JP2001116434A - 食料品用の貯蔵庫 - Google Patents

食料品用の貯蔵庫

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JP2001116434A
JP2001116434A JP29417299A JP29417299A JP2001116434A JP 2001116434 A JP2001116434 A JP 2001116434A JP 29417299 A JP29417299 A JP 29417299A JP 29417299 A JP29417299 A JP 29417299A JP 2001116434 A JP2001116434 A JP 2001116434A
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JP
Japan
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gas
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room
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JP29417299A
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Rie Oguri
りえ 小栗
Mika Hamashima
美香 濱島
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Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】食料品の貯蔵室14および貯蔵室14とは隔壁
13を介して区画された冷却室15を有し、循環ファン
22により、貯蔵室14内の空気を冷却室15を通して
循環させる冷蔵庫において、冷却室15内に配設した冷
却機構20の構成部品21,22の腐食を防止する。 【解決手段】貯蔵室14における循環ファン22または
隔壁13の吸込口13aに近接した部位に、貯蔵室14
に貯蔵した食料品から発生する金属に対する腐食性ガス
を吸収するガス吸収材を配置して、冷却室15内に配設
した冷却機構20の構成部品21,22に対する腐食性
ガスの接触を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食材、加工食品
等、食料品を貯蔵するための冷蔵庫、温蔵庫等貯蔵庫に
関する。
【0002】
【従来の技術】貯蔵庫の一形式として、食料品を貯蔵す
る貯蔵室および貯蔵室とは隔壁を介して区画された温調
室を有する庫本体と、温調室に配設された温度調節機構
を備え、前記温度調整機構を構成する循環ファンの駆動
により、貯蔵室内の空気を温調室を通して循環させる形
式の貯蔵庫がある。当該貯蔵庫においては、貯蔵室内の
空気を温度調節機構で温度調節された温調室内の空気と
置換して、貯蔵室内を設定された温度に維持することに
より、食料品を設定された温度の下で貯蔵するものであ
る。当該形式の貯蔵庫としては、典型的には冷蔵庫があ
り、その一例が特開平3−1079号公報に示されてい
る。
【0003】一般に、食料品、特に野菜や生肉等の食料
品は貯蔵中に種々のガスを発生させるが、なかには、酢
酸、アンモニア、硫化水素等、金属を腐食させるおそれ
があるガスを発生させるものがある。一方、当該貯蔵庫
が有する温度調節機構においては、多くの部品がこれら
の腐食性ガスに弱い銅やアルミ等の金属にて形成されて
いて、これらの部品が腐食性ガスに長期間触れると腐食
を生じて損傷するおそれがある。このため、当該形式の
貯蔵庫においては、食料品の貯蔵室にて不可避的に発生
する腐食性ガスを速やかに除去することが好ましい。
【0004】しかして、上記した公報に開示された冷蔵
庫においては、食料品からの発生ガスに起因する臭いを
除去する脱臭材を用いる脱臭手段が採用されている。当
該脱臭手段は、温度調節機構を構成する各部品の腐食を
防止することを意図したものではないが、臭いの根源で
あるガスを除去するという点で、腐食性ガスを除去する
手段として共通するため注目してみると、当該冷蔵庫に
