制御部3と、扉1及び扉近傍の内少なくとも一方
に設置され、駆動部4により眼球体5が移動するように
構成された目の模型部6とを備えている。
【0008】前記扉1はドア、引き戸、あるいは回転ド
アなどが例示できる。また、人体検知用のセンサ2とし
ては、赤外線センサや超音波センサが例示できる。赤外
線センサは人の体温を検知するものであり、超音波セン
サは別に発射した超音波を人体に当て、その反射信号を
検知するものである。センサの数は最低でも2個以上、
理想的には5個程度あるとよい。
【0009】中央制御部3はこれらセンサからの信号を
入力して演算を行うものである。なお、この中央制御部
3のプログラムにより扉の開状態と閉状態とでセンサの
感度を変化させるようにしてもよい。それは、扉の閉状
態では比較的離れたところに居る人を検出しなければな
らないのに対して、開状態では内部に人がおり感度が過
剰になることがあるためである。
【0010】眼球体5が移動するように構成された目の
模型部6は駆動部4により駆動されるようになってい
る。この駆動部4としては、モータあるいは液圧装置を
使用することができる。モータとしてはポテンショメー
タ付きのサーボモータや、通常のDCモータと眼球体5
の位置検出機との組み合わせなどが好適である。
【0011】前記駆動部4は前記中央制御部3からの駆
動信号により制御され、各センサ2における信号強度に
応じて、その信号強度が最も強い方向に眼球体5を向け
るように構成されている。
【0012】なお、眼球体5内に小型カメラを仕込むこ
とで、人を追って撮影した実際の画像が得られる。これ
により、人の映像をパンニングにより撮影することがで
きるため従来の広角レンズ付き固定カメラに比較してよ
り長焦点のレンズを使用することが可能となり、鮮明な
画像を記録できる。
【0013】また、扉1の近傍両側に柱体7を設けると
ともに、内部に目の模型部6やセンサ2を内装すること
ができる。このように独立した柱体7を設けることで、
扉1が開いているときの(扉の模型6は隠れている)防
犯能力を維持するようになっている。
【0014】前記扉1は、半筒状の扉板を有し、扉板の
曲率中心側の縦方向軸を中心軸として回転可能に設け、
前記目の模型部6を扉板表面に設けることができる。前
記扉1を支持する構造として、平面視環状に形成したリ
ング体33と、このリング体33の曲率中心を中心とし
て回転可能に支持するリング体支持手段84と、前記リ
ング体33に吊り下げられリング体33の曲率に沿って
板を湾曲させた形状にした扉板1aとを有した回転扉と
することができる。
【0015】なお、前記センサ2は扉板の外側面と内側
面とに夫々設けることができる。これは扉1の開状態
(中に人がいない)でも周囲の人を検出して、柱体7の
目の模型部6を動作させるようにするためのものであ
る。
【0016】以上のような構成としたことで、扉の周辺
に人が通った場合、その人を追うように目が動くため、
高い防犯効果を期待することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の防犯装置を図1〜
図20に示される実施形態について更に詳細に説明す
る。
【0018】〈実施の形態1〉実施の形態1を図1〜図
12、及び図17〜図20に基づいて説明する。図1は
本装置を備えた店舗8の斜視図を示しており、主に現金
支払機や金融カードの自動契約機などの施設として用い
られている。扉1は後述する回転扉であり、板を湾曲さ
せた構造となっている。
【0019】扉1の正面上部には人体検知用のセンサ2
が30度程度の角度差を以て3個配置されている。これ
らセンサ2は人の目の高さより高い位置に設置されてい
る。そして、扉1の正面には目の模型部6が設置されて
いる。この目の模型部6は眼球5が移動するものであ
り、眼球5に接続された駆動部4により水平駆動される
ように構成されている。
【0020】模型部6周辺は図4及び図5に示すような
構成となっている。駆動部4としてはポテンショメータ
4aを内蔵したサーボモータが用いられており、駆動部
4の出力軸にはピニオンギア4bが設けられている。
【0021】一方、目の模型部6は扉1に長穴を2カ所
設け、内部に眼球5をスライド自在に設置して構成され
ている。この長穴は全体としてつり目状となるように2
0度程度の傾斜をつけて形成されている。そして、眼球
5にはラックギア5aが設けられており、前記ピニオン
ギア4bと噛み合わせてある。これにより、駆動部4が
作動するとラックギア5aが左右に動き、眼球5も左右
に動くように構成されている。
【0022】前記駆動部4及びポテンショメータ4aは
中央制御部3に接続されている。また、この中央制御部
3には前記センサ2からの信号が入力されている。中央
制御部3は図19に示すように、マイクロコンピュータ
を利用した構成になっており、マイクロコンピュータは
マイクロプロセッシングユニット(MPU)300、ラ
ンダムアクセスメモリ(RAM)301、リードオンリ
メモリ(ROM)302及び入出力ポート(I/O)3
03から構成されている。入出力ポート303には、電
力制御回路305を介して駆動部4が接続されている。
【0023】また、入出力ポート303には、センサ2
