JP2001125909A - データ検索方法及びデータ処理装置 - Google Patents

データ検索方法及びデータ処理装置

Info

Publication number
JP2001125909A
JP2001125909A JP30496699A JP30496699A JP2001125909A JP 2001125909 A JP2001125909 A JP 2001125909A JP 30496699 A JP30496699 A JP 30496699A JP 30496699 A JP30496699 A JP 30496699A JP 2001125909 A JP2001125909 A JP 2001125909A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
situation
data
user
search
change
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30496699A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomomasa Nakada
智将 仲田
Yasumasa Kawashima
泰正 川島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP30496699A priority Critical patent/JP2001125909A/ja
Publication of JP2001125909A publication Critical patent/JP2001125909A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ユーザが要求するであろうデータを予め検索し
て提供する。 【解決手段】ユーザに関する状況データからユーザの状
況の変化を推測するステップ702と、状況データから
ユーザの状況を推測するステップ707と、ユーザが置
かれている状況と同じ状況で話されている会話内容の範
囲を抽出するステップ708と、ユーザの置かれている
状況下での重要単語を前記状況データから抽出するステ
ップ709と、ユーザの状況とその変化に基づいて前記
状況データと前記重要単語から検索条件を作成するステ
ップ710と、検索条件を各データベースへ送信するス
テップ711と、検索されたデータまたは検索条件を満
たすデータやプログラムを提示するステップ712で解
決する。 【効果】ユーザの状況を推測して、随時更新されている
複数のデータベースよりからユーザから要求されるであ
ろうデータを予め検索できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、要求されるであろ
うデータを予め、ネットワークやデータベースから検索
するデータ検索方法及びデータ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ユーザが要求するであろう情報を予め検
索する方法を開発するにあたって適用が見込まれる技術
を挙げる。繰り返し検索をする場合は、同じ目的である
一定の範囲を繰り返し行う場合と、様々な目的で広範囲
のデータをその都度目的に合わせて検索する場合があ
る。同じ目的で繰り返し検索する場合は、例えば、特開
平10−105559号公報記載の情報処理装置のように、検索
結果を評価,蓄積しておき、これを利用することにより
検索精度を向上させることができる。しかし、様々な目
的に応じて検索する場合は、同じ方法で検索精度を向上
させることはできない。必ずしも、検索を対象としたシ
ステムではないが、状況の情報を使って処理を高速化す
る技術としては、例えば、特開平7−141383 号公報記載
の会話文翻訳装置があげられる。この装置は予め設定さ
れた会話のシーンに関する情報を翻訳に利用することで
会話文を効率よく翻訳している。さらに、状況を判断し
て的確な情報をユーザに提示する技術としては、例え
ば、特開平10−143187号公報記載の作業支援システムが
あげられる。このシステムは、ユーザとシステムが対話
することで、システムがユーザの目的としている情報を
推測するほかに、センサーやタイマーなどの情報をもと
にユーザが置かれている状況を判断して、予め、作業を
支援する情報が体系的に記憶保持されているデータベー
スからデータを取り出す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】企業の顧客サービス部
門での顧客との電話の対応では、顧客との話の進行に応
じて状況が変化する。電話の対応者が検索システムのユ
ーザである。ユーザは顧客との会話の過程で様々な情報
が必要となるが、ユーザが必要とする情報を検索するこ
とによって、最初から検索するよりも顧客とユーザが検
索結果を待つ時間が短縮される。すなわち、作業効率の
向上が見込まれる。この場合、顧客が製品の注文をした
いのか、苦情を述べたいのか、注文した製品がいまどこ
まで作成されているのかを知りたいのか、注文をキャン
セルしたいのか、製品の使用方法などを知りたいのか、
製品の仕様を変更したいのか、など要望によって、必要
な情報は異なる。また、様々な製品を扱っている企業の
場合、その製品の種類に応じて必要な資料が異なる。さ
