JP2001121607A - 本管及び枝管一体補修用補修部材 - Google Patents
本管及び枝管一体補修用補修部材Info
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Abstract
部材の各縁部が内壁面と滑らかなすりつけ部を形成する
本管及び枝管一体補修用補修部材を提供する。 【解決手段】 管路の本管P1 に適合する筒状本体10
に管路の枝管P2 に適合する筒状枝体20を分岐した略
T字形の本管及び枝管一体補修用補修部材100であっ
て、上記筒状本体10は少なくともガラス繊維等からな
る織布シートの両端縁を折り返し形成されたものであ
り、上記筒状枝体20は少なくともガラス繊維等からな
る織布シートの先端部を折り返し形成されたものであ
り、上記筒状枝体20の基部側の円周縁20Bに突設し
た固着代20Cを上記筒状本体の織布シート面に開けら
れた接続孔の周縁部に固着させてなる。
Description
する筒状本体と、管路の枝管に適合する筒状枝体とで、
本管及び枝管を一体補修する補修部材に係り、特に、本
管及び枝管の内壁面に滑らかなすりつけ部を形成するよ
うにしたものに関する。
方法としては、特開平6−15738号公報等に見るも
のが提供されている。この補修方法は、管路の本管に適
合する筒状基部の一部に管路の枝管に適合する筒状枝部
が分岐した略T字状の補修部材を、少なくとも前記筒状
基部の断面形状を縮小させた状態で管路の分岐部に配置
し、前記筒状基部の断面形状を拡張して管路の本管内面
に適合せしめるとともに、筒状枝部を管路の枝管の分岐
口に嵌合して当該枝管の内面に適合させ、当該補修部材
を硬化性樹脂により硬化させるものである。
補修方法に使用されている補修部材は、図14に示すよ
うに、織布シート1が1層構造をなすものであるから、
織布シート1の端縁がほころび易く、このため、枝管内
面5において、筒状枝部3の端縁3Aが毛ばだちを生じ
て滑らかなすりつけ部mが形成できず、また、本管内面
9においても、筒状基部7の両端縁7Aが毛ばだちを生
じて滑らかなすりつけ部mが形成できず、流れてくる固
体物等が端縁に引っかかったり、剥がれて流れを阻害し
てしまうという問題があった。
補修する補修部材が持つ問題点に鑑みてなされたもの
で、本管及び枝管の内壁面に膨張硬化される補修部材の
各端部に本管及び枝管の内壁面と滑らかなすりつけ部を
形成することができる本管及び枝管一体補修用補修部材
を提供することを目的とする。
本発明の請求項1記載の本管及び枝管一体補修用補修部
材は、管路の本管に適合する筒状本体に管路の枝管に適
合する筒状枝体を分岐した略T字形の本管及び枝管一体
補修用補修部材であって、上記筒状本体は少なくともガ
ラス繊維等からなる織布シートの両端縁を折り返し形成
されたものであり、上記筒状枝体は少なくともガラス繊
維等からなる織布シートの先端部を折り返し形成された
ものであり、上記筒状枝体の基部側の円周縁に突設した
固着代を上記筒状本体の織布シート面に開けられた接続
孔の周縁部に固着させてなることを特徴とするものであ
る。
修用補修部材は、管路の本管に適合する筒状本体に管路
の枝管に適合する筒状枝体を分岐した略T字形の本管及
び枝管一体補修用補修部材であって、上記筒状本体は少
なくともガラス繊維等からなる織布シートを折り畳んで
全面を2重構造に形成して先端部を折り返し形成されて
おり、上記筒状枝体は少なくともガラス繊維等からなる
織布シートを折り畳んで全面を2重構造に形成して先端
部を折り返し形成されており、上記筒状本体の2重シー
ト面に開けた接続孔の間に筒状枝体の基部側周縁に突設
した固着代を固着させてなることを特徴とするものであ
る。
よると、上記筒状枝体は先端部が折り返しのある2重構
