JP2001125174A - 自画像撮影カメラ - Google Patents
自画像撮影カメラInfo
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- JP2001125174A JP2001125174A JP2000259935A JP2000259935A JP2001125174A JP 2001125174 A JP2001125174 A JP 2001125174A JP 2000259935 A JP2000259935 A JP 2000259935A JP 2000259935 A JP2000259935 A JP 2000259935A JP 2001125174 A JP2001125174 A JP 2001125174A
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- JP
- Japan
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- camera
- operator
- arm
- face
- arms
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/02—Bodies
- G03B17/06—Bodies with exposure meters or other indicators built into body but not connected to other camera members
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
- Accessories Of Cameras (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自画像写真を撮るためにオペレータが使用す
るカメラを提供する。 【解決手段】 前面、頂面および底を備えた直方体ハウ
ジングを有するカメラは、カメラの頂面に沿って配置さ
れた、カメラの慣用シャッタを操作するためのシャッタ
トリガと、カメラに対して垂直な平面内でカメラの前面
から対称的に拡開して外方に延びる1対の照準アームと
を有し、カメラのオペレータは、人差し指をシャッタト
リガに隣接させて、身体から手を伸ばした位置にカメラ
を保持でき、オペレータは、カメラを自分に向けるとき
に照準アームの少なくとも1つに沿って照準を合わせる
ことができ、オペレータは、照準を合わされたアームの
内側が見えれば、人差し指によりシャッタトリガを操作
するときに撮られる写真の少なくとも一部にオペレータ
の顔が確実に入ることを確認でき、照準アームは、カメ
ラの前面に当接するように折り畳むことを可能にするヒ
ンジ形アダプタを介してカメラの頂部に連結される。
るカメラを提供する。 【解決手段】 前面、頂面および底を備えた直方体ハウ
ジングを有するカメラは、カメラの頂面に沿って配置さ
れた、カメラの慣用シャッタを操作するためのシャッタ
トリガと、カメラに対して垂直な平面内でカメラの前面
から対称的に拡開して外方に延びる1対の照準アームと
を有し、カメラのオペレータは、人差し指をシャッタト
リガに隣接させて、身体から手を伸ばした位置にカメラ
を保持でき、オペレータは、カメラを自分に向けるとき
に照準アームの少なくとも1つに沿って照準を合わせる
ことができ、オペレータは、照準を合わされたアームの
内側が見えれば、人差し指によりシャッタトリガを操作
するときに撮られる写真の少なくとも一部にオペレータ
の顔が確実に入ることを確認でき、照準アームは、カメ
ラの前面に当接するように折り畳むことを可能にするヒ
ンジ形アダプタを介してカメラの頂部に連結される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラを持つ人自
身の写真を撮るのに使用されるハンディカメラすなわち
自画像撮影カメラ(self-portrait camera)に関する。
カメラの使用者(オペレータ)は、単に、手を伸ばした
位置にカメラを保持し、オペレータの身体または顔に向
けてカメラを後ろに反転させればよい。より詳しくは、
本発明は、オペレータの顔または選択部分が撮影される
最終写真内の所定位置に入るようにオペレータを案内す
る、カメラに取り付けられた整列アームに関する。
身の写真を撮るのに使用されるハンディカメラすなわち
自画像撮影カメラ(self-portrait camera)に関する。
カメラの使用者(オペレータ)は、単に、手を伸ばした
位置にカメラを保持し、オペレータの身体または顔に向
けてカメラを後ろに反転させればよい。より詳しくは、
本発明は、オペレータの顔または選択部分が撮影される
最終写真内の所定位置に入るようにオペレータを案内す
る、カメラに取り付けられた整列アームに関する。
【0002】
【従来の技術、発明が解決しようとする課題】使い捨て
カメラは、特に、比較的安価でかつ容易に入手できるた
め非常にポピュラーなものとなっている。使い捨てカメ
ラは、フィルムおよびフラッシュライトが予め装填され
たものも購入できる。使い捨てカメラは、旅行すると
き、または、パーティで特に便利である。しかしなが
ら、現在の使い捨てカメラは、自分自身の写真を撮るに