らに、質問内容によっては、顧客の質問内容が対応者に
は把握できず何度か問答を繰り返すこともある。さら
に、注文した製品がいまどこまで作成されているのかを
知りたい場合や製品の仕様を変更したい場合は、設計や
製造の進捗など時々刻々と変更されるデータベースが検
索対象となる。
【0004】また、有価証券や穀物などの市場の取り引
きでは、市場の状況はめまぐるしく変化する。取り引き
の対象を問わず、政治や経済の動向や天候,天災などの
さまざまな要因によって市場が変動するため、その要因
に関する情報が必要になる場合がある。また、金融商品
の取引の場合、国債ならば、国,状況,金利,通貨レー
トなど、社債や株ならば、価格,会社の財務データ,格
付け,会社の製品や技術,サービスの評価,業界の発展
性など、取り引きに応じて必要なデータが異なる。この
ような取り引きを電話など介して会話で行う場合、取り
引き相手との応対者であるユーザとの会話の中で、取り
引きの内容が徐々に判明して行く過程において、さまざ
まなデータが必要となる。また、取り引きの間にも市場
を取り巻く環境が変化し、その変化が取り引きに影響が
あるなら、ユーザはその情報を知る必要がある。そのた
め、その情報を予め検索してユーザに提示すれば、ユー
ザが検索結果の提示を待つ時間が短縮され、作業性の向
上が見込まれる。
【0005】以上のような会話の進行中に必要なデータ
を取り出したい場合、ユーザが必要とする情報を予め検
索しておくことが重要になることがある。
【0006】企業のサービス部門の例を、電話ではなく
何件もの大量の電子メールを人間が逐次処理する場合、
電話の応対の例と同じように分野が多岐にわたる。ま
た、何件ものデータの処理に対して、その状況も変化す
る。さらに、1通のメールに複数の案件が含まれている
場合もある。そのデータの処理に必要な関連データがす
ぐに作業者に提示できれば、検索の手間が省けるので作
業の向上が見込まれる。また、市場取り引きの例でも、
市場変化の情報がネットワークを介してユーザに送られ
てくる場合、その関連情報もユーザにとって有用な情報
であり、予め検索しておくことにより検索に要する時間
が短縮されるため、作業性の向上が見込まれる。
【0007】しかし、ユーザの目的や状況の情報を利用
して検索精度を向上させる従来の技術では、時々刻々と
データベースの内容が変化するので、データベースに格
納されているデータは体系的に記憶されているとは限ら
ない。
【0008】従来技術に挙げたシステムでは、ユーザの
状況を判断して、料理や道路のナビゲーションをしてい
るが、ユーザに提示される情報はユーザを支援するため
に体系的にデータベースへ記憶する必要がある。たとえ
ば、ユーザがカレーを作る場合、玉ねぎを微塵切りす
る。ジャガイモは大き目に切る。肉や野菜を油で炒め
る。このとき、火が強い場合は、弱くする。水2リット
ルをなべに入れて野菜と肉をとろ火で1時間煮る。とい
うようにカレー料理に関する情報が料理の進行に対応し
て詳細に体系だってデータベースに記憶されていなけれ
ばならない。時々刻々と更新される複数のデータベース
をある特定の作業支援の目的で体系的に整理するには多
大な労力を要するため、時々刻々と更新されるデータベ
ースの検索に対しては、このシステムは向かない。
【0009】たとえば、ある国債の取り引きをしている
ときに、その国債を発行している国で内戦が発生したと
いう情報がデータベースに登録されれば、その情報はユ
ーザにとって大変重要な情報になる。しかし、従来技術
では、あらたな情報を分析する機能や、体系的にその情
報をデータベースへ格納する機能がないのでその情報を
提示することはできない。
【0010】本発明の目的は、使用目的が異なりそれぞ
れ時々刻々と内容が更新される複数のデータベースに対
して、時々刻々と変化するユーザの状況に応じて、ユー
ザが自分の状況を判断する前に予めシステムで状況を推
測し予め必要となるデータの候補を検索することによっ
て、ユーザの作業効率を向上させることが課題である。
【0011】
【課題を解決するための手段】各状況に対して予め体系
的にデータを用意するのではなく、時々刻々と更新され
るデータベースをその都度、状況に応じて検索条件を作
成して各データベースを検索する。会話の内容からユー
ザがどのような状況に置かれているかを推測し、各状況
ごとにその状況で重要な単語が記憶されている重要単語
辞書を用いて、会話内容からその状況での重要単語を抽
出し、抽出した重要単語と他の状況データより検索条件
を作成、この条件でデータベースを検索し、ユーザへ検
索結果を提示する。
【0012】したがって、時々刻々と推移するユーザの
状況に合わせて、会話内容,メール,作業指示,作業進
捗,時刻,スケジュール,作業内容など、ユーザに関す
る状況データから状況変化推測辞書と状況推測辞書を用
いて文書データを解析してユーザの状況の変化を推測す
るステップと、前記状況データから状況推測辞書を用い
て文書データを解析してユーザの状況を推測するステッ
プと、ユーザが作業しているファイルやプログラムをも
とにユーザのおかれている状態を推測するステップと、
ユーザが置かれている状況と同じ状況で話されている会
話内容の範囲を抽出するステップと、各状況ごとの重要
単語辞書を用いてユーザの置かれている状況下での重要
単語を前記現在の状況下での会話内容から抽出するステ
