JP2001122396A - フローズン飲料ディスペンサ - Google Patents

フローズン飲料ディスペンサ

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JP2001122396A
JP2001122396A JP30852499A JP30852499A JP2001122396A JP 2001122396 A JP2001122396 A JP 2001122396A JP 30852499 A JP30852499 A JP 30852499A JP 30852499 A JP30852499 A JP 30852499A JP 2001122396 A JP2001122396 A JP 2001122396A
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JP
Japan
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cooling cylinder
tank
stirring blade
blade
frozen
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JP30852499A
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Tetsuya Shimazaki
哲也 島崎
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】冷却シリンダの内外周面に組合せた攪拌羽根の
早期磨耗を回避して耐久性の向上化が図れるようにその
組立構造を改良する。 【解決手段】タンク1内に、後端を支持台13に固定し
た冷却シリンダ5、および冷却シリンダの内外周面上に
配して駆動モータ7に連結したオーガを兼ねたスクリュ
ウ式攪拌羽根51,52を備え、タンク内に供給したシ
ロップを冷却シリンダで冷却し、その内外表面に結氷し
た氷を攪拌羽根により削り取ってシロップと攪拌するフ
ローズン飲料ディスペンサにおいて、内攪拌羽根51は
その軸前端をタンクの前部に設けた軸受で軸支するとと
もに、軸の中間を冷却シリンダの開口端に設けた中間軸
受15に軸支し、外攪拌羽根52は、その前端を内攪拌
羽根の軸51aに連結するとともに、後端には軸受リン
グ52bを取付け、該軸受リングを固定台のディスク周
面13aに嵌め合わせて回転自在に支持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シロップと削氷を
攪拌してシャーベット状の飲料を製造,提供するフロー
ズン飲料ディスペンサに関し、詳しくは飲料タンク内に
組み込んだ攪拌羽根の支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】頭記したフローズン飲料ディスペンサ
は、シロップと希釈水をタンク内で冷却,攪拌してシャ
ーベット状のフローズン飲料を製造するものであり、従
来におけるディスペンサの構造,並びにディスペンサの
飲料系統を図3,図4に示す。図3において、1はディ
スペンサ本体に搭載したフローズン飲料の製造部となる
大気圧開放形のタンク、1aはタンク1の上蓋、2はタ
ンク1から前方に引出してベンドステージ3の上方に配
置した開閉レバー付き飲料供給ノズルである。また、タ
ンク1にはディスペンサ本体に搭載した冷却ユニット
(冷凍機のコンデンシングユニット)4と組合せてオー
ガ式製氷機を構成する冷却シリンダ5が内蔵されてお
り、上蓋1aの内側には後記のシロップ供給ライン,希
釈水供給ラインに通じるシロップノズル6が開口してい
る。
【0003】ここで、冷却シリンダ5は前後の向きに配
置した円筒状のエバポレータ(内外二重壁の間に冷媒を
流し、その内周面,外周面上に製氷する)であり、冷却
シリンダ5の内外周面上にはオーガ(エバポレータの表
面に結氷した氷をフレーク状に削り取る刃)を兼ねたス
クリュウ式の攪拌羽根51,52を組合せ、かつ攪拌羽
根51,52を駆動モータ7のギアボックス7aの出力
軸に連結して定方向に回転駆動するようにしている。な
お、攪拌羽根51と52は互いに羽根の傾きが逆向きに
定めてある。また、タンク1には冷却シリンダ5の他
に、タンク内の飲料量を検知してシロップ,希釈水の供
給を制御する液面レベルスイッチ、フローズン飲料の硬
さを検知して冷却ユニットを運転制御する硬さ検知セン
サなどを装備している。
【0004】また、前記フローズン飲料ディスペンサの
飲料系統は図4に示すような構成になる。図4におい
て、Aは前記したディスペンサ本体、Bはディスペンサ
本体Aに付設した飲料自動供給ユニット、8はシロップ
コンテナ、9はシロップコンテナ8に炭酸ガス圧を加え
てシロップをプレッシャライズ式に抽出するための炭酸
ガスボンベ、10は水道口であり、飲料自動供給ユニッ
トBにはタンク1に配したシロップノズル6とシロップ
コンテナ8,水道口10との間に配管するシロップ供給
ライン11,および希釈水供給ライン12などが組み込
まれている。なお、11aはシロップ売切センサ、11
bはシロップフローレギュレータ、11cはシロップバ
ルブ、12aは水入口バルブ、12bは水ポンプ、12
