JP2001117046A - 視線検出機能付ヘッドマウントディスプレイシステム - Google Patents
視線検出機能付ヘッドマウントディスプレイシステムInfo
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- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
は、注意すべきところをマーカで指示することができる
教育・訓練用の視線検出機能付ヘッドマウントディスプ
レイシステムを提供する。 【解決手段】 赤外光源2から赤外線が眼球6に照射さ
れ、イメージジェネレータ9で作成されたシュミレーシ
ョン観察画像が表示部1に表示され、凹面鏡3で反射さ
れた画像を訓練者7は観察する。CCDカメラ5が眼球
画像と角膜反射像を撮像し、その信号から視線検出回路
8が視線位置を演算する。視線位置は観察画像と同期し
て記憶装置13aに記憶される。そして、イメージジェ
ネレータ9で作られた観察画像と視線位置情報がコンピ
ュータ12で重畳合成され、表示部1及びモニタTV1
0で表示される。また、マーカ操作装置12bで観察画
像の注視すべき点にマーカを入れることができる。
Description
用する教育・訓練分野等のHMD(ヘッドマウントディ
スプレイ)を用いたコンピュータシステムにおける視線
検出機能付ヘッドマウントディスプレイシステムに関す
る。
心を持って、視線を向けているかを調べるために、さら
に、その画像を見て、視線で意思表示をしたりすること
のできる装置として、視線検出装置がある。この視線検
出装置は、ヘッドマウント式の視線検出装置と観察用画
像を表示する表示部を装着し、注視点を測定するもので
ある。図2に、視線検出機能付ヘッドマウントディスプ
レイを装着した視線検出装置を示す。この装置は、ヘッ
ドマウントディスプレイ(HMD)と、ヘッドマウント
式の視線検出回路8と、コンピュータ12とで構成され
ている。ヘッドマウントディスプレイは、装着者が画像
を観察するために、ハーフミラー15aとミラー3aと
光学系4bと液晶表示器LCD14とを備え、一方、眼
球画像を撮像するために、赤外光源2とハーフミラー1
5bとCCDカメラ5とを備えている。観察用画像はコ
ンピュータ12から液晶表示器LCD14に表示され、
光学系4b、ミラー3a、ハーフミラー15aを介して
眼球に入る。そして、低レベルの赤外光を赤外光源2か
ら眼球に斜めから照射し、ハーフミラー15bを介して
CCDカメラ5によって、その眼球画像及び角膜反射像
を撮像し、眼球画像信号を視線検出回路8に取り込む。
視線検出回路8は、画像撮像回路17と2値化回路18
と瞳孔・角膜反射像抽出回路19と視線検出演算回路2
0と視線検出記憶回路21と光源用電源16とで構成さ
れている。CCDカメラ5によって画像撮像回路17に
取り込まれた眼球画像は、グレイスケールの中間階調を
含んだものであるため、2値化回路18で予め設定され
た瞳孔抽出用および角膜反射像抽出用の2通りの閾値を
用いた2値化が行われる。そして瞳孔・角膜反射像抽出
回路19によって、赤外光源2からの赤外光の角膜の反
射像の位置、瞳孔画像の中心位置が2値化像の輪郭から
抽出され、視線検出演算回路20によって、装着者の視
線位置が計算され、視線検出記憶回路21に記憶され
る。コンピュータ12は、その視線位置情報の検出結果
によって、LCD14の観察用画像表示上のマーカを視
線位置に移動させたり、入力文字を指示する。そして、
装着者は確定ボタン13を押すことにより意思表示す
る。
は、以上のように構成されており、ヘッドマウントディ
スプレイ装置の装着者の視線を検出し、装着者が観察用
画像のどこに関心を持っているかを調査したり、装着者
の視線で、操作する人と装着者のコミュニケーションを
するための装置として使われるが、しかし、この装置を
用いて、さらに、装着者の教育・訓練用として使用する
ためには、教育・訓練に必要なシュミレーション画像を
必要とし、装着者の視線の動きを記録して、または、表