ップと、ユーザの状況とその変化に基づいて前記状況デ
ータと前記重要単語から検索条件を作成するステップ
と、検索条件を各データベースへ送信するステップと、
検索されたデータまたは検索条件を満たすデータやプロ
グラムの所在をユーザの状況に応じて表示方法を変更し
て提示するステップと、を含むことを特徴とするデータ
検索方法により解決する。また、このデータ検索方法に
好適なデータ処理装置を提供する。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の検索方法であるが、この
方法はプログラムとして各ステップを計算機で実行する
ことができる。図1は本発明の実施形態の例であり、計
算機でこの方法を実行するときの各ステップを機能部と
し、本方法を実施するための検索装置の構成をあらわし
た図である。本検索装置は、会話内容,メール,作業指
示,作業進捗,時刻,スケジュール,作業内容など、ユ
ーザに関する状況データを取得し、検索結果を表示する
入力インタフェイス101と、入力インタフェイス101
から送られてきたデータや、各データベース301aか
ら301cのデータをネットワーク304を介して取得
し、状況変化推測部141へデータを送る状況データ取
得部111と、状況データから状況変化推測辞書171
と状況推測辞書181を用いて文書データを解析してユ
ーザの状況の変化を推測するステップを実行し推測結果
と状況データを状況推論部151へ送る状況変化推測部
141と、状況変化推測部141から送られてきた状況
変化の推測結果と状況データをもとに状況推測辞書18
1を用いてユーザの状況を推測するステップと、ユーザ
が置かれている状況と同じ状況で話されている会話内容
の範囲を抽出するステップとを実行し、推論結果と状況
下での会話内容、状況データを重要単語抽出部161へ送
る状況推測部151と、状況推測部151から送られて
きた状況の推論結果と状況下での会話内容から各重要単
語辞書191aから191cのいずれかを用いてユーザ
の置かれている状況下での重要単語を状況データから抽
出するステップを実行し、抽出した重要単語と状況デー
タを検索条件設定部へ送る重要単語抽出部161と、重
要単語抽出部161から送られてきた重要単語と状況デ
ータから検索条件を作成し、この検索条件を各データベ
ース301aから301cへ送る検索条件設定部121
と、ネットワーク304と接続され各データベースから
送られてきた検索結果をもとに出力画面等の出力を出力
する出力インタフェイス102へ表示データを送り、検
索結果を検索結果記憶部201へ送る検索結果提示部1
31と入力インタフェイス101と出力インタフェイス
102からなる。図2は、図1の実施例のうち、電話で
取り引きをしているユーザを支援する検索方法を実現す
る装置について、入力インタフェイス101と出力イン
タフェイス102を具体的に示したシステム構成の例で
ある。電話回線101aを介して送られてきた音声デー
タやマイクロフォン101cから収集された音声データ
は音声データ変換部101bによって文書データへ変換
され状況データ取得部111で取得される。また、マウス
101dやキーボード101eなどの計算機へ信号を送
信する装置から送信された入力信号による計算機の処理
内容あるいは結果も状況データとして取得される。ま
た、あるプログラム101fが起動されたり、データベ
ース301a〜301cのデータが更新された場合も、
その内容もしくは変更されたという事実が取得される。
また、出力インタフェイスとしてはディスプレイ102
aなどの画像表示装置やスピーカ102bなど音を出力
する装置が挙げられる。
【0014】図3は、単純な会話の状況変化の例を説明
した図である。会話相手から対応者に電話がかかってく
ると対応者は待ちの状況511から状況の変化501を
経て、質問の状況521や注文の状況531へ推移す
る。この推移は、状況変化を原点として繰り返し推移す
る。この例は単純であるが、実際には、様々な種類が存
在する。企業のサービス部門の電話による注文一つとっ
ても製品によって重要な単語は異なる。たとえば、パソ
コンを注文では様々なスペックや周辺機器,顧客名を示
す単語が重要単語であったり、電車であれば、車両の用
途や性能,顧客名などを表す単語が重要である。また、
市場の取り引きにおける金融商品に関する質問であれ
ば、期間,金利,予算,リスクに関する単語が重要であ
り、株であれば企業の業種,リスク,購入目的などに関
する単語が重要である。このように、重要単語が扱って
いる製品によって異なる場合は、状況を細かく分類する
必要がある。すなわち、様々な状況が存在し、状況の推
測も複雑になる。
【0015】図4は、従来技術でのユーザの状況と出力
情報の関係の例を示した図である。従来技術では、検索
目的に応じて、ユーザの状況501,511,521と
出力情報541a〜541cは、図の実線のように対応
付けられ、データベースに体系的に記憶保存されてい
る。すなわち、データ間に予めリンクがはられていた
り、処理内容が予め決められていたりするため、ユーザ
がある状況になったと判断されたら、いつもその状況に
対応した情報がユーザに提示される。そのため、データ
ベースへ新規情報を追加しようとすれば、人間が新規情
報の内容を分析し、システムが適切に情報を提示するよ