造となるとともに、筒状本体の両端縁も折り返しのある
2重構造となり、筒状枝体の先端部は枝管内壁面に滑ら
かなすりつけ部を形成するとともに、筒状本体の両端縁
も本管に滑らかなすりつけ部を形成する。
材によると、上記筒状枝体は先端部が折り返しのある2
重構造となるとともに、筒状本体の両端縁も折り返しの
ある2重構造となり、筒状枝体の先端部は枝管内壁面に
滑らかなすりつけ部を形成するとともに、筒状本体の両
端縁も本管に滑らかなすりつけ部を形成する。また、補
修部材の全面が2重構造であるから、その耐久性にも優
れている。
発明の第1実施形態を説明する。図1は補修部材の全体
斜視図、図2,図3は織布シートの平面図、図4〜図1
1は補修部材の製造工程を示す図である。
1に示すようになっている。即ち、ガラス繊維やプラス
チック繊維等からなる織布シート1は、折り畳んで2重
構造をなしているとともに、この織布シート1の適所に
枝管P2 の内径Dよりやや小さな接続孔1B,1Cが開
けられている。この上下接続孔1B,1Cの周縁部Gの
隙間Sには、ガラス繊維やプラスチック繊維等からなる
織布シート2を2重構造とした筒状枝体20の基部側周
縁20Bに突設した固着代20Cを挾み込んで縫着又は
接着等の手段により固着させている。上記織布シート
1,2を一体化した補修部材100は、これに未硬化の
硬化性樹脂材を含浸させ、この折り返し部分1D,1E
を両端縁E,Eにしてパッカー(図示なし)に巻き付け
る。そして、上記補修部材100を管路Pの本管P1 に
挿入し、パッカーの押圧筒の膨張・加熱で筒状本体10
が膨張されて本管P1 の内壁面に密着するとともに、筒
状枝体20が膨張されて枝管P2 の内壁面に密着する。
れたガラス繊維やプラスチック繊維製の織布シート1,
2に、常温又は加熱して硬化が促進される液状のエポキ
シ樹脂や不飽和ポリエステル樹脂等の硬化性樹脂を含浸
させたものである。その詳細構造は、図2に示すよう
に、ガラス繊維の糸状物である縦糸A,横糸Bを織った
ガラスロービングクロス1,2に、強化繊維がランダム
な方向に配列された不織布であるチョップドストランド
マット5を縫い合わせるか、バインダー等で接着して補
修部材100を形成している。このガラスロービングク
ロス1,2は、補修部材100の強度確保のために必要
であり、チョップドストランドマット5は液状のエポキ
シ樹脂や不飽和ポリエステル樹脂等の硬化性樹脂Jを含
浸させるにあたって、樹脂の保持率を高めるために必要
である。また、硬化性樹脂Jについては、上記常温又は
加熱して硬化が促進される液状のエポキシ樹脂や不飽和
ポリエステル樹脂等を例示したが、液状として補修部材
100に含浸でき、且つ、最終的に硬化するものであれ
ば良いのであって、接着剤や紫外線硬化樹脂等を使用し
ても良い。
うに、管中心側(パッカー側)からガラスロービングク
ロス1,2、チョップドストランドマット5の順として
いる。また、ガラスロービングクロス1,2だけで構成
しても良い。
部材100の製造工程を説明する。先ず、図2に示すよ
うに、ガラス繊維やプラスチック繊維等からなる織布シ
ート1を用意する。この織布シート1は、上記のよう
に、ガラス繊維等の縦糸A,ガラス繊維等の横糸Bを直
角にクロスさせた織物で、網目空間S´を形成してい
る。尚、必要に応じて、チョップドストランドマット5
を縫い合わせたものを採用する。この織布シート面1A
には、予め2つの接続孔1B,1Cが枝管P2 の内径D
よりやや小径寸法の内径D1 に開けられている。上記織
布シート1は、2つの接続孔1B,1Cが合うように、
織布シート1を半分に折り畳む折曲線Cと、一方の端縁
1Hを他方の端縁1Jに折り返して重合させる折返片1
Kを有している。
