JP2001117465A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2001117465A JP30066199A JP30066199A JP2001117465A JP 2001117465 A JP2001117465 A JP 2001117465A JP 30066199 A JP30066199 A JP 30066199A JP 30066199 A JP30066199 A JP 30066199A JP 2001117465 A JP2001117465 A JP 2001117465A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 二次転写部を有する転写搬送ユニットの中間
転写ベルトに対する位置決め精度の向上を実現するとと
もに、感光体ドラム交換時のユーザビリティの向上を図
ること。 【解決手段】 トナー像が形成される感光体ドラム2
と、感光体ドラム2からトナー像が転写される中間転写
ベルトユニット3と、中間転写ベルトユニット3から転
写材25にトナー像を転写するための二次転写部を備えた
転写搬送ユニット14を有する画像形成装置において、前
記転写搬送ユニット14は、前記中間転写ベルトユニット
3に対して設置・解除位置をとる構成であり、前記中間
転写ベルトユニット3又は前記転写搬送ユニット14に設
けたフック13により前記中間転写ベルトユニット3に支
持される構成であることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば電子写真方
式或いは静電記録方式の複写機やプリンタ等の画像形成
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記画像形成装置の中で、カラー複写機
やカラープリンタに代表されるようなカラー画像形成装
置を取り上げて、従来の技術について以下に説明する。
【0003】カラー画像形成装置の中で、感光体ドラ
ム、中間転写ベルトを採用した構成のものは、おおむね
図6に示したような構成が採用され、イエロー、マゼン
タ、シアン、ブラック4色のトナー像を形成するための
プロセスユニット1が設置されており、各プロセスユニ
ット1の感光体ドラム2が、それぞれ中間転写ベルト4
に図のように当接している。また、各プロセスユニット
1は、画像形成装置本体から手前に引き出すことで、消
耗品として交換或いはメンテナンスができる構成となっ
ている。
【0004】中間転写ベルトユニット3は、中間転写ベ
ルト4が駆動ローラ6、テンションローラ7、二次転写
対向ローラ9によって張架されており、各感光体ドラム
2の対向側に中間転写ベルト4を挟んで一次転写ローラ
5が配置されて構成されている。また、画像形成装置本
体に設置された離間レバー10を操作することで、中間転
写ベルトユニット支持部12を上下に動かし、中間転写ベ
ルトユニット3を上下動できる構成となっている。従っ
て、中間転写ベルトユニット3は、位置決めコロ11によ
って画像形成装置本体に対して位置決めがされる構成と
なっている。
【0005】転写搬送ユニット14は、二次転写ローラ18
や二次転写前の搬送ガイド22からなる二次転写揺動部16
を有し、二次転写揺動部16は、二次転写揺動軸17を中心
に揺動カム19により揺動可能となっている。また、転写
搬送ユニット14には、転写材25の斜行を防止し、画像と
の同期をとるためのレジストローラ23、二次転写後の転
写材の除電を行う除電針24が設置されている。更に、転
写搬送ユニット14は、転写搬送ユニット揺動軸15を中心
に揺動することができる構成となっており、画像形成時
には、画像形成装置本体に設置されたロック手段27によ
って、図6のように水平な状態に支持される。そして、
ジャム処理や中間転写ベルト4の感光体ドラム2からの
離間時(感光体ドラムの交換等)などには、ロック手段
27を解除することにより、転写搬送ユニット14を揺動軸
15を中心に揺動させて、二次転写部周辺にスペースを作
ることができる(図7参照)。
【0006】次に、画像形成動作について簡単に説明す
る。
【0007】画像形成動作としては、まず感光体ドラム
2上に形成された静電潜像を各色現像装置(図示せず)
によって顕像化し、この顕像化された各色トナー像を順
次中間転写ベルト4上に重ねて転写(一次転写)するこ
とで、中間転写ベルト4上にフルカラー像を形成する。
一方、レジストローラ23によって中間転写ベルト4上の
画像の位置に合わせて転写材25が搬送される。この際、
揺動カム19が回転し、二次転写揺動部16が中間転写ベル
ト4側に揺動し、二次転写ローラ18が中間転写ベルト4
に当接する。そして、搬送ガイド22を通過して搬送され
てきた転写材25が、二次転写ローラ18と中間転写ベルト
4との間に挟持されて、中間転写ベルト4上のフルカラ
ー像が転写材25に一括転写(二次転写)される。転写材