おいては、脱臭手段として塩基性脱臭材と酸性脱臭材の
2種類の脱臭材を採用して、塩基性脱臭材を冷却器の風
上側にかつ酸性脱臭材を冷却器の風下側に配設する手段
を採っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、当該冷蔵庫
では、このような脱臭手段を採ることにより、硫化水素
等の酸性成分の臭いは冷却器の風上側にて除去され、ま
た、アンモニア等の塩基性成分の臭いは、その一部が冷
却器を通過する際に冷却器に付着している水分に吸収さ
れ、残りが冷却器の風下側にて除去されることになる。
このような脱臭手段は、塩基性成分の吸着容量を増加す
ることにより脱臭材の交換頻度を減少すべく意図したも
のであって、冷却器は塩基性成分を吸収した水分によ
り、腐食の早期の発生は免れない。
【0006】本発明の目的は、冷却器を含む温度調節機
構を有する冷蔵庫、温蔵庫等の貯蔵庫において、食料品
から発生する金属に対する腐食性ガスの、温度調節機構
を構成する各構成部品に対する接触をできる限り抑制し
て、各構成部品の早期の腐食の発生を防止することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、食料品用貯蔵
庫に関するもので、当該貯蔵庫は、食料品を貯蔵する貯
蔵室および同貯蔵室とは隔壁を介して区画された温調室
を有する庫本体と、同温調室に配設された温度調節機構
を備え、前記温度調整機構を構成する循環ファンの駆動
により、前記貯蔵室内の空気を前記温調室を通して循環
させる形式の貯蔵庫である。
【0008】しかして、本発明に係る貯蔵庫は、前記貯
蔵室内における前記循環ファンまたは前記隔壁の吸込口
の近接した部位に、前記貯蔵室に貯蔵した食料品から発
生する金属に対する腐食性ガスを吸収するガス吸収材を
配置したことを特徴とするものである。
【0009】本発明に係る貯蔵庫においては、前記庫本
体の前記貯蔵室に棚を配設して、前記ガス吸収材を前記
棚に取出し可能に配置する構成とすることができ、ま
た、前記ガス吸収材を、吸水性樹脂に界面活性剤を含浸
させた構成とすることができる。これらの貯蔵庫におい
ては、前記温度調節機構として冷却機構を採用して冷蔵
庫に構成することができる。
【0010】
【発明の作用・効果】本発明に係る貯蔵庫においては、
運転時には、温度調節機構を構成する循環ファンが貯蔵
室の空気を温調室を通して強制的に循環させて、貯蔵室
内を設定された一定の温度に制御されるが、その際、貯
蔵室に貯蔵されている食料品から発生する腐食性ガスは
循環する空気流に乗って循環ファン側または吸込口側へ
移動する。これにより、腐食性ガスは循環ファン側また
は吸込口側の風上に配置されているガス吸収材に接触
し、このガス吸収材にて腐食性ガスの全てまたは大部分
が吸収される。このため、食料品から発生する腐食性ガ
スは温度調節機構の各構成部品に接触する前に除去され
て、各構成部品における腐食の発生を防止または大きく
遅延させることができる。
【0011】しかして、本発明に係る貯蔵庫によれば、
金属に対する腐食性ガスをそれが酸性成分や塩基性成分
に拘わらず、循環ファン側または吸込口側の風上に配置
されているガス吸収材にて吸収させるものであり、これ
らの両成分のいずれをも各構成部品に接触させることが
ないため、各構成部品の腐食の防止および抑制が確実に
なされる。また、ガス吸収材は貯蔵室内に配置するもの
であるから、貯蔵庫の開閉ドアを開いてガス吸収材を容
易に交換することができため、各構成部品の腐食上の管
理が容易である。
【0012】本発明に係る貯蔵庫においては、ガス吸収
材として、吸水性樹脂に界面活性剤を含浸させた構成と
することができ、界面活性剤としては、アニオン系界面
活性剤、カチオン系界面活性剤、両性界面活性剤のいず
れでもよく、また、これらの界面活性剤を併用してもよ
い。これにより、ガス吸収材の腐食性ガスとの接触面積
を大きくしてガス吸収能を増大させることができるとと
もに、使用後の処理が容易となる。また、ガス吸収材を
構成する吸水性樹脂に、腐食性ガスにより呈色する呈色
薬を含浸させるようにすれば、吸水性樹脂の呈色の度合
をガス吸収材の交換時期の目安とすることができる利点