うにデータベースへ記憶,データ間のリンクまたは、処
理内容を変更する必要が生じる。
【0016】図5は、本発明の実施態様での、ユーザの
状況と出力情報の関係の例を示した図である。本実施態
様では、ユーザの状況501(状況変化も含む),51
1,521と出力情報541a〜541cは予め対応付
けるのではなく、ユーザの状況を判断してその状況に応
じてその時点で検索条件551a〜551cを作成す
る。具体的には、会話内容から重要単語を抽出するなど
予め決められたルールに従って自動的に逐次、検索条件
を作成する。そのため、ユーザがある状況になったと判
断されても、いつも同じ情報がユーザに提示されるとは
限らない。すなわち、自動的に作成された検索条件に適
合すれば、データベースに新規追加された新規情報54
1dでもユーザに提示されることになる。このとき、追
加される新規情報541dは、体系的にデータベースへ
記憶保存される必要はない。
【0017】図6は、重要単語辞書の構成を説明するた
めの、パソコンの注文の状況についての重要単語辞書5
61の例である。また、図7は、重要単語辞書の構成を
説明するための、国債の質問の状況についての重要単語
辞書562の例である。図8は、重要単語辞書の構成を
説明するための、国債の質問の状況についての抽出単語
とその関連語のリスト563の例である。重要単語抽出
部161では、状況推測部151から送られてきた状況
推論結果にしたがって、使用すべき状況単語辞書を選択
する。これを用いて会話内容の中からユーザがいま置か
れている状況での重要単語を抽出する。重要単語辞書は
各状況ごとに、状況単語のリストと抽出単語分類語のリ
ストと補足単語のリストと抽出単語の関連語のリストで
構成する。状況単語とは、各状況を表す単語であり、重
要単語として抽出される。抽出単語分類名とは、会話内
容から抽出する単語の分類で、例えば抽出単語分類名が
製品名であれば、会話内容の中からパソコンの製品名が
抽出される。補足単語とは、会話内容での出現頻度が低
いが検索キーワードとして重要な単語であり、会話内容
に含まれない場合でも重要単語に付加する。例えば、パ
ソコンの注文では、ユーザはカタログを利用することが
多いので、検索キーワードとして利用するために付加し
ておく。重要単語抽出部161は抽出結果と状況データ
を検索条件設定部121へ送ることになる。
【0018】図9は、重要単語を含むデータ集合の包含
関係と検索条件の例を示した図である。この例の場合、
AからE(A=国債,B=質問,C=米国,D=金利,
E=通貨レート)を重要単語としたとき、重要単語を含
むデータの集合は互いに図9のベン図のような包含関係
にある。複数のキーワードに関してそのキーワードを含
むデータに対する集合条件を設定、その条件のデータを
検索する様々な検索エンジンがインターネット上などで
公開されている。本実施態様ではこれらの検索エンジン
を用いて、重要単語より作成した検索条件(例えば、
(A∩C∩D)∪(C∩E)∪C等)を満たすデータを
検索する。検索条件は、5つの重要単語があればその単
語を含むデータ集合の部分集合のうちAnd記号(∩)
だけで表記できる部分集合は25 =32通りある。この
種類のなかから、何通りかの部分集合を選択Or記号
(∪)結合した集合を検索条件として各状況ごとに予め
用意する。ここで、重要単語は会話内容から抽出される
ので、重要単語辞書の重要単語分類語を予め設定してお
き、検索条件のステップで重要単語分類語の個所が重要
単語と置き換わる。すなわち、重要単語分類語が(国
名)で(国名)∩国債を予め検索条件として設定してお
くと、重要単語として国名=日本が抽出されれば、検索
条件は日本∩国債になる。
【0019】図10は、状況推測辞書601の例を示し
た図である。状況推測辞書は状況種別ごとの状況単語の
リスト,状況種別ごとの状況指示ファイルのリスト,状
況をより詳しく説明するために使用される補足単語のリ
ストからなる。例えば、注文の状況単語は注文,オー
ダ,契約など、注文の類義語である。また、状況指示フ
ァイルはその状況でよく用いられるプログラムや参照さ
れるデータのリストで、注文のときの注文受付プログラ
ムなどである。補足単語は、状況単語に係る言葉で状況
単語を説明する言葉、たとえば、注文に対してパソコン
の注文や国債の注文など、注文の内容をより詳細に説明
することばのリストである。この状況単語とその補足単
語の組み合わせに対して重要単語辞書が用意される。す
なわち、(パソコン−注文)の重要単語辞書,(国債−
質問)の重要単語辞書が用意される。
【0020】図11は、状況変化推測辞書602の例を
示した図である。状況変化推測辞書は、状況の開始,話
題転換,終了の状況を表す語である。たとえば、“パソ
コンの注文をしたいのですが”,“パソコンの注文です
ね”という場合の“<状況>したい”や“<状況>です
ね”など、状況の開始するときに出現する頻度の高い単
語が状況開始の状況変化単語として予め状況変化推測辞
書へ登録されている。また、“話は変わるけど”,“と
ころで”など話題が転換するときに出現する頻度の高い
単語が話題転換の単語として予め状況変化推測辞書へ登
録されている。さらに、“承知しました”,“わかりま
した”など、状況の終了するときに出現する頻度の高い
単語が状況の終了を表す単語として予め状況変化推測辞
書へ登録されている。
