JP4421716B2 - 防犯装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は防犯装置に関し、更に詳細には現金自動支払機の出入り口のように比較的高いセキュリティを要する箇所に適用する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、銀行や金融会社の出先施設として比較的小さなハウスの内部に現金自動支払(預け払い)機や自動契約機を設置したものが見られる。
【0003】
しかし、この種の施設は警備員などが常駐している銀行内の現金自動支払機と比較すると、セキュリティの面で不安があることは否めない。すなわち、この種の施設は街角や駅など、不特定多数の人が通行する場所に設けられることが多く、犯罪者の標的となる可能性が高いためである。
【0004】
そこで、従来は建物内外に監視カメラを設置して監視を行うことで、万一の際の証拠映像を残すことができるようにしている。なお、監視カメラの映像は電話回線などを使用して警備本部などへ伝送しており、迅速な対応がとれるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このように、監視カメラは理性的に考えると犯罪の抑止力として高い効果があるが、強盗を働くような者の中にはカメラの存在を意識せず短絡的な暴挙に走るものも少なくない。したがって、このような場合、犯行後の証拠確保という点では効果を発揮する監視カメラも、犯罪の抑止という点では必ずしも万能ではない。
【0006】
本発明は前記事項に鑑みなされたものであり、犯人に対して直接的な防犯効果が期待できるようにした防犯装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は前述した技術的課題を解決するために以下のように構成されている。すなわち、扉1の近傍に複数個設けられた人体検知用のセンサ2と、これらセンサ2からの信号を独立的に入力する中央制御部3と、扉1及び扉近傍の内少なくとも一方に設置され、駆動部4により眼球体5が移動するように構成された目の模型部6と、扉1の近傍両側に設置されかつ目の模型部6が設けられた柱体7とを備えている。
【0008】
前記扉1はドア、引き戸、あるいは回転ドアなどが例示できる。
また、人体検知用のセンサ2としては、赤外線センサや超音波センサが例示できる。赤外線センサは人の体温を検知するものであり、超音波センサは別に発射した超音波を人体に当て、その反射信号を検知するものである。センサの数は最低でも2個以上、理想的には5個程度あるとよい。
【0009】
中央制御部3はこれらセンサからの信号を入力して演算を行うものである。
なお、この中央制御部3のプログラムにより扉の開状態と閉状態とでセンサの感度を変化させるようにしてもよい。それは、扉の閉状態では比較的離れたところに居る人を検出しなければならないのに対して、開状態では内部に人がおり感度が過剰になることがあるためである。
【0010】
眼球体5が移動するように構成された目の模型部6は駆動部4により駆動されるようになっている。この駆動部4としては、モータあるいは液圧装置を使用することができる。モータとしてはポテンショメータ付きのサーボモータや、通常のDCモータと眼球体5の位置検出機との組み合わせなどが好適である。
【0011】
前記駆動部4は前記中央制御部3からの駆動信号により制御され、各センサ2における信号強度に応じて、その信号強度が最も強い方向に眼球体5を向けるように構成されている。
【0012】
なお、眼球体5内に小型カメラを仕込むことで、人を追って撮影した実際の画像が得られる。これにより、人の映像をパンニングにより撮影することができるため従来の広角レンズ付き固定カメラに比較してより長焦点のレンズを使用することが可能となり、鮮明な画像を記録できる。
【0013】
また、扉1の近傍両側に設置された前記柱体7内部に目の模型部6やセンサ2を内装することができる。このように独立した柱体7を設けることで、扉1が開いているときの(扉の模型6は隠れている)防犯能力を維持するようになっている。
【0014】
前記扉1は、半筒状の扉板を有し、扉板の曲率中心側の縦方向軸を中心軸として回転可能に設け、前記目の模型部6を扉板表面に設けることができる。
前記扉1を支持する構造として、平面視環状に形成したリング体33と、このリング体33の曲率中心を中心として回転可能に支持するリング体支持手段84と、前記リング体33に吊り下げられリング体33の曲率に沿って板を湾曲させた形状にした扉板1aとを有した回転扉とすることができる。
【0015】
なお、前記センサ2は扉板の外側面と内側面とに夫々設けることができる。これは扉1の開状態(中に人がいない)でも周囲の人を検出して、柱体7の目の模型部6を動作させるようにするためのものである。
【0016】
以上のような構成としたことで、扉の周辺に人が通った場合、その人を追うように目が動くため、高い防犯効果を期待することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の防犯装置を図1〜図20に示される実施形態について更に詳細に説明する。
【0018】
〈実施の形態1〉
実施の形態1を図1〜図12、及び図17〜図20に基づいて説明する。
図1は本装置を備えた店舗8の斜視図を示しており、主に現金支払機や金融カードの自動契約機などの施設として用いられている。扉1は後述する回転扉であり、板を湾曲させた構造となっている。
【0019】