がある。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明する。図1および図2は、本発明に係る貯蔵庫の一例
である冷蔵庫を示しており、当該冷蔵庫は、庫本体10
と、冷却機構20と、冷凍機構30を備えている。庫本
体10は、長方体状の箱体11と、箱体11の前面側開
口部を開閉する4枚の開閉ドア12とからなり、箱体1
1内はその上方部に配設された隔壁13にて、貯蔵室1
4と冷却室15に区画されている。貯蔵室14において
は、その前側部に立設された棚受部材16に棚網17が
上下に複数段に支持されていて、食料品を収容する空間
部に形成されている。冷却室15には、冷却機構部20
を構成する冷却器21と循環ファン22が配設されてい
る。冷却器21は、隔壁13の底部中央に配設されて箱
体11の上壁11aに設けた開口部に臨み、かつ、循環
ファン22は隔壁13の底部前側に配設されて隔壁13
に設けた吸込口13aを通して貯蔵室14内に臨んでい
る。冷凍機構30は公知のもので、圧縮機31、凝縮器
32、凝縮器ファン33等からなり、庫本体10の上方
に設けた機械室34に配設されている。冷凍機構30
は、図示しない冷凍回路を介して冷却機構20の冷却器
21に連結している。
【0014】当該冷蔵庫においては、冷凍機構30およ
び冷却機構20の運転により冷却室15の空気が冷却さ
れる。また、冷却機構20を構成する循環ファン22の
駆動により、冷却室15内の冷気が隔壁13の吐出口1
3bを通して貯蔵室14内に吐出されるとともに、貯蔵
室14内の空気が隔壁13の吸込口13aを通して冷却
室15内に吸込まれる。これにより、貯蔵室14内の空
気は冷却室15を通して強制的に循環され、貯蔵室14
内は設定された温度に維持される。
【0015】しかして、隔壁13には受承棚18が設け
られている。受承棚18は、隔壁13の下方に位置して
循環ファン22とは所定の間隔を保持して対向してい
る。受承棚18には、ガス吸収材入りの容器19が載置
されている。容器19は、周囲に空気が流入、流出する
多数の穴を備えている。ガス吸収材は、吸水性樹脂に両
性界面活性剤および非イオン界面活性剤を含浸させてな
るもので、消臭剤として市販されているものである。当
該冷蔵庫においては、「無香空間」(小林製薬株式会社
製)を採用している。
【0016】かかる構成の冷蔵庫においては、運転時に
は、図2の矢印で示すように、冷却機構20を構成する
循環ファン22が貯蔵室14の空気を冷却室15を通し
て強制的に循環させ、貯蔵室14内を設定された温度に
維持する。この間、貯蔵室14に貯蔵されている食料品
から発生する腐食性ガスは循環気流に乗って流動して、
ガス吸収材の充填されている容器19内に流入し、その
全てまたは大部分がガス吸収材に吸収される。このた
め、腐食性ガスは冷却機構20の各構成部品21,22
に接触する前に除去されて、各構成部品21,22の腐
食の発生が防止または大きく遅延される。
【0017】このように、当該冷蔵庫においては、腐食
性ガスをそれが酸性成分や塩基性成分に拘わらず、循環
ファン22の風上に配置されているガス吸収材にて吸収
させるものであり、これらの両成分のいずれもが各構成
部品21,22に接触することがないため、各構成部品
21,22の腐食の防止および抑制が確実になされる。
また、ガス吸収材は貯蔵室14内にて循環ファン22の
風上に配置するものであるから、冷蔵庫の開閉ドア12
を開いてガス吸収材を容易に交換することができため、
各構成部品21,22の腐食上の管理が容易である。 (実験)本実験では、冷却機構20の各構成部品21,
22に頻繁に使用されるアルミニウム、銅、ステンレス
スチールの腐食試験を行い、上記したガス吸収材の腐食
防止効果を確認した。大きさが50cm×50cmで、
厚みが0.5mmのアルミニウム板、銅板およびステン
レススチール板を供試体として、この3種類の供試体を
1群として、雰囲気の異なる4個のデシケータ内に各供
試体群をそれぞれ収容した。
【0018】各デシケータのうち、第1デシケータを酢
酸ガス雰囲気、第2デシケータを硫化水素ガス雰囲気、
第3デシケータをアンモニアガス雰囲気、第4デシケー
タを清浄空気雰囲気として、各供試体群および上記した
ガス吸収材をこれらの各デシケータ内にて収容して、約