ラスチック繊維等からなる織布シート2を別に用意す
る。織布シート2は、その中央に織布シート2を半分に
折り畳む折曲線Cを有している。この織布シート2も上
記織布シート1と同様に、ガラス繊維等の縦糸A,ガラ
ス繊維等の横糸Bを直角にクロスさせた織物で、網目空
間S´を形成している。上記織布シート2は、図4に示
すように、折曲線Cで折り畳んで2重構造とするととも
に、折り畳み部分を先端部2Eとして接続孔1B,1C
よりもやや小さい円筒状に巻き付け、重合する部分に仮
縫または接着等の固着部イ,ロを形成して筒状枝体20
とする。この筒状枝体20における基部側周縁20B
に、一定間隔に切り込みハを入れる。上記筒状枝体20
は、図5に示すように、基部側周縁20Bに設けた切り
込みハの各片を外径側へ拡げて多数の固着代20Cとす
る。
20は、この周縁に突設した固着代20Cを、上記織布
シート1にあけた一方の接続孔1Cの周縁上に載せ、縫
着又は接着等の手段により固着させる。更に、上記織布
シート1は、他方側1´にあけた接続孔1Bを上記筒状
枝体20の基部側周縁20Bまで挿入し、この接続孔1
Bの周縁を固着代20Cに縫着又は接着等の手段により
固着させる。そして、織布シート1は、折曲線Cで半分
に折り畳むとともに、一方の端縁1Hを他方の端縁1J
に折り返して折返片1Kを重合させ、縫着又は接着等の
手段により固着する。図7に示すように、上記織布シー
ト1は半分に折り畳まれた2重構造となるとともに、両
端部は折り曲げ部分となる。また、筒状枝体20も先端
部が折り曲げ部分となる。
接続孔1B,1Cの外径D1 は、枝管P2 の内径Dに対
して15%以下の範囲で小さく形成されている。上記筒
状枝体20及び接続孔1B,1Cの外径D1 を、枝管P
2 の内径Dよりも15%以下の範囲で小さく形成した理
由は、筒状枝体20及び筒状本体10において、それぞ
れ押圧筒部40Bの外周径、及び、押圧筒40の外周径
に適合させるためであり、これら押圧筒部40Bの外周
径、及び、押圧筒40の外周径は、管内でのパッカー2
00の移動に支障のないよう、それぞれ枝管P2 の内
径、本管P1 の内径より約15%小さく形成されている
ためである。これにより、筒状枝体20は枝管P2 への
挿入が容易となり、且つ、拡径で枝管P2 の内壁面との
密着や本管と枝管の接続部との密着が可能となる。
補修用補修部材100は、これに硬化性樹脂を含浸又は
塗布させる。この補修部材100は、含浸又は塗布後
に、図7(a)及び図8に示すように、織布シート1に
おける折り畳み部分1D,1Eを両端縁の先端部E,E
にしてパッカ−200の押圧筒40の外周に分離シート
(図示なし)を介在させて円筒状に巻き付け、筒状本体
10として装着される。
のように、織布シート1を円筒状に巻いて縫い合わせ、
筒状本体10を形成しても良い。他方、織布シート2に
おける筒状枝体20は、押圧筒40の中腹部にあけた収
納孔40Aに、押圧筒部40Bとともに押し込まれる。
尚、上記押圧筒40は、両端面を蓋30A,30Bで閉
塞した筒体30の外周に設けられている。この筒体30
に圧入される圧縮空気Aは、筒体30の外周面にあけた
多数の小孔から押圧筒40へ供給されて、これが膨らむ
ようになっている。
−200は、本管P1 内に挿入され、筒体30から押圧
筒40,押圧筒部40B内に圧縮空気Aを吹き込み、2
点鎖線から実線のように膨張される。これで、補修部材
100の筒状枝体20は、枝管P2 内へ突き出されると
ともに膨出・拡径され、枝管内に密着固定される。この
とき、図10に示すように、筒状枝体20は先端部の折
り曲げ部分が端部となり、しかも、硬化性樹脂の押圧に
よる押し出しにより滑らかなすりつけ部Mが形成され
る。これと同時に、本管P1 側の筒状本体10も膨出・