示を訓練者に見せて、訓練者を適確な方向に指示矯正で
きるようにしなければならない。
たものであって、上記の視線検出装置を、教育・訓練用
に用いることができるようにした視線検出機能付ヘッド
マウントディスプレイシステムを提供することを目的と
する。
め、本発明の視線検出機能付ヘッドマウントディスプレ
イシステムは、コンピュータからの指令にしたがって観
察用画像を表示するヘッドマウントディスプレイと、そ
のヘッドマウントディスプレイに装着された眼球照明用
の光源と撮像カメラを用いて当該ディスプレイの装着者
の視線を検出する視線検出手段と、その検出結果からヘ
ッドマウントディスプレイの装着者による画像の注視点
を演算する演算手段とを備えた装置において、前記ヘッ
ドマウントディスプレイに表示する観察画像を作成する
イメージジェネレータと、前記演算手段からの画像の注
視点を前記イメージジェネレータで作成された観察画像
に同期して記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶さ
れた注視点情報と観察画像とを重畳して表示する表示手
段とを備えるものである。また、コンピュータからの指
令にしたがって観察用画像を表示するヘッドマウントデ
ィスプレイと、そのヘッドマウントディスプレイに装着
された眼球照明用の光源と撮像カメラを用いて当該ディ
スプレイの装着者の視線を検出する視線検出手段と、そ
の検出結果からヘッドマウントディスプレイの装着者に
よる画像の注視点を演算する演算手段とを備えた装置に
おいて、前記ヘッドマウントディスプレイに表示する観
察画像を作成するイメージジェネレータと、前記イメー
ジジェネレータの観察画像の注視すべき位置にマーカを
重畳させて表示することのできるマーカ表示手段とを備
えるものである。
ィスプレイシステムは上記のように構成されており、イ
メージジェネレータで作成された教育・訓練用のシュミ
レーション画像をヘッドマウントディスプレイの表示部
に表示し、眼球に赤外光を照射しCCDカメラで眼球画
像及び角膜反射像を撮像して、視線検出演算回路で演算
して訓練者(装着者)の視線を検出し、コンピュータに
より、元のイメージジェネレータで作成されたシュミレ
ーション画像に同期して、視線位置を記憶装置に記憶さ
せることができる。そして、後ほどモニターにシュミレ
ーション画像と視線位置を重畳して表示することによっ
て教育指導することができる。さらに、マーカ操作装置
により、イメージジェネレータで作成されたシュミレー
ション画像の注視すべき位置にマーカを重畳させて表示
することもできるので、訓練者を適確な方向に指示矯正
できる。
ウントディスプレイシステムの一実施例を図1を参照し
ながら説明する。図1は本発明の視線検出機能付ヘッド
マウントディスプレイシステムの構成を示すブロック図
である。本システムは、ヘッドマウント部に、観察画像
を表示する表示部1と、眼球6を低レベルの赤外光で斜
めから照射する赤外光源2と、表示部1に表示された観
察画像が凹面鏡3で反射し訓練者7が観察する眼球6を
カメラレンズ4を介して撮像するCCDカメラ5とを搭
載し、CCDカメラ5からの眼球画像及び角膜反射像を
撮像した信号を取りこむ視線検出回路8と、表示部1に
シュミレーション教育訓練用の観察画像を送るためのイ
メージジェネレータ9と、視線検出ユニット8で演算さ
れた観察画像の視線位置をイメージジェネレータ9で作
成された観察画像に同期して記憶させるコンピュータ1
2と、その視線位置を記憶する記憶装置13aと、その
視線位置と観察画像を重畳させて観察することのできる
モニタTV10と、さらに、観察画像の注視すべき点に
マーカを表示させるためのマーカ操作装置12bとから
構成されている。表示部1は、小型の液晶表示装置で、
訓練者7の正面上方の凹面鏡3に向かって配置され、イ
メージジェネレータ9で作成された観察画像を表示す
る。赤外光源2は、低レベルで眼球を照射する赤外光源
であり、眼球6の斜めの位置に両側に配置されている。
凹面鏡3は、表示部1の観察画像を反射し、訓練者7が
