JP2001122398A - ビールディスペンサーにおけるジョッキの冷却装置 - Google Patents
ビールディスペンサーにおけるジョッキの冷却装置Info
- Publication number
- JP2001122398A JP2001122398A JP29945999A JP29945999A JP2001122398A JP 2001122398 A JP2001122398 A JP 2001122398A JP 29945999 A JP29945999 A JP 29945999A JP 29945999 A JP29945999 A JP 29945999A JP 2001122398 A JP2001122398 A JP 2001122398A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- beer
- cooling water
- cooling
- water
- mug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
く、取扱い易い場所に置いておいて、そのジョッキにデ
ィスペンサーによりビールを注ぎ込むときに、そのジョ
ッキを、それにビールを注ぎ込む前に簡単な操作によっ
て、注ぎ込むビールの昇温を抑えるように、効果的に冷
却し得るようにするする。 【解決手段】 箱状に形成した機体内に、冷凍機の冷媒
の循環路に設けた冷媒を気化させる冷媒用コイルを収蔵
せしめた水槽を装設し、その水槽内に張り込んだ水の中
に、上流側が水道配管に接続する冷却水用コイルを配設
し、その冷却水用コイルの下流側を機体の前面側に装設
せる冷却水コックに接続し、その冷却水コックに、冷却
水を上向きに噴出させる散水ノズル口を設ける。
Description
飲料水を冷却して、ジョッキ・コップに分配して注ぎ出
すビールディスペンサーにおけるジョッキ・コップの冷
却装置についての改良に関する。
ーバー)Aは、通常、図1および図2に示しているよう
に、箱状に形成した機体1の下半側に形成した機械室a
内に、冷媒を圧縮して液化させるコンプレッサー10
と、液化させた冷媒を放熱するための放熱器(熱交換
器)11と、放熱用ファン12とを組込んでおき、機体
1の上半側に形成した冷却室b内に、冷却水を張る水槽
20と、それに張り込む水を冷却するために、前記放熱
器11を経た冷媒を蒸発・気化させる冷媒用コイル13
と、水槽20内で冷却された水との熱交換により、生ビ
ールを冷却する生ビール冷却用コイル21と、水槽20
内の水を、前記冷媒用コイル13の周囲に凝結してくる
氷層に接触させて略零度に保持せしめるための撹拌翼2
2とを設け、冷却室bの前面側には、ハンドル30の操
作により生ビールをジョッキに注ぎ出す注ぎ口3を設け
て、それに前述の生ビール冷却用コイル21の先端側を
接続し、その冷却用コイル21の基端側を、機体1とは
離れた別の場所に設置しておく炭酸ガスボンベ23とビ
ール生樽24とにビールライン25を介して接続するこ
とで構成してある。
て使用するときは、図3にあるように、機体1をカウン
ター4の上面等に載置しておいて、客の注文に応じ、ジ
ョッキ5を一方の手で持って、機体1の前面の注ぎ口3
の下方に位置させ、その状態で他方の手でハンドル30
を操作して注ぎ口3のボディ3a内の弁機構3bを開弁
することで、所定の量の生ビールを冷却した状態でジョ
ッキ5に注ぎ出すように使用している。
ンサーAは、ハンドル30の操作により、注ぎ口3から
ビールを注ぎ出して、その注ぎ口3の下方に位置させた
ジョッキ5(またはコップ)に注ぎ込んでいけば、機体
1内の冷却室b内に配設した生ビール冷却用コイル21
により零度付近に冷却されたビールを、ジョッキ5内に
所望量づつ注ぎ込んでいけるようになる。
ッキ5が、冷房のきいたビヤホールの室内にあっても通
常、気温(室温)が24〜25度のところに置かれてい
て、その気温に近い温度に温められていることで、注ぎ
口3から冷却された生ビールがジョッキ5内に注ぎ込ま
れたときに、そのビールが、厚手のガラスよりなるジョ
ッキ5に保持されている熱量によって、昇温してくるよ
うになり、冷たく冷やされたビールを所望する客の注文
に応じられない問題がある。
りジョッキに分配して販売する店によっては、ジョッキ
を冷却しておく冷凍機を設置して、これにジョッキを収
納して零度以下にまで冷却しておき、ビールはこれから
取り出したジョッキに注ぎ込むようにしておいて、注ぎ
込んだときに、ジョッキ内にビールの氷が生じてくるよ
うにしている店もあるが、ジョッキの取扱いを面倒にす
る問題がある。
題を解決するためになされたものであって、ジョッキを
通常の如く、取扱い易い場所に置いておいて、そのジョ
ッキにディスペンサーによりビールを注ぎ込むときに、
そのジョッキを、それにビールを注ぎ込む前に簡単な操
作によって、注ぎ込むビールの昇温を抑えるように、効
果的に冷却し得るようにするする新たな手段を提供する
ことを目的とする。
は、上述の目的を達成するための手段として、箱状に形
成した機体内に、冷凍機の冷媒の循環路に設けた冷媒を