は不便である。
カメラは、特に、比較的安価でかつ容易に入手できるた
め非常にポピュラーなものとなっている。使い捨てカメ
ラは、フィルムおよびフラッシュライトが予め装填され
たものも購入できる。使い捨てカメラは、旅行すると
き、または、パーティで特に便利である。しかしなが
ら、現在の使い捨てカメラは、自分自身の写真を撮るに
は不便である。
【0003】カメラを用いて自画像写真を撮るとき、カ
メラは、通常、使用者から離して保持され、かつ、使用
者に向って後ろに向けられる。一般に、このような方法
は、使用者が、レンズのカバー範囲内の使用者自身の位
置を知ること、または、写真に撮られる景色内の他の物
体に対する使用者の位置を知ることが困難である。
メラは、通常、使用者から離して保持され、かつ、使用
者に向って後ろに向けられる。一般に、このような方法
は、使用者が、レンズのカバー範囲内の使用者自身の位
置を知ること、または、写真に撮られる景色内の他の物
体に対する使用者の位置を知ることが困難である。
【0004】上記発明に関する特許性のサーチを行なっ
た結果、次の参考文献が見出された。1996年11月
19日付けで発行されたデリュー(Deleeuw)の米国特
許第5,576,781号、1991年1月15日付け
で発行されたフレドリクソン(Fredrickson)の米国特
許第4,984,371号、1981年8月11日付け
で発行されたルピス(Lupis)の米国特許第4,28
3,135号、1974年9月17日付けで発行された
ダイン(Dine)の米国特許第3,836,927号、1
968年5月28日付けで発行されたエルマン(Ellma
n)の米国特許第3,385,188号、1951年1
月23日付けで発行されたポロック(Pollock)の米国
特許第3,539,324号、1952年2月2日付け
で発行されたニコラス(Nicholas)の米国特許第2,6
67,825号、1948年1月6日付けで発行された
ルボシェッツ(Luboshez)の米国特許第2,434,1
72号、1960年9月6日付けで発行されたレオング
(Leong)の米国特許第2,951,429号、196
5年7月20日付けで発行されたオウガスチン(August
in)の米国特許第3,195,431号、1998年6
月16日付けで発行されたケスラー(Kessler)の米国
特許第5,768,645号、1985年7月23日付
けで発行されたうえだ(Ueda)等の米国特許第4,53
0,580号、1959年1月13日付けで発行された
ロスフェール(Rothfjell)の米国特許第2,868,
096号。
た結果、次の参考文献が見出された。1996年11月
19日付けで発行されたデリュー(Deleeuw)の米国特
許第5,576,781号、1991年1月15日付け
で発行されたフレドリクソン(Fredrickson)の米国特
許第4,984,371号、1981年8月11日付け
で発行されたルピス(Lupis)の米国特許第4,28
3,135号、1974年9月17日付けで発行された
ダイン(Dine)の米国特許第3,836,927号、1
968年5月28日付けで発行されたエルマン(Ellma
n)の米国特許第3,385,188号、1951年1
月23日付けで発行されたポロック(Pollock)の米国
特許第3,539,324号、1952年2月2日付け
で発行されたニコラス(Nicholas)の米国特許第2,6
67,825号、1948年1月6日付けで発行された
ルボシェッツ(Luboshez)の米国特許第2,434,1
72号、1960年9月6日付けで発行されたレオング
(Leong)の米国特許第2,951,429号、196
5年7月20日付けで発行されたオウガスチン(August
in)の米国特許第3,195,431号、1998年6
月16日付けで発行されたケスラー(Kessler)の米国
特許第5,768,645号、1985年7月23日付
けで発行されたうえだ(Ueda)等の米国特許第4,53
0,580号、1959年1月13日付けで発行された
ロスフェール(Rothfjell)の米国特許第2,868,
096号。
【0005】レオング(Leong)の特許は、レンズの視
野を表示する角度で延びるカメラ用アタッチメントを開
示しているに過ぎないと考えられる。オウガスチン(Au
gustin)の特許は、焦点距離を測定すべくカメラの前部
から延びる2本のロッドを開示していると考えられる。
しかしながら、レオング(Leong)およびオウガスチン
(Augustin)のいずれの特許も自画像撮影の問題に対処
するものではなく、かつ本願に開示する発明を教示また
は示唆するものでもない。
野を表示する角度で延びるカメラ用アタッチメントを開
示しているに過ぎないと考えられる。オウガスチン(Au
gustin)の特許は、焦点距離を測定すべくカメラの前部
から延びる2本のロッドを開示していると考えられる。
しかしながら、レオング(Leong)およびオウガスチン
(Augustin)のいずれの特許も自画像撮影の問題に対処
するものではなく、かつ本願に開示する発明を教示また
は示唆するものでもない。
【0006】自画像撮影を論じる特許として、僅かに、
ケスラー(Kessler)、うえだ(Ueda)等およびロスフ
ェール(Rothfjell)の特許があるが、これらのいずれ