扉1の正面上部には人体検知用のセンサ2が30度程度の角度差を以て3個配置されている。これらセンサ2は人の目の高さより高い位置に設置されている。そして、扉1の正面には目の模型部6が設置されている。この目の模型部6は眼球5が移動するものであり、眼球5に接続された駆動部4により水平駆動されるように構成されている。
【0020】
模型部6周辺は図4及び図5に示すような構成となっている。駆動部4としてはポテンショメータ4aを内蔵したサーボモータが用いられており、駆動部4の出力軸にはピニオンギア4bが設けられている。
【0021】
一方、目の模型部6は扉1に長穴を2カ所設け、内部に眼球5をスライド自在に設置して構成されている。この長穴は全体としてつり目状となるように20度程度の傾斜をつけて形成されている。そして、眼球5にはラックギア5aが設けられており、前記ピニオンギア4bと噛み合わせてある。これにより、駆動部4が作動するとラックギア5aが左右に動き、眼球5も左右に動くように構成されている。
【0022】
前記駆動部4及びポテンショメータ4aは中央制御部3に接続されている。また、この中央制御部3には前記センサ2からの信号が入力されている。中央制御部3は図19に示すように、マイクロコンピュータを利用した構成になっており、マイクロコンピュータはマイクロプロセッシングユニット(MPU)300、ランダムアクセスメモリ(RAM)301、リードオンリメモリ(ROM)302及び入出力ポート(I/O)303から構成されている。入出力ポート303には、電力制御回路305を介して駆動部4が接続されている。
【0023】
また、入出力ポート303には、センサ2からの信号が入力されている。そして、駆動部4は中央制御部3からの駆動信号により制御され、各センサ2における信号強度に応じてその信号強度が最も強い方向に眼球5を向けるように動作する。
【0024】
なお、この例では図12に示すように、扉1の左右に柱体7が設けられており、この柱体7にもセンサ2と目の模型部6が設けられている。そして、柱体7の内部にも駆動部4が設けられている。柱体7は正方形の一辺を半円状にした断面に形成されており、その一部に円筒部7aを設けこの円筒部7aに目の模型部6を設けてある。
【0025】
この円筒部7aの内側には可動円筒部5bが回転自在に設けられている。この可動円筒部5bには減速部4cを介して駆動部4が接続されている。可動円筒部5bには眼球5が設けられている。なお、図17に示すように、眼球5を減光板とし、内部に小型監視カメラ5aを設けることができる。
【0026】
以上の構成において、センサ2は合計5個となり、図18に示すように、扉1の周辺を広い範囲でカバーできるようになっている。そして、店舗8の周辺エリアA1〜A9のいずれかの位置に人が接近すると、各センサ2からの出力パターンはある特定の分布を示す。すなわち、人体が近くに来ているセンサ2からは強い信号が出力され、人体が近くにないセンサ2からは弱い信号が出力されるためこれを演算することで、人がどのエリア(A1〜A9)に位置しているかが算出される。
【0027】
このデータに基づいて、駆動部4が駆動される。これを図20のフローチャートにより説明すると、まずステップ100において、中央制御部3は、全センサ2からの信号を入力してその強度分布を基礎に人体が存在するエリア(A1〜A9のアドレス)を算出する。
【0028】
そして、このエリア情報に基づいて、中央制御部3は駆動部4のサーボモータを制御する。中央制御部3では、眼球5の角度は前記したポテンショメータ4aにより検出されるため、エリア情報に基づいて眼球5の角度、すなわちポテンショメータ4aにおける特定の数値を指定する。
【0029】
駆動部4の駆動によって眼球5(ポテンショメータ4a)が動くとポテンショメータ4aの値が前記した特定の数値と一致し(ステップ103)、ここで駆動部4が停止する。そして、ステップ100へ戻る循環ループが構成され、中央制御部3が常に人の存在を検知してその方向に眼球5を向けるように動作する。
【0030】
次に、前記した目の模型部6が設けられている店舗8の構造について図10及び図11に基づいて簡単に説明する。
店舗8の内部には室80があり、床部81の後方及び両側部に壁部82を備えている。そして、前方が開いていて出入り口になっている。室80の上部には、前記壁部82に連設された屋根部83が設けてあり、この屋根部83の前方寄りの内部空間83aに、断面円形で平面視環状をなすリング体33が設置されている。このリング体33は円筒のパイプを円環状に曲げて形成したものである。
【0031】
前記屋根部83の内壁には、リング体33を支持する支持体(リング体支持手段)84が、4つの連結部85にて固定されている。
この支持体84は、環状プレート85と、この環状プレート85上にて等間隔に6カ所配置される下ローラ12aと、環状プレート85に90度間隔にて3カ所配置されフレーム86に夫々設けられた上ローラ13とを備えている。なお、環状プレート85には駆動装置50及び制動装置70が取り付けられており、夫々に駆動ローラ51と制動ローラ71が設けられている。
【0032】
そして、リング体3には懸架部40が取り付けられており、この懸架部40に梁部41が取り付けられている。さらに、この梁部41には円筒を縦に半切した形状の扉板1aが取り付けられている。
【0033】
以上の構成により駆動装置50を作動させるとリング体3が回転し、この回転に伴って扉板1aが回転して軽く扉の開閉ができるようになっている。
なお、前記した中央制御部3のプログラムにより扉の開状態と閉状態とでセンサ2の感度を変化させるようにしてもよい。それは、図3に示す扉の開状態(内部は無人)では比較的離れたところに居る人を検出しなければならないのに対して、図1に示す閉じ状態ではセンサ2が外に向くため感度が過剰になることを防止するためである。