からの信号が入力されている。そして、駆動部4は中央
制御部3からの駆動信号により制御され、各センサ2に
おける信号強度に応じてその信号強度が最も強い方向に
眼球5を向けるように動作する。
【0024】なお、この例では図12に示すように、扉
1の左右に柱体7が設けられており、この柱体7にもセ
ンサ2と目の模型部6が設けられている。そして、柱体
7の内部にも駆動部4が設けられている。柱体7は正方
形の一辺を半円状にした断面に形成されており、その一
部に円筒部7aを設けこの円筒部7aに目の模型部6を
設けてある。
【0025】この円筒部7aの内側には可動円筒部5b
が回転自在に設けられている。この可動円筒部5bには
減速部4cを介して駆動部4が接続されている。可動円
筒部5bには眼球5が設けられている。なお、図17に
示すように、眼球5を減光板とし、内部に小型監視カメ
ラ5aを設けることができる。
【0026】以上の構成において、センサ2は合計5個
となり、図18に示すように、扉1の周辺を広い範囲で
カバーできるようになっている。そして、店舗8の周辺
エリアA1〜A9のいずれかの位置に人が接近すると、
各センサ2からの出力パターンはある特定の分布を示
す。すなわち、人体が近くに来ているセンサ2からは強
い信号が出力され、人体が近くにないセンサ2からは弱
い信号が出力されるためこれを演算することで、人がど
のエリア(A1〜A9)に位置しているかが算出され
る。
【0027】このデータに基づいて、駆動部4が駆動さ
れる。これを図20のフローチャートにより説明する
と、まずステップ100において、中央制御部3は、全
センサ2からの信号を入力してその強度分布を基礎に人
体が存在するエリア(A1〜A9のアドレス)を算出す
る。
【0028】そして、このエリア情報に基づいて、中央
制御部3は駆動部4のサーボモータを制御する。中央制
御部3では、眼球5の角度は前記したポテンショメータ
4aにより検出されるため、エリア情報に基づいて眼球
5の角度、すなわちポテンショメータ4aにおける特定
の数値を指定する。
【0029】駆動部4の駆動によって眼球5(ポテンシ
ョメータ4a)が動くとポテンショメータ4aの値が前
記した特定の数値と一致し(ステップ103)、ここで
駆動部4が停止する。そして、ステップ100へ戻る循
環ループが構成され、中央制御部3が常に人の存在を検
知してその方向に眼球5を向けるように動作する。
【0030】次に、前記した目の模型部6が設けられて
いる店舗8の構造について図10及び図11に基づいて
簡単に説明する。店舗8の内部には室80があり、床部
81の後方及び両側部に壁部82を備えている。そし
て、前方が開いていて出入り口になっている。室80の
上部には、前記壁部82に連設された屋根部83が設け
てあり、この屋根部83の前方寄りの内部空間83a
に、断面円形で平面視環状をなすリング体33が設置さ
れている。このリング体33は円筒のパイプを円環状に
曲げて形成したものである。
【0031】前記屋根部83の内壁には、リング体33
を支持する支持体(リング体支持手段)84が、4つの
連結部85にて固定されている。この支持体84は、環
状プレート85と、この環状プレート85上にて等間隔
に6カ所配置される下ローラ12aと、環状プレート8
5に90度間隔にて3カ所配置されフレーム86に夫々
設けられた上ローラ13とを備えている。なお、環状プ
レート85には駆動装置50及び制動装置70が取り付
けられており、夫々に駆動ローラ51と制動ローラ71
が設けられている。
【0032】そして、リング体3には懸架部40が取り
付けられており、この懸架部40に梁部41が取り付け
られている。さらに、この梁部41には円筒を縦に半切
した形状の扉板1aが取り付けられている。
【0033】以上の構成により駆動装置50を作動させ
るとリング体3が回転し、この回転に伴って扉板1aが
回転して軽く扉の開閉ができるようになっている。な
お、前記した中央制御部3のプログラムにより扉の開状
態と閉状態とでセンサ2の感度を変化させるようにして
もよい。それは、図3に示す扉の開状態(内部は無人)
では比較的離れたところに居る人を検出しなければなら
ないのに対して、図1に示す閉じ状態ではセンサ2が外
に向くため感度が過剰になることを防止するためであ
る。
【0034】〈実施の形態2〉実施の形態2を図13〜
図16に基づいて説明する。この例では図13に示すよ
うに、柱体7を扉1の左右に離れて設置したものであ
る。柱体7は図16に示すように、全体円柱状に形成さ
れ、一部が円筒部7aとなっている。円筒部7aの内側
には可動円筒部5bが回転自在に設けられている。この
可動円筒部5bには減速部4cを介して駆動部4が接続
されている。可動円筒部5bには眼球5が設けられてい
る。その他の構成については実施の形態1と同様のため
省略する。
【0035】この実施の形態では柱体7が店舗8から離
れているため、柱体7に設けられたセンサ2の守備範囲
が広く、より広範囲な人検出が可能になるという利点が
ある。なお、実際の店舗では内部の広さを確保するた
め、店舗の平面的形状をL字型などに構成することがで
きる。
【0036】図13は扉1が閉まっており内部に人が入
って居る状態を示し、退出するときは図14に示すよう
