JP2001125517A - 発光ダイオード用スコープ及び発光ダイオード表示器 - Google Patents

発光ダイオード用スコープ及び発光ダイオード表示器

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JP2001125517A
JP2001125517A JP30532399A JP30532399A JP2001125517A JP 2001125517 A JP2001125517 A JP 2001125517A JP 30532399 A JP30532399 A JP 30532399A JP 30532399 A JP30532399 A JP 30532399A JP 2001125517 A JP2001125517 A JP 2001125517A
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JP
Japan
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emitting diode
scope
light
light emitting
housing
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JP30532399A
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Koichi Nishimura
貢一 西村
Koji Hirotsune
弘二 広常
Sadahiko Matsubara
禎彦 松原
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 隣接する発光ダイオードの光が漏れない発光
ダイオード用表示器を提供することを目的とする。 【解決手段】 発光ダイオード用表示器は、発光ダイオ
ード2が平面状の同一線上に複数配置されたプリント基
板1と、プリント基板1を収納する筐体9と、筐体9の
孔部9aにスコープ部10Aが嵌め込まれ表示部10a
2に発光を表示する発光ダイオード用スコープ10とを
備え、隣接する発光ダイオード2の光の干渉を防ぐた
め、発光ダイオード用スコープ10の連結部10Bに割
れ目による白化部10bが形成されたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モールドケース等
の筐体に装着し発光ダイオードの発光を表示する発光ダ
イオード用スコープ、及びこの発光ダイオード用スコー
プを用いた発光ダイオード表示器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は例えば特開昭60−54179号
公報に示された従来のLEDスコープを示すものであ
る。図6において、プリント基板1上にLED2が直列
に複数個実装してあり、LEDスコープ3がこのプリン
ト基板1に固定されている。LEDスコープ3は、LE
D2を囲む透明材料により形成され、隣接したLED2
の光を低減させる光溜部4と、点灯したLED2の光を
拡大するレンズ部5と、隣接したレンズ部5への光を低
減させるためのギャップ部6とにより構成されている。
隣接するレンズ部5へ向う光はギャップ6によって屈折
して方向が変化し、隣接する光溜部4に向う光は散乱し
て輝度が著しく低下する。
【0003】
【発明が解決しようとする問題】従来のLEDスコープ
3は、隣接する光溜部4に向う光を散乱させる構成とし
ていたので、LEDスコープ3の成形品の中を通った光
が隣接するレンズ部5に漏れる可能性があり、また、光
溜部4の両壁をプリント基板1に対して垂直に形成する
こと、光溜部4とギャップ6との間のLEDスコープ3
の成形品を薄くする等の必要があり、形状が複雑となっ
ていた。また、プリント基板1とLEDスコープ3とを
接着等で固着し、LED2を対応する光溜部4に収容す
る必要があり、位置決め及びLEDスコープ3の成形に
高い精度が要求された。また、LEDスコープ3は、レ
ンズ部5とギャップ6とにより2つの凹凸が形成されて
いるので、次のような構成では、直接隣接するレンズ部
5に向う光を完全に遮蔽することが位置決めの観点より
困難であった。図示しない筐体等にレンズ部5のみを筐