拡径され、折り畳み部分1D,1Eを両端縁E,Eにし
て本管P1 との間に滑らかなすりつけ部Mが形成され
る。
によってけばだちを生じることなく滑らかに形成され、
硬化性樹脂の押出しにより境界感がなくきれいに仕上げ
られ、補修部材100の端面処理がきれいに行える。
0によると、筒状枝体20は、その外径D1 を、枝管P
2 の内径Dに対して15%以下の範囲で小さく形成され
ているから、図9に示すように、パッカ−200に装着
された補修部材100は、押圧筒40,押圧筒部40B
の膨張で両管への押圧時において、織布シート1,2が
それぞれ本管P1 の内周方向、枝管P2 の内周方向にず
れることによって拡径し、両管に密着することが可能と
なる。
10との接続孔1B,1Cにおいて、図11に示すよう
に、織布シートの網目空間S´をS”のように拡げて拡
径し、固着させた部位を剥がすことなく行われる。
によると、以下の効果を奏する。先ず、上記筒状枝体は
先端部が折り返しのある2重構造となるとともに、筒状
本体の両端縁も折り返しのある2重構造となり、筒状枝
体の先端部は枝管内壁面に滑らかなすりつけ部を形成で
きるとともに、筒状本体の両端縁も本管に滑らかなすり
つけ部を形成できる。したがって、流れてくる固体物等
が端縁に引っかかったり、剥がれて流れを阻害してしま
うという問題を解消できる。また、補修部材の全面が2
重構造であるから、その耐久性にも優れている。
によると、筒状枝体はその外径を、枝管内径に対して1
5%以下の範囲で小さく形成されている。これにより、
筒状枝体は、枝管への挿入が容易となり、且つ、パッカ
ーによる膨張時に織布シートの重なり部がずれて拡径さ
れるから、本管と枝管との接続部に、シワやタルミを生
じることなく密着できる。
たものであり、この実施形態に限定されず、要旨内での
設計変更が可能である。例えば、管路補修に使用される
パッカー200は、補修部材100を膨張させるだけで
も良いし、膨張・加熱する方式のものであっても良い。
また、本管及び枝管一体補修用補修部材100は、図1
2に示す第2実施形態のように、本管及び枝管一体補修
用補修部材100´としても良い。すなわち、織布シー
ト1を、その両端縁E,Eのみについて、外周面側又は
内周面側へ折り返して形成した筒状本体10と、織布シ
ート2における先端部2Eのみを外周面側又は内周面側
へ折り返した筒状枝体20とし、上記筒状本体10の織
布シート面1Aに開けられた接続孔1Bの周縁部Gに、
上記筒状枝体20の基部側周縁20Bに突設した固着代
20Cを縫着又は接着等の手段により固着させるもので
ある。
用補修部材100´によると、補修部材における筒状枝
体20を枝管P2 内に膨張・拡径させ、滑らかなすりつ
け部Mを形成する。また、本管P1 側の筒状本体10の
両端縁E,Eが本管P1 の内壁面との間に滑らかなすり
つけ部Mを形成し、本管と枝管及びこの接続部が一体補
修される。
用補修部材100´によるときも、上記第1実施形態の
本管及び枝管一体補修用補修部材100と同様の作用・
効果を奏するから、その説明を省略する。
に、本管及び枝管一体補修用補修部材100”は、織布
シート1における両先端部F,Fを縫着部Hとして連結
した筒状本体10´とし、この筒状本体10´をパッカ
−200の押圧筒40の外周に装着させる構成としても
良い。
体は先端部が折り返しのある2重構造となるとともに、
筒状本体の両端縁も折り返しのある2重構造となり、筒
状枝体の先端部は枝管内壁面に滑らかなすりつけ部を形
成するとともに、筒状本体の両端縁も本管に滑らかなす
りつけ部を形成することができる。したがって、流れて
くる固体物等が端縁に引っかかったり、剥がれて流れを
阻害してしまうという問題を解消できる。