【0021】図12は、本検索方法の処理手順の例を示
したフローチャート図である。この処理は会話が始まる
と同時に開始(ステップ700)し、会話が終了すると
処理も終了(ステップ713)する。また、状況が変化
したかどうかは、会話の話者の交代や一定の時間の経過
ごとなど起動条件を定めて調べる。先ず、状況は未確定
なので“状況:未確定”を設定する(ステップ70
1)。続いて、状況変化推測辞書を用いて会話内容から
状況の変化単語を抽出することにより状況変化を調べる
(ステップ702)。もし、状況が変化していなけれ
ば、状況単語を抽出の処理へ(ステップ706)、変化
している場合は、“状況:未確定”を設定する(ステッ
プ705)。このとき、“状況=終了”であれば、処理
を終了する(ステップ713)。つぎに、会話内容から
状況推測辞書181を用いて状況単語を抽出する(ステ
ップ706)。さらに、抽出された状況単語より状況を
推測(ステップ707)し、状況下の会話内容を更新す
る(ステップ708)。会話内容の更新とは、状況が変
化した場合その前の会話内容を削除することである。た
だし、つぎの状況の重要単語を含む文は削除しない。例
えば、国債の質問から国債の注文に状況が変化した場
合、国名は状況変化後の国債の注文にも重要なので国名
を含む文は削除しないものとする。会話内容の更新(ス
テップ708)に引き続き、会話内容より重要単語を抽
出する(ステップ709)。そして、抽出された重要単
語より検索条件を作成(ステップ710)し、検索条件
を用いてネットワーク上の検索エンジンなどを利用して
検索する(ステップ711)。検索結果をユーザに提示
する(ステップ712)。
【0022】図13は、状況変化を推測するステップ7
02の処理内容の例を示したフローチャート図である。
この処理では先ず、“状況変化:未確定”を設定する
(ステップ751)。状況提示ファイルをユーザが参照
しているかどうかと状況提示ファイルがどの状況なのか
状況推測辞書181より調べ(ステップ752)、前回
の検索処理から現在までの時点でユーザが前回状況と異
なる状況の状況提示ファイルを参照していたなら(ステ
ップ753)、“状況変化:確定”を設定して(ステッ
プ756)、終了する。また、状況変化推測辞書171
を用いて、会話内容から状況変化単語を抽出(ステップ
754)し、状況変化単語が袖出された場合も(ステッ
プ756)、“状況変化:確定”を設定して終了する。
状況変化単語が袖出されなかった場合(ステップ75
5)、そのまま終了する。
【0023】図14は、状況を推測するステップ707
の処理内容の例を示したフローチャート図である。状況
変化が確定している場合(ステップ801)、“状況:
未確定”に設定する(ステップ802)。次に、状況推
測辞書181を用いて会話内容から状況単語を抽出(ス
テップ803)し、状況単語が前回と異なる場合(ステ
ップ804)は状況を変更する(ステップ805)。こ
こで、会話内容から複数の状況単語が抽出された場合は
新しく発言された単語の方を状況単語として抽出する。
たとえば、“この間注文したパソコンの内容を確かめた
い。”のように、図10の状況推測辞書の例での、“注
文”と“確かめる”の2つが抽出されたならば、あとか
ら抽出された“確かめる”を採用し状況単語とする。
【0024】つぎに、電話ではなく何件もの大量の電子
メールを人間が逐次処理する場合のデータ検索方法につ
いて説明する。
【0025】図15は、図1の実施例のうち、大量のメ
ールを逐次処理するユーザを支援する検索方法を実現す
る装置について、入力インタフェイス101と出力イン
タフェイス102を具体的に示したシステム構成の例で
ある。図2の装置のうち、電話回線101aや、音声デ
ータ変換部101b,マイクロフォン101cが含まれ
ていない。また、処理内容は会話内容を解析する代わり
にメールの内容を状況推測辞書181と状況変化推測辞
書171を用いて状況を判断,重要単語辞書191a〜
191cを用いてその状況下での重要単語を重要単語抽
出部161にて抽出し、検索条件を作成する。ここで、
この検索方法で取り扱われるデータは、メールによる顧
客の注文や質問のほか、複数の作業者が共同でエンジニ
アリング作業をする時の作業指示なども含まれる。
【0026】図16は、ユーザの見ている文書データか
ら状況を推測する場合、ユーザが何を見ているかによっ
て状況を判断する例を示した図である。図16のうち左
側の例では、ユーザが参照しているデータのうち、使用
しているエディタやブラウザに表示されているデータ
(例えば、図中のエデイター表示部1601)から、あ
るいは文章の状況の変化を予め推測しておき、表示され
ているデータを含む状況から、ユーザの状況を判断す
る。また、図16のうち中央の例のように、表示されて
いる画面(例えば、図中のエデイター表示部1601)
が2つの状況A,Bに含まれている場合は、カーソル1
602の位置で判断するか、あるいは図16のうち右側
の例のように、画面をスクロール(移動方向1604の
方向)して新しく出てきたデータ(新しい表示部分16
03)を含む方の状況(A又はB)を選択する。図16
の例の場合では、すべて、状況Bが選択される。状況B
が選択されれば、この状況Bの範囲で重要単語が検索さ
れ検索条件が作成される。この選択方法は、文書データ
の参照だけでなく図面の参照においても、表示画面から