25への転写(二次転写)が終了すると、再び揺動カム19
が回転し、二次転写揺動部16が下げられ、二次転写ロー
ラ18が中間転写ベルト4から離間する。フルカラー像が
転写された転写材25は、その後、二次転写部の下流に配
置された定着器(図示せず)によって画像の定着が行わ
れる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、中間転写ベルトユニット3と転写搬送ユニッ
ト14が、画像形成装置に対して別々に位置決めされる構
成となっている。つまり、中間転写ベルト4は、画像形
成装置本体に設置された離間レバー10及び位置決めコロ
11により位置決めされ、転写搬送ユニット14は、画像形
成装置本体に設置されたロック手段27により位置決めさ
れる。従って、二次転写の位置を決定する二次転写ロー
ラ18と二次転写対向ローラ9の位置関係が多くの部品を
介して間接的に決められるために、二次転写ローラ18の
当接位置(二次転写ニップ位置)の精度を上げられない
といった問題や、二次転写ローラ18と中間転写ベルト4
の当接圧力も管理しづらいという問題があった。更に、
二次転写ニップ位置に対する転写前の搬送ガイド22の位
置や転写後の除電針24の位置精度も高めづらいために、
出力される画像の品質を低下させるといった問題も発生
していた。
【0009】また、図6に示したような構成の画像形成
装置においては、プロセスユニット1の交換時などに
は、一時的に中間転写ベルト4を感光体ドラム2から離
間させることが必要になる。更に、二次転写揺動部16
は、中間転写ベルト4に対して当接・離間動作を行うこ
とができるが、画像形成中に二次転写ローラの当接・離
間時のショック低減といった目的から、二次転写揺動部
16の離間時の位置は極力二次転写対向ローラ9に接近さ
せる必要がある(揺動ストロークを短くしなければなら
ない)。このために、感光体ドラム2から中間転写ベル
ト4を離間させる場合には、先にロック手段27を解除し
て転写搬送ユニット14を中間転写ベルト4から十分に離
間させてから、中間転写ベルト4を感光体ドラム2から
離間させないと、中間転写ベルト4と転写搬送ユニット
14が干渉してしまい、ベルトの破損などを引き起こすお
それがあった。
【0010】つまり、ユーザはプロセスユニット1の交
換をするためには、第一にロック手段27を操作して転写
搬送ユニット14の解除を行い(図7参照)、第二に離間
レバー10を操作して中間転写ベルト4を離間する(図8
参照)といった操作を、必ずこの順序で行う必要があっ
た。
【0011】従って、本発明の目的は、二次転写部を有
する転写搬送ユニットの中間転写ベルトに対する位置決
め精度の向上を実現するとともに、感光体ドラム交換時
のユーザビリティの向上を図ることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の代表的な構成は、トナー像が形成される像担
持体と、像担持体からトナー像が転写される中間転写体
と、中間転写体から転写材にトナー像を転写するための
二次転写手段を備えた転写搬送手段を有する画像形成装
置において、前記転写搬送手段は、前記中間転写体に対
して設置・解除位置をとる構成であり、前記中間転写体
又は前記転写搬送手段に設けた支持手段により前記中間
転写体に支持される構成であることを特徴とする。
【0013】ここで、前記二次転写手段は、前記中間転
写体に対して当接・離間位置をとる構成であり、また、
前記中間転写体は、前記像担持体に対して当接・離間位
置をとる構成であることが好ましい。
【0014】上記構成によれば、中間転写体に対して設
置・解除可能な転写搬送手段が、中間転写体又は転写搬
送手段に設けた支持手段により、中間転写体に支持され
るので、二次転写手段を備えた転写搬送手段の中間転写
体に対する位置決め精度の向上が実現するとともに、像
担持体の交換時のユーザビリティの向上が図れる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明を
適用した画像形成装置の実施の形態について詳しく説明
する。
【0016】図1は本実施形態に係る画像形成装置の要
部構成図である。まず図1を用いて画像形成装置の要部
の概略構成及び動作について簡単に説明し、次に本発明
の特徴である中間転写ベルトユニット3と転写搬送ユニ
ット14の位置決め構成について説明する。
【0017】まず画像形成装置の要部概略構成である
が、カラー複写機やカラープリンタに代表されるような
カラー画像形成装置を取り上げて、以下に説明する。
【0018】像担持体としての感光体ドラムや、中間転
写ベルトを採用した構成のカラー画像形成装置は、図1
に示すように、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック
4色のトナー像を形成するためのプロセスユニット1が
設置されており、各プロセスユニット1の感光体ドラム