20℃の温度で1000時間保持した。1000時間の
保持した状態で、各供試体群の各供試体の腐食の程度を
目視により観察するとともに、ガス吸収材を収容しない
上記したガス雰囲気と同様の各デシケータ内に収容した
各供試体の腐食状態と比較した。得られた結果を表1に
示す。
【0019】
【表1】
【0020】(考察)ガス吸収材は、各金属に対しては
何等の影響も及ぼすものではないことを確認した。酢酸
ガス、硫化水素ガス、およびアンモニアガス等は銅に対
して高い腐食作用を示すとともに、アルミニウムに対し
てもかなりの腐食作用を示すが、ガス吸収材によってこ
れらの腐食作用を大きくまたは相当程度低減させること
ができる。
【0021】すなわち、銅は、酢酸ガスにより、表面全
体が緑色がかった水色に変色するが、ガス吸収材の使用
により全体が灰色で水色が点在する程度までに軽減させ
ることができる。また、銅は硫化水素ガスにより、表面
全体が青紫色に変色するとともに、縁は黒色、上下は橙
色に変色するが、ガス吸収材の使用により、全体が虹色
程度までに軽減させることができる。さらにまた、銅は
アンモニアガスにより、表面全体が黒色に変色するとと
もに凹凸まで存在して激しい腐食した状態を呈するが、
ガス吸収材の使用により、全体が緑色がかった灰色程度
までに軽減させることができる。
【0022】一方、アルミニウムは、酢酸ガスやアンモ
ニアガスにより表面の光沢を大きく低減させるが、ガス
吸収材の使用により表面の光沢の低減を大幅に軽減する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る貯蔵庫の一例である冷蔵庫の斜視
図である。
【図2】同冷蔵庫の概略的な縦断側面図である。
【符号の説明】
10…庫本体、11…箱体、11a…上壁、12…開閉
ドア、13…隔壁、13a…吸込口、13b…吐出口、
14…貯蔵室、15…温調室、16…棚受部材、17…
棚網、18…受承棚、19…容器、20…冷却機構、2
1…冷却器、22…循環ファン、30…冷凍機構、31
…圧縮機、32…凝縮器、33…凝縮器ファン、34…
機械室。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】食料品を貯蔵する貯蔵室および同貯蔵室と
    は隔壁を介して区画された温調室を有する庫本体と、同
    温調室に配設された温度調節機構を備え、前記温度調整
    機構を構成する循環ファンの駆動により、前記貯蔵室内
    の空気を前記温調室を通して循環させる貯蔵庫であり、
    前記貯蔵室内における前記循環ファンまたは前記隔壁の
    吸込口に近接した部位に、前記貯蔵室に貯蔵した食料品
    から発生する金属に対する腐食性ガスを吸収するガス吸
    収材を配置したことを特徴とする貯蔵庫。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の貯蔵庫において、前記庫
    本体の前記貯蔵室には棚が配設されていて、前記ガス吸
    収材は前記棚に取出し可能に配置されていることを特徴
    とする貯蔵庫。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載の貯蔵庫におい
    て、前記ガス吸収材は、吸水性樹脂に界面活性剤を含浸
    させたものであることを特徴とする貯蔵庫。
  4. 【請求項4】請求項1,2または3に記載の貯蔵庫は、
    前記温度調節機構として冷却機構が採用されて冷蔵庫に
    構成されていることを特徴とする貯蔵庫。
JP29417299A 1999-10-15 1999-10-15 食料品用の貯蔵庫 Pending JP2001116434A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012122633A (ja) * 2010-12-06 2012-06-28 Mitsubishi Electric Corp 冷却システム
JP2020085363A (ja) * 2018-11-27 2020-06-04 ホシザキ株式会社 冷却機器

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