その画像を観察し、眼球6にその画像が入力される。訓
練者7が観察画像を観察し、訓練者7の視線が動けば、
眼球画像及び角膜画像が変化する。CCDカメラ5は、
カメラレンズ4を介して凹面鏡3の中央部に設けられた
開口部から眼球画像及び角膜画像を撮像する。視線検出
回路8は、図1に示すように、画像撮像回路17と2値
化回路18と瞳孔・角膜反射像抽出回路19と視線検出
演算回路20と視線検出記憶回路21と光源用電源16
とで構成されている。CCDカメラ5によって画像撮像
回路17に取り込まれた眼球画像は、グレイスケールの
中間階調を含んだものであるため、2値化回路18で予
め設定された瞳孔抽出用および角膜反射像抽出用の2通
りの閾値を用いた2値化が行われる。そして瞳孔・角膜
反射像抽出回路19によって、赤外光源2からの赤外光
の角膜の反射像の位置、瞳孔画像の中心位置が2値化像
の輪郭から抽出され、視線検出演算回路20によって、
装着者の視線位置が計算され、視線検出記憶回路21に
一時的に記憶される。そして、視線位置情報はコンピュ
ータ12により観察画像と同期して記憶装置13aに記
憶される。イメージジェネレータ9は、訓練者7が観察
する教育・訓練用のシュミレーション観察画像を作成
し、表示装置1に送る。同時に記憶装置13aに送る。
この時、視線検出回路8からの視線位置情報と作成され
た観察画像がコンピュタ12で合成されて、表示部1及
びモニタTV10に送られる。ここで作成される画像
は、訓練者7を訓練するものであり、また、訓練者7が
画像のどの点に注視しているかを表示するものである。
マーカ操作装置12bは、イメージジェネレータ9で作
成された観察画像に、注視すべき位置にマーカを重畳さ
せて表示することのできる操作装置である。例えば、ジ
ョイスティックのような操作ハンドルに押しボタンが設
けられ、画像の注視すべき点にマーカを移動させて、そ
の場所に記憶させる時には押しボタンを押すことによ
り、マーカがその場所に記憶され表示される。コンピュ
ータ12は、システム全体の制御と、視線検出回路8か
らの検出された視線位置情報を観察画像と同期して記憶
装置13aに記憶したり、視線位置情報とイメージジェ
ネレータ9で作成される観察画像を重畳合成して、表示
部1及びモニタTV10に表示したり、マーカ操作装置
12からのマーカ信号を指示されたモニタ上の場所に表
示するものである。
場合について説明する。まず、訓練者7は視線検出機能
付ヘッドマウントディスプレイシステムのヘッドマウン
ト部を頭部に装着する。そして、装置の電源を入れる。
赤外光源2が眼球6を低レベルの赤外線で照射する。次
に、ドライビングシミュレータでの訓練で街中を運転す
るような画像をイメージジェネレータ9で作成し、コン
ピュータ12の入力装置12aにより、表示部1に表示
させる。訓練者7であるドライバーがどこを見ていたか
という眼球6の眼球画像と角膜反射像が、CCDカメラ
5によって捕らえられ、視線検出回路8に入力される。
視線検出回路8は視線位置を演算し、コンピュータ12
は、その位置情報を観察画像に同期して記憶装置13a
に記憶する。そして、視線位置測定後に、コンピュータ
12によって視線位置と観察画像が記憶装置13aから
読出され、重畳されてモニタTV10に再生表示され、
訓練者7に見せられる。急な飛び出し等の緊急時に対処
するためには、どこを見て運転すれば良いか等を指示す
る。また、初心者の訓練では、マーカ操作装置12bに
より観察画像の注視すべき位置にマーカを表示して観察
させることにより、事故を避けたりする運転技術の上達
を早めることができる。
ディスプレイシステムは上記のように構成されており、
ヘッドマウント部に小型の液晶画像表示部と、眼球照明
用の赤外光源とCCDカメラが、一体化されたコンパク
トなもので、訓練者が表示部のシュミレーション観察画
像を観察し、訓練者の視線がCCDカメラで検出され、
演算回路で視線位置が演算されて、イメージジェネレー
タにより、作成された教育・訓練用のシュミレーション