体外部に突出させた状態でプリント基板1及びLEDス
コープ3を取付ける際に、ギャップ6に筐体の一部に設
けられた構成である。
【0004】この発明は上記のような問題を解決するた
めになされたもので、発光ダイオード用スコープを介し
て隣接するスコープ部に漏れる光を遮光でき、隣接スコ
ープ部との判別が明確な発光ダイオード用スコープ及び
発光ダイオード表示器を提供することを目的とする。ま
た、製作が容易な発光ダイオード用スコープを提供する
ことを目的とする。また、組立て及び位置決めが容易な
発光ダイオード表示器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る発光ダイ
オード用スコープは、発光ダイオードに対向する発光ダ
イオード対向部と当該発光ダイオードの発光を表示する
表示部を有するスコープ部、及び、樹脂により形成され
上記スコープ間を連結する連結部を有するものであっ
て、上記連結部の一部が白化されたものである。
【0006】また、スコープ部が円弧に沿って成形され
た成形品を当該スコープ部が直線に沿うように加工して
形成されたものである。また、スコープ部の一面と連結
部の一面が同一面に形成されたものである。また、白化
は連結部の樹脂の割れにより形成されたものである。ま
た、白化は連結部の樹脂の伸びによる白濁により形成さ
れたものである。
【0007】また、この発明に係る発光ダイオード表示
器は、筐体と、この筐体内に設けられ複数の発光ダイオ
ードが配置された基板と、上記筐体の外部に上記発光ダ
イオードの発光を表示する発光ダイオード用スコープと
を備えたものである。また、テーパ状に形成された発光
ダイオード用スコープのスコープ部が、筐体に設けられ
た孔部に嵌合するように形成されたものである。また、
イオード用スコープのスコープ部間に遮光性を有する筐
体の一部が配置されたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】実施の形態1 以下この発明例の実施の形態について説明する。図1は
この発明の実施の形態1に係る発光ダイオード表示器の
要部を一部断面により示す概略図である。図1におい
て、1は直線上に複数個の発光ダイオード2が実装され
たプリント基板、2半導体チップにより形成され指向性
を有する発光ダイオードである。例えば、縦2mm、横
1.2mm、高さ1.5mmの発光ダイオードがその中
心間が5mm間隔でプリント基板上に実装されている。
9は樹脂材料で形成された筐体であり、断面がテーパ形
状の孔部9aを有する表示壁9Aと、内面に設けられプ
リント基板1を固定する固定部9bを有する側壁9B等
を備えている。なお、筐体9は隣接するスコープ部10
A間の光の漏れを防止する観点から遮光性を有すること
が好ましい。
【0009】10は発光ダイオード2の発光を表示する
スコープ部10Aとスコープ部10A間を連結する連結
部10Bとからなる発光ダイオード用スコープであり、
スコープ部10Aは一端に発光ダイオード2に対向する
発光ダイオード対向部10a1を他端に発光ダイオード
2の発光を表示する表示部10a2を有しており、連結
部10Bはこの連結部を介して光が伝達されないように
白化部10b(図中斜線で示す)を有している。発光ダ
イオード用スコープ10は成形後に透光性を有するアク
リル樹脂やポリカーボネート樹脂により一体成形されて
おり、また、スコープ部10Aの発光ダイオード対向面
10a1と連結部10Bの図1中の下面が同一面、好ま
しくは同一平面されている。なお、発光ダイオード対向
面10a1の全面が同一面である必要はない、即ち発光
ダイオード対向面10a1の一部に凹部又は凸部があっ
てもよい。例えば、スコープ部10Aは、筐体9の表示
壁9A外面側の直径1.5mm、内面側直径3mm、高
さ4mmであり、連結部10Bは、幅(図1の左右方向
長さ)2mm、厚さ1mmであり、発光ダイオード2と
発光ダイオード用スコープ10の距離は1mmである。
発光ダイオード用スコープ10は、そのスコープ部10
Aが筐体9の孔部9aに嵌合してテーパにより固定され
る。さらに、発光ダイオード用スコープ10と筐体9を
接着剤等により結合すればより確実に固定される。
【0010】次に、発光ダイオード用スコープ10の製
造方法について説明する。図2は発光ダイオード用スコ
ープを成形する金型を示す概略図であり、(a)は下金
型の正面図、(b)は成形後に上下金型を分離したとき
の断面図である。図3は成形後の発光ダイオード用スコ
ープ(成形品)を示す概略図である。上金型11Aと下
金型11Bを所定位置で重ね合わせ、注入口11bから
アクリル樹脂やポリカーボネート樹脂を主成分とする樹
脂を注入し、樹脂に添加された硬化剤の作用により金型
の形状に沿った成形品10αが形成される。ついで、図
3の矢印Aの方向に成形品10αを曲げることにより、
発光ダイオード用スコープ10が形成される。このと
き、アクリル樹脂やポリカーボネート樹脂等は、成形品
の硬度の高く脆いので、曲げにより図1に示すように連
結部10Bの一部が割れ白化部10bが形成される。
【0011】次に、発光ダイオード表示器の組立てにつ
いて説明する。図4は図1の発光ダイオード表示器の組
立て工程を説明する説明図である。上述の方法により製
造された発光ダイオード用スコープ10を矢印Bの方向
に移動させ、筐体9の孔部9aにスコープ部10Aを嵌
合させる。ついで、発光ダイオード2が配置されたプリ
ント基板1を矢印Cの方向に移動させ、筐体9の固定部
9bに固定する(図1に示す組立て後の状態となる)。
なお、発光ダイオード用スコープ10を筐体9に挿入す
る際に、周囲温度が低いときには、連結部10Bを暖め
て挿入すれば、挿入時における過剰な割れの発生を防止
することができる。また、成形品10αを曲げた後直線
状とした発光ダイオード用スコープ10を筐体に挿入す
る場合について説明したが、筐体9の孔部9aをガイド
として成形品10αを直接筐体9に挿入してもよくこの
場合にはさらに組立て効率に優れる。
【0012】以上のように、発光ダイオード2の光は、
連結部10Bの白化部10bで屈折率が大きく変化する
ため、連結部10Bを介して隣接したスコープ部10A
へ光が漏れることはない。また、チップダイオード2の
発光面と発光ダイオード用スコープ10の発光ダイオー
ド対向面10aとの間隔が小さい(例えば間隔1mmで
あり発光ダイオード2や発光ダイオード用スコープ10
の大きさに比較して小さい)ので、発光ダイオード2の
光が隣接した発光ダイオード対向面10aへの漏れを防
止できる。そして、発光ダイオード2として光が片面に
発光する(指向性をもって発光する)チップダイオード
2を用いたので、発光ダイオード2の光が隣接した発光
ダイオード対向面10aへの漏れをさらに防止できる。
また、スコープ部10A間が遮光性の筐体9により覆わ
れるので隣接するスコープ部10Aに光が漏れることが
なく、このとき、発光ダイオード用スコープ10は、連
結部10Bに対してスコープ部10Aの一部のみが突出
する形状となっており、スコープ部10Aを筐体9の孔
部9aに嵌め込むことにより実現できるので容易であ
る。
【0013】また、スコープ部10Aが柱状に形成され
ているので、発光ダイオード用スコープ10の形状が単
純であり成形が容易である。さらに、スコープ部10A
の一面(発光ダイオード対向面10a1)と連結部10
Bの一面が同一面に形成されているので、発光ダイオー
ド用スコープ10の形状が単純であり成形が容易であ
る。また、連結部10Bの一面と同一面に形成された発
光ダイオード対向面10a1に発光ダイオード2が対向
配置されるので、発光ダイオード2が上下、前後、左右
に多少ずれてもプリント基板1の固定及び発光ダイオー
ド2の発光の表示部10a2への表示が可能であり、プ
リント基板1の筐体9の固定部9bへの固定及びプリン
ト基板1上への発光ダイオード2の位置決めが容易であ
る。また、発光ダイオード用スコープ10とプリント基
板1とが分離して配置されているので、発光ダイオード
2を容易に取替えることができる。
【0014】なお、発光ダイオード用スコープ10のス
コープ部10Aは、円柱状及び角柱状のいずれの構成で
もよいが、表示部10a2への光の伝達性や成形性の観
点から円柱状であることがより好ましい。また、スコー
プ部10Aは断面がテーパ状の場合について説明したが
デーパ状でなくてもよいが、筐体9との組立ての観点か
らはテーパ状であることが好ましい。また、発光ダイオ
ード用スコープ10として、形成が非常に容易との観点
からスコープ部10Aと連結部10Bとが一体成形によ
り形成される場合について説明したが、形成工程の点で