に扉1が回転し、最終的には図15に示すように、完全
に開く。開いた状態にあっても扉1の内部にセンサ2が
設けてあり、しかも感度を上げてあるため柱体7に設け
られた目の模型部6は正常に作動し、悪戯目的などの入
店を阻止する効果がある。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、中央制御部からの駆動
信号により駆動部が制御され、各センサにおける信号強
度に応じてその信号強度が最も強い方向に眼球を向ける
ように構成したので、人がこの装置に近づくと模型の目
が人の動きに追従して動く。
【0038】したがって、挙動が常に監視されていると
いう精神的圧迫を与えることができ、犯人に対して直接
的な防犯効果を期待することができる。また、扉の近傍
両側に柱体を設け、この柱体に目の模型部を設けること
で扉の開閉状態に関係なく広範囲に眼球の動きをデモン
ストレーションすることができる。
【0039】さらに、眼球部分にカメラを装着すること
により、人の映像をパンニングにより撮影することがで
きる。このため従来の広角レンズ付き固定カメラに比較
してより長焦点のレンズを使用することが可能となり鮮
明な画像を記録することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1である防犯装置の扉閉じ状
態を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施形態1である防犯装置の開扉過程
を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施形態1である防犯装置の扉開状態
を示す斜視図である。
【図4】本発明の実施形態1である防犯装置の目の模型
の内部構造を示す斜視図である。
【図5】本発明の実施形態1である防犯装置の目の模型
の動作状態を示す斜視図である。
【図6】本発明の実施形態1である防犯装置の正面図で
ある。
【図7】本発明の実施形態1である防犯装置の側面図で
ある。
【図8】本発明の実施形態1である防犯装置の背面図で
ある。
【図9】本発明の実施形態1である防犯装置の内部構造
を示す平面図である。
【図10】本発明の実施形態1である防犯装置の内部構
造を示す断面図である。
【図11】本発明の実施形態1である防犯装置の扉開閉
装置を示す斜視図である。
【図12】本発明の実施形態1である防犯装置の柱体部
分を示す斜視図である。
【図13】本発明の実施形態2である防犯装置の扉閉じ
状態を示す斜視図である。
【図14】本発明の実施形態2である防犯装置の開扉過
程を示す斜視図である。
【図15】本発明の実施形態2である防犯装置の扉開状
態を示す斜視図である。
【図16】本発明の実施形態2である防犯装置の柱体部
分を示す斜視図である。
【図17】本発明の実施形態2である防犯装置の柱体の
内部構造を示す分解斜視図である。
【図18】本発明の一実施形態である防犯装置の動作原
理を平面図である。
【図19】本発明の一実施形態である防犯装置のブロッ
ク図である。
【図20】本発明の一実施形態である防犯装置の動作原
理を示すフローチャート図である。
【符号の説明】
1 扉 2 センサ 3 中央制御部 4 駆動部 5 眼球 6 目の模型部 7 柱体 8 店舗

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】扉の近傍に複数個設けられた人体検知用の
    センサと、 これらセンサからの信号を独立的に入力する中央制御部
    と、 扉及び扉近傍の内少なくとも一方に設置され、駆動部に
    より眼球体が移動するように構成された目の模型部とを
    備え、 前記駆動部は前記中央制御部からの駆動信号により制御
    され、各センサにおける信号強度に応じてその信号強度
    が最も強い方向に眼球体を向けるように構成されている
    ことを特徴とする防犯装置。
  2. 【請求項2】扉の近傍両側に柱体を設けるとともに、前
    記目の模型部がこの柱体に設けられていることを特徴と
    する請求項1記載の防犯装置。
  3. 【請求項3】扉の近傍両側に柱体を立設するとともに、
    前記目の模型部及びセンサがこの柱体に設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の防犯装置。
  4. 【請求項4】前記目の模型部の眼球体内にビデオカメラ
    を装着したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに
    記載の防犯装置。
  5. 【請求項5】前記扉が、半筒状の扉板を有し、扉板の曲
    率中心側の縦方向軸を中心軸として回転可能に設けら
    れ、 前記目の模型部が扉板表面に設けられていることを特徴
    とする請求項1〜4のいずれかに記載の防犯装置。
  6. 【請求項6】前記センサを扉の外側面と内側面とに夫々
    設けたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載
    の防犯装置。
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