観察画像に同期して、訓練者の視線位置がコンピュータ
で記憶装置に記憶される。そして、観察画像と視線位置
が重畳合成されてモニタに表示することができ、さら
に、マーカ操作装置により、注視すべき位置にマーカを
重畳させて表示することもできる。このため、視線位置
が記録された画像を後ほど観察し、教育指導をしたり、
また初心者の訓練では、観察画像の注視すべき位置にマ
ーカを表示して観察させることにより、運転時に注意す
べき視点を身につけることができる。
スプレイシステムの一実施例を示す図である。
ズ 5…CCDカメラ 6…眼球 7…訓練者 8…視線検出回
路 9…イメージジェネレータ 10…モニタTV 12…コンピュータ 12a…入力装
置 12b…マーカ操作装置 13…確定ボタ
ン 13a…記憶装置 14…画像表示
スクリーン 15…ハーフミラー 16…光源用電
源 17…画像撮像回路 18…2値化回
路 19…瞳孔・角膜反射像抽出回路 20…視線検出
演算回路 21…視線検出部
Claims (2)
- 【請求項1】コンピュータからの指令にしたがって観察
用画像を表示するヘッドマウントディスプレイと、その
ヘッドマウントディスプレイに装着された眼球照明用の
光源と撮像カメラを用いて当該ディスプレイの装着者の
視線を検出する視線検出手段と、その検出結果からヘッ
ドマウントディスプレイの装着者による画像の注視点を
演算する演算手段とを備えた装置において、前記ヘッド
マウントディスプレイに表示する観察画像を作成するイ
メージジェネレータと、前記演算手段からの画像の注視
点を前記イメージジェネレータで作成された観察画像に
同期して記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶され
た注視点情報と観察画像とを重畳して表示する表示手段
とを備えることを特徴とする視線検出機能付ヘッドマウ
ントディスプレイシステム。 - 【請求項2】コンピュータからの指令にしたがって観察
用画像を表示するヘッドマウントディスプレイと、その
ヘッドマウントディスプレイに装着された眼球照明用の
光源と撮像カメラを用いて当該ディスプレイの装着者の
視線を検出する視線検出手段と、その検出結果からヘッ
ドマウントディスプレイの装着者による画像の注視点を
演算する演算手段とを備えた装置において、前記ヘッド
マウントディスプレイに表示する観察画像を作成するイ
メージジェネレータと、前記イメージジェネレータの観
察画像の注視すべき位置にマーカを重畳させて表示する
ことのできるマーカ表示手段とを備えたことを特徴とす
る視線検出機能付ヘッドマウントディスプレイシステ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30135699A JP2001117046A (ja) | 1999-10-22 | 1999-10-22 | 視線検出機能付ヘッドマウントディスプレイシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30135699A JP2001117046A (ja) | 1999-10-22 | 1999-10-22 | 視線検出機能付ヘッドマウントディスプレイシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001117046A true JP2001117046A (ja) | 2001-04-27 |
Family
ID=17895892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30135699A Pending JP2001117046A (ja) | 1999-10-22 | 1999-10-22 | 視線検出機能付ヘッドマウントディスプレイシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
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