気化させる冷媒用コイルを収蔵せしめた水槽を装設し、
その水槽内に張り込んだ水の中に、上流側が水道配管に
接続する冷却水用コイルを配設し、その冷却水用コイル
の下流側を機体の前面側に装設せる冷却水コックに接続
し、その冷却水コックに、冷却水を上向きに噴出させる
散水ノズル口を設け、その冷却水コックの下方に、棚状
に前方に張り出す受皿を機体の前面に装設してなるビー
ルディスペンサーにおけるジョッキの冷却装置を提起
し、また、上流側が水道配管に接続する冷却水用コイル
を、ビールディスペンサーの機体内に装架せるビール冷
却用の水槽内に装設し、その冷却用コイルの下流側に接
続する冷却水用コックを、ビールの注ぎ口が装設される
ビールディスペンサーの機体の前面で、そのビールの注
ぎ口の下方に装設される受皿の上方に位置する部位に装
設し、その冷却水用コックに、冷却水を上向きに噴出さ
せる散水ノズル口を装設したことを特徴とするビールデ
ィスペンサーにおけるジョッキの冷却装置を提起するも
のである。
ーにおけるジョッキの冷却装置は、ジョッキが、それに
冷却水を浴びせることで、数秒の間に冷却できることか
ら、ジョッキに冷凍機により零度付近に冷却した水を浴
びせる手段を用いるが、冷却してジョッキに浴びせた後
の水の処理が効果的に行えるようにするために、ジョッ
キに対する水の噴射は、ジョッキを倒立させた姿勢に保
持せしめておいて、それの内腔から内壁面に浴びせるよ
うにする。
却水コックに、冷却水を噴射させるよう設けるノズル口
は、上向きに冷却水を噴射するように装設しておく。ま
た、この冷却水を噴射させるノズル口の下方には、ジョ
ッキの内面側に吹き付けられて流水落ちしてくる水を受
け止めて集める受皿を配位して、機体に固定装設してお
く。
手段は、ビールディスペンサーの機体と同様に形成した
機体内に、ビールディスペンサーと同様に、水槽を設け
て、それに、冷凍機の冷媒を蒸発・気化させる蒸発管を
配設しておいて、その水槽内に、水道栓と通ずる冷却蛇
管を配設し、それの下流側を、機体の前面側に設ける前
述の冷却水の噴射用のノズルに接続することで構成して
よいが、冷却水を冷却させるための水槽を、ビールディ
スペンサーの機体内に設ける水槽と共用させて、この水
槽内に冷却水の冷却蛇管を配設することで、冷凍機およ
び冷媒の蒸発管らの冷却装置をそっくり共用させて、ジ
ョッキを冷却する冷却水用の冷却装置が構成し得るよう
になる。
およびそれの下方に配設する受皿等は、ビールディスペ
ンサーの機体に設けられている受皿を利用してそれを共
用し得るようになる。
面符号は、従前手段のものと同効の構成部材については
同一の符号を用いるものとする。
サー(ビールサーバー)の正面図、図5は同上の縦断側
面図、図6は同上の使用状態時の正面図で、これら図に
おいて、1は機体、aはその機体1の下半側に形成した
機械室、bは機体1の上半側に形成した冷却室である。
コンプレッサー、11はそのコンプレッサー10により
圧縮し液化させた冷媒を冷媒管路で導いて、それの放熱
を行わす放熱器(熱交換器)、12はその放熱器11に
よる熱交換が効率的に行われるよう設けた放熱用ファン
である。
内に組込んだ水槽、26はその水槽20を囲う断熱材、
13は水槽20内に所定のレベルLで張られる水を冷却
するよう水槽20内に設けた冷媒用コイルで、前述の冷
凍機の放熱器11で放熱した冷媒を気化させる蒸発器で
あり、蛇管状に形成して水槽1内の外周部位に配設して
あって、それの戻り側は前述の機械室a内に配設したコ
ンプレッサー10に冷媒管路を介して接続している。
するためのビール冷却用コイルで、蛇管状に形成して水
槽内の前述の冷媒用コイル13の内側位置に配設してあ
って、それの始端側(上流側)は、機体1から離れた別
の場所に設置されるビールの生樽24および炭酸ガスボ
ンベ23とビールライン25を介して接続し、終端側
(下流側)は、機体1の前面の上部側に寄せた位置に装
設せるビールの注ぎ口3に接続させてある。
よう水槽20内に装設した撹拌翼で、冷却室bの上面側
を塞ぐ機体1の天板部1aの下面に組付けたモーターM
により回転する回転軸220の下端部に取付けられて、
水槽20内の中心部位に位置している。
すビールを受けるジョッキ5に対して浴びせる冷却水を
冷却するための冷却水用コイルで、前述のビール冷却用
の水槽20を利用し、その水槽20内に組込むようにし
てあって、そこに配設してあるビール冷却用コイル21
の内側位置に配設してある。そして、それの、始端側は
ホース等の冷却水ライン61を介し水道配管の給水バル
ブ62に接続し、また終端側は、機体1の前面側におけ
る前述のビールの注ぎ口3の側方で、その注ぎ口3より
も下方に寄せた部位に装設した冷却水コック7に接続連
通させてある。
の冷却水コック7の下方に装設した受皿で、機体1の前
面から棚状に突出するように設けてあり、底部には、前
記冷却水コック7の散水ノズル口71から噴出させてジ
ョッキ5の内面に浴びせた使用後の冷却水を集めて所望
の個所に導くためのドレンパイプ80が設けてある。
うに、それのボディ3aから上方に突出するハンドル3
0を前方(図において左方)に倒すことで、ボディ7a