cは希釈水バルブ、12dは水フローレギュレータ、1
2eはサニテーション用水バルブ、12fは逆止弁付き
3方管継手である。
【0005】かかる構成で、シロップ供給ライン11,
および希釈水供給ライン12を通じてディスペンサ本体
Aのタンク1に定量のシロップ,希釈水を供給,貯留
し、冷却ユニット4の運転により冷却シリンダ5の表面
に結氷した氷をオーガ兼用の攪拌羽根51,52で削り
取りつつ、そのフレーク状の削氷と液状の飲料とを攪拌
することによりシャーベット状のフローズン飲料が製造
される。なお、フローズン飲料は攪拌羽根51,52の
搬送力により冷却シリンダ5の内部を経由してタンク1
内で循環している。そして、ベンドステージ3にカップ
をセットして飲料供給ノズル2を開くと、タンク1から
フローズン飲料がカップに供給される。
【0006】ここで、従来製品のフローズン飲料ディス
ペンサにおける冷却シリンダ5,および攪拌羽根51,
52の具体的な組立構造を図5に示す。まず、冷却シリ
ンダ5はその後端がタンク1の後部に組付けた支持台1
3に片持ち式に支持されている。一方、冷却シリンダ5
の内周側に配した内攪拌羽根51は、その軸51aの後
端を前記支持台を貫通して駆動モータ7のギアボックス
7aの出力軸に連結し、軸の前端がタンク1の前面側に
設けた軸受14に軸支されている。また、冷却シリンダ
5の外周側に配した外攪拌羽根52は、その羽根先端を
前記軸51aの軸上に取付金52aを介して固定し、後
端を自由端として冷却シリンダ5の周面上を摺動するよ
うに支持れさている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した従
来の組立構造では、耐久性の面で次記のような問題点の
あることが判明した。すなわち、(1) 冷却シリンダ5の
外周側に配した外攪拌羽根52は、その前端側を軸51
aに結合し、後端は自由端のまま冷却シリンダ5の周面
を摺動しながら回転するために、長期間運転により外攪
拌羽根52が早期に磨耗して部品の交換が必要となる。
また、羽根の異常摺動に伴い冷却シリンダの表面に傷付
きが発生する。
【0008】(2) 冷却シリンダ5の内周側に配した内攪
拌羽根51は、その軸51aの先端をタンク1に設けた
軸受14に軸支するようにしていることから、各部品の
組立誤差などにより組立状態で内攪拌羽根51と冷却シ
リンダ5との間が偏芯し、これが原因で内攪拌羽根51
が冷却シリンダ5の内周面へ異常に接触,摺動して羽根
が磨耗し、外攪拌羽根52と同様に部品の早期交換を要
するほか、冷却シリンダの傷付き発生の原因にもなる。
【0009】本発明は上記の点に鑑みなされたものであ
り、冷却シリンダの内外周面に組合せた攪拌羽根の早期
磨耗を回避して耐久性の向上化が図れるようにその組立
構造を改良したフローズン飲料ディスペンサを提供する
こと目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、タンク内に円筒状の冷却シリン
ダ,およびおよび冷却シリンダの内外周面上に配して駆
動モータに連結したスクオーガを兼ねたリュウ式攪拌羽
根を備え、前記タンクに供給したシロップ,希釈水を前
記冷却シリンダで冷却しつつ、冷却シリンダの内外表面
に結氷した氷を攪拌羽根の回転により削り取り、その削
氷をシロップと攪拌してフローズン飲料を製造するもの
において、第1の発明では、駆動モータの出力軸に連結
して冷却シリンダの内周側に配した攪拌羽根はその軸前
端をタンクの前部に設けた軸受で軸支し、冷却シリンダ
の外周側に配した攪拌羽根は、その前端を冷却シリンダ
の内周側に配した攪拌羽根の軸に連結するとともに、後
端には軸受リングを取付けた上で、該軸受リングを前記
した固定台のディスク周面に嵌め合わせて回転支持する
(請求項1)。
【0011】また、第2の発明では、冷却シリンダの前
端開口部に中間軸受を設け、冷却シリンダの内周側に配
した攪拌羽根の軸を前記中間軸受に通して軸支するもの
とする(請求項2)。上記構成によれば、外攪拌羽根は
その後端に結合した軸受リングが固定台のディスク周面
を滑り面として回転支持されているので、羽根の後端を
自由端として冷却シリンダの周面に摺動させていた従来
構造と比べて、羽根と冷却シリンダとの間に所定のクリ
アランスを安定確保して羽根の早期磨耗を防止すること
ができる。
【0012】また、内攪拌羽根はその軸の中間部を冷却
シリンダの開口端に設けた中間軸受で軸支することで、
羽根と冷却シリンダとの間の偏芯を防止して羽根の異常
な接触,早期磨耗を防止できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図
1,図2に示すの実施例に基づいて説明する。なお、各
実施例の図中で図3,図4に対応する同一部材には同じ
符号を付してその説明は省略する。すなわち、実施例の
組立構造では、冷却シリンダ5の外側に配したスパイラ
ル状の外攪拌羽根52は、その先端を図5と同様に取付
金52aを介して冷却シリンダ5の内周側に配した内攪
拌羽根51の軸51aに連結するとともに、羽根の後端
には円環状の軸受リング52bを取付け、ディスペンサ
本体の組立状態で軸受リング52bをタンク1の後部に
組付けた支持台13のディスク周面13aに嵌合して回
転自在に支持するようにしている。なお、52cは軸受