重要単語を抽出する際の探索範囲の決定に用いることが
できる。
【0027】図17は、データベースの内容を利用して
ユーザの状況を判断する例である。データベースの内容
の利用は、特に、共同でエンジニアリング作業をするユ
ーザを支援する検索方法を実現する場合のユーザの状況
推測に有効である。すなわち、エンジニアリングデータ
か記憶保持されているデータベースの内容を調べてユー
ザの状況を判断する。たとえば、配管の設計を行ってい
るユーザは、図17の左側のように配管の口径の仕様が
決定されない間は作業待ちの状態で、図17の右側のよ
うに口径の仕様が決まれば作業可能となる。口径の仕様
が決定されているかどうかをデータベースに記憶保持さ
れているデータの内容から判断する。
【0028】また、共同でエンジニアリング作業をする
ユーザを支援する検索方法を実現する場合のユーザの状
況推測には作業スケジュールと時刻のデータも有効であ
る。すなわち、ユーザが複数の作業を抱えている場合か
つ、ユーザの状況を判断するデータが他に何もない場
合、スケジュールが遅れている方を先に取り掛かる可能
性が大きいのでスケジュールが遅れている作業,ユーザ
の状況とする。
【0029】さらに、ユーザに関する状況データのうち
作業内容は、状況を判断するために利用される。具体的
には、ユーザが使用しているプログラムや参照ファイル
が作業内容とリンクしていると考え、状況推測辞書18
1すなわち図10の状況提示ファイルのリストと照合し
て状況を判断する。
【0030】検索されたデータから要求されるであろう
計算処理をする場合、または検索されたデータを要求さ
れるであろう形式にデータ変換する場合では、検索結果
を予めユーザの状況に合わせて処理するステップについ
て述べている。これは、複数の作業者がコンカレントエ
ンジニアリングを行い、それぞれその特有のデータ形式
でデータをそれぞれ管理している場合の作業支援に有効
である。コンカレントエンジニアリングでは、それぞれ
各作業者は同時並行で作業を進めているが、他の作業と
の整合性をとるために必ず他の作業者のデータを参照す
る。そのデータを予めユーザの作業で担当するツールで
参照できる形式にデータ変換して置けばユーザの作業効
率は向上される。ここで、エンジニアリングデータのデ
ータ交換には、例えば、国際標準規格ISO10303のSTE
Pが利用できる。
【0031】検索結果をユーザの状況に応じて表示方法
を変更して提示するステップでは、ユーザの状況たとえ
ば、金融商品の注文では時々刻々と市場の状況が変化す
るため、新しくデータベースに追加されたデータが重要
である場合が多い。たとえば、“たった今、日本の金利
が0.5% 引き上げられた”などのニュースが重要であ
る。そのため、この状況の場合は新しい順に検索結果を
表示する方法がある。また、図9の重要単語を含むデー
タ集合の包含関係と検索条件の説明で述べた予め登録し
てある検索条件に対して、ユーザが実際に参照した実績
を、∩のみで括られた部分集合ごとに重み付けし、重み
付けの大きい順に表示するなどの方法がある。
【0032】
【発明の効果】本発明により、使用目的が異なりそれぞ
れ時々刻々と内容が更新される複数のデータベースに対
して、時々刻々と変化するユーザの状況に応じて、ユー
ザが自分の状況を判断する前に予めシステムで状況を推
測し予め必要となるデータの候補を検索することによっ
て、ユーザの作業効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の例であり、本方法を実施す
るための検索装置の構成をあらわした図である。
【図2】本発明の実施形態の例であり、電話で取り引き
をしているユーザを支援する検索方法を実現する装置に
ついて、具体的に示したシステム構成の例である。
【図3】本発明の実施形態の例であり、単純な会話の状
況変化の例を説明した図である。
【図4】従来技術での、ユーザの状況と出力情報の関係
の例を示した図である。
【図5】本発明の実施形態の例であり、ユーザの状況と
出力情報の関係の例を示した図である。
【図6】本発明の実施形態の例であり、パソコンの注文
の状況についての重要単語辞書の例である。
【図7】本発明の実施形態の例であり、国債の質問の状
況についての重要単語辞書の例である。
【図8】本発明の実施形態の例であり、国債の質問の状
況についての抽出単語とその関連語のリストの例であ
る。
【図9】本発明の実施形態の例であり、重要単語を含む
データ集合の包含関係と検索条件の例を示した図であ
る。
【図10】本発明の実施形態の例であり、状況推測辞書
の例を示した図である。
【図11】本発明の実施形態の例であり、状況変化推測
辞書の例を示した図である。
【図12】本発明の実施形態の例であり、本検索方法の
処理手順のフローチャート図である。
【図13】本発明の実施形態の例であり、状況変化を推
測するステップのフローチャート図である。
【図14】本発明の実施形態の例であり、状況を推測す
るステップのフローチャート図である。
【図15】本発明の実施形態の例であり、大量のメール
を逐次処理するユーザを支援する検索方法を実現する装
置のシステム構成の例である。
【図16】本発明の実施形態の例であり、ユーザの見て
いる文書データから状況を推測する場合、ユーザが何を
見ているかによって状況を判断する例を示した図であ