内に設けた弁機構3bが開弁してビールを吐出するよう
になる通常のものである。
図8乃至図11にあるように、弁機構7bを組込んだボ
ディ7aと、そのボディ7aの胴部の下面から枝管状に
突出して突出端側を、ボディ7aの先端部の前方に向け
屈曲させ、突出端部を前記ボディ7aの前端部の前方位
置において上向きにした冷水管70と、その冷水管70
の先端に取付けた散水ノズル口71と、平面視において
U字状に形成して、それの左右の脚柱部の両遊端を、ボ
ディ7aの前端部に軸支した回動軸73の外端部に連結
した作動レバーと、からなり、作動レバー72を下方に
押し込んで回動軸73を回転させることで、その回動軸
73に連繋する弁機構7bが開弁して散水ノズル口71
から冷却水が噴出するようにしてある。
ジョッキ5を、冷却水コック7の散水ノズル口71に上
からかぶさるようにして、そのジョッキ5の口縁で作動
レバー72を下方に押し込んでいくことで、この冷却水
コック7のボディ7a内の弁機構7bが開弁して、散水
ノズル口71からジョッキ5の内腔に冷却水を噴出し
て、ジョッキ5を冷却するようにしてある。なお、図に
おいて9は電源コードである。
視においてU字状をなすように形成しているが、前端に
設ける散水ノズル口71が上向きに冷却水を噴出するよ
うになればよく、所望の形状に形成してよい。
ける弁機構7bは、機体1の前面の適宜位置にスイッチ
Sを設けて、そのスイッチSの操作により作動するソレ
ノイドにより開閉する電磁弁式とするなど適宜に構成し
てよい。
ルディペンサーにおけるジョッキの冷却装置は、機体内
に設けた水槽に、冷凍機の冷媒を気化させる冷媒用コイ
ルを収蔵せしめて、その水槽内に張り込んだ水を零度付
近に冷却しておき、その水槽内の水中に配設する冷却水
用コイルに、水道水を通して冷却し、それを上向きに機
体に設けた散水ノズル口から噴出させ、そこにジョッキ
を逆さにかぶせることで、ジョッキの内壁面に吹き付け
て、ジョッキを冷却するようにしているのだから、ビー
ルディスペンサーによりジョッキにビールを注ぎ出すと
きに、そのジョッキを倒立した姿勢として、散水ノズル
口にかぶせて冷却水を噴出させることにより、数秒の間
にジョッキを冷却できるようになる。
注ぎ込む前に予め冷却しておくために浴びせる冷却水
は、ビールディスペンサーに装備されているビール冷却
用の冷却装置の水槽内に、この冷却水の冷却用の蛇管を
組み込むことで、水道栓から導く水道水を、ビール冷却
用の冷却装置の大半を共用して、注ぎ出すビールと略同
温に冷却できるようになる。
図である。
ーター、L…レベル、S…スイッチ、a…機械室、b…
冷却室、1…機体、1a…天板部、10…コンプレッサ
ー、11…放熱器(熱交換器)、12…放熱用ファン、
13…冷媒用コイル、20…水槽、21…冷却用コイ
ル、22…撹拌翼、220…回転軸、23…炭酸ガスボ
ンベ、24…生樽、25…ビールライン、26…断熱
材、3…注ぎ口、3a…ボディ、3b…弁機構、30…
ハンドル、4…カウンター、5…ジョッキ、60…冷却
水用コイル、61…冷却水ライン、62…給水バルブ、
7…冷却水コック、7a…ボディ、7b…弁機構、70
…冷水管、71…散水ノズル口、72…作動レバー、7
3…回動軸、8…受皿、80…ドレンパイプ、9…電源
コード。
Claims (2)
- 【請求項1】 箱状に形成した機体内に、冷凍機の冷媒
の循環路に設けた冷媒を気化させる冷媒用コイルを収蔵
せしめた水槽を装設し、その水槽内に張り込んだ水の中
に、上流側が水道配管に接続する冷却水用コイルを配設
し、その冷却水用コイルの下流側を機体の前面側に装設
せる冷却水コックに接続し、その冷却水コックに、冷却
水を上向きに噴出させる散水ノズル口を設け、その冷却
水コックの下方に、棚状に前方に張り出す受皿を機体の
前面に装設してなるビールディスペンサーにおけるジョ
ッキの冷却装置。 - 【請求項2】 上流側が水道配管に接続する冷却水用コ
イルを、ビールディスペンサーの機体内に装架せるビー
ル冷却用の水槽内に装設し、その冷却用コイルの下流側
に接続する冷却水用コックを、ビールの注ぎ口が装設さ
れるビールディスペンサーの機体の前面で、そのビール
の注ぎ口の下方に装設される受皿の上方に位置する部位
に装設し、その冷却水用コックに、冷却水を上向きに噴
出させる散水ノズル口を装設したことを特徴とするビー
ルディスペンサーにおけるジョッキの冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29945999A JP3408474B2 (ja) | 1999-10-21 | 1999-10-21 | ビールディスペンサーにおけるジョッキの冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29945999A JP3408474B2 (ja) | 1999-10-21 | 1999-10-21 | ビールディスペンサーにおけるジョッキの冷却装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001122398A true JP2001122398A (ja) | 2001-05-08 |