リング52bと外攪拌羽根52の羽根の中間部分との間
に架け渡した支持ロッドである。
【0014】一方、冷却シリンダ5の前端開口部には、
その中心位置に中間軸受15を取付け、この中間軸受1
5に内攪拌羽根51の軸51aを通して軸支するように
している。なお、15aは中間軸受15の支持アームで
ある。かかる構成により、軸後端を支持台13の軸貫通
穴13bを通して駆動モータ7の出力軸に連結した内攪
拌羽根51の軸51aは、その先端,および中間部分が
タンク1に設けた軸受14,および冷却シリンダ5の開
口部に設けた中間軸受15に軸支されることになり、こ
れによりディスペンサの組立状態では内攪拌羽根51が
冷却シリンダ5の中心に正しく位置決め保持される。し
たがって、冷却シリンダ5と内攪拌羽根51との異常な
接触,およびこれに起因する羽根の早期磨耗が防げる。
【0015】また、外攪拌羽根52はその後端が軸受リ
ング52bを介して支持台13のディスク周面13aに
回転自在に支持されるので、羽根と冷却シリンダ5の周
面との間に所定のクリアランスが安定確保され、図5で
述べたような羽根自身の冷却シリンダ5との摺動による
早期磨耗が防止できる。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、駆
動モータの出力軸に連結して冷却シリンダの内周側に配
した攪拌羽根はその軸前端をタンクの前部に設けた軸受
で軸支し、冷却シリンダの外周側に配した攪拌羽根は、
その前端を冷却シリンダの内周側に配した攪拌羽根の軸
に連結するとともに、後端には軸受リングを取付けた上
で、該軸受リングを前記した固定台のディスク周面に嵌
め合わせて回転支持し、また、請求項2では、前記構成
に加えて冷却シリンダの前端開口部に中間軸受を設け、
冷却シリンダの内周側に配した攪拌羽根の軸を前記中間
軸受に通して軸支したことにより、冷却シリンダの内外
に配したオーガ兼用の攪拌羽根の磨耗,および羽根部品
の早期交換,並びに羽根との異常な摺動に起因する冷却
シリンダの傷付きを回避して製品の耐久性,信頼性を大
幅に改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わるフローズン飲料ディス
ペンサのタンクに内蔵した冷却シリンダ,およびその内
外周に配した攪拌羽根の組立構造を示す側面図
【図2】図1における冷却シリンダとその外周側に配し
た攪拌羽根の分解斜視図
【図3】本発明の実施対象となるフローズン飲料用ディ
スペンサの全体の構成斜視図
【図4】図3のディスペンサにおける飲料系統図
【図5】図3のタンクに内蔵した冷却シリンダ,および
その内外周に配した攪拌羽根の従来における組立構造を
示す側面図
【符号の説明】
1 飲料タンク 2 飲料供給ノズル 5 冷却シリンダ 51 内攪拌羽根 51a 軸 52 外攪拌羽根 52b 軸受リング 7 駆動モータ 13 支持台 13a ディスク周面 14 軸受 15 中間軸受

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前面に飲料供給ノズルを備えたタンクの内
    部に、前後の向きに配置してその後端をタンク後面に設
    けた支持台に固定した円筒形の冷却シリンダ、および冷
    却シリンダの内外周面上に配して駆動モータに連結した
    オーガを兼ねたスクリュウ式攪拌羽根を備え、前記タン
    クに供給したシロップ,希釈水を前記冷却シリンダによ
    り冷却しつつ、冷却シリンダの内外表面に結氷した氷を
    攪拌羽根で削り取り、その削氷をシロップと攪拌してフ
    ローズン飲料を製造するものにおいて、駆動モータの出
    力軸に連結して冷却シリンダの内周側に配した攪拌羽根
    はその軸前端をタンクの前部に設けた軸受で軸支し、冷
    却シリンダの外周側に配した攪拌羽根は、その前端を冷
    却シリンダの内周側に配した攪拌羽根の軸に連結すると
    ともに、後端には軸受リングを取付けた上で、該軸受リ
    ングを前記した固定台のディスク周面に嵌め合わせて回
    転支持したことを特徴とするフローズン飲料ディスペン
    サ。
  2. 【請求項2】請求項1記載のフローズン飲料ディスペン
    サにおいて、冷却シリンダの前端開口部に中間軸受を設
    け、冷却シリンダの内周側に配した攪拌羽根の軸を前記
    中間軸受に通して軸支したことを特徴とするフローズン
    飲料ディスペンサ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100793500B1 (ko) * 2004-10-01 2008-01-14 캐리어 커머셜 리프리저레이션, 인크. 저브릭스 냉동 탄산 음료 제조용 냉동 탄산 음료 장치
CN102862943A (zh) * 2012-02-28 2013-01-09 麒麟麦酒株式会社 分配器
JP7462422B2 (ja) 2019-01-11 2024-04-05 エイエルアイ グループ ソチエタ ア レスポンサビリタ リミタータ カルピジャーニ 液体または半液体食品を製造するための機械の撹拌装置

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