の特許も、オペレータ自身の写真が常にレンズの視野領
域内にあるようにオペレータを案内する、本発明におけ
るようなカメラの頂部に取り付けるアームを開示してい
ない。最後の3つの特許は自画像撮影を論じてはいる
が、これらのいずれの特許も、オペレータの顔が写真の
中に確実に入るようにオペレータを補助するための、カ
メラの頂部に取り付けられる1対のアームを開示しては
いない。
ケスラー(Kessler)、うえだ(Ueda)等およびロスフ
ェール(Rothfjell)の特許があるが、これらのいずれ
の特許も、オペレータ自身の写真が常にレンズの視野領
域内にあるようにオペレータを案内する、本発明におけ
るようなカメラの頂部に取り付けるアームを開示してい
ない。最後の3つの特許は自画像撮影を論じてはいる
が、これらのいずれの特許も、オペレータの顔が写真の
中に確実に入るようにオペレータを補助するための、カ
メラの頂部に取り付けられる1対のアームを開示しては
いない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、自画像写真を
撮るためにオペレータが使用するカメラ、好ましくは使
い捨てカメラに関する。カメラ自体は、前面、頂面およ
び底を備えた直方体ハウジングを有する。レンズ組立体
はハウジング内に配置されており、かつカメラの前面の
前方開口へと延びている。前方開口には、カメラの頂面
に沿って配置されたシャッタトリガにより作動される慣
用シャッタも設けられている。カメラには、カメラの前
面に対して垂直に、カメラの前方頂縁部から外方に拡開
して延びる1対の照準アームが設けられている。これら
の照準アームは、該照準アームがカメラの前面に当接す
るようにして折り畳むことを可能にするヒンジ形アダプ
タを介してカメラに連結されている。両アーム間の開先
角度は約60°が好ましい。
撮るためにオペレータが使用するカメラ、好ましくは使
い捨てカメラに関する。カメラ自体は、前面、頂面およ
び底を備えた直方体ハウジングを有する。レンズ組立体
はハウジング内に配置されており、かつカメラの前面の
前方開口へと延びている。前方開口には、カメラの頂面
に沿って配置されたシャッタトリガにより作動される慣
用シャッタも設けられている。カメラには、カメラの前
面に対して垂直に、カメラの前方頂縁部から外方に拡開
して延びる1対の照準アームが設けられている。これら
の照準アームは、該照準アームがカメラの前面に当接す
るようにして折り畳むことを可能にするヒンジ形アダプ
タを介してカメラに連結されている。両アーム間の開先
角度は約60°が好ましい。
【0008】カメラのオペレータが、他の人々または他
の背景と一緒に自画像写真を撮りたい場合には、オペレ
ータは、人差し指をシャッタトリガに隣接させて、手を
伸ばした状態でカメラを保持する。オペレータが、例え
ば左側照準アームに沿って照準を合わせるとき、照準ア
ームの一部が該アームの右側(内側)に見られる限り、
オペレータの顔は撮られる写真内に入るであろう。オペ
レータが写真の中央に顔を写したい場合には、オペレー
タが両照準アームから等距離の位置を見ているようにカ
メラを回転させればよい。
の背景と一緒に自画像写真を撮りたい場合には、オペレ
ータは、人差し指をシャッタトリガに隣接させて、手を
伸ばした状態でカメラを保持する。オペレータが、例え
ば左側照準アームに沿って照準を合わせるとき、照準ア
ームの一部が該アームの右側(内側)に見られる限り、
オペレータの顔は撮られる写真内に入るであろう。オペ
レータが写真の中央に顔を写したい場合には、オペレー
タが両照準アームから等距離の位置を見ているようにカ
メラを回転させればよい。
【0009】
【発明の実施の形態】図面を詳細に参照すると、図1お
よび図2にはカメラ10が示されており、該カメラ10
の前頂縁部にはヒンジ形アダプタ16を介して1対の拡
開アームすなわちスパイク12、14が設けられてい
る。アーム12、14はカメラの前面30から外方にか
つ対称的に延びており、後述のように、照準すなわち整
合手段を構成する。
よび図2にはカメラ10が示されており、該カメラ10
の前頂縁部にはヒンジ形アダプタ16を介して1対の拡
開アームすなわちスパイク12、14が設けられてい
る。アーム12、14はカメラの前面30から外方にか
つ対称的に延びており、後述のように、照準すなわち整
合手段を構成する。
【0010】カメラ10は、前面30、頂面32および
底34を有する直方体ハウジングを有している。レンズ
組立体(図示せず)がハウジング内に配置され、かつ前
面30の前方開口36へと延びている。前方開口36に
は、頂面32に沿って配置されたシャッタトリガ20に
より作動される慣用シャッタ(図示せず)が設けられて
いる。一般に、前面30には、ビューファインダ38お
よびフラッシュ(ライト)が設けられる。カメラには、
多数回露出形のフィルム、一般には、カラーフィルムが
予め装填されている。フィルムは、頂面32に沿って配
置されたホイール42により送られる。
底34を有する直方体ハウジングを有している。レンズ
組立体(図示せず)がハウジング内に配置され、かつ前
面30の前方開口36へと延びている。前方開口36に
は、頂面32に沿って配置されたシャッタトリガ20に
より作動される慣用シャッタ(図示せず)が設けられて
いる。一般に、前面30には、ビューファインダ38お
よびフラッシュ(ライト)が設けられる。カメラには、
多数回露出形のフィルム、一般には、カラーフィルムが
予め装填されている。フィルムは、頂面32に沿って配
置されたホイール42により送られる。
【0011】図1、図2および図5に示すように、カメ
ラが使用されるとき、アーム12、14は本質的に水平
平面(カメラの前面30に垂直な平面)内にある。しか
しながら、カメラがキャリングケース(図示せず)また
は販売用の箱(図示せず)内に入れられているときに
は、両アーム12,14は、図4に示すようにカメラの
前面に当接するように平らに折り畳まれる。従って、頂
面32の前縁部に沿って取り付けられたアダプタ16
は、図3に示すようにヒンジ連結されており、図3の位
置から図4の位置へと揺動できる。
ラが使用されるとき、アーム12、14は本質的に水平
平面(カメラの前面30に垂直な平面)内にある。しか
しながら、カメラがキャリングケース(図示せず)また
は販売用の箱(図示せず)内に入れられているときに
は、両アーム12,14は、図4に示すようにカメラの
前面に当接するように平らに折り畳まれる。従って、頂
面32の前縁部に沿って取り付けられたアダプタ16
は、図3に示すようにヒンジ連結されており、図3の位
置から図4の位置へと揺動できる。
【0012】オペレータ(図示せず)が、他の人々また
は他の背景と一緒にオペレータ自身の写真を撮りたい場
合には、オペレータは、図5に示すように、人差し指を
操作ボタンすなわちシャッタトリガ20(図2)に隣接
させて、手18でカメラを保持する。例えば、オペレー
タが、図5に示すカメラにより撮られる任意の写真の左
側部分にオペレータの顔が写るようにしたい場合には、
オペレータは、例えば照準アーム12に沿って照準を合
わせる。
は他の背景と一緒にオペレータ自身の写真を撮りたい場
合には、オペレータは、図5に示すように、人差し指を
操作ボタンすなわちシャッタトリガ20(図2)に隣接
させて、手18でカメラを保持する。例えば、オペレー
タが、図5に示すカメラにより撮られる任意の写真の左
側部分にオペレータの顔が写るようにしたい場合には、
オペレータは、例えば照準アーム12に沿って照準を合
わせる。
【0013】オペレータが、アーム12の一部をアーム
の端部22の右側(内側)に見ることができる限り、オ
ペレータの顔が写真内に入っていることを確認できる。
実際には、ほぼオペレータの方に向けられたいずれかの
アームの内側を見ることができれば、顔が写真に入るで
あろう。所望ならば、端部22は図示のように拡大する
ことができる。オペレータが写真の中央にその顔が写る
ようにしたい場合には、オペレータが2つの端部22か
ら等距離の点で見ているようにカメラを調節する。アー
ム12とアーム14との間の角度は厳格ではないが、約
60°が好ましい。
の端部22の右側(内側)に見ることができる限り、オ
ペレータの顔が写真内に入っていることを確認できる。
実際には、ほぼオペレータの方に向けられたいずれかの
アームの内側を見ることができれば、顔が写真に入るで
あろう。所望ならば、端部22は図示のように拡大する
ことができる。オペレータが写真の中央にその顔が写る
ようにしたい場合には、オペレータが2つの端部22か
ら等距離の点で見ているようにカメラを調節する。アー
ム12とアーム14との間の角度は厳格ではないが、約
60°が好ましい。
【図1】本発明によるカメラを示す正面図である。
【図2】図1のカメラの平面図である。
【図3】図1の3―3線方向から見た側面図であり、ア
ームの折畳み可能性を示すものである。
ームの折畳み可能性を示すものである。
【図4】図1と同様な図面であるが、アームを図3の位
置からカメラの正面に折り畳む過程を示すものである。
置からカメラの正面に折り畳む過程を示すものである。
【図5】照準アームを備えた本発明のカメラを保持する
オペレータを示す斜視図である。
オペレータを示す斜視図である。
10 カメラ 12、14 アーム(スパイク) 16 ヒンジ形アダプタ 22 アームの端部
Claims (3)
- 【請求項1】 前面、頂面および底を備えた直方体ハウ
ジングを有するカメラにおいて、カメラの頂面に沿って
配置された、カメラの慣用シャッタを操作するためのシ
ャッタトリガと、カメラに対して垂直な平面内でカメラ
の前面から対称的に拡開して外方に延びる1対の照準ア
ームとを更に有し、それによって、カメラのオペレータ
は、人差し指をシャッタトリガに隣接させて、身体から
手を伸ばした位置にカメラを保持でき、また、それによ
って、オペレータは、カメラを自分に向けるときに照準
アームの少なくとも1つに沿って照準を合わせることが
でき、オペレータは、照準を合わされたアームの内側が
見えれば、人差し指によりシャッタトリガを操作すると
きに撮られる写真の少なくとも一部にオペレータの顔が
確実に入ることを確認できることを特徴とするカメラ。 - 【請求項2】 前記照準アームは、該照準アームがカメ
ラの前面に当接するようにして折り畳むことを可能にす
るヒンジ形アダプタを介してカメラの頂部に連結されて
いることを特徴とする請求項1に記載のカメラ。 - 【請求項3】 前記両アーム間の開先角度は、好ましく
は、約60°であり、カメラは使い捨て可能であること