【0034】
〈実施の形態2〉
実施の形態2を図13〜図16に基づいて説明する。
この例では図13に示すように、柱体7を扉1の左右に離れて設置したものである。柱体7は図16に示すように、全体円柱状に形成され、一部が円筒部7aとなっている。円筒部7aの内側には可動円筒部5bが回転自在に設けられている。この可動円筒部5bには減速部4cを介して駆動部4が接続されている。可動円筒部5bには眼球5が設けられている。その他の構成については実施の形態1と同様のため省略する。
【0035】
この実施の形態では柱体7が店舗8から離れているため、柱体7に設けられたセンサ2の守備範囲が広く、より広範囲な人検出が可能になるという利点がある。なお、実際の店舗では内部の広さを確保するため、店舗の平面的形状をL字型などに構成することができる。
【0036】
図13は扉1が閉まっており内部に人が入って居る状態を示し、退出するときは図14に示すように扉1が回転し、最終的には図15に示すように、完全に開く。開いた状態にあっても扉1の内部にセンサ2が設けてあり、しかも感度を上げてあるため柱体7に設けられた目の模型部6は正常に作動し、悪戯目的などの入店を阻止する効果がある。
【0037】
【発明の効果】
本発明によれば、中央制御部からの駆動信号により駆動部が制御され、各センサにおける信号強度に応じてその信号強度が最も強い方向に眼球を向けるように構成したので、人がこの装置に近づくと模型の目が人の動きに追従して動く。
【0038】
したがって、挙動が常に監視されているという精神的圧迫を与えることができ、犯人に対して直接的な防犯効果を期待することができる。
また、扉の近傍両側に柱体を設け、この柱体に目の模型部を設けることで扉の開閉状態に関係なく広範囲に眼球の動きをデモンストレーションすることができる。
【0039】
さらに、眼球部分にカメラを装着することにより、人の映像をパンニングにより撮影することができる。このため従来の広角レンズ付き固定カメラに比較してより長焦点のレンズを使用することが可能となり鮮明な画像を記録することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1である防犯装置の扉閉じ状態を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施形態1である防犯装置の開扉過程を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施形態1である防犯装置の扉開状態を示す斜視図である。
【図4】本発明の実施形態1である防犯装置の目の模型の内部構造を示す斜視図である。
【図5】本発明の実施形態1である防犯装置の目の模型の動作状態を示す斜視図である。
【図6】本発明の実施形態1である防犯装置の正面図である。
【図7】本発明の実施形態1である防犯装置の側面図である。
【図8】本発明の実施形態1である防犯装置の背面図である。
【図9】本発明の実施形態1である防犯装置の内部構造を示す平面図である。
【図10】本発明の実施形態1である防犯装置の内部構造を示す断面図である。
【図11】本発明の実施形態1である防犯装置の扉開閉装置を示す斜視図である。
【図12】本発明の実施形態1である防犯装置の柱体部分を示す斜視図である。
【図13】本発明の実施形態2である防犯装置の扉閉じ状態を示す斜視図である。
【図14】本発明の実施形態2である防犯装置の開扉過程を示す斜視図である。
【図15】本発明の実施形態2である防犯装置の扉開状態を示す斜視図である。
【図16】本発明の実施形態2である防犯装置の柱体部分を示す斜視図である。
【図17】本発明の実施形態2である防犯装置の柱体の内部構造を示す分解斜視図である。
【図18】本発明の一実施形態である防犯装置の動作原理を平面図である。
【図19】本発明の一実施形態である防犯装置のブロック図である。
【図20】本発明の一実施形態である防犯装置の動作原理を示すフローチャート図である。
【符号の説明】
1 扉
2 センサ
3 中央制御部
4 駆動部
5 眼球
6 目の模型部
7 柱体
8 店舗

Claims (4)

  1. 扉の近傍に複数個設けられた人体検知用のセンサと、
    これらセンサからの信号を独立的に入力する中央制御部と、
    扉及び扉近傍の内少なくとも一方に設置され、駆動部により眼球体が移動するように構成された目の模型部とを備え、
    前記駆動部は前記中央制御部からの駆動信号により制御され、各センサにおける信号強度に応じてその信号強度が最も強い方向に眼球体を向けるように構成され、前記目の模型部が、扉の近傍両側に設置された柱体に設けられている防犯装置。
  2. 扉の近傍両側に柱体を立設するとともに、前記目の模型部及びセンサがこの柱体に設けられていることを特徴とする請求項1記載の防犯装置。
  3. 前記扉が、半筒状の扉板を有し、扉板の曲率中心側の縦方向軸を中心軸として回転可能に設けられ、前記目の模型部が扉板表面に設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の防犯装置。
  4. 前記センサを扉の外側面と内側面とに夫々設けたことを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の防犯装置。
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