劣るが両者が別体として形成されたものを一体とする構
成であってもよい。
【0015】実施の形態2.上述の実施の形態1では、
材料にアクリル樹脂やポリカーボネート樹脂等のような
硬度の高い材料を使用する例について述べたが、塩化ビ
ニール等の硬度が低く柔らい材料を使用してもよい。こ
の場合には、上述の実施の形態1と同様にして成形品1
0αを成形し、図3中の矢印A方向に曲げときの加工硬
化による白濁を利用することで連結部10Bの白化部1
0bを形成する。また、硬度が低く柔らかい材料を使用
したので連結部10Bの白化部10bの作成に際し連結
部10Bが切断されることが少ない。その他の構成は実
施の形態1の場合と同様であるのでその説明を省略す
る。
【0016】実施の形態3.上述の実施の形態1で示し
た発光ダイオード用スコープ10用の金型11A,11
Bは、スコープ部10Aを図2(b)の上下方向に分割
する構成となっていたので、成形後のスコープ部10特
にその表示部10a2に金型11A,11Bの境界線が
形成されるという問題があった。
【0017】図5はこの発明の実施の形態3に係る発光
ダイオード用スコープを成形する金型を示す概略図であ
る。図において、12Aはスコープ部面12a1,12
a2が互いに平行に形成された上金型、12Bは下金型
である。このような金型12A,12Bにより成形品1
0αを成形すれば、成形後のスコープ部10特にその表
示部10a2に金型11A,11Bに境界線が形成され
るない。なお、スコープ部面12a1,12a2が互い
に平行に形成された場合について説明したが、スコープ
部面12a1,12a2が平行でなくとも図5に示す状
態で逆ハの字形状であればよい。
【0018】なお、上述の実施の形態1〜3では、金型
の形状とほぼ同形状の成形品10αが成形される製造方
法について説明したが、成型後の反りを利用することも
できる。即ち、金型としてほぼ発光ダイオード用スコー
プ10(図1、図4参照)と同形状ものを使用し、成形
直後の成形品(図示しない)が樹脂材料の吸湿や収縮を
利用して成形品10α(図3、図5参照)の形状とする
ようにしてもよい。
【0019】
【発明の効果】この発明に係る発光ダイオード用スコー
プは、発光ダイオードに対向する発光ダイオード対向部
と当該発光ダイオードの発光を表示する表示部を有する
スコープ部、及び、樹脂により形成され上記スコープ間
を連結する連結部を有するものであって、上記連結部の
一部が白化さたので、発光ダイオード用スコープを介し
て隣接するスコープ部に漏れる光を遮光でき、隣接スコ
ープ部との判別を明確にできる。
【0020】また、スコープ部が円弧に沿って成形され
た成形品を当該スコープ部が直線に沿うように加工して
形成されたので、容易に白化部を製作できる。
【0021】また、スコープ部の一面と連結部の一面が
同一面に形成されたので、成形が容易である。
【0022】また、白化は連結部の樹脂の割れにより形
成されたので、確実に遮光することができる。
【0023】また、白化は連結部の樹脂の伸びによる白
濁により形成されたので、連結部が切断されることが少
ない。
【0024】また、この発明に係る発光ダイオード表示
器は、筐体と、この筐体内に設けられ複数の発光ダイオ
ードが配置された基板と、上記筐体の外部に上記発光ダ
イオードの発光を表示する発光ダイオード用スコープと
を備えたので、発光ダイオード用スコープを介して隣接
するスコープ部に漏れる光を遮光でき、隣接スコープ部
との判別を明確にできるとともに、組立てが容易であ
る。
【0025】また、テーパ状に形成された発光ダイオー
ド用スコープのスコープ部が、筐体に設けられた孔部に
嵌合するように形成されたので、発光ダイオードの発光
を効率よく表示部に導くことができるとともに、組立て
が容易である。
【0026】また、発光ダイオード用スコープのスコー
プ部間に遮光性を有する筐体の一部が配置されたので、
隣接するスコープ部への光の漏れを低減できるととも
に、組立てが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係る発光ダイオー
ド表示器の要部を一部断面により示す概略図である。
【図2】 発光ダイオード用スコープを成形する金型を
示す概略図である。
【図3】 成形後の発光ダイオード用スコープを示す概
略図である。
【図4】 図1の発光ダイオード表示器の組立て工程を
説明する説明図である。
【図5】 この発明の実施の形態3に係る発光ダイオー
ド用スコープを成形する金型を示す概略図である。
【図6】 従来のLEDスコープを示すものである。
【符号の説明】 1 プリント基板、 2 発光ダイオード、 9
筐体、 9a 孔部、 9b 固定部、 10
発光ダイオード用スコープ、 10A スコープ部、
10a1 発光ダイオード対向部、 10a2
表示部、10B 連結部、 10b 白化部
フロントページの続き (72)発明者 松原 禎彦 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 三 菱電機エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 2H038 AA52 AA54 5C096 AA04 AA24 AA27 BA01 BA04 BB27 BB31 CA06 CA13 CA15 CA17 CA22 CB02 CC06 CC17 CD04 CD05 CD17 CD22 CD35 DA01 EA01 EB02 EB06 EB07 EB19 EB20 5F041 AA06 AA14 AA38 DA13 DA20 DC22 EE24 EE25 FF01

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光ダイオードに対向する発光ダイオー
    ド対向部と当該発光ダイオードの発光を表示する表示部
    を有するスコープ部、及び、樹脂により形成され上記ス
    コープ間を連結する連結部を有するものであって、上記
    連結部の一部が白化されたことを特徴とする発光ダイオ
    ード用スコープ。
  2. 【請求項2】 スコープ部が円弧に沿って成形された成
    形品を当該スコープ部が直線に沿うように加工して形成
    されたことを特徴とする発光ダイオード用スコープ。
  3. 【請求項3】 スコープ部の一面と連結部の一面が同一
    面に形成されたことを特徴とする請求項1又は2記載の
    発光ダイオード用スコープ。
  4. 【請求項4】 白化は連結部の樹脂の割れにより形成さ
    れたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載
    の発光ダイオード用スコープ。
  5. 【請求項5】 白化は連結部の樹脂の伸びによる白濁に
    より形成されたことを特徴とする請求項1〜3のいずれ
    か一項記載の発光ダイオード用スコープ。
  6. 【請求項6】 筐体と、この筐体内に設けられ複数の発
    光ダイオードが配置された基板と、上記筐体の外部に上
    記発光ダイオードの発光を表示する請求項1〜5のいず
    れか一項記載の発光ダイオード用スコープとを備えたこ
    とを特徴とする発光ダイオード表示器。
  7. 【請求項7】 断面がテーパ状に形成された発光ダイオ
    ード用スコープのスコープ部が、筐体に設けられた孔部
    に嵌合するように形成されたことを特徴とする請求項6
    記載の発光ダイオード表示器。
  8. 【請求項8】 発光ダイオード用スコープのスコープ部
    間に遮光性を有する筐体の一部が配置されたことを特徴
    とする請求項6又は7記載の発光ダイオード表示器。
JP30532399A 1999-10-27 1999-10-27 発光ダイオード用スコープ及び発光ダイオード表示器 Pending JP2001125517A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009018071A (ja) * 2007-07-13 2009-01-29 Samii Kk 遊技機の照明演出装置およびこれを用いた遊技機
JP2011175049A (ja) * 2010-02-24 2011-09-08 Fujitsu General Ltd 表示装置及びそれを備えた電子または電気機器
WO2022255175A1 (ja) * 2021-06-04 2022-12-08 ソニーグループ株式会社 表示装置およびその製造方法

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