る。
【図17】本発明の実施形態の例であり、データベース
の内容を利用してユーザの状況を判断する例である。
【符号の説明】
100…検索装置、101…入力インタフェイス、10
2…出力インタフェイス、111…状況データ取得部、
121…検索条件設定部、131…検索結果提示部、1
41…状況変化推測部、151…状況推測部、161…
重要単語抽出部、171…状況変化推測辞書、181…
状況推測辞書、191a…重要単語辞書1、191b…
重要単語辞書2、191c…重要単語辞書N、201…
検索結果記憶部、301a〜301c…データベース、
304…ネットワーク。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ様々な目的で使用され、記憶保持
    されているデータの内容が時々刻々と更新される複数の
    データベースから作業を支援する情報を検索する方法で
    あって、時々刻々と推移するユーザの状況に合わせて、
    会話内容,メール,作業指示,作業進捗,時刻,スケジ
    ュール,作業内容、又はデータベースのデータ内容な
    ど、ユーザに関する状況データからユーザの状況の変化
    を推測するステップと、前記状況データからユーザの状
    況を推測するステップと、ユーザが置かれている状況と
    同じ状況で話されている会話内容の範囲を抽出するステ
    ップと、ユーザの置かれている状況下での重要単語を前
    記状況データから抽出するステップと、ユーザの状況と
    その変化に基づいて前記状況データと前記重要単語から
    検索条件を作成するステップと、検索条件を各データベ
    ースへ送信するステップと、検索されたデータまたは検
    索条件を満たすデータやプログラムを提示するステップ
    と、を含むことを特徴とするデータ検索方法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のデータ検索方法であっ
    て、状況変化推測辞書と状況推測辞書を用いて文書デー
    タを解析してユーザの状況の変化を推測するステップ
    と、状況推測辞書を用いて文書データを解析してユーザ
    の状況を推測するステップと、を含むことを特徴とする
    データ検索方法。
  3. 【請求項3】請求項1又は2に記載のデータ検索方法で
    あって、ユーザが作業しているファイルやプログラムを
    もとにユーザのおかれている状態を推測するステップを
    含むことを特徴とするデータ検索方法。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれか記載のデータ検
    索方法であって、各状況ごとの重要単語辞書を用いて前
    記検索データから重要単語やその関連情報を取り出して
    検索条件を作成するステップを含むことを特徴とするデ
    ータ検索方法。
  5. 【請求項5】請求項1乃至4のいずれか記載のデータ検
    索方法であって、検索されたデータから要求されるであ
    ろう計算処理をするステップを含むことを特徴とするデ
    ータ検索方法。
  6. 【請求項6】請求項1乃至5のいずれか記載のデータ検
    索方法であって、検索されたデータを要求されるであろ
    う形式にデータ変換するステップを含むことを特徴とす
    るデータ検索方法。
  7. 【請求項7】請求項1乃至6のいずれか記載の検索方法
    の結果をユーザの状況に応じて表示方法を変更して提示
    するステップを含むことを特徴とするデータ処理方法。
  8. 【請求項8】請求項7記載のデータ処理方法であって、
    検索されたデータや計算処理されたデータ、又はデータ
    変換されたデータを一時的にキャッシュへ格納するステ
    ップを含むことを特徴とするデータ処理方法。
  9. 【請求項9】請求項8記載のキャッシュを有することを
    特徴とするデータ処理装置。
JP30496699A 1999-10-27 1999-10-27 データ検索方法及びデータ処理装置 Pending JP2001125909A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30496699A JP2001125909A (ja) 1999-10-27 1999-10-27 データ検索方法及びデータ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30496699A JP2001125909A (ja) 1999-10-27 1999-10-27 データ検索方法及びデータ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001125909A true JP2001125909A (ja) 2001-05-11

Family

ID=17939466