2が、それぞれ中間転写ベルト4に図のように当接して
いる。また、各プロセスユニット1は、画像形成装置本
体から手前に引き出すことで、消耗品として交換或いは
メンテナンスができる構成となっている。
【0019】中間転写体としての中間転写ベルトユニッ
ト3は、中間転写ベルト4が駆動ローラ6、テンション
ローラ7、二次転写対向ローラ9によって張架されてお
り、各感光体ドラム2の対向側に中間転写ベルト4を挟
んで一次転写ローラ5が配置されて構成されている。ま
た、画像形成装置本体に設置された離間レバー10を操作
することで、中間転写ベルトユニット支持部12を上下に
動かし、中間転写ベルトユニット3を上下動できる構成
となっている。従って、中間転写ベルトユニット3は、
位置決めコロ11によって画像形成装置本体に対して位置
決めがされる構成となっている。
【0020】転写搬送手段としての転写搬送ユニット14
は、二次転写手段としての二次転写ローラ18や二次転写
前の搬送ガイド22からなる二次転写揺動部16を有し、二
次転写揺動部16は、二次転写揺動軸17を中心に揺動カム
19により揺動可能となっている。また、転写搬送ユニッ
ト14には、転写材25の斜行を防止し、画像との同期をと
るためのレジストローラ23、二次転写後の転写材の除電
を行う除電針24が設置されている。
【0021】更に、転写搬送ユニット14は、転写搬送ユ
ニット揺動軸15を中心に揺動することができる構成とな
っているが、この転写搬送ユニット14の中間転写ベルト
ユニット3に対する位置決め構成については後で詳述す
る。
【0022】次に、画像形成動作について簡単に説明す
る。
【0023】画像形成動作としては、まず感光体ドラム
2上に形成された静電潜像を各色現像装置(図示せず)
によって顕像化し、この顕像化された各色トナー像を順
次中間転写ベルト4上に重ねて転写(一次転写)するこ
とで、中間転写ベルト4上にフルカラー像を形成する。
一方、レジストローラ23によって中間転写ベルト4上の
画像の位置に合わせて転写材25が搬送される。この際、
揺動カム19が回転し、二次転写揺動部16が中間転写ベル
ト4側に揺動し、二次転写ローラ18が中間転写ベルト4
に当接する。そして、搬送ガイド22を通過して搬送され
てきた転写材25が、二次転写ローラ18と中間転写ベルト
4との間に挟持されて、中間転写ベルト4上のフルカラ
ー像が転写材25に一括転写(二次転写)される。転写材
25への転写(二次転写)が終了すると、再び揺動カム19
が回転し、二次転写揺動部16が下げられ、二次転写ロー
ラ18が中間転写ベルト4から離間する。フルカラー像が
転写された転写材25は、その後、二次転写部の下流に配
置された定着器(図示せず)によって画像の定着が行わ
れる。
【0024】次に、本発明特有の構成である、中間転写
ベルトユニット3と転写搬送ユニット14の位置決め構成
について説明する。
【0025】転写搬送ユニット14は、前述したように、
転写搬送ユニット揺動軸15を中心に揺動することができ
る構成となっているが、この転写搬送ユニット14の支持
は、中間転写ベルトユニット3に設置された支持手段と
してのフック13が、転写搬送ユニット14に設置された位
置決め軸21を保持することによって図1のように画像形
成が可能な状態に支持される。
【0026】図5に示すように、このフック13は、位置
決め軸21中心に回動することのできる解除レバー20を操
作することによって、位置決め軸21から解除することが
でき、この操作により、転写搬送ユニット14を中間転写
ベルトユニット3から大きく離間させることができる。
逆に転写搬送ユニット14を画像形成のための設置位置に
セットする際には、ユーザは転写搬送ユニット14を持ち
上げて、位置決め軸21でフック13を押し退けながら、設
置位置まで上げていき、引張バネ26でフックが戻るとこ
ろまで転写搬送ユニット14を持ち上げれば良い。
【0027】また、二次転写ローラ18は画像形成動作を
行わないときや、転写材が何らかの理由で二次転写部に
まで搬送されないような場合には、ローラが中間転写ベ
ルト4上のトナーにより汚れることを防ぐ目的で、揺動
カム19が半回転し、二次転写揺動部16が下がって、二次
転写ローラ18が中間転写ベルト4から離間する(図2参
照)。
【0028】尚、本実施形態では、フック13が中間転写
ベルトユニット3に取り付けられているために、このフ
ック13で支持される転写搬送ユニット14は、中間転写ベ
ルトユニット3に対して高い位置精度が得られる。これ
により、二次転写ローラ18と二次転写対向ローラ9との
間の転写点(ニップ)の位置や、ニップの当接圧力が安
定して得られる。更に、ニップ位置に対しての搬送ガイ
ド22や二次転写後の除電針24などの位置精度も従来より
も高い精度で得られるため、高品質な画像を安定して出
力できる画像形成装置が実現される。
【0029】また、フック13を中間転写ベルトユニット
3に設置したことにより、プロセスユニット1の交換な