が折り返しのある2重構造となるとともに、筒状本体の
両端縁も折り返しのある2重構造となり、筒状枝体の先
端部は枝管内壁面に滑らかなすりつけ部を形成するとと
もに、筒状本体の両端縁も本管に滑らかなすりつけ部を
形成することができる。したがって、流れてくる固体物
等が端縁に引っかかったり、剥がれて流れを阻害してし
まうという問題を解消できる。また、補修部材の全面が
2重構造であるから、その耐久性にも優れている。
斜視図である。
織布シートの平面図である。
織布シートの平面図である。
図である。
図である。
工程の斜視図である。
図である。
した補修部材の断面図である。
した補修部材の作用断面図である。
修した本管及び枝管の断面図である。
網目拡がり状態の部分図である。
面図である。
視図である。
する補修部材の断面図である。
ングクロス) 1A シート面 1B,1C 接続孔 1J 端縁 1K 折返片 5 チョップドストランドマッ
ト 10,10´ 筒状本体 20 筒状枝体 20B 基部側周縁 20C 固着代 40 押圧筒 40A 収納孔 40B 押圧筒部 100,100´,100”補修用補修部材 200 パッカー A 縦糸 B 横糸 C 折曲線 D 内径 D1 内径 E 両端縁 G 周縁部 J 硬化性樹脂 M すりつけ部 P1 本管 P2 枝管 S 隙間 S´ 網目空間
Claims (2)
- 【請求項1】 管路の本管に適合する筒状本体に管路の
枝管に適合する筒状枝体を分岐した略T字形の本管及び
枝管一体補修用補修部材であって、上記筒状本体は少な
くともガラス繊維等からなる織布シートの両端縁を折り
返し形成されたものであり、上記筒状枝体は少なくとも
ガラス繊維等からなる織布シートの先端部を折り返し形
成されたものであり、上記筒状枝体の基部側の円周縁に
突設した固着代を上記筒状本体の織布シート面に開けら
れた接続孔の周縁部に固着させたことを特徴とする本管
及び枝管一体補修用補修部材。 - 【請求項2】 管路の本管に適合する筒状本体に管路の
枝管に適合する筒状枝体を分岐した略T字形の本管及び
枝管一体補修用補修部材であって、上記筒状本体は少な
くともガラス繊維等からなる織布シートを折り畳んで全
面を2重構造に形成して先端部を折り返し形成されてお
り、上記筒状枝体は少なくともガラス繊維等からなる織
布シートを折り畳んで全面を2重構造に形成して先端部
を折り返し形成されており、上記筒状本体の2重シート
面に開けた接続孔の間に筒状枝体の基部側周縁に突設し
た固着代を固着させたことを特徴とする本管及び枝管一
体補修用補修部材。
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GB2485045A (en) * | 2010-10-22 | 2012-05-02 | Alan Roger Harper | A method of forming a moulded product incorporating an insert |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111022819B (zh) * | 2019-12-17 | 2021-06-08 | 鼎尚(大连)科技发展有限公司 | 一种钢质管道内衬修复后的断口连接的方法及其连接装置 |
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1999
- 1999-10-26 JP JP30367299A patent/JP4371498B2/ja not_active Expired - Fee Related
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