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30496699A Pending JP2001125909A (ja) 1999-10-27 1999-10-27 データ検索方法及びデータ処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001125909A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006075512A1 (ja) * 2005-01-13 2006-07-20 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 情報通知制御装置、情報通知方式、およびプログラム
JP2007226794A (ja) * 2006-02-23 2007-09-06 Internatl Business Mach Corp <Ibm> インスタント・メッセージング環境で安全な金融取引を行なう装置および方法、ならびにそのためのコンピュータ・プログラム
US9231782B2 (en) 2010-01-04 2016-01-05 Nec Corporation Communication support system, communication support method, and recording medium

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006075512A1 (ja) * 2005-01-13 2006-07-20 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 情報通知制御装置、情報通知方式、およびプログラム
JP2007226794A (ja) * 2006-02-23 2007-09-06 Internatl Business Mach Corp <Ibm> インスタント・メッセージング環境で安全な金融取引を行なう装置および方法、ならびにそのためのコンピュータ・プログラム
US9830634B2 (en) 2006-02-23 2017-11-28 International Business Machines Corporation Performing secure financial transactions in an instant messaging environment
US9231782B2 (en) 2010-01-04 2016-01-05 Nec Corporation Communication support system, communication support method, and recording medium

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9836511B2 (en) Computer-generated sentiment-based knowledge base
JP4731479B2 (ja) 検索システム及び検索方法
US20030204495A1 (en) Data gathering
JP4787902B2 (ja) オンライン電子メールサービスシステム及びその方法
CN109791550A (zh) 生成情景搜索建议
US7930287B2 (en) Systems and methods for compound searching
EP1500015A2 (en) Customer interaction reporting
JP4081065B2 (ja) Faqデータ作成装置、方法、及びプログラム
US20090063959A1 (en) Document creation support system
JP2009070180A (ja) 情報の検索を支援する装置及び方法
JP2015056014A (ja) 質問回答表示プログラム、質問回答表示方法及び質問回答表示プログラムを送信するWebサーバ
US11194883B2 (en) Alert driven interactive interface to a website mining system
JP4613346B2 (ja) キーワード抽出方法、キーワード抽出プログラムおよびキーワード抽出装置、並びにメタデータ作成方法、メタデータ作成プログラムおよびメタデータ作成装置
JP5125558B2 (ja) 推薦情報提供装置、推薦情報提供方法、推薦情報提供システムおよび推薦情報提供プログラム
JP4466334B2 (ja) 情報分類方法及び装置及びプログラム及びプログラムを格納した記憶媒体
JP6356268B2 (ja) 電子メール分析システム、電子メール分析システムの制御方法、及び電子メール分析システムの制御プログラム
JP2005190284A (ja) 情報分類装置および情報分類方法
JP2001125909A (ja) データ検索方法及びデータ処理装置
JP2005032197A (ja) 情報解析システム及び方法
JP2011123530A (ja) 話題推薦装置、話題推薦装方法およびプログラム
US20070219961A1 (en) Scientific research workbench
JP4977004B2 (ja) 関連キーワード抽出方法及び装置及びプログラム及びコンピュータ読取可能な記録媒体
CN117171433A (zh) 物流信息的获取方法和装置
JP2003345806A (ja) スケジュール関連情報の取得システム、方法及びプログラム
JP4791169B2 (ja) 関連語抽出装置、関連語抽出方法