ど、中間転写ベルト4を感光体ドラム2から離間させる
場合において、従来のように、先に転写搬送ユニット14
を中間転写ベルトユニット3から退避させる動作を行わ
なくても、離間レバー10を操作して中間転写ベルトユニ
ット3を感光体ドラム2から離間させる動作を行うだけ
で、同時に転写搬送ユニット14も退避位置へ移動させる
ことができる(図3参照)。
【0030】更に、プロセスユニット1の交換後は、離
間レバー10を操作して、中間転写ベルトユニット3を感
光体ドラム2への当接位置に戻す動作のみで、同時に転
写搬送ユニット14も画像形成動作位置にセットされる。
【0031】尚、ジャム処理時には、解除レバー20を操
作して、フック13を解除することにより、転写搬送ユニ
ット14を揺動軸15を中心に揺動させて、二次転写部周辺
にスペースを作ることができる(図4参照)。
【0032】以上の機構により、二次転写部を有する転
写搬送ユニット14の中間転写ベルト4に対する位置決め
精度の向上が実現され、出力画像の品質向上が望めると
ともに、感光体ドラム2(プロセスユニット1)の交換
時のユーザビリティの向上をも図ることができる。
【0033】尚、本実施形態においては、支持手段とし
てのフック13が中間転写体としての中間転写ベルトユニ
ット3に設置されている場合を取り上げたが、本発明は
これに限定されるものではなく、このフック13が転写搬
送手段としての転写搬送ユニット14側に設置されていて
も、同様の効果が得られる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
二次転写手段を備えた転写搬送手段は、像担持体からト
ナー像が転写される中間転写体に対して設置・解除位置
をとる構成であり、中間転写体又は転写搬送手段に設け
た支持手段により中間転写体に支持される構成となって
いるので、更には前記二次転写手段を中間転写体に対し
て当接・離間位置をとる構成とし、また前記中間転写体
を像担持体に対して当接・離間位置をとる構成とするこ
とにより、前記二次転写手段を有する転写搬送手段の中
間転写体に対する位置決め精度の向上が実現され、出力
画像の品質向上が望めるとともに、像担持体の交換時の
ユーザビリティの向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置の要部構成を示す簡
略図(二次転写ローラ当接時)
【図2】本発明に係る画像形成装置の要部構成を示す簡
略図(二次転写ローラ離間時)
【図3】本発明に係る画像形成装置の要部構成を示す簡
略図(感光体ドラム交換時)
【図4】本発明に係る画像形成装置の要部構成を示す簡
略図(ジャム処理時)
【図5】本発明に係る画像形成装置の転写搬送ユニット
の解除方法を示す簡略図
【図6】従来の転写搬送ユニット支持方法を示す簡略図
【図7】従来の転写搬送ユニット支持方法を示す簡略図
(ジャム処理時)
【図8】従来の転写搬送ユニット支持方法を示す簡略図
(感光体ドラム交換時)
【符号の説明】
1 …プロセスユニット 2 …感光体ドラム 3 …中間転写ベルトユニット 4 …中間転写ベルト 5 …一次転写ローラ 6 …駆動ローラ 7 …テンションローラ 9 …二次転写対向ローラ 10 …離間レバー 11 …位置決めコロ 12 …中間転写ベルトユニット支持部 13 …フック 14 …転写搬送ユニット 15 …転写搬送ユニット揺動軸 16 …二次転写揺動部 17 …二次転写揺動軸 18 …二次転写ローラ 19 …揺動カム 20 …解除レバー 21 …位置決め軸 22 …搬送ガイド 23 …レジストローラ 24 …除電針 25 …転写材 26 …引張バネ 27 …ロック手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナー像が形成される像担持体と、像担
    持体からトナー像が転写される中間転写体と、中間転写
    体から転写材にトナー像を転写するための二次転写手段
    を備えた転写搬送手段を有する画像形成装置において、 前記転写搬送手段は、前記中間転写体に対して設置・解
    除位置をとる構成であり、前記中間転写体又は前記転写
    搬送手段に設けた支持手段により前記中間転写体に支持
    される構成であることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記二次転写手段は、前記中間転写体に
    対して当接・離間位置をとる構成であることを特徴とす
    る請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記中間転写体は、前記像担持体に対し
    て当接・離間位置をとる構成であることを特徴とする請
    求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
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