を特徴とする請求項1に記載のカメラ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/360,829 US6130992A (en) | 1999-07-26 | 1999-07-26 | Self portrait camera |
US09/360829 | 1999-07-26 | ||
DE10046003A DE10046003A1 (de) | 1999-07-26 | 2000-09-18 | Selbstportrait-Kamera |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001125174A true JP2001125174A (ja) | 2001-05-11 |
Family
ID=26007088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000259935A Pending JP2001125174A (ja) | 1999-07-26 | 2000-07-26 | 自画像撮影カメラ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6130992A (ja) |
JP (1) | JP2001125174A (ja) |
DE (1) | DE10046003A1 (ja) |
GB (1) | GB2352822B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20060125928A1 (en) * | 2004-12-10 | 2006-06-15 | Eastman Kodak Company | Scene and user image capture device and method |
US7706673B1 (en) | 2007-04-06 | 2010-04-27 | Staudinger Robert J | Portable remote camera control device |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2868096A (en) * | 1952-04-24 | 1959-01-13 | Rolf E Rothfjell | Camera for the photographing of objects with known extension length |
GB719253A (en) * | 1952-04-30 | 1954-12-01 | Rothfjell Rolf Eric | Improvements in or relating to photographic cameras |
US2951429A (en) * | 1956-02-17 | 1960-09-06 | Leong Chew Hock | Photographic cameras |
US3195431A (en) * | 1961-08-08 | 1965-07-20 | Polaroid Corp | Photographic accessory |
JPS59112241U (ja) * | 1983-01-18 | 1984-07-28 | ミノルタ株式会社 | カメラ支持装置 |
US5565947A (en) * | 1995-10-30 | 1996-10-15 | Eastman Kodak Company | Framing apparatus for a camera |
US5768645A (en) * | 1996-06-05 | 1998-06-16 | Kessler; Henri Marc | Disposable camera with alignment means for assisting in taking self/group portrait pictures |
-
1999
- 1999-07-26 US US09/360,829 patent/US6130992A/en not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-07-26 JP JP2000259935A patent/JP2001125174A/ja active Pending
- 2000-07-26 GB GB0018169A patent/GB2352822B/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-09-18 DE DE10046003A patent/DE10046003A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE10046003A1 (de) | 2002-03-28 |
GB0018169D0 (en) | 2000-09-13 |
US6130992A (en) | 2000-10-10 |
GB2352822A (en) | 2001-02-07 |
GB2352822B (en) | 2003-05-21 |
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