JP3408474B2 JP3408474B2 (ja) | 2003-05-19 |
Family
ID=17872856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29945999A Expired - Lifetime JP3408474B2 (ja) | 1999-10-21 | 1999-10-21 | ビールディスペンサーにおけるジョッキの冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3408474B2 (ja) |
-
1999
- 1999-10-21 JP JP29945999A patent/JP3408474B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3408474B2 (ja) | 2003-05-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4610145A (en) | Post mix fruit juice dispenser | |
USRE33943E (en) | Post mix fruit juice dispenser | |
US7743624B2 (en) | Beverage dispense font incorporating portable cooling device | |
CA2440032A1 (en) | Rapid fluid cooling and heating device and method | |
JP2019514794A (ja) | 冷凍ポストミックスディスペンサ | |
US11297976B2 (en) | Method of forming frozen beverage blocks | |
US6928824B2 (en) | Method and apparatus for controlled ice crystal formation in a beverage | |
JPH08133394A (ja) | 清涼飲料水ディスペンサ | |
JP3226848U (ja) | オールインワン・ドラフトマシン | |
US20080179346A1 (en) | Method and assembly for dispensing semi-frozen beverages | |
JP2018122909A (ja) | 飲料供給装置 | |
JP3807958B2 (ja) | ビール等の清涼飲料水のディスペンサー | |
JP2001122398A (ja) | ビールディスペンサーにおけるジョッキの冷却装置 | |
KR102003804B1 (ko) | 생맥주 냉각장치 | |
JP3436902B2 (ja) | ビールディスペンサ用のジョッキの冷却装置 | |
JP2007084127A (ja) | 飲料供給装置 | |
US2140896A (en) | Liquid cooling system | |
JP2556840Y2 (ja) | 飲料注出装置 | |
JP2006044690A (ja) | ビール供給装置 | |
JP3101174B2 (ja) | 飲料注出装置 | |
JP3722768B2 (ja) | 冷菓供給装置 | |
JP2000220938A (ja) | 冷飲料供給装置 | |
JP3532370B2 (ja) | 飲料ディスペンサ | |
JP2004536271A (ja) | 流体の急速冷却および加熱の装置および方法 | |
JPH02139394A (ja) | 飲料供給装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3408474 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090314 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100314 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100314 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110314 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110314 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130314 Year of fee payment: 10 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140314 Year of fee payment: 11 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |